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  • 「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認|松尾潔のメロウな木曜日

    おだやかな時間をこよなく愛して生きてきた。そんな自分が、55歳にもなって週刊誌記者に初直撃されようとは。ちっともメロウじゃないなぁ。短い、でもそこそこ長い人生には、時として想像もつかぬ場面が待っていることを思い知った。 きっかけは、先週土曜(1日)のツイートだ。 「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」 これがバズった。3日間で表示は何と2800万回を超えた。関心の矛先が向けられたのはまず、スマイルカンパニー(以下、SC)とジャニーズ事務所(以下、J)の関係だったようだ。次が達郎さんだろうか。 ツイートから24時間以内に、ぼくのもとには10社を超えるメデ

      「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認|松尾潔のメロウな木曜日
    • 音楽プロデューサー松尾潔氏がジャニーズ〝性加害〟言及で契約終了 山下達郎も同意 | 東スポWEB

      平井堅、CHEMISTRY、JUJUなどを手掛けた音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)が1日、ツイッターを更新。ジャニーズ事務所の性加害問題に言及したことが遠因となり、所属していた事務所とのマネジメント契約が終了したことを報告した。 松尾氏は「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です」と報告。音楽ライターとしての顔も持つ同氏は、騒動となっているジャニーズ事務所の性加害問題に関して、事務所側やメディアの姿勢についてラジオなどのメディアで鋭い分析を行っていた。 さらにツイッター上には「私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」とつづっている。 スマイルカンパニーにはミュージシャンの山下達郎や山下の妻・竹

        音楽プロデューサー松尾潔氏がジャニーズ〝性加害〟言及で契約終了 山下達郎も同意 | 東スポWEB
      • 山下達郎氏が松尾潔との契約の解除に同意した件について│おとましぐらの音楽ブログ

        この件については、既にご存じの方も多いと思います。 念の為、経緯を簡単に振り返ってみましょう。 2023年6月30日、スマイルカンパニーとのマネジメントの業務提携契約が中途で終了したことをTwitterで報告した[2]。 ジャニー喜多川の性加害問題に際し、松尾がメディアでジャニーズ事務所および同事務所社長の藤島ジュリー景子について触れたことが原因だとし、同じくスマイルカンパニー所属の山下達郎と妻の竹内まりやも松尾との契約解除の方針に賛成したと述べた[3][4][5]。 松尾は『日刊ゲンダイ』で連載しているコラム「メロウな木曜日」の2023年7月6日発行号掲載分で経緯を明らかにした。 それによれば、藤島の公式見解を受けて、出演したラジオ番組で見解や提言を示したところ、スマイルカンパニー社長の小杉周水[注 2]に呼び出され、松尾の意見は正論だとした上で、ジャニーズ事務所や藤島の名前をメディアで

          山下達郎氏が松尾潔との契約の解除に同意した件について│おとましぐらの音楽ブログ
        • 【全文】山下達郎、ジャニーズへの忖度は「根拠のない憶測」 事務所の契約巡る騒動に初言及

          シンガー・ソングライターの山下達郎が9日、TOKYO FM『山下達郎サンデー・ソングブック』(日曜午後2時)に出演し、山下らが所属する音楽プロダクション・スマイルカンパニー(SC)と音楽プロデューサー・松尾潔氏の業務提携が終了したことについて約6分50秒間に渡って言及した。 シンガー・ソングライターの山下達郎が9日、TOKYO FM『山下達郎サンデー・ソングブック』(日曜午後2時)に出演し、山下らが所属する音楽プロダクション・スマイルカンパニー(SC)と音楽プロデューサー・松尾潔氏の業務提携が終了したことについて約6分50秒間に渡って言及した。 外車SUVに夢中になった理由とは? “花の82年組”アイドルの華麗なる愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ) EXILEらの楽曲を手掛けたことで知られる松尾氏は、ツイッターやメディアを通じて、性加害疑惑で揺れるジャニーズ事務所への苦言をラジオ

