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戸田和幸の検索結果1 - 40 件 / 72件

  • 戸田和幸『見て見ぬふりをしない。』

    https://www.jleague.jp/release/wp-content/uploads/2019/10/925ec93f2e7757434f6bc923dd9beb70.pdfhttps://san-a.com/topic/topic-3974/http://www.bellmare.co.jp/226025僕は高校時代に報告書に書いてあるような経験をした。今でも昨日の出来事のように思い出す。高校2年、練習試合の日だった。上手くプレーが出来なかった、でもふざけていた訳ではなかった。上手くなりたくてレギュラーになりたくて毎日悩んで悩んで必死に練習をしていた時期だった。遅刻をした訳でもなく、文句を言った訳でもなく、タバコを吸った訳でもなく。ただプレーが上手く出来なかっただけだった。その日は多くの保護者が観に来ていたが、その中に珍しく父親の姿があった。望むようなプレーを見せない僕に苛

      戸田和幸『見て見ぬふりをしない。』
    • 戸田和幸『伝え方』

      実はTBSでは決勝戦も翌日の朝に録画放送を行うことになっていますが、やはりスポーツはリアルタイムで見てこそエキサイティングなもの。

        戸田和幸『伝え方』
      • 戸田和幸『カリウス』

        1失点目のミスが彼のメンタルにどのくらいの影響を及ぼしたかは、サッカー選手として死ぬほど緊張する環境下での試合経験がある自分には完璧にではないですが想像することは出来ました。

          戸田和幸『カリウス』
        • 戸田和幸『印象操作』

          ブログを全文きちんと読んでいただければ理解してもらえると思いますがまず前提として先週日曜日に放送された「ゲットスポーツ」があります。

            戸田和幸『印象操作』
          • 元代表の戸田和幸が狙う「サッカー解説」革命 | スポーツ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

            「指導者になると決めていた。でも、そのためには、現役時代に自分で作りあげてしまったイメージを、一度リセットする必要がありました」 2002年のFIFAワールドカップ日韓大会。母国開催のサッカー日本代表は、史上初の決勝トーナメント進出を果たした。日本中を熱狂の渦に巻き込んだ当時のメンバーの中で、赤いモヒカンヘアーと闘志むき出しの荒々しいプレースタイルで、ひときわ異彩を放っていた男を覚えているだろうか。 日本サッカー史上最高の潰し屋とも言われた男、戸田和幸だ。 彼は現在、現役時代から想像もつかないほど、知的でクレバーなサッカー解説者に変貌を遂げている。 論理的でわかりやすい彼の解説は、多くのサッカーファンから好評を博しており、戸田のもとには、サッカー中継やスポーツニュース番組からの出演オファーが絶えない。 荒々しさが印象的だった戸田和幸が、どのように知的な解説者へ変化できたのか。 その背景には

              元代表の戸田和幸が狙う「サッカー解説」革命 | スポーツ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
            • 戸田和幸『誤認』

              未だ訂正もないということは、あの試合をきちんと見て記事を書かなくてはならない我々メディアとしてはあるまじき行為。 ましてやそれが「失点」についてのものですから、映像も見られるこのご時勢、確認に確認を重ねて選手にいらぬ批判の目が向かないよう言葉も選ぶ必要があるのですが。

                戸田和幸『誤認』
              • 戸田和幸『ディテール』

                アジアのレベルも上がっていると言われている中、通過して当たり前だという風潮もあり結果はもちろんのこと内容も求められるという大きな期待がプレッシャーとなるアジア予選を初戦に躓くという難しいスタートを切りはしましたが最終戦アウェイでのサウジアラビア戦という非常に難しい試合を闘う前に無事に本戦出場を決められてホッとしました。 相手が違う、気候含めた状況が違う、メンタルの状態も違うという違うことしかない二つの試合を比較する事にそもそも意味はありませんが片方の試合が何故嵌ったように見えその後の試合が上手く進まなかったとなったのかについて今回も残念ながら十分に検証する場は得る事が出来なかったのでサッカーを語る仕事をさせてもらってきた者としての考えを示してみようと思います。

