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安田峰俊の検索結果121 - 160 件 / 259件

  • 俺の香港を守れ! 元エリート官僚とノンポリおじさんが「共に戦う理由」 | 文春オンライン

    【ファイル2 エリートは英国の遺産を奉ずる】 〔Cさん 31歳 職業:弁護士、元香港政府官僚 学歴:香港中文大学卒業、米国・英国留学経験あり〕 〔Sさん 31歳 職業:実業家、元香港政府官僚 学歴:香港大学卒業、英国某有名大学で修士号取得〕 「香港はいつからこんな街になったのか」と涙が出た ――デモには行きましたか? S: 9日のデモも16日のデモも行った。ただ、12日の立法会付近での抗議行動は、行こうかと思ったが危険そうなのでやめたよ。 C: 僕は12日も現場を見に行った。衝突現場から300メートルほど離れた歩道橋の上で見ていたけれど、催涙弾のガスが自分の場所まで漂ってきて苦しかったな。30分ほどで帰った。危険だと思ったし、なにより悲しかったからね。香港はいつからこんな街になったのかと涙が出たんだ。過去、例えば2003年のデモ(治安立法制定などに反対して50万人を動員)当時は、警官とデモ

      俺の香港を守れ! 元エリート官僚とノンポリおじさんが「共に戦う理由」 | 文春オンライン
    • 【現地ルポ】ここは本当に日本か!? 北海道ニセコ"外国人支配"の実態(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

      北海道「ニセコ」は倶知安町、ニセコ町、蘭越町の一帯の総称である。パウダースノーのスキー場として有名なここは、今やリッチなインバウンド客ばかりの"外国人天国"である。そのリアルな実態をルポライターの安田峰俊氏が体当たりでルポした! 【写真】北海道「ニセコ」の強気すぎる価格設定 * * * ■どこもかしこも英語だらけ かつて訪日観光客の主役だった中国人は、中国の景気や日中関係の悪化から存在感が薄れたが、その穴を埋めるように欧米人や香港人が日本に殺到している。 外国人向けの〝観光地価格〟も生まれた。最近は東京・豊洲のすし店で、1杯6980円の海鮮丼(通称「インバウン丼」)が売られていることが報じられた。円安と日本の物価安から、これを高くは感じない外国人も多いのだ。 現在、日本には街全体にインバウンド価格が広がる地域も存在する。北海道の巨大スノーリゾート、ニセコだ。主峰のニセコアンヌプリを取り囲ん

        【現地ルポ】ここは本当に日本か!? 北海道ニセコ"外国人支配"の実態(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
      • 安田峰俊📺YouTube &ニコニコch始まりました on Twitter: "東京オリパラ、スポーツ用品唯一のゴールドパートナー・アシックスの中国法人、25日付微博で「私たちは今後も新疆綿を買い付け使い続ける」「アシックスは一貫してひとつの中国の原則を堅持し、(中国)国家の主権と領土を守り抜く。中国の行為へ… https://t.co/Ct7VtOBhTA"

        東京オリパラ、スポーツ用品唯一のゴールドパートナー・アシックスの中国法人、25日付微博で「私たちは今後も新疆綿を買い付け使い続ける」「アシックスは一貫してひとつの中国の原則を堅持し、(中国)国家の主権と領土を守り抜く。中国の行為へ… https://t.co/Ct7VtOBhTA

          安田峰俊📺YouTube &ニコニコch始まりました on Twitter: "東京オリパラ、スポーツ用品唯一のゴールドパートナー・アシックスの中国法人、25日付微博で「私たちは今後も新疆綿を買い付け使い続ける」「アシックスは一貫してひとつの中国の原則を堅持し、(中国)国家の主権と領土を守り抜く。中国の行為へ… https://t.co/Ct7VtOBhTA"
        • 新型コロナ「バイオ兵器説」の裏に隠された真実とは どこか不自然、“噂”の否定に躍起になる中国当局 | JBpress (ジェイビープレス)

          (安田 峰俊:ルポライター) 昨年(2019年)12月に中国武漢市で発生した新型コロナウイルスCOVID-19は、中国政府の懸命の抑え込みにもかかわらず流行が内外に拡散。2月なかばからは日本国内で感染経路が判然としない感染者が続々と見つかるなど、すでに日本も流行地に飲み込まれつつある。 COVID-19については、中国の習近平政権が事態をおおやけにした1月20日すぎから囁かれている噂がある。すなわち、このウイルスは人為的に作られたもので、武漢市に設けられた世界レベルのバイオ研究施設「武漢ウイルス研究所」から流出した“バイオ兵器”であるという説だ。同研究所は人民解放軍と関係が深いともみられている。 ・・・もっとも、この説はまず事実ではないと考えていい。たとえば世界で最も権威がある査読制の医学雑誌のひとつ『The Lanset』が2月19日に発表した「COVID-19と闘う中国の科学者、公衆衛

            新型コロナ「バイオ兵器説」の裏に隠された真実とは どこか不自然、“噂”の否定に躍起になる中国当局 | JBpress (ジェイビープレス)
          • ロシア専門家・小泉悠登場で変貌した情報シーン 専門語でしか語れない専門家たちの終焉の始まりか(マライ・メントライン)(QJWeb クイック・ジャパン ウェブ) - Yahoo!ニュース

            ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まったのは2022年2月24日、今年も後半戦に差しかかってしまった。信じ難いこの戦争をメディアで解いてくれる専門家たちの中でも、小泉悠の活躍は目覚ましい。小泉悠の登場&ブレイクは「専門的なことを専門語でしか語れない専門家たちのある種の終焉の始まりかもしれない」と、日本在住ドイツ人、マライ・メントラインが考察する。 【画像】強力教養人・小泉悠の驚きのオフショットにマライも絶句「魔改造?」 ロシア軍によるウクライナ侵攻開始以来、「軍事」「戦略」「ロシア」専門家として小泉悠氏は、本人の意図とおそらく無関係に時代の寵児となり、教養的な信頼性・お茶の間アイドル性・サブカル的アングラ性による聖三位一体を成し遂げてしまった。まさにファティマの聖母もビックリといえよう。 ちなみにファティマの聖母預言では「ロシアがいずれヤバいことをやらかすから何とかせんといかんよ君たち」とい

              ロシア専門家・小泉悠登場で変貌した情報シーン 専門語でしか語れない専門家たちの終焉の始まりか(マライ・メントライン)(QJWeb クイック・ジャパン ウェブ) - Yahoo!ニュース
            • 安田峰俊📺YouTube &ニコニコch始まりました on Twitter: "今日、油麻地の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんかデモ隊がめちゃくちゃいっぱいで店入れないんです。 で、よく見たらなんか落書きされてて、党野屋、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、逆權運動如きで… https://t.co/RumS7G0MRA"

              今日、油麻地の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんかデモ隊がめちゃくちゃいっぱいで店入れないんです。 で、よく見たらなんか落書きされてて、党野屋、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、逆權運動如きで… https://t.co/RumS7G0MRA

                安田峰俊📺YouTube &ニコニコch始まりました on Twitter: "今日、油麻地の吉野家行ったんです。吉野家。 そしたらなんかデモ隊がめちゃくちゃいっぱいで店入れないんです。 で、よく見たらなんか落書きされてて、党野屋、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、逆權運動如きで… https://t.co/RumS7G0MRA"
              • 町を出ると猛獣や盗賊がウロウロ…大学教授が「ドラクエみたい」という古代中国の日常生活 「私はドラクエ3世代ですから」

                始皇帝、項羽と劉邦、曹操ら英雄が活躍した古代の中国。2000年前の人々はどんな日常生活を送っていたのか。『古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで』(中公新書)を書いた早稲田大学文学学術院の柿沼陽平教授は「人気ゲーム『ドラクエ』の世界に似ている」という。中国ルポライターの安田峰俊さんが聞いた――。 古代の中国人は毎月の給料で何を買っていたのか? ――一般の人がイメージする中国の古代史は、まず始皇帝や項羽と劉邦・諸葛孔明などの英雄たちが活躍する時代。もしくは、孔子や諸子百家が活躍した思想の時代でしょう。その日常を描こうと考えられたのは、どういった経緯からでしょうか。 【柿沼陽平(早稲田大学文学学術院教授)】もともと中国史を学びたくて大学に行ったのですが、学部時代にイギリスのバーミンガム大学に留学してカルチュラル・スタディーズ(学際的な手法によって現代文化を研究する学問)を学びました。

                  町を出ると猛獣や盗賊がウロウロ…大学教授が「ドラクエみたい」という古代中国の日常生活 「私はドラクエ3世代ですから」
                • 劇薬に爆弾、香港デモ「全共闘化」の先に起きること 区議会選は民主派が圧勝、それでもデモは続き過激化する? | JBpress (ジェイビープレス)

                  2019年10月26日、渋谷のハロウィンのなかで在日香港人学生たちがフラッシュモブ的におこなった香港デモ応援イベントに登場した「時代革命」旗。日本国内の支援運動は非常に平和的だ(筆者撮影、以下同) 5カ月以上続く香港の騒乱。当初、平和的に始まった市民によるデモは、いつしか、街の破壊を伴う警察との暴力的な衝突にシフト。いっぽう、11月24日の区議会選で市民は体制側にノーを突きつけた。近著『もっとさいはての中国』(小学館新書)が話題のルポライター安田峰俊氏が、デモと政治の嵐に揺れる香港からレポートする。 選挙後もデモの継続はほぼ確実 2019年6月から始まった香港デモは、デモ隊や市民の犠牲者が次々と報じられるなど混迷を深めている。11月14日、中央政府の習近平が強硬な非難声明を発表したこともあり、香港警察側の鎮圧はいっそう激化。対してデモ側も、都市インフラや「親中派」(とみなされた)商店への破

                    劇薬に爆弾、香港デモ「全共闘化」の先に起きること 区議会選は民主派が圧勝、それでもデモは続き過激化する? | JBpress (ジェイビープレス)
                  • 別冊安田峰俊(official) @YSD0118max 黒色中国の13年 2010 大紀元RTを繰り返すネトウヨ 2011 「あなたは私のことネトウヨと言いましたがその定義は?」みたいな絡み方で複数の中国在住垢や通訳垢などに絡み続けていくつか鍵や閉鎖に追い込む(自分が本を出したいので大手のジャーナリストにはぺこぺこする)

                    • 「日中戦争」と「大阪万博」は残念なほど似ている…日本人が「ぐだぐだ」「ダラダラ」を止められない根本原因 「旧日本軍的」な意思決定の正体

                      1937年から8年間にわたって続いた日中戦争は、悲惨な戦争だった。『後期日中戦争 華北戦線 太平洋戦争下の中国戦線II』(角川新書)を刊行した愛知学院大学文学部の広中一成准教授は「だれも失敗の責任を取ることなく、ダラダラと戦争が続いてしまった。この傾向は、いまの日本社会にも引き継がれている」という。ルポライターの安田峰俊さんが聞いた――。 “忘れられた戦争”になった「後期日中戦争」 1937年7月の盧溝橋ろこうきょう事件で幕を開けた日中戦争は、なし崩し的に8年も続いた。歴史上、日本が一国を相手にこれだけ長期間の対外戦争をおこない続けた例はない。ただ、盧溝橋事件、南京事件、汪兆銘おうちょうめい政権成立……と、後世に知られるエピソードの大部分は前半の4年間に集中している。いっぽう、1941年12月に対英米開戦に踏み切って以降の中国戦線の状況は、世間でほとんど知られていない。 この「忘れられた戦

