当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 山口県の某町役場の4,630万円誤振込事件は、誤って振り込まれた人(すでに肩書きが容疑者に昇格<?>、代理人の弁護士)と「町」(被害者のような言いぶりですが「過失」者)との間で、誤振込金は返済、「町」側弁護士費用(約500万円)の負担に関して争うと言うことになったと伝えられています。 返済すると言っても返済能力は凡そなさそうなので、本人の意思と言うより請け負った弁護士が振り込まれた金額については争っても勝ち目が無い、と判断したのでは無いでしょうか。 突然、大金が・・・ 決して聖人君子とは言いがたいですが、我々の考える常識的な理性、倫理観が著しく欠落しているとしか思えない容疑者を擁護するつもりは毛頭ありませんが、「町」の対応も著しく「生ぬるい」と言わざるを得ないと思います。 誤振込があったのが4月8日とのことですが、容