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工事進行基準の検索結果1 - 2 件 / 2件

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工事進行基準に関するエントリは2件あります。 開発企業ソフトウェア などが関連タグです。 人気エントリには 『工事進行基準2021年4月「廃止」でITベンダーに嵐の予感 - orangeitems’s diary』などがあります。
  • 工事進行基準2021年4月「廃止」でITベンダーに嵐の予感 - orangeitems’s diary

    工事進行基準とは何か 工事進行基準、という言葉をご存知でしょうか。 IT業界で、システムの構築を請け負っていらっしゃる会社の方はご存知ではないでしょうか。システム構築の仕事は1年以上に渡るケースがあります。要件定義から設計、構築、テスト、そしてサービスインまでにかかる全体の期間について、1つの契約で仕事を請け負うことが日常茶飯事かと思います。 そうすると、システムが完成しないと会計上売上を上げられません。しかし技術者には給料を毎月支払わないといけません。自社オフィスの家賃・光熱費などもかかりますから、システムが完成するまで赤字続き・・となってしまいます。 毎月仕事をしているのに、完成まで決算上赤字が続くと、本当の会社の状態が決算から見えてきません。この問題を解決するために考えられたのが「工事進行基準」です。 工事進行基準とは何か、については下記の記事がわかりやすいです。 www.fujit

      工事進行基準2021年4月「廃止」でITベンダーに嵐の予感 - orangeitems’s diary
    • 工事進行基準「廃止」まで2年、決算が遅れるITベンダー続出か

      売上高の計上に関する新たな会計基準がITベンダーの決算遅れを招く恐れが出てきた。2021年4月以降に始まる事業年度から新たな会計基準として「収益認識基準に関する会計基準(以下、収益認識基準)」が適用される。適用対象は約3700社の上場企業を中心に有価証券報告書を作成したり会計監査を受けたりしている企業である。 その中でも受託ソフトウエア開発を主な業務とするITベンダーは大きな影響を受ける。これまで受託開発の売り上げを計上する際に基準としてきた「工事契約に関する会計基準(以下、工事進行基準)」を廃止し、収益認識基準に変更しなくてはいけないからだ。収益認識基準の適用対象となるITベンダーは売り上げの計上方法に関して見直しを避けられない。 収益認識基準の適用は容易ではない。同基準が対象とする範囲が広いためだ。 現行の工事進行基準はその名の通り、ビルの建設工事やソフトウエアの開発など工期の長いプロ

        工事進行基準「廃止」まで2年、決算が遅れるITベンダー続出か
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