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  • 食べられるのはこの時期だけ!生ライチは冷凍ものとはぜんぜん違う

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:ダムに滝にハンモック!3時間で楽しむ、新神戸観光 > 個人サイト むかない安藤 Twitter 横浜中華街にて ライター江ノ島くん、月餅さんと横浜の中華街を歩いていたときのことである。 横浜中華街 ふとのぞいたお店に「生ライチ」が売られていたのだ。 しかもばんばん売れていました 生ライチ? 僕はライチが好きで、食べ放題の焼肉屋さんなんかで見つけると喜んで食べていたのだけれど、あれだって生のライチじゃなかったのか。 お店の人に聞いたところ、生ライチはこの時期(5月下旬から6月にかけて)にしか入荷しない、冷凍ものとはまったく違うライチなのだとか。 買った ーーよく売られているライチとは違うんですか? 「ぜんぜん違うよ!生ライチが食べられるのは

      食べられるのはこの時期だけ!生ライチは冷凍ものとはぜんぜん違う
    • 異変 “梅が不作で…” イベント中止も 埼玉 越生町 | NHK

      梅の生産が盛んな埼玉県越生町では、梅の収穫時期を迎えていますが、受粉を十分できなかったことなどが影響し生産量は例年より7割も少なくなる見込みです。町は「まれにみる不作だ」として、6月の開催を予定していた、恒例の梅の直売イベントを中止にするなど影響が出ています。 埼玉県越生町ではおよそ100戸の梅農家が毎年合わせて200トンを生産する県内一の梅の産地です。 5月下旬からは主力品種の白加賀などが収穫時期を迎えていますが、町などによりますと受粉を十分できなかったことなどが影響し生産量は例年よりおよそ7割も減る見込みで、「まれにみる不作だ」としています。 町内の直売所は梅の販売コーナーを例年より縮小し、価格は「白加賀」だといつもの年より3割ほど高い1キロ当たりおよそ1000円で販売しています。 町は6月9日に直売などを行う恒例の「梅フェア」を開催予定でしたが、十分な量を確保できないとして中止を決め

        異変 “梅が不作で…” イベント中止も 埼玉 越生町 | NHK
      • 「レモン」は約4000年以上前に人類が作り出した品種

        魚や肉などの香り付けなどに使用されるレモンは、現代では世界中で数十種類が生産されています。そんなレモンはもともと自然界に存在したものではなく、約4000年以上前の東アジアで誕生した果物といわれています。 How the Lemon was Invented https://www.trueorbetter.com/2018/05/how-lemon-was-invented.html 言語学者のクルト・カレツカ氏によると、最初にレモンが栽培されたのは約4000年以上前の現代のミャンマーあたりとのこと。マーマレードやカクテル、紅茶などに使用されるダイダイや、漢方薬などで使用されるユズと交配することでレモンが誕生しました。 主に東南アジアで栽培されていたレモンは、紀元前1世紀までにイタリアに伝来したほか、9世紀にはシチリアにレモンが持ち込まれ、現代でも続くレモンの一大産地となっています。 その

          「レモン」は約4000年以上前に人類が作り出した品種
        • スモモだけの酢豚がうまい 〜5種の果物を試した結果

          1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:今日開店した店を巡る 今日はパイナップルそのものが酢豚である 個人的には酢豚のパイナップルは、特別好きでも嫌いでもない。周りと調和しているとは思えないが、あるとおもしろいのでどちらかといえば好き、ぐらいの気持ちだった。 でもパイナップルしか入っていない酢豚のことを考えたら、むしろそれなら食べてみたいと思った。「今日はパイナップルそのものが酢豚なのだ」と言われた時、自分がどんな反応をするのか知りたい。 では作ろう スーパーで豚肉とパイナップルを買ってきた。酢豚に入っているであろうタマネギやピーマン、パプリカの部分を全部パイナップルに担ってもらう。 まず豚肉に片栗粉をまぶして揚げ焼きにする そしてパイナップル

