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岩田健太郎の検索結果241 - 280 件 / 453件

  • 米国のパンデミックが収束しない理由、内田樹と岩田健太郎が指摘

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 コロナ・パンデミックは、「医療は商品である」という原理の無効性を可視化させた。そう語るのは、思想家の内田樹さんと医師の岩田健太郎さんだ。二人の対談が収められた『コロナと生きる』(朝日新書)から、なぜアメリカのパンデミックは収束しないのか、その背景について紹介する。 *  *  * コロナが晒した新自由主義の限界 内田:医療費の増加は、ここ20年ぐらい日本が抱える財政上の最大の問題とされてきました。国家財政を逼迫させているのは医療費である、だから医療費削減を達成することが焦眉の課題なんだと、政府も経済評論家も口を揃えて言い続けてきた。その結果、病床数を減らし、保健所を減らし、医薬品や医療器材の備蓄

      米国のパンデミックが収束しない理由、内田樹と岩田健太郎が指摘
    • 『【書き起こし】岩田健太郎さんのYouTube動画「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。」の書き起こし』へのコメント

      世の中 【書き起こし】岩田健太郎さんのYouTube動画「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。」の書き起こし

        『【書き起こし】岩田健太郎さんのYouTube動画「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。」の書き起こし』へのコメント
      • 岩田健太郎は東京五輪に不安。「できない基準が設定されていない」(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース

        2020年のスポーツ界は新型コロナウイルスに翻弄された。最も大きなトピックは東京五輪の延期であろう。3月末に緊急事態宣言に前後して中止が宣言され、来年7月の開催ということが発表された。プロスポーツは感染の状況を見据えながら、シーズン日程や試合そのもののレギュレーションを変えて流動的に運営を再開し、NPBはソフトバンクが日本一、Jリーグディヴィジョン1は川崎フロンターレの優勝が決まった。 ◆「大坂なおみのマスク」に日本の多くの 選手が沈黙。高橋美穂「残念です」 リーグを成立させたこのタイミングで神戸大の岩田健太郎教授に、今年のスポーツ界におけるコロナ対策について総括的な話を聞いた。 岩田が感染症の世界的権威であることは論を俟(ま)たない。そのキャリアを辿れば、2001年ベスイスラエルメディカルセンターの感染症フェローとしてニューヨークで炭疽菌対策に従事、2003年には中国・北京でSARS(重

          岩田健太郎は東京五輪に不安。「できない基準が設定されていない」(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース
        • (2ページ目)コロナ・パニック「それでも私が告発をやめない理由」――岩田健太郎医師インタビュー | 文春オンライン

          官僚が意思決定をしたのが誤り ——動画では「感染症対策の専門家が一人もいない」と言っていましたが、その後、厚労省や、同じく船内に入っていた沖縄県立中部病院の高山義浩医師が「岩田先生をご存じない方々には、(動画は)ちょっと刺激が強すぎた」として反論。その中で「専門家はいた」と主張しています。 岩田健太郎医師 あれはin charge (統括している)という私が動画で言った言葉が外され、微妙に議論がずらされてしまったがゆえの問題です。確かに、船内には国立感染症研究所の疫学チームや日本環境感染学会の災害時感染制御支援チームなどが入っていました。しかし、それは「専門家がいる」という数を合わせていたという程度で、実質的な感染防御機能の向上に寄与していないに等しかった。派遣されたDMATも、災害現場での外傷や熱傷の治療が専門です。もちろん、DMATに専門外の感染対策能力を求めているわけではありません。

            (2ページ目)コロナ・パニック「それでも私が告発をやめない理由」――岩田健太郎医師インタビュー | 文春オンライン
          • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "今日の取材でも申し上げましたが国・政府の劣化には大いに失望しています。1,2月の対応はそれなりによかったのにどんどん劣化している。経験値を積んでその経験から学べない愚かさをどう考えるべきか。"

            今日の取材でも申し上げましたが国・政府の劣化には大いに失望しています。1,2月の対応はそれなりによかったのにどんどん劣化している。経験値を積んでその経験から学べない愚かさをどう考えるべきか。

              岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "今日の取材でも申し上げましたが国・政府の劣化には大いに失望しています。1,2月の対応はそれなりによかったのにどんどん劣化している。経験値を積んでその経験から学べない愚かさをどう考えるべきか。"
            • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "@shimbori2 @SotaKimura すべての仮説は全否定すべきではないですが、欧州の多くの国ではBCGはわりと最近中止して(つまり高齢者とかは接種してて)、それでも死亡者はたくさんでているので、過剰な期待はできないと思います。"

              @shimbori2 @SotaKimura すべての仮説は全否定すべきではないですが、欧州の多くの国ではBCGはわりと最近中止して(つまり高齢者とかは接種してて)、それでも死亡者はたくさんでているので、過剰な期待はできないと思います。

                岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "@shimbori2 @SotaKimura すべての仮説は全否定すべきではないですが、欧州の多くの国ではBCGはわりと最近中止して(つまり高齢者とかは接種してて)、それでも死亡者はたくさんでているので、過剰な期待はできないと思います。"
              • 岩田健太郎医師 五輪の感染対策「言語道断」の3つの問題といま必要な対策とは? | AERA dot. (アエラドット)

                岩田健太郎(いわた・けんたろう)/1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。ニューヨーク、北京で医療勤務後、2004年帰国。08年から現職(撮影/楠本涼) 開催中の東京五輪では、選手や関係者らにも感染が起きている。五輪の感染対策に問題はなかったのか。神戸大学の岩田健太郎教授(感染治療学)が、「言語道断」と指摘する問題がある。 【図】五輪の経費は3兆円を超す? *  *  * ――五輪では、8月6日時点で選手や関係者ら計382人が感染し、選手村でクラスターも発生した。この人数は、国際オリンピック委員会(IOC)の資格認定証(アクレディテーション)を持つ人だけで、警備のために都外から応援に来ている地方自治体の警備隊員ら、広い意味での関係者の感染者数はもっと多い。 五輪の感染対策があまりうまくいかなかったということです。 IOCは、選手や関係者には

                  岩田健太郎医師 五輪の感染対策「言語道断」の3つの問題といま必要な対策とは? | AERA dot. (アエラドット)
                • 発売前に公開!『ワクチン・レース』 岩田健太郎先生の本書解説が【全文読めます!】|PEAK books(ピークブックス)

                  ニュースで聞かない日はない「ワクチン」。開発にどのような努力が重ねられているか想像したことはありますか。担当は、本書を読むまで現実を知りませんでした。 『ワクチン・レース』は、ウイルス感染に対抗するワクチンが開発されるまでの事実を描いた骨太のノンフィクションです。1960年代、風疹(先天性風疹症候群)を一掃するワクチンが生まれるまでに、紆余曲折(と科学の躍進)がありました。本書ではそこにかかわった知られざる人々(科学者、政治家、犠牲者)に焦点を当てています。 全世界がCOVID-19制圧に立ち向かう今、医療従事者でも科学者でもないわたしたちが知っておくべきことはなんでしょうか。本記事では発売を前に、岩田健太郎先生(神戸大学医学部附属病院感染症内科 教授)による本書解説を全文公開!今の私たちの関心をさらに突き動かす刺激的な解説をご堪能いただければ幸いです。 解説 岩田健太郎 神戸大学医学部附

                    発売前に公開!『ワクチン・レース』 岩田健太郎先生の本書解説が【全文読めます!】|PEAK books(ピークブックス)
                  • Amazon.co.jp: 新型コロナウイルスの真実 (ベスト新書): 岩田健太郎: 本

                      Amazon.co.jp: 新型コロナウイルスの真実 (ベスト新書): 岩田健太郎: 本
                    • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "学校休校については後にコメントしますが日本は前例ないことするのが苦手なのに(がゆえに)一度経験してしまうと「前にもやったから」とズルズル休校延長してしまいがち。休校やめる条件はきちんと決めといたほうがいいですよ。雰囲気とか空気とか「みんなが納得するまで」みたいな理由は駄目だよ。"

                      学校休校については後にコメントしますが日本は前例ないことするのが苦手なのに(がゆえに)一度経験してしまうと「前にもやったから」とズルズル休校延長してしまいがち。休校やめる条件はきちんと決めといたほうがいいですよ。雰囲気とか空気とか「みんなが納得するまで」みたいな理由は駄目だよ。

