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射撃管制の検索結果1 - 33 件 / 33件

  • 「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない | 文春オンライン

    「週刊文春」が入手したのは、昨年3月下旬に、防衛官僚が渡米し、ロッキード・マーチン社を視察した際の報告書。A4判2枚にわたるもので、次のように記述されていた。 〈LRDR自体には射撃管制能力は無い〉 イージス・アショアに採用される予定だったロッキード社製のレーダー「LMSSR」(以下SSRと記す。通称SPY-7)は、LRDRの派生型であり、性能的にほぼ同一とされる。 海上自衛隊の元海将で、弾道ミサイル防衛にも深く関わってきた伊藤俊幸・金沢工業大学虎ノ門大学院教授が解説する。 「射撃管制能力というのは迎撃ミサイルを目標に誘導する能力です。イージス・システムにおけるレーダーには、飛んでくる弾道ミサイルを探知、追跡し、迎撃ミサイルをそこへ誘導して、目標へ衝突させる能力が必要です。通常の軍艦では、レーダーはあくまでも“目”であり、目標へ自らの武器を誘導する“神経”となる射撃管制システムは別にありま

      「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない | 文春オンライン
    • 韓国とレーダー照射で再発防止策確認 交流再開へ 理解求める | NHK

      1日行われた日韓防衛相会談で、6年前の自衛隊機へのレーダー照射問題をめぐって再発防止策を確認し、問題以降途絶えていた自衛隊と韓国軍のハイレベルの交流を再開することで一致しました。 ただ韓国側が認めていない事実関係については触れないままとなり、防衛省は交流を通じて連携を強化していく必要性について理解を求めていく考えです。 木原防衛大臣は1日、韓国のシン・ウォンシク国防相とシンガポールで会談し、6年前の2018年に海上自衛隊の哨戒機が韓国軍の駆逐艦から射撃管制用レーダーを照射された問題をめぐって、海上自衛隊と韓国海軍がとりまとめた再発防止策を確認しました。 その上で、この問題以降、途絶えていた自衛隊と韓国軍のハイレベルの交流などを再開することで一致しましたが、韓国側が認めていない照射の事実関係については触れないままとなりました。 木原防衛大臣は記者団に対し「それぞれの主張は、そのままだが交流の

        韓国とレーダー照射で再発防止策確認 交流再開へ 理解求める | NHK
      • 高射機関砲復活の目はあるか 独「ゲパルト」ウクライナへの供与でにわかにざわめく | 乗りものニュース

        ドイツがウクライナ支援として提供を決めた「ゲパルト」自走対空砲は、文字通り冷戦時代の遺産です。実はドイツでは退役して10年以上になるのですが、それでもこうして白羽の矢が立ったのには、それなりの理由があるはずです。 ドイツの自走対空砲「ゲパルト」がウクライナへ ロシアの侵攻を受けるウクライナへ、各国からの支援が行われています。そうしたなかドイツが2022年4月26日、「ゲパルト」自走対空砲50両をウクライナに提供すると発表しました。 拡大画像 射撃する「ゲパルト」自走対空砲。写真はルーマニア陸軍所属の車両(画像:ルーマニア陸軍)。 ドイツがウクライナに初めて提供する重装備ということで注目されたこの「ゲパルト」は、1973(昭和48)年に配備が始まったという、どちらかといえば旧式兵器になります。旧式ではあるものの、2020年にカタールが「FIFAワールドカップ2022」の警備用として15両、購

          高射機関砲復活の目はあるか 独「ゲパルト」ウクライナへの供与でにわかにざわめく | 乗りものニュース
        • 2020年に読んで面白かったライトノベル - たかべーの書庫

          2020年に読んだ小説は275冊でした。前年から微減。 以前は通勤時間に本読んでたのですが、去年は春からほぼリモートワークになってその時間がなくなりました。可処分時間は増えたはずなのですが、必ず本を読む時間というのがなくなって気が付いたらしばらく読めてないことがままあるようになりました。 例年の通り読んだ中で良かったラノベを挙げていきたいと思います。 2020年に読んだものなので、2019年以前の刊行作品もあります。明確な順位付けはありませんが上にあるほうが気持ちお気に入り度が高めです。 数の制限は考えずに選んだら、2020年は19選になりました。 よろしくお願いします。 村田天「ネクラとヒリアが出会う時」(ファンタジア文庫) 周りから王子や姫のように扱われているけど、真逆のメンタルを持つ二人が、お互いの正体を知らずに交流を深めていくお話。距離が近づくにつれてごろごろ転がりながら読んでまし

