【読売新聞】 宮内庁は1日、眞子さまが複雑性PTSD(複雑性心的外傷後ストレス障害)と診断される状態にあると発表した。 お相手の小室圭さんとの結婚に関し、自身や家族、小室さんやその家族に対する 誹謗 ( ひぼう ) 中傷を長期にわ
なぜ眞子さまのご結婚は急展開したのか 宮内庁幹部の本音は「圭さんにしばらく帰って来ないでほしかった」 から続く 【写真】宮内庁の重鎮らを呼び出された当時の眞子さま 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)が、小室圭さん(30)と10月26日に結婚される。小室さんの母親と元婚約者の男性の間で起きた金銭トラブルが問題化している状況が長く続いたが、なぜ眞子さまのご結婚は急展開したのか。眞子さまが宮内庁長官へ“直談判”した際の真相とは。「文藝春秋」10月号(9月10日発売)の記事を公開する。(全2回の2回目/ 前編 から続く) ◆ ◆ ◆ 西村宮内庁長官に迫った 官邸や宮内庁の方針には、皇位継承問題の議論を進めることが念頭にあるようだが、しばらく頓挫していたご結婚話がついに前へ動き出したのは、もちろん、眞子さまの強いご希望が大きかった。 小室さんが借金問題を説明する文書を出した今年4月8日よりも少し前のこ
天皇・皇后両陛下をお支えする皇嗣家となられてもなお、「小室問題」に解決の兆しがみえない秋篠宮ご一家。昨年の“紀子さま実弟の広告塔トラブル”報道も記憶に新しいが、紀子さまの御尊父の交遊にも、宮内庁は懸念を抱いているという。 *** 速報ハワイに「億超えの高級コンドミニアム」を複数購入 サントリー「新浪剛史社長」ローソン時代の謎の不動産取引 ご家庭の“外”に降ってわいた紀子さまのお悩みの種について、さる皇室ジャーナリストが解説する。 「昨年の秋以降、紀子さまの実弟であり、東京農業大で准教授を務める川嶋舟さんに関する記事が、複数のメディアで報じられました。それらはいずれも、舟さんが特定の団体のいわば“広告塔”のような役割を担わされているといった内容だったのです」 ともすれば皇室利用となりかねない点を不安視する声が上がったわけだが、宮内庁にとっての“大いなる懸念”は、紀子さまの父上である川嶋辰彦・
上皇后さま、血混じる嘔吐も ストレス原因か、経過観察―宮内庁 2019年12月13日16時15分 談笑される上皇ご夫妻=10月16日、吹上仙洞御所 応接室(宮内庁提供) 宮内庁は13日、上皇后さま(85)が9月以降、血が混じる嘔吐(おうと)を数回されていたと明らかにした。乳がん手術との関連はなく、精神的ストレスが原因とみられるという。投薬治療の結果、最近は症状がなく、当面は経過観察を続ける。 上皇后さま、85歳に=ホルモン療法続く 同庁によると、春以降急減した体重も元に戻っておらず、心臓への負担の大きさを示す数値も高いままだという。来年1~3月の高輪皇族邸(東京都港区)への転居予定に変更はない。 新型コロナ最新情報 前法相夫妻事件 IR汚職
天皇陛下のお誕生日に際してのご近影 お写真 ビデオ <宮内記者会代表質問> 問1 この1年は,新型コロナウイルス感染症の影響が続く中,東京オリンピック・パラリンピックのほか,皇室では御所へのご移居や上皇さまの米寿のお誕生日など様々な出来事がありました。印象に残った出来事についてお聞かせ下さい。国民と直接ふれあう機会が限られる状況の中,オンラインで各地を訪問された感想や,今後「ウィズコロナ」や「ポストコロナ」での活動のあり方についてもお考えをお聞かせください。 この1年も,新型コロナウイルス感染症が猛威を振るいました。亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに,家族,友人など大切な方を亡くされた多くの方に,心からお見舞いを申し上げます。感染症の影響により,仕事を失ったり,苦しい生活状況に陥る人,孤立を深める人も多く,心が痛みます。医療従事者の皆さんは,自らの感染の脅威にさらされながら,
