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  • 突撃!隣のキーボード Media Do 2020 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

    こんにちは。Media Do所属エンジニア@lunarxlarkです。 今年のGWは外出自粛ということで、みなさん素敵なキーボードライフを満喫されたかと思います。 私が所属するチーム周辺だけでもマニアックなキーボードをちらほら見かけます。(今は在宅ですが) 本記事では、Media Doのエンジニアの特色をキーボードに関するアンケートを通じて紹介できればなと思います。 使用しているキーボードは何ですか? PCに内蔵されているキーボードを使用している方が6割弱いるんですね。選択理由として、省スペース/慣れ等があるようです。どこでも作業できるというメリットを享受出来るのはいいですよね。そのために体を慣らしたという方もいました。 次に静電容量無接点のHHKBとRealforceが続きました。キーボード等の雑談用に社内Slackチャンネルがあり、そこではHHKBの新モデルHybrid Type-Sが

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    • Argo Workflowsを使った機械学習環境の構築手順 - アダコテック技術ブログ

      はじめに テックリードの柿崎です。私たちは、機械学習のパラメータチューニングを効率よく行うため、KubernetesネイティブのワークフローエンジンであるArgo Workflowsを採用しています。この記事では、その導入手順の要点を紹介いたします。 導入の目的 Argo Workflows導入以前は機械学習のパラメータチューニングを行うにあたり以下の機能を独自に実装しており、属人化していました。 パラメータ探索のアルゴリズム インスタンスのスケーリング インスタンスの稼働状況の可視化 ジョブの進行状況の可視化 これらをより柔軟に活用できるようにして、開発、更新サイクルを早めていくことが導入の目的です。 前提条件 Kubernetes(EKS)はすでに構築済みであること Kubernetes、Helmについての基本的な知識があること Argo Workflowsの基本的な知識があること K

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      • PHPとSDLで始めるコンピューターグラフィックス|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

        PHPとSDLで始めるコンピューターグラフィックス こんにちはサーバーインフラや社内の情報システムを担当しています nobuh です。 子供の頃から美術館や展覧会に行ったりするのが趣味の一つで、コンピューターでもゲーム同様グラフィクス関係についても興味があり、 ジェネレティブ・アート や デモシーン を鑑賞するのを楽しみにしています。 今回は鑑賞から一方踏み出して、ライブラリやフレームワーク、エンジンの支援をあまり受けずに、原始的な要素を直接使って根源的なところから自分でグラフィクスを作ってみようと思い立ちました。 ということで、PHP と SDL を使ってグラフィクスについて「作ってみた」ところを紹介したいと思います! なぜ PHP? グラフィクスを扱うプログラミングというと、 Processing や openFrameworks、 3D なら Unity や Unreal Engin

          PHPとSDLで始めるコンピューターグラフィックス|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
        • Vimをtmuxの代わりに使う | ゴリラの技術ブログ

          # Vimをtmuxの代わりに使う (opens new window) # はじめに ぼくは普段開発する時、必ずtmuxとVimを併用しています。tmuxは本当に便利で、画面分割したり、セッションを繰り替えたりながら作業をするのに必須と言ってよいほどです。 しかしVim使いのぼくはやはりVimだけで生活したいので、tmuxをやめてVimだけでtmuxの機能を一部実現してみました。 意外となんとかなったので、そのやり方を解説していきます。 # 仕組みの概要 tmuxの画面分割してターミナルを開くのは、Vimの画面分割とターミナルを組み合わせて実現できます。 例えば:vert terminal ++close bashで縦二分割してターミナルを開くことができます。 tmuxのセッションに関しては、Vimのセッション機能を使用します。 セッションについてはこちらの記事 (opens new w

          • 究極の?トランザクションスクリプト用言語Verse | フューチャー技術ブログ

            Unreal Engineで有名なEpic Gamesが、現在開催中のGDC(Game Developer Conference)でVerseの詳細を解説しており、その動画が公開されています。 ドキュメントもすでに公開されています。 https://dev.epicgames.com/documentation/en-us/uefn/verse-language-reference 現在処理系は、Unreal Editor for Fortnite(UEFN)の中に組み込まれているようですが、Windowsにしか対応していません。ちょろっと動かした程度で、まだコードをしっかり書いてはなくて、プレゼンを見た感想で書いているので、いろいろ間違ったところとかもあるかもしれませんが、そういうのはご指摘いただいたり、Pull Request(ブログの上の鉛筆アイコンで送れます)を出してもらえれば、と

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            • Go Tips連載4: GoDocの読み方 | フューチャー技術ブログ

              今回は、GoDocについて取り上げます。 長いので3行にまとめると GoDocのリファレンスはライブラリにとっては一次情報だが、使い方などはリポジトリのREADMEに書かれることも多い 構造体やインタフェースは、リファレンスだけを見ても使い方がわからないこともあるので、分からないからといって落ち込まないでください サンプルコードも合わせて確認して使い方を確認すると良いです GoDocGoDocは標準ライブラリや、他のサードパティ製ライブラリのドキュメントをホストしているウェブサイトになります。チュートリアルなどは一度クリアしたら見返すこともあまりないでしょうけども、GoDocはGoで開発している限り、ずっと参照し続けることになります。GoDocの読み方を知っておくことは、Go力をあげるには必須なスキルだと思います。 GoDocのURLは以下の通りの場所 https://pkg.go.dev

