並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 21 件 / 21件

新着順 人気順

情報システムの検索結果1 - 21 件 / 21件

  • 3万2768時間が経過して発生した石巻市戸籍情報システムの障害についてまとめてみた - piyolog

    2024年2月14日、宮城県石巻市は2023年9月に発生したシステム障害について原因がSSDの重大なファームウエア不具合であったと公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 重大な不具合情報が共有されずシステム障害発生 2023年9月当時にシステム障害が発生したのは石巻市本庁内で稼働する戸籍情報システム。システムが稼働するサーバー上で使用していたSSDの不具合によりバックアップサーバーを含めてシステム停止が起こり、市役所やコンビニなどで戸籍証明書の発行が行えない事態となった。2日後には最新の戸籍証明書の写しは発行できるようになった*1ものの、完全復旧(除籍や改製原戸籍の証明書発行)には約1か月(2023年9月20日~2023年10月18日)を要することとなった。 障害影響が長期化した理由として、市は当該システム上で取り扱うデータが戸籍にかかわるもので、復旧方法および突合などに万全を期

      3万2768時間が経過して発生した石巻市戸籍情報システムの障害についてまとめてみた - piyolog
    • 中国が情報システムの全面「国産化」内部指示…外国企業の排除進める

      【読売新聞】 中国政府が、政府や国有企業が使用するオフィス関連機器や情報システムを国内企業の製品のみで構成する「国産化」を2027年までに完了するよう内部文書で指示していることがわかった。中国は外国企業を差別しないことを定める世界貿

        中国が情報システムの全面「国産化」内部指示…外国企業の排除進める
      • マイナ制度は「なりすまし犯罪の温床」 情報システム学会が「制度設計に根本的な問題」と提言:東京新聞 TOKYO Web

        トラブルが相次ぐマイナンバー制度について、情報システムの専門家でつくる学会が今月、「制度設計に根本的な問題がある」と指摘する提言をまとめた。政府が目指すマイナンバーカードと健康保険証や運転免許証との一体化などについて、「このまま推進すると国民にとって不利益が大きくなる」と警鐘を鳴らし、見直しを求めた。

          マイナ制度は「なりすまし犯罪の温床」 情報システム学会が「制度設計に根本的な問題」と提言:東京新聞 TOKYO Web
        • 情報システム部門の立ち位置に問題あり!売れ残り生産の欠陥原因は? #情報システム #売れ残り #生産システム - 叡智の三猿

          わたしが社会人になったのは 1990年 です。 新卒で入社した会社の採用担当の方からーー これからは「情報」の時代だよ。 と、いう話がきっかけとなり、わたしは学生時代にまったく縁が遠いものと思っていた「情報システム部門」に配属されました。 当時、IT業界では SIS(戦略的情報システム)という言葉がトレンドでした。 SIS(Strategic Information System)は、企業の情報システムを単なる業務を効率化する役割として捉えるのではなく、競争上の優位を築くための経営戦略の中核に位置づける考え方です。 あのときのテレビCMでは、有名タレントが「SISやりましょう!」と、言葉を発しながらコンピュータ機器の拡販に貢献してました。 わたしは、コンピュータや情報処理に対する知見が全くなかったのですが、SIS という言葉には非常に興味を覚えました。 入社した会社では、はじめの半年はOJ

            情報システム部門の立ち位置に問題あり!売れ残り生産の欠陥原因は? #情報システム #売れ残り #生産システム - 叡智の三猿
          • 使用許諾契約・ライセンス契約とOSSの法律知識【オンライン受講可】|JUAS seminar 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会セミナー

            使用許諾契約・ライセンス契約とOSSの法律知識【オンライン受講可】 (4121154) □このページをPDFダウンロードする 本セミナーは、ソフトウェアの使用許諾契約・ライセンス契約について基本的な知識を習得することを目的とするものです。前提として知的財産権法の全体像を解説した上で、ライセンス契約の基礎知識について条項例をもとに説明します。また、いまや開発に不可欠な存在となっているOSSについても法的なポイント・リスクを解説します。 日時

            • 項目を明文化しベンダーと共有 ~ IPAが重要情報システム管理者向け「要求策定ガイド」公開 | ScanNetSecurity

                項目を明文化しベンダーと共有 ~ IPAが重要情報システム管理者向け「要求策定ガイド」公開 | ScanNetSecurity
              • 当社グループ情報システムに対する外部攻撃に関するご報告とお詫び|コクヨ