                        「日中戦争」と「大阪万博」は残念なほど似ている…日本人が「ぐだぐだ」「ダラダラ」を止められない根本原因 「旧日本軍的」な意思決定の正体
                      • 「サムスンが日本企業になりしまして豪州でGalaxyのCMを放送」はデマ : 脱「愛国カルト」のススメ

                        <ざっくり言うと> 「サムスン(Samsung)が日本企業に成りすまして、オーストラリアでGalaxyのCMを放送した」というのはデマ。実際には、サムスンのCMではなく、オーストラリアの通信会社OPTUSのCM。しかし、『アノニマスポスト』『netgeek』『はちま起稿』『もえるあじあ』『Share News Japan』、渡邉哲也など、いつものデマメンバーが拡散してしまう。それらのまとめサイトに踊らされた連中がOPTUSのYouTube動画ページにヘイトコメントを多投。OPTUSは動画を削除するはめに。まことにネトウヨというのは日本の評判を下げてくれるものである。今回取り上げた『アノニマスポスト』『はちま起稿』『もえるあじあ』『Share News Japan』のようなサイトを見ない、信じないというのは、ネットを使う人間の最低限のモラルと考えるべし。 ~拡散元はあの『アノニマスポスト (

                          「サムスンが日本企業になりしまして豪州でGalaxyのCMを放送」はデマ : 脱「愛国カルト」のススメ
                        • 池上彰「天安門広場ではデモの学生は一人も死ななかった」⇒「天安門事件では」とするデマツイートが拡散 - 事実を整える

                          池上彰だからって虚偽で貶めてはダメだろう ランキング参加中社会 「池上彰が天安門事件では一人も殺されてないと言った」デマが拡散 池上彰の現代史講義「天安門広場の前の長安街では群衆に向かって無差別射撃」 「天安門広場内部では虐殺は起きずデモの学生は死ななかった」のか 「池上彰が歴史捏造・デマを話している」というデマのネット上での再三の拡散 「池上彰が天安門事件では一人も殺されてないと言った」デマが拡散 それでは本番,ご講演をご視聴下さい。冷静に聴いて下さいね,血圧上がります。割れ物,壊れ物,飲み物等は近くに置かないで!🧐 pic.twitter.com/PeDSYebDRO — ハープスター (@k7LssPYI5D85fxI) 2023年5月9日 https://archive.is/zyMYN この動画付きツイートが拡散。動画に編集で「問題発言まで〇〇秒」という文字が追加されカウントダ

                            池上彰「天安門広場ではデモの学生は一人も死ななかった」⇒「天安門事件では」とするデマツイートが拡散 - 事実を整える
                          • 米議事堂突入直前に行われていた日本のトランプ支持者の「最後の戦い」<陰謀論問題だけでは片付かない日本的ナショナリズムの危うさ1> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                            アメリカ大統領選をめぐって米国時間の1月6日、米連邦議会にトランプ氏支持者らが乱入し、5人の死者を出した。この少し前、日本時間の同日6日、日本ではトランプ氏を支持する人々が東京・銀座で「最後の戦い」とするデモ行進と街宣を行っていた。こちらの「戦い」は暴力を伴わないものだった。 これまでの類似のデモの取材とあわせながら、日本でトランプを支持する運動を展開してきた「Jアノン」がどのような運動だったのか、改めて整理したい。 アメリカの陰謀論「Qアノン」をもじって、日本でトランプを支持しQアノン同様の陰謀論を唱える一群が一部で「Jアノン」と呼ばれる。その実情を知る上でも、まずは、これまで日本でトランプ氏を応援するデモや集会を開催してきた主要団体の顔ぶれを整理しておこう。 日本のトランプ応援デモや集会は、米国大統領選があった昨年11月以降だけでも大小無数に開催されてきた。実際には、1月6日の「最後の

                              米議事堂突入直前に行われていた日本のトランプ支持者の「最後の戦い」<陰謀論問題だけでは片付かない日本的ナショナリズムの危うさ1> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                            • 「僕はニセ日本人」中国当局がお墨付きを与えた“親中日本人”クリエイター・竹内亮氏(43)の正体とは? | 文春オンライン

                              中立のリアリストか、はたまた中国共産党のデマゴーグか? 竹中亮氏の実像に迫る、ルポライター・安田峰俊氏による「『親中日本人』の言い分を聞いてみた」(「文藝春秋」2022年11月号)を一部転載します。 ◆◆◆ 竹内亮は「デマゴーグ」か? 中国の外交官らが、西側諸国に対して攻撃的な言動をおこなう「戦狼外交」が盛んな昨今。これに並行して目立つのが、中国に迎合し、体制を積極的に肯定するかのような言動をとる日本人たちの存在だ。 戦狼外交で有名な中国総領事と活発に交流イベントをおこなう学生団体や、総領事の発言をSNSで拡散したり夕刊紙にインタビュー記事を寄稿したりしている複数のジャーナリスト、上海と新疆に拠点を置き中国政府を肯定する情報発信を続ける企業家など、事例は数多い。 中国の歴史や文化のみならず、共産党政権やその政策も好意的に評価する――。日中両国の国交が成立した五十年前、毛沢東体制を賛美してい