                  戸田和幸『ディテール』
                • 戸田和幸『先入観』

                  ピッチコンディションの悪さと仙台の守備の粘りもありなかなか思うようにゴール近くまで運ぶ事が出来なかった川崎でしたが、憲剛の守備をきっかけに相手のミスが生まれ。

                    戸田和幸『先入観』
                  • 戸田和幸の描く理想の指導者像<後編> 現役時代の苦い記憶、解説で学んだこと - スポーツナビ

                    現役時代の戸田和幸さんは主にDFやセントラルMFといったポジションを務めていた。監督のコンセプトがないと、プレーしづらいポジションだったはず。そこで当時の監督のことを語ってもらった。 「(オズワルド・)アルディレス監督には『ボールを失うな』というコンセプトがありました。そこで選手は何をすればいいかというと、徹底的にうまくなるように練習しようとなるでしょう。 アルディレスさんをコーチとして補佐し、清水の監督になった(スティーブ・)ペリマンは、基本的にはアルディレスさんと同じだったけれど、もう少しチームとして守備も――というコンセプトがありました。ペリマン監督は人格者でした。選手としての輝かしい背景もあった方ですが、選手のことをすごくリスペクトしていた。そして真っ直ぐだから、間違っていることは間違っていると言い、良いプレーをした時にはめちゃくちゃ褒めた。『DFにはアウトサイドのバスはいらない、

                      戸田和幸の描く理想の指導者像<後編> 現役時代の苦い記憶、解説で学んだこと - スポーツナビ
                    • 「中田ヒデをサッカー界に返してほしい」元日本代表・戸田和幸が明かす監督業への想い

                      「中田ヒデをサッカー界に返してほしい」元日本代表・戸田和幸が明かす監督業への想い セカンドキャリアに幸あれ!! 戸田和幸×玉乃淳Part.2 サッカー解説者の玉乃淳が引退後のサッカー選手の生活に迫る「セカンドキャリアに幸あれ!!」。今回は、日韓W杯の“赤モヒカン”で一世を風靡した元サッカー日本代表、戸田和幸選手のインタビュー後編を紹介します。※このログはTAMAJUN Journalの記事を転載したものに、ログミー編集部で見出し等を追加して作成しています。 現役を引退して、サッカー解説者へ 玉乃淳氏(以下、玉乃):もう引退してから、はや3年目ですね? 戸田和幸氏(以下、戸田):3シーズン目に入りました。 玉乃:どうですか、激動のセカンドキャリアは? 戸田:やめたときに何にもなかった人間からすると、いろいろやれるようになったなとは思いますけど。 玉乃:毎日戸田くんを見ない日はないですもんね、

                        「中田ヒデをサッカー界に返してほしい」元日本代表・戸田和幸が明かす監督業への想い
                      • 戸田和幸『一言』

                        昨日ブログを更新してから草津のサポーターさんたちから僕がゴールを決めた後喜びを表現しなかったことに対していくつも非難の言葉が寄せられてきています。 チームの為にゴールを決めた事もチームの為に自分なりに全力で走って闘った事もまるでなかったかのような反応です。 僕の思った事、表現したことはそんなに草津の選手として良くない事なのか? 開幕から勝てていない状況については本当に申し訳なく思っていますし応援してくれている皆さんもフラストレーションが溜まっていることでしょうがそれでも僕には納得できない。 僕が皆さんの為に走ってないと思っているという事でしょうか? 草津のユニフォームを着ているのにも関わらず試合中も千葉の事を考え感傷に浸ってプレイしているとでも? 僕のプレイをきちんと見てくれましたか? 僕は今までいくつものクラブでプレイしてきましたがそれぞれのクラブに対して想いがあります。今プレイ出来てい

                          戸田和幸『一言』
                        • 戸田和幸『日本代表戦 裏解説を終えて』

                          試合時間の表示、今回はお願いしていた作戦盤の不備があったのでコスタリカについてボードを使ったアナライズが出来ず個人的には消化不良な部分も残りましたがそんなことはすぐに改善可能な事でもあるので心配はしていません。

                            戸田和幸『日本代表戦 裏解説を終えて』
                          • 戸田和幸氏 監督就任のお知らせ

                            このたび、戸田和幸氏が2023シーズンよりトップチーム監督に就任することが決定しましたのでお知らせします。 ■戸田 和幸 (Kazuyuki TODA) ・生年月日:1977年12月30日 (44歳) ・出身地:神奈川県相模原市 ・選手歴:東FC-東京小山FC-私立桐蔭学園高等学校-清水エスパルス-トッテナム・ホットスパーFC (イングランド)-ADOデン・ハーグ(オランダ)-清水エスパルス-東京ヴェルディ1969-サンフレッチェ広島-ジェフユナイテッド市原・千葉-慶南FC(韓国)-ザスパ草津-FC町田ゼルビア-ウォーリアーズFC(シンガポール) 主な代表歴:U-17日本代表・U-20日本代表・日本代表(2002年日韓ワールドカップ出場) 指導歴:慶應義塾大学ソッカー部(2018)-一橋大学サッカー部コーチ(2020)-一橋大学サッカー部監督(2021)- SHIBUYA CITY FCテ