            2020年に読んで面白かったライトノベル - たかべーの書庫
          • 米ウクライナ首脳会談 バイデン大統領 軍事支援の継続強調 | NHK

            アメリカのバイデン大統領は、首都ワシントンを訪れているウクライナのゼレンスキー大統領と首脳会談を行い、最新鋭の地対空ミサイル「パトリオット」の供与を表明するとともに、軍事支援を続ける考えを強調しました。 一方、ゼレンスキー大統領は感謝の意を表すとともに、冬を迎えるなか、さらなる支援を訴えました。 バイデン大統領とゼレンスキー大統領は21日午後、日本時間の22日午前、ホワイトハウスで首脳会談を行ったあと、共同記者会見に臨みました。 このなかでバイデン大統領は「近いうちにプーチンはこの戦争には勝てないと気づくことになるだろう。そのときこそがゼレンスキー大統領がどうやって戦争を終えるかを判断するときだ」と述べて、プーチン大統領が勝てないと悟るまでウクライナへの支援を続ける必要性を強調しました。 そのうえで、ロシア軍がウクライナ各地の発電施設への攻撃を強める中、ウクライナの防空能力を強化するため、

              米ウクライナ首脳会談 バイデン大統領 軍事支援の継続強調 | NHK
            • 「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

              6月15日に突如、河野太郎防衛相が配備計画中止を発表した地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」。河野防衛相は、中止の理由を「ミサイルのブースター(推進装置)の落下問題」と説明している。しかし、そもそもイージス・アショアの根幹をなすミサイルの迎撃機能に疑義を呈する報告書が、昨年3月、防衛省の官僚によって作成されていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 【画像】情報公開で入手した黒塗りの公文書と、ディープスロートが示した報告書 「週刊文春」が入手したのは、昨年3月下旬に、防衛官僚が渡米し、ロッキード・マーチン社を視察した際の報告書。A4判2枚にわたるもので、次のように記述されていた。 〈LRDR自体には射撃管制能力は無い〉 イージス・アショアに採用される予定だったロッキード社製のレーダー「LMSSR」(以下SSRと記す。通称SPY-7)は、LRDRの派生型であり、性能的にほぼ

                「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
              • 日の丸潜水艦もミサイル「垂直」発射に!? 防衛省・海上自衛隊が具体的な検討へ | 乗りものニュース

                「潜水艦用垂直誘導弾発射システム」開発検討か 「国産潜水艦に適合するVLS」の設計を検討 防衛装備庁は2023年3月13日、「潜水艦用垂直誘導弾発射システムに関する技術検討業務」を公告しました。これは、潜水艦の船体から垂直に巡航ミサイルを発射することを視野に入れた検討の一環とみられます。 海上自衛隊の潜水艦「たいげい」(画像:三菱重工)。 日本政府は、昨年(2022年)12月に発表した「防衛力整備計画」において、敵の脅威圏外から攻撃が可能な「スタンド・オフ防衛能力」の整備を明記。いわゆるスタンド・オフ・ミサイルを保有したり、潜水艦や輸送機といった「発射プラットフォームの更なる多様化」を目的とした研究開発を進めたりすることを盛り込んでいました。 今回、防衛装備庁が「潜水艦用垂直誘導弾発射システムに関する技術検討業務」を公告したのは、それに関連した動きと言えそうです。興味深いのは、業務の公告文

                  日の丸潜水艦もミサイル「垂直」発射に!? 防衛省・海上自衛隊が具体的な検討へ | 乗りものニュース
                • 韓国が一方的に壊した日韓の「特別な信頼関係」 当然の措置と言わざるを得ない対韓“輸出管理”強化 | JBpress (ジェイビープレス)

                  2019年7月5日に韓国・ソウルで行われた、日本の韓国向け半導体材料の輸出規制強化に抗議するデモ(写真:YONHAP NEWS/アフロ) (筆坂 秀世:元参議院議員、政治評論家) 7月に2冊の本の出版にこぎつけた。1冊は『日本共産党の最新レトリック』(産経新聞出版)、もう1冊は『大手メディアがなぜか触れない 日本共産党と野党の大問題』(清談社)である。後者は多くの著作を発表し、メディアでも大活躍中の経済評論家、上念司氏との共著である。 韓国の行為を正そうとしない日本の政治家 自分ではタイムリーな出版だったと思っている。いま日韓関係が悪化している。昨年(2018年)12月には、能登半島沖の日本海において韓国海軍の駆逐艦が、海上自衛隊のP-1哨戒機に対して火器管制レーダー(射撃管制用レーダー)を照射するという事件が発生し、日本側が厳しく抗議をした。だが、韓国側の言い分は二転三転し、説得力ある反

                    韓国が一方的に壊した日韓の「特別な信頼関係」 当然の措置と言わざるを得ない対韓“輸出管理”強化 | JBpress (ジェイビープレス)
                  • 半導体で負けるロシア軍、高性能戦闘機・爆撃機も宝の持ち腐れ 開戦から現在までの戦闘を徹底検証、見えてきた意外な事実 | JBpress (ジェイビープレス)

