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安田峰俊の検索結果161 - 200 件 / 261件

  • 「高度外国人材」という言葉に潜む欺瞞と、日本が搾取し依存する圧倒的多数の外国人労働者の実像とは? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ―― 安田さんの新著『「低度」外国人材 移民焼き畑国家、日本』(KADOKAWA)は主にベトナムの技能実習生をテーマにしていますが、タイトルの「〝低度〟外国人材」は、聞きなれない言葉です。どういう意味なのでしょうか。 安田峰俊氏(以下、安田) 「〝低度〟外国人材」は「高度外国人材」の反対語です。日本政府は日本が積極的に受け入れるべき外国人を高度外国人材と呼び、「国内の資本・労働とは補完関係にあり、代替することが出来ない良質な人材」で、「我が国の産業にイノベーションをもたらすとともに、日本人との切磋琢磨を通じて専門的・技術的な労働市場の発展を促し、我が国労働市場の効率性を高めることが期待される人材」と定義しています。 政府は高度外国人材を定義した際、当然その真逆の人たちのことも頭にあったはずです。それは「国内の資本・労働と健全な補完関係に置かれておらず、容易に代替が可能な劣位の人材」で、かつ

      「高度外国人材」という言葉に潜む欺瞞と、日本が搾取し依存する圧倒的多数の外国人労働者の実像とは? « ハーバー・ビジネス・オンライン
    • UTokyo BiblioPlaza

      今から7年前の2014年、ロシアが突如としてウクライナに軍事介入するという出来事が起きました。「同じ旧ソ連諸国同士で何故こんなことが」、というのが前著『「帝国」ロシアの地政学』におけるメインテーマの一つでしたが、今回の『現代ロシアの軍事戦略』はこの事態に別の視点から光を投げかけてみました。つまり「どうやってこんなことを」ということです。 ロシアによるウクライナへの軍事介入は、歴史の教科書に出てくるような戦争のやり方とはかなり違っていました。宣戦布告は行われず、実際に派遣されたロシア兵たちは国籍を示す徽章を一切取り外した状態でウクライナ領へと進出してきました。さらにロシアからは民兵や民間軍事会社 (PMC)、コサックといった非国家主体が送り込まれ、現地の住民と一緒になって武装蜂起を引き起こしました。戦いの手段も軍事力とばかりは限らず、サイバー戦や情報戦などの非軍事手段が多用されました。 こう

        UTokyo BiblioPlaza
      • 『運動が嫌いな私がどうしても東京五輪を許せないわけ|安田峰俊』へのコメント

        ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

          『運動が嫌いな私がどうしても東京五輪を許せないわけ|安田峰俊』へのコメント
        • 「習近平辞めろ!」日本でも中国人ら100人ほどが集まり抗議 「仲間がここにいる」:朝日新聞GLOBE+

          「ゼロコロナ」日本でも中国政府に抗議 中国は新型コロナウイルス感染症への対策として、都市封鎖(ロックダウン)や厳しい行動制限など、強制的な対策で市中感染を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策を維持しているが、11月24日に1日の感染者数が3万人を超える過去最高を更新し、その手法は限界に近かった。 「FREE CHINA」「すべて独裁に殺された人のために」「習近平くたばれ」 手書きのプラカードを持って新宿西口の地下広場に集まった人数は「100人ほどいたと思う」と話すのは、現場で取材したルポライターの安田峰俊さん。「若い人も多く、本当に普通の人が集まっていました」。 参加者たちは次々と演説し、「共産党は下野せよ」「習近平は下野せよ」と連呼したという。 新宿西口地下。なにかとんでもないものをみているのではないか。在日中国人の若い人が50人ぐらい集まって「習近平辞めろ!」とかめちゃ盛り上がってる。足

            「習近平辞めろ!」日本でも中国人ら100人ほどが集まり抗議 「仲間がここにいる」:朝日新聞GLOBE+
          • 元技能実習生など、不法滞在ベトナム人「ボドイ」による犯罪が北関東で頻発している理由

            <安田峰俊・著『北関東「移民」アンダーグラウンド』に詳述されたベトナム人らによるトラブル、犯罪、その背景にあるもの> 「これ、血痕かなあ、細かい飛び散りかたが血痕っぽいよね」 カメラマンの郡山総一郎が、足元の染みを見てそう言った。 「わりと新しそうですよね。でも、本当に血かなあ......」 チー君が答える。彼は日本育ちの二四歳のベトナム人で、二〇二〇年の秋から私の取材通訳をおこなってくれていた。(「はじめに」より) 『北関東「移民」アンダーグラウンド――ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪』(安田峰俊・著、文藝春秋)は、このような会話から始まる。このあと続く情景描写は非常に生々しく、しかも、こうしたやりとりが淡々としているからなおさら、ベトナム人の容疑者が起こした傷害事件の生々しさが浮かび上がってくる気がする。 著者によれば、北関東ではこうしたベトナム人による犯罪が頻発しているのだという

