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HPVワクチン、男性定期接種化の費用対効果が悪いって本当? なぜか悪く見積もる計算をしている分析資料の謎 「費用対効果が悪い」として男性の定期接種化が当面見送られたHPVワクチン。しかし、厚労省の専門家委員会に提出された分析資料をよく読んでみると、適切な分析がなされたのか疑問が湧いてきます。産婦人科専門医、理論疫学者に分析してもらいながら、3つの疑問を提示します。
麻疹の感染報告が相次いでいます。なぜ今広がっているのか、そもそもどんな病気なのか。どうしたら防げるのか。感染症対策のスペシャリストに聞きました。
新型コロナウイルスの流行でたびたび制限されてきた病院の面会。在宅と病院で患者を診ている緩和ケア医の新城拓也さんは制限が解除されても家族が戻ってこないのを感じていると言います。この数年で何が変わったのでしょうか?
HPVワクチンの接種率は実は正確な数字がどこにもありませんでした。大阪市のデータで真実に近い接種割合を計算した研究者に取材しました。
欧米で感染者を急増させている新たな亜系統「JN.1」。この変異の影響を見て、理論疫学者の西浦博さんは「新型コロナの今後の見通しも大きく変わってきた」と言います。どういうことなのでしょうか?
新型コロナウイルスの新たな亜系統「JN.1」が日本よりひと足さきに、ヨーロッパで大流行を起こしています。どんな状況なのか、理論疫学者の西浦博さんが海外のデータを読み解きます。
広がりやすく、免疫から逃れやすい新型コロナの亜系統「JN.1」に警戒を 日本でも増え始めている感染者や入院者数 新型コロナウイルス感染症が5類に移行して、初めての年末年始を迎えます。このタイミングで、感染が広がりやすく、免疫から逃れやすい変異を起こした「JN.1」への置き換わりが進み、感染者が増え始めています。警戒を呼びかける西浦博さんに取材しました。
新型コロナウイルスの流行中、一般の人に役立つ医療情報を発信し続けている感染症の専門医、忽那賢志さん。しかしネット上の誹謗中傷に悩み、刑事告訴や民事訴訟に踏み切っています。なぜそんなに叩かれるのか、どんな被害があるのか。忽那さんに聞きました。
新型コロナウイルスが5類に移行して初めての年末年始を迎えます。忘年会や帰省、旅行、どう過ごしたら安心でしょうか?岡部信彦さんに聞きました。
日大アメフト部の大麻所持事件に対する実名・顔出し報道で若者の将来が奪われるとして、当事者や支援者の6団体が、人権や将来に配慮した報道に改善するよう緊急要望書を公表しました。
新型コロナ対策で専門家助言組織を率いるリーダー役を務めた尾身茂さん。その日々を振り返った著書で、政府、専門家、国民・メディアとのコミュニケーションの難しさに悩んだことを綴っています。ロングインタビューで、どのような葛藤があったのか5回に分けて詳報します。まずは政府とのコミュニケーションから。
薬物問題の非犯罪化を進める世界とは逆行する形で、日本の国会では今、「大麻使用罪」の創設が審議されています。11月10日に衆議院の厚生労働委員会で参考人質疑が行われ、当事者や家族を支援する立場から、田中紀子さんが渾身の反対演説をしました。全文を書き起こします。
日本では2020年初めから続く新型コロナウイルスの流行。感染の広がる場所の一つとして、ライブハウスが問題になりましたが、お客さんに安心してライブを楽しんでもらえるよう動いた人がいました。一般社団法人「日本音楽会場協会」理事長の阿部健太郎さんです。今度は子供の感染対策についても乗り出している阿部さんに話を聞きました。
重度の障害がある人の食事やトイレなどを長時間、介助する「重度訪問介護制度」。仕事中、就学中は使えませんが、この制度の問題点は何でしょう?東京大学先端科学技術研究センター准教授の熊谷晋一郎さんが論理的に分析した講演を詳報します。
「危機が迫った時に私たちは容易に人を攻撃する」人文社会科学系の委員が新型コロナ対策で貢献したこと、残った課題 政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家分科会」が廃止され、人文社会科学系の研究者として参加した武藤香織さんが貢献したこと、課題として残ったことについて総括しました。
政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家分科会」が廃止され、主要構成員だった感染症対策や予防接種の専門家、岡部信彦さんが3年半を総括しました。
政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家分科会」が廃止され、9月14日に日本記者クラブで退任の記者会見を開いた尾身茂会長は、専門家たちのまとめ役となっていた3年半の活動を総括しました。
新型コロナウイルス感染症対策を提言してきた政府の専門家分科会の尾身茂会長らが退任の記者会見で、流行中の第9波について「まだコロナは終わったわけではない」と改めて注意喚起しました。
オミクロン登場以来の数多くの変異を持つ新たな変異株「BA.2.86」が現れ、世界中の研究者が注視しています。人にうつす力は? ワクチンは効くの? 重症化するの? いち早く分析している東大医科研教授、佐藤佳さんに現時点でわかっている最新情報を聞きました。
8波を凌ぐ過去最大の流行を迎えている日本ですが、世界では新たな系統のウイルス「BA.2.86」の登場を注視しています。再び振り出しに戻ってしまうのでしょうか?西浦博さんに最新情報を聞きました。
新型コロナウイルス感染症が5類相当になり、リアルタイムでデータを確認するのが難しくなっています。報道もめっきり減る中、実は今回、過去最高の流行規模になっています。理論疫学者、西浦博さんの最新分析を聞きました。
日大アメフト部の違法薬物問題で、逮捕報道が加熱しています。海外の薬物政策に詳しい刑事法学者は、「日本は刑罰に依存している」と、日本の対応に疑問を投げかけます。
日大アメフト部の学生寮で大麻や覚醒剤が見つかりました。逮捕された学生は実名と顔写真が晒され、マスコミは連日、大々的に報じています。連帯責任のようにアメフト部は無期限活動停止処分も受けました。そこまで糾弾されるべき、重い罪なのでしょうか?
メディア、特に報道系のメディアが苦しい経営を強いられる中、同じように悩む記者も多いのではないかと思います。
6月26日に初めての単著『言葉はいのちを救えるか? 生と死、ケアの現場から』(晶文社)を出版しました。ニュースレター読者の皆様に、「はじめに」を全文お届けします。
7月15日にBuzzFeed Japanを退職して、フリーの記者になることを決めました。2017年5月に読売新聞から転職して6年経ったタイミングで、エンターテイメント担当(芸能やSNSの話題担当)に異動になり「医療記事は書いてはならない」と会社から言い渡されたからです。
新型コロナウイルスが全国的に感染拡大する中、突出して増えているのが沖縄です。沖縄県立中部病院でコロナ診療に当たる医師、高山義浩さんに聞きました。
新型コロナウイルスが5類相当となって、現状がわかりにくい今、水面下で広がる第9波で何が起きているのでしょうか?理論疫学者の西浦博先生のインタビュー後編です。
新型コロナウイルスが5類相当となって、様々なデータが集められなくなりました。現状がわかりにくい今、第9波はどうなっているのでしょうか?理論疫学者の西浦博先生に聞きました。前編です。
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