集会で「ノースカロライナ」を「北カリフォルニア」と言い続けていた有馬哲夫氏だが、デイリー新潮記事でも「ノースカロライナ州立大学」と「北カリフォルニア州立大学」が混在し、わけわからないことに。デイリー新潮、校正もろくにしない媒体なの… https://t.co/7ij1JneA4l
技術書典7に向けて、執筆用のRe:VIEWのリポジトリの準備を始めた。 今回はCircleCIを使って文書校正を行なう設定を行なった。 検索して出てくる情報は古い情報が多かったので2019年6月時点の設定方法をまとめる。 TL;DR Re:VIEW用の設定をしてPDFがビルドできる状態にする。 https://github.com/TechBooster/ReVIEW-Template/tree/master 文書の校正を行うtextlintの設定を行う CircleCI上でreviewdogを使ってtexlintの結果をPull Request(PR)にコメントする v0.9.12からインストール方法が変更されている。 サンプルリポジトリと実際にreviewdog経由でtextlintの指摘をコメントしたPRは以下になる。 https://github.com/budougumi0617
書籍などを出版する際、誤植や内容の誤りがないか確認する校正・校閲。その仕事について、校正者の牟田都子氏が自身のエピソードや思いを綴った『文にあたる』(亜紀書房)が話題だ。どこまで「鉛筆を入れる(指摘を書き込む)」べきなのか、事実に即していることだけが正解なのか。常に考えながら読み進める様子からは、知られざる一人の校正者の姿が浮かび上がる。牟田氏に本のことや、日々言葉や価値観が変わり続ける中で意識していることをうかがった。(小沼理) この本が100年残るかもしれない ――ライターとして本作りにかかわることがあるので、『文にあたる』は頷いたり、専門の校正者はこう考えているのかと思ったりしながら読みました。本でも書かれていますが、複数人が繰り返し読んでいるのに誤植って残るんですよね。 牟田:人間の脳って読みたいように読んでいますからね。本が出てから感想を検索するのですが「牟田郁子さんの本が~」と
校正は「人との付き合い方」と同じ。ぼっと舎・大西寿男『校正のこころ』インタビュー 2021/07/29 2023/08/15 本や雑誌を作る上で絶対に欠かせない過程である「校正」。原稿の内容や印刷物の仕上がりをチェックする工程です。その作業を専門に行うプロフェッショナルが「校正者」。一部の出版社は社内に校正/校閲部を擁していますが、大半はフリーランスです。 大西寿男さんは、1988年から数多(あまた)の出版物に関わってきたベテラン校正者。今年5月、2009年に著した『校正のこころ 積極的受け身のすすめ』(創元社)が増補改訂され、関連トークイベントも盛況だそう。誰もが簡単に情報発信できるいま、注目を集める「校正のこころ」とは? 大西寿男(おおにし としお) 1988年より、主に文芸書・一般書の校正にたずさわりつつ、編集・DTP・手製本など自由な本づくりに取り組む。本づくりと校正のひとり出版社
良質なコンテンツを発信するためには、執筆後の校正・校閲作業が不可欠です。 ただ、どれだけ時間をかけて原稿をチェックしても、目視ですべてのミスを見つけるのは至難の業。納品後や投稿後に、誤字脱字や衍字、表記ゆれが発覚した……という経験を持つ方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、無料で使える文章校正ツール・アプリを徹底比較!オンラインで手軽に使えるクラウド型サービスの中から特におすすめしたいツールを厳選して紹介します。 地味に手間のかかる構成・校閲業務の負担軽減が見込めるので、会議資料、社内報、プレスリリース等、文章を作成する機会があれば、ぜひ参考にしてみてください。 校正とは サービス紹介に入る前に、まずは「校正」という言葉の意味を簡単に確認しておきましょう。 「校正」とは、本来、2つの文字や文章を照らし合わせて誤りを正すことを指します。具体的には「突き合わせ」と「赤字照合」という作業
