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木原誠二の検索結果1 - 30 件 / 30件

  • 岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺がいないと妻がすぐ連行される」 | 週刊文春 電子版

    岸田最側近として日本の政策決定を担う木原誠二官房副長官。実は5年前、妻が、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から聴取されていた。捜査幹部は「夫が自民党の国会議員でなければ…」。そして、木原氏の愛人が当時のことを語った音声の存在。一体、この男は何者なのか。 伊勢国の玄関口として栄えた愛知県名古屋市のベッドタウン。2018年10月9日、澄んだ空を射抜くように複数台のバンが商業施設に滑り込んだ。その日の最高気温は27度。夏の残り香が漂う中、後部座席を降りた警視庁捜査一課の捜査員らは、隣接する分譲マンションの4階を目指す。築12年、約80平米の部屋には、老夫婦がひっそりと暮らしている。捜査員の1人が手にしていたのは捜索差押許可状。そこには「殺人 被疑事件」と記されてあった。 「この日、家宅捜索が行われたのは、06年4月10日未明に覚知した不審死事件に関するものだ。本件は長らく未解決の扱いだったが

      岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺がいないと妻がすぐ連行される」 | 週刊文春 電子版
    • 木原事件 妻の取調官〈捜査一課刑事〉実名告発18時間 木原は「俺が手を回したから」と妻に… | 週刊文春 電子版

      警視庁捜査一課殺人一係、通称「サツイチ」。18年6月、サツイチの俺が木原の妻X子の取調官に指名された。俺を呼ぶってことは、自殺ではなく殺人事件だってことだ。木原は俺に「いつでもクビ飛ばせるぞ」と言ったが、X子の聴取を10回はやったしガサ入れもした。ところが捜査が佳境に入った時に突然、上司から終了を告げられたんだ。頭に来ているのは、警察庁の露木長官がこの前会見で「事件性はなかった」って大噓を吐いたこと。現役は話せないだろうが、去年退職した俺に失うものはない。悔しい思いをした後輩のためにも腹は括った。俺が知っていること、全部話すよ――。 警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係、通称「サツイチ」。警視庁内のエース級が揃い、数々の難事件を解決に導いてきた捜査一課の花形部署だ。十数人のメンバーを率いる係長は、警察庁から広域技能指導官に指定されたベテラン刑事である。2018年6月、佐藤誠警部補(当時)は、係長

        木原事件 妻の取調官〈捜査一課刑事〉実名告発18時間 木原は「俺が手を回したから」と妻に… | 週刊文春 電子版
      • 小渕優子氏を「日本の先頭に」 首相側近・木原官房副長官が期待 | 毎日新聞

        自民党の小渕優子組織運動本部長(右)のパーティーであいさつする木原誠二官房副長官=前橋市で2023年6月25日午後2時半、田所柳子撮影 木原誠二官房副長官は25日、前橋市で開かれた自民党の小渕優子組織運動本部長のパーティーであいさつし、40~50代の各国首脳を列挙した上で、「そろそろ若い力が日本を守る時期に来ており、その先頭に立つのが小渕さんだ。後ろからしっかり支えたい」と述べた。木原氏は首相の最側近。小渕氏を日本のリーダー候補に…

          小渕優子氏を「日本の先頭に」 首相側近・木原官房副長官が期待 | 毎日新聞
        • 「マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害」木原誠二官房副長官が「週刊文春」記事を巡り文藝春秋社を刑事告訴へ | 文春オンライン

          〈司法記者クラブ  新聞社 各位 テレビ局 各位〉にあてた通知書によれば、対象となるのは、7月5日(水)12時に「週刊文春 電子版」配信及び、7月6日(木)発売の「週刊文春」に8ページにわたって掲載される記事「岸田最側近 木原副長官 俺がいないと妻がすぐ連行される 衝撃音声」。 同通知書は、〈週刊文春の記事は、事実無根のもの〉〈捏造されたであろう風説〉とし、〈マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害〉と批判し、即刻記事を削除するよう求めている。

            「マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害」木原誠二官房副長官が「週刊文春」記事を巡り文藝春秋社を刑事告訴へ | 文春オンライン
          • 自民・木原誠二氏 政治資金規正法に連座制は「なじみにくい」 | 毎日新聞

