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  • 「矢部さんにしか書けない」萩尾望都が絶賛 矢部太郎の新作漫画はまるで『星の王子さま』 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

    矢部太郎さん(撮影・新潮社) 矢部 お待たせしてしまってすみません! 自宅の最寄り駅からなぜか逆方向の地下鉄に乗ってしまって……。窓から見える景色に「あれ!?」となって、慌てて次の駅で降りました。 萩尾 いえいえ、時間ぴったりでしたよ。 矢部 憧れの萩尾先生と対談させて頂けるということで、緊張はもちろんですが、心が浮き立ってしまい……。今日はこれを持ってきました。 萩尾 わぁ、赤い表紙の『ポーの一族』ですね。 矢部 中学生の時に、所沢のプロペ通りにある芳林堂で買って、すぐに近くのマクドナルドで読みました。その頃、主人公のエドガーは自分より年上でしかも吸血鬼、舞台はヨーロッパで、エドガーもその仲間のアランも幸せそうなのにずっと寂しそうで……。それまで読んできたどの漫画とも違って、とにかく「すごいなぁ」と圧倒されたんです。 萩尾 かなり年の離れた矢部さんがそんなふうに読んで下さったとは、恥ずか

      「矢部さんにしか書けない」萩尾望都が絶賛 矢部太郎の新作漫画はまるで『星の王子さま』 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
    • 和嶋慎治×大槻ケンヂ スペシャル対談!『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』刊行記念 | カドブン

      構成・文=朝宮運河 写真=川口宗道 作家を虜にする文学的ロックバンド 「人間椅子」のトリビュート小説集が完成! 江戸川乱歩、芥川龍之介などの小説にインスパイアされた、文学的な世界観で知られる唯一無二のハードロックバンド、人間椅子。11月2日に発売された『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』(KADOKAWA)は、このバンドに魅せられた作家たちが集ったトリビュート小説集。大槻ケンヂ、伊東潤、空木春宵、長嶋有という個性豊かな書き手が、人間椅子の名曲をモチーフにした作品を寄稿した、ロックファン&文芸ファン注目の一冊です。その刊行を記念して、人間椅子のギター&ボーカル担当で『夜の夢こそまこと』にも参加している和嶋慎治さんと、人間椅子とデビュー当初から親交のあるミュージシャンで作家の大槻ケンヂさんのスペシャル対談をお届けします。 ――大槻さんはどういう経緯で、『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』への参

        和嶋慎治×大槻ケンヂ スペシャル対談!『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』刊行記念 | カドブン
      • 地方銀行がフルクラウドのバンキングシステム内製化で実現する経営戦略――北國銀行×ゼンアーキテクツ対談

        近年、パブリッククラウドで銀行の勘定系システムを稼働させる例が増えている。その先駆者である北國銀行は、北陸三県を中心に支店網を展開する地方銀行でありながら、2021年5月にオープン勘定系システム「BankVision」のMicrosoft Azure上での稼働を開始。フルクラウド環境による国内初(※)の事例として金字塔を打ち立てるのみならず、FinTechやキャッシュレスへの対応といった先進的な取り組みでも知られている。 (※)国内初、パブリッククラウドでのフルバンキングシステムが北國銀行で稼働開始(日本マイクロソフト) その“地銀の雄”が現在取り組んでいるのが法人向けインターネットバンキングの開発内製化だ。なぜ北國銀行がクラウド化や開発内製化にこだわるのか。同行でプロジェクトを推進するキーマンと、アドバイザリーとして支援に当たったゼンアーキテクツにその理由を聞いた。 システム管理はプロの

          地方銀行がフルクラウドのバンキングシステム内製化で実現する経営戦略――北國銀行×ゼンアーキテクツ対談
        • 『シン・エヴァ』庵野秀明が本音暴露!『プロフェッショナル』放送に言及 緒方恵美らと歩んだ作品への想い明かす アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』大ヒット御礼舞台挨拶

          • 「昔は満員電車でも新聞を読んでくれたけど…」フォロワー30万人超えの“日経エース記者”が42歳で「退職を決めた」理由 | 文春オンライン

            日経新聞の社員ながら30万以上のフォロワーを抱えるエース記者だった後藤達也氏。会社の仕事にもやりがいを感じるなか、なぜ42歳での退職を決意したのか……? 100万人超え登録YouTubeチャンネル「日経テレ東大学」(※2023年5月末で動画視聴終了)の人気トーク番組を書籍化した『なんで会社辞めたんですか?』(編著:高橋弘樹、日経テレ東大学/発行:東京ニュース通信社/発売:講談社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/後編を読む) 日経新聞のエース記者が会社を辞めた理由 高橋弘樹(以下、高橋) 後藤さん、退職おめでとうございます。お勤めになられたのは17、18年くらいですか、長年お疲れ様でした! 後藤達也(以下、後藤) ありがとうございます。2004年に入社して、2022年3月末でちょうど丸18年やってきた感じですね。 高橋 18年いた会社をスパッと辞められたわけですね。後藤さんは日

              「昔は満員電車でも新聞を読んでくれたけど…」フォロワー30万人超えの“日経エース記者”が42歳で「退職を決めた」理由 | 文春オンライン
            • 【責任者登場】ガンダム大好き落合博満、『水星の魔女』制作責任者に聞いてはいけないこと聞いてみた!

