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  • 古代米せんべいはお湯で戻すとかなしい

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:タルタルソースまでの最短距離はマヨネーズ×味噌漬けたくあん これをフリーズドライのようにお湯をかけて戻したらおいしいのではないか。やってみよう。 原材料はうるち米、その他米雑穀。これらを醤油やらで味付けして油で揚げているようだ。 茶碗にせんべいを入れ、お湯を注ぐ。変な感じ。 わかってはいたが、油が浮いてくる。ヘルシーに見えるけどあなた、揚げ物なのよね。 すぐにはなかなかほぐれないが。箸でつつくと徐々にほぐれてくる。 5分ほど放置してみると、これあれだ。冷やごはんがちょっとお米同士のかたまりを形成している感じのやつだ。 うーん。おいしくなくはないけど、そのままでいいな…… ぬれおかきっぽさもあるが、お湯をかけたせいか、油

      古代米せんべいはお湯で戻すとかなしい
    • 薬をそれなりに並べるとエヴァっぽくなる

      やぁ、みんな、エヴァ見てる? 見てなくてもやっていけるが、 「薬をそれなりに並べるとエヴァっぽくなる」 とは一体どういうことなのでしょう。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:メガネを逆にかけると気分がアガる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ エヴァ。もし見てない方は、テレビ版26話、旧劇場版、新劇場版を至急見て頂きたいが、人生を賭して全て見続けてきた僕のようなエヴァガチ勢は、 先日公開された完結編も、当然見たことだろう。そして、あまりに見事な内容に、あらゆるものがエヴァに思えしまう日々を過ごしていることだろう。 ところで閑話

        薬をそれなりに並べるとエヴァっぽくなる
      • 【楽天市場】 EARTH MALL with Rakuten | 地味ハロウィンはサステナブルでした 持続可能な仮装とは!?

        2019/10/18更新 地味ハロウィンはサステナブルでした。持続可能な仮装とは!? 「地味ハロウィン」というイベントが注目を集めています。魔女や漫画のキャラクターなどの仮装ではなく、「水道工事のマグネットの人」「大学助教授」「なにかの親善大使」などちょっとした工夫で身近な人の仮装をするイベントです。 地味ハロウィンは特別な衣装を買うことなく、家にあるもので仮装ができたり、服を買ったとしてもそのあとも使い続けることができます。サステナブルなハロウィンと言っていいでしょう。 2019年、EARTHMALL with Rakutenはそんな地味ハロウィンとコラボレーションすることにしました。 地味ハロウィンを主催しているウェブサイト デイリーポータルZから編集長の林雄司さんに、サステナブルとハロウィンについてEARTH MALL編集長のママベがお話を聞いてきました。

          【楽天市場】 EARTH MALL with Rakuten | 地味ハロウィンはサステナブルでした 持続可能な仮装とは!?
        • タウリン1000mgを毎日飲んでも元気になるとは限らない

          1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:ワインは水筒に入れるとピクニック気分になっていい > 個人サイト Twitter 最近あまり元気が出ない。最近というか20年くらい元気は出ていない。もうだめなのか。いや、元気を出したい。 元気を出したいといえば最初に思い浮かぶのがタウリンである。タウリンには身体的な疲労感を軽減させる可能性があるという。 しかし「タウリン1000mg配合」などとうたう栄養ドリンクには、カフェインや糖分が多量に含まれて毎日常飲するとダメージが大きそうだ。 いかんともしがたいこの状況で「サプリがあるのでは」と考える人は少なくないのではないだろうか。ぼくもそんな一人である。 というわけ

            タウリン1000mgを毎日飲んでも元気になるとは限らない
          • 3月度の活動を対談形式ではげます会限定で報告。その一部を紹介します

            編集長林、古賀、安藤、石川、藤原、橋田の6名で報告会です こんばんは、はげます会担当の橋田です。 前の月にやったことをはげます会会員に、月に一度報告しています。はげます会専用ページでしか読めない「3月度の活動報告」の一部をを紹介します。 ■本編の前に雑談。安藤さんのポジティブな性格について 橋田:ちょっとだけトークしましょうか 林:安藤さんってさ、この前思ったんだけどさ。新しい会社移ったときとか「最高です」って言うじゃん? 安藤:そうですかね 林:このまえも勤務終了のメールに「今週も最高でした」って書いてあって、おれこういう感じないなと思った 古賀:そのコメントすごいですね 安藤:そうでしたか? 林:おれは自分がめちゃくちゃネガティブだなと思った 安藤:会社変わったのも、1週間ももう終わってることだから「良かった」て言ったほうが良くないですか? 林:そういうときネガティブなこと言っちゃうん