ご婚約が内定し記者会見される、眞子さまと小室圭さん=東京・元赤坂の赤坂東邸で2017年9月3日(代表撮影) 宮内庁は1日、結婚が延期されていた秋篠宮家の長女眞子さま(29)が、婚約が内定している小室圭さん(29)と10月26日に結婚されると発表した。婚姻届を同日提出し、2人で記者会見する。米国で弁護士試験を受けた小室さんは現地の法律事務所に就職を決めており、結婚後は2人で渡米する。 国際基督教大(ICU)の同級生だった眞子さまと小室さんは2017年9月に婚約が内定。納采(のうさい)の儀は18年3月、結婚式は同年11月の予定だった。しかし、週刊誌などで金銭トラブルに関する報道が相次ぎ、宮内庁は18年2月、結…
グレーのスーツ姿で登壇された三笠宮家の彬子さま。福祉についての講演に会場にいた約70人の市民が耳を傾けていた。 【写真あり】結婚せずに高円宮家に残られている長女・承子さま 皇室担当記者はこう語る。 「6月10日、宮城県仙台市で『ありのまま生活福祉講座』が開催され、彬子さまも講座の座長として参加されました。コロナ禍の時期をのぞき、毎年開催されており、彬子さまも長年参加されているのですが、今年は講座に関する事後の報道も多く、その反響も大きかったのです。それは講演で、彬子さまが口にされた“あるお言葉”のためであることは間違いありません」 彬子さまが語られたのは亡き父・寬仁親王のお言葉だった。 「父はよく、『皇族というのは国民のなかに自ら入っていって、国民の求めることをするのが仕事だ』と言っておられました」 宮内庁関係者によれば、 「寬仁さまは“ひげの殿下”とも呼ばれ、国民から愛された方です。とき
小室圭さん、眞子さん夫妻(共に30)は、3度目の受験となったニューヨーク州の司法試験結果を待つ身だが、横浜市内の実家でその知らせを待つ圭さんの母・佳代さん(56)に新たな金銭トラブルが浮上した。宮内庁は小室さん夫妻のみならず佳代さんの動向も注視しているが、その中からはこれまで以上にきな臭い言葉が出てきているという。 【写真】自由の国・アメリカでリラックスした様子の「眞子さん」 ピンクの“チラ見せ”でラフな着こなし その新たな金銭トラブルを報じた週刊文春によると、佳代さんは昨年、約400万円の貸借関連で問題となっていた元婚約者にその金額を返済したが、その一方で、かつて同棲していた男性にこれまで“貢いで”きたという約1600万円の返却を求めた。男性はその苛烈な“取り立て”に思い悩み、やむなく地元の警察署に被害を訴え出ることにしたという。 同誌によれば、被害を届け出た男性の職業は彫金師。一時はこ
宮内庁がInstagramに開設した公式アカウントのフォロワー数が、4月1日の運用開始から3週間で100万人に到達した。皇室の方々へのバッシングを契機に動き出した情報発信強化の「切り札」ともいえるSNS。滑り出しは順調に見えるが、皇室特有の用語の解説や情報ニーズの把握など、課題も多そうだ。 字幕付きの動画も 「天皇皇后両陛下は、令和6年能登半島地震による被災地お見舞いのため、石川県穴水町及び能登町をご訪問になりました」 4月15日、こんな短い文章とともに、Instagramの宮内庁公式アカウントに投稿された10枚の写真。ひざを曲げて被災者と言葉を交わし、黙禱(もくとう)をささげられる両陛下の様子が収められている。 他にも、新たに赴任した外国の駐日大使から、天皇陛下が信任状を受け取られる「信任状捧呈式」の動画などを投稿。英語と日本語の字幕付きで、自然豊かな皇居周辺を優雅に進む馬車列や、式の様