              元技能実習生など、不法滞在ベトナム人「ボドイ」による犯罪が北関東で頻発している理由
            • 安田峰俊 on Twitter: "つくづくやべーな。仮にウイグル人が日本国内の少数民族だったら全力で弾圧する側やんけ。 https://t.co/fPUN3ufWer https://t.co/2Qs82et7rW"

              つくづくやべーな。仮にウイグル人が日本国内の少数民族だったら全力で弾圧する側やんけ。 https://t.co/fPUN3ufWer https://t.co/2Qs82et7rW

                安田峰俊 on Twitter: "つくづくやべーな。仮にウイグル人が日本国内の少数民族だったら全力で弾圧する側やんけ。 https://t.co/fPUN3ufWer https://t.co/2Qs82et7rW"
              • 安田峰俊さんはTwitterを使っています: 「黒色中国は、根底となる知見はなく都度都度のトレンドワードや自分を褒める人間に合わせてそれっぽいこと言うフリするだけの方で(ツイッターで大活躍だが実社会には出てこれない"専門家"によくあるアレ)。他の中国垢に粘着嫌がらせしてた初期の芸から知ってると、信用できん人物だと広く伝えたくなる https://t.co/8rmPyFbuez」 / Twitter

                • 「中国式統治」を支持 若者たちのリアル ~中国共産党創立100年~ - NHK クローズアップ現代 全記録

                  中国共産党創立から100年。1989年の天安門事件以降に生まれた若者たちが今、自信を深めている。彼らは目覚ましい経済発展を肌で感じながら育った世代で、最近、トランプ政権下で民主主義などを巡って混乱したアメリカに対して、強い管理のもとでコロナ対策を実施した中国政府を歓迎。「言論が多少制限されても中国式統治の方が優れている」と党への支持を高めているのだ。一方で直面するのが、一党支配の下で推し進められた政策がもたらした格差や一人っ子政策による“男余り”といった現実だ。超大国への道を歩もうとする中国で、知られざる“若者たちのリアル”に迫る。 ※放送から1週間は「見逃し配信」がご覧になれます。こちらから 出演者 安田峰俊さん (ルポライター/立命館大学人文科学研究所客員協力研究員) 井上 裕貴 (アナウンサー) 、 保里 小百合 (アナウンサー)

                    「中国式統治」を支持 若者たちのリアル ~中国共産党創立100年~ - NHK クローズアップ現代 全記録
                  • (5ページ目)逃亡犯条例撤回 「こいつら暴徒だわ」香港デモ隊の“醜い真実”をあえて書く | 文春オンライン

                    いっぽう、当然ながら中国メディアの方針はその真逆である。彼らは香港人がなぜ逃亡犯条例に怒ったか、中国がなぜ近年の香港の若者から嫌われているかは伝えないが、「暴徒」の振る舞いや警官への暴行(ニセ情報を含む)といった非人道的な行為は詳細に報じている。 最前線に向けて水などの物資をリレーする勇武派の後衛部隊(上)、勇武派に加わっている10代なかばとみられる少女(下2枚)。8月31日撮影 彼らは報道のなかで、平和的な市民デモの参加者もすべて「暴乱分子」や「香港独立分子」と決めつけて罵倒し、今回の抗議運動への影響力をほぼ持たないジョシュア・ウォンや周庭らの有名な活動家を「香港独立運動の親玉」と激しく非難するのだ。 私のスマホには毎日のように、中国人の友人から香港デモの「真相」と称するプロパガンダ記事のURLが送られてくる。対してツイッターを開くと、ロイターやAPFの衝撃的な写真があふれ、ちょっと香港

                      (5ページ目)逃亡犯条例撤回 「こいつら暴徒だわ」香港デモ隊の“醜い真実”をあえて書く | 文春オンライン
                    • なぜオリパラ式典統括日置貴之氏のインタビューは不快なのか

                      東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、東京大会における開閉会式のコンセプトを発表した。五輪パラ4式典の共通コンセプトは新型コロナウイルス禍において「前を… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 東京五輪のそもそものコンセプトは「多様性と調和」だ!と言いつつも、組織委の責任者の日置貴之氏がまったく「多様性」に配慮していないということで、注目が集まっています。 共通コンセプトは「Moving Forward(ムービング フォワード)」、五輪開会式は「United Emotion(ユナイテッド エモーション)」、五輪閉会式は「Worlds we share(ワールズ ウィ シェア)」。 コンセプトの日本語は用意していない。世界に分かってもらいたいということで英語のみになった。 大会の基本コンセプトに『ダイバーシティー&インクルー

                        なぜオリパラ式典統括日置貴之氏のインタビューは不快なのか
                      • 《おじさん構文よりも迷惑だ》電話と郵便が大好き…僕らの仕事を停滞させる”おじさんメール”の恐怖の世界 | 文春オンライン

