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小山昇の検索結果1 - 40 件 / 193件

  • 小山昇流、洗脳の技術

    社訓の合唱 トイレの素手掃除 こういった数々の指示をして 社員をふるいにかける 上司の命令に絶対服従する人間を残して たくさん仕事を無給でやらせる 結果として 安全性を無視した企業が出来上がる たとえ事故が起こっても知らぬ存ぜぬですむ 実際安全性を無視するように指導した 小山昇は知床の観光の沈没船でなにも罪には問われていない

      小山昇流、洗脳の技術
    • 小山昇の「こころ豊かで安全な経営とは何か」

      過去はすべて善である 他人と過去は変えられない。しかし自分と未来は変えられる。いま、わが社がおおむねうまくいっているのは、過去の失敗を教訓として怠らず学び、小さな改善を大量に重ねてきたからです。 2019.01.09 忘年会のシーズンに贈る「小山流・飲み会の勧め」 早いものでもう師走、年の瀬ですね。忘年会やら謝恩会、慰労会など、外で飲食をする機会も増える時期になりました。一年の憂さを酒で流し、きたるべき新しい年も実り多かれと願って英気を涵養する、まことに結構なことと思います。 2018.12.12 部下にはしっかり恩を売ろう あなたはある日、ふとこう気づきます。「自分は部下からはあまり尊敬されていないようだ。いつもこんなに目をかけてやっているのに」と。しかしこれは、部下が鈍いとか恩知らずだとかいう筋のものではありません。あなたが悪いのです。 2018.11.21

        小山昇の「こころ豊かで安全な経営とは何か」
      • fonfun筆頭株主・武蔵野の小山昇さん、当社の見解とラジオ番組の終了で知床遊覧船事故から大逃げを決め込む : 市況かぶ全力2階建

        詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう

          fonfun筆頭株主・武蔵野の小山昇さん、当社の見解とラジオ番組の終了で知床遊覧船事故から大逃げを決め込む : 市況かぶ全力2階建
        • fonfun筆頭株主・武蔵野の小山昇さん、コンサル先が知床遊覧船事故を起こすや否や図ったようにあちこちでセルフ自粛 : 市況かぶ全力2階建

          詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう

            fonfun筆頭株主・武蔵野の小山昇さん、コンサル先が知床遊覧船事故を起こすや否や図ったようにあちこちでセルフ自粛 : 市況かぶ全力2階建
          • 【書評】1日36万円のかばん持ち 小山昇 ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

            小山昇さんをご存知でしょうか? 中小企業の経営者にとってはアイドル的存在で、知らない人はいないというくらいチョー有名な経営者です。 本業は、ダスキン事業を行う株式会社武蔵野という社員800名を抱える会社の社長です。 自事業の経営を安定させながら、それを題材にして、他企業の経営支援を行う、経営のカリスマ的存在です。 当初武蔵野も小さな会社でしたが、今や会社が大きくなって、もはや中小企業の域を出た感があります。 小さな会社をそこまで会社を発展させたということからも、小山社長に教えを請う経営者が後を絶ちません。 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 本書では、株式会社武蔵野のもう一つの事業、経営支援事業の人気プログラム、社長のかばん持ち、3日間なんと108万円するコースから実際に体験した人の感想などを交え、経営で大切なことを紹

              【書評】1日36万円のかばん持ち 小山昇 ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
            • かわじ on Twitter: "知床事故起こした会社のコンサルで話題になってる株式会社武蔵野ね…昔働いてた会社の社長が小山昇に心酔してコンサル入ってから会社がおかしくなった 素手でトイレ掃除したり、スーパーハッピーとか絶叫して朝礼したり、環境整備という床這いつくばってホコリ1つ残らず掃除したり 続"

              知床事故起こした会社のコンサルで話題になってる株式会社武蔵野ね…昔働いてた会社の社長が小山昇に心酔してコンサル入ってから会社がおかしくなった 素手でトイレ掃除したり、スーパーハッピーとか絶叫して朝礼したり、環境整備という床這いつくばってホコリ1つ残らず掃除したり 続

