自民党の木原誠二幹事長代理は13日、BS日テレの番組で、政治資金規正法の改正で会計責任者と同等の責任を議員にも負わせる「連座制」を導入すべきかどうかについて「個人的にはなじみにくいのかなとは思う」と述べ、導入に消極的な見解を示した。 木原氏は「会計責任者のみならず政治家が一定の責任を取ることが重要だ」とした上で「不記載であ…
〈《木原事件に新展開》木原誠二氏の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの遺族が「事件の真相解明」を求める署名活動を開始〈私たちは真実を知りたいのです〉〉 から続く 【写真】不審死を遂げた種雄さんの写真を全て見る 木原誠二前官房副長官の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの怪死事件、通称「木原事件」をめぐり、12月16日、警視庁が15日に「事件性は認められない」とする捜査結果を東京地検に送付したと報道各社が報じた。 警視庁の対応を厳しく批判 これを受け、X子さんの元取調官で警視庁捜査一課元警部補の佐藤誠氏が「週刊文春」の取材に応じ、改めて「安田種雄さんの怪死事件は、絶対に自殺ではない」とした上で、「やっていることが滅茶苦茶だ」などと、警視庁の対応を厳しく批判した。 事件は2006年に発生。12年後の2018年に再捜査が行われたが、突如中止となっていた。今年7月、「週刊文春」がその経緯を報道。佐藤氏が実名
木原誠二・前官房副長官の妻の元・夫が2006年に死亡したことについて、遺族側が、元・夫を司法解剖した医師と11月24日に初めて直接面会し、自殺と断定できないとする見解を確認したことがわかった。 テレビ東京が独自に入手した遺族側の「上申書」は、12月5日付で、警視庁大崎署と東京地検に送付された。そこには、元・夫の安田種雄さん(当時28歳)を解剖した医師による「死体検案書」が添付されていて、直接の死因を「失血及び右血胸」とし、死因の種類を「自殺」ではなく、「その他及び不詳の外因」と結論付けている。 安田種雄さんの死因をめぐっては、2018年に警視庁が事件性があるとみて再捜査を開始したものの、警察庁長官が今年7月、「自殺と考えて矛盾はない」「事件性は認められない」などと個別事件にコメントするという異例の事態に発展した。遺族は10月、再捜査を求めて警視庁に告訴し、受理されている。 遺族は今回の上申
木原誠二・前官房副長官の妻の元・夫が2006年に死亡したことをめぐり、警視庁大塚署はきょう、遺族に対し、遺族が提出した告訴状を受理する方針を伝えたことがテレビ東京の取材でわかった。あすにも正式に受理する。 元・夫 安田種雄さんの死因をめぐっては、2018年に警視庁が再捜査を開始していて、遺族側は自殺の可能性が高いと説明を受けたが、今年になって捜査は続いているとも伝えられた。 今年7月には警察庁の露木長官が「事件性は認められない」などど会見で述べた一方で、当時捜査を担当した元警視庁の男性が、「事件性はある」と証言するなど、異例の展開を見せている。 遺族は今月18日、真相解明を求めて、被疑者不詳の殺人事件として警視庁大塚署に告訴状を提出していた。
〈《副長官退任前夜スクープ撮》木原誠二衆院議員が、“木原事件の重要人物”と秘密会合を行っていた!〉 から続く 【画像】亡くなった安田種雄さん(享年28) 木原誠二前官房副長官(53)の妻X子さんの元夫が怪死した「木原事件」。2006年4月の事件発生当初は不審死とされたこの事件は、2018年に再捜査が開始されたが、それも突如として中断。それから今に至るまで、警察が捜査に動き出す兆しは見えない。 そんな中、亡くなった安田種雄さん(享年28)の遺族が、ついに刑事告訴に踏み切ることが「 週刊文春 」の取材で分かった。 告訴趣旨は「被疑者不詳の殺人」 告訴状は10月18日付。告訴人は安田さんの父母、姉2人の4人で、告訴趣旨は「被疑者不詳の殺人」だ。告訴状は、事件発生当初の捜査を担当した警視庁大塚署に提出される。 「木原事件」については、X子さんの取調官だった佐藤誠元警部補が実名で「週刊文春」の取材に