            自民党の木原誠二幹事長代理は13日、BS日テレの番組で、政治資金規正法の改正で会計責任者と同等の責任を議員にも負わせる「連座制」を導入すべきかどうかについて「個人的にはなじみにくいのかなとは思う」と述べ、導入に消極的な見解を示した。 木原氏は「会計責任者のみならず政治家が一定の責任を取ることが重要だ」とした上で「不記載であ…

              自民・木原誠二氏 政治資金規正法に連座制は「なじみにくい」 | 毎日新聞
            • 《記者会見詳報》「断言する。これは殺人事件。被害者が可哀想だ」木原誠二官房副長官の妻を担当した取調官・佐藤誠警部補が語ったこと | 文春オンライン

              2018年に再捜査が始まった、木原誠二官房副長官の妻X子さんの当時の夫、安田種雄さん(享年28)の“怪死”事件。X子さんの取り調べを担当したのが、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の佐藤誠警部補(当時)だ。 木原誠二官房副長官 ©共同通信社 7月28日、その佐藤氏が都内で記者会見を開いた。会見場には140人を超える報道陣が殺到。会場が満員で入れず、急きょ会場側が用意したライブ配信用モニターで会見を見守る記者も多かった。 1983年に警視庁に入庁し、昨年退職した佐藤氏。問題視しているのは、7月13日に開かれた、露木康浩警察庁長官の定例会見での発言だ。露木氏は種雄さんの不審死について、「適正に捜査が行われた」「事件性は認められない」などと説明していた。

                《記者会見詳報》「断言する。これは殺人事件。被害者が可哀想だ」木原誠二官房副長官の妻を担当した取調官・佐藤誠警部補が語ったこと | 文春オンライン
              • 木原誠二官房副長官 妻の前夫「怪死」事件…再捜査を求める遺族の涙と“陰の総理”への不信感|日刊ゲンダイDIGITAL

                「私は、ただ真実が知りたいのです」──遺族は涙ながらに訴えた。週刊文春が3週連続で詳報した木原誠二官房副長官の妻の前夫・安田種雄さん(享年28)の不審死事件を巡り、遺族が20日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開き、17日付で所轄の大塚警察署長に再捜査を希望する上申書を提出し…

                  木原誠二官房副長官 妻の前夫「怪死」事件…再捜査を求める遺族の涙と“陰の総理”への不信感|日刊ゲンダイDIGITAL
                • 愛人が婚外子を認める文書送付 木原誠二官房副長官は養育費を払っていないと説明 岸田政権方針に反する疑い | 文春オンライン

                  岸田文雄首相の最側近として政権を支える木原誠二内閣官房副長官(53)が、愛人A子さんとの間に婚外子をもうけていたと「週刊文春」が報じていた問題。A子さんの認知を求める音声の存在を「週刊文春 電子版」が報じた直後、A子さんの代理人弁護士が、司法記者クラブに、A子さんの娘は、認知は受けていないが、木原氏との間に生まれたことを認める文書を送った。ただ、これまで木原氏は、A子さんに金銭を提供していないと説明してきたが、A子さんが娘は木原氏との婚外子であると認めたことにより、シングルマザーへの養育費問題に関する岸田政権の方針に反している疑いが浮上した。 木原氏の娘であることを認めるA子さんが文書 木原氏の「愛人・隠し子疑惑」を巡っては再三報じられてきたが、木原氏はA子さんとの愛人関係、及びその娘であるB子ちゃんとの血縁関係を頑なに否定してきた。

                    愛人が婚外子を認める文書送付 木原誠二官房副長官は養育費を払っていないと説明 岸田政権方針に反する疑い | 文春オンライン
                  • 岸田首相最側近・木原誠二内閣官房副長官(53) シングルマザー愛人との“ディズニーデート”写真 | 文春オンライン