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              • AWS勉強会レポート「サービスを動かし続ける為に何が必要か」 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                はじめに 初めまして!6月よりメディアドゥにJoinしたサーバーサイドエンジニアの角田です。 みなさんAWSは使ってますか? 私はとある社内システムのクラウドリフト案件で絶賛活用中です。 さて、先日AWS社ソリューションアーキテクトの八木さん(@ygtxxxx)協力のもと、同社シニアソリューションアーキテクトの大村幸敬(@yktko)さんに表題の勉強会を開いていただきました。 昨今当社でも新しい部署として立ち上げられたSREの話題が中心ですが、開発サイドの方にも非常に有益な内容でしたので概要をレポートしたいと思います! 内容 アジェンダは下記の通りです。 各章の内容や所感についてまとめてみましたのでご覧ください! ※ ⑤参考文献 は割愛 ①運用って何だ このセクションでは、「そもそも運用とは何なのか」をブレイクダウンしてご説明いただきました。 ユーザー視点でシステム運用について分解していく

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                • CentOS5のApacheをTLS1.2に対応させてみた - DENET 技術ブログ

                  こんにちは、新型コロナウイルス感染症対策のためテレワーク勤務中の山田です。 テレワーク勤務に伴い通勤で運動をしなくなった分、定時後から日の入りまでちょくちょく近くの河川公園を歩いています。 ソーシャルディスタンスを保ちつつ、マスクを防備していますので息苦しいですが仕方ありません... 前置き さて、日本では新型コロナウイルスの話題が飛び交う毎日ですが、コロナの話題が出る1ヶ月ほど前主要ブラウザの「TLS1.0」と「TLS1.1」サポートが終了しようとしていたのは、ご存知でしょうか。 この業界に詳しい方であれば、既に対策済みの方がほどんどではないかと思いますが、新型コロナウイルスの世界的流行に伴い各主要ブラウザは、サポート終了時期が延期もしくは再有効化がなされています。 CentOS5系は、サポート終了しておりますOSになりますため、TLS1.2サポートの対策には6系以降のOSにリプレイスさ

                  • Go 1.16のembedとchiとSingle Page Application | フューチャー技術ブログ

                    シングルページアプリケーションは、一つのHTMLファイルであらゆるページを表現します。history APIを使ってそのようなページが実際にあるかのように振る舞います。 一方で、画面がリロードされたとき、メールでSNSでシェアされたときにその該当ページをきちんと再現するためには、サーバー側でハンドリングを行う必要があります。具体的には、存在しないページがリクエストされたら、アプリケーションのルートとなるHTMLファイルの内容をそのURLから配信するというものです。 https://angular.jp/guide/deployment#server-configuration それにより、どのURLでもJavaScriptが動作し、そのURLで表示すべきコンテンツが表示されます。もし想定していないパスの場合は、ウェブサーバーではなく、JavaScriptがエラーを出します。 Goでウェブサ

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                    • GoのモダンDBアクセスレイヤーRELを触って | フューチャー技術ブログ

                      はじめにTIG DXユニット真野です。GoのORマッパー連載 の1本目です。 テーマはorm-ishなデータベースアクセスレイヤーライブラリであるREL(go-rel/rel)です。他のメジャーなORMライブラリに比べるとまだまだGitHub Stars数は少なくマイナーかもしれませんが、いくつか興味深い点があったので最後までお付き合いいただければです。 LICENSEはMIT、2021.07.23でv0.17.0までリリースされています。この記事はv0.17.0時点で記事を書いています。 REL概要ドキュメントサイトも用意されていてこちらです。 RELの特徴はエレガントなAPI(チェーンでSQLクエリを組み立てるDSL)を提供しながら、テスタビリティを追求しているところが最大のポイントかと思います。他にも豊富な機能が謳われています。 Eager loading ネストしたトランザクション

                        GoのモダンDBアクセスレイヤーRELを触って | フューチャー技術ブログ
                      • フューチャーOSS推進タスクフォース始めます | フューチャー技術ブログ

                        2020/11/13修正: Vuls、Urushiの公開年を修正 初めにフューチャーOSS推進タスクフォースを開始しました。実は7月に発足してから8月には活動の骨子が固まり、タスクフォース自体は始動していましたが、中身を作ってから告知した方が具体性があってブレも無くなり良いのでは?という話があり、少しタイミングをずらしてのご報告です。 何を目的とし、何をやっていくつもりなのかこれから説明していきます。活動ははじめましたが。まだまだ手探りな状態ですので運用などなどでアイデアがあればフィードバックをいただきたいのと、”思い”を共にできる方がいらしたら、どこかの勉強会などで意見公開できればなと思います。 OSSとフューチャーの関わり最初に今までのフューチャーとOSSの関わりについて説明します。 フューチャーはVuls, cheetah-grid, UroboroSQLを初め多くのプロダクトを公開

