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新聞記者の検索結果41 - 56 件 / 56件

  • まさか官邸の圧力?映画『新聞記者』大ヒットに、虚構新聞社主が物申す - まぐまぐニュース!

    政権の巨悪を暴くために奔走する新聞記者と官僚を描いた社会派映画「新聞記者」の興行が好調です。6月末の公開から25日間の興行収入が 4億を超え、動員数は33万人を突破。異例の大ヒットを受け、23日に出演俳優のシム・ウンギョンさんと松坂桃李さんが都内映画館で「大ヒット御礼舞台挨拶」に登壇。松坂さんは「賛否があって語れる作品だからこそ、強い熱量になるのだと思います」と語られました。そんな賛否両論の話題の映画「新聞記者」を観たメルマガ『虚構新聞友の会会報』の発行者で虚構新聞の社主UKさんに、レビューしていただきました。 限りなくノンフィクションに近い現政権批判映画だけれど… (※「坂本問答」は、虚構新聞社社主のUKと、同紙コメンテーター・識者として知られる坂本義太夫氏が、時事などについて電話越しに語り合う放談コーナーです) UK「今日『新聞記者』っていう映画を見てきたんですよ」 ▼映画「新聞記者」

      まさか官邸の圧力?映画『新聞記者』大ヒットに、虚構新聞社主が物申す - まぐまぐニュース!
    • 『新聞記者』シム・ウンギョン号泣!最優秀主演女優賞に輝く:第43回日本アカデミー賞|シネマトゥデイ

      シム・ウンギョン - (C) 日本アカデミー賞協会 第43回日本アカデミー賞授賞式が6日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、女優のシム・ウンギョン(25)が、映画『新聞記者』で最優秀主演女優賞に輝いた。ウンギョンは壇上で大粒の涙をこぼした。 韓国の実力派!シム・ウンギョンが号泣【写真】 韓国の実力派女優ウンギョンは、東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案にした『新聞記者』で、国家の闇を追う記者を好演。彼女にとって、今回が日本アカデミー賞での初受賞にして、初の最優秀主演女優賞獲得となった。 ADVERTISEMENT 名前を呼ばれ、驚きの表情を浮かべたウンギョン。「(受賞するとは)全然思わなかったので、全然準備をしていませんでした。ごめんなさい。本当にありがとうございます」と感極まった様子でコメント。本作で共演した松坂桃李に向けても感謝の言葉を述べつつ、「これからも頑張って活動します。本当

        『新聞記者』シム・ウンギョン号泣!最優秀主演女優賞に輝く:第43回日本アカデミー賞|シネマトゥデイ
      • 話題のNetflixドラマ「新聞記者」 米倉涼子が演じた記者に現役記者たちが抱いた“違和感”(全文) | デイリー新潮

        Netflixのドラマ「新聞記者」が話題である。1月13日に世界同時配信がスタートし、24日現在、「今日の総合TOP10」(日本)で2位をキープ。森友文書改ざん事件をモチーフに社会の歪みをリアルに描いた力作と、ネット上では賞賛の声が溢れている。一方、英紙「ガーディアン」は、「新聞ジャーナリズムについて幼稚な見解を示している」「バカ正直なメロドラマ」などと酷評。評価が分かれるが、現役の記者たちはどう見たのだろうか? *** 【写真】モデルとなった東京新聞の望月衣塑子記者。安倍晋三首相の”お友達”と呼ばれた元TBS記者の山口敬之氏をぶらさがり取材中 東京新聞読者はスルー 本作は、東京新聞の望月衣塑子記者がモデル。撮影は同社の社屋で行われたという。東京新聞の記者によれば、 「実際の社会部は8階にあるんですが、生活部と文化芸能部がある7階が使われています。撮影は早朝に行われていました。ドラマではピ

          話題のNetflixドラマ「新聞記者」 米倉涼子が演じた記者に現役記者たちが抱いた“違和感”(全文) | デイリー新潮
        • 「新聞記者」沖縄シンポジウム開催、原案・望月衣塑子が映画の完成度に感嘆(写真2枚)