                    内閣官房副長官として岸田政権を支える木原誠二衆院議員(53)が親密な女性A子さんの自宅をしばしば訪れて宿泊し、翌朝、A子さんの運転する車で首相官邸に出勤するなど不倫関係にあることが「週刊文春」の取材でわかった。 A子さんとその娘の“家族”3人で東京ディズニーランドへ 今年3月のある日。木原氏は黒いコートに黒パンツ、黒縁の眼鏡に紺色のマスクのいでたちで、東京ディズニーランドを訪れていた。A子さんとその娘、B子ちゃんと連れだって歩き、ディズニーランドホテルの広場では記念撮影するなど家族サービスに励んでいる。翌日も、朝からレストランで3人そろって朝食をとり、今度はディズニーランドではなくディズニーシーへ。“家族”3人で仲睦まじく週末を過ごしたのだった。 木原氏と言えば、岸田文雄首相の最側近で、「岸田官邸は木原氏を中心に回っているといっても過言ではない」(政治部デスク)と言われる超多忙な人物だが、

                      岸田首相最側近・木原誠二内閣官房副長官(53) シングルマザー愛人との“ディズニーデート”写真 | 文春オンライン
                    • <独自>自民政治刷新本部事務総長に木原誠二幹事長代理 首相が方針 麻生、菅両氏は顧問

                      岸田文雄首相(自民党総裁)は党派閥のパーティー収入不記載事件を受け、来週発足する「政治刷新本部」(仮称)の事務総長に、最側近の木原誠二幹事長代理を起用する方針を固めた。4日、首相周辺が明らかにした。 また、首相は同日のBSフジ番組で首相経験者の麻生太郎副総裁と菅義偉前首相に最高顧問を依頼したことも説明した。 首相は自らが本部長を務めるとした上で「青年局や女性局を中心に事務局をつくってもらう」と語った。党青年局長を務めた小林史明元デジタル副大臣の起用も調整している。

                        <独自>自民政治刷新本部事務総長に木原誠二幹事長代理 首相が方針 麻生、菅両氏は顧問
                      • 【独自】「死因解明を」警視庁が告訴受理へ(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                        木原誠二・前官房副長官の妻の元・夫が2006年に死亡したことをめぐり、警視庁大塚署はきょう、遺族に対し、遺族が提出した告訴状を受理する方針を伝えたことがテレビ東京の取材でわかった。あすにも正式に受理する。 元・夫 安田種雄さんの死因をめぐっては、2018年に警視庁が再捜査を開始していて、遺族側は自殺の可能性が高いと説明を受けたが、今年になって捜査は続いているとも伝えられた。 今年7月には警察庁の露木長官が「事件性は認められない」などど会見で述べた一方で、当時捜査を担当した元警視庁の男性が、「事件性はある」と証言するなど、異例の展開を見せている。 遺族は今月18日、真相解明を求めて、被疑者不詳の殺人事件として警視庁大塚署に告訴状を提出していた。

                          【独自】「死因解明を」警視庁が告訴受理へ(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                        • 「オマエなんて、いつでもクビ飛ばせるぞ!」自宅に向かうと木原副長官は怒鳴り…“妻の元夫怪死事件”全容を“捜査一課伝説の取調官”が実名告発! | 文春オンライン

                          「週刊文春」が3週にわたり報じてきた、木原誠二官房副長官(53)の妻の元夫“怪死”事件。2018年の再捜査開始にあたり、重要参考人であるX子さんの取り調べのために投入された「伝説の取調官」がいた。警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係・通称「サツイチ」に所属していた、佐藤誠警部補(当時)だ。 今回、佐藤氏が小誌の再三の取材依頼に応じ、5日間、計18時間にわたって実名で全てを語った。 首相の右腕である木原氏 ©時事通信社 「警察庁長官のコメントは頭にきた」「志半ばで中断させられた」 昨年、警視庁を退職した佐藤氏。取材に応じる契機となったのは、7月13日の露木康浩警察庁長官の定例会見での発言だった。小誌がこれまで報じてきた、安田種雄さん(享年28)の不審死について、露木氏は「証拠上、事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」と述べた。だが、佐藤氏はこう憤るのだ。

                            「オマエなんて、いつでもクビ飛ばせるぞ!」自宅に向かうと木原副長官は怒鳴り…“妻の元夫怪死事件”全容を“捜査一課伝説の取調官”が実名告発! | 文春オンライン
                          • 「胎児認知しとけばよかった」木原誠二官房副長官の"隠し子"巡る説明に虚偽の疑い 愛人の告白音声入手 | 文春オンライン