              <動画について> 質問①:スレッタとエリィは同一人物ですか? 質問②:スレッタの母親はなぜ仮面を被っている? 質問③:グエルは今後どうなる? 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」シーズン2がいよいよ4/9より放送開始!!今回はなんとエグゼクティブプロデューサーの小形さんがオレ流チャンネルに登場!シーズン1を全て見終えた落合博満は、率直な疑問を投げかけました。質問内容lに困惑するエグゼクティブプロデューサーの表情と併せてお楽しみください! 🔥チャンネル登録&グッドボタンよろしくお願いします! 🔥コメントもお待ちしてます! 🔥コメントは落合博満本人も見ていますので、どしどし! 【落合博満プロフィール】 ■プロ野球選手OB・野球解説者 ■出身地:秋田県南秋田郡若美(現・男鹿市) ■出生年:1953年生まれ ■主なタイトル:史上最年少三冠王獲得(82年)、2度目の三冠王(85年)、史上初3度

                【責任者登場】ガンダム大好き落合博満、『水星の魔女』制作責任者に聞いてはいけないこと聞いてみた!
              • ワクワクさんこと久保田雅人×藤原麻里菜。「無駄」からはじめるサステナブル

                2021.06.24 そざいんたびゅー ワクワクさんこと久保田雅人×藤原麻里菜。「無駄」からはじめるサステナブル Life Social outline 素材の魅力を再発見して社会にシェアしていくことを目的に、三井化学の有志の社員が集まって活動しているMOLp。そこから生まれたさまざまなアイデアの種やプロダクトを発表する展示会『MOLpCafé2021』 が、2021年7月13日から17日まで開催される。 今回は、展示に並ぶ個性豊かな新素材やプロダクトを一足先に体感してもらうべく、日頃から「ものづくり」に励んでいるお二人をお招きした。NHK教育テレビ『つくってあそぼ』で、23年間にわたり工作の楽しさを伝えてきた、ワクワクさんこと久保田雅人さんと、頭のなかに浮かんだ不必要なものをかたちにする「無駄づくり」に挑み続ける発明家・藤原麻里菜さんだ。 初対面となるお二人に、展示予定のプロダクトを見て

                  ワクワクさんこと久保田雅人×藤原麻里菜。「無駄」からはじめるサステナブル
                • 【清原和博が選ぶベストナイン】昔を振り返りながらベストナインを決めていきました!ベスト監督と清原賞もあります!!あけましておめでとうございます!

                  清原和博の男の花道誕生の秘話を暴露します。 https://youtu.be/qKilT9In_RQ こんにちは!片岡篤史です! YouTubeを通じて普段と違った一面をみなさまにお届けしたいと思います! PL学園に入学 高校野球で甲子園春夏連覇 同志社大学入学 日本ハムファイターズ入団(ドラフト2位) FA宣言にて、阪神タイガース入団 引退後 阪神タイガース一軍ヘッドコーチや打撃コーチを務めてました。 Twitter:https://twitter.com/home?logout=1576985215386&prefetchTimestamp=1576985215400 【高木豊さんのチャンネル】 https://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ 【里崎智也さんのチャン

                    【清原和博が選ぶベストナイン】昔を振り返りながらベストナインを決めていきました!ベスト監督と清原賞もあります!!あけましておめでとうございます!
                  • 押井守監督、欠席裁判!? 担当ライターが語る、知られざる鬼才の素顔【無料記事】|TV Bros. ( テレビブロス )

                    『押井守のニッポン人って誰だ!?』『押井守監督が語る映画で学ぶ現代史』連動対談 鬼才監督として知られ、TV Bros. note版の連載でもおなじみの押井守監督の書籍が先ごろ立て続けに発売された。ひとつは、日本の歴史を紐解きながら、自由でラディカルな日本人論を展開する『押井守のニッポン人って誰だ!?』(発行:東京ニュース通信社、発売:講談社)、もうひとつは、映画作品が作られた時代背景から、現代史を語った『押井守監督が語る映画で学ぶ現代史』(発行:日経 BP)だ。 今回は日経BPさんとの連動対談企画として、それぞれの本を担当したライターの渡辺麻紀さん、野田真外さんに押井守監督との出会いや、鬼才監督の素顔に迫るエピソード、それぞれの新刊の読みどころを語り合ってもらった。 文/渡辺麻紀 写真/蓮尾美智子 ●このインタビューは日経BPさんとの連動対談企画です。 日経BPさんのパートはこちらからお読

                      押井守監督、欠席裁判!? 担当ライターが語る、知られざる鬼才の素顔【無料記事】|TV Bros. ( テレビブロス )
                    • LIXILのIT部長が“真逆の世界”で見たもの――「Webベンチャーの最先端」は、伝統的な製造業で通用するのか

                      LIXILのIT部長が“真逆の世界”で見たもの――「Webベンチャーの最先端」は、伝統的な製造業で通用するのか:長谷川秀樹の「IT酒場放浪記」(1/3 ページ) 自由なWebの世界から、なぜ、あえて伝統的な大会社へ? ITの便利さを伝えるべく、DMM.comラボからLIXILに転職した男が見たものは!? 元ハンズラボCEOで、現在メルカリのCIO(最高情報責任者)を務める長谷川秀樹氏が、志高きゲームチェンジャーと酒を酌み交わしながら語り合う本対談。今回のゲストは、元DMM.comラボ(現合同会社DMM.com)情報システム部 部長で、2018年、水まわり製品と建材製品を開発、提供するグローバル企業、LIXILに転身した岩崎磨さん(IT部門 システムインフラ部 部長※取材時 現IT部門 基幹システム統括部 統括部長 兼 システムインフラ部 部長)です。 なぜ、あえて自由闊達なWeb系ベンチャ

                        LIXILのIT部長が“真逆の世界”で見たもの――「Webベンチャーの最先端」は、伝統的な製造業で通用するのか
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                        NHKの最新情報、注目番組をご紹介。動画も満載です!