          「新聞記者」の公開記念シンポジウムが6月7日に沖縄・琉球新報ホールで行われ、同名原案の著者であるジャーナリストの望月衣塑子、元文部科学事務次官の前川喜平が登壇。「官邸権力と報道メディアの現在」をテーマにトークを繰り広げた。 本作は国家権力の闇に迫ろうとする新聞記者・吉岡と、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務を与えられたエリート官僚・杉原の運命が交錯するさま描くサスペンス作品。すでに映画を3回鑑賞したという望月は「観るたびに映画の完成度の高さを感じ、とんでもない映画が出てきたなと思いました」と感想を述べ始める。 さらに「フィクションでありながら、ここ数年で実際に起きた数々の事件やそれに伴う疑惑を思い起こさせ、権力に対して我々メディアがそれにどう立ち向かうべきなのかをもう一度、私自身が突き付けられました」と自戒の念を込めてコメント。また映画のエンタテインメント性の高さにも触れつつ、

            「新聞記者」沖縄シンポジウム開催、原案・望月衣塑子が映画の完成度に感嘆(写真2枚)
          • The Journalist review – is this Japanese drama’s government more corrupt than ours?

            Land around a school has been sold off cheaply in a deal involving the prime minister and his wife, while another politician is under investigation for his involvement in a startup that has received inordinate government subsidies. The first of these scandals is picked up by our titular hero, Anna Matsuda (Ryôko Yonekura), a maverick broadsheet reporter who is famous for battering government spoke

              The Journalist review – is this Japanese drama’s government more corrupt than ours?
            • 「新聞記者」イベントに伊藤詩織がサプライズ登壇、プロデューサーは韓国公開を発表(写真13枚)

              イベントには俳優の石田純一、元文部科学事務次官であり現代教育行政研究会代表の前川喜平、プロデューサーの河村光庸が出席。朝日新聞の論説委員・高橋純子も進行役として参加した。まず河村は「私はよく映画祭に参加していたのですが、世界各国の方々はほとんど日本の政治について知らないんです。それは長い間日本で政治に関する映画が作られていなかったから」と説明する。「新聞記者」製作の発端を「伊藤詩織さんの事件です。国家権力が逮捕状を出しておいてそれを取り下げるなんてことがあっていいのかと。そこまで来ちゃったのかと。大変な危機感を持って、なんとしてでもこの映画を作らなければと思いました」と明かした。 「今日、実はサプライズゲストが来ています」と河村が話すと、ステージに伊藤詩織が登場。河村が「裁判中でいろいろ問題があるかもしれないけど来てくれました」と続けると、観客から伊藤に大きな拍手が送られた。伊藤は「自分が

                「新聞記者」イベントに伊藤詩織がサプライズ登壇、プロデューサーは韓国公開を発表(写真13枚)
              • 映画『新聞記者』を新聞社・新聞記者はどう見たか - 古賀太|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

                新聞では毎週金曜日の夕刊に、その週末に封切る映画の記事をずらりと載せる。監督や俳優へのインタビューもあるが、中心となるのは記者や外部筆者による映画評だ。新聞によって大きな違いのある政治面や社会面と違って、映画評で取り上げる映画はだいたいどこの新聞も似通っている。 ところが6月28日(金)付の夕刊では異変が起きた。各紙は『凪待ち』(白石和彌監督)と『COLD WAR あの歌、2つの心』(パヴェウ・パブリコフスキ監督)をおおむね大きく取り上げたが、『新聞記者』(藤井道人監督)は新聞によって扱いにかなり違いが出た。この違いを探ってみると、新聞各紙の政治的立場を見事に反映していたことがわかった。 この映画は文字通り「新聞記者」が主人公の映画である。この題名を聞けば、映画担当であろうと新聞記者ならば必ず見なければと思うだろう。そのうえ、映画はこの2年ほど菅官房長官を追い詰める質問で話題の東京新聞・望

                  映画『新聞記者』を新聞社・新聞記者はどう見たか - 古賀太|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
                • ドラマ『新聞記者』に改ざん疑惑…“絶賛政治家”の蓮舫氏、志位氏らに聞くとまさかのだんまり | 女性自身

