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映画興行収入の検索結果1 - 35 件 / 35件

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映画興行収入に関するエントリは35件あります。 映画アニメmovie などが関連タグです。 人気エントリには 『5月の映画興行収入 コロナ影響で98.9%減 過去最低更新 | NHKニュース』などがあります。
  • 5月の映画興行収入 コロナ影響で98.9%減 過去最低更新 | NHKニュース

    先月、国内で上映された映画の興行収入は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で映画館の休業が続くなどして去年の同じ月と比べて98.9%減り、3か月連続で過去最低を更新しました。 185億5300万円余りだった去年5月と比べると98.9%減少し、わずか1.1%にとどまっています。 また、記録のある平成12年以降のすべての月の中で最も低く、ことし3月から3か月連続で過去最低を更新しました。 日本映画製作者連盟によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で映画館の休業が続いたほか、映画館が再開されていても新作の公開が少なく、足を運ぶ動機に乏しかったことなどが要因として考えられるということです。 担当者は「今月後半からは話題作が公開されることもあり、徐々に回復していくと考えられるが、本格的に回復していくのは来月以降になると思う」と指摘しています。

      5月の映画興行収入 コロナ影響で98.9%減 過去最低更新 | NHKニュース
    • 適当にピックアップした世界各国の2018年映画興行収入ランキング

      ソース。 https://www.boxofficemojo.com/ 日本1126.3億円ボヘミアン・ラプソディ287.8億円名探偵コナン ゼロの執行人386.0億円劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命479.0億円ジュラシック・ワールド 炎の王国563.7億円ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生.........1437.0億円アベンジャーズ インフィニティ・ウォー韓国199.1億円Along with the Gods: The Last 49 Days(神と共に 第二章:因と縁)296.7億円Avengers: Infinity War381.0億円Bohemian Rhapsody454.4億円Mission: Impossible - Fallout551.4億円Jurassic World: Fallen Kingdom中国1629.1億円Operation

        適当にピックアップした世界各国の2018年映画興行収入ランキング
      • 日本の年間映画興行収入1800億円は、紅しょうがの市場規模より小さいという話はデマ

        kk @lgh_kk やっぱり最近No.1の驚きは「日本の年間映画興行収入1800億円は、紅しょうがの市場規模より小さい」って事。 2020-03-18 14:16:39 motoji @motoji_etoile 紅ショウガの市場規模、1800億円とかのついーとあったけど、漬け物業界紙の統計だと、漬け物全体の出荷金額で3835億円。うち、紅ショウガは85億円だったぞw。梅干しで520億円、キムチですら820億円だぞ。出荷金額ベースだけど。 pic.twitter.com/HBUfynuS 2012-10-15 16:20:11

          日本の年間映画興行収入1800億円は、紅しょうがの市場規模より小さいという話はデマ
        • 去年の映画興行収入 邦画アニメ好調で3年ぶり2000億円超える | NHK

          去年、国内で上映された映画の興行収入は、邦画のアニメ映画が好調だったことなどにより、3年ぶりに2000億円を超え、およそ2131億円となりました。 日本映画製作者連盟によりますと、去年、国内で上映された映画の興行収入は合わせて2131億1100万円で、過去2番目に少なかった前の年から、およそ32%増加しました。 2000億円を超えるのは、過去最高を記録した2019年の2611億円以来で、3年ぶりとなります。 興行収入の内訳を見ると、日本映画は1465億7900万円と、前の年から14%余り増えました。 なかでもアニメ映画が好調で、おととし12月以降に公開された映画を対象にした興行収入のランキングでは、 ▽「ONE PIECE FILM RED」 ▽「劇場版 呪術廻戦 0」 そして、 ▽「すずめの戸締まり」の、 3本が、いずれも100億円を超えています。 また、洋画は665億3200万円で、過

            去年の映画興行収入 邦画アニメ好調で3年ぶり2000億円超える | NHK
          • 国内の映画興行収入 コロナ禍で過去最低の1432億円 | NHKニュース

            去年、国内で上映された映画の興行収入は、コロナ禍の影響で1432億円と、前の年の半分余りにとどまり過去最低となりました。 日本映画製作者連盟によりますと去年、国内で上映された映画の興行収入は合わせて1432億8500万円で、過去最高を記録した前の年のおよそ55%にとどまりました。 コロナ禍の影響で映画館の休業や作品公開の延期・中止が相次いだためで、記録のある平成12年以降、最も少なかった平成12年の1708億円を下回り、過去最低となりました。 また、入場者数も統計を取り始めた昭和30年以降、最も少なかった平成8年の1億1957万人を下回り、1億613万人にとどまりました。 一方、おととし12月以降に公開された映画を対象にした興行収入のランキングでは、歴代最多記録の更新を続けている劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が1位になり、今月24日現在、365億円となっています。 興行収入が100億円を超え

              国内の映画興行収入 コロナ禍で過去最低の1432億円 | NHKニュース
            • 去年の国内映画興行収入 上位4作品をアニメ映画が占める | NHK