                        岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "学校休校については後にコメントしますが日本は前例ないことするのが苦手なのに(がゆえに)一度経験してしまうと「前にもやったから」とズルズル休校延長してしまいがち。休校やめる条件はきちんと決めといたほうがいいですよ。雰囲気とか空気とか「みんなが納得するまで」みたいな理由は駄目だよ。"
                      • 感染症のスペシャリスト・岩田健太郎先生に聞く、" インフル並み"になりつつあるコロナとの付き合い方 - 社会 - ニュース

                        ワクチン接種が進み、また実際に感染して免疫を持つ人が増えたことで、インフルエンザのような感染症に近づきつつある新型コロナウイルス。「第8波」のピークがいっこうに見通せない中で迎える行動制限なしの年末年始、われわれはコロナのリスクをどう考えるべきなのか......? * * * ■コロナにかかる意味が大きく変化してきた――2020年に新型コロナウイルスの世界的な流行が始まってから約3年。日本はようやく、行動制限のない年末年始を迎えようとしています。その一方で、「第8波」による一日当たりの新規感染者数は全国で10万人を超え続けていますが、現在の感染状況をどのように見ていますか? 岩田 僕自身はあまり深刻にとらえていません。それはコロナの問題を感染者数だけで評価しづらくなっているからで、オミクロン株が流行の主体になって以降、コロナにかかることの意味が大きく変化してきていると思います。 ――コロナ

                          感染症のスペシャリスト・岩田健太郎先生に聞く、" インフル並み"になりつつあるコロナとの付き合い方 - 社会 - ニュース
                        • 岩田健太郎医師「ロックダウンと言い続けた理由」 内田樹との対談で明かしたコロナ対策の実情 | AERA dot. (アエラドット)

                          (写真左)いわた・けんたろう/1971年生まれ。医師。神戸大学病院感染症内科教授。(写真右)うちだ・たつる/1950年生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授。(写真/楠本涼) 4月13日(月)発売の週刊誌「AERA」4月20日号の表紙 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が7都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県)に発出されて3日が経った。期間は5月6日までの1カ月間。10日午後には、愛知県も独自の緊急事態宣言を出した。各都府県の知事が住民の外出自粛要請などの措置をとる。ただ強制力はなく、あくまで「要請」となる。 【対談の続きが掲載される「AERA」はこちら】 そんな中、以前から外出を控える要請の必要性を強く提唱していたのが、神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授だ。記憶にも新しいクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」内の感染対策を

                            岩田健太郎医師「ロックダウンと言い続けた理由」 内田樹との対談で明かしたコロナ対策の実情 | AERA dot. (アエラドット)
                          • 岩田健太郎医師「この失敗は感染症の教科書で語り継がれる」 3密クルーズ船の“なぜ” | AERA dot. (アエラドット)

                            いわた・けんたろう/1971年生まれ。医師。神戸大学病院感染症内科教授。 うちだ・たつる/1950年生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授。(写真/楠本涼) 岩田健太郎氏(写真右)と内田樹氏は、同じ兵庫・神戸を中心に活動する旧知の仲。対談は、内田氏が師範を務める合気道道場「凱風館」で開かれ、150分間語り合った(撮影/楠本涼) クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船しその内情を伝え、大きな反響を呼んだ神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授。本誌コラムニストの思想家・内田樹氏と、クルーズ船の実態をはじめ政府の対応について、週刊誌AERAで対談した(対談日は4月3日)。その中から、ここではクルーズ船対応がなぜ失敗だったのかをあらためて語る。 【岩田健太郎教授と内田樹氏の写真はこちら】 ※【岩田健太郎×内田樹 日本のコロナ対応の遅さは「“最悪の事態”想定しないから」】よりつづく

                              岩田健太郎医師「この失敗は感染症の教科書で語り継がれる」 3密クルーズ船の“なぜ” | AERA dot. (アエラドット)
                            • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "前から考えてたことですが震災時の感染対策は「避難所作らない」か「避難所混ませない」だと考えてます。遠距離避難ホテル活用です。コロナで避難所リスク激増の一方ホテルは空いてるので現実的策です。反対者も多いのですがベターな策は思いつきません"