                            岸田政権の中枢を担う木原誠二官房副長官(53)。6月15日発売の「週刊文春」では、木原氏が、妻子とは別の40代女性のA子さん、その娘のB子ちゃんと一緒に、今年3月、ディズニーランドで仲睦まじく過ごす様子を写真と共に報じた。木原氏はA子さんとの愛人関係や、B子ちゃんとの血縁関係を否定。あくまでも友人の1人であり、「(自宅訪問やディズニーデートは)都度妻の了承を得てのことであって、なんら不適切なことはありません」などと答えていた。

                              「胎児認知しとけばよかった」木原誠二官房副長官の"隠し子"巡る説明に虚偽の疑い 愛人の告白音声入手 | 文春オンライン
                            • “岸田最側近”木原誠二官房副長官 シンママ愛人に与えた特権生活《ディズニーデート撮》 | 週刊文春 電子版

                              岸田政権の最重要キーマンとして多忙をきわめる木原官房副長官は、40代シングルマザーの家に出入りし、愛人の運転するベンツで官邸に出勤する。「娘の学費は全部払ってもらっている」と話す彼女にはある疑惑が…。 夜にかけて各地で線状降水帯が発生することになる、6月2日の朝7時過ぎ。降りしきる大雨の中、東京・目黒区の高層マンションの地下駐車場からシルバーのベンツが滑り出た。ハンドルを握るのは中年女性、助手席には小学生の女の子。そして後部座席には、周囲から身を隠すように少しかがんだスーツ姿の男性が座っている。 女の子はスクールバスの乗り場で下車。その後、霞が関方面へ向かったベンツは、権力の中枢、首相官邸前を通過すると速度を落とし、隣接する衆議院第一議員会館と第二議員会館の間を通る坂道で停車した。ベンツの後部左側のドアを開けて降り立ったがっちりとした体躯の男性は、うつむき加減でクルマが来た道を足早に戻ると

                                “岸田最側近”木原誠二官房副長官 シンママ愛人に与えた特権生活《ディズニーデート撮》 | 週刊文春 電子版
                              • 男性死亡で遺族再捜査要請 「木原氏妻の元夫」

                                平成18年に東京都文京区の自宅で遺体が発見された男性=当時(28)=の遺族が20日、都内で記者会見し、自殺と扱われたが不審点があるとして警視庁に17日、再捜査を求める上申書を出したと明らかにした。 週刊文春が、男性は木原誠二官房副長官の妻の元夫で、妻にも事情を聴いていたなどと報じていた。木原氏は代理人弁護士を通じ「週刊文春の私と私の家族に関連した記事は事実無根」とするコメントを出している。 会見には、死亡した安田種雄さんの父親(70)と姉2人が出席し「真実が知りたい」と涙ながらに訴えた。遺族側によると、平成30年に警視庁が再捜査に着手したが、その後に事実上終了したという。姉の一人は「弟に自殺する動機が思い当たらない」と話した。

                                  男性死亡で遺族再捜査要請 「木原氏妻の元夫」
                                • 【独自】17年前の不審死で新展開 解剖医「自殺」断定せず(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                                  木原誠二・前官房副長官の妻の元・夫が2006年に死亡したことについて、遺族側が、元・夫を司法解剖した医師と11月24日に初めて直接面会し、自殺と断定できないとする見解を確認したことがわかった。 テレビ東京が独自に入手した遺族側の「上申書」は、12月5日付で、警視庁大崎署と東京地検に送付された。そこには、元・夫の安田種雄さん(当時28歳)を解剖した医師による「死体検案書」が添付されていて、直接の死因を「失血及び右血胸」とし、死因の種類を「自殺」ではなく、「その他及び不詳の外因」と結論付けている。 安田種雄さんの死因をめぐっては、2018年に警視庁が事件性があるとみて再捜査を開始したものの、警察庁長官が今年7月、「自殺と考えて矛盾はない」「事件性は認められない」などと個別事件にコメントするという異例の事態に発展した。遺族は10月、再捜査を求めて警視庁に告訴し、受理されている。 遺族は今回の上申