                        プライベートとビジネスとを問わず、「読みやすいメール」が書けるというだけでスムーズな意思疎通が実現できる場面は多々存在する。裏を返せば、「読みづらいメール」であれば意思疎通に支障をきたすこともあるわけだ。 ライターの安田峰俊氏のもとにも、そうした「読みづらいメール」が届くことがあるという。ここでは、同氏の新著『みんなのユニバーサル文章術 今すぐ役に立つ「最強」の日本語ライティングの世界』(星海社)の一部を抜粋し、読みづらさが詰まった「おじさんメール」について紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆

                          《おじさん構文よりも迷惑だ》電話と郵便が大好き…僕らの仕事を停滞させる”おじさんメール”の恐怖の世界 | 文春オンライン
                        • 安田峰俊📺YouTube &ニコニコch始まりました on Twitter: "ちょっと前までしばしば見られたのが、中国の政治体制に反対するので、日本の右派に擦り寄る中国人(や中国少数民族運動家)というパターンなんだけれども、擦り寄る相手が排斥している対象が、実は中共ではなく中国人なり外国人そのものであるとの… https://t.co/b1nVFZkoRj"

                          ちょっと前までしばしば見られたのが、中国の政治体制に反対するので、日本の右派に擦り寄る中国人(や中国少数民族運動家)というパターンなんだけれども、擦り寄る相手が排斥している対象が、実は中共ではなく中国人なり外国人そのものであるとの… https://t.co/b1nVFZkoRj

                            安田峰俊📺YouTube &ニコニコch始まりました on Twitter: "ちょっと前までしばしば見られたのが、中国の政治体制に反対するので、日本の右派に擦り寄る中国人(や中国少数民族運動家)というパターンなんだけれども、擦り寄る相手が排斥している対象が、実は中共ではなく中国人なり外国人そのものであるとの… https://t.co/b1nVFZkoRj"
                          • 安田峰俊 on X: "いま中国国内で嫌がらせ電話をかけてそれを抖音に上げてる方々は、知力経済力その他でいま日本には来られないような人で、逆にいま日本に来ているのは処理水デマなんか気にしない、お金と頭を持つ人でな。貧乏日本がいちばんすがって金落としてもらうべき人たちを嫌わせてどうするのか。"

                            • ネッシーよりも不思議?淡水域に暮らした謎多き“首の短い”首長竜(安田 峰俊)

                              好評連載「恐竜大陸をゆく」。今回は、きわめて珍しい淡水生首長竜が主役です。はたしてネッシー伝説のように川や湖に生息する首長竜は、本当にいたのでしょうか? 首長竜は恐竜ではありません プレシオサウルスやエラスモサウルスに代表される首長竜は、中生代に生息した水生の爬虫類だ。竜脚類の恐竜を連想させるような長い首を持つものも多い(後述)が、分類学的には恐竜とは比較的遠い生き物で、実はトカゲやヘビの仲間に近い。 とはいえ、首長竜はネッシーなどの水生未確認生物のモデルとして広く知られている。映画『のび太の恐竜』や小説の『遠い海から来たCOO』など各種の一般向けコンテンツでもおなじみであることから、恐竜に次いで親しまれている古生物だと言ってもいいだろう。 また、1968年に福島県で発見されたフタバサウルス(フタバスズキリュウ)や、北海道で発見されたホベツアラキリュウ(発見地の穂別地域では後に「むかわ竜」

                                ネッシーよりも不思議?淡水域に暮らした謎多き“首の短い”首長竜(安田 峰俊)
                              • (5ページ目)安倍政権最大の功績は“アイヌ博物館”だった? 200億円をブチ込んだ「ウポポイ」の虚実 | 文春オンライン

                                歴史の勝者は目をそらすことを選んだ 仮に予備知識がない人が展示を見た場合、アイヌは前近代まで立派な文化を残していたが、近代以降は原因不明の理由で自然減少した民族である──、という奇妙な認識を持ってしまいそうだ。 ピンとこない人は、白人の土地侵略や差別に言及しないインディアンやアボリジニの博物館や、中国共産党の経済侵略と文化弾圧に言及しないウイグル人やチベット人の博物館をイメージしてほしい。ウポポイにおけるアイヌの歴史は、まさにそういうグロテスクな語られ方がなされている。 2014年3月、中国の新疆ウイグル自治区ヤルカンド市で携帯電話店の前にたたずんでいた少数民族ウイグル族の女性。国家が確立する過程で、辺境は多数者によって飲み込まれていく。 どこの国でも、強力な近代国民国家が成立する過程では辺境の征服と同化がおこなわれ、征服者から見て「野蛮」とされた先住民が不利益を被る負の歴史が生まれる。日

                                  (5ページ目)安倍政権最大の功績は“アイヌ博物館”だった? 200億円をブチ込んだ「ウポポイ」の虚実 | 文春オンライン
                                • 大量逮捕!中国版ウィキリークスは何をやらかした? 中国版2ちゃんねらーの「悪ふざけ」、習近平の娘の個人情報を暴露 | JBpress (ジェイビープレス)

