「会見で緊張する山ちゃんを見ていて、15年前のM-1決勝で脚光を浴びた姿を思い出していました」 そう語るのは、当時27歳の山里と交際していた、元TBSの枡田絵理奈アナに似た美人のA子さん。当時の彼女は、滋賀県に住む大学生だった。 山ちゃんからメールで「ご飯行きませんか」 山里は1999年に結成したお笑いコンビ「足軽エンペラー」を解散し、2003年から現在の相方、“しずちゃん”こと山崎静代(40)と「南海キャンディーズ」を結成。A子さんが山里に出会ったのも、南キャンがM-1決勝に出たのも、その翌年のことだった。 「出会ったきっかけは、千原ジュニアさんや千鳥の大悟さんたちが中心の飲み会でした。お店を何軒かハシゴして、最後にみんなで山ちゃんの家で飲むことになった。自然な感じで連絡先を交換しました。 数日後に山ちゃんからメールで、『ご飯行きませんか』と連絡があったときは驚きました。初対面のときに『