自民党は党役員人事で、木原誠二前官房副長官について、幹事長代理に起用することを決めました。政調会長特別補佐の兼務も決まっています。 自民党は22日、総務会を開き、残されていた党役員人事を決定しました。 幹事長代理には、木原誠二・前官房副長官が起用され、木原氏は政調会長特別補佐も兼務します。 木原氏は岸田総理の最側近として2021年の政権発足以来官房副長官として総理を支えてきましたが、妻が警視庁から事情聴取を受けたなどと週刊文春で報じられ文春側を刑事告訴していて、13日におこなわれた内閣改造で、副長官を退いています。 木原氏を党の要職に起用することで、内閣と党の意思疎通をより円滑にする狙いがあるものとみられますが、党内からは、「ポスト岸田」の有力候補でもある茂木幹事長と萩生田政調会長の下に木原氏を置くことで、岸田総理は2人の「監視役」を担わせているのではないかとの見方も上がっています。
木原誠二官房副長官(53)が、2021年の衆院選で提出した「選挙運動費用収支報告書」に、選挙事務所の家賃支出を記載していないことが「文藝春秋」の取材で分かった。公職選挙法違反の疑いがある。 【写真】公選法違反の疑いのある木原誠二官房副長官の東久留米事務所 木原氏は「総理の懐刀」と呼ばれる一方で、妻が、過去に結婚していた男性の不審死を巡って、重要参考人として警察から事情聴取を受けていた疑惑を「週刊文春」が報じている。 今回、新たに発覚したのは、木原氏が東久留米市内に置いた選挙事務所を巡る疑惑だ。 「3階建てオフィスビルの1階部分にあり、ビルを所有するのは市内の建設会社A社です。代表取締役を務めるのは、自民党の東久留米市議でもあります。2021年の選挙では、街頭演説会の司会を務めるなど、 木原選対の“実働部隊”として活動していました」(地元関係者) 3年以下の禁錮又は50万円以下の罰金 選挙事
〈「オマエなんて、いつでもクビ飛ばせるぞ!」自宅に向かうと木原副長官は怒鳴り…“妻の元夫怪死事件”全容を“捜査一課伝説の取調官”が実名告発!〉 から続く 【写真】都内で記者会見を開いた“捜査一課伝説の取調官”佐藤誠警部補 2018年に再捜査が始まった、木原誠二官房副長官の妻X子さんの当時の夫、安田種雄さん(享年28)の“怪死”事件。X子さんの取り調べを担当したのが、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の佐藤誠警部補(当時)だ。 7月28日、その佐藤氏が都内で記者会見を開いた。会見場には140人を超える報道陣が殺到。会場が満員で入れず、急きょ会場側が用意したライブ配信用モニターで会見を見守る記者も多かった。 1983年に警視庁に入庁し、昨年退職した佐藤氏。問題視しているのは、7月13日に開かれた、露木康浩警察庁長官の定例会見での発言だ。露木氏は種雄さんの不審死について、「適正に捜査が行われた」「事
2018年に再捜査が始まった、木原誠二官房副長官の妻X子さんの当時の夫、安田種雄さん(享年28)の“怪死”事件。X子さんの取り調べを担当したのが、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の佐藤誠警部補(当時)だ。 木原誠二官房副長官 ©共同通信社 7月28日、その佐藤氏が都内で記者会見を開いた。会見場には140人を超える報道陣が殺到。会場が満員で入れず、急きょ会場側が用意したライブ配信用モニターで会見を見守る記者も多かった。 1983年に警視庁に入庁し、昨年退職した佐藤氏。問題視しているのは、7月13日に開かれた、露木康浩警察庁長官の定例会見での発言だ。露木氏は種雄さんの不審死について、「適正に捜査が行われた」「事件性は認められない」などと説明していた。