                  《近年の政治事件をモチーフにしたこの作品は、きっと大きな議論を呼ぶことになるでしょう。メディア、官僚、市井の人々…それぞれの正義がせめぎ合う中、真実を追求する1人の記者が公文書改ざんの真相に迫る》 これは、1月13日から世界同時配信されているドラマ『新聞記者』(Netflix)の宣伝文句だ。センセーショナルな内容と俳優陣の熱演が大きな反響を呼んでいる。 同作がモチーフとしているいわゆる森友学園問題を厳しく追及してきた野党の政治家たちからも絶賛が相次いだ。 立憲民主党の蓮舫議員(54)は1月18日、こうツイート。 《新聞記者 話題の番組を観ました。素晴らしい俳優陣の危機迫る演技はさすがです。ドラマの本題は「事実」起こったことです。国政調査権さえも否定、公文書さえも改ざん。国会で取り上げると「他にやることがある」と激しい批判がSNSに集中との異常な空気。終わっていません。質します》 また日本共

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                  • 「i-新聞記者ドキュメント-」が問うこと - 河村光庸|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

                    映画「新聞記者」「宮本から君へ」で起こったこと 10月14日、私は映画「新聞記者」のプロモーションの為、藤井道人監督と共に韓国に赴いた。到着日の夜に行われた一般試写会は熱狂的に受け止められ、SNSは絶賛の嵐、翌朝の記者会見には100人を超す報道陣が集まった。この作品に対する韓国での高い注目度を実感し、「映画」が日韓関係の悪化を乗り越えることになるのでは、と期待が膨らんだ。 10月17日、韓国全土153スクリーンで公開された。しかし、興行成績はふるわなかった。政治的対立が「文化」にここまで影響を与えていたのだ。

                      「i-新聞記者ドキュメント-」が問うこと - 河村光庸|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
                    • 「新聞記者」望月衣塑子氏インタビュー

                      さて、今月28日にある映画が公開されます。こちらをご覧ください。映画「新聞記者」”メディアは権力にどう対峙するのか”シム・ウンギョンさん演じる、若き新聞記者と、松坂桃李さん演じる内閣情報調査室の若き官僚。情報を統制しようとする国と、その闇を暴こうと迫る記者の、「組織対個人」のせめぎ合いを描いたサスペンス・エンタテインメントです。 実はこの映画、ある女性記者が自身の経験を書いた著書が原作になっています。東京新聞記者でありながら、沖縄の基地問題に関しても鋭く政府に切り込み続ける望月衣塑子記者に、会ってきました。 Q映画の感想は?望月さん「想像以上に今の政治や社会の時代性を問う、ここまでよく正面から切り込んだなという映画になったなという気がします。自分たちの政治の問題についても考えてみようかなと問い直せるような作品になったと思います。」 そう語る、望月さんは、東京新聞社会部の記者として、これまで

                        「新聞記者」望月衣塑子氏インタビュー
                      • 伊藤詩織さんvs.安倍官邸ベッタリ記者の法廷対決 被告が墓穴を掘る「ホテルの証拠ビデオ」 | デイリー新潮

                        「伊藤詩織さん」vs.「官邸ベッタリ記者」の法廷対決(1/2) 「準強姦逮捕状」が握り潰されて4年。安倍官邸ベッタリ記者・山口敬之元TBSワシントン支局長(53)と彼にレイプされたと訴える伊藤詩織さん(30)が遂に民事法廷で対決した。山口記者が墓穴を掘る証拠ビデオや菅官房長官による経済支援額が明るみに出て……。 *** 速報「戦前の日本と同じ」 サイボウズ青野慶久社長が語る「現在のマイナカードは社会に不要です」 速報宮内庁長官に批判され、記者クラブに追及されて……「雅子皇后」が記者会見をなさらなくなった歴史的経緯 【顧問委託契約】と題されたその書類には、天使が歌っているような、あたたかく優しい文言が並んでいた。 ・原則として月1回、意見交換を行なう ・顧問料として月額42万円を振り込む ・必要と認める範囲で交通費その他の経費を支払う およそ天使などいそうには思えない我らが「サラリーマン川柳

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                        • 新潟県知事が買春辞任 女子大生2人と「月2回」 - 社会 : 日刊スポーツ

                          週刊誌から取材を受けた「女性問題」をめぐり、辞職を検討していた新潟県の米山隆一知事(50)が18日、辞表を提出した。会見で「原発に正面から取り組む使命を果たせなかった。多くの方の負託、信頼を裏切った。心よりおわびしたい」と謝罪した。 今日19日発売の週刊文春4月26日号は「新潟県知事『買春』女子大生の告白」として、米山氏の疑惑を掲載する。出会い系サイトで知り合った大学生の女性2人と金銭を伴った男女関係にあったとしている。 米山氏は会見で、2人の女性との「交際」について「月に2回程度」とし、1回に3万円、知事当選後は4万円を渡したと認めた。「歓心を買うためにプレゼントや金銭の授受があった。交際の中のことと思っていた」としつつ「罰則はないが違反だという余地はある。売買春ということは言われる可能性がある」とも話した。16年10月の知事就任後から同12月までにも2回、東京で行為があったとした。結婚

