お年寄りを食いモノにした悪徳商法の「ジャパンライフ」。その会長であった山口隆祥氏にも安倍首相から「桜を見る会」の招待状が届いていました。 https://t.co/d4qvsUgvHi
<15分質疑全体文字起こし>ジャパンライフの荒稼ぎに利用されていた首相枠による「桜を見る会」招待状 大門実紀史議員 2019年11月29日 ジャパンライフの荒稼ぎに利用されていた首相枠による「桜を見る会」招待状 大門実紀史議員 2019年11月29日 国会パブリックビューイング https://youtu.be/T-kOu7vPYyY (※ この文字起こしは、上記の映像の字幕を読みやすくしたものです。字幕は、国会審議映像からの文字起こしです。正確なところは後日、会議録を参照ください)●佐藤信秋(委員長) 大門実紀史君。 ●大門実紀史(日本共産党) 大門です。法案の審議に入る前にですね、こういう情勢でございますので、またこういう日でございますので、ジャパンライフをめぐってまた新しい事実も判明して参りましたので、この委員会の所管事項でもありますので、まず取り上げたいというふうに思います。 で、
共産党の前参院議員・大門実紀史氏の下記ツイートから、自民党衆院議員・城内実の禍々しい画像が拝める。 軍拡を増税でやるか借金でやるか、所詮、自民党内の緊縮(財務省)派と積極財政(MMT)派との争い。軍拡増税など論外だが、MMT軍拡も人々の暮らしのためにMMTを主張したケルトン教授が悲しむ。かつて国会で指摘したが、自民党がMMTを利用するのは公共事業拡大か軍拡の時だけだ。https://t.co/sKs1CAWsjG — 大門実紀史(だいもんみきし) (@mikishidaimon) 2022年12月15日 大門氏自身はMMTには否定的とのこと。 MMT(現代貨幣理論)を主張するニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授。MMTの理論には賛同できませんが、財政赤字を口実に国民をおどし負担ばかり押しつける財務省•緊縮派はたちが悪い。「財政は人びとの暮らしをよくするためにある」と訴えるケルト
大門実紀史の国会レポート 政敵といえど 先週、安倍首相が体調不良で病院の検査を受けました。またこの原稿を書いているとき(24日昼)に、再び病院に行ったというニュースが流れました。現時点で今後のことはわかりません。 数日前、一部の野党議員が「病気なら早くやめろ」などと発言したとき、わが党の市田忠義副委員長がツイッターで「なに党であれ、どんな政治的立場の人であれ、健康問題に関わってそれをあげつらったり揶揄することは厳に慎むべきだ」とたしなめました。さすが市田さんだと思いました。 2013年3月頃、安倍首相は大腸の難病が完治せず(本人が公表)、予算委員会中もトイレに立つことが多くありました。ある日の理事会で当時の民主党理事が「総理がトイレに行く回数が多い。制限したい」と言い出しました。トイレを制限するなど人権侵害です。私が「そんなことを議題にすること自体、国会の権威に関わる」と強く反対したので、
歴代の経済閣僚について語る大門実紀史氏=東京都千代田区の参院議員会館で2020年10月19日、赤間清広撮影 国会きっての経済通として、霞が関や経済界に党派を超え、多くのファンを持つ国会議員がいる。共産党の大門実紀史(みきし)参院議員(64)だ。政府・日銀に鋭く切り込む質疑はSNSなどでもたびたび話題になっている。 2001年に繰り上げで初当選して以来、森喜朗政権から菅義偉政権まで九つの政権に論争を挑んできた。 毎日新聞の北京特派員から5年ぶりに東京経済部に戻った筆者は、そんな大門氏に会いたくなり、久しぶりに訪ねてみた。 竹中平蔵氏と論争 大門氏を一躍、有名にしたやり取りがある。 2001年11月、参院予算委員会。小泉純一郎首相(当時)の要請で民間から入閣し「構造改革」路線を推し進めていた竹中平蔵・経済財政担当相との質疑だ。 「あなたは経済学者ですよね。理論的に説明してください」 「先生は国
麻生太郎氏ら菅政権について語る大門実紀史氏=東京都千代田区の参院議員会館で2020年10月19日、赤間清広撮影 共産党の大門実紀史(みきし)参院議員(64)は京都市出身。京都市立日吉ケ丘高校を卒業後、神戸大学で経済学を専攻するが、「まともに通ったのは入学してから数カ月だけ」。当時、夢中になったのは経済ではなく、演劇だった。高校の学園祭で上演した演劇が評判となり、大学進学後も神戸の市民劇団で活動した。 将来の夢は劇作家。「つかこうへいの喜劇を、関西風にしたような脚本を書いていました。吉本新喜劇の影響もかなり入っていました」。450席のホールを埋めるほど人気が出始めた矢先、東京の著名劇団の関係者が公演を見に訪れる。 公演終了後、大門氏はその関係者から「脚本がおもしろい。東京に来ないか」と声をかけられた。一気に有頂天になり、大学を中退。「演劇に一生をかける」と決め、東京へ向かった。 「大門君、新
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