                              前から考えてたことですが震災時の感染対策は「避難所作らない」か「避難所混ませない」だと考えてます。遠距離避難ホテル活用です。コロナで避難所リスク激増の一方ホテルは空いてるので現実的策です。反対者も多いのですがベターな策は思いつきません

                                岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "前から考えてたことですが震災時の感染対策は「避難所作らない」か「避難所混ませない」だと考えてます。遠距離避難ホテル活用です。コロナで避難所リスク激増の一方ホテルは空いてるので現実的策です。反対者も多いのですがベターな策は思いつきません"
                              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "こういうのが最悪のリスコミ。西浦先生以上の見解を厚労省の誰が出せるというのか。 https://t.co/rm3zTtvV4H"

                                こういうのが最悪のリスコミ。西浦先生以上の見解を厚労省の誰が出せるというのか。 https://t.co/rm3zTtvV4H

                                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "こういうのが最悪のリスコミ。西浦先生以上の見解を厚労省の誰が出せるというのか。 https://t.co/rm3zTtvV4H"
                                • 高山義浩 - 岩田 健太郎先生の動画(コメント欄にリンク)を拝見して、まあ、「岩田先生らしいなぁ」と思いつつ、あまり気にしていなかったんですが、しっかり炎上しているようです。... | Facebook

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                                  • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "東京に感染者が多いということは「致死率」が下がるからいいじゃないか、という意見がありますがそれは間違い。致死率は関係ないんです。患者が増えれば死亡者が増えるわけで。率より数が大事(説明は端折ります。理解できん、という方はご自分で考えてくださいごめんなさい)。"

                                    東京に感染者が多いということは「致死率」が下がるからいいじゃないか、という意見がありますがそれは間違い。致死率は関係ないんです。患者が増えれば死亡者が増えるわけで。率より数が大事(説明は端折ります。理解できん、という方はご自分で考えてくださいごめんなさい)。

                                      岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "東京に感染者が多いということは「致死率」が下がるからいいじゃないか、という意見がありますがそれは間違い。致死率は関係ないんです。患者が増えれば死亡者が増えるわけで。率より数が大事(説明は端折ります。理解できん、という方はご自分で考えてくださいごめんなさい)。"
                                    • 【1都3県・緊急事態宣言】こんなにコロナ禍の情報が溢れているなかで「信頼できる」情報源とは何か《岩田健太郎教授・感染症から命を守る講義㊹》 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                      【1都3県・緊急事態宣言】こんなにコロナ禍の情報が溢れているなかで「信頼できる」情報源とは何か《岩田健太郎教授・感染症から命を守る講義㊹》 命を守る講義㊹「新型コロナウイルスの真実」 なぜ、日本の組織では、正しい判断は難しいのか。 なぜ、専門家にとって課題との戦いに勝たねばならないのか。 この問いを身をもって示してたのが、本年2月、ダイヤモンド・プリンセスに乗船し、現場の組織的問題を感染症専門医の立場から分析した岩田健太郎神戸大学教授である。氏の著作『新型コロナウイルスの真実』から、命を守るために組織は何をやるべきかについて批判的に議論していただくこととなった。リアルタイムで繰り広げられた日本の組織論的《失敗の本質》はどこに散見されたのか。敗戦から75年経った現在まで連なる教訓となるべきお話しである。 ■信頼できる情報源は? はじめにお伝えしたように、新型コロナウイルス対策の第一歩は、信頼

                                        【1都3県・緊急事態宣言】こんなにコロナ禍の情報が溢れているなかで「信頼できる」情報源とは何か《岩田健太郎教授・感染症から命を守る講義㊹》 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
                                      • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "そうかー、PCRバンバンやれば経済もバンバン回せるという理屈か。これ信じてる人は多いかも。実際にはほとんどの国は行動抑制とセットでやってるのです。 https://t.co/076dwx3Hkq"

                                        そうかー、PCRバンバンやれば経済もバンバン回せるという理屈か。これ信じてる人は多いかも。実際にはほとんどの国は行動抑制とセットでやってるのです。 https://t.co/076dwx3Hkq