              去年、国内で上映された映画の興行収入が発表され、漫画「SLAM DUNK」を映画化した作品を始め、上位4作品をアニメ映画が占めました。 日本映画製作者連盟は30日、加盟する大手映画会社4社と都内で会見を開き、去年1年間に国内で上映された映画の興行収入を発表しました。 それによりますと、 ▽1位は、バスケットボールがテーマの人気漫画を映画化した「THE FIRST SLAM DUNK」で158億7000万円でした。 ▽2位は、日本で誕生したゲームシリーズの世界を原作にした外国映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が140億2000万円、 ▽3位は、人気漫画「名探偵コナン」の映画でシリーズ26作目となる「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのさぶまりん)」が138億8000万円、 ▽4位は、宮崎駿監督が10年ぶりに手がけた長編映画「君たちはどう生きるか」が88億4000万円と上位4作品を

                去年の国内映画興行収入 上位4作品をアニメ映画が占める | NHK
              • 2021年の映画興行収入ランキングを見ながらグダグダ書く - 社会の独房から

                賞レースの時期になると必ず現れるのが「こんな大ヒットしてる映画が賞取れないなんておかしい!」という意見。もっともである。 しかし、考えて欲しい。大ヒットしている時点でその映画は興行収入という軸で評価されている。誰しもが資本主義の奴隷である現代に金を稼いでいるという評価以上の指標があるだろうか。否、ない。 映画やお笑いの賞レースなど評価の軸が曖昧だと「なんでこいつが優勝なんだ!!」という意見に対しても反論が難しく「人それぞれ」と濁す回答になる事が多いが、「興行収入面で大ヒット」という絶対的な軸がある作品を批難しても軽く「老害」扱いされて終わりである。それだけ経済面での数字は説得力があり、強い。 ただ、世の中には沢山の映画があって興行収入だけではすくいきれない名作も沢山あり、それを評価しようというのが賞レースともいえる。 それ故に「こんな大ヒットしてる映画が賞取れないなんておかしい!」と怒る人

                  2021年の映画興行収入ランキングを見ながらグダグダ書く - 社会の独房から
                • アニメ好調、映画興行収入過去最高2611億円 入場者数は48年ぶり1.9億人超す | 毎日新聞

                  日本映画製作者連盟(映連、会長・岡田裕介東映グループ会長)は28日、2019年の映画の売り上げを表す国内の興行収入(興収)が、過去最高の2611億8000万円(前年比117・4%)になったと発表した。19年6月には多くの映画館が入場料金やサービス料金を100円値上げしたにもかかわらず、入場者数も1億9491万人に上り、1971年以来48年ぶりに1億9000万人を超えた。 アニメ「天気の子」や複数のディズニー映画で興収100億円超の大ヒット作が相次いだことや、シネコン(複合映画館)が定着したことが要因という。また、洋画、邦画を合わせた公開本数は計1278本で過去最多だった。

                    アニメ好調、映画興行収入過去最高2611億円 入場者数は48年ぶり1.9億人超す | 毎日新聞
                  • 4月の映画興行収入 去年より96%減で過去最低 新型コロナ影響 | NHKニュース

                    先月国内で上映された映画の興行収入は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で去年の同じ月と比べて96%減り、記録のあるすべての月の中で最も低くなりました。 184億6500万円余りだった去年4月の興行収入と比べると96.3%の減少となり、記録のある平成12年以降のすべての月の中で最も低くなりました。 日本映画製作者連盟によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で映画を見に行く人がさらに減ったうえ、緊急事態宣言が出されて各地の映画館が相次いで休業したことが要因だということです。 担当者は「5月も大きく回復することは難しく、本格的な回復は多くの映画館が営業を再開して新作が公開されるとみられる6月以降になるのではないか」と指摘しています。

                      4月の映画興行収入 去年より96%減で過去最低 新型コロナ影響 | NHKニュース
                    • 『トップガン マーヴェリック』のプレミアに日本と韓国で差… 日韓でのトム・クルーズとブラッカイマーの映画興行収入を比べると… - Junk-weed’s blog

                      #TopGunTakesFlight in Korea! Look who just flew in on the next stop of the #TopGun: Maverick premiere tour. pic.twitter.com/knl5xyKJT2— Top Gun (@TopGunMovie) 2022年6月19日 \❤️‍🔥日本中🇯🇵が"超胸熱"な1日に❤️‍🔥/#トム・クルーズ#ジェリー・ブラッカイマー が登壇した "胸熱"イベントレポート到着✈ 🎆レッドカーペットセレモニーhttps://t.co/DcDEoKpXrq 🎥トム史上初! ファンと自身の主演作を鑑賞🙌https://t.co/iFB0Hvz1Zp#トップガン#トップガン胸熱 pic.twitter.com/l4oFAID4bP— 『トップガン』公式 (@TopGunMovie_jp)

                        『トップガン マーヴェリック』のプレミアに日本と韓国で差… 日韓でのトム・クルーズとブラッカイマーの映画興行収入を比べると… - Junk-weed’s blog
                      • 映画興行収入レポート「2022年度上半期トップ10」/『劇場版 呪術廻戦0』『トップガン マーヴェリック』の2作品が100億円突破! - Junk-weed’s blog