                                  (安田 峰俊:ルポライター) 1999年に開設された「2ちゃんねる(以下、2ch)」はかつて世界最大規模のネット掲示板として名を馳せたが、2010年代初頭からユーザーの高齢化や運営者の内紛などを理由に、ごく一部の板(コミュニティ)を除いて勢いを失った。2017年には「5ちゃんねる」に改名され、分派として開設された類似サイトもあまりパッとしない。 ただし往年、2chが日本のネットカルチャーを代表する存在だったのも確かだ。不謹慎ネタを好み「便所の落書き」と揶揄される劣悪なデマや誹謗中傷が渦巻いていたいっぽう、タテマエやきれいごとを嫌うカルチャーゆえに、大手メディアが報じない際どい情報や庶民の本音が大量に書き込まれていた。加えて当時は2chが情報の「最先端」だったことで、一部のインテリ層と思われる人々も活発に書き込みに参加していた。 度の過ぎた悪ふざけや暴露行為と、たまに見せる意外な頭の良さと反

                                    大量逮捕!中国版ウィキリークスは何をやらかした? 中国版2ちゃんねらーの「悪ふざけ」、習近平の娘の個人情報を暴露 | JBpress (ジェイビープレス)
                                  • 安田峰俊📺YouTube &ニコニコch始まりました on Twitter: "NHK、オードリータンにわざわざ取材して「ドラえもんが好きです」ばっかりクローズアップしてる。日本はもうダメだ…"

                                    NHK、オードリータンにわざわざ取材して「ドラえもんが好きです」ばっかりクローズアップしてる。日本はもうダメだ…

                                      安田峰俊📺YouTube &ニコニコch始まりました on Twitter: "NHK、オードリータンにわざわざ取材して「ドラえもんが好きです」ばっかりクローズアップしてる。日本はもうダメだ…"
                                    • 【動画】 香港警官隊がデモ隊に実弾を発砲 高校生の左胸に命中し重体 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                      【動画】 香港警官隊がデモ隊に実弾を発砲 高校生の左胸に命中し重体 1 名前:豆次郎 ★:2019/10/01(火) 19:33:10.87 ID:FlHensaz9 香港デモ、負傷者は男子高校生で重体 【香港共同】香港メディアによると、警官発砲で負傷したデモ参加者は、高校2年の男子生徒で、左胸を撃たれて重体という。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191001-00000153-kyodonews-int 【実弾射撃情報】 先程荃湾で発生したデモ参加者が左胸に実弾命中された事件、 現場で発砲の時の映像が捉えていた#香港デモ 映像:HKUSU 香港大學學生會校園電視https://t.co/j4DsrAhwbg pic.twitter.com/zwtvNE1PfU— 矢歩祐@香港 (@yuu_yabu) October 1, 2019 2: 名無し

                                        【動画】 香港警官隊がデモ隊に実弾を発砲 高校生の左胸に命中し重体 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                      • 安田峰俊『北関東「移民」アンダーグラウンド』好評発売中 on Twitter: "あえて本垢で書きますが、清水潔先生がRAPT(Qアノン並みの陰謀論カルト)のWebページを引用しはじめている現象、実はRAPTを取材中とかのご事情でなければ、世論のノンフィクションやジャーナリズムへの不信感をよりいっそう強めてしまうので業界の末端にいる零細事業主としては大変困ります。 https://t.co/X7a8Ky48m5"

                                        • カナダで外国人参政権・地方参政権が認められているという誤解 - 事実を整える

                                          カナダで外国人参政権が認められているという誤解が少なからずあります。 私が疑問に思って調べてみたら、これは伝言ゲームのせいであったり、一部の報道で勘違いが発生したものと思われます。 カナダの外国人参政権の事情 カナダで外国人参政権が認められているという誤解 バンクーバーでのチャイニーズコミュニティの報道 民主党政権時代に外国人参政権の可能性が危惧された リッチモンド市長選に立候補した洪紅"Hong Guo"弁護士 まとめ:カナダで外国人の地方参政権が認められているという誤解 カナダの外国人参政権の事情 https://www.waseda.jp/folaw/icl/assets/uploads/2014/05/A04408055-00-046010043.pdf カナダの「外国人参政権」の事情を調べると、一般的な外国人参政権が付与されているという情報はありません。 「サシュカチュワン州で一

                                            カナダで外国人参政権・地方参政権が認められているという誤解 - 事実を整える
                                          • 2019年の本 - Valdegamas侯日録

                                            はてなブログ形式で初の投稿となった。毎年言い訳から始めるのも芸がないが、読書のはかどらない一年であった。この調子で新刊のとりまとめをするのもおぼつかない感じもするが、いくつかのカテゴリで実際に目を通し、印象に残った本を取り上げたい。 ■日本外交史をめぐって 他の項目より日本外交史という範囲設定はかなり狭い。そうした枠の中でも例年通り多数の書籍が出版されたが、特に印象に残ったのは、近現代の日本外交通史である波多野澄雄編著『日本外交の150年―幕末・維新から平成まで』(日本外交協会/現代史料出版)であった。 自国史ということもあり、日本外交史のテキストは世の中に多数存在する。しかし、幕末から現代までを一貫して、専門の外交史家がモノグラフとして執筆したものは実はあまり多くない。その点で本書は細谷千博『日本外交の軌跡』、池井優『日本外交史概説』、井上寿一『日本外交史講義』以来の取り組みといえるだろ

