元号「令和」を巡り、当時の安倍政権で首相秘書官を務めた今井尚哉氏が2019年4月1日の発表前、元号選定の実務を担う事務方とは別に、国書(日本古典)由来の元号案「佳桜(かおう)」など3案を安倍晋三首相に独自に提示していたことが21日、政府関係者への取材で分かった。発表前に政府の事務方内で漢籍(中国古典)由来の「万和(ばんな)」が「平成」に代わる元号として最も有力視されていたことも判明。発表から5年を経て終盤の詳細な選定過程が明らかになった。 関係者によると、杉田和博官房副長官(当時)をトップとする事務方が複数の専門家に依頼して得た「英弘(えいこう)」「広至(こうし)」「久化(きゅうか)」「万和」「万保(ばんぽう)」の5案のうち、石川忠久二松学舎大元学長(故人)が「史記」を典拠として考案した万和が有力とされた。ただ安倍氏は、国書ではないことや濁音が入ることで難色を示した。 こうした中、安倍氏か
安倍晋三元首相のゆかりの地を訪ねる芸人のビスケッティ佐竹さん=3月31日、山口県下関市の赤間神宮(佐竹さん提供) 安倍晋三元首相の物まね芸人、ビスケッティ佐竹さん(41)が3月31、4月1日の2日間、安倍氏の地元・山口県下関市などを訪問し、住民や安倍氏の元支援者らと交流した。安倍氏の姿にふんした佐竹さんに対し、手を振る人や思い出話を披露する人や目頭を押さえる人がいた。喪失感を抱えながらも、安倍氏との記憶を大切に前を向こうとする住民たちの思いを佐竹さんは感じたという。 「若い頃、晋三さんと握手した」佐竹さんが安倍氏の姿にふんして安倍氏ゆかりの地を訪れる企画「あべさんぽ」の一環。佐竹さんは安倍氏が令和4年7月8日に銃撃され死去した直後、心の整理がつかず、物まねを一時自粛したが、同年9月の安倍氏の国葬に参列した際、「やっぱり安倍さんを忘れたくない」と継続を決心。安倍氏の妻、昭恵氏の励ましもあり、
安倍・菅政権の「フィクサー」として政界を牛耳っていたJR東海名誉会長の葛西敬之。ついにはリニア中央新幹線のために、財政投融資3兆円が注ぎ込まれることになる。融資なので返済するとはいえ、市場金利より安く抑えられていることを思えば、金利分の国家のカネがJR東海につぎ込まれた、と見ることもできる。 『国商 最後のフィクサー葛西敬之』では、安倍と葛西によって「3兆円財投」が決まるまでの政権内部の動きが、生々しく明かされている。 ブレーンは財務省の事務次官ライン 葛西は数多くの政府審議会の委員となり、霞が関の高級官僚たちと政策勉強会を兼ねた懇親会を開いてきた。なかでも葛西の大事にしてきた省庁が財務省であり、財務官僚には葛西を取り巻くブレーンが少なくない。ざっとあげれば、元国税庁長官の牧野治郎にはじまり、勝(かつ)栄二郎や香川俊介、岡本薫明(しげあき)といった事務次官ラインが葛西と懇親を深めてきた。
小林製薬の「紅麹」による健康被害が相次いでいる問題で、故・安倍晋三元首相とその取り巻きの責任をあらためて問う声が高まっている。「機能性表示食品」制度の創設を主導した「アベ友」の面々は、私たち国民の健康を犠牲にして、どのような利益供与を受けてきたのか?メルマガ 『グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中』~時代の本質を知る力を身につけよう~ の著者、辻野氏が詳しく解説していく。一部狂信的な信者は「なんでも安倍さんのせいにしたがる左翼連中の陰謀」などという妄想をSNS上で垂れ流しているが、ここまで証拠が出揃ってしまっては言い逃れは不可能だ。 ※本記事のタイトル・見出し・SNS埋め込み等はMAG2NEWS編集部によるものです/原題:小林製薬の健康被害問題について(前編) プロフィール:辻野晃一郎(つじの・こういちろう) 福岡県生まれ新潟県育ち。84年に慶応義塾大学大学院工学研究科を修了しソ
衛生兵 @combatmedic 翻訳するなら、「アウラ、結婚して妊娠しろ」か。 アタシも最近知ったのだけれども、「海の向こうのアタシら」の間では、「幸せな結婚や家庭を連想させる事項の裏では、必ず安倍晋三が暗躍している」という謎のミームが有るらしく、少子化対策のシンボルになっているらしいのですよね。 x.com/khyleri/status… 2024-03-05 06:52:35 衛生兵 @combatmedic 「アッベは、イチャラブの雰囲気を感じ取ると現れ、性交を推奨する少子化対策の鬼という日本で言うノスタル爺みたいな扱いらしくて草」 フォロワっさんの反応を見るに、アタシの解釈も正解ではない感じか。コラとか見てると、「おまえらいいからスケベせよ」ってノリっぽいものな。何しろ謎が多い。 2024-03-05 13:31:18