「週刊文春」が3週にわたり報じてきた、木原誠二官房副長官(53)の妻の元夫“怪死”事件。2018年の再捜査開始にあたり、重要参考人であるX子さんの取り調べのために投入された「伝説の取調官」がいた。警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係・通称「サツイチ」に所属していた、佐藤誠警部補(当時)だ。 今回、佐藤氏が小誌の再三の取材依頼に応じ、5日間、計18時間にわたって実名で全てを語った。 首相の右腕である木原氏 ©時事通信社 「警察庁長官のコメントは頭にきた」「志半ばで中断させられた」 昨年、警視庁を退職した佐藤氏。取材に応じる契機となったのは、7月13日の露木康浩警察庁長官の定例会見での発言だった。小誌がこれまで報じてきた、安田種雄さん(享年28)の不審死について、露木氏は「証拠上、事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」と述べた。だが、佐藤氏はこう憤るのだ。
警視庁捜査一課殺人一係、通称「サツイチ」。18年6月、サツイチの俺が木原の妻X子の取調官に指名された。俺を呼ぶってことは、自殺ではなく殺人事件だってことだ。木原は俺に「いつでもクビ飛ばせるぞ」と言ったが、X子の聴取を10回はやったしガサ入れもした。ところが捜査が佳境に入った時に突然、上司から終了を告げられたんだ。頭に来ているのは、警察庁の露木長官がこの前会見で「事件性はなかった」って大噓を吐いたこと。現役は話せないだろうが、去年退職した俺に失うものはない。悔しい思いをした後輩のためにも腹は括った。俺が知っていること、全部話すよ――。 警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係、通称「サツイチ」。警視庁内のエース級が揃い、数々の難事件を解決に導いてきた捜査一課の花形部署だ。十数人のメンバーを率いる係長は、警察庁から広域技能指導官に指定されたベテラン刑事である。2018年6月、佐藤誠警部補(当時)は、係長
最近あらためて思うのですが、雑誌の「雑」は「雑多」の魅力であると思う。新聞ではやらない下世話視点が満載だ。人間に焦点を当てているからだろう。人間にはいくつもの顔や表情があり、欲望も抱えている。週刊誌は猟犬よろしくそんな部分を獲ってくる。政治ネタだろうが芸能人の不倫だろうが目の前にあれば獲るのが仕事。 【画像】シングルマザー愛人との不倫が報じられた木原誠二氏(53) 最近だと週刊文春は広末涼子さんの密会現場を取り上げていた。そのうち広末のラブレターまで公開したからさすがにやりすぎではないか? と批判も出た。私も同感だった。でも週刊誌は目の前に獲物があれば獲ってくるからこうなるよなぁ……とも。つまり読み手が問われるのか。そう思った私はあのラブレターの部分は読まなかった。褒めてやりたい。 「政治家の公と私」について考えた そんな週刊文春は広末と同時期にこんな「獲物」もくわえてきていた。 『“岸田
平成18年に東京都文京区の自宅で遺体が発見された男性=当時(28)=の遺族が20日、都内で記者会見し、自殺と扱われたが不審点があるとして警視庁に17日、再捜査を求める上申書を出したと明らかにした。 週刊文春が、男性は木原誠二官房副長官の妻の元夫で、妻にも事情を聴いていたなどと報じていた。木原氏は代理人弁護士を通じ「週刊文春の私と私の家族に関連した記事は事実無根」とするコメントを出している。 会見には、死亡した安田種雄さんの父親(70)と姉2人が出席し「真実が知りたい」と涙ながらに訴えた。遺族側によると、平成30年に警視庁が再捜査に着手したが、その後に事実上終了したという。姉の一人は「弟に自殺する動機が思い当たらない」と話した。
