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  • 田舎のお寺に赴任してきた若い僧侶が檀家向けLINE配信はじめた結果

    いや、けしかけたの俺なんだけどね。 前住職が生涯独身を貫いて突然死んだ。 しばらく近隣のお寺がカバーしていたんだが、限界と言う事で、三十歳半ばの若い僧侶が赴任してきた お寺は優良物件だそう。観光寺ではないんだけど、廃仏毀釈の流れからの戦後で、歴史的経緯で複数のお寺が合併しており、檀家数が無茶苦茶多い。その結果、無茶苦茶経営が安定している。 そのためか、赴任してきた僧侶は、10歳で仏門に入り、本山から観光寺まで巡ってきたという無茶苦茶エリートがやってきた。 その住職さんとLINE交換した。 檀家の世話人会に年寄りばかり出ていたところで、同世代の俺が出ていったところ、若くて住職と年齢が近いからと言う理由で大量の仕事を振られた結果である。 その連絡のためにLINEを交換したところ、何故か一日一度「今日の拙僧」みたいなLINEが届くようになった。 例えば、檀家さんが野菜を持ってきてくれたけれど食べ

      田舎のお寺に赴任してきた若い僧侶が檀家向けLINE配信はじめた結果
    • 父親が死んだときお坊さんに「いくら払えばいいか?」何度聞いても教えてくれないから5万円しか包まなかったら、戒名が一文字だった

      ぼるしち @kj94444018 人が亡くなったーとかの知らせを聞くと、いつも思い出すのが自分の父親が死んだ時 何度聞いても「いくら払えばいいか?」を教えてくれないから、面倒臭くなって5万円しか包まなかったんですよ よく知らんし そしたらウチの父親の戒名が1文字だったんですよ それから暫くウチは日本全国の坊さん出禁 2024-02-22 20:07:21

        父親が死んだときお坊さんに「いくら払えばいいか?」何度聞いても教えてくれないから5万円しか包まなかったら、戒名が一文字だった
      • 京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

        醍醐寺(真言宗醍醐派総本山・京都市伏見区)は1日、京都市内の人工衛星開発企業と協力して宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足した、と発表した。2023年に打ち上げ予定の人工衛星に寺の機能を持たせることを目指す。 醍醐寺によると、地域や国の枠を超えた目線で平和や安全を祈る寺院の必要性を感じていたといい、寺の名称は「浄天院劫蘊(ごううん)寺」と名付けた。「劫」「蘊」ともに仏教上の言葉。大きな時間の流れや、人間の存在を形成する要素を意味するという。 2年後に打ち上げ予定の衛星には本尊や曼荼羅(まんだら)など仏教の教えを象徴するものを搭載し、地球から祈る人たちの心のよりどころとする。8日に宇宙の平和と安全を祈る「宇宙法要」を初めて行い、今後も定期的に実施予定。醍醐寺の仲田順英総務部長は「打ち上げ後は宇宙からの画像を見ながら法要を執り行うなど、人工衛星を活用した祈りの世界を具現化したい」と話している

          京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
        • 京都から鎌倉に来てがっかりした

          古いものが好きだから、横浜出張の帰りに鎌倉へ寄ってみた。 有名なお寺や鶴岡八幡宮など、駆け足ではあるけど一通り回ってみての感想。 鎌倉、正直もっと凄いところだと思ってた。 世界遺産登録を目指してるくらいなのだから、もっとなあ…。 すこしだけがっかりした。 いくつか、理由がある。 まず、有名なお寺であっても、古建築のレベルが低い。 京都なら、そんなに人のいない石清水八幡宮だって国宝なのに。 古いものが少ないし、唯一の国宝の円覚寺舎利殿は遠くにある。 江戸時代後期の、申し訳ないけどセンスの悪い大仰な建物ばかり。 しかも、規模が小さい。 門ひとつとっても、知恩院や東福寺みたいな雄大な建築がない。 庭園も圧倒的に足りていない。 まあ、庭園文化の最盛期は室町以降だから、鎌倉にないのは仕方ないけども。 鎌倉の長谷寺は観光地化されすぎてて胡散臭いし。 皆さん、一度本家である奈良の長谷寺に連れて行ってあげ

            京都から鎌倉に来てがっかりした
          • 「お寺のトイレ撤去したのに」 ガイドブック記載で来訪者やまず困惑する住職「マナーのあり方考えて」 出版社は謝罪 - 弁護士ドットコムニュース