                                「僕はニセ日本人」中国当局がお墨付きを与えた“親中日本人”クリエイター・竹内亮氏(43)の正体とは? | 文春オンライン
                              • 強権企業が島を支配、日本円すら流通せず…ナゾの離島「南大東島」のディープすぎる世界(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                離れ小島──。なんとも心を揺さぶる言葉だ。同じ日本国内にありながら、特有の歴史と生物相を持つ場所。ただし一部の観光地をのぞけば、よほどの事情がない限り行く機会がない。 【画像】まるで『カイジ』の世界…? 学校も警察も1つの会社が握っていた「ナゾの離島」南大東島の写真を全て見る(22枚) 「文春オンライン」編集部では、そんな日本国内の離島にルポライターの安田峰俊氏を派遣。現地をルポしてもらうことにした。まず最初の訪問地に選んだのは、沖縄県内でも最辺境に位置する元「社有島」、南大東島だ。(全2回の1回目/ 後編に続く ) さとうきびは島を守り、ヒキガエルが死んでいる「……人類、もしかして絶滅してないか?」 思わずそんな感想を抱いてしまった。レンタルした原付にまたがり、サトウキビ畑をつらぬく道路を走り続けて数キロ。1人も村人に会わず、1台の対向車ともすれ違わない。建物もほとんど見かけず、道路がア

                                  強権企業が島を支配、日本円すら流通せず…ナゾの離島「南大東島」のディープすぎる世界(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                • 入管法改正案騒動で浮き彫りになる日本人の人権意識 スリランカ女性の死が問い掛けるもの:時事ドットコム

                                  世界に類を見ない厳しい難民政策 名古屋出入国在留管理局で収容中に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんのひつぎを運ぶ遺族ら=5月16日、名古屋市【時事通信社】 難民認定手続き中の外国人でも、申請回数が3回以上になったら強制送還できるようにする入管難民法改正案が与野党の激しい攻防の末、今国会での採決が見送られることになった。入管施設に収容されていたスリランカ人女性が死亡したことをきっかけに改正案への批判が高まっていた。今回の入管法の問題点と日本人の外国人への“視線”について、「『低度』外国人材 移民焼き畑国家、日本」(角川書店)などの著書で在留外国人問題を追い続けてきたルポライターの安田峰俊さんに寄稿してもらった。 ◇ ◇ ◇ 在留資格のない外国人(不法滞在者)の帰国を徹底させる内容の、出入国管理及び難民認定法(入管法)の改正案が国会で審議されていたが、政府が法案を取り下げるこ

                                    入管法改正案騒動で浮き彫りになる日本人の人権意識 スリランカ女性の死が問い掛けるもの:時事ドットコム
                                  • 《蹂躙される香港》Google、Facebook、中国企業TikTokまでが逃げ出すそれぞれの理由とは? | 文春オンライン

                                    「法律の制定手続きとその意図の両方に重大な懸念を抱いている」(Twitter声明) 「表現の自由は基本的な人権であり、安全やその他の影響を恐れることなく表現する権利を支持する」(Facebook声明) 中国が強行した「一国二制度」の事実上破棄となる「香港国家安全維持法」(以下、国家安全法)の施行に対して、世界で反発が広がっている。7月6日にはFacebook、Google、Twitterのアメリカの大手ネット企業がこぞって、香港当局への利用者情報の提供を一時停止すると発表し、その影響はインターネットの世界にも波及している。 中国社会に詳しいジャーナリストの高口康太氏が解説する。 「これまでGoogleをはじめとしたネット企業は、利用者が犯罪に関わっていると判断された際、捜査当局などから要請があれば、その国の法律に従って情報を提供してきました。たとえばFacebookは、昨年の香港で384件

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                                    • 「曹操は無双しません」ゲームから三国志に興味をもった人が勘違いしがちなこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                      早稲田大学文学学術院教授の渡邉義浩さん(左)、中国ルポライターの安田峰俊さん(右) - 撮影=中央公論新社写真部 中国の歴史はふたつの世界にわかれている。ひとつは「儒教」を踏まえた知識人の世界、もうひとつは「侠(きょう)」(男気、義侠心)に生きる庶民の世界だ。三国志研究の大家(たいか)で、今年2月に『『論語』 孔子の言葉はいかにつくられたか』(講談社選書メチエ)を刊行した中国古代史研究者の渡邉義浩氏は「三国志の魅力は、ふたつの世界が交わる希有な時代だった点にある」という。今年に入り『現代中国の秘密結社』(中公新書ラクレ)、『「低度」外国人材』(KADOKAWA)を立て続けに刊行した中国ルポライターの安田峰俊氏との対談をお届けする――。 【写真】早稲田大学文学学術院教授の渡邉義浩さん(左)、中国ルポライターの安田峰俊さん(右) ■曹操・孫権・劉備はそれぞれ社会階層が異なっている 【安田】「侠

                                        「曹操は無双しません」ゲームから三国志に興味をもった人が勘違いしがちなこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                      • 「習近平の個人情報」を盗んだ男たち 中国共産党の「野望と病理」|安田峰俊|文藝春秋digital

                                        noteで展開する「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。同じ記事は、新サービス「文藝春秋 電子版」でお読みいただけます。新規登録なら「月あたり450円」から。詳しくはこちら→ https://bunshun.jp/bungeishunju

