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猫
ameblo.jp/todakazuyuki
https://www.jleague.jp/release/wp-content/uploads/2019/10/925ec93f2e7757434f6bc923dd9beb70.pdfhttps://san-a.com/topic/topic-3974/http://www.bellmare.co.jp/226025僕は高校時代に報告書に書いてあるような経験をした。今でも昨日の出来事のように思い出す。高校2年、練習試合の日だった。上手くプレーが出来なかった、でもふざけていた訳ではなかった。上手くなりたくてレギュラーになりたくて毎日悩んで悩んで必死に練習をしていた時期だった。遅刻をした訳でもなく、文句を言った訳でもなく、タバコを吸った訳でもなく。ただプレーが上手く出来なかっただけだった。その日は多くの保護者が観に来ていたが、その中に珍しく父親の姿があった。望むようなプレーを見せない僕に苛
試合時間の表示、今回はお願いしていた作戦盤の不備があったのでコスタリカについてボードを使ったアナライズが出来ず個人的には消化不良な部分も残りましたがそんなことはすぐに改善可能な事でもあるので心配はしていません。
前々からやってみたいと考えていたことなのですがサッカー協会やテレビ局に忖度しなかなか賛同していただける方に出会えず今日に至りましたが、だったら自分でやればいいじゃないかということで常日頃からお世話になっている哲生さんにもお声掛けさせていただきcatorceのYouTubeチャンネルをお借りして裏解説をすることにしました。
ピッチコンディションの悪さと仙台の守備の粘りもありなかなか思うようにゴール近くまで運ぶ事が出来なかった川崎でしたが、憲剛の守備をきっかけに相手のミスが生まれ。
実はTBSでは決勝戦も翌日の朝に録画放送を行うことになっていますが、やはりスポーツはリアルタイムで見てこそエキサイティングなもの。
未だ訂正もないということは、あの試合をきちんと見て記事を書かなくてはならない我々メディアとしてはあるまじき行為。 ましてやそれが「失点」についてのものですから、映像も見られるこのご時勢、確認に確認を重ねて選手にいらぬ批判の目が向かないよう言葉も選ぶ必要があるのですが。
1失点目のミスが彼のメンタルにどのくらいの影響を及ぼしたかは、サッカー選手として死ぬほど緊張する環境下での試合経験がある自分には完璧にではないですが想像することは出来ました。
先週日曜日に久々NHK「サンデースポーツ」に出演する機会をいただきブラジル・ベルギーと闘ったヨーロッパ遠征の振り返りを自分が「斬る」という形のもの(実際には斬るほどの内容ではありませんが)を放送しました。 「サンデースポーツ」といえばスポーツ全般を扱う大衆向けの番組でありNHK総合というチャンネルを考えても基本的にはよりサッカーに馴染みの「ない」層の人達が見るチャンネルであり番組でもありますが、今回の放送ではサッカーの本質の部分、戦術的な部分について話をするという今までの放送とは少し違う内容のものになりました。
アジアのレベルも上がっていると言われている中、通過して当たり前だという風潮もあり結果はもちろんのこと内容も求められるという大きな期待がプレッシャーとなるアジア予選を初戦に躓くという難しいスタートを切りはしましたが最終戦アウェイでのサウジアラビア戦という非常に難しい試合を闘う前に無事に本戦出場を決められてホッとしました。 相手が違う、気候含めた状況が違う、メンタルの状態も違うという違うことしかない二つの試合を比較する事にそもそも意味はありませんが片方の試合が何故嵌ったように見えその後の試合が上手く進まなかったとなったのかについて今回も残念ながら十分に検証する場は得る事が出来なかったのでサッカーを語る仕事をさせてもらってきた者としての考えを示してみようと思います。
本人の知らぬ間に本人が心から尊敬している選手を「一刀両断」と厳しく断罪したかのような印象を与える「記事」を本人が知り得ぬ形にて世に出されてしまった今回の出来事、大きな怒りと失望を感じました。