              「お寺のトイレ撤去したのに」 ガイドブック記載で来訪者やまず困惑する住職「マナーのあり方考えて」 出版社は謝罪 - 弁護士ドットコムニュース
            • 「平均費用231万円で世界一高い」だから日本人の"葬式離れ"が止まらない 家族も企業も「葬儀は不要」が常識に

              『葬式は、要らない』は30万部のベストセラーに 私は、2010年に『葬式は、要らない』(幻冬舎新書)という本を出版した。事前には予想もしなかったことだが、この本は30万部のベストセラーになった。当時、私がこの本を書こうとしたのは、葬式をめぐる状況が大きく変わりつつあるのを感じていたからである。 たとえば、無縁社会のところでふれた直葬の存在を知ったのも、本を執筆する直前のことだった。そこまで葬式は簡略化できるのか、私は直葬の存在を知って驚いた。その頃にはまた、「家族葬」という葬式のやり方が広まりつつあった。 それ以前にも、近親者だけが集まって営む「密葬」という葬式のやり方はあった。ただ、密葬の場合には、その後に、参列者を招いて偲ぶ会を開くことを前提にしていることが多かった。密葬だけで終わるわけではなかったのだ。 ところが、家族葬の場合には、家族や近しい親族、故人の親友などが参列するだけで、規

                「平均費用231万円で世界一高い」だから日本人の"葬式離れ"が止まらない 家族も企業も「葬儀は不要」が常識に
              • テキストから御朱印を自動生成するシステム、筑波大が開発 寺社1000カ所以上から御朱印収集、データ化

                Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 筑波大学落合研究室の研究チームが開発した「Goshuin 2.0: Construction of the World’s Largest Goshuin Dataset and Automatic Generation System of Goshuin with Neural Style Transfer」(御朱印2.0)は、テキストから御朱印を自動生成する学習ベースのシステムだ。訓練用のデータセットは、寺社1000カ所以上を訪問し取得した御朱印を基に大規模にデータ化した。 御朱印とは、日本の神社やお寺に参拝した証として集められるものだ。御朱印はおおむね、印章と寺社の名称や本尊/祭神の

                  テキストから御朱印を自動生成するシステム、筑波大が開発 寺社1000カ所以上から御朱印収集、データ化
                • 「お布施キャッシュレス」京都仏教会が反対声明 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

                  キャッシュレス決済の導入反対の声明を発表する京都仏教会の有馬理事長(左)(28日、京都市上京区で) 京都仏教会は28日、お布施やさい銭などの「キャッシュレス決済」の導入に反対する声明文を発表した。「信者の個人情報が第三者に把握され、信教の自由が侵される恐れがある」としている。 声明文では、お布施について「財物に託して信者の心、魂を仏様にささげるものであり、対価取引の営業行為とは根本的に異なる」と指摘。電子マネーやクレジットカードの決済データが外部に流出すれば、「宗教統制や宗教弾圧に利用される可能性がある」との危惧を示した。 全国の寺社でキャッシュレス決済の導入が進んでいることから、同会が対応を検討してきた。京都府内の約1000の加盟寺院に導入しないよう要請し、全日本仏教会などにも同じ対応を求めるという。 京都仏教会理事長の有馬頼底(らいてい)・金閣寺住職(86)は記者会見で、「時流に流され

                    「お布施キャッシュレス」京都仏教会が反対声明 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
                  • お遍路さん減少 10年で平均38%減 | NHKニュース

                    四国にある八十八か所の霊場を対象に行ったアンケートで、回答したすべての寺では、この10年で巡礼者が減り、減少割合は平均で38%に上ったことが四国経済連合会などの調査で分かりました。 それによりますと、去年11月、四国八十八か所霊場を対象に実施したアンケート調査で、回答のあった36の寺すべてが、10年前と比べて巡礼者が減っていると答え、減少割合は平均で38%、最高で70%だったということです。 アンケートではマイカーを利用する個人やバスで訪れる団体の巡礼者が「減っている」と回答した寺が、9割から7割を占めた一方で、外国人の巡礼者が「増えた」とした寺が9割以上だったということです。 報告書では年間1万人以上のペースで巡礼者が増えている、スペインのサンティアゴ巡礼路にあるような格安の宿泊施設を整備して、歩いて巡礼する外国人を増やし、遍路文化の維持、継承につなげるべきだと提言しています。 四国経済