                                            • 安田峰俊『北関東「移民」アンダーグラウンド』好評発売中 on Twitter: "選挙終わったので書くけど、英利氏、新疆のウイグル族出身で世界初の民主的に選出された国会議員だと思われるうえ、(ご両親がウアルカイシ的な完全に世俗化したウイグル族エリートの場合はそうならないが)すくなくとも出生時点ではイスラム教のバックボーンを持った日本で最初の国会議員のはず。" / Twitter

                                              • 香山リカ、ウイグル問題を揶揄 - 事実を整える

                                                名前をもてあそぶのはダメだと思います。 香山リカ「ウイグル、ウルグアイ、ウルグイ、ウグイル、グイウル」 香山リカツイートの理由はウイグル問題関連投稿にについての揶揄 香山リカ「ウイグル、ウルグアイ、ウルグイ、ウグイル、グイウル」 ウグイル、ウルグイ、ウイルグ、ウルグアイ。 さて中国で人権問題が起きている地区はどこでしょう!? えーとえーと……グイウル! https://t.co/PuhGigE0NE pic.twitter.com/RUt3zBRR13 — 香山リカ (@rkayama) 2021年2月6日 香山リカ 氏が「ウイグル、ウルグアイ、ウルグイ、ウグイル、グイウル」 と、ウイグルの名前を弄んで揶揄しています。 これはダメでしょう。 このツイートに至ったことには背景があるのですが、それを考慮してもアウト。 香山リカツイートの理由はウイグル問題関連投稿にについての揶揄 香山リカ氏の引

                                                  香山リカ、ウイグル問題を揶揄 - 事実を整える
                                                • 最古にして最新? 続々と新事実が見つかる「最初の中国恐竜」の凄み(安田 峰俊)

                                                  恐竜の夏、到来! ですが、夏は戦争の記憶と結びついた季節でもあります。安田峰俊氏の好評連載「恐竜大陸をゆく」では、戦争ゆえに大陸で筆頭の恐竜となった「ルーフェンゴサウルス」のスゴさを語り倒します。 アパトサウルス(ブロントサウルス)やブラキオサウルス、ディプロドクスなどに代表される竜脚類は、恐竜のなかでも人気が高いグループである。 竜脚類は、スーパーサウルスのように体長30メートルを超える種も見られた史上最大の陸上生物だ。ジュラ紀前期から白亜紀最末期まで1億数千万年にわたり繁栄を続け、なかには恐竜の絶滅後とされる新生代初期まで生存した可能性が唱えられた種(アラモサウルス)までいる。まさに恐竜のロマンを体現するようなグループと言っていい。 しかしいっぽう、同じ竜脚形類に属している竜脚類と近縁な恐竜──。すなわち原竜脚類(Prosauropoda)、昔の図鑑では「古竜脚類」と呼ばれていたグルー

                                                    最古にして最新? 続々と新事実が見つかる「最初の中国恐竜」の凄み(安田 峰俊)
                                                  • 【読書感想】太平天国――皇帝なき中国の挫折 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                    太平天国――皇帝なき中国の挫折 (岩波新書 新赤版 1862) 作者:菊池 秀明発売日: 2020/12/19メディア: 新書 Kindle版もあります。 太平天国 皇帝なき中国の挫折 (岩波新書) 作者:菊池 秀明発売日: 2021/04/22メディア: Kindle版 「滅満興漢」を掲げて清朝打倒をめざし、皇帝制度を否定した太平天国。その鎮圧のために組織され、台頭する地方勢力の筆頭となった曽国藩の湘軍。血塗られた歴史をもたらした両者の戦いの詳細を丹念にたどり、中国近代化へと続く道に光をあてるとともに、皇帝支配という権威主義的統治のあり方を問い直す。 世界史の授業で、「太平天国の乱」を「『滅満興漢』を掲げ、清朝の衰退と地方軍閥の伸張を招いた大規模な反乱」と習ったときの僕の率直な印象は「太平天国」とか、なんだか能天気な名前だな、というものでした。 自分で「天国」とかいうところに、ロクな場所

                                                      【読書感想】太平天国――皇帝なき中国の挫折 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                    • Amazon.co.jp: 「低度」外国人材 移民焼き畑国家、日本: 安田峰俊: 本

                                                        Amazon.co.jp: 「低度」外国人材 移民焼き畑国家、日本: 安田峰俊: 本
                                                      • 職場を逃亡したベトナム人実習生はいったいどこで何をしているのか | 「外国人技能実習制度」が生んだ日本の闇