            【全文】山下達郎、ジャニーズへの忖度は「根拠のない憶測」 事務所の契約巡る騒動に初言及
          • 松尾潔氏 山下達郎のラジオ発言に対する質問の回答を投稿「達郎さんを敵対視なんてしてません」(スポニチ) | 毎日新聞

            音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)が10日、自身のツイッターを更新し、この日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」からシンガー・ソングライター山下達郎(70)の音楽プロダクション「スマイルカンパニー」との契約終了をめぐる問題について寄せられた質問と、それに対する答えを投稿した。 松尾氏は「ミヤネ屋で、山下達郎さんのラジオ発言に関する3つの質問にお答えしました。メディア10数社からの取材依頼に応じたのは今回が初めて。番組側が『自筆テキスト、切り取りなしの全文紹介』の条件を呑んでくれたからです」と説明したもの。 また、その後「ぼくは達郎さんを敵対視なんてしてませんから!絶大な影響力のあるカリスマミュージシャンに、子供たちが不幸にも性犯罪や性暴力の被害者になった時、『声を上げてもムダ』と諦めずにすむ社会を一緒に目指しましょうよ、とご提案しているのです」とつづっている。 松尾氏は1日、自身の

              松尾潔氏 山下達郎のラジオ発言に対する質問の回答を投稿「達郎さんを敵対視なんてしてません」(スポニチ) | 毎日新聞
            • ジャニーズ会見で質問者「NGリスト」のスクープがNHKから発信された意味は途轍もなく大きい|松尾潔のメロウな木曜日

              9月の記者会見で創業者の喜多川ジャニー擴氏の性加害を認めたジャニーズ事務所が、今週月曜(10月2日)、ふたたび記者会見を開いた。14時スタートにあわせて放送された各局中継の視聴率はNHK+民放4局総計でなんと19.3%にも上ったという。ぼくもリアルタイムで観た。 まず脱力したのが、藤島ジュリー景子前社長、白波瀬傑前副社長の不在。前提を欠くとはまさにこのこと。冒頭ではそれについて説明はなく、前社長の手紙を井ノ原快彦副社長がしっとり代読するスタイル。長年テレビで愛されてきた好感度抜群のイノッチに手紙読ませるとは「エンタメウォッシュ」以外の何物でもない。ずるいよそりゃ。 あ、また「加害者の親族として」なんて言ってる。近田春夫・田中康夫両氏との『サンデー毎日』鼎談で、ぼくは9月の記者会見でジュリー氏が「お気の毒な親族」ポジションをとって情緒に訴えかける発言をした罪深さを指摘した。 これほど同族経営

                ジャニーズ会見で質問者「NGリスト」のスクープがNHKから発信された意味は途轍もなく大きい|松尾潔のメロウな木曜日
              • ”山下達郎”が炎上している裏側にはジャニーズ事務所との深い関わりがありました|これから望むこと

                私は、”山下達郎”のファンです。 出会いは、1980年に発売された「RIDE ON TIME」という楽曲でした。 それからずっと達郎さんの音楽と共に人生を歩んできました。 そんなある日、SNSのX(旧Twitter)で達郎さんが炎上していることに気づきました。 なぜ達郎さんが炎上しているのか? 調べてみると、そこにはジャニーズ事務所との深い関わりがありました。 それについて、時系列に沿って分かりやすくまとめてみました。 はじめに 達郎さんには私以外にも根強い達郎ファンがたくさんいてここ数年チケットが取りにくい状況ではありますが、2022年には運良く愛媛で行われたホールツアーに参戦することができました。 達郎さんは、「私の体力が続く限りツアーで全国を周りたい」とおっしゃっていて、その言葉どおりに2023年も6月30日から全国ホールツアーが始まっていました。 もちろん今年も参戦するつもりで近隣

                  ”山下達郎”が炎上している裏側にはジャニーズ事務所との深い関わりがありました|これから望むこと
                • 山下達郎、ジャニー喜多川さんへの尊敬の念「今も変わっておりません」 性加害問題の擁護は否定「全くの別問題」