僕が書いたブログを意図的に利用をしあたかも一人の選手のみを厳しく断罪しているかのような印象を与える見出しを付けた記事を出したサイト。
ブログを全文きちんと読んでいただければ理解してもらえると思いますがまず前提として先週日曜日に放送された「ゲットスポーツ」があります。
ひとつの試合を解説するにあたっての準備を考えるとそうそう本数はこなせないなというのが今まで仕事をさせてもらってきた感想ですね。
しかし残念ながらそんなチームの子供達はまるでロボットのように決められた事しかしないし上手な子もいない。
夏以来の更新になってしまいました。 日々の暮らしが楽しすぎて更新を忘れてしまったのか、はたまた大変すぎて忘れてしまったのか。 これからは発信する事もより大事になってくると思うのでたくさん更新させてもらおうと思います。 私、戸田 和幸は今シーズンを持って現役からの引退を決めました。 18歳で小さな頃から夢に見た世界に飛び込んでから18年。 サッカーを始めた時から数えると30年弱。 今日までの人生はこのひとつの事をするためだけにありました。 気がついたらサッカーが好きで好きでたまらなくなり、それがいつしか自分の人生の目標・夢になり、幸いな事にその夢の世界の住人になる事が出来ました。 サッカーは僕に全てをくれました。 サッカーが人としてのあり方を教えてくれました。 サッカーが努力する事、チャレンジする事の尊さを教えてくれました。 サッカーが社会を、世界を見せてくれました。 サッカーが人の有り難み
こんばんは。 2012年も残すところあと10日となりました、皆さんにとって今年はどんな一年だったでしょうか。 どんな結果が残ったとしても嘘偽りなく最善を尽くし取り組む事が出来たなら、喜んだり苦しんだりする中でまた自分自身が成長し豊かになり人を大切にし仲間が増えていく事が出来たら、それで良いのではないかなと思っています。 残酷ながら全ての人間が生きていく中で日の光を、スポットライトを浴びる事は出来ないしプロスポーツの世界ではそれがよりはっきりと表れます。 今シーズンの結果FC町田ゼルビアはJFLに降格する事になったし、そのチームの中で自分は更に残念な結果を残す結果となり来季再度Jリーグを目指すチームでプレイする事は出来なくなりました。 出た結果に対しては全て自分で責任を取らなくてはなりません、だから全てが終わった時に責任が取れるような毎日を送らなければなりません。 さて自分の今年、2012シ
いつもいつもスタジアムに足を運んで「戸田」のボードを掲げてくれている少年、本当にどうもありがとう。 風呂屋に行ってもジムに行っても酒を飲みに行ってもどこに行っても必ず声をかけて応援してくれる人に会います、あと三月足らずの今シーズンですがそういう方たちのあったかい気持ちに出来る限りこたえたいので自分の仕事に集中して集中して集中します。 この仕事も他の仕事と同じように評価するのは他人です、どの仕事もそれは同じです、ですからそこを正しく意識しつつ自分という一選手に出来る事をきちんと自信を持って提示し続ける事が大切だと思います。 そうやって18の時から必死にやってきました、色々な事を学んだし出来るようにもなった、自分の言った事・した行動で大きなしっぺ返しも何度か頂きました。 もちろん悔やんでは全くいませんが反省はたくさんしました、もっと上手くやる方法はあったんじゃないかと。 人によく言われる言葉が
あまりに突然の訃報。 言葉がありません。 サッカーを愛しサッカーに全てを捧げてきた人に何故このような悲劇が。 残されたご家族、子供達の事を思うと言葉がありません。 ただただ御冥福をお祈りいたします。 プライベートでは特に付き合いがあったわけではありません。 ですが17歳以下代表の頃から一緒にプレイさせてもらってきました。 その頃からいつも元気でやんちゃなエネルギーに溢れた人でした、そして熱いハートがありました。 僕は正直あれだけ資質に恵まれた選手を見たことがありません、ヨーロッパでもディフェンダーとして成功出来る、それだけの図抜けた能力の持ち主でした。 代表でも一緒に闘いました。 本当に頼りになる存在でしたしピッチの上で安心して喧嘩が出来る数少ない人でした。 勝負に対する強烈な拘りがあったからこそです。 本当は今日お見舞いに行く予定でした。 自分なんかが行ってしまって逆にご迷惑になるかとも