            スモモだけの酢豚がうまい 〜5種の果物を試した結果
          • 市場で買った台湾パイナップルにQRコードがついてたので読み込んでみたら農作業の記録まで記載されていた「安心感が高まりそう」

            おたま @okerokero 大阪市でちまちました日常を送っています 台湾 香港大好きだけど 今は台湾にしか行ってません 関西で台湾好きのコミュニティができたら良いなと思ってます 台湾 香港ネタで盛り上がれる方 繋がってください あと、周遊型謎解きにどっぷりハマり中! おたま @okerokero 天満市場で買ってきた台湾パイナップルにQRコードがついてたので読み込んでみました 生産者情報くらいが出てくるのかなと思ったら、なんとなんと生産地の地図やら農作業の記録まで!2022年11月に植えた木から今年の5月3日に収穫されてました 張さんありがとう🙏✨ pic.twitter.com/98gAzrlHN1 2024-05-19 14:35:08

              市場で買った台湾パイナップルにQRコードがついてたので読み込んでみたら農作業の記録まで記載されていた「安心感が高まりそう」
            • 梅の収穫期なのに… “近年まれに見る不作” 価格にも影響が | NHK

              全国一の梅の産地、和歌山県では梅の収穫量は大幅に減少する見通しです。 和歌山県やJAなどでつくる協議会によりますと、県内の梅の主力品種「南高梅」のことしの収穫量は、暖冬の影響で過去10年で最も少なくなる可能性が高いということです。 和歌山市にある産直市場では、先月下旬から「南高梅」などの販売を始めていますがことしは、1キロあたりの平均価格が例年と比べて200円から300円ほど高くなっているということです。 販売する量も、例年の6割から7割ほどに減っていて、店では、ことしは例年より早く梅が売り切れる可能性があるとして、早めに買い求めるよう呼びかけています。 店を訪れた和歌山市の70代の男性は「毎年、梅酒をつけているので買いに来ましたが、ことしの梅は傷が多く、価格が高いと感じる」と話していました。 「産直市場よってって狐島店」の武石一真店長は「ことしは、傷がついているものも多く、量も少ないので

                梅の収穫期なのに… “近年まれに見る不作” 価格にも影響が | NHK
              • 夏本番前に…日本の“伝統の味”梅干しが危機…食品衛生法の改正で“厳格化”

                23日に記録的な大雨となった沖縄や奄美地方。その南の海上には24日にも台風1号が発生する見通しです。雨のシーズンが到来し、食中毒にも一層警戒が必要になってくるなか、“伝統の味”が消える可能性も出てきました。 ■今年初の“熱中症警戒アラート” 梅雨入りした沖縄県の宮古島では早々に記録的な大雨を観測。すでに平年5月の3倍以上となる700ミリ近い雨が降りました。 心配は尽きません。23日、フィリピン沖の海上に熱帯低気圧が発生。発達し、24日には台風1号となる見通しで、来週には沖縄本島に近付く恐れもあります。 ノースリーブで出歩く人もいた石垣島。今年初の“熱中症警戒アラート”が発表されました。湿度は昼間でも80%以上とジメジメした1日に。梅雨前線に流れ込む暖かく湿った空気が原因です。 ■消える直売所の“梅干し” この『梅雨』。諸説ありますが『黴雨』と書くこともあったとか。黴はカビなどのバイ菌のこと

                  夏本番前に…日本の“伝統の味”梅干しが危機…食品衛生法の改正で“厳格化”
                • 日本の「高級フルーツ」が国境を越えて、世界の美食家を魅了しはじめている | 米国でも栽培・販売される日本の果実