                かわじ on Twitter: "知床事故起こした会社のコンサルで話題になってる株式会社武蔵野ね…昔働いてた会社の社長が小山昇に心酔してコンサル入ってから会社がおかしくなった 素手でトイレ掃除したり、スーパーハッピーとか絶叫して朝礼したり、環境整備という床這いつくばってホコリ1つ残らず掃除したり 続"
              • 小山 昇氏:こころ豊かで安全な経営とは何か / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                【プロフィール】 株式会社武蔵野 代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。 東京経済大学卒業後、日本サービスマーチャンダイザー(現:武蔵野)に入社。1987年、現職に就任。 情報ツールを活用した独自の経営手法により、同社の業績を飛躍的に向上させた。 2001年度「経済産業大臣表彰」を受賞。全国の経営者でつくる「経営研究会」を主催。年間120回以上の講演をこなし、著書も多数ある。 【主な著書】 『「儲かる仕組み」をつくりなさい』(河出書房新社) 『カリスマ社長が教えるこの先稼げる人ずっとだめな人』 (青春出版社) 『部下を一人でも持ったとき読む本 』(幻冬舎) 『社長が起こした「情報革命」』(PHP研究所) 『仕事ができる人の心得』(TBSブリタニカ) 『ボイスメールで営業が変わる!会社が変わる!』(ダイヤモンド社) 『ボイスメール徹底活用術

                • 新卒社員8割が3カ月で辞めた教訓 こころ豊かで安全な経営とは何か(第23回)[小山昇氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

                  2005年、我が国の死亡率がついに出生率を上回ったことが大きく報じられました。出生率の低下は以前から社会問題になっていましたが、いよいよこれで日本も大人口減の時代に突入したことになります。 「皮肉なことに」というべきか、人口減と反比例するかのように企業の新卒採用は大きく増えました。ムード的ではあるものの景気も上向きになり、大企業の中にはバブル期と同等の新卒採用を実施したところもあります。翻って我々中小企業は、優秀な人材がなかなか採れない事態に陥っています。 いかに優秀な新卒社員でも、そのままでは戦力になりません。必ず教育が必要です。多くの会社は、新卒社員を正式入社の4月1日から鍛える。だから辞めてしまう。 わたしも、かつては同じ失敗をしました。我が社が初めて新卒社員を採用したときのことです。4月1日から1カ月、10数人の新人にみっちりと社内教育をして、武蔵野イズムを教え込んだ。

                  • 我が社に 心の病で休職する社員がいない理由 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                    そろそろ5月も終わりです。読者の皆さんにおかれましては5月病にかかったりはしていないでしょうか? 先の新聞報道によれば、成人の8人に1人はうつ病の傾向があるということです。心の病は、だれもが罹患(りかん)する可能性のあるものです。見た目がさして変わらないからといって、やれ「怠け病だ」それ「ただのわがままだ」というのは厳に慎むべきことでしょう。 ところで我が武蔵野は、辞めていく社員は常に一定数存在するものの、心の病で辞めた者・休職した者は一人もおりません。社員のストレスを早めに解消させる仕組みがあるからです。これはわたしにとっては、ささやかな自慢の一つです。 では、社員にとって最大のストレスとは何か? 社内の人間関係です。 なるほど、「給料が安い」「仕事がきつい」というのも社員にとっては大きなストレスでしょう。しかし人間は、その程度の(と言っては語弊はありますが)ストレスなら何とかやり

                    • 小山昇:部下とは大量に無駄話をしなさい(1/4ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

                      旬な話題をビジネス、テクノロジー、トレンドなど多角的に解説。日経BP社のメディア横断ダイジェストです。 ビジネス nikkei BPnetの「愛され記事」 編集部が選んだ心に残る記事 デジタル 魅せる東京ゲームショウ2017 Windows 10をもっと快適に IT iPhone情報局 注目、カウントフリーSIM 夏タブレット&モバイルノート ライフ 「別れ」の時 他人事ではない「熟年離婚」 健康的に、ダイエット 子供と過ごす夏休み テクノロジー 次世代通信規格「5G」を知る 好調SUBARUの秘密 最新技術で最良のポルシェ ロボット最新動向 環境 守ろう!「生物多様性」 ストップ!地球温暖化 台風・ゲリラ豪雨 建設 自治体研究「豊島区」 細野透が切り込む建築の世界 シティブランド・ランキング 復興ニッポン 医療 命を守る熱中症・暑さ対策 追悼・小林麻央さん 猛威を振るうノロウイルス 解決

                        小山昇:部下とは大量に無駄話をしなさい(1/4ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
                      • 小山昇:「見える化」とは見た瞬間にアクションが変わること(1/4ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