                                    【独自】17年前の不審死で新展開 解剖医「自殺」断定せず(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                                  • 小渕優子氏を「日本の先頭に」 首相側近・木原官房副長官が期待(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                    自民党の小渕優子組織運動本部長(右)のパーティーであいさつする木原誠二官房副長官=前橋市で2023年6月25日午後2時半、田所柳子撮影 木原誠二官房副長官は25日、前橋市で開かれた自民党の小渕優子組織運動本部長のパーティーであいさつし、40~50代の各国首脳を列挙した上で、「そろそろ若い力が日本を守る時期に来ており、その先頭に立つのが小渕さんだ。後ろからしっかり支えたい」と述べた。木原氏は首相の最側近。小渕氏を日本のリーダー候補に挙げ、「若さだけでなく明るさと包容力もある」とも指摘した。 【政治家の失言・問題発言を振り返る】 小渕氏を支えた故青木幹雄元官房長官の長男、一彦参院議員は「ガラスの天井を破る女性初の首相になってもらわないといけない」と激励。群馬県の山本一太知事も「いよいよ私たちが望む本当の表舞台に返り咲く瞬間が近づいている」と強調した。 パーティーには約800人が出席。自民党県連

                                      小渕優子氏を「日本の先頭に」 首相側近・木原官房副長官が期待(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                    • 「種雄の無念を晴らしてやると息子に誓いました」 木原誠二官房副長官妻の前夫「不審死」事件で遺族会見...真相解明願う

                                      「週刊文春」2023年7月13日号・20日号・27日号で報じられた、木原誠二官房副長官の妻の前夫である安田種雄さん(享年28)の不審死事件について、安田さんの遺族が7月20日、警察に上申書を提出したことを、東京・霞が関の司法記者クラブでの会見で報告した。 会見で明かされた事件の経過によると、安田さんは06年4月10日、文京区大塚の自宅で遺体で発見された。警察は当初、覚せい剤の乱用による自殺と見立てたという。その後18年4月、警視庁捜査一課が安田さんの不審死事件について再捜査を開始したが、同年12月、安田さんの父は捜査の縮小を告げられたという。 以下は、会見で読み上げられた遺族コメント全文。 「私は、ただ真実が知りたいのです」 私は2006年4月に不審死した安田種雄の父です。息子が亡くなって、今年で17年になります。しかし種雄の死の真相はいまだに解明されていません。私は、ただ真実が知りたいの

                                        「種雄の無念を晴らしてやると息子に誓いました」 木原誠二官房副長官妻の前夫「不審死」事件で遺族会見...真相解明願う
                                      • 木原誠二官房副長官に公選法違反の疑い 衆院選の選挙事務所家賃を不記載(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                        木原誠二官房副長官(53)が、2021年の衆院選で提出した「選挙運動費用収支報告書」に、選挙事務所の家賃支出を記載していないことが「文藝春秋」の取材で分かった。公職選挙法違反の疑いがある。 【写真】公選法違反の疑いのある木原誠二官房副長官の東久留米事務所 木原氏は「総理の懐刀」と呼ばれる一方で、妻が、過去に結婚していた男性の不審死を巡って、重要参考人として警察から事情聴取を受けていた疑惑を「週刊文春」が報じている。 今回、新たに発覚したのは、木原氏が東久留米市内に置いた選挙事務所を巡る疑惑だ。 「3階建てオフィスビルの1階部分にあり、ビルを所有するのは市内の建設会社A社です。代表取締役を務めるのは、自民党の東久留米市議でもあります。2021年の選挙では、街頭演説会の司会を務めるなど、 木原選対の“実働部隊”として活動していました」(地元関係者) 3年以下の禁錮又は50万円以下の罰金 選挙事

                                          木原誠二官房副長官に公選法違反の疑い 衆院選の選挙事務所家賃を不記載(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                        • 「憲政史上」類のない疑惑 木原氏の妻巡る報道 政流考|社会|セレクト記事|京都新聞