                          フューチャーOSS推進タスクフォース始めます | フューチャー技術ブログ
                        • Cloud Run に ko と skaffold を使ってデプロイまでやってみる | フューチャー技術ブログ

                          はじめにこんにちは! TIG コアテクチームの川口です。本記事は、CNCF連載 の5回目の記事になります。 本記事では、CNCF の Knative を基盤として利用している Cloud Run と CNCF の各種ビルドツール ko, skaffold、Cloud Deploy を用いたうえで、アプリケーションのビルドからデプロイまでを行います。 扱う技術要素今回は、合計5つの技術要素を扱います。 全体感を掴むため、それぞれの技術とそれらの関連について図示します。 Cloud Run (Knative)Cloud Run は、Google Cloud におけるコンテナベースのサーバーレスコンピューティングサービスとしてよく知られているものかと思います。こちらは、基盤として Knative を採用しています。 この Knative は 2022年の3月に CNCF の Incupating

                            Cloud Run に ko と skaffold を使ってデプロイまでやってみる | フューチャー技術ブログ
                          • OpenTelemetryとgo-chiを繋げてみる | フューチャー技術ブログ

                            PHP/Rust/Swift/Erlangあたりはコミットチャンス? 2年前からアップデートされていると感じたポイントOpenTelemtryと、その前身のOpenCensusについてはこのブログでも取り上げました。 OpenCensus(OpenTelemetry)とは | フューチャー技術ブログ 基本的な考え方は前回紹介したものと変わっていませんが、2年前からいくつか変わったかも?と思ったところをピックアップするとこんなところですかね。 OpenTelemetryはOpenTelemetry専用のエージェント(ログ中継サービス)の活用も最初から視野に入っており、エージェント向けのエクスポーターも提供されている(OpenCensusにもあったがバージョンが最終版でも0.1.11で安定版ではなかった)。 stdoutロガーが一級市民扱い? トレース、メトリックスという2種類の機能のほかに、

                            • MLflowで実験管理入門 | フューチャー技術ブログ

                              はじめにこんにちは、Strategic AI Group(SAIG)の山野です。 今回は、機械学習の実験管理をテーマにMLflowについて紹介します。 1. 実験管理の必要性モデル開発では、様々な条件で大量の実験を時には複数人で回していくことがありますが、徐々に管理し切れなくなり、後から(必要に迫られて)もう一度その実験を再現しようと思ってもできなくて困る、ということがあります。 つまり、実験が終わって数ヶ月後に「あの実験てどういう条件で実施してどういう結果出たんだっけ?+再現できる?」と聞かれても困らない状態を作れれば良いです。PoCが終わってプロダクション化のフェーズで、PoCの実験について確認されるケースが意外とあったりします。 管理すべき情報は、前処理・学習・評価それぞれで以下があります。 前処理 元データ <-> 前処理コード <-> 加工済データ 学習 加工済みデータ(学習用)

                                MLflowで実験管理入門 | フューチャー技術ブログ
                              • 新チームに異動したら、とりあえずPull Request を作るのがよさそう - nakaoka3の技術ブログ

                                新しいチームに入ったとき、最初に軽めのタスクをもらえると、Pull Request を作ってCIのテストが落ちることで、開発に必要なことが色々と知れるので便利です。 会社で異動があって、2/1付で別のチームに異動になりました。 軽めのタスクをもらって、とりあえずこの辺を変更したらいいかな?くらいで変更して Pull Reqeuset を作ると、CIで実行しているテストが失敗して、このファイルの変更をしたらスナップショットを更新しないといけない、GraphQLのスキーマファイルを変更するとGraphQL Code Generator で型生成をしないといけない、というようなことを指摘してくれます。 最初に全部の説明を聞くのは疲れるし、聞くだけで理解するのは大変です。説明する方も大変だと思います。作業しながらテストが落ちる様子を見ながらやると、手を動かしながら、コードを見ながらなので頭に入って

                                  新チームに異動したら、とりあえずPull Request を作るのがよさそう - nakaoka3の技術ブログ
                                • 高専を中退して通信高に通いつつプログラマのバイトをしてみたら2年で実務経験有りOSSへの貢献有りのチート高校生になっていた件|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                  ホーム 技術ブログ 高専を中退して通信高に通いつつプログラマのバイトをしてみたら2年で実務経験有りOSSへの貢献有りのチート高校生になっていた件 高専を中退して通信高に通いつつプログラマのバイトをしてみたら2年で実務経験有りOSSへの貢献有りのチート高校生になっていた件 初めまして、IL仙台で学生アルバイトをしているy-saitoです。 2017年11月から働き始めたアルバイトですが、大学受験のために今月末で退職することにしました。 今回は、実際にどのような事をしてきたのかや、どのような経験を積めたのかをご紹介したいと思います。 どうしてILでアルバイトを? 小学生のころからパソコンが好きで、プログラミングをしたり自宅サーバーを立ててSSHにブルートフォースされたりとのんびり暮らしていました。 中学を卒業して高専に進学していたのですが、プログラミングで働きたい!と2年生の半ばで高専を飛び出