                                          岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "そうかー、PCRバンバンやれば経済もバンバン回せるという理屈か。これ信じてる人は多いかも。実際にはほとんどの国は行動抑制とセットでやってるのです。 https://t.co/076dwx3Hkq"
                                        • 岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」 - ライブドアニュース

                                          2020年3月12日 5時30分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと クルーズ船の新型コロナ対策が不適切だと動画で告発した岩田健太郎教授 「一見、ウイルスが軽症型であるということが、まさに怖さでもある」と指摘 日常生活を送れる軽症の感染者が、ウイルスを広めてしまうとも警告している 「クルーズ船の対応は失敗した」と語る岩田健太郎教授(記者撮影) 2月3日から横浜港に停泊し大きな注目を集めたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」。神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授は同船に乗船し、その内情を告発した。 感染症対策のあり方と、現在進められている対策の有効性をどう考えるべきか。アフリカにおけるエボラウイルスや中国におけるSARS(重症急性呼吸器症候群)対策にあたった経験を持ち、日本では感染症について最も詳しい研究者の1人と言われている岩田教授に聞いた(インタビューは

                                            岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」 - ライブドアニュース
                                          • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "無意味なPCRは無意味なPCR、京都府立医大と京大が出した「無症状でもPCR」は古き悪しきとりあえず検査な間違ったやり方です。「水際対策」にはなりません。院内感染対策は判断が前提で、検査はサブです(PCRするというオプションはあり… https://t.co/MRYVHWu9fv"

                                            無意味なPCRは無意味なPCR、京都府立医大と京大が出した「無症状でもPCR」は古き悪しきとりあえず検査な間違ったやり方です。「水際対策」にはなりません。院内感染対策は判断が前提で、検査はサブです(PCRするというオプションはあり… https://t.co/MRYVHWu9fv

                                              岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "無意味なPCRは無意味なPCR、京都府立医大と京大が出した「無症状でもPCR」は古き悪しきとりあえず検査な間違ったやり方です。「水際対策」にはなりません。院内感染対策は判断が前提で、検査はサブです(PCRするというオプションはあり… https://t.co/MRYVHWu9fv"
                                            • 神戸大学病院感染症内科 岩田健太郎教授 共同会派ヒアリング

                                              2020年2月19日 神戸大学病院感染症内科 岩田健太郎教授 共同会派ヒアリング

                                                神戸大学病院感染症内科 岩田健太郎教授 共同会派ヒアリング
                                              • 『岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」』へのコメント

                                                ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                  『岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」』へのコメント
                                                • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "コロナも大多数軽症と分かったので指定感染症取り消さないと新型インフルの悲劇を繰り返すぞ。"

                                                  コロナも大多数軽症と分かったので指定感染症取り消さないと新型インフルの悲劇を繰り返すぞ。

                                                    岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "コロナも大多数軽症と分かったので指定感染症取り消さないと新型インフルの悲劇を繰り返すぞ。"
                                                  • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "何度も申し上げていますが、日本はうまく言ってるとこもたくさんあります。が、いかんせん素人芸で効率が悪く、かなりまぐれ当たりにも依存してます(SARSのころから神風主義です)。これだと官僚も保健所も地方行政も医療現場も社会も疲弊して長期戦ではバーン・アウトします。コロナポスト第二波"

                                                    何度も申し上げていますが、日本はうまく言ってるとこもたくさんあります。が、いかんせん素人芸で効率が悪く、かなりまぐれ当たりにも依存してます(SARSのころから神風主義です)。これだと官僚も保健所も地方行政も医療現場も社会も疲弊して長期戦ではバーン・アウトします。コロナポスト第二波

                                                      岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "何度も申し上げていますが、日本はうまく言ってるとこもたくさんあります。が、いかんせん素人芸で効率が悪く、かなりまぐれ当たりにも依存してます(SARSのころから神風主義です)。これだと官僚も保健所も地方行政も医療現場も社会も疲弊して長期戦ではバーン・アウトします。コロナポスト第二波"
                                                    • 岩田健太郎著「丁寧に考える新型コロナ」を丁寧に読んだ。