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                        • 粗品「乱数調整のリバースシンデレラ」特集 粗品×syudou対談|第7世代の2人が語るボカロ愛 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                          syudou 10ページくらいあります。 粗品 表紙ダサいなあ、俺の宣材写真(笑)。 syudou そこは勘弁してください(笑)。初対面なので僕の自己紹介ということで。 粗品 でも「霜降り明星のだましうち!」(ABCラジオで放送中のレギュラーラジオ番組)を聴いていただいてますよね? syudou はい。僕は粗品さんをリスペクトしているので、ラジオは仕事とは一切関係なく聴いています。 粗品 すごいな! これはあとでじっくり読ませていただきます。すんません、ありがとうございます。 syudou これをお渡しできたので、今日やりたいことはだいぶ達成しました(笑)。 ──今回粗品さん自身が取材の対談相手にsyudouさんをご指名されたということですが、数いるボカロPの中からsyudouさんを選んだ理由はなんだったんですか? syudou それですよ! なぜ僕なのか。 粗品 理由はいろいろあるんです

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                          • 『ゴジラ-1.0』にハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』監督が嫉妬 山崎貴&ギャレス・エドワーズのゴジラ談義|シネマトゥデイ

                            山崎貴&ギャレス・エドワーズ、日米『ゴジラ』監督が日本で対談! - 写真:高野広美 ゴジラ生誕70周年を記念して製作された映画『ゴジラ-1.0』の監督・脚本・VFXを担当した山崎貴と、新作SFアクション『ザ・クリエイター/創造者』を引っ提げ来日したギャレス・エドワーズの対談が実現。ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』を手がけたことでも知られるエドワーズ監督が、日本で『ゴジラ-1.0』をいち早く鑑賞し、山崎監督とゴジラ映画やシリーズの未来について語り合った。 【動画】エドワーズ監督が嫉妬するほどの完成度!『ゴジラ-1.0』予告編 東宝製作の実写『ゴジラ』シリーズ30作目となる『ゴジラ-1.0』は、すべてを失い無(ゼロ)になった戦後日本を舞台に、ゴジラが日本を負(マイナス)にたたき落とすさまを描く作品。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロインの大石典子を浜辺美波が演じるほか、山田裕貴(水島四

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                            • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年5月のお笑い」 | 今月のお笑い 13本目

                              ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。2023年5月はなんといっても「THE SECOND~漫才トーナメント~」を中心に、井口とあのちゃんとの絡み、爆笑問題が出演したK-PRO「行列の先頭」、さらば青春の光の無双感、ライスのプチブーム、や団の顔ファン、「焚き火で語る。」に呼ばれないなどの話題が出た。連載開始から1周年を迎え、このたびヘッダーイラストを刷新。年末にはまたイベント開催できるように、2年目もどうぞよろしくお願いします。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は5月31日に実施。 出るとご利益のある連載です──今回の記事が連載2年目の一発目になります。 井口 けっこうやってる気がするけど、意外とそうなんですね。 ──ということで、新しいヘッダーイラストを前回から引き続き清野とおるさんに描いていただ

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                              • 結婚、卒業、新展開。山里亮太と伊沢拓司が振り返る『東大王』の歩み

                                「東大王」チームの支柱として番組を牽引してきた伊沢拓司とよき理解者として、その成長を見守ってきたMC・山里亮太。互いに「結婚」と「卒業」という人生のターニングポイントを迎えた2人が『東大王』の歩みを感謝を込めて振り返る。(2019年6月23日収録 聞き手:大門弘樹 撮影:玉井美世子) 正解に至る脳の回路まで 説明できる伊沢のすごさ ――まずはご結婚、おめでとうございます! 伊沢 ホントにおめでとうございます! 山里 いやぁ、ありがとうございます。そういえば『東大王』のみんなもお祝いとかしてくれたんです。 伊沢 いえいえ、恐縮です(笑)。実は僕、山里さんの一連の流れを勝手に身近に感じられたというか。というのは、その頃にちょうど『たまむすび』(TBSラジオ)の放送があったりなんかもあって。 山里 あっ、そうかぁ! 伊沢 だから、すごい身近に感じられて。しかも一週間くらい、ずっと圧倒的なフィーバ

                                  結婚、卒業、新展開。山里亮太と伊沢拓司が振り返る『東大王』の歩み
                                • 眉月じゅん×杉田智和 特別対談 - となりのヤングジャンプ