                ※フェローズ商品についてはこちら コクヨの商品、サービスに関するご相談・お問い合わせは、お客様相談室で承っております。 ※お客様相談室は、コクヨグループ各社から委託を受け、コクヨ(株)にて運営しております。お問い合わせ頂いた内容は担当の会社に連絡し対応させていただきます。 日頃、ご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。 2023年6月8日に当社ホームページにてご報告いたしましたとおり、このたび、当社グループの一部情報システムに対する外部攻撃(以下「本件」といいます。)が発生しました。 今般、外部調査機関による調査が完了し、お客様や株主様をはじめ、当社グループと関係する方々の個人情報が外部へ流出した事実は確認できず、データが外部へ漏洩した可能性は極めて低いと考えられるとの報告を受けております。 しかしながら、個人情報漏洩の可能性を完全に否定することは難しいことから、対象となる方には、順次個

                  当社グループ情報システムに対する外部攻撃に関するご報告とお詫び|コクヨ
                • 住友電工情報システム、企業内検索「QuickSolution」とChatGPTを連携させるオプションを提供

                    住友電工情報システム、企業内検索「QuickSolution」とChatGPTを連携させるオプションを提供
                  • 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版(令和5年5月)

                    「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)については、直近では令和4年3月に第5.2 版を策定し、医療情報システムの適切な取扱い等についてお示ししてきたところです。今般、ガイドラインの見直しを行い、以下のとおり「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0 版」を策定するとともに、別添、特集、Q&A等の参考資料を作成しました。なお、改定の趣旨、概要については以下のとおりです。 第1 改定の趣旨 保険医療機関・薬局においては令和5年4月からオンライン資格確認の導入が原則義務化されており、今後はガイドラインに記載されているネットワーク関連のセキュリティ対策がより多くの医療機関等に共通して求められることとなる。よって、医療機関等にガイドラインの内容の理解を促し、医療情報システムの安全管理の実効性を高めるため、構成の見直しを行う。また、医療等分野及

                    • 社会への提言など - 情報システム学会ISSJ

                      情報システム学会は、社会への提言などを発信して行きます。 情報システムは、情報社会の進展にとって益々重要な存在となっています。 社会への提言は、当学会の設立理念に沿い情報システムが真に人間中心の情報社会を実現するために、現実に社会で生じている情報システムの問題、今後、予想される情報システムの問題と情報システム政策等について検討結果を学会理事会承認の下、学会の見解として表明しより良い社会を実現する一助とするものです。 要約版 PDF  本文 PDF  参考文献 PDF 軌道修正が求められるマイナンバー制度 情報システム学会は2013年7月、マイナンバー制度の目的とその導入に賛同する提言を公表した。そのなかで、必要なシステムの設計・開発を開始する際には、実現したいことの明確化と、業務プロセスの見直しなど広い意味での制度面の改革が不可欠であることを指摘した。2016年1月のマイナンバー導入から8

                      • 情報システム部門を「DX部門」に変革するための処方箋 | IT Leaders

                        IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > オピニオン > 架け橋 by CIO Lounge > 情報システム部門を「DX部門」に変革するための処方箋 オピニオン オピニオン記事一覧へ [架け橋 by CIO Lounge] 情報システム部門を「DX部門」に変革するための処方箋 古野電気 IT部長 峯川和久氏 2023年8月8日(火)CIO Lounge リスト 日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今

                          情報システム部門を「DX部門」に変革するための処方箋 | IT Leaders
                        • GRIPSの情報システム対する不正アクセスの調査報告書

                          政策研究大学院大学の情報システムに対する 不正アクセスの調査報告書 政策研究大学院大学 インシデント対応検証に係る外部アドバイザリーボード 2023 年 8 月 22 日 1 内容 1. はじめに..............................................................................................................................3 2. 不正アクセスの概要 ...........................................................................................................3 3. GRIPS の組織概要と体制...................................