                                          「習近平の個人情報」を盗んだ男たち 中国共産党の「野望と病理」|安田峰俊|文藝春秋digital
                                        • 中国共産党の“スパイ養成機関”に潜入…「孔子学院」を6ヶ月どっぷり受講して見えた真実(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                          アメリカのポンペオ前国務長官から「中国共産党による世界規模の影響力浸透工作の重要な一角」「プロパガンダ機関」などと名指しされ、日本国内でも警戒感が高まる「孔子学院」。これは全世界150カ国以上で約550施設を展開している、中国政府肝いりの中国語・中国文化教育機関だ。日本国内でも桜美林大学や立命館大学・早稲田大学などに合計15校ほどが開設されている。 【画像】中国共産党の“スパイ養成機関”?…孔子学院の授業を受ける筆者 2月6日に『 現代中国の秘密結社 マフィア、政党、カルトの興亡史 』を刊行して中華圏の陰謀に迫ってきたルポライターの安田峰俊氏は、なんと2020年9月から半年間にわたり、首都圏の某大学の孔子学院に潜入取材をおこなっていた。世間では「スパイ養成機関」とも呼ばれる機関をスパイした結果、見えてきた真実とは──? ◆ ◆ ◆ 本題に入る前に書いておこう。私(=安田)は孔子学院と奇妙な

                                            中国共産党の“スパイ養成機関”に潜入…「孔子学院」を6ヶ月どっぷり受講して見えた真実(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                          • 安田峰俊 12/15刊『戦狼中国の対日工作』文春新書 on X: "【告知】海外出稼ぎ案件の真相1。本日売りの週プレで詳報。ホス好き女子に迫る在日中国人闇金地下金融(全裸にマジックで個人情報を書いた写真を送らせ担保にする)は本国よりも過激で、女性に全裸土下座炒飯犬食い動画を担保に、本人証言&写真あり。海外出稼ぎ先の店舗は各国で中国人経営。そして… https://t.co/8VjD76X1xz"

                                            • マッチング男女の「ちょっと怖いけど大丈夫」…コロナ流行下で一時の快楽に(全文) | デイリー新潮

                                              高校のクラスの男子20人のなかで11番目……なのに 未曾有の新型感染症の流行下でもマッチングアプリを介して出会いを重ねる男と女。この状況のなかで出会い、遊んでいるのはどのような人たちなのか。今回は“百発百中”と豪語する33歳の男性に取材し、その素顔をルポライターの安田峰俊氏が描き出した。 *** 速報元従業員が告発! 「山崎製パン」デニッシュ消費期限偽装の手口 「手作業でパンの袋を全部開封して翌日分として再包装」 速報「学習院大卒でメガバンク勤務」 佳子さまの“お相手”として名前が挙がる「名門華族」の子息 速報「殺したいくらい憎んでいたはず」 那須2遺体事件、“パシリ”だった娘の内縁の夫の素顔…「宝島さん夫妻が亡くなって得するのは彼」 前回、「コロナ禍のなかでもマッチングアプリで遊び続け、『東京カレンダー』の表紙を飾りそうな女子ばかりとベッドインしている男性(通称、隅田川のイチロー」)を紹

                                                マッチング男女の「ちょっと怖いけど大丈夫」…コロナ流行下で一時の快楽に(全文) | デイリー新潮
                                              • なぜ“中華システム”が世界に広がるのか 安田峰俊の新作ルポ | AERA dot. (アエラドット)

                                                安田峰俊(やすだ・みねとし)/1982年、滋賀県生まれ。ルポライター。天安門事件に取材した『八九六四』(2018年)で城山三郎賞と大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞。『移民 棄民 遺民』『性と欲望の中国』など著書多数。 (撮影/写真部・片山菜緒子) 2010年に『中国人の本音』でデビュー以来、中国の性産業に着目した『性と欲望の中国』など、さまざまな角度から中国を題材としたルポルタージュを発表してきた安田峰俊さん。 『もっとさいはての中国』は昨年出版された『さいはての中国』の続編で、ケニアやカナダ、タイなどの国に広がる「中華システム」を探究する。本シリーズの白眉は、「中国×ルワンダ」など、意外にも思える国の組み合わせや、そこから見える中国とその国の関係性の面白さにある。 他国を取り上げる理由について、安田さんは「中国以外の国にも浮気しがちだから」と笑うが、もちろん、こうした構成はただのミ

                                                  なぜ“中華システム”が世界に広がるのか 安田峰俊の新作ルポ | AERA dot. (アエラドット)
                                                • 「虐殺の痕跡」を辿るルワンダのダークツーリズムと、中国人の足跡(安田 峰俊) @gendai_biz

                                                  『八九六四』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した気鋭のノンフィクションライター・安田峰俊が、アフリカ大陸に進出する中国の実態を調査しに、「アフリカのシンガポール」と呼ばれるルワンダへと渡るルポルタージュ。第三回目は、ルワンダの「負の歴史」である虐殺の記憶をたどりながら、ルワンダ全土に広がる中国の影を追う――。 (第一回はこちらから) 中国人とのトラブル 「会社はまだ立ち上げたばかりだがね。この国に来る中国人向けのツアーを取り扱っている。いちばんの人気はゴリラを見るトレッキング・ツアーだ。参加費は安くないのだが、ルワンダだからこそできる体験だからね」 ルワンダの首都・キガリ市東部のオフィス内でそう話すのは、現地で旅行会社と電化製品販売会社を経営するアンドリュー・ガテラだ。かつて中国に留学して孔子学院の奨学金を受け取り、北京伝媒大学で修士号を取得。漢字習得のハードルがあるルワンダ人としてはか

                                                    「虐殺の痕跡」を辿るルワンダのダークツーリズムと、中国人の足跡(安田 峰俊) @gendai_biz
                                                  • 中国ルポライターが「ウイグル問題」を取材する難しさを語る 「大陸最深部で繰り広げられる悲劇の実態は?」 | レビュー | Book Bang -ブックバン-