                                  『九龍ジェネリックロマンス』第1巻発売記念! 眉月じゅん×杉田智和 特別対談!! ――本日はお集まりいただき、ありがとうございます。それぞれ異なる分野のクリエイターとして、興味のある事柄を話していただければと思います。 眉月 いきなりなんですが、杉田さんっていつから声優さんになりたかったんですか? 杉田 僕の中で「どうやったら二次元に関われるんだろう」と考えた時、何か作ろうにも絵は描けないし、ゲームのプログラムも分からない。じゃあどうしたら良いんだと思っていたら、一時期から“しゃべるゲーム”が世の中に出てきたんです。そこで「この音声って枠に入り込めないかな?」と思ったのが始まりでした。 眉月 声優さんって、ちょっとハードル高いと思うんですよ。まず声が良いのが絶対条件っていうのが難しくないですか? 杉田 最終的にどこを目指すかですよね。声優に資格は要らないので、自分で声優を名乗ればその時点で

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                                  • 『ダンガンロンパ』が目指したのは“10年後も残るカルトゲーム”。「そもそも余剰時間でやるようなゲームを作っていない」小高和剛氏が説く、ニッチでも深く刺すゲームの戦い

                                    「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」「ディアブロ IV」「FINAL FANTASY XVI」……と、注目タイトルが立て続けに発売されている。ゲームだけでも人の余剰時間に対してコンテンツが飽和しているこの時代、クリエイターたちは何を考え、作品を手がけているのだろうか……? 冒頭の問いに対し、「僕はそもそも余剰時間でやるようなゲームを作っていない」と喝破するのが『ダンガンロンパ』シリーズのクリエイターとして知られるゲームディレクター/シナリオライターの小高和剛氏だ。 [今回のスゴい対談相手]小高和剛 ディレクター/シナリオライター。「ダンガンロンパ」シリーズの原作シナリオを担当。各作品は舞台化、アニメ化されるなど、国内外から高い評価を受ける。そのほか漫画原作、小説執筆など活動は多岐にわたり、2017年にはトゥーキョーゲームスを設立し、代表を務める。最新作「超探偵事件簿 レインコ

                                      『ダンガンロンパ』が目指したのは“10年後も残るカルトゲーム”。「そもそも余剰時間でやるようなゲームを作っていない」小高和剛氏が説く、ニッチでも深く刺すゲームの戦い
                                    • 日本のIT化を遅らせた「汗水垂らすこと自体が素敵」という発想 時代に合わせ、別のアプローチを試すことの“御法度化”

                                      書籍『おいしいニッポン 投資のプロが読む2040年のビジネス』の著者であり、レオス・キャピタルワークス 代表取締役 会長兼社長 最高投資責任者(CIO)の藤野英人氏と、IT批評家の尾原和啓氏による対談「レオス藤野さんと語る2040年おいしいニッポン」の模様を公開します。 藤井聡太氏は、ある面で見れば「DX化に成功した人」? 尾原和啓氏(以下、尾原):そうですよね。ただ「DXの本質」って、もちろん自動化して省略化することもあるけれども、個人にどんどん権限が移っていって、自身が見えている新しいものとかをパーソナライゼーションして、一人ひとりに提供できるということだから。やっぱりDXの先には、やっている人が「ここの人がおもしろい、この人がすごい」と思えることをやれるということだったりとか。 あと、AIが自動化していくと結局、人間しかできないところが残る。それは何か? というとヒューマンタッチの部

                                        日本のIT化を遅らせた「汗水垂らすこと自体が素敵」という発想 時代に合わせ、別のアプローチを試すことの“御法度化”
                                      • 山形浩生×井上智洋 書籍を通しての資本主義入門!? 日本の経済社会を考えるためのヒント|政治・経済|中央公論.jp

                                        経済学についての解説や翻訳でも活躍する山形浩生氏と、人工知能からベーシック・インカムまで幅広く論じる井上智洋氏による対談。経済書を足がかりとし、現代の資本主義について議論が展開されています。 (『中央公論』2022年4月号より抜粋) 経済学への入り口 ――お二人とも元々は経済学専攻ではなかったそうですね。 井上 大学では理系寄りの専攻で、卒業してシステムエンジニアになりましたが、技術者としてのレベルはきわめて低かったと思います。転職しようにも、デフレ不況が厳しい時期でいい仕事が見つからない。しだいに、デフレの解消すらできない経済学者たちに憤りを感じるようになりまして(笑)、経済学の教科書を読み返したら、記述と現実とに齟齬もあるような気がしました。これは経済のためにできることがあるのではないかと考えて、仕事をパッと辞め、大学院の経済学研究科に入っちゃったんですね。友人たちに「頭がおかしくなっ

                                          山形浩生×井上智洋 書籍を通しての資本主義入門!? 日本の経済社会を考えるためのヒント|政治・経済|中央公論.jp
                                        • 「富野由悠季の世界」展【スペシャル対談 富野由悠季監督×細田守監督】/富山会場開幕記念 in 富山県美術館

