さて、まさかの続編2です。ここからは転落の浜崎さんの話。 BlueBirdはむっちゃ好きってのは書いたけど、2006年発売。この頃はまだまだ売れてた。でも、ちょうどipodとか出てきた時代でCD自体の売り上げが下がって来たので、その頃からちょっとおかしくなって来たのではないか。 多分、ライバル不在の中、「ひょっとして私って教祖様じゃない?」的な価値観が生まれて来たのかもしれない。ライバルだった安室さんも低迷期だったし、朋ちゃんなんてボロボロ・・・かつてはオリジナルアルバムvsベストアルバム対決で敗北した宇多田ヒカルも当初の勢いはなくなったし、自分のパクリでMさんの事務所パワーで無理矢理レコ大取った倖田來未はほぼ一発屋に見えて来た。 「結局、あゆのライバルなんてどこにもいないじゃーん」という流れになり、ライバルを探す事に。「あ、見つかった、マドンナだ。昔、松田聖子っておばさんがマドンナのマネ