                                                      岩田健太郎著「丁寧に考える新型コロナ」を(途中までは)丁寧に読んでみた。 執筆が6月下旬のようなので情報が古いのは仕方がないのだが、現時点でもご本人は盛んにこれを読むようSNSでアピールを続けているので、本人に「この情報では古くて使い物にならない」との認識はないものと考え、遠慮なく論評させていただく。 引用はほぼいずれも一章から。 p66 医療用マスクの効果は「感染者が感染を広げる」のを防ぐことであり、「非感染者が感染しない」効果はないか、ほとんどないことが示唆されている。 大間違い。予防効果はあるとされており、知見が積み上がっている。 これを読んだ一般の人が「マスクに予防効果はない」と勘違いしたら申し訳ない、との罪悪感は著者にはないのだろうか? (あるいはいまだにマスクに予防効果はないと信じているのか?) 米CDCの見解(英語) 過去のブログ記事 p66 マスクの効果は「ある程度感染者が

                                                        岩田健太郎著「丁寧に考える新型コロナ」を丁寧に読んだ。
                                                      • 「メリットの方がはるかに大きい場合は推奨すべきという理性、知性がないがしろにされてきた」日本人のコロナワクチン不安に岩田健太郎教授(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                        7日のABEMA『NewsBAR橋下』に、神戸大学の岩田健太郎教授が出演。番組のTwitterに寄せられた、「ワクチン接種を恐れています。高血圧、慢性の脂肪肝、喘息、2度の肺炎往診履歴がありますが、ワクチン接種をしても大丈夫ですか?」といった不安の声に回答した。 【映像】対談 橋下徹×岩田健太郎 ゼロコロナは可能? 岩田氏:結論から言うと、ワクチンはお勧めだ。必要なワクチンはコロナに限らずたくさんあるが、日本は何十年もの間、ワクチンによって健康を増進させたり守ったりする予防接種について、国民に一生懸命啓発することを怠ってきた。定期接種という仕組みもあるが、これもアピールしていないので、ワクチンに対する信用度、信頼度が他国と比べて非常に低い。 例えば昔はワクチンに添付文書という説明書があったが、そこにはよく“高血圧や喘息がある人は接種の時に注意しましょう”といったことが書かれていた。それを読

                                                          「メリットの方がはるかに大きい場合は推奨すべきという理性、知性がないがしろにされてきた」日本人のコロナワクチン不安に岩田健太郎教授(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                        • 岩田健太郎 「PCRの『陽性』には実はいろいろな様相の『陽性』がある」(新刊より一部公開)|光文社新書

                                                          神戸大学医学部感染症内科教授の岩田健太郎氏の新刊『丁寧に考える新型コロナ』(光文社新書)。発売直後より大好評を博しています。 その第2章で、岩田氏は、PCR検査を含むいろいろな検査について、詳しく解説しています。その一部をここでご紹介しましょう。 偽陽性、偽陰性 ヒューマンエラー以外でも偽陽性は起きています。 ぼくらが個人的に経験したのは――個人情報保護のために患者の情報はデフォルメしますが――ある手術前の患者さんでした。手の感染症になっていたので、抗生物質で治療していました。熱もだんだん下がってきました。いつもの、よくある光景です。 ところがこの患者さんについて、「熱のある患者は、手術の前はコロナのPCRだ」と強硬に某所から主張されてしまいました。 主治医は、「熱の原因は手の感染症だろ。コロナが手に感染するか?」と実にまっとうな理由から異議を唱えましたが、「言うこと聞かなきゃ、オペはさせ

                                                            岩田健太郎 「PCRの『陽性』には実はいろいろな様相の『陽性』がある」(新刊より一部公開)|光文社新書
                                                          • 岩田健太郎は東京五輪に不安。「できない基準が設定されていない」

                                                            2020年のスポーツ界は新型コロナウイルスに翻弄された。最も大きなトピックは東京五輪の延期であろう。3月末に緊急事態宣言に前後して中止が宣言され、来年7月の開催ということが発表された。プロスポーツは感染の状況を見据えながら、シーズン日程や試合そのもののレギュレーションを変えて流動的に運営を再開し、NPBはソフトバンクが日本一、Jリーグディヴィジョン1は川崎フロンターレの優勝が決まった。 リーグを成立させたこのタイミングで神戸大の岩田健太郎教授に、今年のスポーツ界におけるコロナ対策について総括的な話を聞いた。 感染症の世界的権威でもある神戸大学の岩田健太郎教授 岩田が感染症の世界的権威であることは論を俟(ま)たない。そのキャリアを辿れば、2001年ベスイスラエルメディカルセンターの感染症フェローとしてニューヨークで炭疽菌対策に従事、2003年には中国・北京でSARS(重症急性呼吸器症候群)の

