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  • 定期券かきっぷか テレワークで出社減 鉄道利用で元が取れる境界線は? | 乗りものニュース

    新型コロナウイルスの感染が拡大する中、テレワークの導入などにより、出社回数が減った人も多いことでしょう。こうなると気がかりなのが鉄道定期券を購入するか否か。毎回きっぷを買う場合とどちらがお得か、首都圏の路線で調べました。 定期券だと、同じ会社でも距離により運賃体系が異なることも 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、首都圏に緊急事態宣言が再発令されてから1ヶ月が経ちました。広く休業要請が出された前回と異なり、会社によっては出社する日と在宅で作業する日を使い分けているケースもあることでしょう。中には再発令以前から、一部テレワークに切り替えている会社もあるほどです。出社日が減ったことで、通勤定期券代の支給を取りやめ、出社日ごとの実費精算にする会社も出てきています。 通勤に使う定期券は、会社の規則に合わせて買うのが前提ですが、悩ましいのは個々人に選択や判断の余地がある場合です。出社が週に1日や2

      定期券かきっぷか テレワークで出社減 鉄道利用で元が取れる境界線は? | 乗りものニュース
    • 東急「エトモ池上」完成 26店舗ほか図書館など入居 随所に残るかつての駅の記憶 | 乗りものニュース

      東急池上線の駅では初となる商業施設「エトモ」が開業します。物販や飲食をはじめ図書館などの公共施設も入居。一方で、かつての池上駅を感じさせる工夫も凝らされています。 図書館とスタバで相互に本とコーヒー持ち込み可 東急池上線の池上駅直上に「エトモ池上」(東京都大田区)が2021年3月30日(火)に開業します。「エトモ」は東急線の駅近接に展開する商業施設で、池上線の駅にできるのは初めてです。開業前日の29日(月)、報道機関に公開されました。 拡大画像 東急池上線の池上駅直上に開業する商業施設「エトモ池上」。真下を池上線と東急バスが行き交う(2021年3月29日、大藤碩哉撮影)。 「日々の暮らしを支え、彩る、門前町の新しいシンボル」をコンセプトにした「エトモ池上」は地上5階建て。延床面積は約9500平方メートルです。図書館や交番といった公共施設のほか、物販や飲食など26店舗が入ります。 駅の改札口

        東急「エトモ池上」完成 26店舗ほか図書館など入居 随所に残るかつての駅の記憶 | 乗りものニュース
      • 海老名に「東急の電車」襲来! 相鉄・小田急ターミナル駅は"激戦区"の予感 小田急の切り札は | 乗りものニュース

        2023年3月18日に「相鉄・東急新横浜線」が開業。相鉄本線の終点・海老名駅には、東急の列車がやって来るようになりました。小田急とも接続する海老名駅の風景はどう変わるのでしょうか。 バラエティ豊かになった行先と車両 2023年3月18日(土)、相鉄と東急をつなぎ、新たな新横浜駅アクセスをもたらす「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が開業を迎えました。 2019年に羽沢横浜国大駅を経由してJR埼京線方面へ進出を果たした相鉄。今度は、東急を経由して、東京メトロ・都営地下鉄・東武・埼玉高速鉄道、果ては西武への広域鉄道ネットワークに組み込まれることとなりました。 拡大画像 海老名駅にやって来た東急目黒線の電車(乗りものニュース編集部撮影)。 このうち、海老名発着の相鉄本線の列車は、おもに東急目黒線方面へ乗り入れていきます。ラッシュ時は東横線やその先の副都心線、東武東上線方面への列車もあります。 これに

          海老名に「東急の電車」襲来! 相鉄・小田急ターミナル駅は"激戦区"の予感 小田急の切り札は | 乗りものニュース
        • 相鉄が進めるもう一つの都心直通ルート、「相鉄・東急直通線」(鉄道コム) - Yahoo!ニュース

          2019年11月30日に開業した「相鉄・JR直通線」。神奈川県を走る相鉄線から、東海道貨物線などを経由し、渋谷駅や新宿駅などと直通する路線で、相鉄沿線と東京都心の間のアクセス向上を目指して整備された直通ルートです。 この相鉄・JR直通線は、2005年制定の「都市鉄道等利便増進法」第1号案件となる、都市鉄道等利便増進事業「神奈川東部方面線」として整備されたルートです。この事業では、JR直通線に加え、もう1つのルート整備が盛り込まれています。それが、2022年度の開業を目指して建設が進められている「相鉄・東急直通線」です。 相鉄・東急直通線は、11月30日に開業した「羽沢横浜国大駅」から、東急東横線・目黒線の日吉駅までを結ぶ、約10キロの路線。途中、東海道新幹線や横浜線、横浜市営地下鉄ブルーラインと接続する「新横浜駅(仮称)」、東横線綱島駅付近の「新綱島駅(仮称)」の2駅が設置されます。 路線

            相鉄が進めるもう一つの都心直通ルート、「相鉄・東急直通線」(鉄道コム) - Yahoo!ニュース
          • 相互直通運転を行っている東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線の信号保安システムを 2028年度に同一の無線式列車制御システムに更新します ~列車の遅延をより早く解消し、運行の安定性向上に取り組みます~ |ニュースリリース|東急電鉄株式会社