                        「全てを懸けて呪い合う映画」と「誇りをかけて飛ぶ映画」が100億円超えした「2022年度上半期映画興行収入ランキングトップ10」の雑感。尚、興行収入は現時点での見込みで確定値ではない。ちなみに吹替含めて長澤まさみ出演作品が3本ランクインしていて相変わらず強い。 第10位 コンフィデンスマンJP 英雄編 公開日:2022年1月14日(金) キャッチコピー:英雄はいつだって嘘をつく❤️ 最終興行:29億円前後 第10位は長澤まさみ主演・古沢良太脚本の月9ドラマを映画化した『コンフィデンスマンJP』シリーズ第3弾。本シリーズは連ドラ時代こそ視聴率全話一桁と低迷していたが、劇場版シリーズでは2019年公開の1作目『ロマンス編』が興行収入29.7億円、2020年公開の2作目『プリンセス編』が38.4億円、そして3作目にして最新作の『英雄編』が29億円前後と大ヒット。一方でメインキャラの1人である東出

                          映画興行収入レポート「2022年度上半期トップ10」/『劇場版 呪術廻戦0』『トップガン マーヴェリック』の2作品が100億円突破! - Junk-weed’s blog
                        • 「鬼滅の刃」の劇場版が日本の映画興行収入ランキング1位を19年ぶりに更新、観客動員数は2400万人超え

                          2020年10月16日(金)に公開された劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の興行収入が324億7000万円となり、2001年公開の「千と千尋の神隠し」以来19年ぶりに、日本の映画興行収入ランキング1位を更新しました。なお、観客動員数ランキングも1位を更新したとみられます。 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、公開73日間で観客動員 2404万9907人(興行収入 324億7889万5850円)となりました。2020年、映画と共に、様々な形で本作に触れていただいたお一人お一人に心より御礼申し上げます。皆様のご健勝とご多幸をお祈りしております。良いお年をお迎えください。#鬼滅の刃— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) 日本の映画興行収入ランキングは、長らく1982年公開の「E.T.」が保持していましたが、1997年に「もののけ姫」が、続いて同年公開の「タイタニック」が更新しました。 1999年まで

                            「鬼滅の刃」の劇場版が日本の映画興行収入ランキング1位を19年ぶりに更新、観客動員数は2400万人超え
                          • 夏休み「映画興行収入」レポート2022/『ONE PIECE FILM RED』メガヒット!歌姫、恐竜、一兵卒、ミニオン、10億円突破作品は? - Junk-weed’s blog

                            2022年度夏休み公開映画で興行収入10億円を突破した作品をランキング形式で解説。尚、興行収入は見込み数字のため、最終的な結果と多少のズレが生じる可能性がある。 第1位 ONE PIECE FILM RED キャッチコピー:赤髪が導く"終焉" 最終興行:120〜200億円以上 この夏最大のヒットは原作者・尾田栄一郎先生が総合プロデューサーを務めた谷口悟朗監督作品『ONE PIECE FILM RED』で最終興行は既に120億円を突破して200億円も視野に入る推移。これまでの『ONE PIECE』映画の興行収入は『FILM STRONG WORLD』 が48.0億円、『FILM Z』 が68.7億円、『FILM GOLD』が51.8億円、『STAMPEDE』が55.5億円なので本作の興行はシリーズの中でも圧倒的。ヒットの背景には原作が「最終章」に突入したことや物語の謎多き重要人物・シャンクス

                              夏休み「映画興行収入」レポート2022/『ONE PIECE FILM RED』メガヒット!歌姫、恐竜、一兵卒、ミニオン、10億円突破作品は? - Junk-weed’s blog
                            • 【映画興行収入ランキング(日本版)】2024年最新 歴代アニメの劇場版で最も売れたのは?

                              今回は【アニメ映画興行収入ランキング(日本版)】をご紹介いたします。 君の名はや「鬼滅の刃」無限列車編、すずめの戸締まり、ONE PIECE FILM RED、もののけ姫などジブリやコナンの歴代の名作も全て対象! 最も売れたアニメ映画作品はどの作品…?是非最後までご覧ください♪ 【アニメ映画興行収入ランキング(日本版)】 第30位:猫の恩返し/ ギブリーズ episode2【興行収入64億円】 『猫の恩返し』公式サイト あらすじ 高校生のハルは普通の女の子。 車に轢かれそうになった猫を助けたが、その猫が猫の国の王子様だったため “恩返し”に猫の国に招待されることに。 「このまま、猫になってもいいかも……」と思った瞬間、ハルは徐々に猫の姿になっていき、 一見天国に思えた猫の国の恐ろしさにはじめて気づくのだった……。 『猫の恩返し』公式サイト スタジオジブリ屈指の名作である「猫の恩返し」の第2

