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校閲の検索結果281 - 320 件 / 438件

  • 石原さとみ『校閲ガール』、放送事故レベルの現実乖離に批判殺到「校閲をナメるな」 (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    今クール(10~12月期)の石原さとみ主演の連続テレビドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)第1話が10月5日に放送され、平均視聴率12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。 原作は『校閲ガール』シリーズ(宮木あや子著/KADOKAWA)で、女性ファッション誌編集者を目指す河野悦子(石原)がついに長年憧れていた大手出版社・景凡社に入社するも、期待に反して、原稿内容の誤りや疑問点を指摘するという“地味な仕事”を行う校閲部に配属されるところから物語は始まる。河野は希望する人気ファッション誌編集部への異動という目標を叶えるため、校閲部で奮闘するというストーリーだ。 世間的にはあまり馴染みのない校閲という仕事を扱っている点が放送前から注目を集めていたが、同ドラマが描くその内容に、早くも現実の校閲者から疑問の声が上がっている。 40代校閲者は語る。

      石原さとみ『校閲ガール』、放送事故レベルの現実乖離に批判殺到「校閲をナメるな」 (Business Journal) - Yahoo!ニュース
    • AIチャット vs 校閲記者~人間校閲はAIに勝てるのか~

      「5月3日はひな祭り」「大阪県岸和田町から東京都江戸川村に引っ越した」。こんな文章をAIチャット「ChatGPT」に「校閲して」と頼んでみました。その結果は。そして「AIは人間の校閲の仕事を奪いますか?」という質問へのAIからの回答は――。 「ChatGPT」をご存じでしょうか。アメリカのOpenAIが開発した基本無料のAIチャットで、質問を打ち込むと、膨大なインターネット上のデータを基にAIが詳細な回答をしてくれます(現状では2021年9月までの情報を基にしているそうです)。その回答能力が非常に優れていると今話題沸騰中なのですが、恥ずかしながら筆者は、つい最近まで存在すら知りませんでした。 ところで、AIと校閲の関係はとても微妙です。優れたAIが登場して人間よりも早く正確に調べることができるようになれば、いずれ人間の校閲業が衰退する恐れもあるからです。そんな恐怖心を抱きながら、果たしてC

        AIチャット vs 校閲記者~人間校閲はAIに勝てるのか~
      • 夢眠書店開店日記 第9話:校閲者のお仕事とは?② | ほんのひきだし

        第9話のテーマは、出版される本の内容に間違いがないかをチェックする「校閲」のお仕事。先週の対談で「今日出た原稿は今日中に片付ける」という、素人にはおおよそできそうもないスピードで校閲をこなしていることが判明しましたが、湯浅さんはいったいどんな試験をクリアして「校閲者」になったのでしょうか? 〉これまでのお話を見る 今回の対談相手 湯浅美知子 株式会社新潮社 校閲部 PROFILE 1973年生まれ。入社以来、校閲部員として週刊誌から文芸作品までありとあらゆる刊行物を担当し、今年で20年。新潮社の刊行物のクオリティーを保つべく日々努力しておりますが、誤植や疑問点がありましたら、お気軽にお便りくださいませ。 〈こちらのお二人にもご協力いただいています〉 飯島秀一さん: 株式会社新潮社 校閲部部長(書籍部門担当)。本の楽しさ、素晴らしさを夢眠書店でいっぱい発信してください。 田中範央さん: 株式

          夢眠書店開店日記 第9話:校閲者のお仕事とは?② | ほんのひきだし
        • 校閲ミニ問題集(全30問)を公開

          下の文中で、直さなければいけないところはどこでしょうか? 本日公開の校閲ミニ問題集からの出題。問題集には全部で30問ありますので、ぜひ挑戦してみてください。 間違っているのは品川駅の所在地。 品川駅が品川区ではなく港区(高輪3丁目)にあるというのは、分かっていてもうっかりはまりそうになる時がある落とし穴です。品川駅の南に「北品川」駅(品川区北品川1丁目)があるのも面白いですね。 似た例として、東京ではJRなどの目黒駅の所在地が目黒区ではなく品川区(上大崎3丁目)であること、JR新宿駅南口の高速バスターミナル「バスタ新宿」や新宿高島屋の所在地が新宿区ではなく渋谷区(千駄ケ谷5丁目)であることなども「校閲の常識」です。