            2023年3月23日 相互直通運転を行っている東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線の信号保安システムを 2028年度に同一の無線式列車制御システムに更新します ~列車の遅延をより早く解消し、運行の安定性向上に取り組みます~ 東急電鉄株式会社 東京地下鉄株式会社 東急電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:福田 誠一、以下「東急電鉄」)および東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、2028年度の稼動を目指して、相互直通運転を行っている東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線の信号保安システムを同一の無線式列車制御システム(以下「CBTCシステム」)に更新します。なお、信号保安システムの更新に際して、相互直通運転路線間にて両社が連携し、CBTCシステムを同時期に導入する取り組みは、国内初の事例となります。 CBTCシステムは、列車の安全・安定運

            • 【港北区内に在住・在職・在学の方へ】8月10日(月・祝)~9月6日(日)まで、新駅の駅名を募集します!|お知らせ|東急電鉄株式会社

              【港北区内に在住・在職・在学の方へ】 8月10日(月・祝)~9月6日(日)まで、新駅の駅名を募集します! ~多くの皆さまに親しまれる駅名とするため、「東急新横浜線」綱島地区に開業する新駅の駅名を募集します!~ 2020年8月04日 このたび、多くの皆さまに親しまれる駅名とするため、8月10日(月・祝)~9月6日(日)まで、 「綱島地区に開業する新駅」の名称を募集いたします。 ※応募数による決定ではありません。ご応募いただいた駅名や理由を参考に、新駅にふさわしい名前を選考します。 応募要項など、詳細につきましては、以下をご覧ください。ご応募お待ちしております。 <応募要項> ■応募期間: 2020年8月10日(月・祝)~2020年9月6日(日) ■応募資格: 港北区内在住・在職・在学の方 ■応募方法: パソコン、スマートフォンまたは郵便はがきにて ※パソコン、スマートフォンからのご応募はこち

              • 東急の運賃値上げ「適当」答申 コロナ後初 渋谷~横浜300円超に 要望事項も | 乗りものニュース

                今までが比較的割安でした。 東急の運賃値上げ申請が認可 国土交通省の運輸審議会は2022年4月5日(火)、東急電鉄が1月に行った旅客運賃の上限変更の認可申請について、認可することが適当であると国土交通大臣へ答申しました。 東急の5050系電車(大藤碩哉撮影)。 東急は12.9%の値上げを軸とした申請を行っていました。現金の場合、初乗りは130円から140円に、渋谷~横浜間は280円から310円に変更となります。世田谷線の運賃は160円に統一です。こどもの国線ならびに通学定期は据え置きです。 改定の理由は、「行動様式の変容が一定程度定着し、需要の回復が見通せない一方、安 全の確保に必要な設備投資は引き続き実施する必要があり、旅客運賃を改定して鉄軌道事業の安全な輸送と健全な経営を維持」するためとされています。 現行運賃を維持した場合、2023年度から2026年度までの3年間における総括原価(能

                  東急の運賃値上げ「適当」答申 コロナ後初 渋谷~横浜300円超に 要望事項も | 乗りものニュース
                • 相鉄 新型車両「21000系」導入へ 東急直通線用に2021年度中4編成 | 乗りものニュース

                  8両編成の東急乗り入れ車です。 矢継ぎ早に新型車両を投入 拡大画像 新型車両21000系電車のイメージ図(画像:相鉄)。 相鉄は2021年4月28日(水)、2021年度の鉄道・バスの設備投資計画を発表しました。そこでは、当年度中に、新型車両となる「21000系」8両編成を4編成導入するとしています。 21000系は2022年度下半期に開業予定の相鉄・東急直通線用となる車両で、公開されたイメージ画像では、2018年投入の20000系や2019年投入の12000系などと同じ「ヨコハマネイビーブルー」の車体色となっています。 【了】

                    相鉄 新型車両「21000系」導入へ 東急直通線用に2021年度中4編成 | 乗りものニュース
                  • 東急8500系、残り1本のみに 最後の“赤帯”が引退 「これまでのご愛顧に感謝」 | 乗りものニュース

                    全盛期には400両が在籍しました。 8500系が有終の美を飾れますように 拡大画像 このたび定期運用を離脱した8500系電車の8631編成(画像:東急電鉄)。 東急田園都市線の古参車両、8500系電車の8631編成が2022年5月25日(水)、定期運用を離脱しました。 8500系は1975(昭和50)年、当時の営団地下鉄半蔵門線への乗り入れ車両として登場。以降、東急電鉄最多を誇る400両が製造され、長く田園都市線の主力車両として活躍してきました。 8631編成は長津田車両工場(横浜市緑区)へ回送。その様子は7月、東急電鉄の公式YouTubeチャンネルなどで公開されます。同社は「これまでのご愛顧に感謝いたします」としています。 同編成の引退に伴い、残る8500系は青い帯をまとった8637編成を残すのみとなりました。 【了】

                      東急8500系、残り1本のみに 最後の“赤帯”が引退 「これまでのご愛顧に感謝」 | 乗りものニュース
                    • いまはなき「東急目蒲線」、じつはものすごく「画期的な鉄道」だった…ってどういうことだ?(音羽独学倶楽部)