小室圭さんにとって今年はロースクールを卒業し、司法試験を受ける大事な年だ。そんな2021年に小室さんは日本へ帰国することが確定したという。早ければ7月の司法試験後、順当なら東京五輪開催中である。その一方で、宮内庁内からは「国民の納得する説明」を求める声と共に、今後、どうやって仕事をして生活していくのかという疑問が渦巻いている。 【写真】秋篠宮さまにしがみつく「眞子さま」 父娘の仲睦まじい姿が印象的 小室さんが通うNYのロースクール「フォーダム大学」の関係者によると、 「小室さんは現在、ビザの延長を申請しているところです。ただ、ビザが延長されても、7月の司法試験後か、年内中には帰国する予定だということでした」 アメリカのロースクールにはJ.D.コース(Juris Doctor)とLL.M.コース(Master of Laws)の2つがあり、小室さんはLL.M.コースを修了した後に進んだJ.D
宮内庁は4月1日にInstagramアカウントでの発信を開始しました。 宮内庁アカウント 天皇皇后両陛下の公務の様子などが投稿されており、フォロワーは12万人を超えています。コメントはできないように設定されているようです。 宮内庁アカウントの投稿 advertisement 関連記事 「こんなん泣くじゃん」「涙なくして見れない」 小学校から巣立ちまで、子どもの後ろ姿を写した写真にジーン 突然ブームになった「好きな惣菜発表ドラゴン」とは? ほっこりするニコ動の動画、作者に制作のきっかけを聞く 子どもの好きなものを描いた“幼稚園3年分の上履き”がステキ マリオや海の生き物などをかわいいイラストに 車椅子やベビーカーごと入れる! ユニクロの試着室がバリアフリーで素晴らしいと話題に 1|2|3 次のページへ Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved
小室眞子さん夫妻、厚遇サポート…宮内庁職員が買い物代行、警備費1カ月2千万円(税金) 1 名前:トラースキック(ジパング) [NL]:2021/11/02(火) 07:45:44.69 ID:LpS2LOTU0 ■司法試験不合格で今後さらなる援助が 冒頭の病院のお見舞いも、ほぼ同じ警護レベルだった。外出時の増員を含めると、警護費用は2千万円にもなるだろう。 民間人になったのだから、税金で警護をするのはおかしいのでは……。そんな批判の声もある。だが10月26日付の毎日新聞の報道によれば、眞子さんの警護について、ある警察幹部はこう語ったという。 《皇籍を離脱されても、国内にいる限り、お守りするのが我々の仕事だ》 眞子さんが望むと望まざるとにかかわらず、警察は小室夫妻を守り続けるのだ。実は、元皇族という立場である限り行われる“援助”は、日本での宮内庁職員による買い物代行や警護ばかりではないという
「小室さんにとって想定外のことが起こっています」 そう話すのは、宮内庁関係者のひとり。 「たしかに小室さんは、金銭トラブルの経緯についての文書を発表し、秋篠宮さまが求められていたトラブルへの対応を“見える形”にしました。内容や国民からの反発はともかくとして、形式上の対応は取ったわけです。 その4日後には代理人を通じて“母の元婚約者に解決金をお渡しする”と表明し、問題解決を図ろうとした。しかし、元婚約者は解決金の受け取りをまさかの拒否。混沌とした状況になったことで、一般の結納にあたる『納采の儀』はおろか、眞子さまとの結婚も暗礁に乗り上げ始めているのです」(同・前) おふたりは30歳になる今秋に結婚したいというお気持ちが強いと言われており、スケジュールを逆算したこのタイミングで、小室さんは怒濤のごとく動き出した。 しかし、結婚するにあたって最大の障壁である金銭問題を強引に解決させようとした結果
眞子さま(29)との結婚が内定している小室圭さん(29)が4月8日に28ページに及ぶ文書を公表されて以降、世間ではその内容の是非を問う声がかまびすしい。その直後に出てきた母・佳代さんの元婚約者への解決金支払いの提案も含め、宮内庁や皇族に関係する方々はどのようにご覧になっているのか、レポートする。 【写真】秋篠宮さまにしがみつく「眞子さま」 「皇族方、あるいは関係する人たちの中で、今回の小室文書を積極的に支持するという方は、私が聞いている範囲ではいらっしゃらないですね」 と話すのは、宮内庁担当記者。 「総スカンと言ってもいいかもしれません。反応としては、あれこれ世の中で指摘されているのと同じようなものでした。要するに、国民が納得する説明を求められてきて、随分と時間がかかった割りに公表されたものがこんな内容ってどうなの? と疑問を呈するもの。小室さんや母・佳代さんの正当性を主張するものを読みた