                    圧倒的に優勢なロシア空軍機が、現状ではロシア領域内に引き下がっている。そして、ウクライナ軍(ウ軍)の防空ミサイルに撃墜されない場所から、ミサイルを発射している。 空軍戦力の差があれば、ウ軍の防空ミサイルや航空戦力をすべて短期間に破壊していて当然だと考えるのだが、実際はそうではない。 これらの理由について、ウ空軍と露空軍の戦いの分析から、徐々に見えてきたウ空軍と露空軍の実態について考察する。 1.侵攻当初:防空レーダー破壊を重視 侵攻当初、露軍はウ軍の防空兵器特に防空レーダーの正確な位置を確認していた。 ウ軍はそれを予測していた。 侵攻当初、航空攻撃が始まるまでに防空兵器の機能を停止し位置を移動していた。そして、破壊を免れた。 移動できなかった防空兵器だけは、露軍機の攻撃によって破壊された。 侵攻当初、まず露軍機の前に囮を飛行させ、これに対しウ軍レーダーに電波を出させてその位置を暴露させ、そ

                      半導体で負けるロシア軍、高性能戦闘機・爆撃機も宝の持ち腐れ 開戦から現在までの戦闘を徹底検証、見えてきた意外な事実 | JBpress (ジェイビープレス)
                    • qtqmu - Spectre

                      silent hill 333 @333_hill RT @fmn_fq: 人生、マイナスからのスタートをどうにか0に戻すのに必死になってるだけという感覚がある Jun 30, 2022 ロシアが核を撃てばNATOが何カ国増えようが何も変わらない。ルールを守るのはそのルールを守るメリットがあるから。プーチンにはない。 https://t.co/aOBDmZpZro Jun 29, 2022 <自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。> 何故これは書かないのですか? 読んだ事がないからですか? https://t.co/dtVWI8XF5H Jun 29, 2022 @iminnhantai 自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すこ

                      • ロシア軍がパトリオット発射機を初めて撃破 ウクライナにとって深刻な損害に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                        ロシア軍のドローン(無人機)操縦士の執念と幸運のたまものだった。9日かその前日、この操縦士はウクライナ東部ドネツク州ポクロウシクの郊外でウクライナ軍の車列を発見した。それには、パトリオット地対空ミサイルシステムの4連装発射機を載せたトレーラー少なくとも2両が含まれていた。 ロシア軍の9К720イスカンデル短距離弾道ミサイルの運用部隊は、普段よりも迅速に対応したようだ。もしかすると数百km離れた地点から、ウクライナ軍の車列に狙いを定め、イスカンデルを発射した。それは車列を直撃し、パトリオット発射機の車両とみられる2両が爆発した。その要員もほぼ確実に死亡した。 ロシアがウクライナで拡大して2年あまりたつ戦争で、ロシア軍がパトリオットシステムを見つけ出し、その一部を撃破したのは初めてだ。ロシア側にとっては、これ以上ないほど重要なタイミングでの戦果になった。 ウクライナ側は先月下旬から今月初めにか

                          ロシア軍がパトリオット発射機を初めて撃破 ウクライナにとって深刻な損害に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                        • 日韓防衛相 レーダー照射問題などの懸案 協議の加速化で一致 | NHK

                          浜田防衛大臣は訪問先のシンガポールで、韓国のイ・ジョンソプ(李鐘燮)国防相と会談し、韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題など、日韓の懸案について、両国で再発防止策を含めた協議を加速化させることで一致しました。 浜田防衛大臣は訪問先のシンガポールで、日本時間の4日午前11時すぎからおよそ40分間、イ・ジョンソプ国防相と会談しました。 日韓防衛相会談が行われたのは、2019年11月以来、およそ3年半ぶりとなります。 会談で、浜田大臣は、5年前の2018年12月に海上自衛隊の哨戒機が日本海で韓国軍の駆逐艦から射撃管制用レーダーの照射を受けた問題について、韓国側に再発防止の徹底を強く求めるなどとした防衛省の最終見解を改めて伝えました。 これに対し韓国側は、レーダーの照射は行っていないというこれまでの見解を改めて示しました。 その上で両大臣は、日韓の防衛当局間の協力を進展させる必要性を確認し、レ

                            日韓防衛相 レーダー照射問題などの懸案 協議の加速化で一致 | NHK
                          • 「正しい標的」を判別して撃てるAI搭載ロボット銃がパレスチナ難民キャンプに配備されている