                      「画期的な出来事」 かつて、東京の目黒と蒲田をつないでいた東急電鉄の「目蒲線」。この路線の前身である「目黒蒲田電気鉄道」が開通したのは、いまからちょうど100年前、1923年3月のことです。いわば今年は目蒲線誕生100年にあたります。 現在は、東急の公式サイトに〈東急多摩川線は、2000年8月6日に、目蒲線が目黒~多摩川~武蔵小杉間と、多摩川~蒲田間の2つの路線に分かれ、多摩川~蒲田間が東急多摩川線になりました〉とあるように、「目蒲線」の名称が失われてしまっています。 しかしじつはこの路線、歴史的な視点で見ると、画期的な特徴・特質をもつものだとされているのです。 その特徴について、専門的な知見から解説しているのが、『電鉄は聖地をめざす 都市と鉄道の日本近代史』です。著者は、日本近代史、近代都市史が専門で、川崎市市民ニュージアムで学芸員をつとめる鈴木勇一郎氏。 同書は、日本の鉄道がどのように

                        いまはなき「東急目蒲線」、じつはものすごく「画期的な鉄道」だった…ってどういうことだ?(音羽独学倶楽部)
                      • 関東の鉄道各社は、何を「競争」しているのか

                        11月30日、相鉄とJR東日本が直通運転を開始することで、特に都心から見て南西方向の鉄道会社の競争が激化することが考えられる。 鉄道会社の競合関係は、さまざまなところで話題になっている。しかし、考えてみると、鉄道会社で運行しているのはレースのための車両ではなく、通勤などを主目的とした電車である。車両の最高速度も、だいたい120キロと決まっている。しかもほとんどが、同じようなロングシートだ。 しかしそれでもなお、ライバル鉄道の話題は多く語られる。では、鉄道会社は何を競っているのか。 有価証券報告書を見てみると 関東圏の主要私鉄は上場しているので、有価証券報告書を公開している。事業領域ごとの営業収益や、社員数に注目してみたい。 例えば、今回話題になっている相模鉄道。同社は、親会社の相鉄ホールディングスが上場している。 相鉄グループ全体での営業収益は、2019年3月期で2605億200万円である

                          関東の鉄道各社は、何を「競争」しているのか
                        • え…1駅しか走らない? 東京圏ちょっとがっかりな「激短・クセ強列車」5選 私鉄の謎急行も | 乗りものニュース

                          東京圏の鉄道は直通運転ネットワークが拡大し、長距離を走る列車がますます増加しています。そうしたなかでも、極端に運行区間が短い列車が存在。それぞれに理由があります。 直通運転が広がっても健在!「激短列車」 東京圏の鉄道は直通運転ネットワークが拡大し、複数路線をまたいで長距離を走る列車がますます増加しています。そうしたなかでも、極端に運行区間が短いなど、ちょっと謎めいた列車も存在します。 JR埼京線:「新宿発・池袋行き」「池袋発・新宿行き」 相鉄線との直通運転開始以降、埼玉~神奈川を縦断する長大な運転系統も設けられるようになった埼京線ですが、その中核部といえる新宿と池袋の間を、ひと駅だけ運転する列車があります。「新宿発・池袋行き」は土休日9時台に1本、「池袋発・新宿行き」は6時台に1本、土休日は17時台にも1本追加されます。乗ったらすぐに終点で、時刻表上の所要時間は5~6分です。 これは、板橋

                            え…1駅しか走らない? 東京圏ちょっとがっかりな「激短・クセ強列車」5選 私鉄の謎急行も | 乗りものニュース
                          • 【1番列車レポ】相鉄・東急直通線(新横浜線)が開業 | 話題 | 鉄道新聞

                            相鉄・東急新横浜線って? 東急線 日吉駅から、新横浜駅まで新たな路線「東急新横浜線」が開業(画像の紫線)、新横浜駅~西谷駅間は「相鉄新横浜線」(画像の太い青線)が開業します(西谷駅~羽沢横浜国大駅間は開業済み)。

                              【1番列車レポ】相鉄・東急直通線(新横浜線)が開業 | 話題 | 鉄道新聞
                            • 東急新横浜線「新綱島駅」新駅の名称決定、島式ホーム1面2線の駅に

                              東急電鉄は21日、綱島地区に開業する東急新横浜線の新駅について、名称を公募した結果、「多くの方々に親しまれる駅名」として「新綱島(しんつなしま)駅」を選定したと発表した。東急線の新駅開業は約20年ぶりだという。 新綱島駅の改札付近イメージ図 駅名募集は8月10日から9月6日まで、横浜市港北区内在住・在職・在学の人を対象に行われ、応募総数は1,898票。駅名に選定された「新綱島」が1位で、以下、「綱島温泉」「東綱島」「綱島東」などが続いた。駅名選定理由について、多くの人から支持され、駅・路線の新規性をわかりやすく表現する名称であることに加え、「新幹線アクセス拠点である新横浜駅との親和性や、綱島地区の新たな玄関口として、街全体のさらなる発展への期待を込めました」と説明している。 新綱島駅は2022年度下期に開業予定の相鉄・東急直通線(日吉~羽沢横浜国大間、約10.0km)に設置される新駅。「綱

                                東急新横浜線「新綱島駅」新駅の名称決定、島式ホーム1面2線の駅に
                              • 神宮前6丁目の商業施設が2024年春に開業決定 建築デザインは平田晃久が担当

                                神六再開発と東急不動産が原宿・神宮前エリアで進行中の「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の商業施設が、2024年春に開業することが決定した。 同施設は、コンドーム専門店の「コンドマニア」や「ラコステ(LACOSTE)」のストリートカルチャーをミックスしたライン「ラコステ ライブ(LACOSTE L!VE)」が出店していた「オリンピアアネックス」があった神宮前交差点に開業。さまざまな文化が生まれてきた同エリアの特性に着目し、周辺環境に配慮した賑わいを創出することで、長期的な文化を生み出す「新たな文化発信拠点」となることを目指すという。 建物の外装と屋上デザインは、建築家の平⽥晃久が担当。「KNIT DESIGN(まちを編む)」をコンセプトに、行き交う人やケヤキ並木などを反射率の高いガラス面に映し込む凹凸面の「umi」とフラットな面の「shima」の2つのエリアで構成し、ガラスが反射する