                                【映画興行収入ランキング(日本版)】2024年最新 歴代アニメの劇場版で最も売れたのは?
                              • 新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』公開、『君の名は。』と『天気の子』の「映画興行収入」と「封切り当時」振り返り - Junk-weed’s blog

                                新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』の公開に便乗して『君の名は。』と『天気の子』を「興行収入」を軸に振り返る。 『君の名は。』以前、熱心なファンはいるけれど… 2013年に宮崎駿監督が長編映画からの引退を表明(後に撤回)し、2014年にスタジオジブリの制作部門が解散したことで、2015年公開の細田守監督『バケモノの子』は日テレ及び東宝のみならず、業界及び世間からも「ポスト宮崎駿」を期待されていた。そういう世相の中、ネットでは細田守監督の話題になると対抗馬として必ずとしていい程に新海誠監督の名前を見た記憶がある。ただ細田守監督は日テレがバックに付き、地上波のプライムタイムで監督作品が放送され、興行的にも50億円以上の大成功を収めているのに対して当時の新海誠監督の自己最高興行は『言の葉の庭』の1.3億円でプライムタイムはおろか地上波では深夜ですら殆ど放送されてないレベル。両者に対して個々人の好

                                  新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』公開、『君の名は。』と『天気の子』の「映画興行収入」と「封切り当時」振り返り - Junk-weed’s blog
                                • 2022年の映画興行収入ランキングを見ながらグダグダ書く。映画館の生殺与奪の権は集英社が握りつつある - 社会の独房から

                                  2022年の映画興行収入ランキングを見ながらグダグダと無責任に感想を書く。自分とは関係ない金や数字の話は純粋に楽しいからだ。 参考にさせて頂いたサイト。 2022年映画興収トップ10、邦画「ONE PIECE FILM RED」、洋画「トップガン マーヴェリック」が首位 : 映画ニュース - 映画.com 週間映画ランキング - CINEMAランキング通信 「2022年映画興行収入ランキングTOP20」 1位『ONE PIECE FILM RED』187.8億円(12/25時点)(アニメ・邦画) 2位『劇場版 呪術廻戦 0』138億円(アニメ・邦画) 3位『トップガン マーヴェリック』135億円(洋画) 4位『すずめの戸締まり』100億円(12/25時点)(アニメ・邦画) 5位『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』97.8億円(アニメ・邦画) 6位『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』63

                                    2022年の映画興行収入ランキングを見ながらグダグダ書く。映画館の生殺与奪の権は集英社が握りつつある - 社会の独房から
                                  • 『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』『沈黙のパレード』、福山雅治『ガリレオ』シリーズ「ドラマ視聴率」&「映画興行収入」レポート - Junk-weed’s blog

                                    福山雅治主演『ガリレオ』シリーズを「ドラマ視聴率」と「映画興行収入」を軸に振り返り。 ドラマ第1シーズンと『容疑者Xの献身』 本シリーズは東野圭吾の推理小説が原作の映像作品。シリーズのスタートはフジテレビ系列「月9ドラマ」枠で2007年10〜12月クールに放送された。ドラマ版は原作とは異なり月9枠故にヒロインが必要という理由から福山雅治演じる天才物理学者・湯川の相棒役が北村一輝演じる草薙から柴咲コウ演じる内海に変更されている。この点について不満を感じる原作ファンも少なからずいたようだが、内海は東野先生本人が作ったキャラかつ後に原作にも登場したことで、今では受け入れている人が殆ど、どころか最早原作にとっても重要なキャラクターとして認識してる人が殆どの印象を受ける。テレビドラマとしては「あり得ない」「実に面白い」などの湯川のセリフやメインテーマに合わせて湯川が数式を書き殴って思考を整理するシー

                                      『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』『沈黙のパレード』、福山雅治『ガリレオ』シリーズ「ドラマ視聴率」&「映画興行収入」レポート - Junk-weed’s blog
                                    • 冬休み映画興行収入レポート2023/『スラムダンク』『すずめの戸締まり』ヒットも『アバターWoW』と福田雄一監督最新作が不発 - Junk-weed’s blog

                                      2023年度冬休み映画興行収入振り返り。 『スラダン』『すずめ』、アニメ映画好調 この冬一番のヒットとなったのが原作者・井上雄彦監督による『THE FIRST SLAM DUNK』で最終興行見込みは90〜100億円程度。公開前は「テレビアニメ版からの声優交代」「手描きではなく3DCGアニメ」であることが大炎上し、尚且つ「26年前に完結済みであること」「あらすじが未公開だったこと」などから、興行的に不安視されていたが、蓋を開けてみれば世代を超えての大ヒット。オープニング興行の成功はあらすじを徹底的に伏せたことで観客の興味を惹くことに成功したという分析が有力。サッカー・ワールドカップの盛り上がりがプラスに働いたという説もある。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー曰く今年公開の宮崎駿監督最新作も「スラダン方式」でヒットを狙うという。 11月11日と冬休み映画としては早過ぎる封切りだった新海誠監