                  米国でも買えるようになった日本の最高級フルーツ 120ドル(約1万8000円)もするメロンの味はどんなものなのか。それを知るには、かつては日本まで行かなければならなかった。しかし、米国人はいまや自宅でそれを味わえる。多くの人が世界最高の果物のひとつだと評するものだ。 日本産の高級イチゴやメロンなどの農産物が「イキガイフルーツ」というオンラインショップを通じて、初めて米国の消費者に直接販売されるようになった。日本各地で小規模農家が生産した果物が売られている。 この試みが示すのは、日本国外に消費者層を拡大し、最終的には国内で農業従事者を増やそうという日本の試みだ。日本の農業は、若い世代の農業離れや廃業によって、衰退し続けている。三菱総合研究所の2023年の報告書では、2020年には農業生産額は8兆9000億円だったが、2050年にはその半分以下になると予想されている。

                    日本の「高級フルーツ」が国境を越えて、世界の美食家を魅了しはじめている | 米国でも栽培・販売される日本の果実
                  • 人気爆発「日本発イチゴ」、アメリカ巨大工場が稼働。収穫量20倍に拡大

                    メガファーム稼働について、オイシイファーム共同創業者兼CEOの古賀大貴氏は「植物工場がビジネスとして成立することを世界に示す、非常に大きな金字塔になる」と語った。 撮影:湯田陽子 ニューヨークで「日本のイチゴ」ブームを巻き起こしているオイシイファーム(Oishii Farm)が、販売エリア拡大に向け、生産能力を20倍に増強する。 同社は6月4日、アメリカ・ニュージャージー州で新たに世界最大級の植物工場「メガファーム」を稼働させ、生産を開始したと発表した。 太陽光の届かない完全閉鎖型の植物工場は、天候に左右されないことから、世界中で注目が集まっている。 関連記事:日本のイチゴが大ヒット、アメリカで脚光の200億円調達ベンチャー。「世界で一人勝ち」の理由 完熟したタイミングで自動収穫 メガファームの敷地面積は、サッカーコート3面分以上に相当する2万2000平方メートル。旧プラスチック工場をリノ

                      人気爆発「日本発イチゴ」、アメリカ巨大工場が稼働。収穫量20倍に拡大
                    • 茨城 果樹園でカメムシ大量発生を予測 関東5県で「注意報」 | NHK

                      茨城県内の果樹園で害虫のカメムシの大量発生が予測されるとして、県は2年ぶりに注意報を出して梨などの生産農家に対し速やかに対策を取るよう呼びかけています。 大量発生が予測されるのは、梨やりんごなどの汁を吸い実を傷める「チャバネアオカメムシ」です。 茨城県がことし1月から2月にかけて県内42の観測地点で調査したところ、ことしは平年値のおよそ5倍の数が確認されました。 また、先月末にかすみがうら市の果樹園で行った調査では平年確認され始める時期のおよそ7倍となる198匹が確認されました。 県は去年発生したカメムシが暖冬などのため冬を越し、さらに、これから1か月は平年より気温が高い見込みで、移動や繁殖が活発となり大量発生が予測されるとして、梨などの生産農家に対し、2年ぶりに注意報を出しました。 県は防虫ネットを使った侵入防止策を行うとともにカメムシが確認された場合は、活動が鈍い早朝に薬剤を散布するな

                        茨城 果樹園でカメムシ大量発生を予測 関東5県で「注意報」 | NHK
                      • 千葉県「果樹カメムシ類」の注意報発表 生産者に対策呼びかけ | NHK

                        千葉県内では果物に被害をもたらす害虫の「カメムシ」が増加していることから、県は2014年以来となる注意報を発表し、生産者に対策を呼びかけています。 千葉県農林総合研究センターでは、県内10か所にカメムシを捕獲する装置を設置し発生状況を調べていて、4月は一日当たりの捕獲数が例年の7倍以上となりました。 このため、県は5月、2014年以来となる「果樹カメムシ類」についての注意報を発表しました。 千葉市緑区にあるセンターの敷地内にも捕獲用の装置が設置されていて、例年より多くのカメムシが見られるということです。 捕獲数が多いのは、千葉県で生産がさかんな梨やびわなどの果物に被害をもたらす、 ▽チャバネアオカメムシ ▽ツヤアオカメムシ ▽クサギカメムシ の3種類です。 センターによりますと、去年、餌となるスギやヒノキの実が多かったため、数が増え、暖冬の影響で多くがそのまま越冬し、この時期の増加につなが