                                  神宮前6丁目の商業施設が2024年春に開業決定 建築デザインは平田晃久が担当
                                • 新横浜駅近くの相鉄・東急直通線工事現場で道路が陥没…6月17日の解除を目指して車線規制が続く | レスポンス(Response.jp)

                                  2022年度下期の完成を目指して建設が進められている相鉄・東急直通線新横浜トンネルの工事現場付近で6月12日、地表面(道路)陥没事故が発生した。 工事を担当する鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)の発表によると、現場はJR新横浜駅に近い、横浜市道環状2号線上(横浜市港北区大豆戸町付近)で、6月12日14時30分頃、6×6m程度の陥没が発生した。第三者や工事関係者に被害はなかったという。 原因は6月15日時点も調査中で、鉄道・運輸機構は陥没箇所の仮復旧を進めているが、より安全性を高めるための路盤強化工事を行なうため、現場付近の車線規制を継続しており、6月17日の解除を目指すとしている。 相鉄・東急直通線は、2019年11月に開業した相鉄・JR直通線(西谷~羽沢横浜国大)とともに、神奈川東部方面線として計画された路線。相模鉄道(相鉄)羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)と東急電鉄(東急

                                    新横浜駅近くの相鉄・東急直通線工事現場で道路が陥没…6月17日の解除を目指して車線規制が続く | レスポンス(Response.jp)
                                  • 新横浜駅で相鉄と東急がつながる!2023年3月の新線開業で、通勤・レジャーはどう変わる? | AERA dot. (アエラドット)

                                    あたらしい新横浜駅のホームは東急電鉄と相鉄の“いいとこどり”が反映されている(撮影/岸田法眼、以下同) 相模鉄道(以下、相鉄)と、東急電鉄が相互に乗り入れする相鉄・東急直通線が2023年3月に開業する。この路線が開業すると、東京メトロ、東京都交通局、埼玉高速鉄道、東武鉄道の車両も直通する見込みで、神奈川、東京、埼玉を結ぶ広大なネットワークが構築される。さらに、新横浜でつながる相鉄・東急直通線は、首都圏の交通網に革命をもたらすだろう。通勤やレジャーなどの利便性について考察してみたい。 【写真】インスタ映えしそうな東急電鉄側の新横浜トンネル *  *  * 相鉄は神奈川県内を走る路線だ。現在、本線・横浜―海老名間、いずみ野線・二俣川―湘南台間、相鉄新横浜線・羽沢横浜国大―西谷間、旅客輸送を行わない厚木線相模国分信号場―厚木間の4路線のみながら、1990年に大手私鉄の仲間入りを果たした。近年はい

                                      新横浜駅で相鉄と東急がつながる!2023年3月の新線開業で、通勤・レジャーはどう変わる? | AERA dot. (アエラドット)
                                    • 渋谷駅周辺ビル結ぶトンネル工事は超難関、東急建設の建築屋と土木屋が3Dで連携

                                      「渋谷スクランブルスクエア」には、ほとんど知られていない地下トンネルがある。このトンネルを通れば、渋谷スクランブルスクエアの下まで車で行くことができる。ただし、通行できるのは搬入車両などだけで、一般車両は入れない──。 前回、このコラムで、渋谷スクランブルスクエアの地下にあるトンネルの存在を明らかにした。 渋谷スクランブルスクエアと渋谷ストリームを結ぶ地下トンネル。一般車両は通れない。長さは数十メートルしかないが、工事は難しかった(資料:東急建設)

                                        渋谷駅周辺ビル結ぶトンネル工事は超難関、東急建設の建築屋と土木屋が3Dで連携
                                      • みなさまに愛されて大井町線が90周年を迎えました。感謝を込めて大井町線90周年記念企画を開催します。|お知らせ|東急電鉄株式会社

                                        当社では1929年12月25日に大井町線(大岡山から自由ケ丘間開業)が全線開通して90周年が経つことを記念して、2019年12月12日より以下の記念企画を実施します。 1.90周年記念列車・ヘッドマークの詳細 運行・掲出期間(予定): 2019年12月12日(木)~2020年2月29日(土) 2.大井町線90周年記念入場券(のるるんカレンダー付)の詳細 (1)販売期間 2019年12月14日(土)10時~2020年3月31日(火) ※なくなり次第、販売を終了します。 (2)販売箇所 大井町駅、旗の台駅、大岡山駅、自由が丘駅、二子玉川駅、溝の口駅(計6駅) ※お一人さま10部まで (3)販売数 5,000部 (4)販売金額 1,000円(税込) (5)入場券の有効期間 2019年12月14日(土)10時~2020年3月31日(火) ※利用は有効期間中、各入場券につき1回のみです。 (6)内容

                                        • <相鉄・東急直通>新横浜の地下深くで進む駅工事、3月開業へ急ピッチ | 新横浜新聞(しんよこ新聞)