                                                    安田峰俊・評「大陸最深部で繰り広げられる悲劇の実態をつかむ」 中国政府による弾圧が続く新疆ウイグル自治区を描いた書籍が話題となっている。日本語訳が発売一週間で重版となるヒットを記録している『AI監獄ウイグル』(ジェフリー・ケイン著/濱野大道訳)は、“デジタルの牢獄”と化した新疆の実態を、アメリカ人ジャーナリストの著者が膨大な取材に基づき告発した一冊だ。ルポライターの安田峰俊氏は、中国の実情を取材する難しさをふまえて中国の情報統制の実態を論じる。 *** 2021年末、私は中国の駐大阪総領事の動向を50日近くにわたり追いかけた。この人物はツイッター上で人権団体アムネスティを「害虫」と呼んではばからないなど、過激な言動で知られる。もちろん、彼いわくウイグル問題は「アメリカなどによる卑劣なでっち上げ」だ。私は総領事館内で本人にインタビューした後、あたかも親中派の記者のように振る舞って、彼と館員た

                                                      中国ルポライターが「ウイグル問題」を取材する難しさを語る 「大陸最深部で繰り広げられる悲劇の実態は?」 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
                                                    • 香港大規模デモで「後追い自殺が続発」という後味の悪い話 | 文春オンライン

                                                      香港の情勢は多少は沈静化したが、なおも動き続けている。香港返還記念日の7月1日に毎年恒例でおこなわれる平和的な民主化アピール「七一大遊行」に55万人(主催者発表、以下同じ)が参加して秩序だったデモをおこなういっぽう、別働隊の若者らが立法会(国会議事堂に相当)に突入。香港特別行政区の標章や歴代行政長官の肖像画などをスプレーで塗りつぶすなど、荒々しい抗議運動をおこなった。 平和的なデモによって意見を示すことが通例とされている香港で、一定程度の破壊行為をともなう過激な抗議活動がおこなわれたことには賛否両論がある。また、当初は逃亡犯条例改正案への反対という香港内の政治問題への異議申し立てとしておこなわれた運動の矛先が、徐々に北京の中央政府に向きつつあることも気がかりだ(もっとも、7日には九龍地区の繁華街で中国へのアピールを主眼にした大規模なデモが起きたが、平和的に実施された)。

                                                        香港大規模デモで「後追い自殺が続発」という後味の悪い話 | 文春オンライン
                                                      • 「わたしはとても帰りたい」 日暮里の“違法性風俗店”で売春する25歳ベトナム人女性がこぼした本音 | 文春オンライン

                                                        日本には制度上、移民はいない。しかし、悪名高い、技能実習生制度のもと、ベトナム人だけでも実習生は20万人近く。その一部は低賃金や劣悪な環境に嫌気がさして逃亡、不法滞在者の「移民」として日本のアンダーグラウンドを形成している。かつて中国人が主役だったアンダーグラウンドを、今、占拠しているのは、無軌道なベトナム人の若者たちなのだ。 ここでは、大宅賞作家・安田峰俊氏が「移民」による事件現場を訪ね歩き、北関東に地下茎のごとく張り巡らされた「移民」たちのネットワークを描いた渾身のルポ『北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪』(文藝春秋)より一部を抜粋してお届けする。(全4回の3回目/4回目に続く) 日暮里の中華料理店で話を聞いたベトナム人女性・ユキ 2022年6月10日、日暮里の中華料理店でマスクを外したユキは、口元のひどい乱杭歯(らんぐいば)が印象に残る女性だった。

                                                          「わたしはとても帰りたい」 日暮里の“違法性風俗店”で売春する25歳ベトナム人女性がこぼした本音 | 文春オンライン
                                                        • 「表現の自由」などとっくになくなっていた令和日本 - 明晰夢工房

                                                          みんなのユニバーサル文章術 今すぐ役に立つ「最強」の日本語ライティングの世界 (星海社 e-SHINSHO) 作者:安田峰俊 講談社 Amazon 安田峰俊氏の『みんなのユニバーサル文章術 今すぐ役に立つ「最強」の日本語ライティングの世界』を読んだ。1記事2000万PVを叩き出した実績のある著者の本だけに、さすがにわかりやすい。安田氏が説く「プロの日本語」の書き方は超実践的で具体的、精神論は一切ない。句読点の打ち方から改行の仕方、無駄な文章のダイエット法、漢字をひらく方法まで網羅する親切設計で、これを実践できれば文章が格段に読みやすくなることは間違いない。そのうえビジネスメールの書き方やマッチングアプリのプロフ作成法・バズる記事の書き方まで教えてくれるので至れり尽くせりだ。これで1,100円(税別)ならコスパはかなり高い。ウェブで文章を書くすべての人におすすめしたい快著だ。 そんなお得な『

                                                            「表現の自由」などとっくになくなっていた令和日本 - 明晰夢工房
                                                          • 安田峰俊| 『八九六四』第5回城山賞&第50回大宅賞W受賞 on Twitter: "某今●タオル、経験の範囲で言う。実習生をひどい使い方してる話を(もちろん一定の根拠あって)1年程前にツイートしたら、工業組合から問答無用で当時の勤務先に下記のメールが。私はフリーランスで連絡先公開してるのに、本人に問い合わせず所属… https://t.co/qrTSzNK5d0"

                                                            某今●タオル、経験の範囲で言う。実習生をひどい使い方してる話を(もちろん一定の根拠あって)1年程前にツイートしたら、工業組合から問答無用で当時の勤務先に下記のメールが。私はフリーランスで連絡先公開してるのに、本人に問い合わせず所属… https://t.co/qrTSzNK5d0