                          千葉県「果樹カメムシ類」の注意報発表 生産者に対策呼びかけ | NHK
                        • 野菜価格上がらぬ事情 20年で3割高、果物2倍と広がる差 価格は語る - 日本経済新聞

                          近年値上がりが著しい果物に比べ、野菜の価格上昇が鈍い。東京都中央卸売市場での2023年の野菜の平均卸値は1キログラム271円と、東京都のサイトで遡れる02年と比べ3割高だった。一方、果物の23年の平均卸値は527円と02年比で9割上がった。果物のように高単価化が難しいうえに、対照的な海外市場との関連性が背景にある。価格上昇幅の差が大きい根底には、果物と野菜の「位置づけの違い」がこの間に明確にな

                            野菜価格上がらぬ事情 20年で3割高、果物2倍と広がる差 価格は語る - 日本経済新聞
                          • 日本から流出した「シャインマスカット」はなぜ韓国で育種に使われていないのか | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

                            前回の記事では、日本のいちご品種である「レッドパール」が韓国で栽培・拡大され、最終的に品種登録されてしまうまでの経緯をご紹介しました。 物議を醸した日本産品種の流出事案は、日韓両国の品種に対する保護意識を高める教訓として、学ぶべきところも多い出来事です。 しかし、ほぼ時を同じくして、いちご以上に韓国で広まっていることで有名なぶどう品種「シャインマスカット」の品種流出も起きています。ただ、いちごのケースとはだいぶ状況が異なります。 今回は「シャインマスカット」の品種流出を題材として、当時の情報などを整理しつつ、日本と韓国の品種管理のあり方を考えてみたいと思います。 韓国で栽培が多いぶどう品種「キャンベル・アーリー」と「シャインマスカット」(出典:錦山郡公共著作物開放資料室<금산군 공공저작물 개방자료실>) 韓国で合法的に品種登録されている「シャインマスカット」 ぶどうもいちごと同様に、種子

                              日本から流出した「シャインマスカット」はなぜ韓国で育種に使われていないのか | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
                            • 台湾の農産物トレーサビリティ制度 | 株式会社マインズ・アイ

                              今年に入って、スーパーで「TAP」と記載された黄緑色のマークが添付されたQRコード付きの台湾産のパインアップルをみつけました。QRコード付きの農産物は、東南アジアではよく見かけますが、日本国内ではほとんど見かけることがなかったので、購入してみました。 QRコードを読み取ってみたところ、産地、生産者、生産履歴等、細かく記載されていました。高尾の南東屏東郡産。出荷は2月19日、収穫2月15日ですが、定植は2021年7月29日。収穫までに2年半。パインは、収穫までに時間がかかるということがわかったり、産地の様子がわかって台湾におけるパイナップル生産の現場に思いを馳せることができました。異国の消費者にとって、産地の情報はありがたいとも思いました。 その後、他の産地、異なる営農法人のパインアップルにも同じマークが添付されているのを発見し、利用が広がっていることを知りました。 ++ そこでマークについ

                                台湾の農産物トレーサビリティ制度 | 株式会社マインズ・アイ
                              • ライスセンターを転用して広域選果機能と物流拠点機能を備えた集出荷施設に~JA全農山形おきたま園芸ステーション~|農畜産業振興機構