この記事はEmacs Advent Calendar 2021の13日目の記事です。 こんにちは。 突然ですが、Emacsでは、人工言語(Python, Rust等)でのコーディングだけでなく、メモ、ブログ、原稿書き等の自然言語(日本語や英語等)での入力も多数発生します。 自分用のメモだけであれば自分が理解できれば良いですが、他の人にも読んでもらうならば冗長な表現や誤字・脱字をなるべく避けたいものです。 そこで今回は、textlintとEmacsのFlycheckを用いて、リアルタイムのテキスト校正方法を紹介します。 この記事が少しでも読まれた方の参考になると嬉しいです。 textlint textlintとは、テキストファイルを特定のルールに従ってチェックや修正してくれるツールです。@azu_reさんという方が作られています。 ルールには色々あり、技術文書向け、誤字・脱字、英語向け、日本
こんにちは、ロジカル・アーツの福島です。Blogicalでは投稿される前に、執筆者以外にレビューをしてもらう運用をしています。レビューで文章のケアレスミスを指摘してもらうのはとても申し訳ない気持ちになります。ブログの作成にはVS Codeを使用しています。そこでVS Codeと連携し、自動で文章をチェックできるツールを導入してみました。また前回の私のブログをチェックツールに通すことでどのような指摘があるのかを調べます。 前提 使用するツール 導入方法 textlintのインストール・ルール設定 1.インストール 2.ルールの設定 VS Codeでtextlintの拡張機能をインストール VS Codeでテキスト校正くんの拡張機能をインストール 前回のブログでの指摘箇所 感想 前提 M1チップのMacBook Airで動作させています。 VS CodeのVersionは1.62.0 (Uni
「校正」と「校閲」の違いとは?【すぐわかる用語解説】 投稿日:2021年02月04日 カテゴリー:解説記事 投稿者: マッサン 校正と校閲。 どちらも印刷や出版の仕事を中心に使われる用語ですが、 その意味や役割は異なっています。 いずれも原稿の誤りをチェックする点では同じですが、 校正は文章の誤りを正し、校閲は情報の誤りを正します。 本記事では、具体例を使って両者の違いを解説し、 校正・校閲を行う上でのポイントなどをご紹介します。 校正と校閲、それぞれの意味と役割 印刷や出版業界を中心に、ドキュメントの内容を精査する仕事を、 「校正」・「校閲」と言います。 また、それぞれの作業をする人を「校正者」・「校閲者」と呼びます。 どちらも同じような名称で、似たような作業内容のため、よく作業内容を混同されてしまいがちですが、実は校正を行う校正者と、校閲を行う校閲者では、それぞれドキュメントを精査する
同志社大学(学長:松岡敬、法人本部:京都市上京区)と株式会社大和総研(代表取締役社長:草木頼幸、本社:東京都江東区、以下「大和総研」)は、企業の外部向け文書における広告審査の省力化を行うことを目的として、AIを活用した文書校正システムに向けた共同研究を行い、プロトタイプの開発を完了したことを発表します。 同志社大学と大和総研は、2019年6月10日、データサイエンス分野等における包括的な教育研究協力に関する覚書を締結しました(※1)。この覚書に基づく共同研究の第1弾として、大和総研による研究・開発を同志社大学が監修する形で本件は実施されました。 今回の共同研究で開発するのは、変換ミスや誤字脱字の修正といった一般的な文書校正機能に加え、金融機関に求められる、情報の正確性を保つ機能を備えた文書校正システムです。金融機関においては、Webサイト、商品パンフレット、レポート等の校正を対象として、一
textlint editorというブラウザ/ブラウザ拡張上で動くtextlintを動かすプロジェクトを最近やっています。 追記: FirefoxとChrome拡張をそれぞれ公開しています。 textlint editor - Firefox textlint editor - Chrome textlint editor demohttps://t.co/cOdR3MKWFn pic.twitter.com/b2lqpqKUTl — azu (@azu_re) July 28, 2020 GrammarlyやMicrosoft エディターなどブラウザ拡張としていろいろなサイトで使えるよくできたスペルチェッカーはあるのですが、どちらも入力したテキストをサーバに送ってそのチェック結果を返す方式になっています。 textlintならJavaScriptで書かれているので、サーバにデータを送らず