                                                              安田峰俊| 『八九六四』第5回城山賞&第50回大宅賞W受賞 on Twitter: "某今●タオル、経験の範囲で言う。実習生をひどい使い方してる話を(もちろん一定の根拠あって)1年程前にツイートしたら、工業組合から問答無用で当時の勤務先に下記のメールが。私はフリーランスで連絡先公開してるのに、本人に問い合わせず所属… https://t.co/qrTSzNK5d0"
                                                            • 教祖は「再臨のイエス」 中国に食らいつく韓国系「邪教」と統一教会|国際|中央公論.jp

                                                              安倍晋三元首相を暗殺した山上徹也容疑者(41)が、強い恨みを持っていたとされるのが世界平和統一家庭連合(旧統一教会)だ。韓国で創設されたキリスト教を基とする新宗教で、その活動範囲は広く、宗教の管理統制が敷かれている中国にすら進出している。他の韓国系のプロテスタントの影響を受けた新興宗教についても、中国当局から「邪教」と名指しされてもなお教線を広げる。その実態について、中国の新宗教に詳しいルポライターの安田峰俊さんが解説する。 ※本稿は、中公新書ラクレ『現代中国の秘密結社 マフィア、政党、カルトの興亡史』の一部を抜粋・再編集したものです。 中国へ布教を進める韓国カルト教団 近年になり中国当局を大いに悩ませているのが、海外からの「邪教」の流入だ。これには台湾から入った観音法門や真佛宗など仏教系の新宗教もあるが、教団が持つ反社会性や中国共産党との「反りの悪さ」の点でより深刻だと思われるのは、経済

                                                                教祖は「再臨のイエス」 中国に食らいつく韓国系「邪教」と統一教会|国際|中央公論.jp
                                                              • 教団の関与目立つトランプ現象 「隠される宗教」に注視必要 堀江宗正氏:中外日報

                                                                1月6日、トランプ元大統領の「不正選挙」に抗議せよという呼びかけに応じて、暴徒が米国議会議事堂を襲撃した。バイデン次期大統領就任確定作業の妨害だけでなく、ペンス元副大統領を裏切り者として殺害する計画も判明した。 日本でもネットやデモを通して不正選挙だと訴える人々がいる。江川紹子はこれをオウム真理教事件と重ね合わせ、警戒を呼びかける。「これはもう大統領選挙ではない 善と悪との戦いだ!」というスローガンを江川は紹介し、二元論、陰謀論、現実無視、独裁志向、被害者意識、他責思考、手段を選ばないやり方を「カルト性」と呼び、米国から伝播したと見る。 一方ネヴィン・トンプソンは米国Qアノンなどの陰謀論の単なる伝播でなくJアノンと呼ぶべきで、日本の「カルト」史に根ざした現象だとする。藤倉善郎、安田峰俊、大袈裟太郎らの観察も含めてまとめると、幸福の科学と日本サンクチュアリ協会(統一教会の分派)、中国政府から

                                                                  教団の関与目立つトランプ現象 「隠される宗教」に注視必要 堀江宗正氏:中外日報
                                                                • 春だ一番!世界一のアノン祭り

                                                                  OPEN 12:15 / START 13:00 《配信チケット》 視聴チケット¥1,500 ※配信チケットはツイキャスにて発売中!! ※アーカイブ期間中も購入可能です。 ※ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点ございましたらコチラご参照ください。 プレミア配信(購入者向け) ※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!! 詳しくはコチラ ※配信チケットご購入受付期間「2021/3/7(日)21:00」まで ※アーカイブは、配信終了後「2021/3/7(日)23:59」まで視聴可能 ※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。 ※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。 ※お客様のインターネット環境、視聴環境に起因する再生不良があった場合

                                                                    春だ一番!世界一のアノン祭り
                                                                  • 働いたら負けかなと思ってる - Wikipedia

                                                                    「働いたら負けかなと思ってる」(はたらいたらまけかなとおもってる)は、2004年に日本で生まれ流行したインターネット・ミーム。 概要[編集] このフレーズは、2004年9月にフジテレビの『とくダネ!』で放送された、ニート男性へのインタビューから生まれた[1]。放送当時、「ニート」はネット流行語大賞候補に選ばれるなど[2]、新しい社会問題として世間から関心を持たれ始めていた[1]。 取材を受けたニート男性は、丸刈りで、尖った歯をのぞかせながら常に薄ら笑いを浮かべているという風体だった[1]。 勤労の義務を堂々と拒絶するその姿勢は当時としては衝撃的なものであり[1]、ほどなく番組のキャプチャ画像やアスキーアートが熱狂的な勢いで[1]ネット中に拡散するに至った[3]。このニート男性はニートを象徴するアイコンとして[3]一躍時の人となり[2]、特に2ちゃんねる界隈では知らない者は居ないほどの存在と

                                                                      働いたら負けかなと思ってる - Wikipedia
                                                                    • ウイグル「強制不妊手術」の残虐 エイドリアン・ゼンツ|文藝春秋digital

                                                                      出産可能な年齢のウイグル族女性3割に強制不妊手術……中国当局が進める「民族浄化」の戦慄の実態を告発する。/文・エイドリアン・ゼンツ(共産主義犠牲者記念財団上級フェロー)、インタビュー・構成=安田峰俊(ルポライター) ゼンツ氏弾圧問題の根拠「2018年春から、産児制限政策への違反(子どもの産みすぎ)を理由とした、ウイグル族女性の強制収容が急増しました。ある県の2018年の政府活動報告には、過去2年間で自然人口増加率が83%も低下したという記述すらみられます」 「あまりに急激な減少なので、理由は産児制限だけではないのではないか。そう考えて調査を進めたところ、少数民族の出産の防止を目的にした、体系的かつ国家的なキャンペーンがあることに気づきました」 Zoomの画面の向こうでそう話したのは、ドイツ出身の人類学者であるエイドリアン・ゼンツだ。 近年、世界的な注目を集めているのが、中国の新疆(シン