                        旬な話題をビジネス、テクノロジー、トレンドなど多角的に解説。日経BP社のメディア横断ダイジェストです。 ビジネス nikkei BPnetの「愛され記事」 編集部が選んだ心に残る記事 デジタル 魅せる東京ゲームショウ2017 Windows 10をもっと快適に IT iPhone情報局 注目、カウントフリーSIM 夏タブレット&モバイルノート ライフ 「別れ」の時 他人事ではない「熟年離婚」 健康的に、ダイエット 子供と過ごす夏休み テクノロジー 次世代通信規格「5G」を知る 好調SUBARUの秘密 最新技術で最良のポルシェ ロボット最新動向 環境 守ろう!「生物多様性」 ストップ!地球温暖化 台風・ゲリラ豪雨 建設 自治体研究「豊島区」 細野透が切り込む建築の世界 シティブランド・ランキング 復興ニッポン 医療 命を守る熱中症・暑さ対策 追悼・小林麻央さん 猛威を振るうノロウイルス 解決

                          小山昇:「見える化」とは見た瞬間にアクションが変わること(1/4ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
                        • 我が社に 心の病で休職する社員がいない理由 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                          そろそろ5月も終わりです。読者の皆さんにおかれましては5月病にかかったりはしていないでしょうか? 先の新聞報道によれば、成人の8人に1人はうつ病の傾向があるということです。心の病は、だれもが罹患(りかん)する可能性のあるものです。見た目がさして変わらないからといって、やれ「怠け病だ」それ「ただのわがままだ」というのは厳に慎むべきことでしょう。 ところで我が武蔵野は、辞めていく社員は常に一定数存在するものの、心の病で辞めた者・休職した者は一人もおりません。社員のストレスを早めに解消させる仕組みがあるからです。これはわたしにとっては、ささやかな自慢の一つです。 では、社員にとって最大のストレスとは何か? 社内の人間関係です。 なるほど、「給料が安い」「仕事がきつい」というのも社員にとっては大きなストレスでしょう。しかし人間は、その程度の(と言っては語弊はありますが)ストレスなら何とかやり

                          • 「言っても聞かない人」の操縦法 こころ豊かで安全な経営とは何か(第5回)[小山昇氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

                            禁煙することで年間50万円のプラス 世間はいま、禁煙・嫌煙の流れに大きく傾いています。我が社もその例に漏れず、本社も支店も全館禁煙です。当然のことだと思います。たばこに百害あって一利もないことは医学的にも十分証明されていますし、副流煙は非喫煙者の健康を、喫煙者本人より害することも分かっている。 わたしは社員に、この悪癖をなんとか止めさせるべく禁煙手当を出しています。管理職は年間30万円、一般社員は10万円です。今はたばこの値段もかなり上がりましたから、そのたばこ代を月1万5000円とすると、手当と併せて一年間でざっと50万円のプラスになる。ちょっと小粋な外国車のローンだって十分に組める金額です。ちなみに禁煙手当なんてものを出している会社、わたしは我が社以外に例を知りません。 社員の嫌がることも具体的なメリットと組み合わせることで「強制」するのは、我が社の仕組みの特徴の一つです。か

                            • 正しい努力、正しくない努力 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                              「わたしも社員も一生懸命努力しているのに、なかなか業績が伸びない」と嘆く社長がいます。どうして業績が伸びないのでしょうか? 理由は簡単です。間違った方向に努力しているからです。 社員が努力しているのは確かでしょう。わたしとてそれを疑うものではありません。しかし当節はだれだって努力している。お客様視点に立たないで「努力している」だけでは他社に抜きん出ることはできません。「業績が伸びるように」正しく努力することが大切です。 業績が伸びない会社には共通するいくつかの特徴があります。一つは、経営計画書を作らず、行き当たりばったりの経営をしている。経営計画書は立派な会社を作る道具で、社長の方針を示したものです。方針がなければ社内のリソースは分散する。これではいくら努力しても業績が伸びないのは当然です。 というと「経営計画書をどう作ったらいいのか分からない」との声が聞こえてきます。現に、わたしが