                                    高専を中退して通信高に通いつつプログラマのバイトをしてみたら2年で実務経験有りOSSへの貢献有りのチート高校生になっていた件|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                  • アクセシビリティ情報を使った壊れにくいE2Eテスト | フューチャー技術ブログ

                                    2/25の東京Node学園で発表してきました。 E2Eテストはみんなしていますか?正直言うと、僕はあんまり好きじゃなかったです。お仕事では他の人が入れてくれたものが回っていたりしますが。前職で、SikuliXを使って社内向けのデスクトップアプリケーションのE2Eテストにトライしたことがあるんですが、すぐに壊れて動かなくなるので、費用対効果が出せなくてあきらめました(一人プロジェクトだったのもあります)。 絵でマッチングを行うのでボタン画像をいっぱいスクショをとっていく必要がある OCR機能はOSネイティブボタンの背景のグラデーションとかとの相性もあってあまりうまくいかず・・・自分で学習させるのも情報が少なかった。 ちょっとツールバーに新しいボタンを追加したりすると、絵が変わって動作しなくなる ボタンを画像で置くが、QtはOSごとにネイティブなルック&フィールで描画するので、macOS用に書

                                      アクセシビリティ情報を使った壊れにくいE2Eテスト | フューチャー技術ブログ
                                    • Policy as Code を実現する Open Policy Agent に憧れて。ポリシーコードでAPI仕様をLintする | フューチャー技術ブログ

                                      Policy as Code を実現する Open Policy Agent に憧れて。ポリシーコードでAPI仕様をLintする はじめにこんにちは、TIG DXユニット真野です。 CNCF連載2回目はOpen Policy Agent がテーマです。前回は伊藤さんによる、k3sを知る、動かす、感じるでした。 https://www.openpolicyagent.org/ Open Policy AgentとはOpen Policy Agent(OPA)は汎用的なポリシーエンジンで、Rego と呼ばれるポリシー言語で定義されたルールに従って、入力がポリシーに沿っているか否かの判定を移譲させることができます。Regoで宣言的にポリシーを実装し、Policy as Code を実現できます。 OPAは汎用的というだけあって、Kubernetes上でしか動かせないと言った制約は無いです。Go言

                                        Policy as Code を実現する Open Policy Agent に憧れて。ポリシーコードでAPI仕様をLintする | フューチャー技術ブログ
                                      • Buildpacksのビルダーをスクラッチから作ってみる | フューチャー技術ブログ

                                        TIGの渋川です。 CNCF連載の第4回は、CNCFのSandboxプロジェクトのBuildpacksについて紹介します。 https://buildpacks.io BuildpacksとはHerokuがオリジナルで作ったビルドツールです。HerokuのオリジナルはHerokuのプラットフォーム用のビルドツールだったと思いますが(使ったことはない)、CNCF版はコンテナイメージを作成します。オリジナル版とはいろいろ違いがあり、区別をつけるためにCloud Native Buildpacks(略してCNB)と呼称されているようです。 ツールの方針としては、ビルド設定ファイルのようなものを作らなくても(実行情報のみを書いたファイル、project.tomlは書ける)ソースコードを与えるだけで、Dockerfileなどを使わずにDockerimageが作れます。 使い方は簡単で、作業フォルダで

                                          Buildpacksのビルダーをスクラッチから作ってみる | フューチャー技術ブログ
                                        • OpenCensus(OpenTelemetry)とは | フューチャー技術ブログ

                                          うちの会社では、各種クラウドサービスの知見を共有する勉強会を毎週行なっています。弊社ではコンサルティング事業をしていて、次々と多くの案件をこなしているし、各案件の要件も異なるため、自社でもっている知見もバラエティーに富んでいます。既存のサービスではこういう制約があってハマったとか、今回これで作りきったけど、次回クリーンに作り直すならこうしたい、みたいな話が赤裸々に語られる楽しい会です。で、僕はインフラをやることはあまりないのだけど、話を聞くだけでは申し訳ないので、2週間前の会で、最近ハマっているOpenCensusについて紹介しました。 「分散トレースとは」という話がまとまっていて、初学者に「これ読んどいて」と言えるようなページがなかったので社内向けの資料をベースに技術ブログでも公開します。 トレーシングとメトリックストレーシングはどの処理がどの順番で行われているか、どのぐらい処理時間がか

                                            OpenCensus(OpenTelemetry)とは | フューチャー技術ブログ
                                          • 【AWS】AWS Lambda + ChatGPT でS3オブジェクトの自動タグ付けを実現する (Terraformコード付き) - APC 技術ブログ

                                            はじめに こんにちは、クラウド事業部の葛城です。 今回は、AWS Lambdaを活用してS3にオブジェクトを配置した際に、ChatGPTを活用して自動で内容を分析してタグ付けするシステムを構築しました。 AWS LambdaとAmazon S3を初めて触る方や、コードを書いて少し格好良くシステムを構築したいAWS初学者向けの内容になります。 GitHubでコードを公開しています。 github.com こだわったポイントとしては、ChatGPTのAPIを試してみたかったので、s3のタグ生成の機能として活用しました。 また、AWSのインフラストラクチャをTerraformを使ってコード化したので、IaCにする際のTipsやAWSの IaCに興味ある方の参考になればと思います。 目次 はじめに 目次 1. AWSサービスの概要 AWS Lambda Amazon S3 2. 自動タグ付けアプリ