                                          憲政史上、類のない疑惑と言っていい。木原誠二官房副長官の妻が殺人事件の重要参考人として捜査対象となったが、木原氏が捜査に介入して立件は見送られ、事件は自殺と結論付けられたとされる件だ。 一連の経緯を週刊文春が初めて報じたのは、今年7月。同誌によると、

                                            「憲政史上」類のない疑惑 木原氏の妻巡る報道 政流考|社会|セレクト記事|京都新聞
                                          • 首相最側近の不倫疑惑が見つかり放題…木原副長官53歳「愛人報道」に見る、岸田政権の危なっかしさ | 文春オンライン

                                            いろいろ「文春」の記事が話題ですが、個人的に最新号で最も読まれるべきと思ったのがこちらの記事です。 『岸田最側近 木原副長官 シンママ愛人に与えた特権生活 ディズニーデート撮』(週刊文春6月22日号) 《内閣官房副長官として岸田政権を支える木原誠二衆院議員(53)が親密な女性A子さんの自宅をしばしば訪れて宿泊し、翌朝、A子さんの運転する車で首相官邸に出勤するなど不倫関係にあることが「週刊文春」の取材でわかった。》(文春オンライン6月14日) 他人の下半身事情は「お盛んですな」とニヤニヤしておく程度でよいと思うのですが、それを置いても驚くのは木原氏なのだ。というのも約1年半前にも「週刊新潮」で同じ愛人ネタを報じられていたからだ。首相最側近というウルトラ公人なのに相変わらず週刊誌に見つかり放題なのである。平気で撮られまくり。これって危機管理としてどうなんだろう。岸田政権の危なっかしさがこういう

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                                            • 「認知を拒否された」岸田最側近 木原誠二官房副長官“愛人の告白音声”〈動画あり〉 | 週刊文春 電子版

                                              シングルマザー愛人との不倫・隠し子報道を「病気の女性を仲間みんなで支えている」と岸田首相に報告し、“美談”にした木原誠二官房副長官。だが、愛人はその悲痛な胸の内を吐露していた。 彼女の忍耐は限界を迎えていた。 愛した男は、権謀術数が渦巻く政界を勝ち抜き、絶対的な権力を握った。だがそれゆえに、表沙汰になるはずではなかった自分たち母娘の存在も、世間の知るところとなった。 加えて、自身に大きな病が見つかった。まだ幼い愛娘の将来を思うと、居ても立ってもいられなかった。 自分たちの存在を認めてほしい。我が子を認知してほしい。なぜ、妊娠がわかったときに認知してくれなかったのか――。そんな切実な心境が、思わず口を衝いて出た。 「出生認知も胎児認知っていうのがあるんですよね。お腹にいる間に認知すると戸籍に載らないんですよ。胎児認知をとりあえずしてって、そこからまず始まって、それを拒否して……」 これは、木

                                                「認知を拒否された」岸田最側近 木原誠二官房副長官“愛人の告白音声”〈動画あり〉 | 週刊文春 電子版
                                              • 「捜査は尽くされていない」木原副長官の主張を覆す警視庁捜査一課の再捜査音声(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                「マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害」木原誠二官房副長官が「週刊文春」記事を巡り文藝春秋社を刑事告訴へ から続く 【写真】木原副長官の妻X子さんがかつて結婚していた男性は“不審死”を遂げていた…亡くなった安田種雄さん(享年28)を見る 岸田文雄首相の「右腕」として官邸の中枢を担う木原誠二官房副長官(53)。「週刊文春」は 先週号 で、木原氏の妻であるX子さんが5年前に、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から事情聴取され、実家なども家宅捜索を受けていたことを報じた。 木原氏の主張を覆す音声データを入手 事件が起こったのは2006年4月10日未明。亡くなったのはX子さんの当時の夫、安田種雄さん(享年28)だ。当初は自殺の可能性が高いと見られていたが、12年後の2018年、コールドケース(未解決事件)を担当する警視庁捜査一課の刑事が着目したことにより、再捜査が始まった。小誌は木原氏に、X子さん