              3月度の活動を対談形式ではげます会限定で報告。その一部を紹介します
            • 駄菓子をベトナムドン換算すると高級品を買った気になれる

              皆さんは、駄菓子をご存知でしょうか? 駄菓子というのは、子供向けの安価なお菓子です。 スナックやチョコレート、チューインガム、ラムネなどの他に、漬物や干し肉、昆布、イカなど、多岐にわたる商品があることが、近年の研究で明らかになっています。 小学生が、少ないお小遣いをやりくりして購入するため駄菓子はかなりリーズナブルな価格となっているものが多くあります。 たとえば「うまい棒」という棒は、1本10円という価格で販売されています。そのほか「ブラックサンダー」というチョコレートや「ベビースターラーメン」というラーメンは30円、「フエラムネ」「ブタメン」は60円です。 安価な駄菓子 こういった安価な駄菓子を、ベトナムドンに換算してみるとどうなるでしょう。 まずは、10円のうまい棒。現在、1円は、約211ベトナムドンですから、211×10=2110。つまり、10円のうまい棒が、2110ベトナムドンとな

                駄菓子をベトナムドン換算すると高級品を買った気になれる
              • 富士見台・雨の日にスーパーカーになるマンホール

                私が通勤に使用している西武池袋線富士見台駅の北口を出て東京都立第四商業高等学校にちなんだ四商通りを北に少し歩くと、右手に工務店が見えてくる。 手前の歩道にはマンホールが点々と並んでいる。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1本です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:アリを振り切り、木に登れ!狩りバチのテイクアウトが大変だった > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 何の変哲もない路上の光景だが、大雨が降るとこ

                  富士見台・雨の日にスーパーカーになるマンホール
                • かわいさとゾワゾワが同時にくる、東京都・神代植物公園大温室の熱帯魚だまり

                  都内最大級の植物園として有名な神代植物公園。 その大温室の熱帯スイレン室に小さな熱帯魚たちの密集スポットがある。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1本です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 かわいさとゾワゾワのはざまで 東京都調布市にある神代植物公園。 その規模に見合った大温室には、1300種の熱帯植物が展示されている。 珍しい翡翠色の花をつけるヒスイカズラや、 熱帯の宝石と呼ばれるメディニラ・マグニフィカなど、 見どころはたくさんあるのだが、その中でも特に印象に残るのが熱帯スイレン室である。 その名の通り、エキゾチックな熱帯スイレンを展示する温室だ ここの池には、小さな熱帯魚や金魚が自由に泳いでるのだが… その一角に、グッピー的な小さな熱帯魚たちが無数に湧いてく

                    かわいさとゾワゾワが同時にくる、東京都・神代植物公園大温室の熱帯魚だまり
                  • 新横浜駅直結!新幹線を降りて2分で横丁

                    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ジャンクションの下にポツンとある崎陽軒の売店 > 個人サイト 右脳TV 巨大ビルの裏側に赤ちょうちん まずは新横浜駅に馴染みの無い方に、「新横浜駅に見慣れる時間」を設けましょう。 こちらです。 駅ビル(新横浜中央ビル)が巨大すぎて写真におさまらない。 さまざまな商業施設やオフィス、ホテルも入ってる複合ビルがドーンと建ち、駅前もそれなりに整備されている新しい駅なのです。 こっち側は。 というわけで、反対側に出てみよう。東海道新幹線の西口改札(写真右)から出て右側、「篠原町方面」と案内が出ている階段(写真左)を降りる。​​​​​​ 階段を降りて20メートルくらい歩くと…… はい、見えてきました。 「あじ

                      新横浜駅直結!新幹線を降りて2分で横丁
                    • webやぎの目(林雄司 個人サイト)

                      Bigfacebox 顔が大きくなる箱。MakerFaireなどで展示しました。作り方も公開しています。 地味ハロウィン 地味な仮想限定のハロウィンを2014年から開催しています。 ▲避難訓練の負傷者役 出版 サイトをもとにした本から書き下ろし、売れてる本からそうでもない本まで手広く出しております。 1971年 東京都練馬区生まれ。デイリーポータルZ株式会社代表。 1996年から東京トイレマップ、webやぎの目などの個人サイトを作り始める。1999年にサイトを元にした「死ぬかと思った」を出版。以降、執筆、イベントの活動が増えていくる。 2002年 デイリーポータルZを立ち上げる。以来ずっとサイトで執筆、編集を行う。2023年デイリーポータルZ株式会社を設立し、2024年からデイリーポータルZを承継。 ネットでの活動のほか、「地味ハロウィン」などのリアルのイベントも主催。 好きな食べ物はホタ

                        webやぎの目(林雄司 個人サイト)
                      • 「デイリーポータルZ」林さんが読み込むマンガとは? ひとひねりした企画を生む発想はここから…⁉ | Web担 オススメの課題図書

