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新型コロナウイルスの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • コロナ後遺症、2年で6割が大きく改善、免疫の異常が落ち着く

    サイトカインストームに関わる免疫細胞の走査電子顕微鏡カラー合成画像。1個のマクロファージと2個の樹状細胞と多数の白血球が見える。サイトカインは通常の免疫反応にとって重要だが、過剰に放出されるサイトカインストームは害になりうる。(COMPOSITE MICROGRAPH BY STEVE GSCHMEISSNER, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 新型コロナウイルス感染症の後遺症で特徴的に見られる免疫系の異常な活性化は、感染から2年でおおむね鎮まることを示した論文が、4月17日付けで学術誌「Nature Communications」に発表された。長く続く症状に悩む患者たちに、緩やかな回復がありうるという希望をもたらす研究結果だ。 新型コロナにかかった人のおよそ10人に1人は、疲労感、ブレインフォグ(脳に霧がかかったようにぼんやりする症状)、息切れ、動悸、抑うつなどの幅広い症状

      コロナ後遺症、2年で6割が大きく改善、免疫の異常が落ち着く
    • 作家さんが新型コロナに罹患して書いた『独特な喉の痛みの言語化』さすがの表現力で怖いけど面白い「ザリガニの内側と外側…?」

      青崎有吾 @AosakiYugo コロナの喉の痛みの話題が流れてきたので、私が罹患中、お医者さんに「痛さ」を説明するために書き溜めていたメモを貼ります。 pic.twitter.com/9upLoRp9Ta 2024-04-24 14:48:14

        作家さんが新型コロナに罹患して書いた『独特な喉の痛みの言語化』さすがの表現力で怖いけど面白い「ザリガニの内側と外側…?」
      • 日本の新型コロナ対策の問題点─日本の超過死亡数はカナダを抜きフランスに迫る(菅谷憲夫)[学術論文]|Web医事新報|日本医事新報社

        日本の新型コロナ対策の問題点─日本の超過死亡数はカナダを抜きフランスに迫る(菅谷憲夫)[学術論文] No.5216 (2024年04月13日発行) P.32 菅谷憲夫 (慶應義塾大学医学部客員教授,国際インフルエンザ学会(ISIRV)理事) 登録日: 2024-04-12 最終更新日: 2024-04-12 1. 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の発生 新型コロナウイルス感染症(以下,新型コロナ)は,日本では2020年1月6日にNHKニュース1)で,中国・武漢において原因不明の肺炎が発生していることが報道され,同年1月14日に,WHOは患者から新型のコロナウイルス(SARS-CoV-2)が検出されたことを明らかにした。その上で「今のところ大規模に感染が広がっている状況ではない」としながらも,「家族間など限定的だが,ヒトからヒトに感染する可能性もある」とした。 注目すべきは,1月2

        • 今更だけどコロナに感染した - オバログ

          コロナ禍という言葉を聞かなくなってから久しい、2024年の4月というまさかまさかのタイミングでコロナにかかってしまった。幸い、肺炎のような重篤な症状にはならなかったのだけど、それでもただの風邪とは違うしんどい症状も経験し、なかなか心身を削られてしまった。 今回は症状とか気づいたこととか、色々メモ的な感じでまとめたものを投稿する。 コロナになった時のメモ 1日日→夜にやや悪寒。風呂に入るも風呂上がりにも悪寒がし、すぐに自分の布団へ。布団から少しでも離れると寒い。夜中に何度か目が覚め、体温を測ると37度台。 2日目→あまり寝れていないこともあり、やや体調不良。この日は、本格的に熱が上がり、夕方には38度台に。夜中は寒気と頭痛で覚醒してしまいあまり寝られず。最高体温は38.8。おでこに冷えビタを貼り、氷枕で首元を冷やしながら休む。寒気は昨日よりも強くなっている。家に風邪薬などがほぼなく、急な体調

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