                                              【AWS】AWS Lambda + ChatGPT でS3オブジェクトの自動タグ付けを実現する (Terraformコード付き) - APC 技術ブログ
                                            • K8sGPTでKubernetesリソースの最先端なトラシュー体験をしよう - APC 技術ブログ

                                              はじめに こんにちは、ACS事業部の谷合です。 Kubernetesリソースのトラブルシュートは難しいと感じたことはないでしょうか? 特にKubernetesビギナーの方であれば、最初何をどうすれいいか戸惑う方も多いかと思います。 そこでそんなトラブルシュートの際にAIの力を借りれるK8sGPTなるツールを見つけましたので、 ご紹介します。 github.com K8sGPTはAI providerであるOpenAIと連携でき、Kubernetesリソースの分析をAIに任せることが できるCLIツールです。なお、現在は以下のリソースのBuilt in analyzerが提供されています。 このリストにないリソースについては自前でanalyzerを書く必要があります。 Enabled by default podAnalyzer pvcAnalyzer rsAnalyzer serviceA

                                                K8sGPTでKubernetesリソースの最先端なトラシュー体験をしよう - APC 技術ブログ
                                              • 新しいSQLフォーマッターであるuroboroSQL-fmtをリリースしました | フューチャー技術ブログ

                                                コアテクノロジーグループの山田です。 先日、新しいSQLフォーマッターであるuroboroSQL-fmtをリリースしました 🎉 このツールは弊社が公開しているPostgreSQL向けのSQLコーディング規約に基づき、SQL文をフォーマットするツールです。 弊社でのSQLフォーマッター開発の取り組み元々弊社ではuroboroSQL Formatter(以下uroboroSQL Formatterを旧版、uroboroSQL-fmtを新版と呼ぶ)というSQLフォーマッターを公開していました。旧版は 字句解析して得られたトークンを基にフォーマットするという設計になっていたため、SELECT句のエイリアス補完といった文法を考慮する必要のある機能の追加が困難Pythonで書かれておりVSCodeの拡張機能として動作させるのが難しいという課題を抱えており、それを解消するため新たなSQLフォーマッター

                                                  新しいSQLフォーマッターであるuroboroSQL-fmtをリリースしました | フューチャー技術ブログ
                                                • AWS Lambdaの初期化処理と初期化タイミングの考慮不足によるはまりどころ | フューチャー技術ブログ

                                                  こんにちは、TIGの辻です。失敗談をテーマにした連載の5本目です。 AWS Lambda(以下Lambda)は様々なユースケースで利用できる、なにかと便利で強力なサービスです。本ブログでも以下のようにLambdaに関するたくさんの記事が投稿されています。 Lambda Function URLs をGoでお試し。実行時間の上限(タイムアウト)やWeb API構築周りで気になること Lambda×Go並列処理で100万回APIを呼び出す LambdaをカスタムDockerランタイムで開発する方法 私もLambdaが好きで、Lambdaの実行時間制約以内で終了する処理であれば、初手の候補の一つとしてLambdaを考えます。 そんなLambdaですが、予約済同時実行数5を1に制限して使っていたときに、初期化処理と初期化タイミングの考慮不足により、はまったことがありました。本記事ではLambdaの

                                                    AWS Lambdaの初期化処理と初期化タイミングの考慮不足によるはまりどころ | フューチャー技術ブログ
                                                  • ChatGPTに複数の人格を生み出して議論させる方法 - APC 技術ブログ

                                                    こんにちは!ACSD 松崎です。先日、ソフトバンクグループの孫正義さんがAIの講演を行い話題となりましたが、皆様はご存じでしょうか?関連する記事を読んでいて自分がおおっ!と思ったのは以下の部分でした。 孫氏も生成AIにのめり込んでいるようだ。ディベート相手として毎日GPT-4版のChatGPTと議論を重ね、そこで生まれたアイデアを特許として申請。「今月中に1000件を突破する。集中した日は1日30件申請している」という。今はそれぞれキャラクターを設定しChatGPT内でもディスカッションさせており、「議論がガンガン進む。 www.itmedia.co.jp 壁打ち目的で、ChatGPTに議論をさせる使い方については、以前から個人的に面白いと思い試行錯誤をした経験があります。今回はそんな中で比較的上手く機能したプロンプトを紹介したいと思います。ChatGPT Plus(GPT-4)での利用が

                                                      ChatGPTに複数の人格を生み出して議論させる方法 - APC 技術ブログ
                                                    • Terraform v1.7.0で久々にアップデートのあったグラフ機能でイイ感じにTerraformを可視化したい人生だった - APC 技術ブログ