                                          • 「旧統一教会擁護派」「壺芸人」と言われた太田光 鈴木エイト氏との対談で明かした真意

                                            7月の安倍晋三・元首相暗殺事件に端を発した旧統一教会問題で、発言がことごとく「炎上」してきた爆笑問題・太田光(57)。教団の「擁護派」とも捉えられた彼の真意はどこにあったのか。太田と番組で共演し、教団追及の先頭に立つジャーナリスト・鈴木エイト氏との対談が実現した。【前後編の前編】 信者に声が届くことは喜ばしい 鈴木:9月のサンジャポ(『サンデージャポン』TBS系)で、ある出演者に「統一教会擁護派なんですか」と聞かれた太田さんが「いやいや、それも難しい」と言い淀んだのが印象的でした。太田さんは「教団擁護」と批判されることを率直にどう思っているんですか。 太田:言葉って本当に難しいんですよ。僕が最初に危機感を覚えたのは、『24時間テレビ』(日本テレビ系)のボランティアスタッフとしてある女性信者が7年間活動し続けていたと、統一教会が公表した時。メディアは信者を「二度と使うな」と批判したけど、その

                                              「旧統一教会擁護派」「壺芸人」と言われた太田光 鈴木エイト氏との対談で明かした真意
                                            • 読書人WEB

                                              真の“リベラル”経済学のススメ 対談=岩田規久男×柿埜真吾 本物のリベラル的思考とは 本物のリベラル的思考とは 柿埜 今日の対談の中で我々が一貫して申しあげているのは、市場原理主義批判などの反資本主義的主張は経済学に基づく議論ではなく、弱者を救うこともない、ということです。この点は、新自由主義を声高に批判する人が実際の弱者に対してどんな態度をとっているかを見れば一目瞭然です。 例えば、現在のマドゥロ政権下のベネズエラは社会主義化を進めた結果、経済が破綻し、国民の2割が国外に脱出し、国内に残っている3割は餓死しかかっている、恐ろしい独裁国家です。 こんな悲惨な有様を見て、アメリカはマドゥロ大統領に制裁を加えたのですが、あろうことか日本の著名な“リベラル”の知識人がマドゥロ擁護の声明を出しました。([註2])新自由主義に抵抗するマドゥロ大統領は立派な民主主義のリーダーというのですから呆れてしま

                                              • 「ラオウは体が硬い」板垣恵介が語る、範馬勇次郎と戦わせたい相手とは?|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信

                                                麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、先日放送された「マンガ家ガチアンケート・板垣恵介編」後編の模様を紹介していきます(前編はこちら)。放送を見逃した方はTVerもご覧ください。 『刃牙』シリーズの中で「やりすぎた」と思うシーンは? 川島 山内君も『刃牙』シリーズで好きなシーンがあるということなので、紹介してください。 山内 はい、こちらです。 「渋川剛気が柳龍光にお茶をパスされるシーン」(『バキ』2巻) 山内 たぶん早く投げられたら渋川剛気も避けられると思うんですよ。でもパスされたら「えッッ、パス!!?」となるのはすごく分かる。いじられたときでも、雑にバーンと言われたら「なんやねん!」と言えるんですけど、ヌルッといじられたときって、つい受け止めてしまうんですよ。 川島 「あ、しまった」と後で気付いて(笑)

                                                  「ラオウは体が硬い」板垣恵介が語る、範馬勇次郎と戦わせたい相手とは?|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信
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                                                  なぜ、本を読むのか? Why do we need to read books なぜ、本を読むのか?本書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれた本の中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

                                                  • 大森靖子「Re: Re: Love  大森靖子feat.峯田和伸」大森靖子×峯田和伸(銀杏BOYZ)対談|2人の間を往復する愛 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                    峯田和伸(銀杏BOYZ) 大森さんとナタリーの特集で話すのはひさしぶりですよね。 ──前回は5年前、ちょうど大森さんがメジャーデビューしたタイミングでした。大森さん、けっこう緊張したと聞いていますが。 峯田 逆にあれですよ、生き馬の目を抜くような業界で5年もやってきて、たくましくなったんじゃないですかね。 大森靖子 ははは! 誰目線ですか? 峯田 いや、でもこうやって会うとあまり変わってないですけど、「大森さん、すごいね」という評価は周りからもよく聞こえてきますよ。 ──まさに大森さんのメジャーデビュー5周年企画ということで、今回、道重さゆみさんとのコラボに続いて、峯田さんとの共作シングル「Re: Re: Love  大森靖子feat.峯田和伸」がリリースされるわけですが。 大森 こんなにいろいろ叶って、もうクビなのかも(笑)。先日も担当者に「5年間でいいアーティストに成長したね」みたいな

                                                      大森靖子「Re: Re: Love  大森靖子feat.峯田和伸」大森靖子×峯田和伸(銀杏BOYZ)対談|2人の間を往復する愛 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                    • 【第1回】ジャンプに来て、それまで当然だと思っていたことが全部覆った | 集英社『少年ジャンプ漫画賞ポータル』

                                                      トップ 作家&編集者インタビュー 筒井大志 【第1回】ジャンプに来て、それまで当然だと思っていたことが全部覆った 【第1回】ジャンプに来て、それまで当然だと思っていたことが全部覆った 『ぼくたちは勉強ができない』筒井大志先生に聞いてみた ジャンプ以外の雑誌で連載してきた筒井先生。「少年ジャンプ」で受けたカルチャーショックとは? 2022/01/20 筒井先生は長らく他の雑誌で連載されていましたが、2014年からジャンプ+で「マジカルパティシェ小咲ちゃん」(全4巻)を執筆、その後2016年から少年ジャンプ本誌で「ぼくたちは勉強ができない」を連載、大ヒット&アニメ化も果たしたという、新人時代からの生え抜きの作家さんが多いジャンプでは珍しい経歴の作家さんです。今回は、他誌と比べての印象も含め、「ジャンプで描くこと」「週刊誌で描くこと」について語って頂ければと思います! ジャンプはやっぱり特別です