「週刊文春」2023年7月13日号・20日号・27日号で報じられた、木原誠二官房副長官の妻の前夫である安田種雄さん(享年28)の不審死事件について、安田さんの遺族が7月20日、警察に上申書を提出したことを、東京・霞が関の司法記者クラブでの会見で報告した。 会見で明かされた事件の経過によると、安田さんは06年4月10日、文京区大塚の自宅で遺体で発見された。警察は当初、覚せい剤の乱用による自殺と見立てたという。その後18年4月、警視庁捜査一課が安田さんの不審死事件について再捜査を開始したが、同年12月、安田さんの父は捜査の縮小を告げられたという。 以下は、会見で読み上げられた遺族コメント全文。 「私は、ただ真実が知りたいのです」 私は2006年4月に不審死した安田種雄の父です。息子が亡くなって、今年で17年になります。しかし種雄の死の真相はいまだに解明されていません。私は、ただ真実が知りたいの
「マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害」木原誠二官房副長官が「週刊文春」記事を巡り文藝春秋社を刑事告訴へ から続く 【写真】木原副長官の妻X子さんがかつて結婚していた男性は“不審死”を遂げていた…亡くなった安田種雄さん(享年28)を見る 岸田文雄首相の「右腕」として官邸の中枢を担う木原誠二官房副長官(53)。「週刊文春」は 先週号 で、木原氏の妻であるX子さんが5年前に、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から事情聴取され、実家なども家宅捜索を受けていたことを報じた。 木原氏の主張を覆す音声データを入手 事件が起こったのは2006年4月10日未明。亡くなったのはX子さんの当時の夫、安田種雄さん(享年28)だ。当初は自殺の可能性が高いと見られていたが、12年後の2018年、コールドケース(未解決事件)を担当する警視庁捜査一課の刑事が着目したことにより、再捜査が始まった。小誌は木原氏に、X子さん
岸田最側近として日本の政策決定を担う木原誠二官房副長官。実は5年前、妻が、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から聴取されていた。捜査幹部は「夫が自民党の国会議員でなければ…」。そして、木原氏の愛人が当時のことを語った音声の存在。一体、この男は何者なのか。 伊勢国の玄関口として栄えた愛知県名古屋市のベッドタウン。2018年10月9日、澄んだ空を射抜くように複数台のバンが商業施設に滑り込んだ。その日の最高気温は27度。夏の残り香が漂う中、後部座席を降りた警視庁捜査一課の捜査員らは、隣接する分譲マンションの4階を目指す。築12年、約80平米の部屋には、老夫婦がひっそりと暮らしている。捜査員の1人が手にしていたのは捜索差押許可状。そこには「殺人 被疑事件」と記されてあった。 「この日、家宅捜索が行われたのは、06年4月10日未明に覚知した不審死事件に関するものだ。本件は長らく未解決の扱いだったが
岸田文雄首相の最側近として政権を支える木原誠二内閣官房副長官(53)が、愛人A子さんとの間に婚外子をもうけていたと「週刊文春」が報じていた問題。A子さんの認知を求める音声の存在を「週刊文春 電子版」が報じた直後、A子さんの代理人弁護士が、司法記者クラブに、A子さんの娘は、認知は受けていないが、木原氏との間に生まれたことを認める文書を送った。ただ、これまで木原氏は、A子さんに金銭を提供していないと説明してきたが、A子さんが娘は木原氏との婚外子であると認めたことにより、シングルマザーへの養育費問題に関する岸田政権の方針に反している疑いが浮上した。 木原氏の娘であることを認めるA子さんが文書 木原氏の「愛人・隠し子疑惑」を巡っては再三報じられてきたが、木原氏はA子さんとの愛人関係、及びその娘であるB子ちゃんとの血縁関係を頑なに否定してきた。