                              戸田和幸氏 監督就任のお知らせ
                            • 戸田和幸『対応』

                              僕が書いたブログを意図的に利用をしあたかも一人の選手のみを厳しく断罪しているかのような印象を与える見出しを付けた記事を出したサイト。

                                戸田和幸『対応』
                              • 戸田和幸『引退。』

                                夏以来の更新になってしまいました。 日々の暮らしが楽しすぎて更新を忘れてしまったのか、はたまた大変すぎて忘れてしまったのか。 これからは発信する事もより大事になってくると思うのでたくさん更新させてもらおうと思います。 私、戸田 和幸は今シーズンを持って現役からの引退を決めました。 18歳で小さな頃から夢に見た世界に飛び込んでから18年。 サッカーを始めた時から数えると30年弱。 今日までの人生はこのひとつの事をするためだけにありました。 気がついたらサッカーが好きで好きでたまらなくなり、それがいつしか自分の人生の目標・夢になり、幸いな事にその夢の世界の住人になる事が出来ました。 サッカーは僕に全てをくれました。 サッカーが人としてのあり方を教えてくれました。 サッカーが努力する事、チャレンジする事の尊さを教えてくれました。 サッカーが社会を、世界を見せてくれました。 サッカーが人の有り難み

                                  戸田和幸『引退。』
                                • 戸田和幸『日本代表戦 中継解説 再び』

                                  前々からやってみたいと考えていたことなのですがサッカー協会やテレビ局に忖度しなかなか賛同していただける方に出会えず今日に至りましたが、だったら自分でやればいいじゃないかということで常日頃からお世話になっている哲生さんにもお声掛けさせていただきcatorceのYouTubeチャンネルをお借りして裏解説をすることにしました。

                                    戸田和幸『日本代表戦 中継解説 再び』
                                  • 戸田和幸の描く理想の指導者像<前編> 欧州で得た刺激、監督業で大事なこと - スポーツナビ

                                    日本サッカー協会の公認S級コーチ資格(S級ライセンス)を取得したばかりの戸田和幸さんがこの1月、海外研修と視察を兼ねてイングランド、オランダ、イタリアを訪れた。オランダではVVVの練習や試合に訪れ、VVVコーチの藤田俊哉さんと意見交換を行った。 今回のインタビューのため、戸田さんが滞在するアパートを訪れると、パソコンから英語の学習用音声が流れていた。 「ACL(AFCチャンピオンズリーグ)のような国際試合に出場した時には、きちんと自分の言葉で話ができるような指導者になっていかなければなりません。チェルシーの監督を始めた(イタリア人の)アントニオ・コンテの絞り出すように話すあの英語には、自分で話そうとする気持ちが出ています。だから好感を持たれているんです。 僕だって、1日こうやって何時間も英語を聴いてリピートしてしゃべることをずっとやっていますが、まだまだです。でも諦めたくない。そうでないと

                                      戸田和幸の描く理想の指導者像<前編> 欧州で得た刺激、監督業で大事なこと - スポーツナビ
                                    • 戸田和幸という生き方(後編)

                                      戸田和幸という生き方(後編) 前編に引き続き、ザスパ草津に所属する戸田和幸の軌跡を追う。強い上昇志向とプロ意識でW杯出場、海外移籍という扉を開いてきたフットボーラーは、その後も数々の試練に直面する。 ※2010年11月取材のものです 2013年11月16日(土)10時40分配信 text by 大泉実成 photo editorial staff タグ: 戸田和幸, 日本代表, 日韓 【前編はこちら】 | 【サッカー批評issue49】掲載 自らに光を当てた中田英寿の存在 前回、戸田が中田英寿を非常に高く評価している点について触れたが、中田もまた戸田を高く評価する。特に2002年にワールドカップでは、中田はMVPとして戸田の名前を挙げている。 ──Jリーグでは敵として戦い、代表では共に戦ったわけですが、中田選手の印象は? 戸田 ヒデさんは、でも、たいへんだったと思いますよ。コンフェデの時か

                                        戸田和幸という生き方(後編)
                                      • 戸田和幸が分析するリバプールの勝因。バイエルンはなぜ「繋いだ」のか? - footballista | フットボリスタ