            校閲ミニ問題集(全30問)を公開
          • ケンブリッジ・イングリッシュ・コレクション・サービス|英文校正・校閲

            営業時間及び定休日につきまして 営業時間:月~土曜日(10:00~22:00)(日曜定休) 営業時間外/休業日にご入稿いただいた原稿につきましては、翌営業日内のご対応となります。 ケンブリッジ・イングリッシュ・コレクション・サービス(CECS) CECSは英文原稿の添削・校正サービスをご提供しています。2012年のサービス開始以来、国内大学、研究機関、企業、また個人様からのご依頼をお受けしてきました。 校正が完了した後には、元の原稿がより洗練され、ご満足いただける品質になっていることを保証いたします。学術論文を中心に、ビジネス文書、英文履歴書等、幅広い分野の校正に対応しています。 リーズナブルな校正料金 CECSの料金プランは「シンプル」で「リーズナブル」です。 校正料金は、「英語1単語4.5円」(特急サービスは+50%)。 その他のエクストラ・チャージは一切ありません。 300語のエッセ

            • 校閲記者コラム

              アカウントを作成すると利用規約に同意したことになります。利用規約を必ずお読みください。 登録メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。 0~6時ごろはメンテナンス中で登録メールが返送されない時があります。その場合は恐れ入りますが別の時間帯にお試しください。

                校閲記者コラム
              • 信頼される記事作りに欠かせない「校正・校閲」とは?【オウンドメディア勉強会第33回レポート】-Six Apart ブログ|オウンドメディア運営者のための実践的情報とコミュニティ

                こんにちは、Six Apart ブログ編集長&オウンドメディア勉強会主催のことぶきです。 オウンドメディア勉強会は、オウンドメディア運営者同士で学び合うグループです。現在の参加者数は695名。主な活動内容は、Facebookグループ上での情報交換と、毎月1回メンバーのオフィスをお借りして開催している50名程が集まる勉強会の2つになります。 この記事では、7月にFreee社のラウンジをお借りして開催した「第33回オウンドメディア勉強会 ミスがなくてアタリマエ!校正・校閲のツボ」の勉強会の内容をご紹介します。 文章からも内容からも信頼される記事を作りたい!ということで、次の3名の方にそれぞれの立場から、校正・校閲に関わるノウハウを共有いただきました。 フリー記者 大橋 博之さん 「ライターの立場からの校正」 アニメ雑誌『アニメージュ』の編集を経て、現在フリーの記者をされている大橋さんには、校正

                  信頼される記事作りに欠かせない「校正・校閲」とは?【オウンドメディア勉強会第33回レポート】-Six Apart ブログ|オウンドメディア運営者のための実践的情報とコミュニティ
                • (ことばの広場 校閲センターから)課金する:朝日新聞デジタル

                  「アイテムがほしくて、思わずゲームに課金しちゃった」 このように、サービスに対してお金を支払う意味で「課金する」と使う例をみかけます。 辞書では「料金を負わせること」(広辞苑)という意味で、本来はお金を徴収する側の言葉です。冒頭の文は主客が逆転した使われ方をしているのです。 この新しい使われ…

                    (ことばの広場 校閲センターから)課金する:朝日新聞デジタル
                  • 朝日新聞、16年4月目標に編集部門を一部分社化 校閲・デザインなど対象か - edgefirstのブログ

                    1月8日に朝日新聞東京本社管内の販売店の新年総会が開かれ、ASA(朝日新聞販売店)所長や朝日新聞社幹部など1,400人が出席した。「吉田証言」「吉田調書」「池上コラム不掲載問題」といった昨年の一連の問題を受けて、飯田真也会長は「二度と昨年のような過ちを犯さないことを約束する」と述べ、渡辺雅隆社長は「再生への道を着実に歩んでいく」と販売現場に向けあらためて決意を表明した。 その中、渡辺社長のあいさつの中で、編集部門の分社化について触れた部分があった。 国内の新聞販売部数は年に数%の割合で落ちている。朝日新聞も例外ではない。ニュースへの接触の仕方が変わり、新聞離れが進む中で、部数減に歯止めをかけるのは容易なことではないだろう。商品力を高めて部数減の改善に努力するが、厳しい現実を直視し、受け入れなければならない。あらゆる部門の無駄をそぎ、力を高めていく必要がある。(中略) 最大の要因を抱える編集

                      朝日新聞、16年4月目標に編集部門を一部分社化 校閲・デザインなど対象か - edgefirstのブログ
                    • 文章チェックに最適!校正・校閲、推敲ツールの「文賢」は超オススメ!