                                          公開日:2022年06月17日 新横浜1~3丁目, 大豆戸町(新横浜側), ニュース, 相鉄・東急 新横浜線, 再開発・新建設, 羽沢横浜国大 東急新横浜駅 • 相鉄新横浜駅 • 相鉄新横浜線 • 新横浜線 • 新横浜駅 • 相鉄・東急直通線 • 環状2号線 • JRTT鉄道・運輸機構 • 相鉄直通工事 • 相鉄・東急直通線開業 • 新横浜トンネル • 鉄道設備工事 • 新改札口 • 新横浜鉄道建築建設所 • 東急新横浜線 • 新横浜線改札口 環状2号線の地下深く、相鉄・東急直通線(新横浜線)の「新横浜駅」では出入口とホーム階を結ぶエレベーターやエスカレーターといった駅設備の工事が来年(2023年)3月の開業へ向けて急ピッチで進行しています。 今月(2022年)6月13日、JRTT鉄道・運輸機構東京支社の新横浜鉄道建築建設所(新横浜2)の案内で新横浜駅の工事現場を取材しました。

                                            <相鉄・東急直通>新横浜の地下深くで進む駅工事、3月開業へ急ピッチ | 新横浜新聞(しんよこ新聞)
                                          • http://tetsudo-shimbun.com/article/topic/entry-1776.html

                                            • 小田急鉄道は窮地で終電繰り上げを決断、西武・東急・京王・東武も収入激減/鉄道(私鉄)5社【9月度・業界天気図】

                                              1913年の創業時に刻まれた「そろばん(データ)主義」に基づき、データ分析を用いて、産業や企業に新たな尺度(物差し)を当てる組織横断的なアナリティクスチーム。データジャーナリズム時代におけるコンテンツの新しい在り方を模索している。 【月次版】業界天気図 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行したことで、コロナ禍によって大打撃を受けた業界・企業の業績の完全復活に対する期待が高まってきた。上場49社、15業界における月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。 バックナンバー一覧 コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗

                                                小田急鉄道は窮地で終電繰り上げを決断、西武・東急・京王・東武も収入激減/鉄道(私鉄)5社【9月度・業界天気図】
                                              • 相鉄・東急「新横浜線」開業で東横線はどうなる? 8駅は“減便”確定 分岐ルート誕生の影響 | 乗りものニュース

                                                2023年3月に東急と相鉄の新線「新横浜線」が開業します。分岐路線へ列車を振り分けることで、両者の既存の線区に影響はあるのでしょうか。 結局、影響が出るのはどこか 2023年3月に開業が予定されている相鉄・東急の「新横浜線」。そのダイヤ概要が発表され、朝ラッシュ時は1時間あたり最大16本、日中も6本の電車が相鉄方面から新横浜線を介して東急東横線へ乗り入れることが明らかになりました。こちらに本数が向けられた分、他の既存線区にしわ寄せが来ないのでしょうか。 拡大画像 2023年3月から新横浜方面へ乗り入れる東急(画像:写真AC)。 ●目黒線 ほぼ影響がありません。なぜなら目黒線はもともと日吉が終点で、新横浜線は「延伸区間」のような形だからです。現在の日吉行き列車のうち、朝ラッシュ時は1時間あたり最大12本、日中は4本が、新横浜方面へ足を延ばしていくようになります。 ●東横線 朝ラッシュ時は1時

                                                  相鉄・東急「新横浜線」開業で東横線はどうなる? 8駅は“減便”確定 分岐ルート誕生の影響 | 乗りものニュース
                                                • 東急線沿線における「ブックオフと連携した資源循環型まちづくりへの実証実験」を拡大 ~これまでに1,240kgのお忘れ物を再流通、新たにバスのお忘れ物のリユース・リサイクルに取り組みます~|ニュースリリース|東急株式会社

                                                  2022年6月03日 東急線沿線における「ブックオフと連携した資源循環型まちづくりへの実証実験」を拡大 ~これまでに1,240kgのお忘れ物を再流通、新たにバスのお忘れ物のリユース・リサイクルに取り組みます~ 東急株式会社 東急電鉄株式会社 東急バス株式会社 株式会社東急トランセ ブックオフグループホールディングス株式会社 ブックオフコーポレーション株式会社 東急株式会社(以下、東急)、東急電鉄株式会社(以下、東急電鉄)、ブックオフグループホールディングス株式会社と、その子会社であるブックオフコーポレーション株式会社(以下、ブックオフ)の4社は、2021年12月より、「モノを捨てない」資源循環型まちづくりへの実証実験の第1弾として、東急線の鉄道施設で拾得されたお忘れ物のうち、法的に保管期間が過ぎ、東急電鉄が所有権を取得したものを、ブックオフを通じて再流通・再資源化を図る取り組み及び、東急線

                                                  • 「東京」メトロなのに半蔵門線の車両基地が神奈川にある理由 | アーバンライフ東京

                                                    七夕の夜は星空観賞へ!夏の天体を楽しむ絶景体験スポット3選 7月7日は七夕の日。7月から8月にかけての七夕期間には、さまざまなイベントが催されます。中でも注目なのは展望台や天文台で行われる織姫・彦星を含む夏の大三角などの星座を観測する星空観望会。今回は仕事帰りに立ち寄れる都心の観望会と、雨の日でも星を楽しめるアートスポットをご紹介します。 7月になると笹飾りや吹き流しが飾られ、さらさらと涼やかな音色が聞こえてきます。七夕行事は中国から伝わり、現在では韓国や台湾、ベトナムなどでも行われている伝統行事。織姫と彦星の伝説をもとに、星に願いを捧げるのは各国共通です。 毎年、こと座のベガ(織姫星)とわし座のアルタイル(彦星)を含めた夏の大三角を観察できるのもこの季節。7月7日には東京各所で星空観望会が開催されています。 都会の真ん中で星を見る機会は少ないですが、一年のうち最も星を身近に感じるこの期間