                                                        低賃金で働かされるベトナム人技能実習生たち。彼らは、職場を逃亡し「ボドイ(ベトナム語で兵士の意味。失踪したベトナム人同士をそう呼ぶ)」となって、時には犯罪行為にも手を染める。 ルポライター・安田峰俊氏がみたボドイの実情とは──。『「低度」外国人材 移民焼き畑国家、日本』からその一部を特別公開する。 ルームメイトは逃亡しました Tの社宅の近所の公園で、彼の友達だという23歳の女性技能実習生・ミンに出会った。 ハノイの西隣にあるホワビン省の農家で生まれた彼女は2017年8月に来日。高校を卒業してそのまま技能実習生になったためか、黒髪の真面目そうな雰囲気の女性である。 ミンが暮らしているのは、Tの社員寮の裏手にある、技能実習生寮だ。雇用先が地域の大手スーパーであるためか、彼女によれば住環境は比較的良好らしく、台所・風呂・洗濯機付きの二人部屋。新型コロナウイルス流行の影響で惣菜工場の生産数が3割ほ

                                                          職場を逃亡したベトナム人実習生はいったいどこで何をしているのか | 「外国人技能実習制度」が生んだ日本の闇
                                                        • Amazon.co.jp: 現代中国の秘密結社 -マフィア、政党、カルトの興亡史 (中公新書ラクレ, 716): 安田峰俊: 本

                                                            Amazon.co.jp: 現代中国の秘密結社 -マフィア、政党、カルトの興亡史 (中公新書ラクレ, 716): 安田峰俊: 本
                                                          • 日本漁船を駆逐寸前、尖閣海域に突入する中国・台湾漁民の素顔とは? 日本の漁業はこんなにギリギリの限界状態だった | JBpress (ジェイビープレス)

                                                            ルポライターの安田峰俊氏が台湾で出会った、尖閣海域に突入する漁民たち。彼らは一体どんな人々か。日本の漁業就業者とどう違うのか? 日本の「国境の産業」である漁業が危機的状況に置かれている。就業者数、水揚げ量は縮小の一途をたどり、東シナ海では中国と台湾の勢力拡大の前に今や駆逐される寸前だ。 『東シナ海 漁民たちの国境紛争』(角川新書)の著者で漁業経済学者の佐々木貴文・北海道大大学院准教授は、「日本の漁業は荒療治をしない限りは救われない」と警鐘を鳴らす。安田氏が佐々木氏に、東シナ海で瀬戸際に立つ日本漁業のリアルな現状を聞いた。(JBpress) 日本漁業の「体力の弱さ」 安田 本書『東シナ海 漁民たちの国境紛争』は東シナ海をキーワードに、日本の漁業が抱える構造的問題をも浮き彫りにしています。書中の記述によると、日本国内の漁業就業者は15万人。しかし、私たち日本人が魚介類を一切口にしない日は、カツ

                                                              日本漁船を駆逐寸前、尖閣海域に突入する中国・台湾漁民の素顔とは? 日本の漁業はこんなにギリギリの限界状態だった | JBpress (ジェイビープレス)
                                                            • 中国の「秘密結社」とは何か? 岡本隆司×安田峰俊|国際|中央公論.jp

                                                              中国史上、変動期にその存在感を度々示してきた「秘密結社」。それはカルト教団なのか、暴力組織なのか、政党なのか? 理解しがたい謎組織を、中国史の第一人者・岡本隆司先生と、この春『現代中国の秘密結社』上梓した気鋭のルポライター・安田峰俊さんが明らかにする。 (『中央公論』5月号より一部抜粋) 中国の秘密結社とは何か? 安田 昨今は「トンデモ歴史学」といわれるような荒唐無稽な情報が蔓延しています。中国についても、新型コロナウイルスの震源地が武漢だったため、陰謀論やデマが更に輪をかけて流布しています。もちろん、中国には新疆ウイグル自治区や香港での人権侵害など多数の問題があることは事実です。一方で日本人の中国理解の欠如による陰謀論やデマも多い。もっとも、陰謀論全般に言えることですが、実態は意外と普通の、ありふれた事象がおどろおどろしく伝えられているだけだったりする。歴史の視点を持って現実を追うことで

                                                                中国の「秘密結社」とは何か? 岡本隆司×安田峰俊|国際|中央公論.jp
                                                              • 恐竜研究者が熱弁、リアルな復元に必要なのは「肋骨への愛」だ! | 文春オンライン

                                                                もしも恐竜が絶滅しておらず、どこかに生き残りがいたら――。そんな「IF」の世界を描いたコミックが『ディノサン』(木下いたる著、新潮社)だ。主人公は「恐竜園」で飼育員を務めている。 もちろん生きている恐竜の姿を見たことがある人類はいないが、本作では恐竜の「生態」をなるべくリアルに描こうとしている。その監修を行っているのが、恐竜など絶滅した動物の姿や動作を研究している古脊椎動物学者の藤原慎一氏(名古屋大学博物館講師)だ。 化石などからどうやって生態を解き明かしていくのか。そして、恐竜のポーズに秘められた事実とは……。恐竜研究者へのインタビューを数多く手がけている安田峰俊氏が話を聞いた。 専門家の立場で恐竜の骨の形や輪郭、動作を監修 ――まず『ディノサン』監修を担当された経緯からお願いいたします。 藤原 私の師匠の真鍋真先生(国立科学博物館副館長)からお話をいただいたんです。先生の教え子のなかで