なお,書陵部所蔵資料目録・画像公開システム,正倉院宝物紹介(正倉院ホームページ)は通常どおり閲覧できます。 About the temporary suspension of the website Due to the maintenance, please note that the website will be temporary closed during the period mentioned below. Note Service Suspension Period:at 6:00 p.m JST on Wednesday September 8th - at 7:00 p.m JST on Thursday September 9th During the above period, the Shosoin website is available from here.
皇室の懸案事項となっていた秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題が新局面を迎えた。結婚を妨げる要因となっていた小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者Aさんとの金銭トラブルについて、小室さんが全28ページにも及ぶ文書を発表。その内容は、受け取ったお金を返すことを拒否するものだったが、4日後に方針を一転させ、解決金を渡す形で事態解決に向けて進む意志を示したのだ。 【写真】ハイビスカス柄のワンピースで出かける小室圭さんの母・佳代さん。今回の文書で国民が祝福できる状況になるか。28枚の文書も全ページ公開 この状況について宮内庁は、表向きは“平穏”だが、内部に深い亀裂が入っている。「小室文書」が発表された日の午後、西村泰彦宮内庁長官は会見で、「非常に丁寧に説明されている」「小室さん側と元婚約者の話し合いの経緯について理解ができた」と述べた。宮内庁関係者の話。 「西村長官が文書を高く評価したとみる向きがあり、
宮内庁は13日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)が小室圭さん(29)との結婚について抱かれている気持ちをまとめた文書を公表した。眞子さまは「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」との強い意思を記した。今後の予定は「具体的なものをお知らせすることは難しい状況」とし、2020年に延期されていた結婚時期は来年以降になることが確実になった。 婚約は17年9月に内定し、挙式は18年11月を予定していた。しかし、宮内庁は同年2月、結婚に関する儀式を天皇代替わりに伴う一連の儀式が終わる20年に延期すると発表した。一般の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」を1カ月後に控えた時期で、眞子さまは同庁を通じて「準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」などとする文書を公表していた。
12月中旬、在籍するロースクールの年末テストをこなした小室さん。殿下の要望に応えられるか(写真は'18年2月) 「説明責任を果たすべき方が、果たしていくことが極めて重要だと考えております」 12月10日に行われた定例会見で、婚約延期となっている眞子さまと小室圭さんのご結婚問題について、語気を強めてそう語ったのは宮内庁の西村泰彦長官。 「説明責任を果たすべき方とはどなたにあたるのか」という記者からの質問に対しては、 「小室さん側の弁護士、あるいは小室さんご本人、あるいはお母さんではないか」 と回答。説明責任とは会見のような公の場での説明が必要だという意味合いだろう。 “宮内庁のトップ”である長官が苦言を呈したのは、“異例中の異例”といえる。 長官が求めたのは、小室さんの母親をめぐる金銭トラブルについての説明だということは明白だ。 先日行われた秋篠宮さまの記者会見では、眞子さまのご結婚に関して
