並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

岡田有花の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 10年使った食洗機を捨てたら洗い物がラクになった。別れて本当に良かった、でも……

    10年使った食洗機を捨てたら洗い物がラクになった。別れて本当に良かった、でも…… 岡田ゆかたん 2024年3月17日 先日、10年近くお世話になった食洗機(食器洗い洗浄機)とサヨナラした。一番の理由は「壊れたから」だ。当初は買い換えを検討していたのだが、いろいろ悩んだ末、手洗いに戻した。 その選択は大正解だった。食洗機を使っていた時より明らかに、ストレスが減ったのだ。 ・食洗機と仲良しだったあのころ 我が家は夫婦と子ども2人(小学生・園児)の4人家族だが、食洗機を導入したのは、上の子が生まれる少し前だ。 家事は夫婦で手分けしているのだが、食器洗いについて、「どちらが洗うか」や「洗い方の問題」(泡が残っているとか洗い残しがあるとか……)などの問題がなかなか解消しなかった。 そこで、キッチンの端に置く卓上型の食洗機を買った。食器を放り込むだけでスッキリきれいに洗ってくれるので、どちらが洗うか問

      10年使った食洗機を捨てたら洗い物がラクになった。別れて本当に良かった、でも……
    • ナナロク世代は終わってない mixiユーザー同窓会を終えて|岡田有花(ゆかたん)

      かつて存在した「平和でたのしいインターネット」。 ここ10年ぐらいはインターネットがどんどん残念な場所になってきていて、私もすっかり諦めモードだったんですが、 この一ヶ月で「Web2.0は、まだやれる!」と確信しました。 2つのイベントがきっかけです。 ひとつは、デイリーポータルZの林さん、ロケットニュース24の羽鳥さんと一緒にやらせてもらったイベント「おれたちがインターネットだ」。 2月20日(火)デイリーポータルZ 林雄司 ✖️ロケットニュース24 GO羽鳥 ✖️IT戦士ゆかたん ~ おれたちがインターネットだ インターネットでずっと現役で書き続けている3人が、インターネットは楽しい、まだまだできる、将来は分からないけどそんなことは pundit.jp もうひとつは、昨日あった「mixiユーザー同窓会」 それぞれ、いわゆるナナロク世代、現在の45歳前後が参加者の中心でした。 2000年

        ナナロク世代は終わってない mixiユーザー同窓会を終えて|岡田有花(ゆかたん)
      • 待望の「8番出口」Switch版、買って後悔した理由

        ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は4月13~19日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセストップには、改正NTT法の話題から、楽天の家計簿アプリ、Facebookのなりすまし広告まで、さまざまな記事が入った。 9位は、人気ホラーゲーム「8番出口」の“パロディーCM”に関する記事だった。アース製薬の洗口液「モンダミン」のWebCMで、モンダミンに関連する“異変”が起きる。 「8番出口」の話題としては他にも、4月18日にNintendo Switch版が予告なくリリースされてファンを驚かせた。

          待望の「8番出口」Switch版、買って後悔した理由
        • きのこの山とたけのこの里、チョコの量を比べてみたら

          小学生の息子はおつかいが好きだ。「ついでに好きなものも買ってきていいよ」と言うと、きのこの山とたけのこの里を買ってきてくれる。 きのこの山は自分用。たけのこの里は母である私にプレゼントするためだ。かわいい。 ただ彼は「きのこの山のほうがおいしい。チョコも多いし」と主張する。「そんなことなくない? たけのこの里のほうが満足度が高いよ」と思う私は納得できない。 よしわかった。真剣勝負だ。

            きのこの山とたけのこの里、チョコの量を比べてみたら
          • おばさん構文で何が悪い?

            ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2023年11月4日から11月10日までの7日間について集計し、まとめた。 冬だ! 冬が来たぞーーー!!! ……先週まで「まだまだ暑い」と書き続けてきた気がしますが、いきなり寒いですね。それにしても急すぎないか。我が家は急いでコタツを出しましたが、衣替えが間に合っていません。 さて、先週のアクセストップは、“おばさん”世代がLINEのやりとりで使う「おばさん構文」に、若者に違和感を覚えているという内容。押しも押されもせぬおばさん(45歳)である筆者の心をグサグサ刺す記事だった。 おばさん構文は「長文」「絵文字や顔文字の多用」などがポイントらしい。筆者には心当たりしかない。自身のLINE履歴を確認したところ、年の離れた人(年長でも年少でも)と話す

              おばさん構文で何が悪い?
            • 冷奴に合うネギ選手権

              冷奴の相棒、ネギ。家で冷奴を食べる時、冷蔵庫に残っているネギを適当に乗せる。白ネギがある時は白ネギ、小ネギなら小ネギ……と。 でも、本当にそれでいいのだろうか? 豆腐にもベストネギパートナーがいるのではないか? 真剣に向き合いました。