                                                              岩田健太郎は東京五輪に不安。「できない基準が設定されていない」
                                                            • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "感染経路は不明だが若者が感染経路だ、というのは矛盾では https://t.co/t4G3UpSLo9"

                                                              感染経路は不明だが若者が感染経路だ、というのは矛盾では https://t.co/t4G3UpSLo9

                                                                岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "感染経路は不明だが若者が感染経路だ、というのは矛盾では https://t.co/t4G3UpSLo9"
                                                              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "これは昔から時々起きてることかつ絶対やっちゃいかんこと。特にHIVはセンシティブで、警察に言われても必ず同意書お願いしてます。 https://t.co/xPCIDg9iE4"

                                                                これは昔から時々起きてることかつ絶対やっちゃいかんこと。特にHIVはセンシティブで、警察に言われても必ず同意書お願いしてます。 https://t.co/xPCIDg9iE4

                                                                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "これは昔から時々起きてることかつ絶対やっちゃいかんこと。特にHIVはセンシティブで、警察に言われても必ず同意書お願いしてます。 https://t.co/xPCIDg9iE4"
                                                                • 【識者の眼】「時間を稼いで、どうなった?」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

                                                                  【識者の眼】「時間を稼いで、どうなった?」岩田健太郎 No.5102 (2022年02月05日発行) P.58 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2022-01-26 最終更新日: 2022-01-26 結論を申せば、「稼いだ時間はほとんど無為に使われた」だ。この間、注力すべきは3回目のワクチン、ブースターだ、と申し上げてきたが、本稿執筆時点で想定対象者の16%しか接種を受けていない(https://news.yahoo.co.jp/articles/c41094fdaed474f0659e1d9d8e5183b0e343f12a)。まったくうまくいかなかったのだ。「水際作戦」では積極姿勢を示し、「違い」を見せようとした岸田内閣。前回、「アルファもデルタもあっという間に国中に広がってしまった。オミクロンもそうならないことを祈っている」と書いたが、オミクロンもま

                                                                  • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "橋本岳さんという方が存在することも今朝初めて知りました、まじで。業界に疎くてすみません。"

                                                                    橋本岳さんという方が存在することも今朝初めて知りました、まじで。業界に疎くてすみません。

                                                                      岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "橋本岳さんという方が存在することも今朝初めて知りました、まじで。業界に疎くてすみません。"
                                                                    • コロナが浮き彫りにした日本の課題とは 内田樹・岩田健太郎両氏に聞く | 毎日新聞

                                                                      思想家の内田樹さんと、医師で神戸大教授の岩田健太郎さんの対談本「コロナと生きる」(朝日新書)が刊行された。感染症のリスクとどう向き合い、同調圧力や社会の分断をいかに乗り越えるか。現代思想と感染症の専門家が、新型コロナウイルス対策から、政治、経済、教育など、現代社会の諸課題まで縦横に語り合った記録だ。刊行後の10月下旬、対談の内容を振り返りつつ、現状や今後の見通しについて改めて二人に語ってもらった。【構成・関雄輔】 ――本書には5、6、7月の3度にわたる対談が収録されています。対談を振り返っていかがでしたか。 内田 素人代表として、僕が岩田さんにインタビューするような形で進みました。「本当のところはどうなんですか」と次々とお聞きし、政治や社会に怒る部分は僕が怒る担当で。 …

                                                                        コロナが浮き彫りにした日本の課題とは 内田樹・岩田健太郎両氏に聞く | 毎日新聞
                                                                      • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "僕の仮説が当たってた。かな。 https://t.co/WYGeF7H2nc"