住吉那巳枝 @kotonohasya リコー経済社会研究所のサイトに、紙のほうがミスを見つけやすい理由が記載されていたが、デジタル校正でミスが増えるというのはほんとに実感してる。クライアントからデジタル校正にしたらありえないミスが増えたと聞いてるし(大事故レベルも)、去年・今年の新刊の誤植が多すぎて引くレベル。 2024-03-29 13:01:37 黒糖九六 @eeVeeDokoiku @kotonohasya 記事読んできました。 おっさん同士の会話でいつも「何でやろね~」となってましたが、透過と反射で脳の処理が変わるとは驚きです。 デジタルネイティブな若手に聞くと「変わらない」と言いますが、もしかして見落としてるのに気づいてないだけなのかも知れませんね。 2024-03-29 14:40:04 住吉那巳枝 @kotonohasya @eeVeeDokoiku デジタルネイティブの世代
『ChatGPTを使った英文校正・翻訳の依頼方法』について徹底解説します。 日本語・英語問わずテキストで質問を入力すると、AIが自然な文章で 即座に回答をしてくれる、今話題のチャットボットサービス「ChatGPT」。 脚本家・作曲家・プログラマー・アドバイザーなど、今後様々な分野で 活躍が期待されているChatGPTですが、英語学習にも効果的に活用できます。 わにまChatGPTに依頼すれば、かなり精度の高い英文校正・翻訳ができるんだよね。 そこで今回はChatGPTについて、具体的な使い方・上手に依頼する方法 料金システム・他の英文添削サービスとの比較など、詳しく紹介します。 ChatGPTは現在”無料”で利用することができるため、英語学習初心者の方、 仕事で英語を利用する方は、この記事を参考に是非使ってみてください。 \【1話無料】試し読みOK!/ >>初心者向け 英語の短編小説集 [
こんにちは。英会話スクール「MeRISE英会話上野校 by LIG」の運営をしているみおです! スクール運営業務の中で、5人の外国人の先生たちと英語でコミュニケーションをとることもしばしば。 先生にチャットで要件を伝える際に、英文がきちんとした英語になっているのかを必ずチェックしています。 そこで、最近「Grammarly」という文章校正ツールを使い始め、英文のチェックがとっても楽になったので今回は実際に使ってみた感想を書こうと思います。 以前、LIG社員のモトキウエダさんが「Grammarly」の紹介記事を書いていますので、Grammarlyについて知らない方はこちらをご一読ください。 Grammarlyってどうやって使うの? Grammarlyの使用方法は主に3つです。 Grammarlyのサイトへ直接アクセスして使用する Chromeなどの拡張機能を利用する GrammarlyをPC
当エントリは『DevelopersIO 著者のみんなに色々聞いてみた Advent Calendar 2021』13日目のエントリです。 DevelopersIO 著者のみんなに色々聞いてみた Advent Calendar 2021 - Adventar DevelopersIO 著者のみんなに色々聞いてみた Advent Calendar 2021 の記事一覧 | DevelopersIO 当エントリでは、今年2021年のアドベントカレンダー企画として、『ブログ執筆時、校正について気をつけていることはありますか?』のアンケート集計結果について紹介していこうと思います。 目次 Q. ブログ執筆時「校正」について気を付けていることはありますか? ツールに任せる 人力で頑張る 他の人に見てもらう 校正はやっていない 「校正」に関する参考記事 まとめ Q. ブログ執筆時「校正」について気を付け