                冷奴に合うネギ選手権
              • きつね色というけれど、きつねは一色ではなかった

                1978年生まれ、甲子園出身。兵庫県西宮市出身と言っても誰もわかってくれないので甲子園出身と言うことにしているけど、甲子園は大阪府だと思われがちなのが悩み。 好きなバレーボールはモルテン。好きな音楽家はKAN。 前の記事:そんなつもりじゃなかった散歩 きつねがいる動物園は案外少ない 日本で「きつね」というと、アカギツネを指すらしい。本州に生息する「ホンドギツネ」と、北海道の「キタキツネ」はアカギツネの亜種だ。 野生のホンドギツネは里山などで出会えるせいか、飼育している動物園は多くない。都内だと吉祥寺の井の頭自然文化園にいるらしい。 行ってみよう。 きつね色の食べ物を持って 途中の駅ナカで、クロワッサン専門店の看板が目に入った。 きつね色じゃん。 きつね色って、おいしそうなパンの色だよな きつね色といえば、油揚げやいなり寿司もイメージする。テイクアウトすし店にいなり寿司があったので「きつね色

                  きつね色というけれど、きつねは一色ではなかった
                • そんなつもりじゃなかった散歩

                  近所を歩いていたら、三角コーンに傘が刺さっていた。 三角コーンの傘立てだ。「駐車禁止」の文字がすっかり説得力を失っている。 「おれ、傘を立てるつもりでここにいたんじゃないのに」って思ってそうだ。 こういうの、他にもありそうだ。「そんなつもりじゃなかったのにな」とつぶやいてそうなものを探しながら、街を歩きました。

                    そんなつもりじゃなかった散歩
                  • 「よければ一緒に」 Xがあって本当に良かったよ、KANさん

                    大好きな人を突然失った悲しみは、Xでハッシュタグを追い、みんなの思い出や感想を見ることで持ちこたえられました。 ここ1年ほど、X(旧Twitter)が不穏です。イーロン・マスク氏の方針に反発するユーザーは多く、「Xはじわじわと終焉(しゅうえん)に向かっている」といわれることもあります。 でも私は今、Xがあって良かったと心から思っています。 2023年11月12日、シンガー・ソングライターのKANさんが天に召されました。私は彼と彼の作品がずっと好きでした。2023年3月7日に行われたライブは最高に楽しかった。まさかそれが最後になるなんて……。突然過ぎる訃報に、何も手に付かなくなりました。 私には、KANさんファンの友達があまりいません。誰かと話して落ち着きたかったけど、語り合える仲間がいない。気持ちも体も、どこに置けばいいのか分からなくなっていました。 そんなときに寄り添ってくれたのは、KA

                      「よければ一緒に」 Xがあって本当に良かったよ、KANさん
                    • 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」

                      「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」(5/5 ページ) エグジットして悠々自適になったら……「それは最悪」 ――デイリーポータル移籍は3回目、4社目になりますが、会社を移るのはこれで最後ですかね? 最後じゃないと困りますよね。次があるとしたら、どこかの企業が買いたいと言ってやってくる、エグジットですね。買収されて、お金をもらったけれど記事は書けないとか、最悪のエグジットですよね。 でも、売却先からライターとして雇ってもらえるならいいですね。編集長として運営もしたいな。ライターに嫌がらせみたいな企画を押しつけたり、余計なことを言いたいですよね。自分で書くのも好きなんですけど、ライターに押しつけるのも好き。 良かれと思って押しつけてるんですよね。「こういうのは面白いから絶対やりたいだろうな」と。反応がない時もあります。 イ

                        「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」
                      • 大人も子どもも夢中になる「スイカゲーム」の絶妙さ

                        ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2023年10月7日から10月13日までの7日間について集計し、まとめた。 9月末まで暑い暑いと言っていたら、10月に入ってから急に寒いですね。秋はどこ行ってもうたんや……。 そんな先週のアクセス1位は、オタク同士の出会いを支援する恋愛マッチングアプリ「オタ恋」の“AI広告”に関する記事だ。AIで作ったカップル画像入り広告を配信したところ話題になり、入会者も激増したという。特に女性の入会が伸びたそうだ。 3位は、Nintendo Switch用落ちものゲーム「スイカゲーム」100万ダウンロードのニュースだ。筆者はスイカゲームをこの記事で知ったのだが、小学2年生の息子はそれ以前から知っていた。プレイ動画がYouTubeなどで流行しており、子ども達

                          大人も子どもも夢中になる「スイカゲーム」の絶妙さ
                        • きのこ山 たけのこ里の チョコの量 比べてみれば いとをかし

                          我が息子 小2の彼は おつかいが 大好きなので ありがたい。我は言う「おつかいついで 好きなモノ 買ってきて いいんだよ」。彼は買う きのこの山と たけのこの里。きのこの山は 自分用。たけのこ里は 母のため。かわいい我が子 ありがとう。 だが彼は こうも言うのだ なぜなんだ。「きのこ山 たけのこ里より 美味である。チョコ量多い きのこ山」。 我反論。「それはない。たけのこ里こそ 至高なり。満足感も より高し」。 らちあかぬ。ちゃんと量ろう ガチンコで。

                            きのこ山 たけのこ里の チョコの量 比べてみれば いとをかし
                          1