                          • 当社グループ情報システムに対する外部攻撃について||その他お知らせ|お知らせ|ニュースルーム|コクヨ

                            ※フェローズ商品についてはこちら コクヨの商品、サービスに関するご相談・お問い合わせは、お客様相談室で承っております。 ※お客様相談室は、コクヨグループ各社から委託を受け、コクヨ(株)にて運営しております。お問い合わせ頂いた内容は担当の会社に連絡し対応させていただきます。 このたび、当社グループの一部情報システムに対する外部攻撃が発生しましたので下記のとおりお知らせいたします。 関係者の皆様に多大なるご心配をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。 1.経緯 日本時間の6月5日(月)から6日(火)にかけてランサムウェアによる外部攻撃を受けました。 ただちに、初期対応を始めるとともに迅速に対応を進めるべく全社の対策本部を立ち上げました。 影響の範囲等を調査しておりますが、個人情報及び顧客情報の流出の有無については、現在確認中です。 2.今後の対応 本件について、全社の対策本部を設置し、

                              当社グループ情報システムに対する外部攻撃について||その他お知らせ|お知らせ|ニュースルーム|コクヨ
                            • 情報システム学会の『「マイナンバー制度の問題点と解決策」に関する提言 』で気になるところ|ヨシモトアキヒラ

                              先般、情報システム学会から『「マイナンバー制度の問題点 と解決策」に関する提言』(以下、提言とよびます)が公表された。ちょっと違うんじゃないかなと思うところがいくつかあったのでまとめてみた。 同意する点も多々あるが、短くまとめるために(それでも十分長いが)指摘点だけ書いている。結果、なんだか文句だけつけてるみたいなエントリーになってしまったが、学会 vs 個人ということで、悪しからずご了承願いたい。 マイナンバーカード保険証問題は名寄せ問題ではない詳しいことは先のエントリー(これとか、これ)で書いたので省略するけれど、話題になったマイナンバーカードの保険証利用で他人に紐づいてしまっていた件は、マイナンバー収集方法の問題であり、名寄せ問題ではない。 実際、「マイナンバー情報総点検本部」でも本件を「マイナンバーの誤紐付け事案」と整理している。 しかし、「提言」では「2.1.1. 誤った名寄せの

                                情報システム学会の『「マイナンバー制度の問題点と解決策」に関する提言 』で気になるところ|ヨシモトアキヒラ
                              • 企業法務担当者が情報システム部門の役割を果たし、マルチディスプレイ導入へ #生産性向上 - 企業法務担当者のビジネスキャリア術

                                私は、ノートPCに別売りのディスプレイをHDMIケーブルで接続してマルチディスプレイ化している。体験しないと実感がわかないかもしれないが、ディスプレイが一つ増えるだけでもPC作業のスピードは高速化し、当人の生産性は大きく向上する。 kigyouhoumu.hatenadiary.com 社内では周囲にマルチディスプレイ利用者はそれほど多くはなかったが、私が導入を提案したところ、マルチディスプレイ化が一気に進むことになりそうな感じ。 www.youtube.com 立場上、私がその旗振り役をすることになり、日常業務と並行して取り組み中。例えば、希望者には私のディスプレイをトライアル用として貸し出したり、セットアップ時に私が手伝いに行ったり・・・。ただ、作業自体はそれほど複雑ではないので、慣れれば一人当たり10分もあれば済む話だが。 www.eizo.co.jp faq3.dospara.co

                                  企業法務担当者が情報システム部門の役割を果たし、マルチディスプレイ導入へ #生産性向上 - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
                                • 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン6.0版遵守項目 - ITをめぐる法律問題について考える

                                  3省2ガイドラインのうち「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版(令和5年5月)」について、 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00006.html 参考用に、見出しと遵守項目のみ、ブログに貼り付けます。 本当は重要記載もこのブログに貼り付けたいのですが、全部貼り付けるのは時間がかかると思うので、企画管理編までとりあえず貼り付けました。追ってシステム運用編とあと総務・経産のもやります。ブログに書くよりExcelに表形式でまとめた方がわかりやすいかなあ。 6版になって、構成も読みやすさも良くなっていて良いと思います。ただ、内容はやはりかなり厳しめですね。 〇概説編 1.はじめに 2.本ガイドラインの対象 2.1 医療機関等の範囲 2.2 医療情報・文書の範囲 2.3 医療情報システムの範囲 3.本ガイドラインの構成、

                                    医療情報システムの安全管理に関するガイドライン6.0版遵守項目 - ITをめぐる法律問題について考える
                                  • 地理情報システムの作り方(位置情報ゲームも作れる!) - Qiita