                                                  「捜査は尽くされていない」木原副長官の主張を覆す警視庁捜査一課の再捜査音声(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                • 《記者会見詳報》「断言する。これは殺人事件。被害者が可哀想だ」木原誠二官房副長官の妻を担当した取調官・佐藤誠警部補が語ったこと(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                  〈「オマエなんて、いつでもクビ飛ばせるぞ!」自宅に向かうと木原副長官は怒鳴り…“妻の元夫怪死事件”全容を“捜査一課伝説の取調官”が実名告発!〉 から続く 【写真】都内で記者会見を開いた“捜査一課伝説の取調官”佐藤誠警部補 2018年に再捜査が始まった、木原誠二官房副長官の妻X子さんの当時の夫、安田種雄さん(享年28)の“怪死”事件。X子さんの取り調べを担当したのが、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の佐藤誠警部補(当時)だ。 7月28日、その佐藤氏が都内で記者会見を開いた。会見場には140人を超える報道陣が殺到。会場が満員で入れず、急きょ会場側が用意したライブ配信用モニターで会見を見守る記者も多かった。 1983年に警視庁に入庁し、昨年退職した佐藤氏。問題視しているのは、7月13日に開かれた、露木康浩警察庁長官の定例会見での発言だ。露木氏は種雄さんの不審死について、「適正に捜査が行われた」「事

                                                    《記者会見詳報》「断言する。これは殺人事件。被害者が可哀想だ」木原誠二官房副長官の妻を担当した取調官・佐藤誠警部補が語ったこと(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                  • 藤本順一 on Twitter: "木原官房副長官の愛人疑惑に新展開。愛人Aさんの反論文が説得力ありすぎて。配偶者共々納得づくの関係らしく、不法行為成立せず。記事中の虚偽記載とプライバシー侵害を訴えております。政治家としての倫理道徳問われるのは任命権者、世論次第。文春砲危し!木原官房長官は男を上げた感じも。 https://t.co/L3pbdSpDZN"

                                                    • 《木原事件に重大局面》木原誠二氏の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの遺族がついに刑事告訴へ!「今度こそ捜査を尽くし、犯人を見つけ出して」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                      〈《副長官退任前夜スクープ撮》木原誠二衆院議員が、“木原事件の重要人物”と秘密会合を行っていた!〉 から続く 【画像】亡くなった安田種雄さん(享年28) 木原誠二前官房副長官(53)の妻X子さんの元夫が怪死した「木原事件」。2006年4月の事件発生当初は不審死とされたこの事件は、2018年に再捜査が開始されたが、それも突如として中断。それから今に至るまで、警察が捜査に動き出す兆しは見えない。 そんな中、亡くなった安田種雄さん(享年28)の遺族が、ついに刑事告訴に踏み切ることが「 週刊文春 」の取材で分かった。 告訴趣旨は「被疑者不詳の殺人」 告訴状は10月18日付。告訴人は安田さんの父母、姉2人の4人で、告訴趣旨は「被疑者不詳の殺人」だ。告訴状は、事件発生当初の捜査を担当した警視庁大塚署に提出される。 「木原事件」については、X子さんの取調官だった佐藤誠元警部補が実名で「週刊文春」の取材に

                                                        《木原事件に重大局面》木原誠二氏の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの遺族がついに刑事告訴へ!「今度こそ捜査を尽くし、犯人を見つけ出して」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                      • 「詐欺と一緒だよ」木原事件の元取調官・佐藤誠氏が警視庁の“再々捜査”を痛烈批判「端からやる気なんて全くなかった」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                        〈《木原事件に新展開》木原誠二氏の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの遺族が「事件の真相解明」を求める署名活動を開始〈私たちは真実を知りたいのです〉〉 から続く 【写真】不審死を遂げた種雄さんの写真を全て見る 木原誠二前官房副長官の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの怪死事件、通称「木原事件」をめぐり、12月16日、警視庁が15日に「事件性は認められない」とする捜査結果を東京地検に送付したと報道各社が報じた。 警視庁の対応を厳しく批判 これを受け、X子さんの元取調官で警視庁捜査一課元警部補の佐藤誠氏が「週刊文春」の取材に応じ、改めて「安田種雄さんの怪死事件は、絶対に自殺ではない」とした上で、「やっていることが滅茶苦茶だ」などと、警視庁の対応を厳しく批判した。 事件は2006年に発生。12年後の2018年に再捜査が行われたが、突如中止となっていた。今年7月、「週刊文春」がその経緯を報道。佐藤氏が実名