(山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 国会では、旧統一教会の関連団体から選挙支援を受けていたとされる盛山文部科学大臣への不信任決議案ですったもんだする一方、文化庁がついに財産監視の強化対象となる宗教法人の基準策定まで漕ぎ着けました。 関係者の皆さま、大変にお疲れ様でございました。登山で言えば8合目までやってきた感じでしょうか。 なお、本件基準の名前は「特定不法行為等に係る被害者の迅速かつ円滑な救済に資するための日本司法支援センターの業務の特例並びに宗教法人による財産の処分及び管理の特例に関する法律に基づく指定宗教法人及び特別指定宗教法人の指定に関する運用の基準」です。クソ長い。 【関連資料】 ◎特定不法行為等に係る被害者の迅速かつ円滑な救済に資するための日本司法支援センターの業務の特例並びに宗教法人による財産の処分及び管理の特例に関する法律に基づく指定宗教法人及び特
安倍元首相の“腹心の友”であった加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園(岡山市)は、同グループが経営する千葉科学大学(銚子市)を2025年4月から公立化(市立大学)するよう千葉県銚子市の越川信一市長に要望した。この問題を越川市長が15日の会見で明らかにし、全国的に波紋を呼んでいる。2004年に開学した同大学は現在、深刻な定員割れにより経営難に陥っており、過去に大学設置を誘致した銚子市に加計学園側が無責任に押しつける形で「損切り」しようとしている。同大学の開学に至るまでには、2017年に浮上した「加計学園問題」に先駆け、政治家や官僚を使って自治体からカネを吸い上げて大学を設立する「加計モデル」の原型ともいえる手法がとられた。そうして大学を商売の道具とし、落選した自民党代議士の宿り木にしたり好き放題にしたあげく、形勢が悪くなったら地方自治体に押しつけていく姿が浮き彫りとなっている。 千葉県銚子市
森喜朗、安倍晋三、菅義偉は東京五輪不正にどう関わっていたのか? “キーマン”高橋治之が保釈後初インタビューで証言 これで、東京五輪不正の背後にあの連中がいたことが、ほぼ確定的になったと言っていいだろう。 東京五輪汚職事件で逮捕・起訴されていた高橋治之・東京五輪組織委元理事のインタビューが今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)に掲載された。 高橋被告がメディアの取材に応じるのは保釈後はじめてのことだが、「文春」の取材時間はのべ7時間に及び、高橋被告は起訴理由の否定から検察の事情聴取の中身、拘置所での生活、組織委の実態まで、かなり濃密なエピソードや新事実を語っている。 しかし、そのなかでも注目すべきなのはやはり、高橋被告が、森喜朗・組織委元会長、安倍晋三・元首相、菅義偉・前首相の関与について言及したことだ。 まず、森喜朗・組織委元会長について、高橋被告は何を語っていたのか。 周知のように、森元会長
安倍元首相に36時間ものロングインタビューをした内容をまとめたもの。 「なるほど、あの時は、背景にこういうのがあったのか?」という発見と、「役人って、政治家にこんなに非協力的なの?」という驚きの数々でした。 もちろん、安倍さん側の証言だけを鵜呑みにすることは出来ませんが、「政治的決断」というのは「重責」という言葉がピッタリだと思える内容でした。 しかし、安倍ちゃんの暗殺(とそれに関係する数々の事象)は、日本史の大きな汚点になるのは確実ですね。 安倍晋三 回顧録 作者:安倍晋三,橋本五郎,尾山宏 中央公論新社 Amazon imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓ にほんブログ村 ↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓
「五輪は後で事件になるから」と招致の手伝いを 固辞した僕に安倍さんは「迷惑はかけない。 絶対に保証する」と約束した。なのに、事実に反した森さんの供述で、僕は逮捕されてしまった。 実は業者から「森さんに、いくら渡せばよいか」と聞かれ、僕はこう告げていました――。 「森さんから『あなたはマーケティング担当理事です』なんて言われたことは一度もありません。森さんが勝手なことを言っているだけ。委任の契約書にも、職務について何も明記されていない。つまり、職務権限のある『マーケティング担当理事』なんてものは存在しないんです。森さん、本当のことを言ってください」 こう語るのは一昨年8月に五輪の受託収賄事件で逮捕、9月に起訴された五輪組織委員会元理事の高橋治之被告(79)だ。 合計1億9800万円の賄賂を受け取ったとして起訴された高橋氏。一連の裁判では、すでに贈賄側の紳士服大手「AOKIホールディングス」青
自民党の派閥パーティー収入不記載事件の影響などで混迷が深まる永田町。とはいえ、野党にも期待が集まっておらず、行き場のない世論が政治全体への不信感を高めている。国民民主党の玉木雄一郎代表は、窮状の処方箋として「与野党を超えて憲法改正や政治改革をやる枠組みを作れば、別の展開がある」と解く。新たな再編の幕が開くのかー。(今回の取材は昨年末に行いました) 玉木さんと待ち合わせたのは、東京・新橋の日本料理店「京矢」。簡単には味わえない、全国の希少な地酒が楽しめる店だ。店が酒蔵と年月をかけて築いた信頼関係をもとに直接仕入れており、お代も驚くほど安い。 首相、トリガー凍結解除「最後は私が決める」「しかしねえ‥交渉相手が突然いなくなるっていうのはまずいよね」 玉木さんがコートを脱ぎながら、いきなり困ったような表情をみせた。心配を募らせていたのは、ガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」の凍結
復活のトランプ。蛇王ザッハークじゃあるまいし、「やったか?」と思ったら再び登場した、というのが映画以外でマジにあるとは(…ネタニヤフも結構驚きの復活をしてるけど) ことし11月のアメリカ大統領選挙に向けた候補者選びの幕開けとなる、野党・共和党のアイオワ州の党員集会は、記録的な寒波による厳しい寒さの中、現地時間の15日夜、行われました。 集計率99%の時点で、 ▼トランプ前大統領が51.0%、 ▼デサンティス・フロリダ州知事が21.2%、 ▼ヘイリー元国連大使が19.1%となっていて トランプ氏がほかの候補者に大差をつけて勝利しました。 トランプ氏は支持者らを前に演説し「今夜は最初の特別な夜だ。本当の特別な夜は11月、この国を取り戻し、この国を再び偉大な国にするときだ」と述べ、共和党の候補者指名を獲得して、11月の大統領選挙で勝利することに強い意欲を示しました。 www3.nhk.or.jp
山本太郎が被災地の能登に乗り込んで、炊き出しのカレーを囲んで現地の人々の声を聴いたそうだ。それに私は何も悪いことは無いと思う。避難所って大抵体育館とかで、避難民は床に座り込んでいる。そこに行って突っ立って「何がお困りですか」と聞くより、炊き出しの確実に美味くは無いカレーを囲んで話を聞いた方が良いに決まっている。山本太郎は多少とも名前が知れた国会議員としてはいの一番に能登に乗り込み、これをやった。 悪いことは何も無い。しかし私は「ふうん、上手いなあ」と思った。 石巻で安倍晋三の悪口は禁句だ。何故なら、あの大震災の時自民党は野党だったが、安倍晋三は自腹でトラックに援助物資を満載して石巻に通った。正確に何回来たか知らないが、3,4回は来たらしい。 冷徹に言えば、安倍晋三のトラックが3,4回来たところで、たいした援助にはならなかっただろう。あのとき最大の援助物資を運んだのは米軍第七艦隊で、次は中国
安倍晋三元首相を心の拠り所とし、これまで一致団結の姿勢を見せてきたはずの「自称保守」の方々。しかしここに来てあの界隈に、分断の波が広がっているようです。今回のメルマガ『小林よしのりライジング』では、漫画家・小林よしのりさん主宰の「ゴー宣道場」参加者としても知られる作家の泉美木蘭さんが、そんなネトウヨの姿を「主人を失った家畜のよう」とバッサリ。その上で彼らが展開する数々の激しい「口撃戦」の模様を、呆れたトーンで紹介しています。 罵詈雑言に誹謗中傷で見事な分断。見ているだけなら楽しいネトウヨ“冬の陣”が勃発 「安倍晋三が好きだよね♪」という絆でつながっていたネトウヨたちの大同団結が、いまそこかしこで崩壊を迎えている。 もともと「絆」は、馬や牛などの家畜の足をつないで逃げられないようにする縄のことだ。 「情に絆(ほだ)される」と書くように、絡めとられて簡単には抜けられない、どうしようもなく心や行