                                全農山形県本部(以下「JA全農山形」という)は、実需者ニーズに基づく生産振興を柱に、広域選果機能や物流拠点機能を具備した「園芸ステーション」を設置することで、直販事業の拡大に取り組んでおります。 こうしたなか、平成31年4月に大規模な水田畑地化計画に基づく園芸生産振興が急務であった県南部の置賜(おきたま)地域に、休止中であったJA山形おきたまの施設「大塚ライスセンター」を改修し、「JA全農山形おきたま園芸ステーション(以下「園芸ステーション」という)」を開所しました(図1)。 園芸ステーションは、地域生産振興品目である「えだまめ」と「アスパラガス」の機械選果のほか、シャインマスカット、デラウェア、西洋なしなどの特産果実や花き類の包装加工、予冷庫を活用した青果物の保管など、多目的な機能を持つ施設です。 江戸時代、園芸ステーションがある置賜地域の藩主だった上杉鷹山(ようざん)公の言葉「為せば成

                                • サクランボ 天候の影響により収穫量が心配される | YTS山形テレビ

                                  今シーズンは天候の影響により収穫量が心配されています。 寒河江市の園地では、生産者や消費者が生育状況などについて話し合う交流会が行われました。 この取り組みはサクランボの安心・安全な生産について消費者に知ってもらおうと毎年開催されていて、寒河江市の園地にはJAの関係者や消費者15人ほどが集まりました。 交流会では今シーズンのサクランボの生育状況について、心配された霜被害はほとんどなかったものの、花が満開になる4月中旬ごろの高温で受粉が進まず、着果量が増えにくかったことなどが報告されました。 県の試算では予想収量は1万2100トンと、平年よりもやや少なくなっています。 【サクランボ農家 大沼喜一さん】 「あともう一つの原因は黄砂の影響もある。(黄砂が)めしべについてミツバチが飛んでも受粉しない風で花粉が飛んでも受粉しない」 こちらの園地では収量が平年の半分以下になると見込んでいます。 「続い

                                    サクランボ 天候の影響により収穫量が心配される | YTS山形テレビ
                                  • [シェア奪還]オレンジ果汁ショック 国産に期待も増産難しく / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                                    輸入オレンジ果汁の価格が高騰している。主産国での減産などによる世界的な不足が原因。国内飲料メーカーによるオレンジジュース商品の販売休止も相次ぐ。国産かんきつ果汁の需要が高まるが、果汁原料の価格の安さや人手不足で急な増産は困難だ。安定供給に向け産地は各メーカーに適正価格での継続的な取引を求めている。 オレンジ果汁の輸入量は、主産国のブラジルでの不作などを理由に2021年に大幅に減少。その後も同国での大雨被害や病害により不作が長期化しており、世界的なオレンジ果汁不足となっている。 円安や、新型コロナウイルス禍の収束による業務需要の回復も重なり、価格は上昇傾向が続いている。財務省の貿易統計によると、24年(3月まで)の輸入オレンジ果汁の1リットル価格は、19年比で2倍の624円になった。 輸入原料価格の高騰の影響は深刻化し、国内飲料メーカーによる果汁100%オレンジジュース商品の販売休止が相次い

                                      [シェア奪還]オレンジ果汁ショック 国産に期待も増産難しく / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                                    • リンゴ生産量が過去最低 23年産 凍霜、高温響き18%減 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                                      2023年産のリンゴ生産量が前年比18%減の60万3800トンとなり、過去最低となったことが農水省の作物統計で分かった。高齢化や担い手不足で栽培面積の減少に歯止めがかからない上、春先の凍霜害と夏場の高温などの影響で不作だった。担い手確保や夏場の高温対策が急務であることが改めて浮き彫りになっている。 今回公表した作物統計では、23年産のリンゴ、ミカンそれぞれについて、結果樹面積、生産量、出荷量をまとめた。 リンゴの生産量は60万トン割れ目前となり、データのある1973年以降最低。出荷量も同18%減の54万8400トンで過去最低だった。生産量と出荷量の前年からの減少幅は、ともに凍霜害が深刻だった21年産の減少幅(13%減)を上回る。 春先の開花期に発生した凍霜害による着果数の減少や、果実肥大期に当たる夏場の高温・少雨による日焼け果の発生などが響いた。結果樹面積も同1%減の3万4600ヘクタール

