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実証実験の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 宇宙ゴミ除去衛星「アドラスJ」、対象デブリの後方数百mに距離を縮める

    #アストロスケール#スペースデブリ#CRD2#ADRAS-J#軌道上サービス#RPO 宇宙ゴミ(スペースデブリ)の状況を調べるために打ち上げられた商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」が対象デブリの後方数百メートルに距離を縮めた。アストロスケールが4月22日に発表した。 ADRAS-Jを搭載したロケットは2月28日に打ち上げ、衛星は軌道に投入。2月22日から対象デブリに接近を開始。軌道投入時にはデブリと異なる軌道にあったADRAS-Jを、測位衛星の情報や地上からの観測値という絶対的な情報(絶対航法)で対象デブリと同じ軌道に調節している。 4月9日には、ADRAS-J搭載の可視光カメラ(VisCam)でデブリを捕捉、搭載されているセンサーを駆使して、デブリの“方角情報を活用する相対航法(Angles-Only Navigation:AON)”を開始。方角情報も活用しながら、相対軌道を制御し

      宇宙ゴミ除去衛星「アドラスJ」、対象デブリの後方数百mに距離を縮める
    • DARPA、大型水中ドローン「Manta Ray」が水中試験を完了

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        DARPA、大型水中ドローン「Manta Ray」が水中試験を完了
      • 15年前から地球を周回し続けるロケットの一部 アストロスケールの実証衛星が撮影成功

        株式会社アストロスケールは2024年4月26日、同社の商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J(アドラスジェイ)」で撮影した観測対象のデブリの画像を公開しました。同社によると、スペースデブリ(宇宙ごみ)に接近して近距離で撮影した画像が公開されるのは世界初となります。【最終更新:2024年4月29日10時台】 【▲ アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」で撮影した大型デブリ(H-IIAロケット15号機の上段)(Credit: アストロスケール)】こちらが公開された画像です。写っているのは2009年1月に温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」を打ち上げた「H-IIA」ロケット15号機の上段(2段目、全長約11m・直径約4m・重量約3トン)で、打ち上げ後は大型デブリとなって地球を周回し続けています。 ADRAS-Jはデブリ除去の新規宇宙事業化を目的としたJAXAの取り

          15年前から地球を周回し続けるロケットの一部 アストロスケールの実証衛星が撮影成功
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