                                                      はじめに こんにちは、ACS事業部の安藤です。 この記事は エーピーコミュニケーションズAdvent Calendar 2023の14日目の投稿です。 すでに成熟しつつあるTerraformですが、ここ半年ほどimportブロックやmovedブロック、 terraform test コマンドなど新機能をリリースしており、我々もアップデートに注目しています。 そんなTerraformですが、先日v1.7.0のbeta1がリリースされました。 github.com ※ 昨日v1.7.0-beta2もリリースされました。 注目ポイントとしては、やはり新機能のremovedブロックになるでしょうか。 元々 terraform state rm コマンドで対応したものが正式にHCLで書けるようになることで、.tfのコード内で削除アクションを完結させられるようになったのが強みだと思います。 CI/CD

                                                        Terraform v1.7.0で久々にアップデートのあったグラフ機能でイイ感じにTerraformを可視化したい人生だった - APC 技術ブログ
                                                      • ダイアログもアラートも、Reactで子コンポーネントの開閉管理を実装する | フューチャー技術ブログ

                                                        Reactでは、画面に関わる表示の制御はかならず何かしらのステート管理を行いそれで行います。ダイアログの場合は開閉をuseState()で作ったフラグで管理するみたいな感じです。 たとえば、ウェブブラウザのJavaScriptから呼べるalert()やconfirm()は、関数を呼び出せばダイアログが表示されますし、ダイアログが閉じたら処理が戻ってきます。confirm()ならユーザーが選択したものと一緒に返ってきます。標準の<dialog>タグが今時ですが、このタグはDOMインスタンスのshowModal()やshow()メソッドを呼ぶ必要があります。命令志向ですね。 一方、Reactでダイアログを実装する場合を考えます。メソッド呼び出しが直接扱えればシンプルですが、Reactでは基本的にステート管理でやりましょう、というのが流儀です。useImperativeHandle()を使うとか

                                                        • 新卒1年目がISUCON9でやれたことやれなかったこと - キュアセブン技術ブログ

                                                          isucon9に参加した isuconに参加しました!!!!!!!!!!楽しかった!!!!!!!! 起床成功してます— キュアセブン (@cureseven) September 6, 2019 数年前からisuconですごい賑わってるTLをみて、いつか参加できるようなスペシャルエンジニアになりてえなあ、と思っていたところ、なんと新卒1年目から参加することができました。 @int_sorarinu さん、 @shuzoN__ さん、一緒に組んでくれてありがとうございました!!! 私たちは牡蠣で食中毒、というチーム名で土曜日に参加しました。私はもちろん、チームメンバーみんながisucon初参加だったので、今回の目標は「参加してみる」でした。 isucon9に参加した isucon9、今回のお題 練習やったこと 担当決め 言語選定 ISUCON8を練習していった。 タイムテーブル作った 本番や

                                                            新卒1年目がISUCON9でやれたことやれなかったこと - キュアセブン技術ブログ
                                                          • Looker を運営する組織を考察してみる | フューチャー技術ブログ

                                                            はじめにフューチャー夏の自由研究2021の9回目です。こんにちは、TIG DXユニットの西田と申します。 業務で GCP のインフラの設計/構築/運用を担当しております。私が感じている『GCP の特徴』というと、Gartner の Magic Quadrant などでも毎回紹介されているデータ分析領域だと思っています。 そのため今回は、 Google社が買収したLookerという技術の簡単な紹介 そして、それを使うとなった場合、何が必要になるか? Looker を採用するメリットに関しては本記事では特に触れません。 経営層から、使う事が決定された前提での話になっています。 という事を考察してみます。 本記事はあくまでも自由研究であり、私自身は Looker の運用経験はない中での私の主観がメインです。そこは最初に申し上げておきますが、ご容赦ください🙇 Looker とは?概略Gartne

                                                              Looker を運営する組織を考察してみる | フューチャー技術ブログ
                                                            • Go 1.22リリース連載始まります & ループの変化とTinyGo 0.31 | フューチャー技術ブログ

                                                              Go 1.22のトピックとしては以下のようなものがあります。だいぶ安定版になってきたからか、言語もライブラリもこつぶなものが多くなってきたかな、という印象です。 ループ変数の挙動の変化 ツール系 GO111MODULE=offオプションの廃止 トレースツールのUI改善 net/httpのServeMuxでパス変数が扱えるように go vet強化 コンパイラでGCが1-3%高速化。PGOで2-14%改善 リンカーの生成するバイナリがよりデバッガフレンドリーに ライブラリ math/rand/v2追加 database/sql.NUllの追加 net/httpのルーターがパスパラメータをとれるように その他 個人的に注目しているHTTP/3やQUICへの対応は、準標準ライブラリのgolang.org/x/net/internal/quicの中で進行中。将来的にはinternalが外れたgola

                                                                Go 1.22リリース連載始まります & ループの変化とTinyGo 0.31 | フューチャー技術ブログ
                                                              • 失敗談連載2022を始めます | フューチャー技術ブログ