                                                                        僕の仮説が当たってた。かな。 https://t.co/WYGeF7H2nc

                                                                          岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "僕の仮説が当たってた。かな。 https://t.co/WYGeF7H2nc"
                                                                        • Go To トラベル検証論文を検証する|ドクターズアイ 岩田健太郎(感染症)|連載・特集|Medical Tribune

                                                                          © Adobe Stock ※画像はイメージです 研究の背景:「Go Toによる感染拡大のエビデンスはない」は真実か  本年(2020年)1月21日にJCM誌(Journal of Clinical Medicine)に発表された論文は、いわゆる「Go Toトラベル」が旅行に関連するCOVID-1... …続きを読むにはログイン

                                                                            Go To トラベル検証論文を検証する|ドクターズアイ 岩田健太郎(感染症)|連載・特集|Medical Tribune
                                                                          • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "よく誤解されてるがプランBはプランAが破綻したときに立案するものではない。プランAを立案したときすでにその破綻も勘定に入れておくのだ。これが敗北主義とみて官僚には嫌われるが、リアルワールドでは常にやっておくべきなのだ。後手後手に回… https://t.co/cRMopGNgDM"

                                                                            よく誤解されてるがプランBはプランAが破綻したときに立案するものではない。プランAを立案したときすでにその破綻も勘定に入れておくのだ。これが敗北主義とみて官僚には嫌われるが、リアルワールドでは常にやっておくべきなのだ。後手後手に回… https://t.co/cRMopGNgDM

                                                                              岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "よく誤解されてるがプランBはプランAが破綻したときに立案するものではない。プランAを立案したときすでにその破綻も勘定に入れておくのだ。これが敗北主義とみて官僚には嫌われるが、リアルワールドでは常にやっておくべきなのだ。後手後手に回… https://t.co/cRMopGNgDM"
                                                                            • 『岩田健太郎医師「GoToは異常。旧日本軍のインパール作戦なみ」〈週刊朝日〉』へのコメント

                                                                              ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                                『岩田健太郎医師「GoToは異常。旧日本軍のインパール作戦なみ」〈週刊朝日〉』へのコメント
                                                                              • ◆ 岩田健太郎はマスク嫌い 1: Open ブログ

                                                                                科学トピック(294) エネルギー・環境2(423) エネルギー・環境1(299) 太陽光発電・風力(149) 安全・事故(246) 地震・自然災害(424) 震災(東北・熊本)(317) 放射線・原発(205) 自動車・交通(510) 医学・薬学(228) 感染症・コロナ(748) 健康・寒暖対策(177) 生物・進化(283) 生命とは何か(78) 物理・天文(163) コンピュータ_04(491) コンピュータ_03(299) コンピュータ_02(296) コンピュータ_01(297) 文字規格(88) 一般(雑学)6(1079) 一般(雑学)5(300) 一般(雑学)4(299) 一般(雑学)3(297) 一般(雑学)2(299) 一般(雑学)1(297) 戦争・軍備(350) 東京五輪・万博(152) 将棋(59) STAP細胞(146) ごみ箱(288) ◇ 天使と指 画像(A

                                                                                • 内田樹さんと岩田健太郎さんが指摘 コロナで露呈した日本の「急所」 | 毎日新聞

                                                                                  思想家の内田樹さんと、感染症専門医で神戸大教授の岩田健太郎さんの対談をまとめた「リスクを生きる」(朝日新書)がこのほど刊行された。現代思想と感染症という専門分野が異なる2人の顔合わせ。話題は医療、教育現場の疲弊から、資本主義の限界まで及び、不安定な世界をいかに生き抜くか、示唆に富む内容になっている。コロナ禍で浮かび上がった諸課題について語ってもらった。(※2回に分けて掲載します。後編はこちらから読めます)【関雄輔/学芸部】 科学者のあるべき姿 ――おふたりによる前著「コロナと生きる」(朝日新書、2020年9月)刊行の際にも、対談をお願いしました。今回の「リスクを生きる」では、2021年の10~12月に3回にかけて行われた対談が収録されています。 内田 今回も、素人である僕が感染症の専門家である岩田さんのお話を聞くという感じで始まりました。岩田さんは専門家ですから、エビデンスのないことについ

                                                                                    内田樹さんと岩田健太郎さんが指摘 コロナで露呈した日本の「急所」 | 毎日新聞