                                        リンゴ生産量が過去最低 23年産 凍霜、高温響き18%減 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                                      • キウイフルーツ“緑色”と“黄色”何が違う?実は、見た目じゃなく栄養に“差”

                                        ■キウイ“緑色”と“黄色”違いは? ジューシーな果実で独特の酸味と甘みが特徴のキウイフルーツ。今、ニュージーランド産が旬を迎え、売り場に並び始めました。その果実には緑色と黄色のものがありますが、皆さんはその違いは何だと思いますか。

                                          キウイフルーツ“緑色”と“黄色”何が違う?実は、見た目じゃなく栄養に“差”
                                        • 【現場で役立つ農薬の基礎知識 2024】防除は適期に!5月から梅雨期までが最重要 ミカン主要病害虫防除のポイント

                                          【現場で役立つ農薬の基礎知識 2024】防除は適期に!5月から梅雨期までが最重要 ミカン主要病害虫防除のポイント2024年5月14日一覧へ ミカン(かんきつ)の病害虫防除を実施するうえで、5月から梅雨末にかけては最も重要な時期にあたる。その理由は、(1)開花期から幼果期にかけては病害虫の種類が多く、被害を最も受けやすい時期であること、(2)発病・発生の初期段階で抑えておかないと、その後の対応が困難になるからだ。そこで、この時期を中心にしながら、ミカン(かんきつ)の病害予防や害虫駆除など、防除のポイントについて、プラントヘルスケア研究所(佐賀大学農学部招聘教授、元佐賀県果樹試験場)の田代暢哉氏に解説してもらった。 主要病害と予防のポイント 【そうか病】 そうか病 昨年の発生が激しかった園やすでに春葉に発病が少しでも認められる園では、果実被害を抑えるために落弁期から幼果期にかけての散布が必須で

                                            【現場で役立つ農薬の基礎知識 2024】防除は適期に!5月から梅雨期までが最重要 ミカン主要病害虫防除のポイント
                                          • 生産量日本一メロン、今年もPR 茨城〔地域〕:時事ドットコム

                                            生産量日本一メロン、今年もPR 茨城〔地域〕 時事通信 内政部2024年05月15日08時01分配信 県産メロンをPRする茨城県と鉾田市の担当者ら=14日午後、水戸市 メロンの生産量が25年連続で日本一の茨城県では、5月から6月にかけて出荷の最盛期を迎える。県などはPRに力を入れており、オリジナル品種の「イバラキング」を丸ごと1玉食べられるイベントを21日に県アンテナショップ(東京都中央区)で開催。24日にはイバラキングと県産赤肉メロンの品評会を水戸市内で開く。 市町村別で9年連続日本一の生産量を誇る同県鉾田市は、メロンの果実と「6」の字の形が似ているという理由で、6月6日を「メロンの日」と定め、市内小中学校などの給食で提供。首都圏の商業施設で鉾田メロンを使ったスイーツフェアも展開する。 県担当者は「今がメロンの最盛期で一番旬な時期。贈り物やぜいたくなおやつに、茨城県や鉾田市のメロンを食べ

                                              生産量日本一メロン、今年もPR 茨城〔地域〕:時事ドットコム
                                            • 房取りできるブルーベリー 省力&暑さに強い新品種 東京都 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                                              ブルーベリーの栽培面積が全国1位の東京都の農林総合研究センターは、房取りが可能な新品種を育成した。成熟がそろうことで、1粒ずつ摘み取る必要がなく、収穫作業の省力化につながる。温暖な気候でも栽培できる... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>> 会員登録(有料) はこちら ログイン 日本農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