産経新聞が、【安倍派一部に全額還流 裏金疑惑 参院選前、選挙流用か】と題する記事で、安倍派(清和政策研究会)が所属議員に課したパーティー券の販売ノルマを超過した分を政治資金収支報告書に記載せず議員にキックバック(還流)していた問題で、参院選を控えた一部議員にはノルマ分も含めて全額を還流していたことを報じている。 この産経の記事のとおりであるとすると、安倍派から所属議員側にわたった「裏金」が、その政治資金パーティーが行われた直後の特定の参議院選挙の資金として提供されたものだったことになる。特に問題となるのは、直近の参議院選挙である2022年選挙との関係だ。これまで、最近公開された2022年の政治資金収支報告書で、安倍派のパーティー収入が他の派閥と比較して異常に少ないことと所属議員への裏金の還流との関係が問題視されていたが、2022年の参議院選挙の候補者に対してノルマ分も含めて還流されたという
今年5月に行われた安倍派のパーティー。裏金疑惑で自民党最大派閥が揺れている=東京都港区 (松井英幸撮影) 自民党派閥の政治資金パーティー裏金疑惑は、岸田内閣の要である松野博一官房長官ら、安倍派所属議員の「政務三役」更迭が不可避という事態にまで発展した。21年10月の内閣発足以来、最大のピンチといえる。 安倍晋三元首相1988年のリクルート事件や、92年の東京佐川急便事件など、相次ぐ「政治とカネ」の問題に国民の厳しい批判が集まり、自民党は93年に下野した。あれから30年、自民党は「政治資金をめぐる問題で対応を誤れば政権を失う」という苦い教訓を忘れているのではないか。 今回の疑惑で特に深刻なのが、最大派閥の安倍派だ。実質派閥トップの座長である塩谷立元文科相をはじめ、松野氏、高木毅国会対策委員長、世耕弘成参院幹事長、萩生田光一政調会長、西村康稔経産相ら幹部6人側が、パーティー券の販売ノルマを超え
故安倍晋三元首相の妻・昭恵氏が、夫の政治団体「晋和会」を継承し、元首相の5政治団体から計約2億1000万円を集めていたことが分かった問題。政党交付金の国庫返納もなく、無税で政治資金を「相続」した格好となり、国会でも「封建時代の領主」(枝野幸男立民前代表)と批判を浴びた。親族間の政治資金継承は一度、自民も旧民主も禁止とする改革案を出したが実現せずに、今回の夫婦継承問題に至った。このままでいいのか。(安藤恭子、山田祐一郎) 今月8日、岸田文雄首相が出席した参院予算委員会。安倍元首相が死去した昨年7月8日付で安倍氏の資金管理団体だった「晋和会」の代表が妻の昭恵氏に変更されて政治資金も引き継いだとして、蓮舫議員(立憲民主)が「全部で3.4億円。これ、非課税ですか」と問うた。
「(写真を撮った人物について)承知していないとの認識は変わらない」──朝日新聞がスクープした、岸田文雄首相と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体トップらとの面会の事実。 12月4日の第1報の翌日に“証拠”となる写真が報じられてもなお、岸田首相は冒頭のように発言した。永田町関係者が語る。 「岸田首相はこれまで教団とは『関係ない』としてきたが、教団関係者との写真があるとの噂は以前から囁かれていた」 岸田首相が自民党政調会長だった2019年10月4日、党本部でニュート・ギングリッチ元米下院議長と面会した際、同席していたのは「天宙平和連合(UPF)」日本支部トップの梶栗正義氏、UPFインターナショナル会長のマイケル・ジェンキンス氏だったとされる。 報道後、岸田首相は「ギングリッチ氏と面会はしたが同行者は知らない」と説明しているが、「あまりに無理がある」と指摘するのは、統一教会問題を追い続け
「悪いことはしていないのだけどな」 メディア各社による世論調査の数字が思わしくない岸田政権だが、11月26日に公表された日経新聞とテレビ東京の世論調査では、岸田内閣の支持率は前回比3ポイント減の30%と、かろうじて3割を維持した。とはいえ、「政権に好意的な数字が出る」と言われる同調査でさえ、不支持率も3ポイント増の62%だから、「嫌われ傾向にある」ことは変わりない。 それにしても、なぜここまで岸田文雄首相は国民に嫌われるのか―。岸田首相が善意を持ってやろうとしていることがことごとく、裏目に出ている印象だ。 たとえば10月20日に始まった臨時国会の所信表明で、岸田首相は税収の上振れを「国民に還元する」と宣言し、減税措置と非課税世帯への助成金支給を表明したが、「増税メガネ」の渾名が消えることはなかった。 「悪いことはしていないのだけどな」 11月21日付けの朝日新聞は、岸田首相が内閣低支持率を
こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。 今回は、シワから12時間のバスの旅を終えてカイロに到着した日の出来事書いていきます。 カイロに到着したのはまだ霧深い朝の6時間30分。 霧のその先にカイロのランドマーク、カイロタワーがうっすらと。 ちなみに到着するのはこの辺り。 أتوبيس غرب وسط الدلتا 362M+7HV, Abd Al Moneim Riad Station, Ismailia, Qasr El Nil, Cairo Governorate 4310004 いつもはガヤガヤとしているエリアでも、朝はほとんど人もいなく、たまに通るのはパンを届ける自転車の少年くらい。 国が違えば、朝配達するものも違って面白い。 パンの重みでおでこにしわが寄り、鬼の形相\(⌒ ͜ ⌒)/ エアビーのチェックインは15時だし、朝の6時にカイロの街に放り出されたところ
千葉科学大学(千葉県銚子市)について、地元の銚子市は15日、経営する学校法人加計学園(岡山市)から公立化を求める要望を受けたことを明らかにした。入学者の定員割れが続き、経営難に陥っていることが背景にある。 銚子市は有識者で構成する検討会を年明けにも設け、対応を協議する。 今年度の入学者は定員の46・5%にあたる228人で、現在の在学者は大学院を含めて約1500人。近年は一部の学科の募集を停止している。 加計学園の加計孝太郎理事長は10月11日、越川信一市長に要望書を提出した。公立化による授業料の値下げで応募の増加や、地方交付税の収入などの利点を挙げている。 千葉科学大は銚子市が誘致し、2004年4月に開学した。 市は約10ヘクタールの市有…
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 【おことわり】 「モーサテ日記」は以前モーサテのキャスターをされていた佐々木明子さんの日経マネー誌の連載タイトルです。佐々木明子さんがWBSに異動されて連載タイトルが変わりましたので勝手にパクっています。 本日(11月9日)のモーサテ「日経超特急プラス」の解説は小竹洋之氏、テーマは「『もしトラ』を真剣に考えよう」でした。 ロイター殿サイトより借用 「もしトラ」とは言うまでもありませんが、2009年に発行された岩崎夏海氏の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」をもじって、前々回の米国大統領選前に我が国の経済誌等で使われた「もしトランプが当選したら・・・」の再来です。 小竹氏の解説の要旨は、共和党内の支持率ではトランプ氏は圧勝の見込み、激戦州、所謂スイングステート6州でトランプ氏が5勝
故・安倍晋三元首相の地元、山口県長門市の市長選が11月12日に告示される。自民系の現新2氏による一騎打ちとなる見通しで、安倍氏を支援していた保守層は分裂の様相となっている。安倍氏の不在による混迷ぶりが印象付けられる選挙戦となりそうだ。 19日に投開票される市長選は、再選をめざす現職の江原達也(えはらたつや)氏(60)に、新顔で元市教委教育部長の南野佳子(のうのよしこ)氏(60)が挑む構図だ。 江原氏は前回の市長選で、安倍氏も支援していた自民推薦の前市長を破って初当選した。 江原氏の父が、安倍氏の父・晋太郎元外相の後援会幹部だった。安倍氏との関係も良好だった。 前市長に近い県議らが今回、江原市政で初の女性部長に抜擢(ばってき)された南野氏を対抗馬に擁立。南野氏は8月に自民に入党したばかりだが、党県連は南野氏に推薦を出した。江原氏が安倍氏に直接陳情や申し入れを行う手法に対し、袖にされた党県連内
安倍晋三元首相が凶弾に斃れてから1年以上経ちましたが、いまだに喪失感から立ち直れない方も多くいるかと思います。7月の安倍元首相の一周忌で、昭恵夫人は「本当に悲しいけれど、主人が亡くなったことで奮起をしていただき、日本の国のために皆さんの力を合わせていただくことが主人に対する供養だと思います」と挨拶しました。 生前の安倍元首相の勇姿を振り返り、元気をもらおうと、東京、大阪、下関、台湾で「安倍晋三写真展」を開催しましたが、毎日写真を見たいとの声に応え、カレンダーを作成することにしました。収益の一部を、日本の若者の台湾留学を支援する「安倍晋三友の会奨学金」に寄付します。皆様のご購入をお待ちしております。
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