先日,以下のような同タイトルでの英語に関する記事を書かせていただきました. lcstmarck.hatenablog.com 当時2,3人見てくれれば御の字と思って書いたのですが,想像以上に見られていただけでなく,何人かからありがたいお言葉をいただいたりしたので調子乗ってその2書きます. 相変わらず重箱の隅をつついて行きます. 細かい話なので「そんな細かいところ,気にする必要があるのか?」という疑問が浮かんでくるかもしれませんが,個人的には「論文を書く」という観点では気にする必要があると考えています. 例えば日常英会話やTwitter,チャットなどに関してはある程度のブロークンイングリッシュでも,失礼なことを言わなければ,相手に意図が伝わればなんとかなると思います. しかし論文を書くことに関しては,公的な文書の感じでプロシーディングやネット上にそのまま残ります. そして最も重要なのは,論文
こんにちは、ソラコムのテクノロジー・エバンジェリスト 松下(ニックネーム: Max)です。 エバンジェリストとはセミナーや執筆を通じてIoTの活用方法や最新事例、IoTで使える技術を多くの人に知っていただく役割を担っています。最近はブログ等のオンラインメディアでの情報発信が中心となり、文章を執筆する機会が増えました。 その際、私が執筆の技として使っているのが、ウェブブラウザの一つ「Microsoft Edge」による音声の読み上げ機能による文章校正です。私と同様にブログ等の記事を書く方に向いているTipsとして、ご紹介します。 MaxのTipsとは? この記事は「MaxのTips」というカテゴリーが割り当てられています。これは、私(Max)がエバンジェリストとしての活動の際に得たTips(ヒントや技)を紹介するカテゴリーです。 IoTのハードウェア開発を便利にするツールや、ラズパイのmic
「ビジネスメールなどの文章の生成・校正」と回答した人からは、「文章を作成する際に関して、謙譲語や尊敬語の間違いを減らしたいから」(40代女性)、「メールの文章やお礼状を作るのが苦手で、考える時間がもったいないと思っていました。AIですませられるものはAIに任せて、これからもどんどん活用していきたいです」(30代男性)などのコメントが寄せられた。 「必要な情報のリサーチ」と答えた人からは、「自分の専門分野ではない業界などをリサーチする時は、まず大まかな情報を得るために活用しています」(20代男性)、「自分だけでは視野が狭く、選択範囲がすくないので色々な情報をもつChatGPTを利用して役立てています」(30代女性)などの声があった。 「表やグラフなどの作成」を選んだ人からは、「エクセルで表計算をするときの便利な使い方や関数を教えてもらえると、作業効率が上がって助かるから」(20代女性)、「名
執筆後にどれだけがんばって文章をチェックをしても、誤字や脱字、日本語としておかしい表現をすべてひとりで見つけられるとは限りませんよね。 念入りにチェックしたはずなのに……。 と、あとからミスを見つけてガッカリした経験がある人も多いのではないでしょうか。 疲れていたり、「合っているはずだ」という思い込みがあったりすると、細かなミスはついつい見逃してしまうもの。自分でできるところまで粘ったなら、無理にひとりでチェックを完結させようとせず、最後にはツールを使ったり 、だれかに読んでもらったりしてみてはいかがでしょうか。 文章の校正に役立つチェックツールを一覧にしたので、よろしければ参考にしてください。 無料の文章校正・チェックツール一覧 最低限のエラーを修正することに重点を置くなら、無料のツールで十分です。インターネット上で検索するとさまざまなツールが見つかるので、いくつか試してみるとよいでしょ
どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。 ここ最近、どうも目の調子が悪く、まぶたがピクピクと痙攣するので、現在作業中の20代前半(20年程前)に書いた自作短編小説の校正・校閲作業を一旦中断して、少しの間、目を休ませることにしたので、ブログで報告しておこうと思います。 まぶたが痙攣することはよくあって、普段なら一週間くらいで治るのですが、今回の痙攣は一か月ほど症状が続いているので、さすがにまずいと思い、少しの間だけ目を休ませることにしました。 これまでは、どちらか片方のまぶただけピクピクと痙攣していたのですが、今回はまず始めに右のまぶたが痙攣して、右が治ったと思ったら次は左のまぶたが痙攣しだしたんですよ。記事を書いている今現在もまぶたがピクピクと痙攣して辛いのですが、軽く報告だけでもと思