                                                        【第1回】ジャンプに来て、それまで当然だと思っていたことが全部覆った | 集英社『少年ジャンプ漫画賞ポータル』
                                                      • 松本隆が“永遠の先輩”細野晴臣と対談。出会いから、作詞家45周年までを振り返る | ブルータス| BRUTUS.jp

                                                        スタートはドラマー、以後は職業作詞家として、日本の音楽史のど真ん中を走り続ける松本隆。大学生時代からの盟友であり、永遠の先輩、細野晴臣との対談から垣間見える、2人の深い絆とは。 初出:BRUTUS No.804『松本隆』(2015年7月1日発売)

                                                          松本隆が“永遠の先輩”細野晴臣と対談。出会いから、作詞家45周年までを振り返る | ブルータス| BRUTUS.jp
                                                        • 藤井健太郎のoff-air 第4回:SITE(Ghetto Hollywood)

                                                          規制だ、コンプラだ、とネガティブな言葉が飛び交う昨今のTV業界。だけど、そこにはまだまだ尖ったヤツらがいる。マスメディア界の異端児、藤井健太郎がホストを務める連載『藤井健太郎のoff-air』では毎回さまざまな分野の個性を招き、昔ながらのクジ引き形式で出たテーマに沿ったり逸れたりしながら、電波にはのらない放談をお届け。テレビじゃ聞けない裏話や驚きのアイデアが飛び出すかも知れないし、飛び出さないかも知れない。見逃し厳禁、規制がかかるその前に。 第4回目のゲストは、PUNPEE”タイムマシーンにのって”のMVをはじめ、数々の映像作品を監督したことでも知られる「HIPHOP何でも屋」であり、特殊情報機関・Ghetto Hollywoodを主宰するSITE。2019年より『週刊SPA!』にて連載中のヒップホップ漫画『少年・イン・ザ・フッド』で漫画家デビューを果たし、遂に待望の単行本をリリースしたば

                                                            藤井健太郎のoff-air 第4回:SITE(Ghetto Hollywood)
                                                          • 「薔薇王の葬列 王妃と薔薇の騎士」発売記念対談、菅野文×萩尾望都が語る“歴史物”“女性主人公”を描く楽しさと難しさ - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                            シェイクスピアより面白い⁉︎ 萩尾望都が激賞した理由とは ──萩尾先生は「薔薇王の葬列」を連載初期から読んでいらしたそうですね。 萩尾望都 そうなんです。面白くて夢中になって読んでいたんですよ。 菅野文 萩尾先生が読んでくださっているというお噂を聞いて感激しました。3巻が出るときに担当さんが「単行本の帯にコメントを書いていただけないでしょうか」とお願いして……まさか本当に書いていただけるとは! 萩尾 「シェイクスピアより面白い!」って書いたんですよね(参照:菅野文「薔薇王の葬列」3巻帯に萩尾望都の推薦文、書店特典も)。 菅野 ありがとうございます(笑)。 萩尾 そう書いたのにはちゃんと理由があるんです。昔から歴史物が好きでいろいろ読んでいたんですが、シェイクスピアの戯曲の「リチャード三世」は何がなんだかわからなかったんです。「リア王」や「ハムレット」は理解できたのに。それが「薔薇王の葬列」

                                                              「薔薇王の葬列 王妃と薔薇の騎士」発売記念対談、菅野文×萩尾望都が語る“歴史物”“女性主人公”を描く楽しさと難しさ - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                                            • 学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】

                                                              Home » 学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】 学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】 「バーチャルキャンパス」と聞いて何を思い浮かべるだろう。今ある学校をそっくりそのままVR空間に移植したデジタルツイン、あるいは空に浮かぶ巨大建築だろうか? 教育における「バーチャル」の活用は遠隔授業や体験学習において進んでいるものの、バーチャルキャンパスという「学生や教員が交流し、学び、出会う場所」を作る取り組みにおいては模索が続いている。 折しも、これまでに数々のクリエイターを輩出してきたデジタルハリウッド大学では、バーチャルキャンパスの構想とプロトタイピングが進行中だ。本記事ではデジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏と、『独学大全』『アイデ

                                                                学びの場をゼロから考え直す。デジタルハリウッド大学が挑む「バーチャルキャンパス」を追え!【第4回: 学びとは何か編】
                                                              • 当時の貴重なアフレコ裏話も!『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』座談会

                                                                『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』より豪華ボイスキャストにインタビュー!最新作の話から当時のアフレコ裏話までたくさん語っていただきました。 出演者 野沢雅子さん(孫悟空、悟飯、悟天) 古川登志夫さん(ピッコロ) 神谷浩史さん(ガンマ1号) 宮野真守さん(ガンマ2号) 0:00 オープニング 0:32 新作が決まった時の感想は? 3:28 映画で描かれる新たなピッコロについて 4:29 敵だった頃のピッコロの印象は? 12:29 今作で敵(ガンマ1号、2号)を演じて 14:09 ファンからの質問! 14:13 もしドラゴンボールが揃ったら? 15:41 印象に残っている敵キャラは? 18:25 野沢雅子の元気の秘訣は? 19:36 声優界の先輩(野沢・古川)から後輩へメッセージは? 24:03 予告編 -見どころ- 鳥山明のコミックを原作にした『ドラゴンボール超』シリーズの劇場版で