                                                                        ウイグル「強制不妊手術」の残虐 エイドリアン・ゼンツ|文藝春秋digital
                                                                      • Amazon.co.jp: みんなのユニバーサル文章術 今すぐ役に立つ「最強」の日本語ライティングの世界 (星海社新書): 安田峰俊, 大川ぶくぶ: 本

                                                                          Amazon.co.jp: みんなのユニバーサル文章術 今すぐ役に立つ「最強」の日本語ライティングの世界 (星海社新書): 安田峰俊, 大川ぶくぶ: 本
                                                                        • 「我々が紋切り型報道を嫌いなワケ」安田峰俊×三浦英之 対談 前編 | カドブン

                                                                          『「低度」外国人材』刊行――安田峰俊×三浦英之 対談 今春、3月に『「低度」外国人材 移民焼き畑国家、日本』(KADOKAWA)、さらに5月には、大宅賞・城山賞をダブル受賞した『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』に2019年香港デモ取材の新章、約2万字を加筆した『八九六四 完全版 「天安門事件」から香港デモへ』(角川新書)など、立て続けに新作を上梓しているルポライターの安田峰俊氏。同じく、ジャーナリストやノンフィクション作家ではなく「ルポライター」を名乗り、昨冬から『白い土地 ルポ 福島「帰還困難区域」とその周辺』(集英社クリエイティブ)や『災害特派員』(朝日新聞出版)など話題作を送り出し続ける三浦英之氏が、『「低度」外国人材』の刊行を機にオンラインで対談を行った。実は初対面!という二人があっという間に意気投合し、ノンフィクションの醍醐味を語り合った模様を、前後編でお届けします! (

                                                                            「我々が紋切り型報道を嫌いなワケ」安田峰俊×三浦英之 対談 前編 | カドブン
                                                                          • 【翻訳】一顧だにされない農民工第1世代たちの絶望 | 辺境通信

                                                                            久しぶりに読む意味と価値がある記事に出会った。 今朝9時16分に公開されたこの記事を紹介していた友人は「この記事が削除されないことを願っている」と(おそらくそうなることを予想した上で)コメントを添えて10時53分に投稿し、それから20分ほどで僕が気づき、読み終わってため息をついてトイレに行って顔を洗って帰ってきた11時25分頃にはシェアした友達から「開けない」と連絡が来て消されたのを知った。そんなこともあるかなと思いコピーを取っておいてよかったし、それが当たったのも自分が手慣れているのも悲しい。 コロナ対策明けなのかそれよりもっと前からなのかその境界ははっきりしないが、数年前と比べて「有名アカウントが封殺」「拡散された記事が削除」といったこと自体、めっきり聞かなくなった。もう多分、誰もが特定の領域に触れること自体(重要なのはその程度ではなく、触れるという行為)がわかってしまい、多くの人が諦

                                                                              【翻訳】一顧だにされない農民工第1世代たちの絶望 | 辺境通信
                                                                            • 日本の常識「中国=一党独裁国家」は本当なのか

                                                                              ――中国は中国共産党による一党独裁国家である。 これは日本でしばしば語られる「常識」だが、実は半分までは正しいが残りの半分は間違っている。なぜなら、中国で執政党として権力を握るのは中国共産党ただ一党だが、実は他にも「民主党派」と称される8つの小政党が合法的に存在を認められているからだ。 中国政府の公式見解としては、この民主党派たちは野党ではなく「長期共存し、相互に監督し、肝胆を相照らし、栄辱を共にする」参政党だとされる。日本人が理解しやすい概念に無理に置き換えるなら、一種の閣外協力政党のような存在である。 中華人民共和国以前から存在する政党 彼らはいずれも中華人民共和国の建国以前から存在し、現在も中国国内に組織が残っている。その理由は、かつて中国共産党が国民党政権を相手に戦った際に、当時存在した多数の中間党派を仲間に引き入れて統一戦線を構築したためだ。 1949年に中華人民共和国が建国され

                                                                                日本の常識「中国=一党独裁国家」は本当なのか
                                                                              • 「高度外国人材」という言葉に潜む欺瞞と、日本が搾取し依存する圧倒的多数の外国人労働者の実像とは? « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                                ―― 安田さんの新著『「低度」外国人材 移民焼き畑国家、日本』(KADOKAWA)は主にベトナムの技能実習生をテーマにしていますが、タイトルの「〝低度〟外国人材」は、聞きなれない言葉です。どういう意味なのでしょうか。 安田峰俊氏(以下、安田) 「〝低度〟外国人材」は「高度外国人材」の反対語です。日本政府は日本が積極的に受け入れるべき外国人を高度外国人材と呼び、「国内の資本・労働とは補完関係にあり、代替することが出来ない良質な人材」で、「我が国の産業にイノベーションをもたらすとともに、日本人との切磋琢磨を通じて専門的・技術的な労働市場の発展を促し、我が国労働市場の効率性を高めることが期待される人材」と定義しています。 政府は高度外国人材を定義した際、当然その真逆の人たちのことも頭にあったはずです。それは「国内の資本・労働と健全な補完関係に置かれておらず、容易に代替が可能な劣位の人材」で、かつ

                                                                                  「高度外国人材」という言葉に潜む欺瞞と、日本が搾取し依存する圧倒的多数の外国人労働者の実像とは? « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                                • 『運動が嫌いな私がどうしても東京五輪を許せないわけ|安田峰俊』へのコメント

                                                                                  ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

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