                            ヨルダン川西岸地区にあるパレスチナ難民キャンプに、イスラエル軍がAI搭載ロボット銃を配備したことが報じられています。このロボット銃は「正しい標的」を判別して撃てるそうです。 Israel deploys AI-powered robot guns that can track targets in the West Bank | Euronews https://www.euronews.com/next/2022/10/17/israel-deploys-ai-powered-robot-guns-that-can-track-targets-in-the-west-bank 導入されたのは「Smart Shooter」の製品で、ヨルダン川西岸地区のアルアロブ難民キャンプを見下ろす見張り塔に配備されており、キャンプの端から端まで届くほどの射程があります。 国連パレスチナ難民救済事業機関(

                              「正しい標的」を判別して撃てるAI搭載ロボット銃がパレスチナ難民キャンプに配備されている
                            • 日韓防衛相会談 レーダー照射めぐり再発防止策確認 交流再開へ | NHK

                              木原防衛大臣は、訪問先のシンガポールで韓国のシン・ウォンシク(申源※シク)国防相と会談し、6年前の自衛隊機へのレーダー照射問題をめぐって再発防止策を確認し、問題以降途絶えていた自衛隊と韓国軍のハイレベルの交流を再開することで一致しました。 ※「シク」は「さんずい」に「是」 会談の冒頭、木原防衛大臣は「日韓関係が両首脳のリーダーシップのもとで大きく進展していることを踏まえて、今後の防衛協力について率直な意見交換をしたい」と述べました。 会談では、2018年に海上自衛隊の哨戒機が韓国軍の駆逐艦から射撃管制用レーダーを照射された問題をめぐって、海上自衛隊と韓国海軍がとりまとめた再発防止策を確認しました。 この中では、相手方の行為が自身の安全にリスクをもたらすと判断した場合の呼びかけに対し、積極的に呼応することなどが盛り込まれています。 そして両者は、この問題以降途絶えていた、自衛隊と韓国軍のハイ

                                日韓防衛相会談 レーダー照射めぐり再発防止策確認 交流再開へ | NHK
                              • CIWS(近接防御火器システム)ファランクスとSeaRAM 護衛艦いずもペーパークラフト - わかくさモノ造り工房

                                MAIN CONTENTS はこちら 現在、市販の書籍の付録 「水に浮く! 1/350ペーパークラフト 最新護衛艦いずも」 これを製作中です wakajibi2.hatenablog.com 何度も言うようですが、今のところ水に浮かせる予定はありません、悪しからず まずはちょいと昔話 近代以降(日本でいうと明治時代以降)一般的に「戦艦」と名が付く軍艦は、その時代における最大火力を持ち、それと同レベルの攻撃を受けても耐えられる重装甲を備え、かつ機動力も必要であるという条件を求められました スペック上は世界最大・最強であった戦艦大和・武蔵 <広告> 全長263m、全幅39m 三連装砲塔3基合計9門の46cm45口径砲主砲を持ち、その最大射程は42,026m、高さは10,000mを超えたとか いわば「エベレストを超える高さを飛翔し、フルマラソンと同程度の距離まで届く」大砲を持っていたのです さら

                                  CIWS(近接防御火器システム)ファランクスとSeaRAM 護衛艦いずもペーパークラフト - わかくさモノ造り工房
                                • 韓国には哨戒機で大騒ぎした日本、中国軍の自衛隊標的訓練は公表せず(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

                                  5月に東シナ海の公海上で中国の軍用機が日本の海上自衛隊の護衛艦を標的に見立てて攻撃訓練をしたことに気付きながらも日本政府は抗議しなかったと毎日新聞と東京新聞が19日に報道した。 複数の日本政府関係者の証言を基にした報道だ。 毎日新聞によると、日本政府は当時「極めて危険な軍事行動」と判断したが、自衛隊の情報探知能力と分析能力を隠すため中国側に抗議せず、一般に公開することもなかった。 昨年12月に韓国の軍艦が海上自衛隊の哨戒機に射撃レーダーを照準したとして防衛相が直接記者会見したこととはあまりに対照的な対応だ。 報道によると、東シナ海海上の日本と中国の中間線付近の中国側ガス田周辺海域で5月下旬に複数の中国軍JH7戦闘爆撃機が海上自衛隊護衛艦2隻に接近した。 中国機は攻撃目標に射撃管制レーダーを合わせて自動追尾する「ロックオン」をしなかったため護衛艦は中国側の意図に気付かなかったという。 その後

                                    韓国には哨戒機で大騒ぎした日本、中国軍の自衛隊標的訓練は公表せず(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
                                  • GUNNER, SABOT, TANK!|某エイブラムスオタクの備忘録