                                        【短期集中連載】 新世代コーチが見たUEFAチャンピオンズリーグ#4 欧州最高峰の舞台は目まぐるしいスピードで進化している。そこで起こっている出来事をより深く知るためには、戦術革命後の「新しいサッカー」に精通するエキスパートの力を借りるしかないだろう。それぞれの方法で欧州サッカーのトレンドを探究する4人の新世代コーチに、CLラウンド16の“戦術合戦”を徹底分析してもらおう。#4はサッカー解説界の第一人者でありパイオニア、指導の現場でも腕を磨く元日本代表の戸田和幸が登場! リバプール vs バイエルンというビッグクラブ同士の闘いとなったラウンド16屈指の好カード、2月19日にアンフィールドで行われた第1レグはリバプールサポーターが作り出した圧倒的な雰囲気の中、バイエルンが冷静なファイトを見せ0-0、その後数週間を経ての決戦となった。 ■有利なはずのバイエルンの「恐怖」 0-0で迎える第2レグ

                                          戸田和幸が分析するリバプールの勝因。バイエルンはなぜ「繋いだ」のか? - footballista | フットボリスタ
                                        • 戸田和幸オフィシャルブログ「KAZUYUKI TODA」Powered by Ameba

                                          こちらで6月グループについても紹介させてもらっていますので良ければ読んでいただき検討してもらえたら嬉しいです。

                                          • 複雑化するサッカー、ロシアで感じた事(戸田和幸の目):朝日新聞デジタル

                                            6月末から10日ほど、ワールドカップ(W杯)ロシア大会を訪れ、テレビ中継での解説を含め、5試合を観戦することが出来た。 戦術的なレベルは欧州チャンピオンズリーグの方が高いが、W杯は4年に1度しかない国を代表して戦う特別な舞台。一つ一つの試合に懸ける選手たちの思いの強さは桁違いだった。 特徴的だったのは各チームのカラーがはっきりしていたこと。例えば、イングランドは堅いサッカーを展開するが、セットプレーに力を入れ、安全かつ効率的に勝ち上がってきた。ベルギーは攻撃と守備で別のシステムを使い分け、ブラジルを破り1986年大会以来のベスト4に進出した。 ベルギーを筆頭に多くのチームが試合中に選手の配置やシステムを変え、試合の主導権を握るために様々な駆け引きを行っていた。それこそが現代サッカーのトレンドで、サッカーは不確定要素を出来る限り排除するために様々な戦術を駆使するものへと変貌(へんぼう)し、以

                                              複雑化するサッカー、ロシアで感じた事(戸田和幸の目):朝日新聞デジタル
                                            • 戸田和幸『FC町田ゼルビア背番号4 戸田和幸』

                                              こんばんは。 2012年も残すところあと10日となりました、皆さんにとって今年はどんな一年だったでしょうか。 どんな結果が残ったとしても嘘偽りなく最善を尽くし取り組む事が出来たなら、喜んだり苦しんだりする中でまた自分自身が成長し豊かになり人を大切にし仲間が増えていく事が出来たら、それで良いのではないかなと思っています。 残酷ながら全ての人間が生きていく中で日の光を、スポットライトを浴びる事は出来ないしプロスポーツの世界ではそれがよりはっきりと表れます。 今シーズンの結果FC町田ゼルビアはJFLに降格する事になったし、そのチームの中で自分は更に残念な結果を残す結果となり来季再度Jリーグを目指すチームでプレイする事は出来なくなりました。 出た結果に対しては全て自分で責任を取らなくてはなりません、だから全てが終わった時に責任が取れるような毎日を送らなければなりません。 さて自分の今年、2012シ

                                                戸田和幸『FC町田ゼルビア背番号4 戸田和幸』
                                              • 戸田和幸 公式サイト VS football - 入れ替え戦、降格、に対する感想、思い、考え

                                                优游登陆平台,河南小-优鑫洋游,优游平台,乐设备,优游登陆平台,优游平台,优游,有限公司,是一家,专注于公园,游乐场,旅游景区的游乐设备公司。主要提供游乐场所内滑索,滑道,货运索道,吊桥,趣桥,拓展,丛林穿越等游乐设

                                                • 元日本代表MF戸田和幸が自身のブログで現役引退を発表 :