                                                                  恐竜研究者が熱弁、リアルな復元に必要なのは「肋骨への愛」だ! | 文春オンライン
                                                                • 香港デモで市民が震える「ジャッキー・チェンの呪い」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                                  「地下鉄は破壊され、火炎瓶が飛び交って……香港はもうめちゃくちゃ。それもこれもジャッキーのせいだ。もう引退してくれ!」(香港市民) 9月4日に香港のキャリー・ラム行政長官が、デモ隊の5大要求のひとつ、「逃亡犯条例の改正案の完全撤回」を表明。これでデモは収束かと思いきや……。 「デモ隊と香港警察の衝突は激しくなる一方。市民の嘆きの声も増えています」 こう語るのは、現地在住のジャーナリスト・初田宗久氏だ。 【関連記事:欅坂46を聴いてデモに…香港「民主の女神」は美人女子大生】 冒頭の画像は、警官隊の催涙弾に対抗するため、雨傘を持ち、ガスマスクをつけるデモ隊の様子だ。一部の過激派による、投石や落書きも問題視されている。一方、デモ隊への強引で高圧的な警官隊の接し方も、事態の激化を招く原因のひとつに。 「最近はデモのテーマソングが急速に拡散され、『これぞ真の香港国歌だ!』と、市民のボルテージはますま

                                                                  • 文化は魅せなければならないのか?:「ウポポイ(民族共生象徴空間)」について|渡部宏樹(Kohki Watabe)

                                                                    2020年9月に北海道白老町の「ウポポイ(民族共生象徴空間)」を訪問した。本稿はその感想である。 ウポポイならびにその一部である国立アイヌ民族博物館についてはすでに多くの訪問機や記事が書かれている。その中でも小田原のどか氏の以下の記事は、私のウポポイ理解と共通している部分が多く、また基本的な事実を詳細に記述しているので、まず紹介しておく。 ガイドのホスピタリティーは高く、展示には体験を重視するさまざまな工夫が凝らされており、ウポポイが意欲的であることは確かだ。しかし、小田原氏も指摘しているように、和人によるアイヌへの差別の歴史の体系的な説明が足りない点も間違いない。一方で、SNS上では言及されることが少ないが、ウポポイは現在のアイヌが過去を復興しようとする取り組みの多様性やその困難を表現することに力点をおいており、そのことは肯定的に評価すべきである。本稿ではこの両面について触れ、その上で「

                                                                      文化は魅せなければならないのか?:「ウポポイ(民族共生象徴空間)」について|渡部宏樹(Kohki Watabe)
                                                                    • 與那覇潤×安田峰俊 コロナが生み出す「中国化する世界?」 オンライントークイベント抄録 | レポート

                                                                      2021.09.07レポート 與那覇潤×安田峰俊 コロナが生み出す「中国化する世界?」 オンライントークイベント抄録 8月に『平成史―昨日の世界のすべて』を上梓したばかりの與那覇潤さんと、今年も『中国vs.世界 呑まれる国、抗う国』など旺盛な執筆を続ける安田峰俊さん。平成の日本から、コロナ時代の世界情勢に至るまで語り合ったオンライントークイベント(ジュンク堂書店池袋本店主催、2021年8月19日)を抄録します。 ■武漢ロックダウン礼賛論の不可解 與那覇 安田さんと知り合ったのは、今から10年前の2011年、つまり東日本大震災の年です。私は同年の11月に『中国化する日本』を刊行したのですが、その際SNS経由で現代中国について教えていただいたり、著者インタビューをしてくださったりしたのがきっかけでした。 当時は「日本が中国化している」と主張すると、何を突飛なことを言っているんだと叩かれたりもし

                                                                        與那覇潤×安田峰俊 コロナが生み出す「中国化する世界?」 オンライントークイベント抄録 | レポート
                                                                      • 安田峰俊 on Twitter: "誤解なきよう言うと総領事のインタビュー記事は「一字一句完全に本人の希望通り」の内容なんですよ。 中国の真の姿を見てほしい 薛剣 https://t.co/ybmMWU7F9R 単に同雑誌の隣のページに"私が私の良心に基づき書いた"別の記事を併載しただけの話です。 中国総領事、吠える https://t.co/5z8LosyWTI"

                                                                        • 批判殺到の「ミャンマー琥珀恐竜」。中国側研究者の反論を緊急全訳!(安田 峰俊)