                                    今回は、アメリカ陸軍の教範から実際にエイブラムスのクルーたちが交わす射撃命令と交戦について軽く解説致します。 まず大前提のお話として、エイブラムスの攻撃面は基本的に砲手が担当しますが原則として砲手単独での射撃は認められていません。車長が死傷し指揮できない場合を除いて、砲手は必ず車長の指示に従い射撃命令が出たときに初めて引き金を引くことができます。 戦車で使われる射撃命令には簡潔かつ聴きとりやすいことが求められ、アナウンスコードと呼ばれる語句が砲術教範でしっかりと定めらているのです。ここ最近GHPCという現代戦車をテーマにしたインディーゲームがホットですが、そのゲーム中において乗員が話している内容もアナウンスコードの一部です。 射撃命令についてお話する前に、射撃命令を理解するためにエイブラムスで使用される攻撃手段から解説していきますね。エイブラムスが使用していた砲弾の種類は大変多く、なかには

                                      GUNNER, SABOT, TANK!|某エイブラムスオタクの備忘録
                                    • 再掲載|タイ空軍に手酷くやられた中国空軍、グリペンがSu-27に圧勝

                                      中国空軍がロシアから導入した戦闘機「SU-27SK」と、タイ空軍がスウェーデンから導入した戦闘機「グリペン C」との間で行われた空対空戦闘のシミュレーション結果が最近公表されたと、米国の「Military Watch Magazine」が報じている。 ※本記事は2019年12月27日に公開した記事の再掲載です。 参考:How Swedish Made Gripen Fighters Managed Beat China’s Soviet Built Su-27SK Flankers in Beyond Visual Range Combat Simulations – Lessons for the PLA タイ空軍のグリペンに「視界外戦闘」で一方的にやられた中国空軍中国空軍とタイ空軍は定期的に共同訓練演習中「Falcon Strike(ファルコン・ストライク)」を実施しているが、最近、2

                                        再掲載|タイ空軍に手酷くやられた中国空軍、グリペンがSu-27に圧勝
                                      • 韓国と哨戒機レーダー確執時には大騒ぎの日本、中国軍の「自衛隊標的訓練」には抗議もせず

                                        韓国と哨戒機レーダー確執時には大騒ぎの日本、中国軍の「自衛隊標的訓練」には抗議もせず 日本メディア「今年5月、中国戦闘機が日本の艦艇近くで訓練するも非公表」 日本政府は、中国軍の戦闘機が自国の艦艇を標的に見立てて攻撃訓練をしていたと判断したのにもかかわらず、中国に抗議すらしなかったと日本のメディアが19日、報道した。昨年12月の日本の自衛隊哨戒機低空飛行時に「韓国の軍艦が哨戒機に攻撃用レーダーを照射した」として、岩屋毅防衛相が記者会見で韓国を批判したのとは180度異なる対応だ。 毎日新聞と東京新聞は同日、複数の日本政府関係者の話として、中国のJH7戦闘爆撃機が、5月下旬、東シナ海の公海上で日本の海上自衛隊護衛艦を標的とした軍事訓練を行っていた疑惑が強いと報じた。中国の戦闘機は当時、日中間の中間線付近の中国側ガス田周辺海域で海上自衛隊護衛艦2隻にミサイル射程距離まで接近した。中国の戦闘機は射

                                          韓国と哨戒機レーダー確執時には大騒ぎの日本、中国軍の「自衛隊標的訓練」には抗議もせず
                                        • [魚拓] 山上徹也容疑者 Twitter 投稿全文 | 安倍晋三銃撃事件 - 山上全文

                                          安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件で逮捕された山上徹也容疑者のものと目される Twitter アカウント(@333_hill)によるツイート全文。 RT @fmn_fq: 人生、マイナスからのスタートをどうにか0に戻すのに必死になってるだけという感覚がある Jun 30, 2022 ロシアが核を撃てばNATOが何カ国増えようが何も変わらない。ルールを守るのはそのルールを守るメリットがあるから。プーチンにはない。 https://t.co/aOBDmZpZro Jun 29, 2022 <自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。> 何故これは書かないのですか? 読んだ事がないからですか? https://t.co/dtVWI8XF5H Jun 29, 2022 @iminnhantai 自民党

                                          • 86-エイティシックス- - Wikipedia

                                            星歴2148年。サンマグノリア共和国は隣国ギアーデ帝国が投入した完全自律型無人兵器「レギオン」の侵攻に対し、同様の無人兵器「ジャガーノート」を投入。流血無き戦場を作り上げる事で脅威を退けていた。 しかし、その実態は多数派民族である白系種以外を人間と見做さない狂気の差別思想から生み出された「有人搭乗式無人機」であり、搭乗させられた少数派民族は共和国85行政区の外へ追いやられた人型の家畜、「エイティシックス」と蔑まれながら絶死の戦場を戦い続けていた。 そんな中、白系種でありながら軍内で差別政策撤廃の活動を行う士官ヴラディレーナ・ミリーゼは、管制担当者に多数の退役者や自殺者を出し「死神」と呼ばれるエイティシックスが居る部隊の管制を任され、自国が目を背け続けていたレギオンの真実を知る事になる。 登場人物 声の項はテレビアニメ版の声優。 主人公 シンエイ・ノウゼン 声 - 千葉翔也[9]、泊明日菜(