                      こんにちは。遠藤(@Satoshi_Endo_jp)です。コンテンツマーケティングやオウンドメディアに注目が集まって、ブログ記事を書く機会が増えたという方もいらっしゃると思います。 それ以外にも、メールマガジンやSNSの投稿など、文章を書く回数が増えているWeb担当者もいらっしゃるでしょう。 私も、WEBマスターの手帳(@webmaster_note)以外にも、クライアントのオウンドメディアの記事を編集したり、メールマガジンの作成など、文章を書く機会が多いです。2018年の秋頃から、その回数がかなり増えたこともあって、文章チェック(校正・校閲、推敲)の工数が増えました。 そこで、前々から気になっていた「文賢」を使い始めてみました。 文賢は文章を書く機会が多い人にオススメ! 日本語教師の有資格者として「日本語表記ルールブック」などを参考にして、日本語表現には気をつけているつもりですが、どうし

                        文章チェックに最適!校正・校閲、推敲ツールの「文賢」は超オススメ!
                      • 小説の執筆・校正校閲・投稿支援の機能も強化された「一太郎2017」を発表

                          小説の執筆・校正校閲・投稿支援の機能も強化された「一太郎2017」を発表
                        • 英文校閲会社の比較 - Under My Construction

                          最近,使うので。今まではずっとEditageさんにお願いしていて,最近,Edanzさんを使ってみました。なので,Editageさんについて詳しいのは何回も頼んでいるからです。Edanzさんはたまたま当たりがよかった可能性もあります。 参考程度に。 Editage・英文校正の種類スタンダード英文校正:英文のみの校正プレミアム英文校正:英文に加え,内容レベルの校正 ・校正回数1回(スタンダード)何回でも(プレミアム)*1 ・校正の品質校正者による丁寧にやってくれる人もいれば,そうでない人もいる丁寧な人はすごく良いです ・サービス丁寧ではあるけど,雑なところもある。クレームをつければ,大抵は対応してくれる。(逆に言うと,言わないとダメ。気になったら,色々と聞いてみるべき。)質問などは日本語対応とは謳っていますが,校閲者からの質問メールは英語でくるので,英語で返す機会があります。 ・公費の対応可能

                          • 校閲君を使ってみよう

                            旧字ファイルに紛れ込んだ新字や俗字を、目で見て拾い出すことは、困難な作業です。 青空文庫の旧字ファイルに、かなりの頻度で新字・俗字が紛れ込んでしまう事態には、これまで有効な手が打てませんでした。 こうした状況に突破口を開く、新字・俗字洗い出しツールが「校閲君」です。 青空文庫メーリングリストに集う仲間たちのうち、Perlと呼ばれる言語に詳しい皆さんの働きによって、校閲君を使いこなす環境が整いました。 【オンライン版校閲君を活用する】 校閲君は、旧字ファイル中に紛れ込んだ新字・俗字を洗い出すためのツールです。 校閲君のプログラムを書いてくれたのは、大野裕さんです。 もともとは手許のパソコンで使う形だった校閲君を、結城浩さんがウェッブブラザーから利用できる形に仕立ててくれました。 このオンライン版校閲君なら、プログラムを動かすための事前の準備なしに、すぐに使ってみることが可能です。 「ここ」を

                            • 校正・校閲について語り合いました

                              東京・竹橋の毎日ホールで2017年9月25日、毎日新聞校閲グループによる「校閲記者の目 あらゆるミスを見逃さないプロの技術」出版記念イベントが開かれ、約160人が来場した。イベントの模様とその後の懇親会について2回に分けて報告する... 前編で報告したが、若手に「うまくいったこと」を尋ねてもひたすら自己評価の低い2人。平山が「例えば、国政選挙のときに、出稿側とは別に校閲独自でデータを集積して選挙システムのバックアップや校閲が調べる時間がないようなときにフォローをする作業があったが」と渡辺に水を向けると「確かに、あれは大変な作業で、それなりに頑張ったなと思う」と話した。 「仕事では直しを入れるけれど、個人的には違和感があるようなことはある? 自分では普通に使うけどというような」と尋ねると、渡辺は「いわゆる『ら抜き言葉』は、標準語の『こんなもの食べられない』を地元の方言では『こんなもん食べれん

                                校正・校閲について語り合いました
                              • まぶたが痙攣するので眼精疲労の対処法を実践し目を酷使する校正・校閲作業は一旦中断 - 独学はひとりごつように