                                        冬休み映画興行収入レポート2023/『スラムダンク』『すずめの戸締まり』ヒットも『アバターWoW』と福田雄一監督最新作が不発 - Junk-weed’s blog
                                      • 3月の映画興行収入、7割減 「4月はさらに壊滅的に」 | 共同通信

                                        新型コロナウイルス感染拡大の影響で、映画配給大手12社の3月の興行収入総額が、前年同月比70.2%減の約56億円だったことが、日本映画製作者連盟(映連)の集計で16日分かった。現在の集計方法になった2000年以降、3月の興収としては最低という。 映連は「全国の映画館が休館に追い込まれており、4月はさらに壊滅的な数字になるだろう」とみている。 集計によると、2月は前年同月比33.3%減と落ち込んだ。2月下旬に安倍首相が学校休校を要請すると、東宝やディズニーが子ども向け作品の公開延期を決定。「稼ぎ頭がなくなった」(映連担当者)ことも3月の興行に打撃となった。

                                          3月の映画興行収入、7割減 「4月はさらに壊滅的に」 | 共同通信
                                        • 『映画ドラえもん』『シン・仮面ライダー』『わたしの幸せな結婚』『エブエブ』、春休み映画興行収入レポート2023 - Junk-weed’s blog

                                          春休み映画興行の振り返り。 『映画ドラえもん』、前作を大きく上回る 春休み恒例の国民的テレビアニメの劇場版シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が昨年公開『のび太の宇宙小戦争2021』の26.9億円を大きく上回る大ヒットを記録。最終興行は40億円を超える見込みで、コロナ禍以降のドラえもん映画では最大のヒット。脚本は『リーガルハイ』『コンフィデンスマンJP』の古沢良太さんが執筆し、ゲスト声優としてKing & Princeの永瀬廉がパーフェクトロボットのソーニャ役を務めた。「個性」をテーマにした本作は他の作品とは少し毛色は違うが、評価は上々。また前作はロシアのウクライナ侵攻、本作はカルト宗教によるマインドコントロール、と脚本執筆時期を踏まえればおそらく偶然でしかないが、2年連続世相を反映したようなテーマの作品となった。来年はコロナ禍前の50億円突破ラインに戻したい。 『シン・仮

                                            『映画ドラえもん』『シン・仮面ライダー』『わたしの幸せな結婚』『エブエブ』、春休み映画興行収入レポート2023 - Junk-weed’s blog
                                          • 2021年映画興行収入ランキング日本国内と世界興収/評価一覧/洋画/邦画

                                            出典・用語・補足説明ソート:非表示の切捨て値まで考慮 フィルタ:洋画=外国映画(合作は日本人出演者多ければ邦画)。音楽・劇も映画と表記。「前年12月(一部11月)〜今年11月」は映連基準・報道発表ベース。前年作(灰色)は日本興収10億以上のみ表示 表:日付は日本公開日。興収=興行収入(日本:億円。世界:億$)切捨て(一部四捨五入)。日本興収を公表した映画(予定作は大作と好み)を掲載。10億超え作は翌年1月に最終値と順番が発表されるがそれ以外は未確定 出典:日本興行収入(興行通信社/文化通信/映連/各公式サイト・公式SNS・大手メディア等)。世界興行収入(BoxOffice Mojo) 評価:100換算平均(Filmarks/映画com/Yahoo/KINENOTE/IMDb/RottenTomatoes/Metacritic/豆瓣电影/Watcha 왓챠피디아) 画像:©東宝,東映,松竹,

                                              2021年映画興行収入ランキング日本国内と世界興収/評価一覧/洋画/邦画
                                            • GW映画興行収入レポート2023/『コナン』『マリオ』『MER』『東リベ2』『GotG3』大ヒット、実写映画版『聖闘士星矢』は爆死 - Junk-weed’s blog

                                              超大賑わいだった2023年ゴールデンウィークの映画興行収入まとめ。 『名探偵コナン』、念願の100億円突破 毎年恒例の『劇場版名探偵コナン』シリーズ最新作『黒鉄の魚影』が念願の興行収入100億円超えのメガヒット。『名探偵コナン』シリーズは2018年公開の『ゼロの執行人』の最終91.8億円を皮切りに近年毎作興行収入100億円突破が期待されるも中々その壁を突破出来なかったシリーズ。そうこうしている間に『鬼滅の刃』『シン・エヴァ』『呪術廻戦0』『ONE PIECE』『スラムダンク』とライバル作品は次々と100億円を突破。製作陣は昨年公開の『ハロウィンの花嫁』で100億円を超えると見込んでいたが、こちらも97.8億円で惜しくも届かず。「今年こそは100億円を」と意気込み、昨年の反省点を活かしてSNSでのプロモーションを積極的に展開。初めてコナンを観る人やコナンから暫く離れてた人たちの取り込もうとい

                                                GW映画興行収入レポート2023/『コナン』『マリオ』『MER』『東リベ2』『GotG3』大ヒット、実写映画版『聖闘士星矢』は爆死 - Junk-weed’s blog
                                              • 【ワンピ/呪術廻戦/トップガン/すずめ/コナン/JW/キングダム/ファンタビ/ミニオン/ウルトラマン】2022年度映画興行収入ランキングTOP10 - Junk-weed’s blog