                                                      「東京」メトロなのに半蔵門線の車両基地が神奈川にある理由 | アーバンライフ東京
                                                    • 東急バス最長路線「東京駅~等々力」11月から直通は朝夕夜のみに 乗継割引を新設へ | 乗りものニュース

                                                      東急バスの長大路線の「生き残り」がついに運行短縮です。 東急バスの最長路線が日中短縮へ 東急バスは2021年9月28日(火)、東京駅南口と等々力操車所を結ぶ長距離路線「東98系統」について、11月1日(月)のダイヤ改正で朝と夕夜のみの運行となることを発表しました。 東京駅と等々力操車所をむすぶ東急バスの最長路線「東98系統」(中島洋平撮影)。 「東98系統」は東京駅丸の内口バスターミナルから日比谷、虎ノ門、白金高輪、目黒通りを経由して東急大井町線の等々力駅付近の等々力操車所へ向かう路線です。走行距離は15kmもあり、現在の東急バスの最長路線となっています。 現在はラッシュ時に1時間6本、日中も1時間3本が運行されていますが、11月からは昼間便はすべて目黒区内の清水バス停止まりになり、等々力操車所行きは朝と夕夜のみの運行となります。 この運行短縮にあわせ、新たに等々力操車所~玉川神社前~玉川

                                                        東急バス最長路線「東京駅~等々力」11月から直通は朝夕夜のみに 乗継割引を新設へ | 乗りものニュース
                                                      • 相鉄・東急新横浜線開業「安くなる」区間はどこか

                                                        都営三田線は新横浜線直通運転の本数が多いが、実は三田線各駅から二俣川へは、JR線を利用して横浜で相鉄に乗り換えたり、メトロ各線から東急線に入ったほうが安かったりと、運賃面ではかなり不利である。 とくに東京(大手町)からの場合、JRと相鉄を横浜で乗り継ぐ場合(現行672円)との差は185円。バリアフリー料金加算によってJRと相鉄2社で計20円が加算されると692円となるため多少は差が縮まるが、それでも三田線・新横浜線ルートは間にもう1社挟んでいるのではないかと思うほどの運賃差だ。焼け石に水かもしれないが、都営地下鉄は京成線を挟んで北総線まで乗り通すときに適用される割引制度を相鉄とも検討したほうがいいのではないか。 小田急との競合では、相鉄の海老名・大和・湘南台など小田急が乗り入れる駅の場合、新宿へは1本で行ける小田急に運賃面で歯が立たないのは仕方ない。ならばどの経路でも最低2社線経由となる渋

                                                          相鉄・東急新横浜線開業「安くなる」区間はどこか
                                                        • <市交通局>7社局が乗り入れる新横浜駅に「大きな期待」、案内表示に工夫も | 新横浜新聞(しんよこ新聞)

                                                          公開日:2022年03月10日 新横浜1~3丁目, 新横浜周辺の企業, 地下鉄, 東急電鉄, ニュース, 相鉄・東急 新横浜線, 再開発・新建設 新改札口 • 東急新横浜線 • 新横浜駅 • 東急新横浜駅 • 相鉄・東急直通線 • 相鉄新横浜駅 • 相鉄新横浜線 • ブルーライン • 新横浜線 • 横浜市交通局 • JRTT鉄道・運輸機構 • 相鉄直通工事 • 相鉄・東急新横浜駅 • 横浜市会 • 新横浜線改札口 相鉄・東急直通線(新横浜線)の開業で、新横浜駅は交通拠点としての機能が大きく向上する――。 来年(2023年)3月に相鉄・東急直通線の新横浜駅を開業を控え、ブルーラインの駅を持つ横浜市交通局は、新たな改札口の新設や分かりやすい案内サインの設置といった駅の改良を行うなど、7社局が乗り入れることで交通拠点化する新横浜駅に大きな期待を持っているといいます。 今週3月7日に開かれた横浜市

                                                            <市交通局>7社局が乗り入れる新横浜駅に「大きな期待」、案内表示に工夫も | 新横浜新聞(しんよこ新聞)
                                                          • 使わない路線No.1返上なるか「東京メトロ南北線」 始まりは“北区シャトル” 30年で大変貌 | 乗りものニュース

                                                            東京メトロ南北線が相鉄線まで乗り入れることが発表されました。現行の東急、埼玉高速鉄道との直通に加え、鉄道ネットワーク拡大の一翼を担う同路線ですが、始まりは都区部北部を、行ったり来たりするだけの路線でした。 最新技術を詰め込んで開業 埼玉高速鉄道および東急目黒線と相互直通運転を行う東京メトロ南北線が、相鉄線まで乗り入れることが2022年1月末に発表されました。約30年前の開業当時、ほかの地下鉄から孤立して駒込~赤羽岩淵間のみを4両編成で結んでいた時代に、この未来を誰が想像できたでしょうか。 拡大画像 直通先の東急目黒線を走る、東京メトロ南北線の9000系電車(2021年12月、大藤碩哉撮影)。 東京メトロには2022年現在9の路線があります。同社は2004(平成16)年4月に営団地下鉄(帝都高速度交通営団)が民営化されて発足しましたが、南北線はその営団時代に開業した最後の路線でもありました。