                                どうも。当ブログを管理運営する「ななし」です。「一生勉強」をモットーに法律系の国家資格を独学で勉強しており、現在は司法書士試験に独学で挑戦中です。 ここ最近、どうも目の調子が悪く、まぶたがピクピクと痙攣するので、現在作業中の20代前半(20年程前)に書いた自作短編小説の校正・校閲作業を一旦中断して、少しの間、目を休ませることにしたので、ブログで報告しておこうと思います。 まぶたが痙攣することはよくあって、普段なら一週間くらいで治るのですが、今回の痙攣は一か月ほど症状が続いているので、さすがにまずいと思い、少しの間だけ目を休ませることにしました。 これまでは、どちらか片方のまぶただけピクピクと痙攣していたのですが、今回はまず始めに右のまぶたが痙攣して、右が治ったと思ったら次は左のまぶたが痙攣しだしたんですよ。記事を書いている今現在もまぶたがピクピクと痙攣して辛いのですが、軽く報告だけでもと思

                                  まぶたが痙攣するので眼精疲労の対処法を実践し目を酷使する校正・校閲作業は一旦中断 - 独学はひとりごつように
                                • 意外と重要な校正・校閲の手順について考えたことはありますか | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                                  こんにちは、外部メディアコンテンツ制作チームのエディター、トミエ @hiroyukitomie です。 今回は校正・校閲についてのお話。 エディターの仕事は多岐にわたっていまして、場合によっては執筆や撮影なども自分で対応することがあります。校正・校閲もそのひとつ。 執筆や撮影はそれぞれライター、カメラマンをアサインすることが多いですが、なぜか校正・校閲はエディターの業務になることがほとんど。昔は社内に校正・校閲専門の部署がある会社も多かったものですが(遠い目)、今はだいぶ少なくなっているように思います。フリーの校正者・校閲者に依頼することもあまり多くありません。 なので、校正・校閲は編集者の業務と言い切ってもいいかもしれないですね。 そんな状況もあって、LIGブログでも過去にこんな記事を出しています。主に校正のルールについて書いた記事です。 LIGブログでは、他にも表記ルールについての記事

                                    意外と重要な校正・校閲の手順について考えたことはありますか | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                                  • Amazon.co.jp: 校閲ガール: 宮木あや子: 本

                                      Amazon.co.jp: 校閲ガール: 宮木あや子: 本
                                    • 校正・推敲・校閲ツールの「文賢」が企業のウェブ担におすすめなので紹介 | 株式会社ウェブ企画パートナーズ

                                      文賢を使ったきっかけ 執筆する際、ネタさえ決まってしまえば後はわりとスムーズに執筆できても、文章を書き終わった後に待ってる推敲が面倒でなかなか記事が書き上がらない…そんなご経験はありませんか。文章が長くなればなるほど、原稿の執筆よりも長い時間がかかることって多いですよね。 筆者もずっとそのように感じていたタイプでして、このあいだ社内で「推敲に時間がかかって大変…」とぼやいていたところ、「文賢使ったら早くなるかもよ!」と教えてもらいました。そこで今回は文賢を実際に利用してみた感想を共有したいと思います。 そもそも文賢とは 文賢(ブンケン)- 文章の完成度を高める校正・推敲・校閲支援ツール https://rider-store.jp/bun-ken 校閲、推敲を支援してくれるツールです。あの”沈黙のウェブマーケティング”で有名な、ウェブライダーさんが開発しています。ウェブライティングのプロフ

                                        校正・推敲・校閲ツールの「文賢」が企業のウェブ担におすすめなので紹介 | 株式会社ウェブ企画パートナーズ
                                      • 紙とタブレットの校正・校閲、精度が高いのはどちら? : BIG ISSUE ONLINE

                                        SNSやブログといった個人発信のメディアが一般的になったことで、広く世に出る文章だからといって、必ずしも「校正・校閲」の工程を経ているわけではなくなった。 しかし、新聞社や出版社など、日常的に大量の文章を世に出している会社では、校正・校閲を担当する人間を数十人単位で擁するなど、出版の仕事には欠かせない工程であることには変わりない。 ©Photo-ac そんな校正・校閲の仕事だが、デジタル化が進んだ現代では体制を変更するケースも出てきている。 かつては社内に常駐したり、定期的に来社して待機したりしていたものだが、最近ではプロジェクトごとにオンラインサービスに登録している人たちにアウトソースしたり、在宅ワーカーにオンラインで校閲してもらうなどで、コスト削減につなげることも珍しくない。 オンライン校正・校閲のメリット オンラインで校正・校閲を依頼する際は、PDFなどのデータファイルを校正・校閲担

                                          紙とタブレットの校正・校閲、精度が高いのはどちら? : BIG ISSUE ONLINE
                                        • 英文校正・英文校閲・英語論文校正・翻訳の専門家 | フォルテ英文校正

                                          フォルテの厳しい採用基準をクリアした「専門家集団」が、各分野における深い知識と優れたライティング能力で最上級の校正をご提供します。 続きを読む...