                                                2022年度映画興行収入ランキングトップ10とその解説。 第10位 シン・ウルトラマン 公開日:2022年5月15日(金) キャッチコピー:空想と浪漫、そして、友情。 最終興行:44億円程度 第10位は『ウルトラマン』を庵野秀明総監修・樋口真嗣監督で映画化した作品。興行収入は40億円超えと一般的な実写邦画の基準でいえば大ヒットを記録する一方で「『シン・ゴジラ』『シン・エヴァ』と比べると物足りない…」との声も少なくない。現に円谷は80〜100億円級を狙っていた節がある。また庵野秀明総監修が続編制作は本作の興行収入次第という趣旨の発言があったことから「このレベルのヒットで庵野さんの続編制作ラインを超えれたのか…」と不安視するファンの声も… 製作陣としても赤字にならなくてホッと一安心も本音を言えば「…」みたいなところはあるのかも。公開前は内容を殆ど明かさない一方で、公開後は段階的かつ積極的に劇中

                                                  【ワンピ/呪術廻戦/トップガン/すずめ/コナン/JW/キングダム/ファンタビ/ミニオン/ウルトラマン】2022年度映画興行収入ランキングTOP10 - Junk-weed’s blog
                                                • 映画興行収入レポート2023初夏/『ワイスピ』『リトル・マーメイド』大ヒット、『岸辺露伴』『怪物』『スパイダーバース』もヒット - Junk-weed’s blog

                                                  2023年初夏の注目映画の興行収入まとめ。 ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 「岸田ファミリー」は政治の世界を賑やかしたが、「ドムらファミリー」は映画館を賑やかした。究極の「後付け」映画こと『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ファイヤーブースト』はオープニング興行収入9.92億円を記録してシリーズ最高のスタートを記録し、最終興行40億円が見込める大ヒット。これまでのシリーズの興行収入は1作目から「4.5億円→7.0億円→10.0億円→9.5億円→14.4億円→20.2億円→35.4億円→40.5億円→36.7億円」とコロナ禍のダメージがあった前作を除けば右肩上がり。日本では歴代最高も視野に入る大ヒットな一方で全米興行は1.5億ドル程度と製作費3.4億ドルに対して伸び悩んでいる。「完結編は前後編を予定していたが、前半完成後にスタジオ側が三部作での公開を提案してきた」という趣旨の報道も

                                                    映画興行収入レポート2023初夏/『ワイスピ』『リトル・マーメイド』大ヒット、『岸辺露伴』『怪物』『スパイダーバース』もヒット - Junk-weed’s blog
                                                  • 2019年映画興行収入ランキング日本おすすめ(上半期/下半期/洋画/邦画/アニメ) - 映画評価ピクシーン

                                                    2019年の映画興行収入ランキング日本とおすすめ映画2019年1月から12月まで(上半期と下半期を含む通期)に、日本国内で公開開始されたヒット映画の興行収入ランキングと、2019年のおすすめ映画一覧です。海外での興行成績は含まれないし、公開時期も日本のものです。 興行収入が公式発表されない映画は更新しません。10億円以上のヒット映画は確定値に更新済み。リンク先はネタバレあり感想考察なので、未視聴の人はご注意ください。

                                                      2019年映画興行収入ランキング日本おすすめ(上半期/下半期/洋画/邦画/アニメ) - 映画評価ピクシーン
                                                    • なにわ男子・高橋恭平 LINE「流出」で主演映画興行収入〝大失速〟(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

                                                      ジャニーズグループ「なにわ男子」の高橋恭平(23)とみられる人物のLINEのやりとりの画像が流出して騒動になっている。 【写真】始球式に引っ張りダコのなにわ男子 同アカウントがネット上に流出したのは先月9日頃。高橋とみられる人物が「俺のこといろいろ話したんだろ」とLINEで一般人女性を糾弾すると、その女性は「何も話してないよ」「流石に関係崩れちゃうの嫌だからそんなこと言わないよ」などと返事をしている。 ちょうど高橋は同3日から主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が公開。高校生の純愛ラブストーリーで、初日から3日間で興行収入は約2・5億円でスタートした。 高橋の同期でもあるメンバーの道枝駿佑(20)の主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」(昨年7月公開)は初日から3日間の興行収入は約2・2億円。作品の出演数や受賞歴で圧倒する道枝より、高橋の方が数字で上回っていたわけだ。 ところがLI

                                                        なにわ男子・高橋恭平 LINE「流出」で主演映画興行収入〝大失速〟(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
                                                      • 全世界の映画興行収入第1位の座に「アバター」が返り咲き、中国での再公開により