                        デイリーポータルZ株式会社 代表 林雄司さん林さんは1993年に新卒で富士通子会社のジー・サーチに入社。新聞記事のデータベースを販売する事業の営業を担当していた。翌年会社がインターネット事業を開始し、林さんもインターネットに触れるようになる。1996年には個人サイトである「東京トイレマップ」を作成した。 1999年にはインターネット事業をニフティに集約することになり、林さんもニフティに異動。2002年にWebメディア「デイリーポータルZ」を立ち上げた。その後、2017年デイリーポータルZが東急グループのイッツ・コミュニケーションズに事業譲渡されたのにあわせて、林さんも会社を転籍。さらに2021年に東急メディア・コミュニケーションズに事業譲渡されたのち、2024年に会社を設立し、デイリーポータルZを引き継いでいる。 30年以上働いている割に、キャリアの変遷は少ないです。インターネットに触れて

                          「デイリーポータルZ」林さんが読み込むマンガとは? ひとひねりした企画を生む発想はここから…⁉ | Web担 オススメの課題図書
                        • 原島町にある看板屋が超ファンシー

                          1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:佐鳴台第二公園はタイヤが生え過ぎ 初めて見た時はきれいに二度見 看板は通行人にお店の存在を知ってもらい、サービスに興味を持ってもらうのが最大の目的だ。 昨今はSNSとの相乗効果を狙ってあえて奇抜な内容を載せる看板も多いが、ここの看板はそういった意図とは別に目を引く効果が抜群にある。 まずはとにかく見てほしい。 超ファンシー!!! 看板ピンク、屋根もピンク、窓枠もピンク、そしてところどころに散りばめられたバラととネコまでしっかりピンク!!! こんなん絶対見ちゃうでしょ… この看板屋の前はちょうど信号のある交差点で、初めて止まった時きれいに二度見してしまった。 懐

                            原島町にある看板屋が超ファンシー
                          • オーバーサイズの服で寝そべると体が溶ける

                            1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:海鮮丼屋からファミレスまで 〜ばくだん丼食べ比べ 初めてのオーバーサイズ オーバーサイズの服というものが何となくずっと気になっており、先日、部屋着にと思って買った。 買った。 すごく布が余っている。特に脇腹から腕にかけて。普段、ワンピースやスカートといったヒラヒラした服を着ないので、この布の余ってる感じが新鮮だった。 ちょっとした動きで服がヒラヒラして、体と服の間に空気が流れてくる。気持ちがいいなと思った。 そして一番良かったのが、寝そべった時であった。 体が溶けるのだ。 いつもは青い線が体の輪郭なんだけど、赤い線のところまでとろーっと溶けて広がっていく感覚が味わえる。 このまま液体になれたら今日の夜ご飯の

                              オーバーサイズの服で寝そべると体が溶ける
                            • 行き詰まったときにアゴを5cm上げると気持ちがいい

                              1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:ヨーグルトで生チョコを作るとこなれ感があふれる > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ どうしよう。原稿がまったく進まない。しっくりくるフレーズが思いつかない、 記事の終わりがまったく見えない、指定された文字数をとことんオーバーしてしまい削りまくった結果流れがグッチャグッチャになってしまったなどでキーを打つ手が完全に止まってしまった。完全に行き詰まってしまったというやつである。 なにも状況は変わらないのに画面に執着して見続けてしまう 完全にお手上げ状態だけどまだいけるはず。逃げてはいけない。 しかしほんの少しで良い、少し手を止めてみよう。そしてアゴを気持ち5cm上げてみるのだ。 意外と勇気がいる瞬間 アゴに

                                行き詰まったときにアゴを5cm上げると気持ちがいい
                              • Make: Japan | Mini MakerCon Tokyo 2019セッション(2)「Maker Faire Tokyoを持続可能にするには? #2」|それぞれのメイカー、主催者、そしてコミュニティの視点から

                                2020.01.20 Mini MakerCon Tokyo 2019セッション(2)「Maker Faire Tokyoを持続可能にするには? #2」|それぞれのメイカー、主催者、そしてコミュニティの視点から Text by Yusuke Aoyama 今年のMaker Faire Tokyo 2019では、最終日のメインステージにおいて「Maker Faireを持続可能にするには?」というセッションが開かれた。 ステージには久保田晃弘さん(多摩美術大学 情報デザイン学科 教授)、小林茂さん(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授、Ogaki Mini Maker Faire総合ディレクター)、田村英男(オライリー・ジャパン)の3名が上がり、本家アメリカでのMaker Faire Bay Areaの休止を受けて、日本のMaker Faireの現状と課題について、コミュニティや文化、事業

                                  Make: Japan | Mini MakerCon Tokyo 2019セッション(2)「Maker Faire Tokyoを持続可能にするには? #2」|それぞれのメイカー、主催者、そしてコミュニティの視点から
                                • 書き出し小説大賞 275回秀作発表