6月25日、木原誠二官房副長官は、群馬県前橋市で開かれた小渕優子組織運動本部長(49)のパーティーであいさつ。「世界では若い世代がリーダーとして働いている。そろそろ若い力が日本を守る時期に来ており、その先頭に立つのが小渕さんだ。後ろからしっかり支えたい」と述べた。木原氏は岸田文雄首相の最側近だ。 【画像】引責会見では髪型も乱れて パーティーには、故青木幹雄元官房長官の長男・一彦参院議員も駆けつけ、「女性初の首相になってもらわなければならない。ガラスの天井を突き破ってほしい」と語った。 6月14日には、都内のホテルで開かれた小渕氏のパーティーで、森喜朗元首相が「優子さんを華やかな舞台にもう一度登場させたい」とあいさつ。森氏は、11日に死去した青木氏について触れ、「優子さんが飛躍した場所に座られるのを見てから逝きたかっただろう。心残りだったと思う」とも述べていた。 「『参院のドン』と呼ばれた青
自民党の小渕優子組織運動本部長(右)のパーティーであいさつする木原誠二官房副長官=前橋市で2023年6月25日午後2時半、田所柳子撮影 木原誠二官房副長官は25日、前橋市で開かれた自民党の小渕優子組織運動本部長のパーティーであいさつし、40~50代の各国首脳を列挙した上で、「そろそろ若い力が日本を守る時期に来ており、その先頭に立つのが小渕さんだ。後ろからしっかり支えたい」と述べた。木原氏は首相の最側近。小渕氏を日本のリーダー候補に挙げ、「若さだけでなく明るさと包容力もある」とも指摘した。 【政治家の失言・問題発言を振り返る】 小渕氏を支えた故青木幹雄元官房長官の長男、一彦参院議員は「ガラスの天井を破る女性初の首相になってもらわないといけない」と激励。群馬県の山本一太知事も「いよいよ私たちが望む本当の表舞台に返り咲く瞬間が近づいている」と強調した。 パーティーには約800人が出席。自民党県連
シングルマザー愛人との不倫・隠し子報道を「病気の女性を仲間みんなで支えている」と岸田首相に報告し、“美談”にした木原誠二官房副長官。だが、愛人はその悲痛な胸の内を吐露していた。 彼女の忍耐は限界を迎えていた。 愛した男は、権謀術数が渦巻く政界を勝ち抜き、絶対的な権力を握った。だがそれゆえに、表沙汰になるはずではなかった自分たち母娘の存在も、世間の知るところとなった。 加えて、自身に大きな病が見つかった。まだ幼い愛娘の将来を思うと、居ても立ってもいられなかった。 自分たちの存在を認めてほしい。我が子を認知してほしい。なぜ、妊娠がわかったときに認知してくれなかったのか――。そんな切実な心境が、思わず口を衝いて出た。 「出生認知も胎児認知っていうのがあるんですよね。お腹にいる間に認知すると戸籍に載らないんですよ。胎児認知をとりあえずしてって、そこからまず始まって、それを拒否して……」 これは、木
いろいろ「文春」の記事が話題ですが、個人的に最新号で最も読まれるべきと思ったのがこちらの記事です。 『岸田最側近 木原副長官 シンママ愛人に与えた特権生活 ディズニーデート撮』(週刊文春6月22日号) 《内閣官房副長官として岸田政権を支える木原誠二衆院議員(53)が親密な女性A子さんの自宅をしばしば訪れて宿泊し、翌朝、A子さんの運転する車で首相官邸に出勤するなど不倫関係にあることが「週刊文春」の取材でわかった。》(文春オンライン6月14日) 他人の下半身事情は「お盛んですな」とニヤニヤしておく程度でよいと思うのですが、それを置いても驚くのは木原氏なのだ。というのも約1年半前にも「週刊新潮」で同じ愛人ネタを報じられていたからだ。首相最側近というウルトラ公人なのに相変わらず週刊誌に見つかり放題なのである。平気で撮られまくり。これって危機管理としてどうなんだろう。岸田政権の危なっかしさがこういう
内閣官房副長官として岸田政権を支える木原誠二衆院議員(53)が親密な女性A子さんの自宅をしばしば訪れて宿泊し、翌朝、A子さんの運転する車で首相官邸に出勤するなど不倫関係にあることが「週刊文春」の取材でわかった。 A子さんとその娘の“家族”3人で東京ディズニーランドへ 今年3月のある日。木原氏は黒いコートに黒パンツ、黒縁の眼鏡に紺色のマスクのいでたちで、東京ディズニーランドを訪れていた。A子さんとその娘、B子ちゃんと連れだって歩き、ディズニーランドホテルの広場では記念撮影するなど家族サービスに励んでいる。翌日も、朝からレストランで3人そろって朝食をとり、今度はディズニーランドではなくディズニーシーへ。“家族”3人で仲睦まじく週末を過ごしたのだった。 木原氏と言えば、岸田文雄首相の最側近で、「岸田官邸は木原氏を中心に回っているといっても過言ではない」(政治部デスク)と言われる超多忙な人物だが、