                                                                          世界的な大発見のはずが、一転して批判の的に――。 「琥珀恐竜」をめぐる論争について、当事者が国境を超えた取材依頼に応じた。安田峰俊氏が緊急全訳し紹介する。 相次ぐ大発見はなぜ批判を浴びたのか 中国地質大学副教授の邢立達(Xing Lida)は、2016年にミャンマー東北部産の琥珀のなかから約9900万年前の白亜紀前期の恐竜の尾を発見したと報告し、世界的な注目を集めた若手研究者だ。 邢立達はその後も、同地で発見された琥珀のなかに含まれた、恐竜(小鳥類)の頭部やヘビ・カエル・カタツムリなど貴重な標本の数々を報告。 きらめく琥珀のなかに、生前の姿を保ったまま封入された古代生物の姿はロマンチックかつ華やかで「記事映え」することもあって、彼の一連の発見は欧米圏を中心に評判となってきた。

                                                                            批判殺到の「ミャンマー琥珀恐竜」。中国側研究者の反論を緊急全訳!(安田 峰俊)
                                                                          • 強権企業が島を支配、日本円すら流通せず…ナゾの離島「南大東島」のディープすぎる世界 | 文春オンライン

                                                                            嫌われ者アメリカ軍人、島の偉人になる 在所のふるさと文化センターの外は小さな緑地になっており、島とゆかりが深い米陸軍のポール・W・キャラウェイ中将の像と、彼の業績を顕彰する石碑がある。 キャラウェイ中将の像。沖縄本島では嫌われ者。 かつて第二次大戦中、沖縄本島は悲惨な地上戦の舞台となり、戦後に沖縄県の領域全体が本土から分離された──。のだが、その過程において南大東島も自動的にアメリカの統治下に編入された。結果、従来は日本政府の地方行政がおよんでいなかった島では、なんと米軍の指揮によって史上初の自治行政が施行されることになり「南大東村」が成立した。 島の土地は製糖会社が所有し続けていたが、自由への希望を得た島民たちは粘り強い土地所有権の獲得闘争を展開。やがて、当時の軍政府支配の最高指導者だったキャラウェイ米国民政府高等弁務官に直訴するにいたり、南大東島は1964年にようやく会社支配から解き放

                                                                              強権企業が島を支配、日本円すら流通せず…ナゾの離島「南大東島」のディープすぎる世界 | 文春オンライン
                                                                            • 日本の常識「中国=一党独裁国家」は本当なのか(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                              中国には実は8つの小政党が存在します。写真は、中国全国人民代表大会 第13期第3回会議の様子(写真:新華社/アフロ) 中国は「一党独裁国家」として知られていますが、ルポライターの安田峰俊さんは半分あっていて半分間違っている、と指摘します。いったいなぜなのでしょうか。安田さんが上梓した『現代中国の秘密結社』を一部抜粋・再構成してお届けします。 ――中国は中国共産党による一党独裁国家である。 これは日本でしばしば語られる「常識」だが、実は半分までは正しいが残りの半分は間違っている。なぜなら、中国で執政党として権力を握るのは中国共産党ただ一党だが、実は他にも「民主党派」と称される8つの小政党が合法的に存在を認められているからだ。 中国政府の公式見解としては、この民主党派たちは野党ではなく「長期共存し、相互に監督し、肝胆を相照らし、栄辱を共にする」参政党だとされる。日本人が理解しやすい概念に無理に

                                                                                日本の常識「中国=一党独裁国家」は本当なのか(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 安田峰俊📺YouTube &ニコニコch始まりました on Twitter: "香港中文大学、落書きの偏差値が明らかに高い。驅逐共黨とか赤納粹とか書いてない https://t.co/lOPYV8W7Cb"

                                                                                香港中文大学、落書きの偏差値が明らかに高い。驅逐共黨とか赤納粹とか書いてない https://t.co/lOPYV8W7Cb

                                                                                  安田峰俊📺YouTube &ニコニコch始まりました on Twitter: "香港中文大学、落書きの偏差値が明らかに高い。驅逐共黨とか赤納粹とか書いてない https://t.co/lOPYV8W7Cb"
                                                                                • 安田峰俊| on Twitter: "本日刊『文藝春秋』21年8月号 https://t.co/zMIBNM93Jg 【おすすめ】高官個人情報を暴露する「中国のわるいインターネット」のリーダーに取材。なんと習近平の身分証番号、テンセント社が公安と繋がってるせいでテン… https://t.co/Rg71gdu4MN"

                                                                                  本日刊『文藝春秋』21年8月号 https://t.co/zMIBNM93Jg 【おすすめ】高官個人情報を暴露する「中国のわるいインターネット」のリーダーに取材。なんと習近平の身分証番号、テンセント社が公安と繋がってるせいでテン… https://t.co/Rg71gdu4MN

                                                                                    安田峰俊| on Twitter: "本日刊『文藝春秋』21年8月号 https://t.co/zMIBNM93Jg 【おすすめ】高官個人情報を暴露する「中国のわるいインターネット」のリーダーに取材。なんと習近平の身分証番号、テンセント社が公安と繋がってるせいでテン… https://t.co/Rg71gdu4MN"