                                  雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞 274回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 遅ればせながらあけましておめでとうございます。 そして新年早々ですが、お知らせがあります。書き出し小説は今後、更新間隔をいまの月2回から、月1回に変更します。 DPZは今年より、主宰の林雄司さんが新設したデイリーポータルZ株式会社が運営することになりました。そうした体制変革を期に、スタッフの方々のご負担も鑑み、書き出し小説はもう少しのんびりしたペースでつづけることになりました。 気がつけば書き出しも10年以上の長期連載で、常連さんたちを中心とした句会のような連載になっていまし、これを機に(もちろん新しい作家さんも

                                    書き出し小説大賞 275回秀作発表
                                  • 多摩川は美しく富士山と丹沢などの山々が見える

                                    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:狛江の桜のトンネルは花が散ってからが本番です > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 母なる川「多摩川」 山梨県、東京都、神奈川県を流れる全長138kmの多摩川。山梨で生まれた水がやがて東京湾に到着する。多摩川は母音が全て「あ」だ。この響きだけでも白米を食べたくなる美しさを感じるけれど、実際の多摩川も美しい。 美しいよね! 上記は東京都・狛江市を流れる多摩川だ。緑も多く、川幅も広くなり開放感がある。走っている人、お弁当を食べる人、日光浴をする人など、多くの人が多摩川を楽しんでいる。この辺りの景観が私は好きだ。 心の目で見て!(矢印の辺りに富士山が本来は見えます) 富士山が見えるのだ、今日は見えないけれど。お正月

                                      多摩川は美しく富士山と丹沢などの山々が見える
                                    • 通信社はハートの強さがはんぱない~編集長日記・営業担当日記より

                                      こんにちは! 編集部の古賀です。 まいにち無料の記事を配信しているデイリーポータルZ、その制作料の一部は有料の会「はげます会」の会費でまかなわせてもらっています。 「はげます会」には会員と関係者が集うFacebookグループ「はげましひろば」があります。 ウェブマスター林による編集長日記と、広告営業を担当する安藤(ものをむかずに食べて10年のむかない安藤としても活動)による営業日報が更新されていまして、こちらの記事で、その一部を公開いたします~~! (こちらはよりぬきのダイジェストです。大っぴらには公開できないひみつの部分はカットしてあります。会員ページでは全文クッキリ高解像度で読めます! ) 編集長日記 ウェブマスター林 雄司 3/XX 土曜日の超短い記事を準備する。 ネット記事はどんな些細な記事でも1記事1ページになってしまうのが不満。 短い記事は読みやすいけど、わざわざページを開くと

                                        通信社はハートの強さがはんぱない~編集長日記・営業担当日記より
                                      • チーズ工場の裏手にある排水口は牛乳の香りがする時がある

                                        私が住む神奈川県綾瀬市にはエムケーチーズの工場が存在する。パルメザンチーズでおなじみの、クラフトチーズの日本向け製品を作っている会社である。 その敷地の裏手には川が流れているのだが、そこにある排水口はほのかに牛乳の香りがするのだ。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1本です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:自販機ポカリの値段調べ > 個人サイト 閑古鳥

                                          チーズ工場の裏手にある排水口は牛乳の香りがする時がある
                                        • ゴールデンウイークは「身近な絶景」

                                          ハッピーゴールデン! 編集部 林です。 4月29日~5月5日は通常記事をお休みして特別企画をお送りします。テーマは「身近な絶景」。 例えば友達が地元にやってきて駅から家まで歩いているとき、 「ねえここの電柱珍しくない?」 って見せるような景色です。友達だったら分かってくれるかな、という珍しさ。 トイレの配管がトーナメントになっていたり 「あははは、ほんとだ~変だ」 「でしょ?珍しいよね?」 ってちょっといい気分になる景色をデイリーポータルZが総力を挙げて集めました。いまのところ87ヶ所。ゴールデンウイーク、7日しかないので1日10件以上公開していきます。 恒例の休むつもりがいつも以上に記事が増えているパターンです。 リターントゥリアル。デイリーポータルZ片手にこの世をエンジョイしてください。 身近な絶景 友達と歩いてるときに「ねえここの電柱珍しくない?」って見せるような、よく見るとおもしろ

                                            ゴールデンウイークは「身近な絶景」
                                          • webやぎの目(林雄司 個人サイト)

                                            Bigfacebox 顔が大きくなる箱。MakerFaireなどで展示しました。作り方も公開しています。 地味ハロウィン 地味な仮想限定のハロウィンを2014年から開催しています。 ▲避難訓練の負傷者役 出版 サイトをもとにした本から書き下ろし、売れてる本からそうでもない本まで手広く出しております。 1971年 東京都練馬区生まれ。デイリーポータルZ株式会社代表。 1996年から東京トイレマップ、webやぎの目などの個人サイトを作り始める。1999年にサイトを元にした「死ぬかと思った」を出版。以降、執筆、イベントの活動が増えていくる。 2002年 デイリーポータルZを立ち上げる。以来ずっとサイトで執筆、編集を行う。2023年デイリーポータルZ株式会社を設立し、2024年からデイリーポータルZを承継。 ネットでの活動のほか、「地味ハロウィン」などのリアルのイベントも主催。 好きな食べ物はホタ