岸田政権の最重要キーマンとして多忙をきわめる木原官房副長官は、40代シングルマザーの家に出入りし、愛人の運転するベンツで官邸に出勤する。「娘の学費は全部払ってもらっている」と話す彼女にはある疑惑が…。 夜にかけて各地で線状降水帯が発生することになる、6月2日の朝7時過ぎ。降りしきる大雨の中、東京・目黒区の高層マンションの地下駐車場からシルバーのベンツが滑り出た。ハンドルを握るのは中年女性、助手席には小学生の女の子。そして後部座席には、周囲から身を隠すように少しかがんだスーツ姿の男性が座っている。 女の子はスクールバスの乗り場で下車。その後、霞が関方面へ向かったベンツは、権力の中枢、首相官邸前を通過すると速度を落とし、隣接する衆議院第一議員会館と第二議員会館の間を通る坂道で停車した。ベンツの後部左側のドアを開けて降り立ったがっちりとした体躯の男性は、うつむき加減でクルマが来た道を足早に戻ると
「倍増」報道に「むかつく」 木原官房副長官 2023年03月07日22時47分 木原誠二官房副長官 木原誠二官房副長官は7日夜、子ども予算倍増を巡る自身の発言が批判的に報じられたことについて、「切り取っているところ(発言)は事実だが、むかつくことはむかつく」と不快感を示した。ユーチューブ番組「魚屋のおっチャンネル」に出演した。 立民・長妻氏「詐欺に近い」 木原氏「倍増」発言で激論―衆院予算委 木原氏は先に「子どもが増えれば予算は増える」と発言し、野党から批判を受けた。木原氏は番組で「首相に迷惑を掛ける。反省しないといけない」と述べたものの、直後に一転して「反省はしない。(発言を切り取られないよう)さらにテクニックを磨く」と語った。 政治 コメントをする
2月22日の衆院予算委員会で、岸田文雄首相と立憲民主党の泉健太代表が、「子ども予算の倍増」をめぐって議論を繰り広げた。 【写真あり】岸田国政を批判する泉房穂明石市長 岸田首相は、2月15日、関連予算について「2020年度でGDP比2%(10兆円超)。それをさらに倍増しよう」と発言。翌日、官房副長官が「将来的な倍増を考えるベースとして言及したわけではない」と軌道修正した。 このことについて泉代表は、GDP比4%、つまり20兆円超まで増やすと受け取れるとして訂正を求めたが、首相は応じず、「(政策の)中身を整理している段階」と逃げた。 岸田首相が言及した「子ども予算の倍増」は、「異次元の少子化対策」の幹となるものだが、何を基準に倍増させるのか、議論の行方は不透明だ。 そんななか、注目を集めているのが、木原誠二官房副長官の発言。木原氏は、21日に『深層NEWS』(BS日テレ)に出演し、こう述べてい
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官房副長官を務める自民党の木原誠二衆院議員に批判の声が集まっている。朝日新聞官邸クラブのツイッターが米・ワシントンでの日米首脳会談後、記者団に対応する岸田文雄首相を動画で投稿。木原氏がポケットに手を突っ込んだまま後ろで立つ姿も映し出されており、この投稿に「ポケットに手ぇ突っ込んでんじゃねぇ!」などと批判が集まっている。 【写真】木原誠二官房副長官 木原氏は途中でポケットから手を出し、前で組み直しているものの作家の門田隆将氏はツイッターで「総理会見でポケットに手を突っ込んで聞く木原誠二官房副長官。世の中を舐め、“万能感”に浸りきった東大法学部卒元財務官僚という“エリートくん”の姿。ネットで“俺は増税なんて聞いた事ないけどね”とその場凌ぎで平気で嘘を言える御仁。何が哀しくて国民はこんな連中に“増税”を決められているのだろうか」と痛烈に批判。 安倍内閣で内閣官房参与を務めた京大大学院の藤井聡教授