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                          • 映画「新聞記者」が異例のヒット 主役2人、感無量の舞台あいさつ | 共同通信

                            政権の闇に立ち向かう記者とエリート官僚の葛藤を描いた劇映画「新聞記者」の興行が好調で、出演俳優のシム・ウンギョンさんと松坂桃李さんが23日、東京都内の映画館で「大ヒット御礼舞台あいさつ」に登壇した。 シムさんは「本当に感動しています」と笑顔。松坂さんは「賛否があって語れる作品だからこそ、強い熱量になるのだと思う」と感無量の表情で語った。 配給元によると、6月28日の公開から25日間で興行収入4億1千万円、動員数33万人を突破。政治がテーマの社会派作品としては異例のヒットを記録している。映画の原案は、東京新聞の望月衣塑子記者のノンフィクション。

                              映画「新聞記者」が異例のヒット 主役2人、感無量の舞台あいさつ | 共同通信
                            • 松坂桃李「新聞記者」イベントでファンに感謝「数珠つなぎになって育ててくれた」(写真15枚)

                              舞台挨拶では昨日7月22日付けで動員33万人、興行収入4億1000万円を記録していることが発表された。映画鑑賞後の観客から大きな拍手で迎えられた2人は、それを聞いてさらに笑顔に。続いて新宿ピカデリー支配人からのコメントをMCが紹介。「連日ほぼ満席が続いており、お問い合わせが殺到しています。普段このジャンルの作品ではあまり見ることのない若い人たちにも多く足を運んでいただいております」という現状を受け、松坂は「本当にありがたいです」としみじみコメントする。シム・ウンギョンは喜びを表情ににじませつつ「おおきにですね」と述べ、松坂から「急に関西弁!」とツッコミを受けた。

                                松坂桃李「新聞記者」イベントでファンに感謝「数珠つなぎになって育ててくれた」(写真15枚)
                              • 志位和夫 on Twitter: "仕事の合間をぬって『新聞記者』をみています。米倉涼子さんはじめ出演者の演技に、胸が締めつけられる思いで、目が離せません。このような映画を世に送り出した方々に敬意を表します。 https://t.co/3Oqv4Q6cFK"

                                仕事の合間をぬって『新聞記者』をみています。米倉涼子さんはじめ出演者の演技に、胸が締めつけられる思いで、目が離せません。このような映画を世に送り出した方々に敬意を表します。 https://t.co/3Oqv4Q6cFK

                                  志位和夫 on Twitter: "仕事の合間をぬって『新聞記者』をみています。米倉涼子さんはじめ出演者の演技に、胸が締めつけられる思いで、目が離せません。このような映画を世に送り出した方々に敬意を表します。 https://t.co/3Oqv4Q6cFK"
                                • 安倍政権の暗部を描いた映画『新聞記者』が物議醸す…テレビ各局も紹介に及び腰か

                                  「映画『新聞記者』公式サイト 6月28日(金)全国公開」より 7月21日の投開票日を控えて参議院議員選挙真っ只中の今、1本の映画が話題を集めている。6月28日に公開された、松坂桃李とシム・ウンギョンがダブル主演を務める『新聞記者』だ。 同映画の原案は、東京新聞社会部記者・望月衣塑子氏の2017年の著書『新聞記者』(KADOKAWA)。同書は、菅義偉官房長官の記者会見での質問で注目を集めた望月氏が、自身の生い立ちや安倍晋三政権の問題点について著したものだ。映画化にあたってはフィクションとなっており、権力中枢の闇に迫ろうとする東都新聞記者(ウンギョン)と、内閣府職員(松坂)の対峙や葛藤を描いたオリジナルストーリーが展開されている。 「松坂が演じるのは、外務省から内閣情報調査室(内調)に出向中の若手エリート官僚。情報操作などの意に染まない仕事を強いられ、苦悩するという役どころです。一方、ウンギョ

                                    安倍政権の暗部を描いた映画『新聞記者』が物議醸す…テレビ各局も紹介に及び腰か