                                                                こんにちは。技術ブログ運営の伊藤です。 今回は、タイトルの通り、普段仕事している中での失敗談を集めた連載開始のインデックス記事となります。 いろんな失敗普段、仕事で開発などを進めているとき、そのときのレビューが通過したり、気づきにくい小さなミスなどがあるかと思います。そういった内容がちょっとずつ積もっていき、どこかで障害になったり、性能の劣化を引き起こします。 はたまた、日頃の作業をしている中で、一つ忘れてしまったがために、クラウドプロバイダーから高額な請求が来てしまうこともあります。 そういった、人が作業、開発する上ではどこかに失敗はつきものであるので、本連載を読んで、失敗しそうな落とし穴を事前に把握したり、日々の業務をちょっと気をつけるなどしていただければ幸いです。 連載スケジュール本連載は以下のスケジュールで記事を公開します。 扱う内容が変わったり、公開日程がずれることがございますが

                                                                  失敗談連載2022を始めます | フューチャー技術ブログ
                                                                • GoTips連載 の記事一覧 | フューチャー技術ブログ

                                                                  Home Tags GoTips連載 GoTips連載 タグの記事 8 投稿 6 著者数 184 総シェア数 0 Twitter 0 Facebook 95 はてブ 89 Pocket Go tipsということで、シンプルネタを投稿します。 検索窓に入れると「printデバッグでいつまで消耗しているの?」とか「printデバッグにさようなら」とかサジェストされつつも、根強く生き残っているのがprintデバッグです。むしろ、非同期だったり並列処理が増えてくると、同期的に動くデバッガーが逆に使いにくかったりもありますし、デバッガーを使うにしてもブレークポイントを仕掛ける場所のあたりをつけるためにprintデバッグの力を借りたりもあるし、いっそのことprintデバッグの方が進化しろ、と個人的には思っています。

                                                                    GoTips連載 の記事一覧 | フューチャー技術ブログ
                                                                  • Google BigQueryからAmazon Redshiftにデータを移行してみる | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                                                                    更新履歴 – 2020/1/8 記事内容の修正を行いました。 はじめに こんにちは。データサイエンスチームのmotchieです。 データウェアハウス(DWH)を使うことで、大規模なデータに対する高速なクエリ処理が実現し、BIを初めとした様々なデータ活用が可能になります。 クラウドDWHといえば、Amazon RedshiftやGoogle BigQueryなどが有名です。 re:Invent2019では、Redshiftの新機能 Amazon Redshift RA3 ノードが発表されました。 RA3ノードはAWS Nitro Systemベースの次世代コンピュートインスタンスで、頻繁にアクセスされるデータはノード上のSSD、それ以外はS3へ自動で配置されるマネージドストレージを備えています。 RA3ノードによって、以下のように、Redshiftは大きな進歩を遂げました。 ・従来のDS2ノ

                                                                      Google BigQueryからAmazon Redshiftにデータを移行してみる | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                                                                    • Go 1.20 HTTP ResponseController | フューチャー技術ブログ

                                                                      TIGの辻です。Go 1.20 リリース連載の5本目は Core library の HTTP ResponseController のアップデートを紹介します1。 何が変わるのか net/http パッケージに新しく ResponseController 型が追加されます 従来から存在する ResponseWriter インターフェースでは実現できなかったHTTPリクエストごとの制御が実現できるようになります ResponseController 型にある SetReadDeadline() や SetWriteDeadline() メソッドを利用して、リクエストごとの読み書きのデッドラインを設定できます 何が嬉しいのかGo のユーザーとして見たときの ResponseController 型の追加による具体的な嬉しいポイントはHTTPハンドラごとに読み書きのデッドラインが設定できること

                                                                        Go 1.20 HTTP ResponseController | フューチャー技術ブログ
                                                                      • リモートワークを促進させるDaily Stand-up Meeting | フューチャー技術ブログ

                                                                        はじめにこんにちは、TIGの村田です。皆さんは普段どのようにプロジェクトのタスク優先順位を管理していますか?大規模なプロジェクトであればbacklogなどの進捗管理システムを導入しつつ優先度のタグ付けをしたり、あるいは小規模なプロジェクトであれば密なコミュニケーションで状況を常に共有し合ったりしているかもしれません。 私の所属しているプロジェクトは以下のような状況です。 5名程度の比較的小規模なメンバー構成だった 自社オフィス、顧客オフィス、自宅など各メンバーが離れた場所で仕事をすることが多い 大掛かりな進捗管理システムを入れるほどの規模感ではなく、しかし油断するとプロジェクトの状況が不透明になりかねないということで、私のチームではDaily Stand-up Meeting(以後、SUM)を導入しています。 ※毎度立っているわけではないので、呼称はDaily Scrumのほうが正しいかも

                                                                          リモートワークを促進させるDaily Stand-up Meeting | フューチャー技術ブログ
                                                                        • PlaywrightをGitHubActions実行したときの初期処理についての試行錯誤 | フューチャー技術ブログ