                                              86-エイティシックス- - Wikipedia
                                            • ドイツのパトリオット、「ウクライナに供与を」 ポーランドが要請

                                              ドイツ軍のミサイル防衛システム「パトリオット」=3月17日、ドイツ/Axel Heimken/picture alliance/Getty Images (CNN) ポーランドのブワシュチャク国防相は25日までに、ドイツが供与を表明したミサイル防衛システム「パトリオット」について、ポーランドではなくウクライナに提供すべきだとの考えを示した。 ブワシュチャク氏はツイッターで、ロシアからのさらなるミサイル攻撃を受け、パトリオットをウクライナに移譲し西部国境に配備するようドイツ側に伝えたと説明。「これによりウクライナをさらなる犠牲者と停電から守り、我が国の東部国境の安全も強化される」とした。 これに対し、ウクライナの駐ポーランド大使はツイッターで感謝の意を表明し、「ウクライナ上空の安全を保つには、可能な限り多くの現代的なミサイル防衛システムが必要となる」などと述べた。 ポーランドのウクライナ国境

                                                ドイツのパトリオット、「ウクライナに供与を」 ポーランドが要請
                                              • 高出力レーザーシステムの課題と今後のロードマップとは? 防衛装備庁が明かす(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                防衛装備庁は、14日に都内で開会した同庁主催の「技術シンポジウム2023」でドローンや迫撃砲弾を撃破する高出力レーザーシステムの研究成果を発表した。 登壇した防衛装備庁次世代装備研究所の担当者はまず、高出力レーザーの主な利点として2つのポイントを挙げた。1つ目は電源が供給される限り、撃ち続けられる「弾切れ」がないこと。そして、2つ目は迎撃にかかるのは電気代だけで低コストであること。このため、防衛装備庁としても従来の戦闘様相を一変させるゲームチェンジャーとして期待していると指摘した。 防衛省の予算措置を受け、川崎重工業と三菱重工業が既に車両搭載型の高出力レーザーシステムの研究試作を完成させた。 川崎重工業の研究試作は2018年度から進められ、迫撃砲弾と小型無人機を撃破する出力100キロワットのレーザーシステム。2023年2月に完成し、地上に設置された迫撃砲弾の誘爆に成功した。 一方、三菱重工

                                                  高出力レーザーシステムの課題と今後のロードマップとは? 防衛装備庁が明かす(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 日韓関係は「戦後最悪」に 収拾困難、歴史的転換点か | 47NEWS

                                                  Published 2019/07/17 07:03 (JST) Updated 2021/02/22 12:13 (JST) 日本政府による韓国向け半導体素材3品目の輸出管理強化により、日韓関係が「戦後最悪」の状況となっている。今月12日に経済産業省で行われた実務者会合は全くの平行線だった。8月中には、輸出を包括的に優遇する「ホワイト国」から韓国を除外する方向だ。安倍政権がどこかの段階で事態を収拾しようとするなら、想定される決着時期は年内だろう。しかし、韓国が徹底抗戦し、日本も一歩も譲らなければ、日韓関係の在り方は根底から覆り得る。双方の首脳は、そこまでの覚悟をもってこの事態に臨んでいるのだろうか。過去、多くの歴史的転換点がそうだったように、大局的な構想もないまま、戻ることのできない一線を既に越えてしまったのかもしれない。(共同通信=内田恭司) ▽もはや「同盟国」でない 日本政府が、対韓

                                                    日韓関係は「戦後最悪」に 収拾困難、歴史的転換点か | 47NEWS
                                                  • 戦史の探求 on X: "消耗戦としての対砲兵戦でロシア軍が多用しているのが釣り出し戦術。 観測UAVを敵の迎撃砲兵隊が居そうな範囲に先んじて仕向け、尚且つ対砲兵射撃部隊が攻撃準備を完了して置く。 その上で移動力のある囮部隊が突撃又は先制砲撃を行い、迎撃に出た防御側砲兵隊を最速で検知及び対砲兵射撃管制する。 https://t.co/VuVYfBuNZG"