                  シンガー・ソングライターの山下達郎が、9日放送のTOKYO FM『山下達郎サンデー・ソングブック』(毎週日曜 後2:00)に出演。自身が所属するスマイルカンパニーをめぐって、松尾潔氏がツイッターで言及を行ったことから、さまざまな憶測が飛び交う状況となったことを受け、自身の言葉で思いを伝えた。 山下は、ジャニー喜多川さんの性加害問題について「今話題となっております性加害問題については、今回の一連の報道がはじまるまでは漠然としたうわさでしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時、ビジネスパートナーはジャニーズの業務を兼務しておりましたけれど、マネージャーである彼が、いちタレントである私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が本当にあったとしたら、それはもちろん許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば、第三者委員会等での事実関係の調査

                    山下達郎、ジャニー喜多川さんへの尊敬の念「今も変わっておりません」 性加害問題の擁護は否定「全くの別問題」
                  • ジャニーズ性加害の新証言を受け松尾潔「免責に加担はやめよう」と訴える | radiko news(ラジコニュース)

                    国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会が7月24日から訪日し、ジャニーズ性加害問題を調査する。性加害の実態が明らかになる動きが加速化する中、同月15日には俳優の服部吉次さんらが70年前の性被害について証言した。7月17日にRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した音楽プロデューサー・松尾潔さんはこの勇気ある告発を、目を開き問題を直視するきっかけにしてほしいと訴えた。 俳優・服部吉次さんらが70年前の性被害を証言 2019年に亡くなったジャニーズ事務所創設者のジャニー喜多川氏が引き起こしたとされる性加害問題で、告発が相次いでいます。その最も新しい証言の一つが、7月15日に証言した78歳の俳優・服部吉次さんと友人の松崎基泰さんのものです。その内容というのが、70年前、服部さんが小学生の時の話で、これは衝撃的でした。 1953(昭和28)年に、ジャニー氏が作った少年野球団「東

                      ジャニーズ性加害の新証言を受け松尾潔「免責に加担はやめよう」と訴える | radiko news(ラジコニュース)
                    • 山下達郎ラジオでの不遜発言に「ファンやめた」の大合唱 性被害者への想像力と社会性の欠如を露呈|日刊ゲンダイDIGITAL

                      当人はラジオで「一切やってません」と語ったSNSは、「ファンやめた」「CD捨てた」「目が覚めた」「もう聞かない」という残念極まりない言葉の数々で埋め尽くされている。 音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)がシンガー・ソングライター山下達郎(70)も所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」との契約を6月末で中途解除になった一件。松尾氏がジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害や藤島ジュリー社長の対応についてメディアで言及したことが社内で問題視され、山下も契約解除について賛成したと松尾氏が今月1日にツイッターで明らかにした。 これに対して山下は自身のラジオ番組「山下達郎サンデー・ソングブック」(TOKYO FM系)の9日放送回で本件について“大切な報告”を行うと宣言していた。 ラジオで山下は開始30分ごろから、およそ7分間にわたって騒動について言及。契約解除については〈今回

                        山下達郎ラジオでの不遜発言に「ファンやめた」の大合唱 性被害者への想像力と社会性の欠如を露呈|日刊ゲンダイDIGITAL
                      • 「巨大な権力に屈している」ジャニー喜多川氏性加害問題をめぐり松尾潔氏が山下達郎に反論「達郎さんが印象操作を…」 | 文春オンライン

                        ジャニーズ事務所における性加害問題について藤島ジュリー景子社長を批判したことで、山下の所属事務所から業務委託契約を解除された音楽プロデューサーの松尾潔氏。7月18日、松尾氏は「週刊文春」の独占取材に応じ、1時間にわたって山下達郎への反論を行なった。 松尾潔氏(ツイッターより) 7月1日付のツイッターで、松尾氏は、山下達郎と竹内まりや夫妻が契約解除に賛成したことを明かすと、山下は9日放送の自身のラジオ番組『サンデー・ソングブック』(TOKYO FM)で反論。契約は事務所社長の判断によるものであり、「そもそも彼とは、もう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です」と述べていた。 まず松尾氏はラジオを聞いた率直な感想を口にした。 「長年お慕いしてきた達郎さんの発言は、他人行儀でとても残念です。1998年のライブに招かれて以来、一緒に飲み歩いては音楽や映画について文化的な会話に興じ、良