                              • 桂田精一は小山昇のイエスマン「捕まっても助けてやる」知床遊覧船沈没事故

                                2022年4月23日知床遊覧船(カズワン)が沈没しました。知床遊覧船社長の桂田精一は経営にはド素人の元陶芸家で、経営コンサルタントの小山昇氏に傾倒しイエスマンであったことが判明しました。桂田精一や小山昇との関係性について深堀していきます。 謎の空白時間「見殺しは保険金狙い」 桂田精一社長は小山昇のイエスマン「はい喜んで!」 3、4年ぐらい前ですかね。 知床遊覧船の社長さんが代わりました。 桂田精一社長は、知床遊覧船社長に3~4年前に就任しています。(その際、しれとこグループというホテルや観光の代表取締役にも就任しています) 知床遊覧船事故から時間がたつにつれて、知床遊覧船という会社のずさんな管理が明るみになってきましたが、前社長の時は慎重に安全管理がなされていたようです。 前の社長さんは常にちょっと波があっても行けるかどうか安全は重んじていました。 桂田精一さんが遊覧船社長に就任してから、

                                  桂田精一は小山昇のイエスマン「捕まっても助けてやる」知床遊覧船沈没事故
                                • 借金をしない経営は危ない / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                  業種によっては借金が経営の安全につながる 一般に、借金はしない方がいいものとされています。無借金経営を続けている社長は優秀な経営者として尊敬を集めます。しかしこれは間違いです。借金は、できるものならしておいたほうがいいのです。現実問題として、世に中小企業は何百万社とありますが、そのうち借金をせずに済んでいるところはほんの一握りです。 もちろん、怪しげな消費者金融から借りるのは論外です。しかし銀行や信金信組などきちんとしたところからの借金はむしろ積極的にすべきです。それが経営の安全につながります。返せないほど借りてしまったらどうするんだ? 大丈夫、銀行はプロです。あなたが提出する資金計画を「回収の見込みなし」と判断すれば決して融資はしませんから安心してください。 「無借金経営を続けているのなら優良企業だろう。銀行は喜んで貸すのではないか」。そう思われる人もいるでしょう。それは違いま

                                  • 仕事の中に人生がある / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                    どの仕事・どの職場を選択するかによって人生は変わる 私は年間120回あまりの講演活動を行なっています。多くは企業関係の研修会、あるいは自社で主宰している『実践経営塾』がらみの勉強会などですが、時季によっては大学に招かれたり、あるいは学生の就職活動セミナーの講師を務めたりすることもあります。そうやって多くの学生さんと会い、ときには質疑応答やディベートなどもして、一つ分かったことがあります。 それは、最近の学生さんや若い社会人の多くは、「仕事は人生の一部だ」と考えていることです。実はこれは大きな勘違いです。事実は逆です。本当は「仕事の中に人生がある」のです。いま就職活動中の学生さん、あるいは入社したばかりのフレッシュマンには、ぜひともそう考えるように指導してください。あなたの今後の人生を安泰なものにするためにも。 私は、「仕事は人生の一部」と考える学生さんに対して、よくこんな質問をし

                                    • コロワイド、ビッグモーターと小山昇さんのせいで「生殺与奪権」が蒸し返される : 市況かぶ全力2階建

                                      自称・三大投資家のジム・ロジャーズさん(81)、適当発言で日本株を煽った途端にまた株式市場から辱めを受ける

                                        コロワイド、ビッグモーターと小山昇さんのせいで「生殺与奪権」が蒸し返される : 市況かぶ全力2階建
                                      • 最高益でも手取り賞与を半分以下にした「心」 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                        昨今、景気が大きく冷え込んでいることは衆目の一致するところでしょう。つい先日まで「戦後最長の好景気」「新卒は空前の売り手市場」などと報じられていたのが夢物語です。この1年で倒産した上場企業は過去最高を記録しましたし、企業が学生の内定を取り消したというニュースもマスコミを大きくにぎわしました。 わたしがこういう事態になることを察知したのは2008年の8月です。その時わたしはA社の社長から相談を受けた。「これから我が社は『聖域なき経費削減』に取り組む」と。わたしにとってA社は先行指標の会社です。A社が業績を伸ばせば遅れて世間も景気が良くなる。逆にA社の業績が低迷すれば、ほどなくして世間も冷え込む。両者の因果関係を精査したわけではありませんが、そういう経験則をわたしは持っている。 そのA社が「経費削減に取り組む」という。これは由々しき事態です。少々業績が低迷したところで会社の内部留保は厚いが