こんにちは、外部メディアコンテンツ制作チームのエディター、トミエ @hiroyukitomie です。 今回は校正・校閲についてのお話。 エディターの仕事は多岐にわたっていまして、場合によっては執筆や撮影なども自分で対応することがあります。校正・校閲もそのひとつ。 執筆や撮影はそれぞれライター、カメラマンをアサインすることが多いですが、なぜか校正・校閲はエディターの業務になることがほとんど。昔は社内に校正・校閲専門の部署がある会社も多かったものですが(遠い目)、今はだいぶ少なくなっているように思います。フリーの校正者・校閲者に依頼することもあまり多くありません。 なので、校正・校閲は編集者の業務と言い切ってもいいかもしれないですね。 そんな状況もあって、LIGブログでも過去にこんな記事を出しています。主に校正のルールについて書いた記事です。 LIGブログでは、他にも表記ルールについての記事
森晶麿 Akimaro Mori @millionmaro ところで、校正さんの仕事は「いらん指摘かもしれないけど正しくはこう言うんですよ、ただその正しさも時代とともに変わりゆくことは承知してますが」という気持ちでスタンス的に指摘は入れざるを得ないのであまり誰彼構わず見るこういう場所に校正例を晒してあげないでほしいなと思ったりします 2023-01-09 23:28:30 森晶麿 Akimaro Mori @millionmaro 著者がどういう気持ちでそれを取り上げたにせよ、何も知らないで見た人は「校正ってのはいまどき要らない世話を焼きやがるんだな」くらいしか思わないものなので。誤解が大前提のこういう場に投げるにはあまりふさわしくない。 2023-01-09 23:29:44 森晶麿 Akimaro Mori @millionmaro もちろん行き過ぎた校正の指摘というのは枚挙にいとまが
面白いというか、素敵というか、役立つサイトを見つけました。 それが「日本語校正サポートです」←にURLリンク埋め込んであります。自分のように文章作成に自信がないような方は、利用なさってみてはいかがでしょうか。 日本語校正サポートサイト たとえば本日の下記記事をほぼ全文コピペで日本語チェックしてもらいました。 チェックしてみたところ46項目のチェックポイントが見つかりました。 漢字などはなるほどひらがなにした方が良いかなと思う個所も多く見つかりました。ただ漢字をひらがなに置き換えると逆に読み難い場合もあるので、どこまでひらがなに置き換えるかは個人個人のセンスでいいのかなと思います。 ◇◇◇◇◇◇ テストした文章 せめて裏にでも『メンゴ(ノ≧ڡ≦)テヘペロ♡』なんてやってあれば、かわいいんだけど、白紙(1)回答だけじゃ、中二病の粋がりみたいだよw 今日は記事管理ページが白紙(2)回答だったので
はじめに faster-whisperによる文字起こしの結果をOpenAI APIを利用して文章校正を行いました。 Whisperでの文字起こし結果に対しても有効であると思います。 2023 年 07 月 12 日 苦労したこと タイムスタンプを維持した状態で文章校正を行うこと。 なるべくトークンを消費しない形でインプットを行う。 失敗 改行コードや<BR>を利用して1行ずつに区切った応答を期待する => 改行コードは無視され全文で校正されてしまう。 [1]を文頭に付与することで区切り文字の情報が応答に残る事を期待する => 数字が昇順に振られる事や無視されるケースもあった。 タイムスタンプを文頭に付与することで区切り文字の情報が応答に残る事を期待する => トークンの無駄に消費してしまうため却下 成功 [#]を文頭に付与することで区切り文字の情報が応答に残る事を期待する =>うまくいった
小説家が校正の戻し原稿で記述で迷ったという経験をつづったポストが、非常に分かると話題になっています。同じ音で別の意味を持つ2つの言葉で勘違いさせてしまいそうだという悩みに注目が集まり、記事執筆現在までに100万回以上表示されるほどの注目を集めました。 「ママ」に直すのか直さない意味の「ママ」なのか この校正における悩みを投稿したのは、ミステリー作家で漫画原作も手掛けている矢樹純(@yagi_jun)さん。『小説幻冬』で連載中のクライムミステリー「彼女たちの牙と舌」のゲラにおいて、作中の会話文で「お母さん、まだ片付けがあるから、二階に下りるね」という一文を書いたそうですが、原稿を提出したところ校正者からこの部分に「OKですね? 詩穂は杏里を『ママ』と呼んでいるので」という鉛筆書きの指摘が入ったそうです。 矢樹さんはこの指摘から自身の誤記に気付いたそうで、「お母さん」の部分に赤丸を付けて線を伸