                                                  元日本代表MF戸田和幸が14日、自身のブログを更新し、今シーズン限りでの現役引退を発表した。戸田は今季、シンガポールリーグのウォリアーズFCでプレーしていた。 『引退。』と題したブログを更新した戸田は「私、戸田 和幸は今シーズンを持って現役からの引退を決めました」と発表。「サッカーは僕に全てをくれました。サッカーが人としてのあり方を教えてくれました。サッカーが努力する事、チャレンジする事の尊さを教えてくれました。サッカーが社会を、世界を見せてくれました。本当に恵まれた、幸せな36年間だったと思います」と綴った。 戸田は1977年12月30日生まれの35歳。桐蔭学園高から1996年に清水に入団。2003年からはプレミア・リーグのトッテナムでもプレーした。日本代表としても2002年日韓W杯に出場。赤髪のモヒカンスタイルをトレードマークに人気を集め、日本の16強入りに貢献した。 [戸田和幸ブログ

                                                    元日本代表MF戸田和幸が自身のブログで現役引退を発表 :
                                                  • 中村憲剛はなぜ守備が上手いのか?解説者・戸田和幸が彼の頭脳と論理に迫る。【中村憲剛インタビュー1/4】

                                                    0014catorceのメンバーが注目の人物にインタビューをする、「THE INTERVIEW」。 今回は、川崎フロンターレの中村憲剛選手をゲストに迎え、中西哲生、戸田和幸がお話を伺います。 初回(全4回)の「#2-(1)」は、解説者の戸田和幸が取り上げたことで浸透しつつある「中村憲剛の守備の上手さ」がテーマです。「スイッチを入れる守備(プレッシング)」において中村選手は何を基準にポジションを取り、何を見てスタートするのか。図抜けた言語化レベルを誇る中村選手自身に守備の論理を語ってもらい、彼の頭脳に迫ります。 ■出演者 中村憲剛(川崎フロンターレ) 中西哲生(スポーツジャーナリスト) 戸田和幸(元サッカー日本代表/サッカー解説者)

                                                      中村憲剛はなぜ守備が上手いのか?解説者・戸田和幸が彼の頭脳と論理に迫る。【中村憲剛インタビュー1/4】
                                                    • 戸田和幸選手よりエスパルスサポーターの皆さまへメッセージ

                                                      先日、現役引退を発表された戸田和幸選手(シンガポールリーグ ウォーリアーズFC/1996~2002、2004清水所属)より、エスパルスサポーターの皆さまへメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。 清水エスパルスサポーターの皆さん、お久しぶりです。 このたび現役引退を決意し、18年間の選手生活に区切りをつけることにしました。 わざわざ報告いらないよという声が聞こえてきそうですが、先日の北嶋のメッセージを読みまして。 二番煎じになってしまいますが、僕もひと言皆さんに引退の挨拶をさせて欲しいとこの形をとらせてもらいました。 18歳でエスパルスに入り、途中海外を挟みましたが、27歳で移籍するまでエスパルスにはお世話になりました。今日まで自分なりに全力でサッカーに打ち込んできましたが、日本一のサッカーどころにあるクラブ・エスパルスでプロとしてのキャリアをスタートし、長い期間在籍できたことがいか

                                                        戸田和幸選手よりエスパルスサポーターの皆さまへメッセージ
                                                      • 【アスリートの心の旅】元サッカー日本代表・戸田和幸「向き合い続けたのは、 面倒くさい自分」(前編)

                                                        心が強くなければ、戦えない。でも、強い心を手にするのは、決して簡単じゃない。トップアスリートはどのようにして“強い心”を手にし、それを発揮してきたのか。「心の旅」をテーマとするインタビューで、彼らの内側に宿る特大のエネルギーに迫る。 1977年生まれ。桐蔭学園高を卒業後、清水エスパルスに加入。2002年日韓ワールドカップでは不動の守備的MFとしてベスト16進出に貢献。その後は国内の複数クラブ他、イングランドの名門トッテナム、オランダのADOデンハーグなど海外でもプレー。2013年限りで現役を退き、現在はサッカー解説者・指導者として活動している。 サッカー日本代表が空前のブームとなった2002年日韓ワールドカップ。その大舞台で、ピッチをところ狭しと走りまくり、世界の名プレーヤーからボールを奪いまくった“赤髪のモヒカン”を覚えているだろうか。 元サッカー日本代表の戸田和幸は、現在、鋭い視点と明

                                                          【アスリートの心の旅】元サッカー日本代表・戸田和幸「向き合い続けたのは、 面倒くさい自分」(前編)
                                                        • [横浜FC]練習参加中の乾達朗、今季一緒にプレーした戸田和幸の引退発表に「『それも悔しい』と言っていた」と戸田の秘話を明かす