眞子さま(C)朝日新聞社 「結婚」か「破談」か──。膠着状態のまま続報が聞こえてこない眞子さまと小室圭さんの交際の行方。だが、本誌が独自につかんだ情報では、今年に入り水面下で大きな展開を見せていた。宮内庁重鎮らを呼び出すという異例の行動の裏に、眞子さまの内に秘めた「決意」が浮かび上がってきた。 【写真記事】「かわいすぎるプリンセス」振袖&ドレス姿の眞子さま、佳子さまなどの写真はこちら 年明け間もない時期。宮内庁のある重鎮が、秋篠宮家の長女である眞子さま(28)に呼び出された。ご本人から連絡を受けたのだ。さらにこの人物に続き、数人の重鎮らが個別に、眞子さまの相談に応じた。 そこで交わされたのは、「小室さんとの結婚をどう思うか」という機微な内容だった。 明仁天皇の孫として生まれたとはいえ、皇族のひとりである内親王が、天皇の相談役である重鎮らを呼び出すのは、極めて異例のことである。まさに、“一世
秋篠宮さまと宮内庁長官に加えて、天皇陛下からも異例の言及があった「眞子さま・小室圭さんの結婚」。今度は宮内庁内からも、“このままでは結婚できないのでは?”などといった声が聞こえてくるようになっている。 【秘蔵写真】「眞子さま」の腕にしがみつき寄り添う「佳子さま」(2歳)が愛らしい *** まずは駆け足で、これまでの経緯を振り返っておくと、 秋篠宮さまは昨年11月の誕生日に関した会見で、結婚について問われ、 《それは結婚することを認めるということです。これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています》 とお答えになったが、一方で、条件として付けられた「多くの人が納得し喜んでくれる状況」について、 《あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれて
天皇・皇后両陛下をお支えする皇嗣家となられてもなお、「小室問題」に解決の兆しがみえない秋篠宮ご一家。昨年の“紀子さま実弟の広告塔トラブル”報道も記憶に新しいが、紀子さまの御尊父の交遊にも、宮内庁は懸念を抱いているという。 【画像】父・川嶋辰彦氏と紀子さま *** ご家庭の“外”に降ってわいた紀子さまのお悩みの種について、さる皇室ジャーナリストが解説する。 「昨年の秋以降、紀子さまの実弟であり、東京農業大で准教授を務める川嶋舟さんに関する記事が、複数のメディアで報じられました。それらはいずれも、舟さんが特定の団体のいわば“広告塔”のような役割を担わされているといった内容だったのです」 ともすれば皇室利用となりかねない点を不安視する声が上がったわけだが、宮内庁にとっての“大いなる懸念”は、紀子さまの父上である川嶋辰彦・学習院大名誉教授の交遊だという。問題のお相手とは、新潟県上越市で遊技業「三井
最高気温は34℃。夜になっても蒸し暑さの残るその日、東京・国立競技場の貴賓席「プレジデンシャル・ボックス」で、天皇陛下は約4時間、東京五輪の開会式を見守られていた。冷房もないボックスの中、御椅子の背もたれから体を離し、ピンと背筋を伸ばされていた。そのお隣に雅子さまはいらっしゃらない。隣に座ったのは、菅義偉首相だ。“事件”が起きたのは、開会式の終盤、陛下が開会宣言をされたとき。 IOCのバッハ会長の紹介を受け、マイクの前に立った陛下が宣言を始めても、隣の菅首相はぼんやりと陛下とは別の方向を見やったまま。その奥の小池百合子都知事が目配せしながら席を立つと、それに気づいた菅首相も慌てたように立ち上がった。その様子は日本全国、いや、全世界に生中継された。 「今回の騒動には“不敬”という声まであがっています。お粗末だったのは、陛下のおことばの途中で立ち上がったこと。座って聞くのであれば最後まで座って