                                        • 「ゆとり世代」が入社してくる / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                          「社員の定着率と業績は比例する」というのはわたしの持論の一つです。直近の5年で言うと、採用はトータル45名、うち退職したのは6名。87%の定着率です。これは、まさに隔世の観です。わたしが社長に就任した当時は、140名採用しても120名は辞めましたから。無論、当時とは比較にならないくらい、業績は伸びている。 我が社は、社員の入退社についてデータを取っています。いつ辞めたのか、どうして辞めたのか。その因果関係を把握することで、「辞めない採用」に生かすためです。それで分かるのは、入社前に相応のストレスを受けてから入社した社員は定着率が高い事実です。 「ストレス」といっても別に大層なことではありません。新卒社員は、入社までの間にアルバイトに来てもらうとか、政策勉強会など社内行事に参加させるといったレベルです。いきなり4月1日からぶっつけ本番で仕事をさせるのではなく、徐々に我が社になじみ、先輩社

                                          • Amazon.co.jp: 辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!: 小山昇: 本

                                              Amazon.co.jp: 辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!: 小山昇: 本
                                            • 小山昇のWEBサイト

                                              小山昇の公式ホームページ 1%の社長しか知らない銀行とお金の話(2023/12/22) 「儲かる会社」の心理的安全性(2023/7/4) データを使って利益を最大化する 超効率経営 (2023/3/14) 会社を絶対潰さない組織の強化書 (2023/1/20) 4万人の社長・幹部がベンチマークした すごい会社の裏側! (2022/3/18) 99%の社長が知らない 会社の数字の使い方 (2021/8/27) 社長、採用と即戦力の育成はこうしなさい (2021/3/2) 儲かる会社のコミュニケーションの鉄則 (2020/12/7) 小山昇の“実践"ランチェスター戦略 (2020/10/6) 門外不出の経営ノート (2020/07/16) 内容2 内容3 お問い合わせ サイボウズ 特定商取引に関する法律に基づく表示 個人情報保護方針 Copyright koyama noboru All Ri

                                              • 「見せないリスク」は「見せるリスク」より大きい!情報オープン化で社員の協力を得る | 小山昇「経営の見える化」 | ダイヤモンド・オンライン

                                                情報を「見せないリスク」と「見せるリスク」を比べた場合、どちらが大きいかといえば、「見せないリスク」です。 情報を見える化しないと、「会社がどういう状態になっているのか」が社員に伝わりません。とくにPL(損益計算書)をクローズしている会社は、社員のモチベーションが低いように感じます。「会社が儲かっているのか、それとも儲かっていないのか」がわからなければ、社員だって頑張りようがありませんよね。 「武蔵野」は2008年の12月に過去最高益でした。けれど期末現金は過去最低で、前年よりも1億円少なかったんです。 したがって賞与は前年の90%に留め、支給金額は半分(残りは半年後)にしました。 けれど、社員は誰も文句をいいません。なぜなら、PLもBS(貸借対照表)も公開しているから。そのうえ「会社は過去最高に儲かっているのに、現金は過去最低です。なぜなら銀行が貸しはがしをしたから。業績のよい会

                                                • クレームが「宝の山」にならない二つの理由 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                                  新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は日本を代表する大企業が赤字転落したニュースや、解雇された非正規雇用者の、年越しもままならない様子が大きく報じられるなど、明るい材料が極端に少ない一年でした。中小企業を取り巻く経営環境は依然として厳しいものですが、それでも我々はあくまでも生き抜いていかなくてはなりません。このつたないコラムが皆さんの一助となれば、わたしにとっては望外の喜びです。 さて、業務改善のヒントはお客様から寄せられる苦情の中にこそある。クレームをないがしろにせず誠実に対応することで、お客様はいっそう自社のファンになってくださる。もちろん、こんなことは改めてわたしに言われなくとも、心ある社長ならばだれでも心得ている。その割にはクレームを「宝の山」にできる会社は余りにも少数です。 なぜクレームを宝にできないのか。一つはクレーム発生の責任