                                                房取りできるブルーベリー 省力&暑さに強い新品種 東京都 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                                              • ミカン畑で操るドローンスクール 開校したかんきつ農家が抱く使命感:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                  ミカン畑で操るドローンスクール 開校したかんきつ農家が抱く使命感:朝日新聞デジタル
                                                • U字工事が茨城・つくば市の穴場へ 超穴場食堂・筑波山のふもとで愛される七味唐辛子・国立科学博物館 | NHK

                                                  5月17日(金)放送の「茨城スペシャル」では、U字工事が地元ケーブルテレビとコラボして、そこでしか出会えない地域の「穴場」をめぐる旅番組「ザ・穴場ツアー」をお届け!今回はつくば市のケーブルテレビ・ACCSとともに、激レアな“香り”に出会います。 つくばには珍しい“香り”がいっぱい! 今回の旅では、世界中の郷土料理が手ごろなお値段で味わえると、各国の人たちや地元の人たちに大人気の超穴場食堂や、筑波山のふもとで愛されてきた貴重なみかん、そしてそのみかんを使った七味唐辛子が登場! さらに、上野にあることで知られる国立科学博物館が、つくば市にもあるってご存じですか?ふだんは見ることができない、動物標本をつくっている貴重な現場や… 日本で初めて果実をつけたという珍しい植物が登場します!

                                                    U字工事が茨城・つくば市の穴場へ 超穴場食堂・筑波山のふもとで愛される七味唐辛子・国立科学博物館 | NHK
                                                  • 【茨城新聞】輸入マンゴーから基準値超農薬 事業者に回収命令 茨城県

                                                    茨城県は29日、同県かすみがうら市内の事業者がタイから輸入したマンゴーから基準値を超える農薬(ジフェノコナゾール)が検出されたとして、事業者に出荷先からの回収を命じた。検出値は1キロ当たり0.26ミリグラムで基準値の3倍超。健康被害は確認されていない。県生活衛生課は「毎日大量に食べ続けない限り、健康に影響を及ぼす可能性は低い」としている。 同課によると、マンゴーは今月14日に輸入。厚生労働省から28日、成田空港検疫所のモニタリング検査で基準値超の農薬が検出されたと連絡があった。事業者は同市内の自社店舗やインターネットでの販売、同県水戸市内の食品販売店や県外飲食店への提供などで計約282キロを出荷済み。回収命令を出した土浦保健所が今後、回収状況の確認を行う。 介護職員・ヘルパー 訪問介護事業所 介護福祉士 【ウエルシア介護サービス株式会社ウエルシア介護サービス牛久営業所】 エリア:茨城県 雇

                                                      【茨城新聞】輸入マンゴーから基準値超農薬 事業者に回収命令 茨城県
                                                    • 岸田首相、茨城のメロン満喫:時事ドットコム

                                                      岸田首相、茨城のメロン満喫 時事通信 政治部2024年05月08日17時00分配信 贈呈されたメロンを試食し、笑顔を見せる岸田文雄首相=8日午後、首相官邸 岸田文雄首相は8日、首相官邸で茨城県鉾田市の「ほこたブランド大使」の金井智子さんらから同市特産のメロンの贈呈を受けた。首相は「イバラキング」と「クインシー」の2品種を試食。「豊かな甘みがある。ついつい全部食べてしまう」と表情を緩めた。 くまモンがデコポン贈呈 岸田首相「熊本地震越え活力を」 岸田一夫市長も同席。首相は「素晴らしいメロンを皆さんの力で作って、世界に売り出して名実ともに世界一になってください」と激励した。 岸田文雄 政治 コメントをする 最終更新:2024年05月08日17時01分

                                                        岸田首相、茨城のメロン満喫:時事ドットコム
                                                      • 果樹茶業研究部門:戦略的スマート農業技術等の開発・改良 「カンキツ輸出に向けた高糖度果実安定生産技術と鮮度保持技術の確立」シンポジウム(令和6年度果樹茶業研究会「常緑果樹研究会」)開催要領 | 農研機構