                                                                  当時の貴重なアフレコ裏話も!『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』座談会
                                                                • 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』スペシャル対談 森木靖泰 × カトキハジメ | 魂ウェブ

                                                                  魂の骨格 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』スペシャル対談 森木靖泰 × カトキハジメ 2021-04-13 15:00 更新 1989年に富野由悠季氏が執筆した小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』でメカデザインを手がけた森木靖泰氏、2021年5月7日より全国で公開される劇場版のメカニカルデザイン、そして「ROBOT魂(Ka signature) <SIDE MS> ペーネロペー(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ver.)」のプロデュースを務めたカトキハジメ氏の対談を掲載! ※この対談は「月刊ガンダムエース」2016年4月号(KADOKAWA)に掲載された内容を再構成したものです。アニメーションや最新の設定とは異なる部分がありますが、掲載時のままとしています。 小説の挿絵として手がけた『閃光のハサウェイ』のMS カトキ:森木さんはどういう経緯で、小説『機動戦士ガンダム 閃光の

                                                                    『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』スペシャル対談 森木靖泰 × カトキハジメ | 魂ウェブ
                                                                  • 僕たちは、ニューロティカに育てられちゃった芸人です。ハチミツ二郎、小峠英二、まちゃまちゃwithアツシ「武道館大丈夫?座談会」 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                                                    ニューロティカ ふざけたピエロメイクのおじさんがいますが、今年で結成37年目の超ベテラン・パンクバンド。80~90年代のバンドブームからスカパンクブーム、日本語青春パンクブームなどに次々と乗っかってサバイブしてきたレジェンド。2022年1月3日に初の日本武道館ライブを控えている。 カブキロックスと一緒にしてはほしくなかったけど…… ──皆さん、中学生ぐらいでバンドブームにガッツリ直撃した世代ですよね? まちゃまちゃ(以下、まちゃ) ウチは千葉の田舎でヤンキーが多いせいか、みんなBOØWY聴いていた印象があって。BOØWY解散前後(1988年)から、バンドというものがメジャーになっていきましたよね。 小峠英二(以下、小峠) あのころ、BOØWYとTHE BLUE HEARTSは全員聴いてたんじゃないかな。 ハチミツ二郎(以下、二郎) カセットテープでね。そしてやっぱり『三宅裕司のいかすバンド

                                                                      僕たちは、ニューロティカに育てられちゃった芸人です。ハチミツ二郎、小峠英二、まちゃまちゃwithアツシ「武道館大丈夫?座談会」 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                                                    • 三浦直之×佐久間宣行 高校時代の東京への憧れが、今につながってる | CINRA

                                                                      ともにカルチャー全般に深い愛情を注ぎ、ともに作品に「青春」の匂いを色濃く漂わせ、ともに東北の男子校出身……と共通点の多い、ロロの劇作家・三浦直之とテレビプロデューサー・佐久間宣行。長年、お互いの作品のファンでありながら、意外にもふたりは一緒に仕事をしたことはないという。2015年から始まったロロの舞台『いつ高』(『いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三高等学校』)シリーズが、このたびファイナルを迎えることを機に、そんなふたりが初対談を行った。 佐久間宣行 佐久間がロロに共鳴し、ほぼすべての作品を観てきたわけ ―おふたりの関係は、いつごろから始まったのですか? 三浦:佐久間さんがロロの『LOVE02』(2012年、こまばアゴラ劇場)の感想をTwitterでつぶやいてくれたので「あ、佐久間さんが観に来てくれたんだ!」って思ったのをすごく覚えてます。 2012年2月14日の佐久間のツイ

                                                                        三浦直之×佐久間宣行 高校時代の東京への憧れが、今につながってる | CINRA
                                                                      • 米津玄師 × 常田大希 - KICK BACK 対談

                                                                        二人が「KICK BACK」を作り上げた過程やレコーディングのエピソード、ミュージックビデオの撮影秘話、「米津玄師 2022 TOUR / 変身」ツアーファイナルでの共演のほか、6年前の出会いについてまで言及したクロストーク。貴重なオフショットも交え、二人の関係性が垣間見れる、笑顔に溢れた番組になっている。 米津玄師「KICK BACK」New Single 2022.11.23 Release ▶︎Listen here  https://smej.lnk.to/KICKBACK/ ▶︎Package   https://www.youtube.com/@KenshiYonezu/store Next Tour「米津玄師 2023 TOUR / 空想」 2023年4-7月 全国11都市24公演にて開催 https://reissuerecords.net/kickbac

                                                                          米津玄師 × 常田大希 - KICK BACK 対談
                                                                        • 佐久間宣行×藤井健太郎がテレビを離れて思うこと 「ちゃんと面白いものを作れば届く」