                                                              使わない路線No.1返上なるか「東京メトロ南北線」 始まりは“北区シャトル” 30年で大変貌 | 乗りものニュース
                                                            • 「三茶Crossing」で三軒茶屋はどう変わる? まちづくり基本方針を読み解く | タビリス

                                                              三軒茶屋で新しいまちづくり基本方針が策定されました。「三茶Crossing」と名付けられた将来ビジョンで、三軒茶屋はどう変わるのでしょうか。 「三角地帯」で再開発準備中 三軒茶屋は、東京・世田谷区の東の玄関口にあたる地域です。東急田園都市線で渋谷から約5分、「住みたい街」としても人気が高いことで知られています。駅周辺では1981年に策定された「三軒茶屋地区市街地再開発基本構想」に基づき、断続的に再開発が進められてきました。 「再開発基本構想」では、三軒茶屋駅周辺の再開発を5つの工区に分けており、第1工区(現・西友)が1985年に、第5工区(サンタワー)が1992年に、第2工区(キャロットタワー)が1996年に完成しています。21世紀に入ってからは大きな動きがなく、現在はいわゆる「三角地帯」と呼ばれる第4工区の再開発事業の準備が進められています。 画像:三軒茶屋駅周辺まちづくり基本方針 進化

                                                                「三茶Crossing」で三軒茶屋はどう変わる? まちづくり基本方針を読み解く | タビリス
                                                              • 東急田園都市線の顔「東急8500系」を振り返る 半世紀を走った銀の車両 車内には扇風機 | 乗りものニュース

                                                                東急の8500系電車は、1975年に誕生した同社屈指の長寿車両です。田園都市線での運用が半世紀近くになってもその走りは衰えず、力強いモーター音も健在と、単に年数を重ねただけではありません。長く主力を務めたその足跡をたどります。 登場から45年 多摩田園都市の象徴的な存在 東急8500系 東急8500系電車は、多摩田園都市の成長期、1975(昭和50)年に誕生して以来、2020年現在も東急田園都市線を走り続けています。いまでは地方鉄道や海外に転出した仲間もいます。しかし、45年以上も登場時の路線で活躍している車両は珍しく、驚きに値します。 拡大画像 田園都市線を走る東急8500系。この編成は、2020年3月に引退している(2011年6月、大藤碩哉撮影)。 もっとも、近年に登場した電車に比べて見劣りするところもあります。車内でいまだに扇風機が首を回している様子はレトロ感があります。「次の駅はど

                                                                  東急田園都市線の顔「東急8500系」を振り返る 半世紀を走った銀の車両 車内には扇風機 | 乗りものニュース
                                                                • 構想40年の悲願だった「蒲蒲線」、東急・京急の相互乗り入れは計画に盛り込まれず

                                                                  【読売新聞】 構想から40年。東京都大田区が「区の悲願」(松原忠義区長)としてきたJR・東急の蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ鉄道新線「新空港線」(蒲蒲線)が、2030年代の開業に向けて大きく動き出した。区は沿線の再開発にも弾みをつけたい考

                                                                    構想40年の悲願だった「蒲蒲線」、東急・京急の相互乗り入れは計画に盛り込まれず
                                                                  • https://www.tokyu-hands.co.jp/news/20211222_hands_cainz_partnership_hp.pdf

                                                                    • 東急東横線の「Q SEAT」本格運行開始 “座れる有料車両”なぜ「急行」に? 相鉄線などへ拡大するのか | 乗りものニュース

                                                                      東急大井町線に続き、東横線でも座席指定列車「Q SEAT」が運行開始します。渋谷発、元町・中華街行きの下り急行列車にのみ設定されますが、なぜ急行なのか、また今後は直通路線へも拡大するのか、東急電鉄に聞きました。 大井町線と基本は同じ 東急電鉄では、すでに大井町線で運行されている有料座席指定サービス車両「Q SEAT」。2023年8月10日(木)の夜間帯より、ついに東横線(渋谷~元町・中華街)でもサービスを開始します。それに先立つ8日(火)、報道陣へ向けお披露目が行われました。 もっとも東横線の「Q SEAT」は、実はロングシートモードとして2022年10月下旬から運行されていました。座席は一部の10両編成のうちの4・5号車。車体全体が赤くラッピングされ、また大きく「Q SEAT」のロゴが掲出されているので、気づいていた人も多いでしょう。この列車がいよいよ、クロスシートモードで運行されるとい

                                                                        東急東横線の「Q SEAT」本格運行開始 “座れる有料車両”なぜ「急行」に? 相鉄線などへ拡大するのか | 乗りものニュース
                                                                      • 「東急トランセ」消滅へ 東急バスに吸収合併 バス業界も揺るがす「2024年問題」 | 乗りものニュース

                                                                        分かれた会社がまた一つになります。 東急トランセを合併 理由は2024年問題 東急バスは2023年8月17日、子会社の東急トランセを吸収合併すると発表しました。合併は2024年4月1日を予定しています。 東急の高速バス車両。どちらも東急トランセが運行している(乗りものニュース編集部撮影)。 東急トランセは1998年、渋谷~代官山の循環バスなどの運行を機に「従来とは異なった輸送サービスの提供」を目的として設立された東急バスの100%子会社です。東急バスの路線バス運行受託、空港高速バス、貸切バス事業も担い、東急バスと一体の事業展開をしてきましたが、合併後は「東急バス」として1本化されます。 合併の背景として、いわゆる「2024年問題」が挙げられています。 「近年バス輸送業界では乗務員の採用環境の悪化と共に、2024年4月1日改正予定の『バス運転者の改善基準告示』により、必要な乗務員数が増加する

