9条否定論者と「いわゆる大東亜戦争肯定論者」とのオーバーラップは本当に不気味なほどだというしかない。極論すれば「他国の自由のために」戦う国など存在しない。それは大日本帝国ももちろん同じだった。目的は資源の収奪による長期戦維持と恒久的植民地化。結論から言えば「火事場泥棒」の繰り返し
#国際政治ch 2023年8月12日生配信のダイジェスト ノーカット版:https://youtube.com/live/GhHyr_q_obk 出演者:庄司潤一郎(防衛研究所 戦史研究センター戦史研究室主任研究官), 千々和泰明(防衛研究所 主任研究官), 山添博史(防衛研究所 地域研究部米欧ロシア研究室長) ◆メンバーシップ登録 メンバー限定放送の全編視聴、150本以上の過去回が見放題! https://www.youtube.com/channel/UC0_ZXOHTaFGkvpxrsMT3sog/join 視聴者の皆様からの月額会員費のみで運営しております。 ※いかなる組織・団体からも支援は受けておりません。 ◆Twitter @kokusai_seiji https://twitter.com/kokusai_seiji ◆国際政治chダイジェスト https://you
陸上自衛隊の部隊がX(旧ツイッター)への投稿で、アジアへの侵略戦争を正当化する文脈で使われることが多い「大東亜戦争」という表現を用いた=写真。陸海の隊員が靖国神社に集団参拝したことも明らかになっている。過去の戦争を美化する歴史観が自衛隊内で広がっていないか憂慮する。 陸自大宮駐屯地(さいたま市)の第32普通科連隊は5日、日米が戦った硫黄島(東京都小笠原村)の戦没者追悼式への参加をXの公式アカウントに投稿した際「大東亜戦争最大の激戦地」と記した。この表現は8日に削除した。 日本は1941年12月の開戦直後、アジアの解放を名分に「大東亜戦争」と呼ぶことを閣議決定した。戦後「大東亜戦争」の呼称は連合国軍総司令部(GHQ)に禁じられ、現在は日本政府も一般に公文書では使用していない。
2分で洗脳が解ける大東亜戦争1〜6の1 pic.twitter.com/TERrirymoy — ヒゲ仙 (@katu178524503) August 14, 2020 2分で洗脳が解ける大東亜戦争1〜6の2 pic.twitter.com/LTZZVo9EwV — ヒゲ仙 (@katu178524503) August 14, 2020 2分で洗脳が解ける大東亜戦争1〜6の3 pic.twitter.com/rOy8Sk1qJT — ヒゲ仙 (@katu178524503) August 14, 2020 2分で洗脳が解ける大東亜戦争1〜6の4 pic.twitter.com/3eL3xcvg8I — ヒゲ仙 (@katu178524503) August 14, 2020 2分で洗脳が解ける大東亜戦争1〜6の5 pic.twitter.com/nequ9HJd7F — ヒゲ仙 (@k
《口にするぐらいは自由ではないか》《いや自衛隊が使うのはマズイだろう》 ネット上では大論争となっている。陸上自衛隊第32普通科連隊(さいたま市)が公式X(旧ツイッター)で「大東亜戦争」との表現を使った投稿をしたためだ。 同隊は硫黄島(東京都)で開催された「日米戦没者合同慰霊追悼顕彰式」に参加した様子を公式アカウントで紹介しつつ、《大東亜戦争最大の激戦地硫黄島》《日米双方の英霊のご冥福をお祈りします》などと書いた。 この投稿表現について、朝日新聞や毎日新聞などが記事化したところ、たちまち賛否を巡る声がSNS上などで拡散したのだ。 「大東亜戦争」は、1941年12月の開戦直後、当時の政府(東條内閣)が公表した「太平洋戦争」の呼称。戦後、GHQ(連合国軍総司令部)により使用が禁止されたほか、国会でも「東南アジアなどでの植民地統治や侵略戦争を正当化する名称」として度々、取り上げられ、問題視されてき
朝日新聞東京本社陸上自衛隊第32普通科連隊が公式X(旧ツイッター)への投稿に「大東亜戦争」という表現を用いたところ、朝日新聞が「戦後、占領軍の命令で『大東亜戦争』の呼称は禁止された」などとまるで異常な出来事であるかのように報じたことで、平成26年1月の騒ぎを思い出した。 その前年末に当時の安倍晋三首相が靖国神社を参拝したところ、在日米大使館が「失望」を表明し、日本の多くのマスコミが米国を怒らせたのはまずいという論調を展開したのだった。安倍氏は当時、こうした米国にこびるようなマスコミの姿勢について、筆者に冷ややかに語っていた。 「彼らは、自分たちが卑屈で自虐的だと思わないのかね。笑ってしまう話だ」
日本の過去の侵略戦争を美化し、旧日本軍との連続性をうかがわせる自衛隊の言動が続いています。 陸上自衛隊の部隊がX(旧ツイッター)の公式の投稿で「大東亜戦争」という表現を使って批判を浴び、この言葉を削除し再投稿することがありました。 本紙の取材で、海上自衛隊や陸自の幹部が靖国神社に集団参拝していたことも明らかになっています。陸自幹部の靖国集団参拝に際して作成された内部文書に「大東亜戦争」という呼称が肯定的に使われていたことも、本紙の調べで分かりました。 ■軍国主義と不可分 「大東亜戦争」という呼称は、米英両国に対する戦争開始直後の1941年12月12日に当時の東条英機内閣が閣議決定しました。これを受け、内閣直属の言論統制・宣伝機関である情報局は同日、「今次の対米英戦は、支那事変をも含め大東亜戦争と呼称す。大東亜戦争と称するは、大東亜新秩序建設を目的とする戦争なることを意味するものにして、戦争
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