こんにちは。 朝の一面です。 斎藤君はきっと素晴らしい投手なんだと思います。 プロに入ってからの活躍が大いに期待されます。 でもまだ大学生です。 昨日はサッカーではナビスコカップ決勝戦が、野球では日本シリーズ第4戦が行われました。 バレーボールも強豪セルビアを下して五連勝です。 試しに同じ野球ということで比べてみても一方はプロのそれもまさに日本一を決める試合、まさにクライマックスを迎えた大一番です。 テレビで見てましたけど凄い試合でした。 簡単な論理です。 プロはアマチュアより上に存在するピラミッドの頂点なのです。 七回までノーヒットだった事がでかでかと強調されていましたけど例えノーヒットを達成したとしてもプロと比べられるものではないしましてや日本シリーズを差し置いて一面を飾るなんて事はあってはならない事だと思います。 一応断っておきますがこれは斎藤投手に対して思っている事ではありません。
こんばんは。 いよいよじめじめしてきましたね、大事なドレスやスーツにカビが生えないよう気を付けてください 少々前になりますが同級生で町田ゼルビアの生ける伝説と化してきた酒井くんがブログで前回の僕が投稿した「自信」という事について彼の想いを述べていました。 僕が書いたものをとても分かりやすく説明してくれてました(笑) まさしく彼の言うとおり僕らはそうやってサッカーをし生きてきています。 そしてああやって共感してくれる仲間がまだ現役で必死こいてボールを追い掛けている事がこのうえなく嬉しい。 ま、僕からすれば良くんも十分「雲の上」でしたけどね とはいえ同世代にはたくさんの更に才能溢れる仲間がいましたから、彼も僕も常にどうやったら彼らと近付けるか?どうやったら先に進めるのか?という事を考え続けて生きてきたという意味では同じですね。 僕は中学の頃には既に「それ」しか考えて生きてなかったですから。 後
昨日ブログを更新してから草津のサポーターさんたちから僕がゴールを決めた後喜びを表現しなかったことに対していくつも非難の言葉が寄せられてきています。 チームの為にゴールを決めた事もチームの為に自分なりに全力で走って闘った事もまるでなかったかのような反応です。 僕の思った事、表現したことはそんなに草津の選手として良くない事なのか? 開幕から勝てていない状況については本当に申し訳なく思っていますし応援してくれている皆さんもフラストレーションが溜まっていることでしょうがそれでも僕には納得できない。 僕が皆さんの為に走ってないと思っているという事でしょうか? 草津のユニフォームを着ているのにも関わらず試合中も千葉の事を考え感傷に浸ってプレイしているとでも? 僕のプレイをきちんと見てくれましたか? 僕は今までいくつものクラブでプレイしてきましたがそれぞれのクラブに対して想いがあります。今プレイ出来てい
みなさんこんばんわ。 今日で家族とのつかの間の楽しい生活も一区切り。 明日また家族と離れてトレーニングに旅立ちます。 休みすぎるのはいいことないですからね。 時間を有効に使ってできる限り高いレベルの パフォーマンスを発揮できる体を作ること。 出来る限り長い間選手として愛するフットボールの 世界で生きていけるだけのしっかりとした体を 手に入れるために。 何年か前の僕は今考えると明らかに練習のしすぎ でした。 練習をもっとしなきゃしなきゃでろくに休むこともせず 追い込むだけ追い込んでいましたから。 追い込んで極限に疲労することで納得し安心している 自分がいました。 やりすぎはやらなすぎと同じくらいいいことはない。 失敗して学んだことが山ほどあります。 そんな時期のやりすぎなほどのトレーニングのお陰で ある程度のベースが作られた側面もありますが。 この年になってようやくそんなことが分かったので
こちらで6月グループについても紹介させてもらっていますので良ければ読んでいただき検討してもらえたら嬉しいです。
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