                      お遍路さん減少 10年で平均38%減 | NHKニュース
                    • 死者のために生者ができること

                      僕は大阪でもトップクラスに有名なお寺でしばらく働いていたことがある それまでは宗教的素養はゼロで、なんとなくお寺やお坊さんはありがたいもの、的な感覚があるだけだったんだけどね 仕事の初日に説明を受けた 「ここはお婆ちゃんのディズニーランドです お婆ちゃんは楽しんでお参りに来られます どうか皆様はその楽しみを助けてあげてください」 年を取ると、親も兄弟も配偶者も旅立っている方は多く、亡くなった方達のためにできる数少ないことのひとつが、お彼岸のお参りであり、先祖回向なわけだ 若いと、想像がつきにくいかもしれない でもそのうち、親しい人は皆あっちにいて、あちらの世界がこちらより身近になってくる そんな方は、お参りに来ることをとても楽しみにしているのだ 先祖回向の申し込み料、3千円と5千円と1万円がある 働いている者達は知っているんです、その値段が違っていても、同じお坊さんに同じようにお経をあげて

                        死者のために生者ができること
                      • 「賽銭用コイン」キャッシュレスで販売 お寺のアイデアに反響...「批判は覚悟」住職明かす実施背景

                        「お参りという風習を日本の文化として残していきたい」 480年の歴史を誇る万松寺の境内に設置された小型自販機は、ツイッターユーザー「でまえ-T(@d_itchou)」さんによって2023年3月26日、冒頭のような文で紹介された。 販売されているのは、本尊の十一面観世音菩薩が描かれたオリジナルコイン「Banshoji Coin」だ。自販機はキャッシュレス決済に対応しており、コインは1枚500円から、10枚入りまでのパッケージが展開されている。説明書きは日本語、英語、中国語の3か国語で記載されている。お土産になるだけでなく、賽銭や施設内通貨としても使用できるという。 投稿は注目され、「投げ入れてよし、お土産にしてよし」「いろんな問題を1つで解決しているのが素晴らしい」「伝統も失っていない」「考えた人は凄いね」といった声が寄せられている。小銭が無くともお参りでき、運営にとっては小銭の盗難防止にな

                          「賽銭用コイン」キャッシュレスで販売 お寺のアイデアに反響...「批判は覚悟」住職明かす実施背景
                        • 仏の使いか黒猫2匹「玄」と「空」…寺の伝承そっくり、2体の木像を寄進

                          【読売新聞】 滋賀県甲良町の西明寺に2匹の黒猫が住みついている。偶然にも、同寺には2匹の黒猫を仏の使いとする伝承が残っており、2匹をモデルにした木像の「なで猫」が奉納された。  生後間もない2匹が境内に捨てられていたのは2020年7

                            仏の使いか黒猫2匹「玄」と「空」…寺の伝承そっくり、2体の木像を寄進
                          • 紅白歌合戦のAdoさんを見た時の全国のお坊さんたちと東本願寺の職員さんの反応が興味深い「なんで職員までその反応なのw」

                            石屋の山田-ときどき僧侶- @ishiyanoyamada 光徳石材/山田石材/真宗大谷派教師/お墓ディレクター1級/つなぎ手プロジェクト発起人/お坊さんと石屋は問答無用でフォローします。できる限りお坊さんが発信出来ない事を発信する事を心掛けてますyamadasekizai.com koutokusekizai.com

                              紅白歌合戦のAdoさんを見た時の全国のお坊さんたちと東本願寺の職員さんの反応が興味深い「なんで職員までその反応なのw」
                            • 「宇宙寺院」23年打ち上げへ 醍醐寺とテラスペースが合意 ご本尊や曼荼羅を搭載

                              世界遺産の醍醐寺(京都府伏見区)と京都大学発の宇宙ベンチャー・テラスペース(京都府左京区)は2月1日、人工衛星による「宇宙寺院」の開発と打ち上げを目指して業務提携を発表した。2023年にテラスペースが打ち上げるIoT衛星に寺の機能を持たせる。 宇宙寺院の名称は「浄天院劫蘊寺」(じょうてんいんごううんじ)。鎮護宇宙をかかげる醍醐寺の流れを汲む寺院を高度400k〜500kmの地球低軌道上に“建立”する計画だ。 衛星は携帯電話の電波が届かない山間部の文化財保護を目的としたもの。ペイロードの半分を宇宙寺院とし、本尊となる大日如来像や曼荼羅(まんだら)を搭載する。 衛星は地球を約1時間半で1周し、「地球のすべての地域をカバー」(テラスペース)。宇宙寺院の現在位置はスマートフォンアプリなどで確認できるようにする。 テラスペースは2020年設立の宇宙ベンチャー。プロジェクトでは人工衛星の開発に加え、醍醐

                                「宇宙寺院」23年打ち上げへ 醍醐寺とテラスペースが合意 ご本尊や曼荼羅を搭載
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