                                          • ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』1話感想 - kansou

                                            昨日から始まったドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の1話観ました。 面白かったです。面白かったと一言で言ってもドラマ、ひいては石原さとみのドラマに限っては色々な面白さがあってまず第一に、石原さとみが可愛ければドラマの内容はひたすら石原さとみが飯食ってるシーンのみでも最強に面白い、というパターンと単純に作品の内容も面白いパターンの2種類がありまして、前者は『失恋ショコラティエ』『ディアシスター』『5→9(5時から9時まで)~私に恋したお坊さん~』、後者は『WATER BOYS2』『リッチマン、プアウーマン』なんかがあがります。それでいうとこの『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』はちょうど中間くらいの良いバランスが取れたドラマだと思いました。 校閲(文書・原稿などの誤りや不備な点を修正する)という地味な仕事にスポットを当てながらも、顔が派手なくちびるガッズィーラ石原さとみを主演に置

                                              ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』1話感想 - kansou
                                            • 校閲発:【ここで間違う】 第18回 「辞書にある・ない」 - 毎日新聞

                                              • 「誤字」が命取りに… 『毎日新聞』ベテラン校閲が明かす、致命的なミスを起こさない文章のコツとは? | ダ・ヴィンチWeb

                                                より正確に、より伝わる文章が書けるコツを紹介する『毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術』が、2017年3月25日(土)に発売された。 同書の著者は「毎日新聞」のベテラン校閲の岩佐義樹。同氏が、メールや手紙、企画書、履歴書、ブログ、ツイッター、試験などで致命的な文章の間違いを起こさないために、「正しく、伝わりやすい文章」が書けるようになる方法を紹介している。 突然ですが、私は校閲記者として、毎日新聞社の採用試験で作文の採点を何度か受け持ったことがあります。マスコミ志望者は、作文の練習を重ねているのでしょう。(中略)内容に優劣が見いだせないとき、判定の決め手になるのは何でしょう。校閲記者としての判断基準は、誤字脱字など、不適切な言葉遣いがあるかないかです。内容がいかによくても、誤字が一つでもあれば確実に減点対象になります。つまり、誤字のあるなしが、その人の将来を左右すると言っても

                                                  「誤字」が命取りに… 『毎日新聞』ベテラン校閲が明かす、致命的なミスを起こさない文章のコツとは? | ダ・ヴィンチWeb
                                                • 校閲ガールも疲れてたのかな?厳しいチェックをくぐり抜けた素晴らしい誤植10選

                                                  1. シナモンプレミアムBOXの絵本のミスがあまりに大胆すぎて、こ、これは本当にミスなのか???ってなるレベル pic.twitter.com/VGYwJxkLMa — ちひろ (@chihiro0628) November 4, 2015 2. この雑誌、上から回収指令が来たんだけど、これ販売するまで誰も気づかなかったのが逆に凄いわw pic.twitter.com/crls9g4eKN — ガミガミ@眼鏡時空勢 (@GamiGamiM) January 21, 2015 3. そりゃ確かに太宰先生はユニークな髪型してたよ? でもこの画像の切り取り方は、いくらなんでも間違いだよ? pic.twitter.com/msan0E338P — せと (@kanunyanya) January 15, 2015 4, 焼け死ぬ() pic.twitter.com/G2oYYoa795 — クロワ

                                                    校閲ガールも疲れてたのかな?厳しいチェックをくぐり抜けた素晴らしい誤植10選
                                                  • 地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第4話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、菅田将暉と初デート? - ゆらりのらり感想ブログ

                                                    2016 - 10 - 26 地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第4話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、菅田将暉と初デート? テレビドラマ list Tweet Share on Tumblr ドラマ、地味スゴ。地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第4話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。 第4話ですね。今回は、石原さとみさん演じる河野悦子が、菅田将暉さん演じる折原幸人とデートする?ようです。 そして、人気女優の自伝の校閲もするようですね。恋も仕事も、うまくいくのかどうか、どうでしょうね。 校閲ガール<校閲ガール> (角川文庫) 作者: 宮木あや子 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2016/08/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る 地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第3話、2話のネ

                                                      地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第4話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、菅田将暉と初デート? - ゆらりのらり感想ブログ
                                                    • 産経校閲部長の日本語知識、産経「主張」の悪循環、他。 - 黙然日記(廃墟)