                                                        by Kempton ディズニーが2021年3月13日に、2009年に公開されたSF映画「アバター」の興行収入が、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を抜いて再び映画の歴代興行収入第1位になったと発表しました。ディズニーによれば、「アバター」が中国で再上映されたためだとのことです。 Avatar Again Biggest Film Globally With $2.8B, Tops Avengers: Endgame – Deadline https://deadline.com/2021/03/avatar-overtakes-avengers-endgame-highest-grossing-film-all-time-worldwide-box-office-china-james-cameron-disney-1234713788/ Avatar passes Avengers: E

                                                          全世界の映画興行収入第1位の座に「アバター」が返り咲き、中国での再公開により
                                                        • 年間映画興行収入ランキング2018年〜『ボヘミアン・ラプソディ』ほか

                                                          「TAP the FLYER」第42回は、2018年の映画興行収入をランキング。 【2018 TOP 20 MOVIES】 *ランキングと金額は「全米Box Office」をもとに作成。 ❶『ブラックパンサー』(Black Panther) $700,059,566 ❷『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(Avengers: Infinity War) $678,815,482 ❸『インクレディブル・ファミリー』(Incredibles 2) $608,581,744 ❹『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(Jurassic World: Fallen Kingdom) $417,719,760 ❺『アクアマン』(Aquaman) $335,061,807 ❻『デッドプール2』(Deadpool 2) $324,591,735 ❼『グリンチ』(Dr.Seuss’ The Grinch

                                                            年間映画興行収入ランキング2018年〜『ボヘミアン・ラプソディ』ほか
                                                          • 2023年映画興行収入ランキング日本国内と世界興収/評価一覧/洋画/邦画

                                                            URLをコピー出典・単位・補足説明ソート:非表示の切捨て値まで考慮 フィルタ:洋画=外国映画(合作は日本人出演者多ければ邦画)。音楽・劇も映画と表記。「前年12月(一部11月)〜今年11月」は映連基準・報道発表ベース。前年作(灰色)は日本興収10億以上のみ表示 表:日付は日本公開日。興収=興行収入(日本:億円。世界:億$)切捨て(一部四捨五入)。日本興収を公表した映画(予定作は大作と好み)を掲載。10億超え作は翌年1月に最終値と順番が発表されるがそれ以外は未確定 出典:日本興行収入(興行通信社/文化通信/映連/各公式サイト・公式SNS・大手メディア等)。世界興行収入(BoxOffice Mojo) 評価:100換算平均(Filmarks/映画com/Yahoo/KINENOTE/IMDb/RottenTomatoes/Metacritic/豆瓣电影/Watcha 왓챠피디아) 画像:©東宝

                                                              2023年映画興行収入ランキング日本国内と世界興収/評価一覧/洋画/邦画
                                                            • 2023年の映画興行収入ランキングを見ながらグダグダ書く。 - 社会の独房から

                                                              2023年の映画興行収入ランキングを見ながらグダグダと無責任に感想を書く。自分とは関係ない金や数字の話は純粋に楽しいからだ。 参考にさせて頂いたサイト。 23年「映画興収TOP10」前年超え興収も喜べない訳 アニメの大ヒットが支える興行に潜む危うさ | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン 東宝、2023年は配給24本中16本が興行収入10億突破 年間興収830億の見込み【興収10億以上の作品一覧あり】 : 映画ニュース - 映画.com 「2023年映画興行収入ランキングTOP20」 1位 THE FIRST SLAM DUNK 157億(邦画・アニメ) 2位 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 140億(洋画・アニメ) 3位 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン) 138億(邦画・アニメ) 4位 君たちはどう生きるか 86.6億(邦画・アニメ) 5位 キングダム 運命の炎 56億(邦

                                                                2023年の映画興行収入ランキングを見ながらグダグダ書く。 - 社会の独房から
                                                              • 【冬シーズン映画興行収入レポート2023】『鬼滅の刃』『タイタニック』が異例のヒット、『レジェバタ』『アントマン』はイマイチ - Junk-weed’s blog

                                                                1・2月の映画興行収入に対する雑感 『鬼滅の刃』、テレビアニメそのままでも大ヒット 1・2月公開作品で最大のヒットとなったのが『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。『鬼滅の刃』といえば2020年に『無限列車編』が「物語の途中から始まって物語の途中で終わる映画」にも関わらず興行収入400億円を超えて国内歴代興行収入の記録を塗り替えたことが大きな話題となったが、本作は最早「新作映画」でもなければ「総集編」ですらない「放送済みのテレビアニメ2話」と「今年4月放送予定の新シリーズの第1話の先行上映」をセットにした作品。つまりテレビアニメそのままという訳だが、オープニング3日間での興行収入は11億円を超えて、公開24日目の段階で31億円を突破。このペースを維持できれば40億円超えも期待できる大ヒットとなっている。本来この手のテレビアニメの先行上映は熱心なファン向けにイベント的に小規模で公開す

                                                                  【冬シーズン映画興行収入レポート2023】『鬼滅の刃』『タイタニック』が異例のヒット、『レジェバタ』『アントマン』はイマイチ - Junk-weed’s blog
                                                                • 「クリスマスまで有料試写会のお正月映画」、興行収入100億円確実の新海誠監督『すずめの戸締まり』は『ハウルの動く城』モデルか - Junk-weed’s blog