                                    今回は地理情報システムの作り方について簡単に解説します。 未来でもしSiv3Dがスマホアプリ開発に対応したら、この記事を応用して簡単に位置情報ゲームが作れるようになります。 地理情報システムとは 地理情報システム(GIS:Geographic Information System)は、地理的位置を手がかりに、位置に関する情報を持ったデータ(空間データ)を総合的に管理・加工し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術である。 国土地理院から引用 https://www.gsi.go.jp/GIS/whatisgis.html 簡単に言えば、位置情報を持ったデータを視覚的に表示する技術です。 ポケモンGOなどの位置情報ゲームも立派な地理情報システムです。 実装 42行で実装します。 #include <Siv3D.hpp> // OpenSiv3D void Main() { c

                                      地理情報システムの作り方(位置情報ゲームも作れる!) - Qiita
                                    • 情報システム・モデル取引・契約書(アジャイル開発版) | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                      背景 経済産業省が推進するデジタルトランスフォーメーション(DX)の時代においては、ますます激しくなるビジネス環境の変化への俊敏な対応が求められます。そのDX推進の核となる情報システムの開発では、技術的実現性やビジネス成否が不確実な状況でも迅速に開発を行い、運用時の技術評価結果や顧客の反応に基づいて素早く改善を繰り返すという、仮説検証型のアジャイル開発が有効となります。このような観点から、同省が2018年9月に公開した DXレポート では、DXの進展によるユーザ企業とベンダ企業の役割変化などを踏まえたモデル契約見直しの必要性が指摘されました。 そこで、IPAは、2019年5月に モデル取引・契約書見直し検討部会 及び DX対応モデル契約見直し検討WG を設置して、アジャイル開発を外部委託する際のモデル契約について検討を行い、この度、アジャイル開発版 情報システム・モデル取引・契約書 (本版

                                        情報システム・モデル取引・契約書(アジャイル開発版) | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                      • 日刊ゲンダイDIGITAL on Twitter: "トラブル続出のマイナンバー事業ですが、カード発行などの中核を担う「地方公共団体情報システム機構」は、特定の大企業からの出向者が多数在籍。その事業規模はトータル1兆円ともいわれています。そして、その大企業に幹部官僚が天下り…まさに絵に描いたような政官業の癒着です。"

                                        • 地方公共団体情報システムにおける文字要件の運用に関する検討会|デジタル庁

                                          地方公共団体情報システムのデータ要件・連携要件の標準のうち、文字要件の運用における課題等を検討します。 新着情報2024年4月2日 地方公共団体情報システムにおける文字要件の運用に関する検討会(第8回)会議資料等を掲載しました。2024年1月31日 地方公共団体情報システムにおける文字要件の運用に関する検討会(第7回)会議資料等を掲載しました。2023年12月26日 地方公共団体情報システムにおける文字要件の運用に関する検討会(第6回)を開催しました。2023年12月5日 地方公共団体情報システムにおける文字要件の運用に関する検討会(第5回)会議資料等を掲載しました。開催状況地方公共団体情報システムにおける文字要件の運用に関する検討会(第1回)(令和5年(2023年)2月20日開催)地方公共団体情報システムにおける文字要件の運用に関する検討会(第2回)(令和5年(2023年)3月29日開催

                                            地方公共団体情報システムにおける文字要件の運用に関する検討会|デジタル庁
                                          • 戸籍情報システムの障害に関する報告について - 石巻市

                                            令和5年9月に発生いたしました、戸籍情報システムの障害事案につきまして該当された皆様及び関係者の方々には多大なるご迷惑やご心配をおかけいたしましたことに深くお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めてまいります。 【事故発生日】 令和5年9月20日(火曜日) 【原因】 戸籍情報システムサーバには記憶装置としてSSD(ソリッドステートドライブ)が搭載されており、このSSDに重大なファームウェアの不具合が内在していたことにより、正副の戸籍情報システムサーバが同時に使用できなくなる障害が発生した。 【再発防止策】 今回の案件を受け、本市と委託事業者との情報共有する体制の強化を図る。また、委託事業者からは以下の防止策を提示されている。 委託事業者と製品メーカーとの情報共有や関係者間の連携強化を図る。 外部の有識者による検証→結果に基づき対応の徹底を図る。

                                            1