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怪異譚の検索結果1 - 4 件 / 4件

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怪異譚に関するエントリは4件あります。 gameゲーム などが関連タグです。 人気エントリには 『大都市・闇魔術RPG『ソーマタージ』12月6日発売へ。『ウィッチャー』リメイク開発スタジオが贈る、悪魔使い近代怪異譚 - AUTOMATON』などがあります。
  • 大都市・闇魔術RPG『ソーマタージ』12月6日発売へ。『ウィッチャー』リメイク開発スタジオが贈る、悪魔使い近代怪異譚 - AUTOMATON

    11 bit studiosは10月10日、『The Thaumaturge(ソーマタージ)』PC版を日本時間2023年12月6日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。なおコンソール版(PS5/Xbox Series X|S)も2024年初頭に発売予定だ。また現在Steam Nextフェスで、本作のプロローグを体験できるデモ版が配信中だ。 『The Thaumaturge』はストーリーに重点を置いたRPGだ。本作の舞台となるのは1905年のワルシャワ。当時ロシア帝国支配下にあったこの街では、多種多様な人が暮らし栄えていた。一方治安が悪く、黒い欲望が渦巻いている都市でもある。そんな大都市でプレイヤーは主人公のヴィクトルとなり、さまざま人と交流していくことになるようだ また本作の世界にはサルーター(Salutor)という

      大都市・闇魔術RPG『ソーマタージ』12月6日発売へ。『ウィッチャー』リメイク開発スタジオが贈る、悪魔使い近代怪異譚 - AUTOMATON
    • TRPGシーンの今をリードする話題作「エモクロアTRPG」を紹介。友人を“沼”に引きずり込みたい人にオススメする現代《怪異》譚TRPG

      TRPGシーンの今をリードする話題作「エモクロアTRPG」を紹介。友人を“沼”に引きずり込みたい人にオススメする現代《怪異》譚TRPG ライター:イチ/フシギ製作所 1970年代に産声をあげ,今なお多くの人に遊ばれているテーブルトークRPGだが,そのパッケージングは取り巻く環境によって,常に変化を続けてきた。高価なボックス製品が基本だった時期から大判の書籍に移り変わり,ときには雑誌や文庫本がメインストリームだった時期もある。その遊ばれ方も,紙とペン,そしてダイスを用いた古くからのスタイルを基本としながらも,インターネットの登場以後はそれも絶対ではなくなってきている。 こうしてプレイ環境の変遷が進む中,とくに今注目を集めているテーブルトークRPGに「エモクロアTRPG」(以下,エモクロア)がある。YouTubeを中心に活躍する動画配信者であるぱぱびっぷ氏とまだら牛氏※による企画ユニット“ダイ

        TRPGシーンの今をリードする話題作「エモクロアTRPG」を紹介。友人を“沼”に引きずり込みたい人にオススメする現代《怪異》譚TRPG
      • 【怪異譚】写らない女 - 面白がって ご機嫌に生きる

        ☆心霊系の話が苦手な方は、読まないでください。 今から12~13年ほど前のことになる。あるSNSに参加して日記を書いていた。 そこで交流のあった健太郎さん(HN)が、ある時こんなメールを送ってきた。 ――こんなことをいうのも恐縮ですが、プロフィールに使っている女性の写真、あれはやめたほうが良いと思います。 この文章を読んだ瞬間、背筋が寒くなるのを感じた。プロフィールに用いていたのは成人男性の顔写真で、どこにも女性など写っていないからだ。取り急ぎ写真を外し、健太郎さんに「男性のプロフ写真を外しましたが、女性の写真とはどれを指しているのでしょう」と返信してみた。 ――外して良かったです。ええ、その男性の写真の中に、女性が写っているんですよ。 ・・・見えませんか? これにはさすがの私も怖くなり、数日後、霊感の強い友人に会った時に相談し、写真を開陳した。友人は写真を凝視して、こういった。 「ああ、

          【怪異譚】写らない女 - 面白がって ご機嫌に生きる
        • 「営繕かるかや怪異譚 その弐」怖さと優しさの物語 - 本好き母のあれこれ日常

          こんばんは。めぐやです。 夏らしい怪異譚のご紹介です。 「営繕かるかや怪異譚 その弐」小野不由美 小野不由美さんの怪異短編集第2弾です。 ホラーというより『怪異譚』という言い方がぴったりだと思います。 簡単なあらすじ 昔ながらの古い町の古い家で起こる様々な怪異。 そんな色々な怪異や障りを営繕やさんが解決していく物語です。 霊能者や、霊をズバッと成仏させるような人は出てきません。 あくまでも修理、修繕で怪異を抑えていく内容となっています。 6編の短編の内容の一部をご紹介すると、、 ✳︎小さな城下町にある古い実家に戻って来た貴樹。壁の隙間から見えた三味線を抱えて座る女性から目が離せなくなり…。(芙蓉忌) ✳︎「とおりゃんせ」の歌が怖い佐代。歌からの連想で、小さい頃の神社での怖い体験を思い出し、実際に神社に行ってみることに。(関守) ✳︎古い長屋の部屋を自分でリフォームしながら住む育に、夜毎の夢

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