                                                          11日から横浜FCの練習に参加中の乾達朗(ウォリアーズFC/シンガポール)に、今季同じチームでプレーした戸田和幸の引退について聞いた。 乾と戸田は、この一年を毎日一緒に過ごし、「面倒をみてもらった」という間柄。乾によると「普段はおっとりしているけど、サッカーには厳しい。そのギャップが魅力」らしい。 「レベルの低い国に来ても、一切妥協しない。どんな日でも、何を言われてもしっかり仕事をこなしていた。常に、『いま何ができるか』を考えていた」 そんなプロ意識の高さを見せ続けた戸田は、乾にとって「一番影響を受けた人」。さらに乾は「『まだできるんじゃないか』と思うときがあるらしく、『それも悔しい』と言っていた」という、戸田の秘話を明かしてくれた。最後は「戸田さんのそばでやらせてもらったこと、感謝しています」と結んだ。 ベスト11になるなど数々の個人賞も獲得してきた乾だが「シンガポールを出ると決めてきた

                                                            [横浜FC]練習参加中の乾達朗、今季一緒にプレーした戸田和幸の引退発表に「『それも悔しい』と言っていた」と戸田の秘話を明かす
                                                          • 【戸田和幸連載(1)】慶大ソッカー部で指導を始めました 「言葉」を駆使し、選手と向き合う日々 - スポーツナビ

                                                            皆さん初めまして。 赤いモヒカンで覚えている方もいるかもしれません、2002年のサッカーワールドカップ日本代表・戸田和幸です。 13年シーズンをもって36歳で現役を引退し5年目に入ったこの2月から、縁あって慶應義塾大学ソッカー部にて指導をする機会を得る事になりました。 1921年創立、天皇杯にて9回、関東大学リーグ1部で7回、全日本大学選手権では3回の優勝という輝かしい歴史を持つソッカー部ですが、昨シーズン関東大学リーグ1部から2部へと降格する事となり。 1部への昇格が最重要課題となる今シーズン、縁あって指導の場を与えられた私は上から3つ目に位置するCチームを預かりチームの底上げという役割を任され、日吉にある練習グラウンドにて日々選手たちと向き合ってきています。 今回、まだ駆け出しではある指導者としての自分が日々、何を考え取り組んでいるのか発信する場をいただく事になりました。 まだまだ未熟

                                                              【戸田和幸連載(1)】慶大ソッカー部で指導を始めました 「言葉」を駆使し、選手と向き合う日々 - スポーツナビ
                                                            • 自分達を信じられる場所「アンフィールド」。 戸田和幸が語るサッカー中継解説論 - footballista | フットボリスタ

                                                              「何か起きそうな雰囲気がある」 UEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2レグ「リバプール-バルセロナ」の試合前、リバプールサポーターで埋め尽くされたアンフィールドに対して同試合におけるDAZNの中継解説を担当した戸田和幸が発した言葉である。そして、実際に起きた“アンフィールドの奇跡”。あの日、特別なスタジアムは選手達にどのような力を与えたのだろうか。 リバプールのホームスタジアム「アンフィールド」(Photo: Getty Images) You’ll Never Walk Alone ――この試合、リバプールの1点目と3点目に実況の桑原学さんは「これがアンフィールドです」と同じ台詞を発しています。“これ”の言語化が今回のテーマです。 「リバプールの選手達が行う全てのプレーをポジティブなものにしてしまう雰囲気ですね。スタンドで試合を見る人々は楽しむというより一緒に戦っている。だから、(リバプ

                                                                自分達を信じられる場所「アンフィールド」。 戸田和幸が語るサッカー中継解説論 - footballista | フットボリスタ
                                                              • <インタビュー前編>元日本代表・戸田和幸氏「色んな意味でリスクを冒しまくって生きてきました」 | サッカーキング

                                                                J SPORTSにて大好評放送中の「イングランド・プレミアリーグ」。第26節では、プレミアリーグでプレー経験のある元日本代表DF・戸田和幸氏がゲスト出演する。当時の経験談や、海外リーグに挑戦する選手たちへのメッセージを語ってもらった。 ――戸田さんがプレミアリーグのトッテナムでプレーされた2003-2004シーズンというのは、今振り返ると自身にとってどんなシーズンでしたか。 僕はプロになったときに、漠然と海外でプレーしたいと思っていたんですね。でもそこにいけるとは思っていなかった。運もあって日本代表に入ってW杯に出場したことで、イングランドのサンダーランドから練習参加の話をもらったんですね。でもその時点では、前提ではあったけれど獲得のオファーではなかった。それでここで行かなかったら嘘だなと。よく「良いオファーの条件なら」ということを聞くけど、そんなのあるわけないと思っていて。だってステージ