                                                                  2022年11月11日(金)、新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』が公開された。 新海誠監督史上No.1スタート! 新海誠「すずめの戸締まり」のポテンシャルを紐解く 興収100億円突破の可能性は?【コラム/細野真宏の試写室日記】 : 映画ニュース - 映画.com → 「新海誠IMAX映画祭」や「新海誠本」というネーミングからも分かるように、監督の名前のブランド化を強化しようとしています https://t.co/850DZ626nC— ゴミ雑草 (@mjwr9620) 2022年11月12日 『君の名は。』『天気の子』に続き3度目の興行収入100億円突破を狙う本作は前作に続き、公開前に最新作の新規映像付きで過去作品を地上波放送、企業とのタイアップCM、コラボ商品発売など大量宣伝を展開。また本作では9月末から『秒速5センチメートル』『君の名は。』『天気の子』の3本を「新海誠IMAX祭」と称

                                                                    「クリスマスまで有料試写会のお正月映画」、興行収入100億円確実の新海誠監督『すずめの戸締まり』は『ハウルの動く城』モデルか - Junk-weed’s blog
                                                                  • 【コンフィデンスマンJP 英雄編/沈黙のパレード/バスカヴィル家の犬/ラジエーションハウス】フジ月9映画「興行収入」レポート2022 - Junk-weed’s blog

                                                                    2022年公開のフジテレビ月9ドラマの劇場版の興行収入振り返り。 コンフィデンスマンJP 英雄編 長澤まさみ主演・古沢良太脚本の月9ドラマを映画化した『コンフィデンスマンJP』シリーズ第3弾。本シリーズは連ドラ時代こそ視聴率全話一桁と低迷していたが、劇場版シリーズでは2019年公開の1作目『ロマンス編』が興行収入29.7億円、2020年公開の2作目『プリンセス編』が38.4億円、そして3作目にして最新作の『英雄編』が29億円前後と大ヒット。一方でメインキャラの1人である東出昌大の不倫及び事務所退所スキャンダルや劇場版からのレギュラーキャラである三浦春馬及び竹内結子の自殺など常にネガティブな話題がつきまとうシリーズ。それでも安定した結果を残しているのは、やはり作品そのものの魅力のおかげか。これからもどんどんシリーズを重ねっていって欲しい。 沈黙のパレード 東野圭吾原作の推理小説を福山雅治主演

                                                                      【コンフィデンスマンJP 英雄編/沈黙のパレード/バスカヴィル家の犬/ラジエーションハウス】フジ月9映画「興行収入」レポート2022 - Junk-weed’s blog
                                                                    • 夏休み映画興行収入レポート2023/スタジオジブリ・宮﨑駿監督『君たちはどう生きるか』他10億円突破のヒット作品8本をレビュー - Junk-weed’s blog

                                                                      本年度の夏休み映画の興行収入振り返り。 君たちはどう生きるか この夏1番のヒットは宮﨑駿監督10年ぶりの新作『君たちはどう生きるか』。本作は鈴木敏夫プロデューサーの意向で予告編すら公開せず、宣伝はポスタービジュアル1枚のみと異例の情報統制の中で封切られた。その効果もあってか金曜初日から月曜祝日までのオープニング4日間の興行収入は21.49億円と最終120.2億円の前作『風立ちぬ』の150%超えのロケットスタートを記録。『キネマ旬報』によると東宝はこのスタートをもって最終興行150億円超えを期待していたというが、7週目段階の累計は74.14億円と『風立ちぬ』の7週目段階の累計88億円を下回る推移。伸び悩みの背景には「都心型で地方が弱い」とか「事前情報がなく内容が分からないから子供連れのファミリー層から敬遠されている」などが指摘されている。作品自体の評価が賛否真っ二つに大きく割れており、「なん

                                                                        夏休み映画興行収入レポート2023/スタジオジブリ・宮﨑駿監督『君たちはどう生きるか』他10億円突破のヒット作品8本をレビュー - Junk-weed’s blog
                                                                      • 2020年映画興行収入ランキング|エンタメの殿堂

                                                                        【2020年映画興行収入ランキングTOP146】 このnoteは2020年映画興行収入ランキングを収録しています。 「エンタメの殿堂」では様々なノートを配信中!! サークル「エンタメ倶楽部」会員募集中!! 『2020年映画興行収入ランキングTOP146』 1位 「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」(邦画)403億2000万円(邦画アニメ最高興行) 2位 「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」(洋画)72億7000万円(洋画実写最高興行) 3位 「今日から俺は!!劇場版」(邦画)53億7000万円(邦画実写最高興行) 4位 「パラサイト 半地下の家族」(洋画)47億4000万円 5位 「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(邦画)38億4000万円 6位 「映画ドラえもん のび太の新恐竜」(邦画)33億5000万円 7位 「STAND BY ME ドラえもん2」(邦画)27億5000万

                                                                          2020年映画興行収入ランキング|エンタメの殿堂
                                                                        1

                                                                        新着記事