                                                      昨夜書き込みそびれた7日付の論説関連を、とりあえず。 【土・日曜日に書く】校閲部長・清湖口敏 見えないものに心を寄せて - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/culture/books/081207/bks0812070222000-n1.htm 闇こそが神の絶好の「すみか」であるらしいことは、深・森・神の字が「シン」を共通の音としていることにも見てとれようか。 こういう人が校閲部長をしているわけですか……。言うまでもなくその三つの「シン」は音読みで、中国語の発音を写したものです。ちなみに現代北京語では【深=she-n】、【森=se-n】、【神=she'n】で*1、カタカナで書けばほとんど同じでしょうが発音としては(つまり言葉としては)同じとは言えません。たとえば「森」と【杜=du`】という、中国語ではあきらかに違う単語に「もり」という同じ訓読みを充てた

                                                        産経校閲部長の日本語知識、産経「主張」の悪循環、他。 - 黙然日記(廃墟)
                                                      • 『地味にスゴイ!校閲ガール』3話レビュー 「好きな作家の校閲は禁止」なんて言ってられない

                                                        2016年10月5日、日本テレビ系にてスタートした連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』。 話題作への出演が続く女優・石原さとみが、ドラマの題材としてはなじみの薄い「校閲者」を演じることでも話題の本作。19日に放送された第3話では、ベストセラー作家を巡る校閲部ならではの悲喜こもごもが描かれた。 本記事では実際に新米校閲者として働く筆者が、実際の業務内容の紹介や現場の実情、業界に対する愚痴を交えつつ、前回に引き続きドラマの見どころをレビューする。 現職校閲者を震え上がらせた『地味にスゴイ!校閲ガール』2話レビュー 2016年10月5日、日本テレビ系にてスタートした連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』。 話題作への出演が続く女優・石原さとみが、ドラマの題材… 売れっ子作家・四条真理恵(賀来千香子)の校閲を担当することになった悦子。四条の大ファンである藤岩りおん(江口のりこ

                                                          『地味にスゴイ!校閲ガール』3話レビュー 「好きな作家の校閲は禁止」なんて言ってられない
                                                        • 新聞校閲は「読者に寄り添ってよりよい表現を考える仕事」

                                                          「取材者と、出稿部門のデスクと、編集者と、校閲者では、読み方が全然違う。それから、同じ校閲者でも人によって違います」。新聞校閲という仕事の難しさと面白さを、歌人としても活動するデスクと指導を受けた若手記者が語り合いました。 優柔不断でなかなか決めきれない私に対して、「先生」は判断が早い……なぜだろう? そんな疑問から、判断の仕方にまだまだ不安がある3年目記者と、入社時に指導してもらった「先生」で昨年からデスクを務める先輩記者が、「どこまで直すか」といった点や、「専門用語はそのまま使うか」など新聞校閲の仕事について語り合いました。 【まとめ・加藤史織】 沢村斉美(さわむら・まさみ) 2007年校閲記者として入社。校閲センター大阪グループ副部長。読むことならまったく苦にならないという理由で校閲の仕事に就いた。現在は育児のための短時間勤務制度を利用しながら夕刊のデスク業務に従事している。限られた

                                                            新聞校閲は「読者に寄り添ってよりよい表現を考える仕事」
                                                          • 校閲を大事にする会社|『「本をつくる」という仕事』刊行記念|稲泉 連|webちくま

                                                            1月刊、稲泉連『「本をつくる」という仕事』から1章分掲載の第2回目です。 今回はお話では、熱気あふれる時代の出版社の空気にふれることができます。 文学の熱気あふれる出版社へ 矢彦さんが新潮社へ入社したのは一九七〇年。 街がざわついていた時代だった。 高田馬場に借りたアパートから矢来町の社屋に歩いていくと、安保闘争の学生たちが大勢いた。入社前には機動隊に投石する一群に投げ込まれた催涙ガスを吸い込み、涙が止まらなくなったこともある。 一九七〇年は一一月に三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地でクーデターを促し、割腹自殺を遂げた「三島事件」が起こった年だ。 三島の作品を多く出版していた新潮社も蜂の巣をつついたような騒ぎとなり、翌年にかけて三島作品が飛ぶように売れたものだった。矢彦さんはそのような時期に、校閲部員としての最初の一年間を過ごすことになった。 長野県出身の彼は、高校生の頃から『古事記』や『万葉

                                                              校閲を大事にする会社|『「本をつくる」という仕事』刊行記念|稲泉 連|webちくま
                                                            • 英文校正・英文校閲エディテージ|売上・リピート率1位の英文校正、ネイティブチェック、英語校正

