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大成建設の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 大成建設、前代未聞「ビル工事やり直し」の内幕

    「嘘やろう」。ゼネコン関係者が一様に、耳を疑う事件が起きた。 スーパーゼネコンの大成建設は3月16日、北海道札幌市で建築中の高層複合ビルにおいて、鉄骨の精度不良と発注者への虚偽申告があったことを公表した。発注者であるデベロッパーのNTT都市開発が今年1月に現場を視察した際に、不審な点に気づいた。これを発端に、施工不良と数値の改ざんが発覚。建物の鉄骨部分でおよそ80カ所、コンクリートの床スラブで245カ所の精度不良があった。 【2023年4月5日14時08分追記】初出時の建物の鉄骨部分の改ざんのカ所について修正しました。 地上26階(高さ約116メートル)、地下2階のこの高層ビルには、ホテルやオフィス、商業施設が入居予定。だが、発注者が定めた品質基準を満たしていないため、今回、地上部分の鉄骨を解体して建て直す。高層ビルは2024年2月に竣工予定だったが、2026年6月末に延期される。事件の責

      大成建設、前代未聞「ビル工事やり直し」の内幕
    • 隈研吾と大成建設の新国立競技場、多方面から概ね不評 : 市況かぶ全力2階建

      のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

        隈研吾と大成建設の新国立競技場、多方面から概ね不評 : 市況かぶ全力2階建
      • 留学後退職、費用返還命令 大成建設元社員に東京地裁 - 日本経済新聞

        社外研修制度を利用した海外留学から帰国後に退職した大成建設の元社員の男性が、同社に留学費用と相殺された未払い賃金などの支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁は20日、元社員の請求を棄却した。その上で会社側の請求に基づき、留学費用の残金約729万円を支払うよう元社員に命じた。判決によると、元社員は2009年に総合職として入社。社外研修に応募して18年に米国の大学に入学し、20年5月に修士課程を修了

          留学後退職、費用返還命令 大成建設元社員に東京地裁 - 日本経済新聞
        • 大成建設 施工不良で工事やり直し 関連費用で240億円損失計上 | NHK

          札幌市に建設中の高層ビルの建設工事をめぐり、大手ゼネコンの大成建設は、鉄骨を組み立てる工程で施工不良が見つかったため工事をやり直すことになり、それに関連する費用として、およそ240億円の損失を計上すると発表しました。 大成建設が札幌市中心部で建設中の26階建ての高層ビルでは、先月、鉄骨の柱やはりを組み立てる工程で基準を超えるずれが複数見つかったほか、発注元の企業に対して、鉄骨の組み立ての精度について虚偽の数値を報告していたことが明らかになっています。 全体の2割程度まで進んでいた工事は、最初からやり直すことになり、大成建設は17日、追加費用としておよそ240億円の損失を計上すると発表しました。 こうしたことを受けて、ことし3月までの決算の最終的な利益の見通しについて、グループ全体で670億円から471億円に下方修正しました。 また、業績の見通しを下方修正した経営責任を明確にするため、ことし

            大成建設 施工不良で工事やり直し 関連費用で240億円損失計上 | NHK
          • 熱水を使わない革新的な「CO2地熱発電」、大成建設らが技術開発へ

            大成建設が、CO2を活用する熱水資源に頼らない新たな地熱発電技術の開発に着手すると発表。熱水のかわりにCO2を圧入して熱回収を行う新技術で、地熱発電の普及課題を解決できる可能性があるという。 大成建設は2021年8月23日、地熱技術開発と共同で、CO2を活用する熱水資源に頼らない新たな地熱発電技術の開発に着手すると発表した。石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)から公募された地熱発電技術研究開発事業「カーボンリサイクルCO2地熱発電技術」に採択されたもの。 一般的な地熱発電は、地中で温められた蒸気を含む熱水をくみ上げてタービンを回転させることによって発電を行う。しかし、他の再生可能エネルギー電源と比較し、事前の資源調査から事業化までに時間が掛かる他、ボーリング調査により地層中が十分に高温であることが確認されても、熱水量不足により、発電には適せず事業化に至らないといったケースがある。

              熱水を使わない革新的な「CO2地熱発電」、大成建設らが技術開発へ
            • 大成建設、ブラック社員情報が下請け職人に出回る「過去最低の現場」の惨状

              まつの・ともみ/13年入社。広告営業を経て16年ダイヤモンド・オンライン編集部。仮想通貨、AIなどを取材・執筆。18年より週刊ダイヤモンド記者。インフラ班の建設業界担当。最近は「家計リストラの新常識」特集に参加。映画好きで週末は早稲田松竹に通う。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 大成建設の現場を担当する“要注意”の同社社員について、現場の下請け職人たちは人物情報を口コミで共有している。コロナ感染者が発生した新宿住友ビル改修工事には、「過去最低の現場」と評された都内工事で要注意人物とされる社員がいた。特集『バブル崩壊 ゼネコンwithコロナ』(全7回)の#2では、工事現場の惨状に迫る。(ダイヤモンド編集部 松野友美) 三角ビルのコロナ感染を発表しなかった 大成建設にまつわる“いわく” 東京・新宿のオフィス街で6月末

                大成建設、ブラック社員情報が下請け職人に出回る「過去最低の現場」の惨状
              • 大成建設 建設中の高層ビルで品質基準満たさず 役員2人辞任へ | NHK

                大手ゼネコンの大成建設は、札幌市に建設中の高層ビルで、鉄骨の組み立てに際して品質基準を満たしていないところが複数見つかったほか、発注元の企業に対し、鉄骨の組み立ての精度について虚偽の数値を報告していたことを明らかにしました。責任をとって担当する取締役など役員2人が辞任します。 大成建設によりますと、札幌市中心部でおととし10月から建設している26階建ての高層ビルについて、発注元の企業と定めた品質基準を満たしていないところがあったということです。 ことし1月に、発注元の企業からの指摘を受けて調べた結果、問題が発覚したということで、鉄骨の組み立てに際して基準を超えるずれが複数見つかったほか、コンクリートの床の厚みも基準より薄いところがあったとしています。 会社によりますと、工事の品質を管理する現場の担当者が、工事が遅れることなどを理由に品質に問題があることを上司に報告せず、その結果、発注元の企

                  大成建設 建設中の高層ビルで品質基準満たさず 役員2人辞任へ | NHK
                • ジャーナリスト 田中稔 on Twitter: "永田町に怪文書が流れ始めた。「辺野古 砂材石材利権相関図」と題するチャート図だ。スーパーゼネコン大成建設に勤務する菅首相の三男とニ階幹事長が登場する。「東北新社」総務省接待は菅首相の長男だったが、今度は三男の登場か。一体、何が始ま… https://t.co/KJvYvJYJbc"

                  永田町に怪文書が流れ始めた。「辺野古 砂材石材利権相関図」と題するチャート図だ。スーパーゼネコン大成建設に勤務する菅首相の三男とニ階幹事長が登場する。「東北新社」総務省接待は菅首相の長男だったが、今度は三男の登場か。一体、何が始ま… https://t.co/KJvYvJYJbc

                    ジャーナリスト 田中稔 on Twitter: "永田町に怪文書が流れ始めた。「辺野古 砂材石材利権相関図」と題するチャート図だ。スーパーゼネコン大成建設に勤務する菅首相の三男とニ階幹事長が登場する。「東北新社」総務省接待は菅首相の長男だったが、今度は三男の登場か。一体、何が始ま… https://t.co/KJvYvJYJbc"
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