木原誠二官房副長官は28日の衆院内閣委員会で、統一協会(世界平和統一家庭連合)のダミー団体「世界平和連合」から昨年の総選挙時に「推薦状」を受け取っていたと明らかにしました。日本共産党の塩川鉄也議員への答弁。 塩川氏は、統一協会と推薦確認書は交わしたかと質問。木原氏は過去4回の選挙での約1000通の推薦状を調べ、「昨年の総選挙の際、世界平和連合からの推薦状を受領していることが確認された」と認めました。同協会が国政選挙で自民党候補に署名を求めてきた「推薦確認書」について同氏は「交わした事実は確認されなかった」と述べました。 木原氏をめぐっては、統一協会のダミー団体「平和大使協議会」のメンバーが2016年夏に支援団体「誠世会」を設立しています。木原氏は「何人かの方がそうした団体に関連している」ほか、7回程度講師として参加し、「ご支援、ご理解いただいていた」と答弁しました。 塩川氏は、同協議会は統
だが、木原氏と教団側との接点はそれだけではなかった。 野島武夫東久留米市議がフェイスブックにアップした写真によれば、木原氏は2019年9月29日、地元・東久留米市の「成美教育文化会館」で行われた会合(演題は「緊迫する東アジア情勢と日本の進路」)に参加している。 誠世会主催の講演(野島市議のFBより) 主催は「誠世会」、後援は「西東京平和大使協議会」と「アジアと日本の平和と安全を守る東京都フォーラム」。「平和大使協議会」は統一教会の関連団体「UPF(天宙平和連合)」の付設機関、「アジアと日本の平和と安全を守る東京都フォーラム」は、教団の関連団体が主催しているとして木原氏が党に追加報告を行った2016年12月のイベント主催団体と同一の名称だ。 また、野島氏は木原氏の衆院選で東久留米の選対総務部長を務める一方、自身も平和大使協議会から「平和大使」に任命されるなど、教団側との関わりが深い。 では、
木原副長官、「接点」報告漏れ 旧統一教会問題、岸田首相に痛手 2022年09月13日20時30分 衆院本会議で岸田文雄首相(左)と話す木原誠二官房副長官=3月31日、国会内 岸田文雄首相の最側近の木原誠二官房副長官が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連団体の主催した会合に参加していたことが明らかになった。自民党は8日に党所属国会議員と教団の接点に関する点検結果を公表したが、木原氏はこの件を報告していなかった。点検の信頼性に疑念が強まるのは避けられず、内閣支持率の下落が続く首相に痛手となりそうだ。 旧統一教会関連会合に参加 外部から指摘「記憶呼び覚まされた」―木原官房副長官 木原氏が12日深夜に発表した文書によると、参加したのは2016年12月に開催された「日本とアジアの平和と安全を守る東京都フォーラム」のパネルディスカッション。出席した可能性を外部から指摘され、他のパネリストの名前を聞
木原誠二官房副長官は、旧統一教会をめぐる自民党の調査に際して報告漏れがあったと明らかにしました。 木原誠二官房副長官 「2016年、パネルディスカッションに出ていたのではないかというご指摘を頂きました。確かに出席していたということで、党の方に改めて、きのう、追加の報告をさせていただいた」 木原官房副長官はこのように話し、旧統一教会の関連団体が主催するパネルディスカッションに出席していたことを明らかにしました。 当初の事務所の調査ではパネルディスカッションを主催した団体の名前の記録が見つからず、木原氏自身もディスカッションに出席した記憶がありませんでしたが、外部からの指摘を受け、「パネリストの名前を聞いて、当時の記憶が呼び覚まされた」としています。 先週とりまとめられた自民党の点検作業の際にはこの件を報告していなかったことから、直ちに党に対して追加の報告を行ったということです。
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