                                              webやぎの目(林雄司 個人サイト)
                                            • すっかりウェブメディア脳に ~編集長日記・営業担当日記より

                                              こんにちは! 編集部の古賀です。 まいにち無料の記事を配信しているデイリーポータルZ、その制作料の一部は有料の会「はげます会」の会費でまかなわせてもらっています。 「はげます会」には会員と関係者が集うFacebookグループ「はげましひろば」があります。 ウェブマスター林による編集長日記と、広告営業を担当する安藤(ものをむかずに食べて10年のむかない安藤としても活動)による営業日報が更新されていまして、こちらの記事で、その一部を公開いたします~~! (こちらはよりぬきのダイジェストです。大っぴらには公開できないひみつの部分はカットしてあります。会員ページでは全文クッキリ高解像度で読めます! ) 編集長日記 ウェブマスター林 雄司 2/XX トルー・岡村さんとネタ会議。これまではライターのやりたいこと優先でいいね~と言ってきたが、きちんとその企画での想定PV(勘だけど自信がある)を伝えること

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                                              • 四ツ谷駅でリンゴ狩り・アメリカの牛角~自由ポータルZ

                                                【もう一息】四ツ谷駅でリンゴ狩り [投稿者]宮西野あやさん ((新しい)置き場) [コメント]着手から2週間ちょっとかかった結果、こんなことになってしまったのかもしれません。もうこれ以上リンゴの(ふたつの意味での)旬を逃したくないので勢い余って投稿します。 古賀及子のコメント わはは! いいですね~~~っ! 前半でスクープだと思って追っていたテーマが後半実は大人気だと気付く、そもそもは対象にテーマの比重があったのに後半で一気にライター自身に比重が移るのがすごく良かったです。 >ぜんぜん「隠れた名品」じゃないじゃん、めちゃくちゃ大人気じゃん!! そう分かってからが勝負ですよね。頑張りをとくと見せてもらえました。 せっかくなので、全体がちょっと長くてもたついたところ、もう少しコンパクトになるとよかったのかなと思います。 当初のテーマである「四ツ谷でリンゴ狩り」が徐々に企画の枷になってしまってい

                                                  四ツ谷駅でリンゴ狩り・アメリカの牛角~自由ポータルZ
                                                • 駅のなかにあるたこ焼き屋「駅たこ」~自由ポータルZ

                                                  古賀及子のコメント なにってもう取材先の店名が「駅たこ」という時点で最敬礼ですよね。 職人さんに書いてもらったという看板代わりのペイントもめちゃめちゃかわいくて、いい店なのがいきなり伝わりました。 からの、お店とにこやかなご主人の写真も最高で。編集部でも話題なんですが、ヤマモトさんは個人のブログできちんとアポ取りをして丁寧に話を聞いて記事を書かれてるんですよね。 今回はいつも以上にごりっとしたインタビューで読みごたえがありましたし、お店やご主人のことがつたわる記事でした。 >ガワはつまようじで叩くとポスポスと音がする ここ、たこ焼きの良さを自分の言葉で書いているのが良かったです。なかなかたこ焼きの写真が出てこないことにちょっとやきもきする気分もありましたが、最後にまった甲斐のあるシチュエーションが出てきて納得しました。 ほんわかした雰囲気で2パックたいらげてるのもチャーミングでした。 石川

                                                    駅のなかにあるたこ焼き屋「駅たこ」~自由ポータルZ
                                                  • 「むかない安藤」という働き方―むかない安藤以前編―

                                                    ▲以前っぽいサムネイル写真(引用:デイリーポータルZより) ものをむかずに食べる活動「むかない安藤」を続けている、デイリーポータルZの安藤昌教さん。今回は、仕事と働き方の見本市「MOV市」にちなんで、「むかない安藤」という働き方を、ご自身に振り返っていただいています。題して「むかずに食べるむかない安藤ショー」。 参加できなかった!というみなさんにお届けするレポート第2弾です。今回は「むかない安藤」になる以前のお話。突拍子もない仕事遍歴がとびだします。(むかない年表編はこちら) ※以下は2018年2月24日に開催されたイベントMOV市 - Neighborland 2018 -からの書き起こしです。 ロボット好きから始まった理系の道 特許を取って、イケイケで研究 1975年 愛知県に生まれる どういうひとが「むかない安藤」になったのかっていうことを振り返った方が良いかなって思って、生まれた頃

                                                      「むかない安藤」という働き方―むかない安藤以前編―
                                                    • 伊豆美神社の緑が美しく大都会「狛江」のオアシス