                                                  • Amazon.co.jp: 強い会社をつくりなさい: 小山昇: 本

                                                      Amazon.co.jp: 強い会社をつくりなさい: 小山昇: 本
                                                    • 小さなことでも「一番」を目指せば人は変わる / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                                      第8回 小さなことでも「一番」を目指せば人は変わる 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2006年6月23日 優秀な人材が欲しいなら、今いる社員を鍛える以外にない わたしが株式会社武蔵野の社長に就任したのは1989年のことです。当時、同じ業界の人からは「武蔵野はもう一年とは持つまい」と言われました。わたしは「ああ、さすがに見る目があるなあ」と思ったものです。社長と社員を見ればそう言われて当然です。とはいえ、ここではわたしのことは棚に上げておきましょう。 当時の社員は、どうにも覇気のない連中ばかりでした。なんだか魚の腐ったような目をしている。自分に誇りが持てていない証拠です。誇りがなければ良質の仕事もできるはずはない。どうしたものかとわたしは頭を抱え、一時は本気でやる気のない社員を解雇することも考えました。しかし、その直前で「待てよ」と思い直したのです。 覇気のない社員を解雇したと

                                                      • ユニフォームを汚す社員は仕事ができない / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                                        9月、岐阜県で製造業を営むT社に、我が社の社員150人が社員研修旅行で見学に行きました。T社には、その製造技術の高さや環境への取り組み、社員教育のレベルなど驚かされることは多々ありましたが、最も驚いたのは工場の異常なまでの清潔さでした。 中小企業の工場は、例外なく汚れています。ところがT社の工場の床にはチリひとつ落ちていない。旋盤やプレス機などの工作機械は整然と並べられ、白いワイシャツが触れても油で汚れることもなかった。我が社も社内の整理整頓・清潔にはかなりの自信を持っていましたが、もう大人と子どもの相撲です。まるで勝負になりません。社員があっちこっち触っても手が汚れない。床を触っても汚れなかった。違いを嫌というほど見せつけられました。 一通りの見学が済んだところで、わたしはT社の社長に質問しました。「どうしてこんなに掃除が行き届いているのですか?」。答はこうでした。「そのほうが安全で

                                                        • 小さな失敗をたくさんしなさい / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                                          この4月1日、我が社にも8人の新卒社員が入社しました。入社式で、常務の清岡照比古はこう挨拶しました。「皆さん、株式会社武蔵野に入社、まことにご愁傷様です」と。就職セミナーなどでは「学生の皆さん、ようこそいらっしゃいました」と言っていましたから、まさに君子豹変。普通の会社ではないことでしょう。 わたしはわたしでこうスピーチしました。「わたしは皆さんには期待しません」と。新卒社員はあぜんとしていました。それも当然でしょう。「期待しないのならどうして採用したんだ」ということになるし、そもそも普通の社長なら、入社式のような晴れの場でそんなネガティブなことは絶対に口にしない。 わたしは「期待しない」と言った後にこう続けました。「皆さんが、入社後すぐに大きな成果を挙げることは期待しない。小さな失敗をたくさんすることを期待しています。皆さんがどんなにたくさん失敗したところで、武蔵野は絶対に倒産しませ

                                                          • 小山昇:チェックがあるからこそ部下は仕事をする(1/4ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

                                                            旬な話題をビジネス、テクノロジー、トレンドなど多角的に解説。日経BP社のメディア横断ダイジェストです。 ビジネス nikkei BPnetの「愛され記事」 編集部が選んだ心に残る記事 デジタル 魅せる東京ゲームショウ2017 Windows 10をもっと快適に IT iPhone情報局 注目、カウントフリーSIM 夏タブレット&モバイルノート ライフ 「別れ」の時 他人事ではない「熟年離婚」 健康的に、ダイエット 子供と過ごす夏休み テクノロジー 次世代通信規格「5G」を知る 好調SUBARUの秘密 最新技術で最良のポルシェ ロボット最新動向 環境 守ろう!「生物多様性」 ストップ!地球温暖化 台風・ゲリラ豪雨 建設 自治体研究「豊島区」 細野透が切り込む建築の世界 シティブランド・ランキング 復興ニッポン 医療 命を守る熱中症・暑さ対策 追悼・小林麻央さん 猛威を振るうノロウイルス 解決

                                                              小山昇:チェックがあるからこそ部下は仕事をする(1/4ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
                                                            • 最高益でも手取り賞与を半分以下にした「心」 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                                              昨今、景気が大きく冷え込んでいることは衆目の一致するところでしょう。つい先日まで「戦後最長の好景気」「新卒は空前の売り手市場」などと報じられていたのが夢物語です。この1年で倒産した上場企業は過去最高を記録しましたし、企業が学生の内定を取り消したというニュースもマスコミを大きくにぎわしました。 わたしがこういう事態になることを察知したのは2008年の8月です。その時わたしはA社の社長から相談を受けた。「これから我が社は『聖域なき経費削減』に取り組む」と。わたしにとってA社は先行指標の会社です。A社が業績を伸ばせば遅れて世間も景気が良くなる。逆にA社の業績が低迷すれば、ほどなくして世間も冷え込む。両者の因果関係を精査したわけではありませんが、そういう経験則をわたしは持っている。 そのA社が「経費削減に取り組む」という。これは由々しき事態です。少々業績が低迷したところで会社の内部留保は厚いが

