のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
定食チェーンの「大戸屋ホールディングス」は、メニューの見直しに伴う事実上の値上げによって利用客が減ったことなどから、ことし4月から9月までの中間決算で営業損益が赤字になる見通しだと発表しました。中間決算で営業損益が赤字となるのは平成13年に店頭市場に登録、いまのジャスダックに上場して以来初めてです。 中間決算で営業損益が赤字となるのは、平成13年に店頭市場に登録、いまのジャスダックに上場して以来初めてです。 業績悪化の理由について会社は消費税率の引き上げを見据えてことし4月に栄養バランスを重視したメニューに改定し、事実上値上げした結果、利用客が想定を下回ったことが大きかったとしています。 また、人気商品だった生のサンマの炭火焼き定食がサンマの不漁で販売できなかったことや、9月の台風15号の影響で一部の店舗で営業時間の短縮を余儀なくされたこと、さらに香港でのデモが長期化したことで現地の売り上
定食チェーン「大戸屋ごはん処」が、4カ月連続で6%を超える大幅な客離れに苦しんでいる。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は「720円のランチを廃止した影響が大きい。コスト高のために値上げを行い、その影響でお客が減るという負のループに陥っている」と指摘する――。 バイトテロが引き金になった 定食チェーン「大戸屋ごはん処」の客離れが深刻だ。運営会社の大戸屋ホールディングスが6月10日に発表した5月の既存店客数は、前年同月比6.4%減だった。4月が8.0%減、3月が10.8%減、2月が6.4%減と4カ月連続で6%を超える大幅なマイナスとなった。 今年1月までですでに10カ月連続のマイナスとなってはいたが、この4カ月のマイナス幅は非常に深刻だ。2019年3月期上期(18年4~9月)が前年同期比2.7%減だったことを考えると、その異様さがわかるだろう。 この4カ月間における客離れの主因は、「バイトテ
大戸屋の香味唐揚げをUber Eatsで注文したら絆創膏が混入していた――というツイートをめぐり、大戸屋の対応が物議を醸しています。注文者と大戸屋を取材しました。 関心が集まっているのは、Twitterユーザーのケイタ@Uber配達員(@Uber0122)さんが投稿したツイート。 「大戸屋上大岡店で、香味唐揚げを頼んだらバンドエイドが一緒に揚げられていたので、お店に電話をした所、店長からウーバイーツ経由で頼まれたので返品は不可、返金をするので再度頼んでと言われたので、それでお願いしますと言ったら今日は忙しくて出来ないと言われ商品も作れないと言われた」と、商品と共に混入していた絆創膏の画像を投稿しました。 ケイタさんが注文した香味唐揚げ 混入していた絆創膏 ケイタさんはその後、その後店長から謝罪の電話があったとTwitterで報告。ねとらぼ編集部が詳しいお話を伺ったところ、異物混入の報告から
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