眞子さまは2016年4月に東京大学総合研究博物館の特任研究員に就任され、その当時、「任期は1年で最長5年まで更新できる」と発表された。今年3月は眞子さまが勤務を続けられて5年という節目でもある。公務の合間に国際基督教大学(ICU)大学院博士課程で博物館学の研究を継続されているというが、今後はどのような道を歩まれるのだろうか。一方の小室さんは2018年8月からアメリカ・フォーダム大学ロースクールに留学中で、今年5月に卒業した後はニューヨーク州の弁護士資格の試験を受ける予定とされている。 2018年8月7日、アメリカへ向けて出発する成田空港での小室圭さん ©時事通信社 小室さんは結婚に向けて「必要な環境を順に整えている」 今年に入り、小室さんが執筆し、専門誌「NY Business Law Journal」2019年夏号に掲載された「クラウドファンディングが直面する課題の解決方法」というテーマ
「長女の気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたいと思います」 そう述べられたのは皇嗣妃の紀子さまだ。11日に53歳の誕生日を迎えられた紀子さまは記者団の質問に文書で回答。泥沼化する長女の眞子さまと小室圭さんの結婚問題について、上記のように語られた。 2人の婚約が暗礁に乗り上げたことで、親子関係にもヒビが入り、会話もままならないことは当サイトでも再三伝えてきた。皇室担当記者は「文書で紀子さまは『眞子』ではなく『長女』という呼称を使っていた。ほかの質問項目には目いっぱい答えているのに、結婚問題に関しては言葉少な。まだ親子の雪解けには至っていないのでしょう」と話す。 ことの発端は小室さんの実母・佳代さんの400万円借金トラブル。このほど元婚約者の代理人と佳代さん側の代理人が協議を行ったが、返済を求める婚約者に対し、佳代さんは「返す気はない」と拒否。双方の主張は平行線を
宮内庁は秋篠宮家の次女・佳子さまが、去年改修が終わった秋篠宮邸に引っ越しせず、仮住まいしていた「旧御仮寓所」に引き続き住み“一人暮らし”をしていることを初めて明らかにしました。 これは秋篠宮家の側近の皇嗣職大夫が定例の記者会見で明らかにしたものです。 「旧御仮寓所」は秋篠宮邸の改修のために建設され、一時的に秋篠宮ご一家が住まわれていました。 去年9月末に秋篠宮邸の改修が終わりましたが、佳子さまは引っ越しをせず、現在も「旧御仮寓所」に住まわれているということです。 皇嗣職大夫は、その理由について「秋篠宮邸の改修規模を縮減し経費を削減する」という基本方針に基づいて決定したと説明しました。 秋篠宮邸の改修は、この方針に基づいて行われ、小室眞子さんと佳子さまの部屋は改修された秋篠宮邸には作られなかったということです。 経費の削減額については「具体的な数字は、お示しできるものを持っていない。お答えは
小室さんの就活は苦戦続き 3年余り凍結されていた「ご結婚」の話が再び前に動き出したのは、いまから約7カ月前の2021年はじめ、一連の正月行事が済んだ頃といわれる。 その1年ほど前の2020年初め頃から、眞子さまは秘かに宮内庁関係者に面会し、ご結婚に対する変わらぬ意志を伝え、結婚について前に進めるよう自ら強く働きかけていた。 当時は、秋篠宮ご夫妻がそろって強く反対の意向を示されていたので、宮内庁は具体的に動き出さなかったが、同年11月の秋篠宮殿下の誕生日会見で「結婚することを認めるということです」というお言葉が発せられたのを機に動きだし、2021年初めころには、年内のご結婚の方針がほぼ内定していた。 決定ではなく「内定」だったのは、宮内庁が小室さんの「生活力」に懸念を示していたからだ。 宮内庁関係者によれば、 「母親の金銭問題よりも、ご本人の就職問題のほうが大事。内親王殿下(眞子さま)の嫁ぎ
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