                                                                  <インタビュー前編>元日本代表・戸田和幸氏「色んな意味でリスクを冒しまくって生きてきました」 | サッカーキング
                                                                • 【戸田和幸連載(4)】効果的プレーに必要なポジショニング チャレンジさせ、課題をフィードバック - スポーツナビ

                                                                  あっという間にワールドカップも準決勝。男達が全てを出し尽くす、限界まで走りぬく闘いをしっかりと見届けたい 【写真:ロイター/アフロ】 戸田和幸です。あっという間にワールドカップも準決勝まできてしまいました。 しかしながらワールドカップ。 とにかく全てに於いて熱量が凄い。 4年に一度しかない、世界最大にして最高のスポーツイベント、それがワールドカップ。 国を代表して闘う使命感、高揚感はクラブレベルでは決して感じる事が出来ないもの。勝利への執念、渇望がむき出しとなった世界トップレベルの男達が全てを出し尽くす、限界まで走りぬく闘いをしっかりと見届けたいと思います。 さて、前回のコラムでは自分が受け持つ事になった選手達に対してどのようなサッカーの方向性を見せるべきか、またトレーニング(TR)の作り方と実際に行っている内容について描写出来る範囲でお伝えしてみました。 今原稿を書きながら、ちょうど思い

                                                                    【戸田和幸連載(4)】効果的プレーに必要なポジショニング チャレンジさせ、課題をフィードバック - スポーツナビ
                                                                  • 戸田和幸の解説が分かりやすいのはサッカーを"言葉"で理解しているから/李国秀氏インタビュー(前編) | COACH UNITED(コーチ・ユナイテッド)

                                                                    TOP > コラム > 戸田和幸の解説が分かりやすいのはサッカーを"言葉"で理解しているから/李国秀氏インタビュー(前編) 09.09.2014 日本代表がブラジルW杯で敗れ、多くの言説がメディアに掲載された。筆者自身、多くの記事に触れたが、その中で一際目を引いたのが、李国秀氏の言葉だった。自身のWebサイト(Lee's words)で、日本代表がコロンビアに敗れたあと、次のように語っている。 「コロンビアは大人のサッカーをして、日本は子どものサッカーでした。小学生、中学生くらいのサッカーじゃないですか?(質問者:日本のどのあたりが子どもサッカーだったのでしょう?)勢いだけ。いらなくなったらパスをしてしまう。サッカーでは、いつ、どこに、なぜパスをするのかが大事なのに」。日本代表の試合を見ていて、なぜボールがつながらないのか。なぜスムーズにプレーができないのか。私はそんなことばかりを考えてい

                                                                      戸田和幸の解説が分かりやすいのはサッカーを"言葉"で理解しているから/李国秀氏インタビュー(前編) | COACH UNITED(コーチ・ユナイテッド)
                                                                    • 戸田和幸『無意識の意識』

                                                                      ひとつの試合を解説するにあたっての準備を考えるとそうそう本数はこなせないなというのが今まで仕事をさせてもらってきた感想ですね。

                                                                        戸田和幸『無意識の意識』
                                                                      • 戸田和幸『サンデースポーツ』

                                                                        先週日曜日に久々NHK「サンデースポーツ」に出演する機会をいただきブラジル・ベルギーと闘ったヨーロッパ遠征の振り返りを自分が「斬る」という形のもの(実際には斬るほどの内容ではありませんが)を放送しました。 「サンデースポーツ」といえばスポーツ全般を扱う大衆向けの番組でありNHK総合というチャンネルを考えても基本的にはよりサッカーに馴染みの「ない」層の人達が見るチャンネルであり番組でもありますが、今回の放送ではサッカーの本質の部分、戦術的な部分について話をするという今までの放送とは少し違う内容のものになりました。

                                                                          戸田和幸『サンデースポーツ』
                                                                        • 戸田和幸が解説でFC東京を「エフシー」と連呼し抗議殺到→ブログで謝罪&大反省 | B級サッカー情報局B級サッカー情報局