                                                    • 【阿比留瑠比の極言御免】レーダー照射問題と北の関与

                                                      韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦による火器管制レーダー照射の映像。能登半島沖(日本EEZ内)で海上自衛隊P-1哨戒機により撮影された=2018年12月20日(防衛省提供)日本、韓国両国の防衛当局間で最大の懸案である韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への射撃管制用レーダー照射問題は、4日にシンガポールで行われた韓国の李鐘燮(イジョンソプ)国防相との会談で、事実解明をすることなく棚上げとなった。北朝鮮の核・ミサイルの脅威が増大する中で、当面の日韓防衛協力の推進が優先された形だが、重要な問題が見逃されてはいないか。 これは自衛隊の士気を著しくそぐだけでなく、韓国側の事実を突き止める動きにも水を差しかねない妥協だという点である。 2018年12月に起きたこの一件では、当時の文在寅(ムンジェイン)政権はレーダー照射はなかったと不自然なまでに開き直った。統合幕僚長だった河野克俊氏は振り返る。

                                                        【阿比留瑠比の極言御免】レーダー照射問題と北の関与
                                                      • 韓国、戦略物資の不正輸出156件=イラン・シリアにも - 素人が新聞記事書いてみた

                                                        韓国の産業通商資源部は10日、大量破壊兵器に転用可能な戦略物資の不正輸出の摘発が、2015年~19年3月の間に156件あったと発表した。 不正輸出先の国にはイランとシリアが含まれ、北朝鮮は含まれていなかったとした。 不正輸出された戦略物資は、核兵器や生物・化学兵器への原料や製造などに必要なもの。 これらは、NSG(核兵器製造・開発・使用に利用可能な物品を統制する多者間国際体制)、AG(生物化学兵器製造・開発・使用に利用可能な物品を統制する多者間国際体制)などにより、国際社会が厳しく統制・監視している。 韓国が戦略物資を不正輸出した主な国、作成:素人が新聞記事書いてみた 韓国の産業通商資源部が発表した情報によると。 米国がテロ支援国家に指定している、イランとシリアにも不正輸出が行われていた。イランにはサリンの原料である「フッ化ナトリウム」などが、シリアには生物兵器製造に転用可能な「生物安全キ

                                                          韓国、戦略物資の不正輸出156件=イラン・シリアにも - 素人が新聞記事書いてみた
                                                        • 2023年 航空自衛隊 千歳基地「千歳のまちの航空祭」感想 - 33老後セミリタイア

                                                          日程:2023年7月30日(日) 時間:8:00~13:00 場所:航空自衛隊 千歳基地 千歳基地|防衛省 [JASDF] 航空自衛隊 画像出典元 https://twitter.com/jasdf_chitose/status/1681223678326116352 激混み 日本国政府専用機 B777 陸上自衛隊が支援に来ています 飛行展示 基地内展示 基地防空隊 空港地区展示 ブルーインパルス ドローンに置き換わっても楽しめるかな? 激混み JR南千歳駅からのシャトルバスで基地内に移動しました。 それがもう激混みで、まず電車が混んでるし、駅を降りてからも会場まで長蛇の列でした。 結局、駅に着いてから基地内に入るのに約1時間30分かかりました。 これなら千歳駅で降りて徒歩で基地内に入るのもありだと思いました。 日本国政府専用機 B777 政府専用機は千歳基地所属の特別航空輸送隊が運用する

                                                            2023年 航空自衛隊 千歳基地「千歳のまちの航空祭」感想 - 33老後セミリタイア
                                                          • 配備から50年経っても現役の未来的対空戦車、タミヤ1/35MMのゲパルトを組む! | nippper ニッパーを握るすべての人と、モケイの楽しさをシェアするサイト

                                                            結局オレはタミヤのプラモデルで戦車を知ったんだな、と思う。世界にはいろんな戦車があるけど、タミヤの1/35ミリタリーミニチュアシリーズに登場する戦車なら、だいたいのカタチと名前はわかるわけです。テレビを見ていて「あっ」と思うのは、模型店の棚で何度となく見た人がそこに”出演”しているからなんだよね。 昨年末にウクライナに引っ張り出され、その活躍が報じられたドイツのゲパルト対空戦車は、まさしくその代表格。戦車のカタチをしているけど、砲塔の左右にはデッカい機関砲が付いていて、後ろでレーダーがぐるぐる回っている。あまりにわかりやすいキャラクター性。こういう「誰がどう見ても人気がありそうなメカ」というのはオレの中でちょっと避けられがちだったのだけど、最近はもう何もかもを「今が旬」だと思うようになりました。 いちばん感動したのは車体後部上面のエンジングリルに金網が奢られていること!金網を再現する方法と

                                                              配備から50年経っても現役の未来的対空戦車、タミヤ1/35MMのゲパルトを組む! | nippper ニッパーを握るすべての人と、モケイの楽しさをシェアするサイト
                                                            • 防衛省、北の新型ミサイル対応で新迎撃システム開発へ(1/2ページ)