                                                                          Playwright連載5日目です。 近年PlaywrightやCypressを用いたE2Eテスト(エンドツーエンドテスト)が行われるようになってきました。 E2Eテストとはソフトウェアやシステムの全体的な動作や機能をテストする手法で、ユーザーが実際に行う操作を模倣したテストを行い、アプリケーションが予想通りに機能するかどうかを確認していきます。 具体的な操作手順をテストケースとして作成し、予期される結果との整合性を確認していくわけです。バグの早期発見のためにも、E2Eテストの自動化を行い、さらにはCIに組み込み定期的に実行していきたい。そしていざ組み込んでみると、CIの実行時間が気になってきます。 テスト自体の実行時間も短縮を行っていきたいですが、テストが始まるまでのイニシャライズ、初期処理の時間もそこそこ掛かってしまうもの。 今回はどのように設定していけば処理時間が短くなるか。試行錯誤

                                                                            PlaywrightをGitHubActions実行したときの初期処理についての試行錯誤 | フューチャー技術ブログ
                                                                          • 【入門】私を苦しめたDynamoDB | フューチャー技術ブログ

                                                                            フューチャー夏休み自由研究連載12本目の記事です。 はじめにはじめまして。TIG DXユニットの富山です。2020年4月新卒入社です。 夏休み自由研究連載の11本目の記事で公開されたSlack×GASの日報テンプレBOTを実務に導入してみたの執筆者である仁木さんと同期です。 私が参画しているプロジェクトでは、データベースにDynamoDBを採用しています。私は、RDBMSしか使用した経験がなかったので、NoSQLであるDynamoDBの理解にとても苦しみました。そこで今回の夏休み自由研究では理解した内容をまとめてみたいと思います! つまったポイントサマリ― これらが理解できるような記事を目指します。 DynamoDBとは公式ドキュメントによると、 Amazon DynamoDB は、規模に関係なく数ミリ秒台のパフォーマンスを実現する、key-value およびドキュメントデータベースです。

                                                                              【入門】私を苦しめたDynamoDB | フューチャー技術ブログ
                                                                            • Goリリースノートから技術ブログを書く流れ基礎 | フューチャー技術ブログ

                                                                              The Gopher character is based on the Go mascot designed by Renée French はじめにTIG真野です。 フューチャーでは2021年の2月に公開されたGo 1.16から、Goのリリースノートを読んで気になったところをブログにまとめるというブログリレーを続けています。 Go 1.16連載が始まりますGo 1.17連載が始まります: コンパイラとgo modGo 1.18集中連載 ジェネリクスGo 1.19リリース連載始まります GoDoc/ツール周りのアップデートGo 1.20リリース連載が始まります&メモリアリーナの紹介&落ち穂拾いGo 1.21連載始まります&slogをどう使うべきかGo 1.22リリース連載始まります & ループの変化とTinyGo 0.31単なる翻訳ではなく自分たちならではの付加価値を提供するための執筆の

                                                                                Goリリースノートから技術ブログを書く流れ基礎 | フューチャー技術ブログ
                                                                              • はてなブログで開設されている企業の技術ブログを集めたページをリリースしました - はてなブログ開発ブログ

                                                                                本日、はてなブログで開設されている企業の技術ブログの記事を一覧できるページをリリースしました。 hatena.blog 現在、スタートアップ企業から大手企業まで400社以上がはてなブログで技術ブログを開設しており(企業一覧)、非常に活発に記事を投稿されています。また、記事の内容も技術的な取り組みだけではなく、働き方や企業文化など、組織の取り組みも多数発信されているのが特色で、読み応えのある記事をたくさん発見することができます。技術者だけでなく、様々な職種の方におすすめいたします。ぜひ、ご利用いただけますと幸いです。 また、リリースにあたり、はてなブログの企業技術ブログへの取り組み、今回の施策の背景や今後の施策についての記事を公開しております。 こちらもご一読いただけますと幸いです。 developer.hatenastaff.com 企業の技術ブログに、ぜひはてなブログをご利用ください は

                                                                                  はてなブログで開設されている企業の技術ブログを集めたページをリリースしました - はてなブログ開発ブログ
                                                                                • GoでCUEのバリデーション機能を利用しつつ、.cue/.json/.yaml形式の設定ファイルを読み込む | フューチャー技術ブログ

                                                                                  GoでCUEのバリデーション機能を利用しつつ、.cue/.json/.yaml形式の設定ファイルを読み込む 人間が読み書きする設定ファイルについて、2つのエントリーを紹介してきました。今回は第3段です。 一周回って、人間が読み書きする設定ファイルはJSONが良いと思った CUEを試して見る 前回のエントリーで、CUEはテキストファイルのフォーマットでありつつもJSON/YAMLと同等の表現力(階層が持てて、文字列や数値などを扱える)を持ち、なおかつCUEコマンドやライブラリでは.cue/.json/.yamlを同列に入力ファイルとして扱えるということを紹介しました。また、.cueファイルにスキーマを定義して、バリデーションが行えることも紹介しました。 今回は、Goのパッケージを利用して、.cue/.json/.yaml形式の設定ファイル読み込み機能をアプリケーションに組み込んでみます。本家

                                                                                    GoでCUEのバリデーション機能を利用しつつ、.cue/.json/.yaml形式の設定ファイルを読み込む | フューチャー技術ブログ