はてな知識人「韓国映画が授賞!韓国すごい!!」 ぼく「????」
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書評AI (Artificial Intelligence) concept. Global communication network. この本自体は、「日本人は世界のニュースをほんと知らないわねえ」と著者が半笑いを浮かべながら日本人に教えてくれるというよくあるちょっと偽悪的な本でもあります。 内容は、日本人は海外(主に欧米)が進んでいると錯覚しているけれど、じっさいは酷いものだという暴露と、日本は住みやすいというものです。 谷本氏は「日本が世界一「貧しい」国である件について」「世界でバカにされる日本人」というような著作のタイトルからもわかるように、日本ディスな本を何冊も書いて日本社会の後進性を説いてきた英国在住の「国際人」であったし、私はその舌鋒の鋭い日本批判に喝采を送っていた一人でした。 私の手元にある「日本が世界一「貧しい」国である件について」の帯によりますと、 ロンドン在住、元国
日本でのビジネスで成功を収める外国人がいる一方、海外で働く日本人も少なくない。日本社会を外から見るからこそわかる、日本経済の世界的評価を在外日本人に聞いた。 香港で15年以上駐在員を続ける“そんぷ~”さんは語る。 「僕の知り合いの中国人女性は日本の大手広告代理店で働いていますが、『入社5年目の私よりも、新卒で上海のIT企業に入社した妹のほうが給料が高い。何のために日本語を勉強したんだろう』ってボヤいていました」 日本への留学や就職は、以前ほどの価値がなくなっており、東大や京大ですら、中国人エリートにとっては北京大学の“滑り止め”という位置づけだ。 上海駐在5年になる小島寛さん(仮名)も同様な意見だ。 「本当に優秀な富裕層の子弟はそもそも日本の大学ではなくアメリカに行きます。日本の大学や語学学校に来るのはもはやアメリカに行かせる余裕もなく、かといって中国の最難関に受かるのも厳しい層か、あるい
筆者が日本の出版社に勤めていた頃、その会社では日本の歴史や文化を肯定的に論じる書籍、いわゆる「日本すごい本」を大量に刊行していた。 なぜそれほど出すかというと、端的に言えばそこそこ需要があるからだ。 日本はこんなに素晴らしい国なんですよという情報を求めている方が世の中に一定数いる以上、この種の本はなくならない。 一応フォローすると、自国を誇る気持ち自体は、決して悪いものだとは思わない。 だが、「日本すごい」はややもすれば、「日本はこんなにすごいのに、おたくの国ときたら」という考えに発展しがちである。 また、この論調が好きな人は、そもそも自慢話とは嫌われるものいう意識が希薄なように感じられる。 さらに言えば、自画自賛することによって、事実であっても他者から信憑性を疑われるという可能性に無自覚なのではないかと感じる。 「世界一うまいラーメン屋」と看板に掲げている店が、本当に世界一おいしいかどう
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、日本がトランプ現象から学ぶべきことについて語る。 * * * 日本でも有名になったQアノンの信奉者を含む、トランプ米大統領の"熱烈支持層"の暴走がいよいよ末期的なモードです。アメリカのために大統領選挙の不正をただし、トランプの大逆転を実現する――そんな世直し衝動に駆られ、あらゆるデマや陰謀論をごちゃ混ぜにした毒々しいカクテルを信者同士で回し飲みしているような状況。 2000年代に穏健保守から共和党を乗っ取った「ティーパーティ運動」以降、保守層が現実から乖離(かいり)して支持層内での"祭り"だけを求めてきたことの成れの果てといってもいいでしょう。 多くの日本人はこのアメリカの惨状に対し、一定の距離を取って傍観しているようですが、昨今の右派ブームの喧騒(けんそう)を思えば、日本にとっても決し
moiです。 今日の時点でのコロナ感染者数はヨーロッパでは、 イタリアで59,138人、亡くなった方が5476人。 スペインで28,572人、亡くなった方が1720人。 フランスで16,689人、亡くなった方が674人。 そして日本が1,824人、亡くなった方が52人。 つい1ヶ月前くらいは、ヨーロッパでのアジア人に対しての コロナ差別ネタが出回って、私も気にしてパリを歩いていたのですが。 今となっては、フランスも含めたヨーロッパがコロナの中心になって、 何だったのだろうか、といった感じです。 その頃の、例えば2月14日の時点では、 イタリアは3人、亡くなった方は0人、 スペインは2名、亡くなった方は0人、 フランスは11人、亡くなった方は0人。 そして日本では21人、亡くなった方が1人でした。 でもこの翌日に日本では79人、翌々日に171人とどんどん増えていって、 このまま急増するのかと
最近のニュースを見ていると、日本て本当にすごいなと思う。 パンデミックの制御も、ワクチン行政の崩壊も、アフガンの撤退失敗まで、すべてに共通してるのが、戦略の不在、価値観の共有なきこと、それにともなう資源配分の失敗だ。どれを取ってもリーダーシップ不在からの敗北である。 政治がこれほど無能だと、普通の国なら感染爆発死屍累々みたいな、誰がどう見ても何の言い訳もできないレベルの大失敗が起きるものだ。ところが日本の場合、強烈に批判されつつも、なんとか国っぽい姿を保ってる。意味がわからないくらいすごい。 これ、頑張る現場もすごいんだけど、一般の人の無関心もすごい。マスコミが無能で問題を検知できないところもメチャメチャにすごい。そして誰よりも、自分らのせいでこの状況に至っても、他人事みたいに解散だ総裁選だと政争やってる与党の人たち。ものすごい。 歴史的にもこうした傾向は一貫してて、太平洋戦争のビルマでマ
外国人が日本のすごさを語るコンテンツが人気となって、ずいぶん経(た)つ。食文化や礼儀正しさなどを褒め称(たた)えられれば、だれだって悪い気はしない。しかしそれが、彼ら彼女らの思う「日本」の全てであるはずはない。日本人が「日本すごい」だけにフォーカスしすぎなことに、今さら疑いの余地はないだろう。 韓国人留学生として来日し、10年以上日本で暮らしたクー・ジャインによるコミックエッセイ「ダーリンはネトウヨ 韓国人留学生の私が日本人とつきあったら」には、そんな私たち日本人が本当に知るべきことが綴(つづ)られている。 筆者自身がモデルの主人公、ウ・ユンスルは日本の大学のオーケストラサークルに入部する。彼女を日本風に「うーちゃん」と呼ぶ仲間たちは、ごく普通の素朴な大学生だ。しかし、彼女の身になって考えられる人はいない。「サザエさん」にまつわるクイズを出したり(ユンスルは当然答えられずひっそりと泣く)、
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