                                                                          『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のプロデューサーとして知られる藤井健太郎が、DMM TVで新番組を立ち上げた。首まで土に埋められたクロちゃんの姿のビジュアルに付けられたタイトルは『大脱出』。シンプルが故に企画の“ヤバさ”が際立っている。 DMM TVのオリジナルコンテンツとしては、テレビプロデューサーの佐久間宣行による『インシデンツ』が配信中。こちらも地上波では放送できないコント番組として、“過激”で想像を超える展開に驚かされた。 こうした“笑い”を生み出す映像コンテンツのプロデューサーとして、いま最も勢いのある2人にインタビュー。それぞれクリエイターとしてどのように番組制作に取り組み、お互いのクリエイティブについて何を思ったのか。キャスティングの話から配信番組と地上波番組の現状について話を聞いた。(編集部) 藤井健太郎「(企画は)“謎解き風”なものが入ることは多い」 (左から)藤井健

                                                                            佐久間宣行×藤井健太郎がテレビを離れて思うこと 「ちゃんと面白いものを作れば届く」
                                                                          • アニメ「モンスター娘のお医者さん」特集 作者・折口良乃×「モンスター娘のいる日常」作者・オカヤド対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                                            折口良乃 担当編集者からアニメ化が決まったことを聞いたのは、4巻か5巻が出た頃だったと思うのですが、その頃は私が勝手に、「5巻も続いたし、そろそろシリーズは終わりだろうな」と考えていました。それでお話の畳み方を決めたり、次の企画のことを考えたりしなきゃなと思っていた矢先に「アニメ化決定です」と言われて、「どういうこと?」って(笑)。シリーズも続くことになりうれしかったのですが、いろいろな意味ですごく驚きました。 ──折口さんは「モンスター娘のお医者さん」を書く前からオカヤドさんの「モンスター娘のいる日常」のファンだったそうですね。 折口 「モンスター娘のいる日常」は、COMICリュウでの連載が始まる前、オカヤド先生が個人的にWebに投稿していた頃から読んでいました。 オカヤド ありがとうございます。 折口 その後、リュウでの連載が始まり人気を集めていると知ったとき、商業でもモン娘(むす)と

                                                                              アニメ「モンスター娘のお医者さん」特集 作者・折口良乃×「モンスター娘のいる日常」作者・オカヤド対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                                                            • PC Engine mini, PC Engine CoreGrafx mini, TurboGrafx-16 mini Official Website

                                                                              PC Engine mini, PC Engine Core Grafx mini, TurboGrafx-16 mini Official Website ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©SEGA ©RED ©Nihon Falcom Corporation. All rights reserved. ©TAITO CORPORATION 1986, 1990, 1991 ALL RIGHTS RESERVED. ©CAPCOM CO., LTD. 1988, 2019 ALL RIGHTS RESERVED. ©さくまあきら ©1988 KOEI TECMO GAMES Co.,Ltd. All rights reserved. ©extreme ©IREM SOFTWARE ENGINEERING INC. ©Konami Digital Ente

                                                                              • 親を「しょうがない」と割り切ることで親子関係が変わる/村井理子×こだま対談<前編> | 女子SPA!

                                                                                どんなに時代が変わっても、家族関係の悩みは尽きることがありません。実体験をもとにした小説『夫のちんぽが入らない』でデビューし、家族や日常について、赤裸々かつユーモラスに書き続けているこだまさん。 翻訳家として多数の著作を手がけながら、崩壊した自身の家族についてのエッセイ『家族』や、認知症の義母の日常を書いた『全員悪人』など、多くの家族エッセイを書いている村井理子さん。 こだまさんと村井さんは、その圧倒的な筆力で、自身の家族をときにユーモラスに、ときにままならない他者として描き、家族に悩む多く人々の共感を得てきました。今回、初対面となったふたり。家族エッセイの是非や、親との確執を克服したきっかけ、父親たちのおかしな終活について語りました。 村井:こだまさんはエッセイを書いていることを誰にも知られてないんですか。 こだま:そうですね。家族にすら話してないです。 村井:これだけ短期間で何冊も出さ

                                                                                  親を「しょうがない」と割り切ることで親子関係が変わる/村井理子×こだま対談<前編> | 女子SPA!
                                                                                • 【特別対談】バンド・デシネ翻訳家・原正人 × 仏文学者・鹿島茂 フランス絵本とバンド・デシネの世界【1/3】|ALL REVIEWS 友の会 公式

                                                                                  書評アーカイブサイト「ALL REVIEWS」では、日本マンガ学会海外マンガ交流部会にご協力いただき、2019年7月27日、専修大学神田校舎にて、バンド・デシネ翻訳家・原正人さんと仏文学者・鹿島茂さんの対談「フランス絵本とバンド・デシネの世界」を実施。「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」を催した鹿島茂さんが、第一線で活躍するバンド・デシネ翻訳家・原 正人さんをゲストに迎え、フランス絵本とバンド・デシネの歴史と魅力、そして両者の関係性を探りました。 今回主に取り上げた本は、 ・マリー・ポムピュイ、ファビアン・ヴェルマン作、ケラスコエット画、原正人訳『かわいい闇』(河出書房新社) ・バスティアン・ヴィヴェス、原正人訳『年上のひと』(リイド社) ・鹿島茂『フランス絵本の世界 ―鹿島茂コレクション』(青幻舎) の3冊。フランス絵本やバンド・デシネに関する知見はもちろん、出版文化の可能性につい

                                                                                    【特別対談】バンド・デシネ翻訳家・原正人 × 仏文学者・鹿島茂 フランス絵本とバンド・デシネの世界【1/3】|ALL REVIEWS 友の会 公式