                                                      1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:多摩川住宅のゲームに出てきそうな給水塔 > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 緑は濃ければ濃いほどいい まず狛江市がどこにあるかだけれど、世田谷の隣にある。小田急線が走っており、新宿までもすぐだ。都会なのだ、大都会なのだ。新宿まですぐだし。そんな大都会にあるのが「伊豆美神社」だ。 伊豆美神社 この神社が美しい。鳥居をくぐり、拝殿へと向かうまでが本当に美しい。緑が生い茂っており、これからの時期は緑が濃く、とても緑なのだ。緑は濃ければ濃いほど美しい。味が濃い料理が美味しいのと同じだ。 ビューティホー お祭りの時はここに屋台が並ぶ。木々が生い茂っており、早めにそこだけ暗くなるので、屋台の明かりが目立ち美しい。私の家

                                                        伊豆美神社の緑が美しく大都会「狛江」のオアシス
                                                      • サイゼリヤ以外で初デートにぴったりな場所って? 林雄司✕べつやくれい/AM紅白|AM(アム)恋愛メディア

                                                        AMのスタートからもうすぐ8年。その間、恋愛にまつわる話題を多数取り扱ってきました。なかでもお悩み相談は人気コンテンツで、日々たくさんのお悩みが編集部に届いています。 年末年始にあわせ、『AM紅白』と題し、そんなお悩みを、女性・男性ひとりずつの識者からご回答いただきます! 2つの回答をぜひお楽しみください。 サイゼリヤは初デートでありかなしかネットで話題になりますが、味といい値段といい適度に酔える具合といい、まだ気まずい男女の初デート場所としてはばっちりだと思います。とはいえ、毎回サイゼリヤというのもあれなので、他により気まずい初デートにぴったりな飲食店、場所があれば理由とともに教えていただきたいです。 ちょうどいい初デートの場所といえばルノアールではないでしょうか。 初デートは、相手とどれだけ無理なくいっしょにいられるか、楽しく話ができるか、共通の興味の対象がどれだけあるか、同じものをみ

                                                          サイゼリヤ以外で初デートにぴったりな場所って? 林雄司✕べつやくれい/AM紅白|AM(アム)恋愛メディア
                                                        • コレクション自慢の会~酒屋看板とトイレに咲く花

                                                          1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:フリー素材写真を撮る(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 今回のメンバー、左から、ほり、伊藤健史、西村まさゆき、林雄司 酒屋の看板コレクション 林: ほりさんってコレクション写真をTwitterにアップしてるんですよね。 ほり: 西村さんが言ってた方法です 西村: Twitterにハッシュタグつけてアップすればあとで検索すると、それがアーカイブがわりになるので。 ほり: それがすごくいいなと思って。ただひとつ問題は、しょうもないとそれが毎回さらされるのが恥ずかしいことなんですけど。そこは恥を忍んで堂々とやってますね。 ほり: これが記念すべき最初に出会った

                                                            コレクション自慢の会~酒屋看板とトイレに咲く花
                                                          • ちょっとまとめ)リモート飲み会でできる新しい遊び

                                                            仕事も飲み会もウェブ会議の画面越しになってはや2ヶ月ぐらい。この新しい環境で遊ぶ方法はないか探してきました。 そこそこ集まったのでまとめてみました。ぜひ今度のリモート飲み会で試してみてください。(まとめと文:林雄司) バーチャル背景に小道具を加える from テレビ会議を衣装と小道具でさらに楽しく (與座ひかる) 背景だけじゃなくて手前に小道具があるとリアリティが増すことを発見しています。この写真、バーチャル背景には見えません。シチュエーションはめちゃくちゃですが。 ひとつの画像を2つに分割して設定するテクニックも生み出しています。やってみよう。 かくれんぼ・にらめっこ・だるまさんがころんだ from リモートでかくれんぼはできるのか(與座ひかる) クラッシックな遊びもリモートでできてます。にらめっこで鏡を使って顔を増やしたり、リモート環境ならではの技が登場しています。 同じものを用意して

                                                            • デイリーポータルZ編集長・林雄司さんが語る、おもしろい記事をつくるチェックリスト【デイリーポータルZ編集長×note代表】

                                                              ※8:56 から本編が始まります インターネットにゆるくおもしろい記事を供給し続けて20年。人気のネットメディア「デイリーポータルZ」には、編集部に伝わる「おもしろい記事をつくるためのチェックリスト」が存在するそうです。 今回、デイリーポータルZとnoteは共同で記事コンテスト「やってみた大賞」を開催します。そこで編集長の林雄司さんをお招きし、noteクリエイターのみなさんに、その手の内を明かしていただきます。 たのしい記事、おもしろい記事はいったいどうやって発想すればいいのかーー。林さんとnote代表・加藤が語り合います。 すべてのクリエイターさんにおすすめのイベントです。ぜひご参加ください。やってみた大賞への応募のヒントも得られます。 ▼登壇者プロフィール 林雄司(デイリーポータルZ編集長) 1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷

                                                                デイリーポータルZ編集長・林雄司さんが語る、おもしろい記事をつくるチェックリスト【デイリーポータルZ編集長×note代表】
                                                              • 暖冬はポカポカではない、寒い日が続かないだけ~気象予報士増田さんの天気解説12月