                                                              • コンサルタント小山昇の「大赤字だった知床遊覧船を黒字にした方法」という記事を謎の削除😰 : 哲学ニュースnwk

                                                                2022年04月26日16:00 コンサルタント小山昇の「大赤字だった知床遊覧船を黒字にした方法」という記事を謎の削除😰 Tweet 1: うまえもん(北海道) [US] 2022/04/26(火) 08:49:50.49 ID:1aioE15T0 BE:422186189-PLT(12015) なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」はあっというまに黒字になったのか? 小山 昇:株式会社武蔵野 代表取締役社長 2018.4.1 4:50 https://web.archive.org/web/20220423130707/http://diamond.jp/articles/-/158611 2: うまえもん(北海道) [US] 2022/04/26(火) 08:49:58.93 ID:1aioE15T0 BE:422186189-PLT(12015) なぜ… 3: うまえもん(北海道) [U

                                                                  コンサルタント小山昇の「大赤字だった知床遊覧船を黒字にした方法」という記事を謎の削除😰 : 哲学ニュースnwk
                                                                • 部長になれる人、課長で終わる人 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                                                  第131回 部長になれる人、課長で終わる人 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2008年11月11日 あなたは今の会社でどうしたら管理職に出世できると考えますか? おそらく大部分の方が「良い成績を上げたら管理職に出世できる」と答えるのではないでしょうか。それは多くの場合、間違いです。冷静に考えてください。プレーヤーとして優秀な社員が、マネジャーとしても優秀であるとはまったく限らない。 これは「逆もまた真なり」です。マネジャーとして優秀な資質を持っているのに、プレーヤーとしては全然駄目の社員もいる。そういう人を、「成績が悪いから」との理由だけで、いつまでもプレーヤーの位置にとどめておくのは、組織にとっては大きな損失です。 一般論としては、優秀な成績を上げる社員は資質的にも優秀でしょう。しかし成績「だけ」でその人を見極めたりすると大きく誤ります。人間は多面的な存在ですから、一つの物差し

                                                                  • 小山昇さんの武蔵野、大口顧客ビッグモーターに損切りされてデロイトトーマツに乗り換えられる : 市況かぶ全力2階建

                                                                    自称・三大投資家のジム・ロジャーズさん(81)、適当発言で日本株を煽った途端にまた株式市場から辱めを受ける

                                                                      小山昇さんの武蔵野、大口顧客ビッグモーターに損切りされてデロイトトーマツに乗り換えられる : 市況かぶ全力2階建
                                                                    • Amazon.co.jp: 経営の見える化: 小山昇: 本

                                                                        Amazon.co.jp: 経営の見える化: 小山昇: 本
                                                                      • コンサル小山昇氏、「知床遊覧船の会社のコスト削減に成功」の記事が謎の力で削除される(魚拓) | いろいろまとめbeans

                                                                        ははあ、知床遊覧船の運営会社、色々とコストカットの話が出てきているけど、それを指南したのがあの小山昇か。『オレの指導であっというまに黒字』と小山が自慢する2018年のダイヤモンド記事が突然消されたのか。今朝時点では閲覧できたようだが。(魚拓)web.archive.org/web/2022042313… — Attention_on_deck (@attention_on) Apr 25, 2022 夕方のNewsでは、2-3年前に交代した運営会社社長がベテラン船員を解雇した、としていたので、指南を受けたのは現社長と別人かもしれないが、いま小山が関係ないなら記事を消す必要はないはず。ダイヤモンドもこれ記事を消して知らんぷりなのか? — Attention_on_deck (@attention_on) Apr 25, 2022