                                                              ポストAI英文校正 AI翻訳・校正ツールで論文を仕上げた人向け専門家による投稿前最終チェックサービス。

                                                                英文校正・英文校閲エディテージ|売上・リピート率1位の英文校正、ネイティブチェック、英語校正
                                                              • AI editor - AIによる校正・校閲の自動化

                                                                オリジナルルールが 設定できる 校正・校閲対象に合わせたルールを作成でき、表記ミスの見落としを防ぎます。 AI editorで できる校正・校閲 AI editorは原稿制作から校正・校閲までの⼯程をAI・機械学習によってサポートします。 主なチェック項目 オリジナルルールの設定 AIを活用した機能 主なチェック項目 助詞や漢字の誤字脱字や送り仮名による表記揺れチェックの他に 様々なチェック項目があります。 誤字脱字 同音異義の漢字ミス、助詞の抜け漏れ、タイポなどの誤字脱字を検出します 表記揺れ 特定単語が2通り以上の書き方をされることにより、表記にばらつきが出ている部分を検出します 半角カナ 半角カタカナを検出します 全角数字 全角数字を検出します 全角英字 全角英字を検出します 半角記号 「¥」や「/」などの半角記号を検出します 助詞の重複 「~を」「~の」などの助詞の重複を検出します

                                                                • 校閲ガール 新潮社なら不採用 | 2016/10/20(木) 7:41 - Yahoo!ニュース

                                                                  石原さとみの「校閲ガール」を校閲 「ウチなら不採用」 石原さとみ(29)主演の新作ドラマが高視聴率を叩き出し、おもむろに巻き起こった“校閲”ブーム。と、書いたところで小誌(「週刊新潮」)の校閲担当者から指摘が入った。〈「おもむろに」は、「不意に」や「急に」ではなく、「ゆっくりと」の意味です〉。……失礼しました。かくも厳格な言葉のプロにドラマを校閲してもらうと――。(デイリー新潮) [続きを読む]

                                                                    校閲ガール 新潮社なら不採用 | 2016/10/20(木) 7:41 - Yahoo!ニュース
                                                                  • Arai Kaoru on Twitter: "NHKサラメシ新潮社社員食堂特集、校閲担当の女子軍団がすげえ勢いで食いまくってて感激した。調べものしながら読んでると1日10ページも進まなくて、やたら腹が減るのだと。新潮社校閲軍団の妥協なき仕事ぶりには毎度感激しており、あの猛烈な… https://t.co/ymkrO3ZqqK"

                                                                    NHKサラメシ新潮社社員食堂特集、校閲担当の女子軍団がすげえ勢いで食いまくってて感激した。調べものしながら読んでると1日10ページも進まなくて、やたら腹が減るのだと。新潮社校閲軍団の妥協なき仕事ぶりには毎度感激しており、あの猛烈な… https://t.co/ymkrO3ZqqK

                                                                      Arai Kaoru on Twitter: "NHKサラメシ新潮社社員食堂特集、校閲担当の女子軍団がすげえ勢いで食いまくってて感激した。調べものしながら読んでると1日10ページも進まなくて、やたら腹が減るのだと。新潮社校閲軍団の妥協なき仕事ぶりには毎度感激しており、あの猛烈な… https://t.co/ymkrO3ZqqK"
                                                                    • 校閲発 | 毎日新聞

                                                                      ウクライナ侵攻 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。

                                                                        校閲発 | 毎日新聞
                                                                      • 伝わらない文章は「主語」と「述語」の書き方に問題が ベテラン校閲記者が教える「わかりやすい文章」の書き方 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                        原稿を校閲する校閲記者 (c)朝日新聞社 前田安正(まえだ・やすまさ)/未來交創株式会社代表取締役/ビジョンクリエイター/文筆家。朝日新聞元校閲センター長/用語幹事。早稲田大学卒業、事業構想大学院大学修了。「漢字んな話」「漢話字典」「ことばのたまゆら」「あのとき」など、十数年にわたり朝日新聞に漢字や日本語に関するコラム・エッセイを毎週連載。2019年コミュニケーション・ファクトリー未來交創株式会社を立ち上げ、わかりやすい文章の書き方や、コミュニケーションの楽しさを伝える仕事をしている。「文章の書き方・直し方」など、企業・自治体の広報文の研修に多数出講。テレビ・ラジオ・雑誌・ネットなどのメディアにも数多く登場している。メルマガ「前田安正のマジ文アカデミー」も配信している。未來交創HPはhttps://kotoba-design.jp 著書に、約10万部の『マジ文章書けないんだけど』(2017