                          「巨大な権力に屈している」ジャニー喜多川氏性加害問題をめぐり松尾潔氏が山下達郎に反論「達郎さんが印象操作を…」 | 文春オンライン
                        • 「干されるよ」と忠告されても、松尾潔さんは声を上げる 音楽業界のため「怖いとは思わない」:東京新聞 TOKYO Web

                          旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)創業者のジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題について、音楽プロデューサーの松尾潔さん(56)は、ラジオやコラムを通じて「芸能と社会的公正を『地続き』で考えよう」と発信を続けている。音楽業界や、テレビをはじめとしたマスメディアが静かになりつつある中、なぜ黙ってはいられないのかを聞いた。(望月衣塑子)

                            「干されるよ」と忠告されても、松尾潔さんは声を上げる 音楽業界のため「怖いとは思わない」:東京新聞 TOKYO Web
                          • 【山下達郎全コメント】「私の姿勢を忖度と解釈するなら構わない。そういう方々に私の音楽は不要でしょう」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                            【山下達郎全コメント】「私の姿勢を忖度と解釈するなら構わない。そういう方々に私の音楽は不要でしょう」

                              【山下達郎全コメント】「私の姿勢を忖度と解釈するなら構わない。そういう方々に私の音楽は不要でしょう」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                            • 松尾潔 on Twitter: "15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。 私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。 私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。 今までのサポートに感謝します。バイバイ!"

                              • 山下達郎、松尾氏めぐるラジオ発言の最大の炎上点

                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                  山下達郎、松尾氏めぐるラジオ発言の最大の炎上点
                                • 作品に罪はない? ジャニーズ性加害問題で松尾潔さんが取るスタンス:朝日新聞デジタル

                                  旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.)の性加害問題でマスメディアの沈黙が指摘されたが、もう一つ、沈黙していると言っていい業界がある。音楽業界だ。楽曲の制作・発売という面で密接な関係にあるにもかかわらず、ミュージシャンらがこの問題で強いメッセージを発した記憶がない。そんな中、平井堅やケミストリーのプロデュース、EXILEへの楽曲提供などで知られる松尾潔さんは、この問題についてメディアで発言を繰り返す数少ない「業界人」の一人だ。ただ、発言を巡っては、関係者から思わぬ言葉をかけられたことも……。松尾さん、音楽は自由などとよく言われますが、音楽業界って不自由なんですか?(聴き手・滝沢文那) まつお・きよし 1968年、福岡市生まれ。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家。音楽ライターを経て、楽曲制作も手がけるように。プロデュースや作詞、作曲で関わったアーティストに、CHEMISTRY、平井堅、JU

                                    作品に罪はない? ジャニーズ性加害問題で松尾潔さんが取るスタンス:朝日新聞デジタル
                                  • 山下達郎の所属事務所が社長名義で声明 松尾潔氏との契約終了は「双方の合意のもと」 『サンソン』での「本人より大切なご報告」告知

                                    続けて「契約終了直後に、松尾氏がTwitterで弊社所属の山下達郎の名前にも触れてツイートを行ったことが各方面で取り上げられておりますが、今回の契約解除は、松尾氏によるこれまでの社内外での言動等に鑑み、弊社代表である私自身の判断により、松尾氏との協議の上、合意により終了することとなったものです。双方の代理人弁護士による署名/捺印済みの解約合意書もございます。その他については、守秘義務の関係もあり、お答えを差し控えさせていただきます」とした。 その上で「尚、一部週刊誌やインターネット上で拡散されております件につきまして、今週日曜日(7/9)14時からTOKYO FMとJFN(全国38局ネット)で放送されます山下達郎サンデー・ソングブック内にて、山下達郎本人より大切なご報告がございます。この度は、ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた

                                      山下達郎の所属事務所が社長名義で声明 松尾潔氏との契約終了は「双方の合意のもと」 『サンソン』での「本人より大切なご報告」告知
                                    • 山下達郎、最後の一言で「敵じゃなかった人まで敵にした」 松尾潔氏の契約解除問題で失望続出...「全てを台無しにした」

                                      ミュージシャンの山下達郎さんが2023年7月9日、ラジオ番組「山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック」(TOKYO FM)に出演し、所属する「スマイルカンパニー」と音楽プロデューサー・松尾潔氏との契約終了について語った。 「ネットや週刊誌等で色々と書かれております」 スマイルカンパニーをめぐっては、松尾氏が1日にツイッターで「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です」と投稿。 スマイルカンパニー側も5日付で松尾氏との業務委託契約の終了について「契約終了直後に、松尾氏がTwitterで弊社所属の山下達郎の名前にも触れてツイートを行ったことが各方面で取り上げられておりますが、今回の契約解除は、松尾

                                        山下達郎、最後の一言で「敵じゃなかった人まで敵にした」 松尾潔氏の契約解除問題で失望続出...「全てを台無しにした」
                                      • ジャニーズ側とテレビ局の「ただれた共犯関係」を松尾潔さんが語る 性加害問題後も喜々として…<上>:東京新聞 TOKYO Web

                                        旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)創業者の故ジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害問題で、多くのタレントの移籍先となった新会社「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」のスマイル社からの経営分離が進んでいない。性加害問題について発言し、山下達郎氏が所属するスマイルカンパニー(SC)から契約解除を言い渡された音楽プロデューサーの松尾潔さん(56)は、スタート社とその姿勢を無批判に報じるマスコミに厳しい目を向ける。松尾さんに聞いた。(望月衣塑子) 松尾潔(まつお・きよし) 1968年、福岡県生まれ。音楽プロデューサー、作家。少年時代から米黒人音楽に心酔し、早稲田大在学中から国内外で取材活動を展開。評論の寄稿やラジオ・テレビ出演を重ねる。90年代半ばから音楽制作へ。宇多田ヒカルさんのデビューにブレーン参加。平井堅さん、CHEMISTRY、JUJUさんらに

                                          ジャニーズ側とテレビ局の「ただれた共犯関係」を松尾潔さんが語る 性加害問題後も喜々として…<上>:東京新聞 TOKYO Web
                                        • 松尾潔 on Twitter: "#ミヤネ屋 で、山下達郎さんのラジオ発言に関する3つの質問にお答えしました。 メディア10数社からの取材依頼に応じたのは今回が初めて。番組側が「自筆テキスト、切り取りなしの全文紹介」の条件を呑んでくれたからです。お待たせしている他社のご担当の皆さま、ご海容ください。 以下、全文です。 https://t.co/s1VTFZp2d4"

                                          • ジャニーズ性加害問題批判した松尾潔さんとの業務委託契約打ち切り 山下達郎さん、批判が一因と認める:東京新聞 TOKYO Web

                                            ジャニーズ事務所前社長の故ジャニー喜多川氏の性加害問題を巡り、シンガー・ソングライター山下達郎さん(70)の所属事務所「スマイルカンパニー」と、ジャニーズ事務所の対応の不備などを指摘した音楽プロデューサー松尾潔さん(55)が、業務委託契約を解除したことが分かった。山下さんは9日のラジオ番組で、松尾さんの批判が契約解除の一因だったと認めた。 松尾さんは男性ボーカルデュオ「CHEMISTRY(ケミストリー)」や人気グループ「EXILE(エグザイル)」のほか、ジャニーズ事務所所属グループを含む多くのアーティストに作詞・作曲などで関わっている。性加害問題では今年3月、英BBC放送の番組を日刊ゲンダイの自身のコラムで紹介するなど発言を続けてきた。 ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が5月、謝罪動画を公開した際はツイッターに「まずは記者会見を。企業の不祥事は数あれど、文書と自社動画だけで謝罪を済ま