                                                                今年は暖冬と言われていますが、暖冬のイメージを覆す話も出る詳しすぎ天気解説です。今月のトピックはこんな感じ。 ・今年の寒気は千本ノックではない ・注意!暖冬は暖かいわけじゃない。寒い日が続かないだけ ・関ヶ原は日本列島の細いところだから風の通り道になる ・高層天気図なら空気の温度がわかるけど、むずかしい ・年間の降水量は変わってないが、大雨が増えている ・寒気が来ると寒い、来てなくても雨が降ると寒い ・地上のほうが寒いと地面が凍る (この文章、デイリーポータルZ編集部 林雄司)

                                                                  暖冬はポカポカではない、寒い日が続かないだけ~気象予報士増田さんの天気解説12月
                                                                • まちがいさがしを片方だけ見てまちがいを予想してみた~自由ポータルZ

                                                                  古賀及子のコメント アイディアが完璧ですね……! 思ったことはないけど、深層でちょっと誰もが思ったことがある、気づいていない心のあるあるを掘り起こした格好じゃないでしょうか。 アイディア勝ちもしている上に、記事作りとしてもみっちりロジカルな姿勢でもって立ち向かっています。シンプルにちゃんとやっているんですよね。手を尽くすことで面白みが高めてありました。 あとは細かいことなんですが、本腰が入る前段階の >画面からめっちゃ離れてダウンロードする。 この辺の些細な苦労で吹き出しました。ものごと手を動かして取り組むと不思議と可笑しなことになるんですよね。 すでに記事としても評価を得ているのかなと思うのですが、編集を入れるとすると、 >お菓子のパッケージ、絵本、サイゼリヤのメニュー…今まで数多くの「まちがいさがし」を見てきた。 ここに主語が無いのが全体の軸を緩ませた気がしました。 「我々はみな」数多

                                                                    まちがいさがしを片方だけ見てまちがいを予想してみた~自由ポータルZ
                                                                  • 経堂駅の隠れ人気スポット

                                                                    経堂駅の構内に、常に人が絶えない人気の場所がある。 といっても、列ができるような人気とは少し違う。隠れた人気スポットなのだ。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1本です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:バックスクリーンだけでも野球はまあまあわかる それは経堂駅構内の休憩スペースである。 以前は壁際にベンチが置いてあるだけの、トイレに入った仲間を待つ人がぼんやり座るための場所だった(すぐ横に

                                                                      経堂駅の隠れ人気スポット
                                                                    • webやぎの目(林雄司 個人サイト)

                                                                      Bigfacebox 顔が大きくなる箱。MakerFaireなどで展示しました。作り方も公開しています。 地味ハロウィン 地味な仮想限定のハロウィンを2014年から開催しています。 ▲避難訓練の負傷者役 出版 サイトをもとにした本から書き下ろし、売れてる本からそうでもない本まで手広く出しております。 1971年 東京都練馬区生まれ。デイリーポータルZ株式会社代表。 1996年から東京トイレマップ、webやぎの目などの個人サイトを作り始める。1999年にサイトを元にした「死ぬかと思った」を出版。以降、執筆、イベントの活動が増えていくる。 2002年 デイリーポータルZを立ち上げる。以来ずっとサイトで執筆、編集を行う。2023年デイリーポータルZ株式会社を設立し、2024年からデイリーポータルZを承継。 ネットでの活動のほか、「地味ハロウィン」などのリアルのイベントも主催。 好きな食べ物はホタ

                                                                        webやぎの目(林雄司 個人サイト)
                                                                      • ころんだ場所 from してんマップ

                                                                        ここで転んだ、ここに友達が住んでいた、よくここに猫がいる、この石が人の顔に見える。 子どものころ、近所はそんな濃い世界でした。 大人になってから引っ越してきた街はなんだか平坦で、ここで生きているという実感がわいてきません。(でも長く住むにつれて景色に凹凸ができてきます) そんな場所にくっついている記憶や個人的な見どころをかき集めるプロジェクトがしてんマップです。 してんマップがあると世界が違って見える。そのおもしろさを味わうために、さらに視点を集めます。今回のテーマは「転んだ場所」。(文:林雄司) してんマップ

                                                                          ころんだ場所 from してんマップ
                                                                        • 大阪の書店「シカク」でデイリーポータルZ関連書籍のフェア実施中です!3/27まで!