                                                                          コンサル小山昇氏、「知床遊覧船の会社のコスト削減に成功」の記事が謎の力で削除される(魚拓) | いろいろまとめbeans
                                                                        • 「飲みニケーション手当」を支給、さぼる上司には… / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                                                          第61回 「飲みニケーション手当」を支給、さぼる上司には… 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2007年7月4日 わたしが社内のコミュニケーションを良くすることに大きく心を砕いていることは、過去の当コラムでも何度となく話題にしてきました。円滑なコミュニケーションあらばこそ社員満足も高まり、お客様満足度の向上のための努力もできる。お客様満足度が高まるからこそ利益も出せ、会社は存続が許される。我が社では「コミュニケーションを取る」は、「商品やサービスを売る」と同じくらい大切な仕事です。 ですから我が社の経営計画書には「コミュニケーションに関する方針」と題する一項が設けられており、そこではコミュニケーションをこう定義しています。「情報と感情のやり取りである」と。ここで注目すべきは、「情報」にも「感情」にも「情(なさけ)」の字が入ることです。では情とはなにか。「回数」です。とにかく何度も何度も

                                                                          • 「社員のことを考えている」なら行動しろ / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                                                            貯金がゼロという社員は万一のときにどうする気か 我が社の従業員の平均年齢は30歳です。比較的「若い」会社です。そういう会社の常として、従業員の多くは貯金をしていません。我が社の30歳の独身社員をつかまえて「いま、きみの銀行預金はどれくらいある?」と質問すると、たいてい「ほとんどゼロです」という答えが返ってきます。 こういっては何ですが、我が社は給与も賞与も世間並みには出しているはずなので、きちんと節度のある生活さえしていれば相応の貯金もできるのです。にもかかわらず「ほとんどゼロ」というのは、若い社員は給与が出るたびに飲んだくれたり、余計なものを買ったりして散財しているからでしょう。 まったく、いい大人が困ったことです。そう思って私の昔の記憶をたぐってみると‥‥ああ、30歳だったころの私もまた貯金はゼロでした。だらしなく飲んだくれたり無駄遣いしたりしていたのです。まあ、若いうちはそ

                                                                            • 「飲みニケーション手当」を支給、さぼる上司には… / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                                                              第61回 「飲みニケーション手当」を支給、さぼる上司には… 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2007年7月4日 わたしが社内のコミュニケーションを良くすることに大きく心を砕いていることは、過去の当コラムでも何度となく話題にしてきました。円滑なコミュニケーションあらばこそ社員満足も高まり、お客様満足度の向上のための努力もできる。お客様満足度が高まるからこそ利益も出せ、会社は存続が許される。我が社では「コミュニケーションを取る」は、「商品やサービスを売る」と同じくらい大切な仕事です。 ですから我が社の経営計画書には「コミュニケーションに関する方針」と題する一項が設けられており、そこではコミュニケーションをこう定義しています。「情報と感情のやり取りである」と。ここで注目すべきは、「情報」にも「感情」にも「情(なさけ)」の字が入ることです。では情とはなにか。「回数」です。とにかく何度も何度も

                                                                              • 小山昇 - Wikipedia

                                                                                この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典が不足しています。存命人物の記事は特に、検証可能性を満たしている必要があります。(2022年8月) 人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2023年7月) 広告・宣伝活動的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2022年8月) 出典検索?: "小山昇" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 小山 昇(こやま のぼる、1948年3月1日[1] - )は、日本の実業家。株式会社武蔵野代表取締役社長[2]。 中小企業のコンサルタント業務と、ダスキンのフランチャイズ事業を行う[3]。全国の経営者でつくる「経営研究会」を主宰する[4]。 経歴・人物[編集] 山梨県出身。東京経済大学経営学部卒業

                                                                                • 社員が辞めるのは上司の責任 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

                                                                                  以前の当コラムで「薄給だから、仕事がきついからといって辞める社員は少ない」という話をしました(第64回:「面談してください」と社員に言わせる仕組み)。社員は待遇や仕事内容に不満があっても、それだけでは辞めない。むしろ、人間関係がしんどいとか社内の風通しが悪いとかコミュニケーション不全に由来する退職のほうがずっと多い、と。 そして、このコミュニケーション不全は多くの場合、上司に責任があります。社員が辞める多くは上司の責任、といってもいい。一般社員のコミュニケーションスキルが低いのはある意味で当然です。それを上手くフォローすることが大切です。いや「大切」というよりは、「上に立つ者としての当然の義務」です。 「周囲に溶け込んでいないな」と見れば溶け込む工夫をし、「人間関係に悩んでいる」と判断すれば相談に乗る。こういうキメ細かな配慮をし、部下がやりがいや充実感をもって仕事ができる環境をつくるこ