                                                          「詐欺と一緒だよ」木原事件の元取調官・佐藤誠氏が警視庁の“再々捜査”を痛烈批判「端からやる気なんて全くなかった」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                        • 【速報】木原誠二前官房副長官 自民党・幹事長代理に就任決定 茂木氏と萩生田氏の「監視役」?(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                                                          自民党は党役員人事で、木原誠二前官房副長官について、幹事長代理に起用することを決めました。政調会長特別補佐の兼務も決まっています。 自民党は22日、総務会を開き、残されていた党役員人事を決定しました。 幹事長代理には、木原誠二・前官房副長官が起用され、木原氏は政調会長特別補佐も兼務します。 木原氏は岸田総理の最側近として2021年の政権発足以来官房副長官として総理を支えてきましたが、妻が警視庁から事情聴取を受けたなどと週刊文春で報じられ文春側を刑事告訴していて、13日におこなわれた内閣改造で、副長官を退いています。 木原氏を党の要職に起用することで、内閣と党の意思疎通をより円滑にする狙いがあるものとみられますが、党内からは、「ポスト岸田」の有力候補でもある茂木幹事長と萩生田政調会長の下に木原氏を置くことで、岸田総理は2人の「監視役」を担わせているのではないかとの見方も上がっています。

                                                            【速報】木原誠二前官房副長官 自民党・幹事長代理に就任決定 茂木氏と萩生田氏の「監視役」?(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                                                          • 「日本の先頭に」「女性初の首相に」小渕優子氏を持ち上げる発言のたび思い起こされる「ドリル優子」の悪名(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                            6月25日、木原誠二官房副長官は、群馬県前橋市で開かれた小渕優子組織運動本部長(49)のパーティーであいさつ。「世界では若い世代がリーダーとして働いている。そろそろ若い力が日本を守る時期に来ており、その先頭に立つのが小渕さんだ。後ろからしっかり支えたい」と述べた。木原氏は岸田文雄首相の最側近だ。 【画像】引責会見では髪型も乱れて パーティーには、故青木幹雄元官房長官の長男・一彦参院議員も駆けつけ、「女性初の首相になってもらわなければならない。ガラスの天井を突き破ってほしい」と語った。 6月14日には、都内のホテルで開かれた小渕氏のパーティーで、森喜朗元首相が「優子さんを華やかな舞台にもう一度登場させたい」とあいさつ。森氏は、11日に死去した青木氏について触れ、「優子さんが飛躍した場所に座られるのを見てから逝きたかっただろう。心残りだったと思う」とも述べていた。 「『参院のドン』と呼ばれた青

                                                              「日本の先頭に」「女性初の首相に」小渕優子氏を持ち上げる発言のたび思い起こされる「ドリル優子」の悪名(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                            • かつて「政治家の下半身問題」は不問だったが…木原誠二官房副長官(53)の「不倫報道」に考えさせられたこと(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                              最近あらためて思うのですが、雑誌の「雑」は「雑多」の魅力であると思う。新聞ではやらない下世話視点が満載だ。人間に焦点を当てているからだろう。人間にはいくつもの顔や表情があり、欲望も抱えている。週刊誌は猟犬よろしくそんな部分を獲ってくる。政治ネタだろうが芸能人の不倫だろうが目の前にあれば獲るのが仕事。 【画像】シングルマザー愛人との不倫が報じられた木原誠二氏(53) 最近だと週刊文春は広末涼子さんの密会現場を取り上げていた。そのうち広末のラブレターまで公開したからさすがにやりすぎではないか? と批判も出た。私も同感だった。でも週刊誌は目の前に獲物があれば獲ってくるからこうなるよなぁ……とも。つまり読み手が問われるのか。そう思った私はあのラブレターの部分は読まなかった。褒めてやりたい。 「政治家の公と私」について考えた そんな週刊文春は広末と同時期にこんな「獲物」もくわえてきていた。 『“岸田

                                                                かつて「政治家の下半身問題」は不問だったが…木原誠二官房副長官(53)の「不倫報道」に考えさせられたこと(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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