                                                                          こんにちは。編集部の古賀です。 サイト関係者の本が並ぶブックフェアが、いま大阪の書店「シカク」さんで絶賛開催中です! その名も、「デイリーポータルZまつり」! インディーズ出版物のセレクトショップとして、かねてから同人出版をするライターの強い味方になってくれていたシカクさん。 今回は商業誌もふくめ在庫のかぎり関係者の本を集めて並べてくれました。 会期は2022/03/27(日)まで。 3/12(土)は編集部からわたくし古賀及子が、3/21(月・祝)はライター玉置標本さんが、そして3/27(日)の最終日はウェブマスター林雄司が売りこをさせてもらいます! 開店の13時から閉店の19時までおりますので、ぜひぜひ冷やかしにきてください! なお、シカクさんの営業は不定期となっており、3月のスケジュールはこちら! ご確認のうえおいでいただければ幸いです。

                                                                            大阪の書店「シカク」でデイリーポータルZ関連書籍のフェア実施中です!3/27まで!
                                                                          • 個人的に選ぶツイートオブザイヤー2020(7〜9月) - 光景ワレズANNEX

                                                                            引き続き、個人的なお気に入りツイートをまとめて貼る記事です。数が多すぎるせいかブラウザがクラッシュしたりしてしまったので、今年は四半期ごとに分けています。ツイートはこの記事の作成時点で消されたり鍵アカウントになられた方は対象外になります。あとこのまとめをもう数年続けていますが、反響らしい反響も特にないながら続ける理由は自分のためだからです。おもしろいツイッタラーの皆様いつもありがとうございます。 ※スマホや閲覧環境によっては記事がまともに表示されない場合があるかもしれません。PCなら多分大丈夫です。申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。 (今年のまとめその1とその2は以下です) 個人的に選ぶツイートオブザイヤー2020(1〜3月) - 光景ワレズANNEX 個人的に選ぶツイートオブザイヤー2020(4〜6月) - 光景ワレズANNEX ミニマリスト達が、お互いのミニマリスト度を測る為

                                                                              個人的に選ぶツイートオブザイヤー2020(7〜9月) - 光景ワレズANNEX
                                                                            • webやぎの目(林雄司 個人サイト)

                                                                              Bigfacebox 顔が大きくなる箱。MakerFaireなどで展示しました。作り方も公開しています。 地味ハロウィン 地味な仮想限定のハロウィンを2014年から開催しています。 ▲避難訓練の負傷者役 出版 サイトをもとにした本から書き下ろし、売れてる本からそうでもない本まで手広く出しております。 1971年 東京都練馬区生まれ。デイリーポータルZ株式会社代表。 1996年から東京トイレマップ、webやぎの目などの個人サイトを作り始める。1999年にサイトを元にした「死ぬかと思った」を出版。以降、執筆、イベントの活動が増えていくる。 2002年 デイリーポータルZを立ち上げる。以来ずっとサイトで執筆、編集を行う。2023年デイリーポータルZ株式会社を設立し、2024年からデイリーポータルZを承継。 ネットでの活動のほか、「地味ハロウィン」などのリアルのイベントも主催。 好きな食べ物はホタ

                                                                                webやぎの目(林雄司 個人サイト)
                                                                              • 思いたったら即ピクニックしたい

                                                                                情報カラオケ 全13曲 趣旨説明(カラオケ) 00:00更新 トルー「待ち合わせに遅れた人が凧揚げながら走って来たらどんな気持ちになるんだろう」 りばすと「力水の話をさせてください」 いまいずみひとし「ほうれん草の袋がカラオケ」 安藤昌教「大うんち展」 古賀及子「中華まん、具の熱さくらべ」 林雄司「事業譲渡のお知らせ(ライブ)」 11:00更新 山本千尋「佐世保の豆乳は甘い」 林雄司「腕を振ると伸びる」 3yk(みゆき)「思いたったら即ピクニックしたい」 べつやくれい「ねこになれる手袋」 石川大樹「プリングルスの筒にカルビーポテトチップスは何枚入るか」 16時更新 米田梅子「箱が猫に見える」 大北栄人「素材ばらばらに食べる」 藤原浩一「パースがついた剣を持つとかっこいい」

                                                                                  思いたったら即ピクニックしたい
                                                                                • おれの好きなものは塩にぎりだ~編集長日記・営業担当日記より

                                                                                  こんにちは! 編集部の古賀です。 まいにち無料の記事を配信しているデイリーポータルZ、その制作料の一部は有料の会「はげます会」の会費でまかなわせてもらっています。 「はげます会」には会員と関係者が集うFacebookグループ「はげましひろば」があります。 ウェブマスター林による編集長日記と、広告営業を担当する安藤(ものをむかずに食べて10年のむかない安藤としても活動)による営業日報が更新されていまして、こちらの記事で、その一部を公開いたします~~! (こちらはよりぬきのダイジェストです。大っぴらには公開できないひみつの部分はカットしてあります。会員ページでは全文クッキリ高解像度で読めます! ) 編集長日記 ウェブマスター林 雄司 2/XX つくばの18年前の写真と比べる記事を書く。2日かかってしまった。 「つくば市で18年前と同じ写真を撮る」 増田さんの原稿ももどってきたのでCMSに登録。

                                                                                    おれの好きなものは塩にぎりだ~編集長日記・営業担当日記より