                                                              防衛省は、北朝鮮などの弾道ミサイルの脅威が高まっていることを受け、新たな迎撃ミサイルシステムを開発する検討に入った。陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾(中SAM)を改修し、弾道ミサイル迎撃能力を付与する研究を来年から始める。北朝鮮が開発している変則軌道で飛来する新型ミサイルなどに対応する性能を目指す。 複数の政府関係者が28日、明らかにした。完成すれば、海上自衛隊のイージス艦が発射する迎撃ミサイルSM3、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)に続く第3の迎撃システムとなり、防空体制が強化される。 中SAMは国産のミサイルシステムで、100キロメートル未満とされる射程を大幅に延伸した改良版が来年末から順次、陸自部隊に配備される。敵の戦闘機や巡航ミサイルを撃ち落とせるが、弾道ミサイルには対応しておらず、防衛省は弾道ミサイルを着弾間際に迎撃できるよう中SAM改良版の改修を進める。 具

                                                                防衛省、北の新型ミサイル対応で新迎撃システム開発へ(1/2ページ)
                                                              • 中国軍機、東シナ海で海自艦標的に訓練か 政府抗議せず非公表:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

                                                                東シナ海の公海上で五月、中国軍の戦闘機が海上自衛隊の護衛艦を標的に見立てて攻撃訓練をしていた疑いの強いことが分かった。複数の日本政府関係者が証言した。政府は不測の事態を招きかねない「極めて危険な軍事行動」と判断したが、自衛隊の情報探知、分析能力を秘匿するため、中国側に抗議せず、事案を公表していない。現場での偶発的軍事衝突の懸念があり、緊急時の危機回避に向けた仕組み作りが急がれる。 日中関係は、政治的には改善が進む一方、東シナ海では中国によるガス田の単独開発や公船の領海侵入が続き、日本が抗議を繰り返している。今回の中国機の行動は、東シナ海の軍事的緊張の一端を浮き彫りにした形だ。 政府関係者の話を総合すると、日中中間線の中国側にあるガス田周辺海域で五月下旬、複数の中国軍のJH7戦闘爆撃機が、航行中の海自護衛艦二隻に対艦ミサイルの射程範囲まで接近した。中国機は攻撃目標に射撃管制レーダーの照準を合

                                                                  中国軍機、東シナ海で海自艦標的に訓練か 政府抗議せず非公表:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
                                                                • ウクライナにおける欧米戦車の問題 - マスコミに載らない海外記事

                                                                  2023年1月17日 Brian Berletic New Eastern Outlook 欧米諸国はウクライナに様々な装甲車両や主力戦車さえ提供する約束を始めた。今まで、ウクライナに送られてきた大多数の装甲車両はウクライナ軍が操作修繕に精通しているソ連時代のものだった。 だがウクライナのヘルソンとハルキウ攻勢後、これら車両の多くが破壊され、欧米車両を供給し始めるか、戦場のウクライナ軍を小火器だけで放置するか欧米にとってほとんど選択の余地がない状態になっている。 欧米指導者メディアは欧米装甲車両はウクライナ能力の大幅な強化だと主張しているが現実は全く逆だ。戦場でウクライナが有利になるどころかウクライナ軍が戦場で車両を入手し、そこで車両を維持するのに苦闘するだろう。更に世界他地域での最近の戦闘で主力戦車を含め欧米装甲車両は「無敵」でも「形勢を一変させる」ものでもないことが証明されている。 だ

                                                                    ウクライナにおける欧米戦車の問題 - マスコミに載らない海外記事
                                                                  • 対韓輸出の「優遇撤廃」に反対=立民・共産・朝日新聞・北朝鮮など - 素人が新聞記事書いてみた

                                                                    日本政府(経済産業省)は韓国向け輸出管理の運用を見直した。要点は2点。 まず、令和元年7月4日から、「フッ化ポリイミド」「レジスト」「フッ化水素」の3品目を包括輸出許可制度の対象から外し、個別に輸出審査を行うこととした。 今まではすぐに輸出できていたのもが、90日程度の審査期間が必要となる。審査により輸出できない場合もあり得る。 更に、8月中をメドに、韓国を貿易規制上の優遇措置対象である「ホワイト国」から除外する。 ホワイト国とは、武器管理を徹底していると日本政府が認定した国である。日本から輸出した物が、第三国に渡ったりして、武器・兵器の製造に使われていないか、十分なチェックをしている国が認定される。 韓国国旗、出席:Wikimedia 対韓輸出の「優遇撤廃」は安全保障上の措置である。 マスコミが報道している「輸出規制」や「経済制裁」は、正しい表現ではない。 韓国は2015年~19年3月の

                                                                      対韓輸出の「優遇撤廃」に反対=立民・共産・朝日新聞・北朝鮮など - 素人が新聞記事書いてみた
                                                                    1