                                                                          伝わらない文章は「主語」と「述語」の書き方に問題が ベテラン校閲記者が教える「わかりやすい文章」の書き方 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                        • 論文翻訳と英文校正のパラブラ:医学論文翻訳・校閲・添削・規程調整

                                                                          英文校正 200ワードまで2,700円(初回料金)/ 3,000円(通常料金) 201ワード〜300ワードまで4,050円(初回料金)/ 4,500円(通常料金) 301ワード〜400ワードまで5,400円(初回料金)/ 6,000円(通常料金) 日→英翻訳(ネイティブ英文校正含む) 和文400字まで5,200円(初回料金)/ 5,800円(通常料金) 和文401字〜600字まで7,800円(初回料金)/ 8,700円(通常料金) 和文601字〜800字まで10,400円(初回料金)/ 11,600円(通常料金) 注)語数調整や投稿規定との調整が必要な場合は、お見積り依頼時にその旨お伝えください。 注)初回料金にも学生割引を適用します(主著者、自費精算を条件とします。原稿と共に学生証のコピーをPDFファイルで送信してください)。 スタンダード英文校正 1単語あたり8.5円(初回料金)/10

                                                                          • 校正・校閲というお仕事:大西寿男×牟田都子×奥田泰正×寺田恵理 「言葉の手ざわりと、“正しい”表現とのせめぎ合い。」- DOTPLACE

                                                                            昨年10月から12月にかけて放映されていた石原さとみ主演のドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ)が話題となり、これまでその存在を知らなかった層にも広く認知され始めた校正・校閲のお仕事。昨年11月に下北沢のB&Bで開かれたトークイベント「校正・校閲というお仕事」に現役校正者4人が集結し、自身の働き方や日ごろ感じていること、“校正あるある”話など、赤裸々に校正トークを繰り広げました。立ち見も出るほど大盛況だった当日の様子をレポートします。 ●以下からの続きです。 1/4:「じっくり原稿と向き合えるのは、17時半から。」 2/4:「最初に校正した『僕』と同じ校正者でいられるかどうか。」 3/4:「『関わらず』は、校閲を通ってないしるし?」 話題になった“神校閲”。 (6)ファクトチェック 大西:これは3年前(2013年)、作家の石井光太さんが「新潮社の校閲は、あいかわらず凄

                                                                              校正・校閲というお仕事:大西寿男×牟田都子×奥田泰正×寺田恵理 「言葉の手ざわりと、“正しい”表現とのせめぎ合い。」- DOTPLACE
                                                                            • 石原さとみ「校閲ガール」今夜9話。「逃げ恥」がムズキュンなら「地味スゴ」はバリスカである説 - エキサイトニュース

                                                                              「事実確認に来ました~」と、いつもよりちょっと照れ気味に言う石原さとみさん、可愛かったですね! 29日に放送された『ベストアーティスト2016』に登場し、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』の番宣のための長めのコメントをカンペも見ずにスラスラと言えるのは地味にスゴイ。でも、『逃げ恥』のヒラマサさんこと星野源との共演が見られなかったのは地味に残念。 『逃げ恥』は“ムズキュン”(原作者の海野ちなみが使っている表現)が受けているのだとしたら、『校閲ガール』は“バリスカ”だろうか。バリバリ仕事して、スカッとする。先週放送の第8話は“全力で仕事にぶつかる”がテーマだった。 女性作家と男性編集者の激しい恋とその結末 妥協を許さない厳しい姿勢で知られる恋愛小説家・桜川葵(伊藤かずえ)の校閲を任された河野悦子(石原さとみ)。校閲部長の茸原(岸谷五朗)だけではなく、何かと悦子と対立してきた編集者の貝塚(

                                                                                石原さとみ「校閲ガール」今夜9話。「逃げ恥」がムズキュンなら「地味スゴ」はバリスカである説 - エキサイトニュース
                                                                              • 英文校正・英文校閲エディテージ|売上・リピート率1位の英文校正、ネイティブチェック、英語校正

                                                                                ポストAI英文校正 AI翻訳・校正ツールで論文を仕上げた人向け専門家による投稿前最終チェックサービス。

                                                                                  英文校正・英文校閲エディテージ|売上・リピート率1位の英文校正、ネイティブチェック、英語校正
                                                                                • 日経 校閲 on Twitter: "「もっと軽率に参加したい」 軽率は主に「軽はずみ」ということを表しますが、近年は例文のように「気軽」といった意味で使うこともあります。この使い方を、みなさんはご存じでしたか。 #ことばリサーチ" / Twitter