                                              ジャニーズ性加害問題批判した松尾潔さんとの業務委託契約打ち切り 山下達郎さん、批判が一因と認める:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 松尾潔×ジェーン・スー、再発見する葛谷葉子の魅力 「時代性と普遍性のバランスが自然に備わったアーティスト」

                                              1999年8月にシングル『TRUE LIES』でデビュー。同時代のR&Bのテイストを反映したサウンドメイク、洗練と深みを共存させた楽曲、そして、透明感に溢れたボーカルによって、シュアな耳を持つリスナーの支持を得ていた葛谷葉子が、11年ぶりに活動を再開した。 最初のアクションは、リマスター・ベストアルバム『MIDNIGHT DRIVIN’-KUZUYA YOKO MUSIC GREETING 1999〜2021-』のリリース。「TRUE LIES」「サイドシート」などのシングル曲のほか、新曲「midnight drivin’」「Honey」を収めた本作は、葛谷葉子のタイムレスな音楽性を改めて示すと同時に、世界的なシティポップムーブメントの潮流とも合致したアイテムに仕上がっている。 リアルサウンドでは、デビュー当初から葛谷のプロデュースを担っていた松尾潔、レコード会社の社員として彼女のプロジェ

                                                松尾潔×ジェーン・スー、再発見する葛谷葉子の魅力 「時代性と普遍性のバランスが自然に備わったアーティスト」
                                              • ジャニーズ性加害言及の松尾潔、事務所が契約解除 山下達郎はラジオで見解表明へ

                                                音楽プロダクション・スマイルカンパニーが7月5日(水)、音楽プロデューサー/作詞・作曲家の松尾潔および松尾潔事務所との業務委託契約を、6月30日をもって双方の合意で終了したと発表した。 松尾潔さんの契約解除を巡っては7月1日、本人がTwitterで、「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました」と報告。 加えて「私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です」と語り、波紋が広がっていた。 スマイルカンパニーの発表によれば、同社所属の山下達郎さんが、ラジオ「山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック」(TOKYO FM/JFN系)の7月9日(日)放送回で、本件について“大切な報告”を行うという。 松尾潔、ジャニーズ性加害問題への言及で契約終了? 1

                                                  ジャニーズ性加害言及の松尾潔、事務所が契約解除 山下達郎はラジオで見解表明へ
                                                • 東山紀之社長の空虚な受け答えは「苦笑を通り越して怖かった」 松尾潔さんが見たジャニーズ性加害問題<下>:東京新聞 TOKYO Web

                                                  旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害を取り上げ、社会問題となる契機となった英BBC放送(BBC)のドキュメンタリー番組の続編「捕食者の影」が3月30日に放送された。性加害問題への言及を続ける音楽プロデューサーの松尾潔さん(56)は、番組内で記者の質問に答える東山紀之社長の「空虚さ」を指摘する。松尾さんに聞いた。(望月衣塑子) 松尾潔(まつお・きよし) 1968年、福岡県生まれ。音楽プロデューサー、作家。少年時代から米黒人音楽に心酔し、早稲田大在学中から国内外で取材活動を展開。評論の寄稿やラジオ・テレビ出演を重ねる。90年代半ばから音楽制作へ。宇多田ヒカルさんのデビューにブレーン参加。平井堅さん、CHEMISTRY、JUJUさんらにミリオンセラーをもたらす。2008年、EXILE「Ti Amo」(作詞・作曲)で第50回日本レコード大賞「大賞」を、22年12

                                                    東山紀之社長の空虚な受け答えは「苦笑を通り越して怖かった」 松尾潔さんが見たジャニーズ性加害問題<下>:東京新聞 TOKYO Web
                                                  • sayu on Twitter: "赤旗に出ている松尾潔さんの隣の中島京子さんはNHKドラマ「やさしい猫」の脚本家の中島京子さんじゃないか オーバーステイの外国人を善、現行の入管行政や警察官を悪と描いている脚本家さんじゃないか"

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