                                                                          あ、それからFC東京の広報担当の方にお願いなんですが、スカパー解説者の戸田和幸さんに、FC東京のことを「エフシー」と呼ばないように申し入れしておいていただけますか。できれば「東京」で、と。お手数ですが、よろしくお願いいたします。 #fctokyo — t_miyoshi (@kajiyamania10) 2014, 8月 16 FC東京サポの間では「FC」という呼び方にアレルギー反応を持つ人が多いようで、Twitterでは戸田への批判が殺到していました。 外野からすると、別にいいんじゃないかとも思うのですが。 しかし、戸田和幸の意識の高さはハンパじゃない。なんとブログで即謝罪&大反省 今シーズンから解説者として様々なリーグとチームの試合にて話をさせてもらってきました。

                                                                            戸田和幸が解説でFC東京を「エフシー」と連呼し抗議殺到→ブログで謝罪&大反省 | B級サッカー情報局B級サッカー情報局
                                                                          • 元日本代表MF戸田和幸がシンガポールへ | Goal.com

                                                                            シンガポール・Sリーグのシンガポール・アームド・フォーシズ(SAFFC)は5日、元日本代表MF戸田和幸(34)の加入が決まったことを明らかにした。 日本代表として2002年日韓ワールドカップにも出場した戸田は、昨季J2の町田に所属していたが、ほとんど出場機会を得ることができないまま退団していた。 過去には日本国内で清水、東京V、広島、千葉、草津に在籍したほか、イングランドのトッテナム、オランダのデン・ハーグ、韓国の慶南FCでもプレー経験がある。 SAFFCは2006年から09年までの4連覇も含めSリーグで8度の優勝を果たしている強豪チーム。09、10年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場し、グループステージで鹿島、G大阪と対戦したこともある。2012年は13チーム中7位だった。 Sリーグには日本人選手のみで構成されるアルビレックス新潟シンガポールが参戦しており、その他のチームで

                                                                            • 戸田和幸『さてさてどうなるか』

                                                                              こんばんは。 いよいよじめじめしてきましたね、大事なドレスやスーツにカビが生えないよう気を付けてください 少々前になりますが同級生で町田ゼルビアの生ける伝説と化してきた酒井くんがブログで前回の僕が投稿した「自信」という事について彼の想いを述べていました。 僕が書いたものをとても分かりやすく説明してくれてました(笑) まさしく彼の言うとおり僕らはそうやってサッカーをし生きてきています。 そしてああやって共感してくれる仲間がまだ現役で必死こいてボールを追い掛けている事がこのうえなく嬉しい。 ま、僕からすれば良くんも十分「雲の上」でしたけどね とはいえ同世代にはたくさんの更に才能溢れる仲間がいましたから、彼も僕も常にどうやったら彼らと近付けるか?どうやったら先に進めるのか?という事を考え続けて生きてきたという意味では同じですね。 僕は中学の頃には既に「それ」しか考えて生きてなかったですから。 後

                                                                                戸田和幸『さてさてどうなるか』
                                                                              • サッカーを楽に語らない 戸田和幸 - 日本経済新聞

                                                                                サッカーの2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会に出場したおかげで幸か不幸か、4年に1度のW杯イヤーになると私のことを思い出してくれる人がいる。幸か不幸かというのは、その記憶が当時の私のビジュアルとセットになっているからだ。日韓大会の私の髪形は赤いモヒカン。「つぶし屋」と評されたプレースタイルと相まって、やんちゃなイメージは独り歩きした。それを払拭するまで引退後の再就職に結構苦労したのだった

                                                                                  サッカーを楽に語らない 戸田和幸 - 日本経済新聞
                                                                                • 戸田和幸が回想する02年W杯。「大会が終わったら死んでもいいと思っていました」

                                                                                  戸田和幸が回想する02年W杯。「大会が終わったら死んでもいいと思っていました」 世代別の日本代表も指導したトルシエ監督のもとそのコンセプトを理解した個性豊かな選手たちが自国開催のW杯での躍進という目標で結束されチームは初の決勝トーナメント進出を達成した─―。(『フットボールサミット第21回 遠藤保仁、W杯を語る』より) 2014年06月10日(火)6時53分配信 text by 原田大輔 photo Getty Images タグ: フィリップ・トルシエ, ワールドカップ, 代表, 戸田和幸, 日本 「今で言えば鳥栖、鹿島も近いかな。比較的ダイレクトなサッカーですよね。無駄な手数はかけない。それでいて要所要所に技術があり、戦術眼の高い選手がいるので、いろいろなところに違いを見出せる。 緩急というよりは、シンプルに早く攻めるサッカーだったように思います。攻守の切り替えが特に早くて、DFライン

                                                                                    戸田和幸が回想する02年W杯。「大会が終わったら死んでもいいと思っていました」