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変異株の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 再び振り出しに戻るのか? 世界中が注視する新型コロナの新たな変異株「BA.2.86」の登場|医療記者、岩永直子のニュースレター

    8波を凌ぐ過去最大の流行を迎えている日本ですが、世界では新たな系統のウイルス「BA.2.86」の登場を注視しています。再び振り出しに戻ってしまうのでしょうか?西浦博さんに最新情報を聞きました。

      再び振り出しに戻るのか? 世界中が注視する新型コロナの新たな変異株「BA.2.86」の登場|医療記者、岩永直子のニュースレター
    • コロナ 新変異ウイルス「JN.1」検出急増 年末年始に感染対策を | NHK

      新型コロナウイルスの「JN.1」はオミクロン株の一種で、2022年に国内でも広がっていた「BA.2」系統のウイルスがさらに変異したものです。 世界各地でこの変異ウイルスが検出される割合が急増していることから、WHO=世界保健機関は、12月18日に「VOI=注目すべき変異ウイルス」に指定しました。 日本国内でも11月頃から増加し、国立感染症研究所によりますと、「JN.1」が検出される割合は12月3日までの1週間で11.6%でしたが、今週の時点では31%に急増していると推定されています。 新たな変異ウイルスの特徴について、WHOは免疫を逃避する能力が高まっている可能性があるとしている一方、入院や重症化のリスクが高くなっているという報告はないとしています。 海外の感染状況に詳しい東京医科大学の濱田篤郎特任教授は「JN.1の割合が増えている国では感染者数が急に増えているところもある。国内でも感染者

        コロナ 新変異ウイルス「JN.1」検出急増 年末年始に感染対策を | NHK
      • 新しい変異株「BA.2.86系統」について現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        「BA.2.86系統」という変異株が検出される国が増えてきており、日本国内でも2023年9月7日に初症例が報告されました。 この新しい変異株「BA.2.86系統」はどういった特徴があり、どのようなことが懸念されるのでしょうか? すでに世界14カ国で100例以上が報告されているBA.2.86系統が検出されている国(GISAIDより) 「BA.2.86系統」は、「BA.2」という2022年に流行したオミクロン株から派生したものです。 現在、世界中で主流になっているのはXBB系統と呼ばれる組替え体から派生したものですので、それとは異なる変異株ということになります(いずれも同じオミクロン株系統ではあります)。 2023年9月9日までに14カ国(イスラエル、デンマーク、アメリカ、イギリス、南アフリカ、ポルトガル、スウェーデン、カナダ、フランス、スペイン、オーストラリア、韓国、日本、タイ)で100例以

          新しい変異株「BA.2.86系統」について現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 第9波到来、新型コロナの変異株「エリス」とは? - 中日新聞LINKED

          新型コロナウイルスの変異株「EG.5」(通称「エリス」)の感染者数が拡大し、 8月末の1週間で全国の新型コロナの感染者数が10万人を超えました。 エリスとはどんな変異株なのでしょうか。 主流株になりつつも重症化は少ない。 エリスはギリシャ神話の女神に由来。オミクロン株から派生し、2023年2月に発見されました。 その後、アメリカを中心に中国、韓国、日本、カナダ、オーストラリア、シンガポール、イギリス、フランス、ポルトガル、スペインなど51カ国で感染が報告されています。 東京都によると7月最終週の時点でエリスが主流株になっており、その割合は感染者の28%となっています。 ただし、世界保健機関(WHO)はエリスを「注目すべき変異株(VOI)」に指定したものの、他の変異株と比べて重症化する証拠はないと公式に発表しています。 高齢者が感染しやすい。 昭和大学病院の相良博典院長によると、エリスの感染

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