オリジナルルールが 設定できる 校正・校閲対象に合わせたルールを作成でき、表記ミスの見落としを防ぎます。 AI editorで できる校正・校閲 AI editorは原稿制作から校正・校閲までの⼯程をAI・機械学習によってサポートします。 主なチェック項目 オリジナルルールの設定 AIを活用した機能 主なチェック項目 助詞や漢字の誤字脱字や送り仮名による表記揺れチェックの他に 様々なチェック項目があります。 誤字脱字 同音異義の漢字ミス、助詞の抜け漏れ、タイポなどの誤字脱字を検出します 表記揺れ 特定単語が2通り以上の書き方をされることにより、表記にばらつきが出ている部分を検出します 半角カナ 半角カタカナを検出します 全角数字 全角数字を検出します 全角英字 全角英字を検出します 半角記号 「¥」や「/」などの半角記号を検出します 助詞の重複 「~を」「~の」などの助詞の重複を検出します
textlintとprhを用いて、文章を校正する方法を紹介します。 textlintとは textlintは、自然言語の校正に特化したNode.js製の文章校正ツールです。 JavaScriptを書いている人には、「ESLintのテキスト版」と言えば分かりやすいでしょうか。 ESLint同様プラガブルな仕組みになっており、様々なルールを組み合わせて使用します。 コマンドライン上で実行することもできますが、AtomやVisual Studio Codeなどのエディタ上で動かすこともできます。 prhとは prhは、表記ゆれの修正に特化したNode.js製の文章校正ツールです。 textlintのルールにも表記ゆれのためのものはありますが、prhではYAMLファイルで辞書を柔軟に管理できます。 単体で実行することもできますが、textlintのルールの一つとして動かすこともできます。 環境構築
本記事は、Sansan Advent Calendar 2023の1日目の記事です。 こんにちは。 技術本部研究開発部の高橋寛治です。 毎年恒例のアドベントカレンダーの時期がやってきました。 今回は、技術ブログの執筆を技術で支援するツールを用意したため、その内容を紹介したいと思います。 なお、本記事はそのツールを用いて書かれたものです。 技術ブログを書きやすくしたい 技術に関する知見を共有することは、知見を元にした新しい技術を生むことや、類似の事象の早期解決につながることなど、様々な利点があると私は考えています。 ある知見が新しい知見を呼び、新しい知見が更なる新しい知見を呼ぶ、というように循環するものだと思います。 技術ブログを書きやすくするために、執筆支援を行うことにしました。 今回は、2種類の執筆支援に取り組みます。 一つは草稿作成に向けた技術ネタと草案の作成支援、もう一つは草稿の校正
作成した記事をワードで文章校正 作成した記事をワードで文章校正 序章 本題 1段落目 2段落目 3段落目 4段落目 終章 序章 Hatena Blog ではいくつかの記事作成方法がありますが、多くの方は「編集 見たまま」で作成なさっている方が多いと思います。 かくいう私もその一人です。 記事というのか文章を作成していると、自分がタイピングしてきた文章に誤字があっても、なかなかその誤字に気が付かないなんてことがあります。 「か」が「あ」になっていたりは、子音のタイピングが浅かったりして母音だけタイピングされて「か」が「あ」になってしまいます。 ところが自分が「か」とタイプしているつもりなので校正の為に後で読み直しても、実際にタイピングされた文章を読むというより、すでに自分がタイピングしたとき頭の中にある文章のイメージで読んで、なかなかに誤字などに気が付かないということが多々あります。 自分の
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