                                                                          「東急トランセ」消滅へ 東急バスに吸収合併 バス業界も揺るがす「2024年問題」 | 乗りものニュース
                                                                        • 相鉄・東急新横浜線開業「安くなる」区間はどこか

                                                                          まずは、現状で東横線・JR横浜線経由(菊名乗り換え)で新横浜へ、というルートが基本の山手線西側エリアの場合を見てみよう。基本的には、おおむね現行運賃比でも20〜30円安くなるようだ。これは菊名での乗り換え解消によってJR横浜線の運賃136円(バリアフリー料金加算後は146円)がなくなる一方、東急線の値上げと新線の加算運賃70円とが相まって、結果的に差し引き30円前後の低減に留まるためだ。 武蔵小杉や自由が丘で東急線に乗り換えが必要なエリアだと、立川からは中央線・横浜線経由(八王子乗り換え)で814円(加算後824円)に対し、南武線・新横浜線経由(武蔵小杉乗り換え)だと780円。登戸からは南武線・東横線・横浜線経由(武蔵小杉・菊名乗り換え)が503円(加算・改定後551円)のところ、新横浜線経由だと菊名乗り換えの解消で475円だ。 溝の口からは田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーライン経由(あざ

                                                                            相鉄・東急新横浜線開業「安くなる」区間はどこか
                                                                          • 相鉄・東急直通線開業まで50日 相鉄線100年の歴史をタイムトラベル

                                                                              相鉄・東急直通線開業まで50日 相鉄線100年の歴史をタイムトラベル
                                                                            • 東急世田谷線も「バス特」終了 4月末で 関東のバス会社が続々終了する中 | 乗りものニュース

                                                                              珍しく鉄道利用でチケットが付きましたが……。 チケットは最終付与日から10年間有効 拡大画像 東急世田谷線の300系電車(2019年3月、伊藤真悟撮影)。 東急世田谷線における「バス利用特典サービス」(バス特)が2021年4月30日(金)をもって終了します。 バス特は、交通系ICカード(PASMOまたはSuica)で路線バスなどを利用すると、1か月に1000円分乗車したらバスチケット100円分が付与され、次の乗車時にそのチケット100円分が自動で充当されて運賃が割り引かれるサービスです。その後も支払い累計額1000円ごとにチケットが付き、最大では1万円分の乗車で累計1740円分のチケットが付与されます。 バス特を巡っては3月までに、西武バスや西東京バス、相鉄バス、国際興業など複数の関東のバス会社がサービスを終了しています。 なお付与されたチケットは、その日から10年間、使用可能です。 【了

                                                                                東急世田谷線も「バス特」終了 4月末で 関東のバス会社が続々終了する中 | 乗りものニュース
                                                                              • 2023年3月ダイヤ改正「注目ポイント」ランキング。鉄道各社を総まとめ | タビリス

                                                                                2023年3月18日に実施される鉄道各社のダイヤ改正の概要が発表されました。新線開業や新駅設置のような華々しい話題がある一方、新型コロナウイルス感染症以降の利用者減の影響による減便といった、厳しい話題も絶えません。 そこで、ダイヤ改正の注目ポイントをランキング形式でまとめてみました。ランキング順位は筆者の主観で、旅行者にとって関心の高い内容と、サプライズ性が高いものを上位にしています。 似たトピックは近い順位に並べ、全国のダイヤ改正の傾向が理解しやすいようにしてあります。細かい順位の違いに、たいした意味はありません。ランキングの異論は認めます。 1位 相鉄・東急新横浜線開業 ダイヤ改正の華といえば新線開業。しかも、大手私鉄が東海道新幹線の発着駅に乗り入れるという、多くの旅行者に関係する新線です。注目度も抜群なだけに、相鉄・東急新横浜線開業をランキング1位としました。 東京メトロ副都心線、目

                                                                                  2023年3月ダイヤ改正「注目ポイント」ランキング。鉄道各社を総まとめ | タビリス
                                                                                • 外国人バス運転手の採用「先陣を切りたい」東急バス社長 危機的ドライバー不足の打開策 なぜ今議論? | 乗りものニュース

                                                                                  ドライバー不足が深刻化しているバス業界。その打開策の一つが、外国人ドライバーの採用です。ベトナムで“東急式”のバスを広めた東急バスの社長が、外国人採用に意欲を示しました。 「ベトナムの東急バス」初代社長の言葉 東急グループが2023年11月20日に記者懇親会を開催。そのなかで、東急バスの古川 卓社長が外国人バス運転士の採用について「先陣を切りたい」と意欲を示しました。 拡大画像 東急バス(乗りものニュース編集部撮影)。 運転士の人手不足が深刻化し、全国で減便や路線廃止が相次ぎ危機的状況に陥っているバス業界。その打開策のひとつと目されているのが、外国人ドライバーの採用です。しかし、現状の制度では思うような採用が不可能であることから「まずは国に制度を早急に変えていただく必要がある」と古川社長は話します。 というのも、国内人材の確保が困難な産業分野で一定の専門性・技能をもつ外国人の受け入れを目的

                                                                                    外国人バス運転手の採用「先陣を切りたい」東急バス社長 危機的ドライバー不足の打開策 なぜ今議論? | 乗りものニュース