                                                        戦略的スマート農業技術等の開発・改良 「カンキツ輸出に向けた高糖度果実安定生産技術と鮮度保持技術の確立」シンポジウム(令和6年度果樹茶業研究会「常緑果樹研究会」)開催要領 我が国のうんしゅうみかんは食べやすく、他国産より味と外観に優れることから、近年はアジア富裕層による需要が増加しています。しかしながら生産現場では、人手不足で生産力が衰退し続けているのみならず、ゲリラ豪雨の頻発で高品質果実の安定生産が困難になりつつあります。また、輸送中の腐敗発生及び鮮度低下による経済的損失が大きく、輸出事業者から鮮度保持技術の確立が求められています。そこで、戦略的スマート農業技術等の開発・改良「カンキツ輸出に向けた高糖度果実安定生産技術と鮮度保持技術の確立」事業(委託元:生物系特定産業技術研究支援センター)において「カンキツ輸出コンソーシアム」(農研機構、ヘッドウォータース、三井化学、王子コンテナー、愛媛

                                                        • ベタベタするリンゴの皮、洗うべき? コープ商品部の回答に「そういうことか!」

                                                          突然ですが、スーパーマーケットなどで売られているリンゴを手に取ったら、「表面がベタベタしていた」なんてことはありませんか。 リンゴの皮をむかずに食べる人も多いので、もし農薬や人工的なワックスだったら、食べるのにためらいを感じますよね。 リンゴがベタベタする意外な理由とは? 生活協同組合あいコープみやぎのウェブサイトでは、「リンゴの表面がベタベタ。ワックスか薬品を使用しているの?」という質問に対して、こう回答しています。 リンゴ表面のベタベタは、熟度が進むにつれてリンゴ自体が表面に分泌するものです。 成分はリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸で、つがる、ジョナゴールド、千秋などの品種によく見られます。 人工的な薬剤やワックスではなく、リンゴ由来のもので、安全性に問題はありません。 あいコープでは、できる限り農薬や化学肥料を使わないよう、生産者とともに努力しています。 リンゴに限らず、見た

                                                            ベタベタするリンゴの皮、洗うべき? コープ商品部の回答に「そういうことか!」
                                                          • (研究成果) 1回の天敵昆虫導入でクリの侵入害虫による被害防除効果が約40年持続していることを明らかに | プレスリリース・広報

                                                            プレスリリース (研究成果) 1回の天敵昆虫導入でクリの侵入害虫による被害防除効果が約40年持続していることを明らかに - 伝統的生物的防除の持続事例を解明 - ポイント 中国から導入し、1982年に放飼した天敵寄生蜂1)チュウゴクオナガコバチ2)が、クリの侵入害虫クリタマバチ3)による被害を導入から40年余りも抑制し続けていることが、農研機構による長期定点調査データの解析から明らかとなりました。化学農薬や耐虫性品種の育成では対応しきれなかった害虫被害に対して、天敵寄生蜂の1回の放飼が極めて効果的な防除法として機能していたことを科学的に明らかにしたことで、クリの安定的生産のための伝統的生物的防除4)の持続的な有効性を世界で初めて示しました。 概要 海外からの侵入害虫は、多くの場合、侵入先には自身の天敵がいないため、個体数が急速に増加しやすく、結果、餌となる作物に大きな被害を及ぼします。そこ

                                                            • 青果卸の7割が増収 大手けん引、地方も堅調 23年度 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                                                              全国中央市場青果卸売協会に加盟する青果卸の2023年度取扱高がまとまった。75社の合計は、前年度比2・7%増の2兆1181億円。天候不順による品薄に伴う夏や春先の高値相場が各社の取扱高を押し上げ、7... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>> 会員登録(有料) はこちら ログイン 日本農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

                                                                青果卸の7割が増収 大手けん引、地方も堅調 23年度 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
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