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棋王戦の検索結果121 - 160 件 / 162件

  • 藤井聡太二冠は運がない…3師匠が明かす「わが弟子」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    最年少記録を次々と更新し、2020年はついにタイトルを獲得した藤井聡太二冠。現在18歳の若さで、棋聖と王位の2つのタイトルを保持している。 最年少記録を次々と更新していく藤井聡太二冠の活躍は華々しいが、若い世代の棋士たちも台頭してきている。 【関連記事:藤井聡太七段に屋敷九段が忠告「タイトルを獲った後が地獄」】 新人王戦を2回優勝している増田康宏六段(23)は、早くから才能を高く評価され、さらなる覚醒が期待される。また、佐々木大地五段(25)は、第45期の棋王戦挑戦者決定戦に進出するなど、毎年好成績を挙げている。 今回は、彼らの師匠に、弟子たちの素顔と将来性を語ってもらった。藤井二冠の師匠である杉本昌隆八段、増田六段の師匠・森下卓九段、佐々木五段の師匠・深浦康市九段の3氏による特別鼎談をお届けする。 ――藤井二冠は最年少でタイトルを獲得しましたが、先生方から見て、これは早かったでしょうか?

    • 藤井棋聖に挑む渡辺三冠「棋界の立ち位置」決める棋聖戦

      6月6日開幕の将棋タイトル戦「第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)で、藤井聡太棋聖(18)=王位=に挑戦するのは、渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将=に決まった。前期と立場が違えど、同じ顔ぶれとなった。藤井棋聖にとって棋聖は初のタイトルで今回、初の防衛戦だ。渡辺三冠は棋聖を奪還し、自身初の4冠を目指す。今年の将棋界で最も注目される戦いが始まる。 第一人者の試金石 「今回の五番勝負は、これからの(将棋界での)立ち位置を考える上での試金石となる」。今月7日、東京都内で行われた第70期王将就位式で、棋聖戦への意気込みを記者団から尋ねられた渡辺三冠。棋界の第一人者として、藤井棋聖と対決する覚悟がにじんだ。 昨年の五番勝負の際は、渡辺三冠は当時棋聖、棋王、王将を保持し、名人戦に挑戦中。そんな充実ぶりを示す第一人者に最年少記録を塗り替え続ける若き天才が挑むという構図だった。挑戦者

        藤井棋聖に挑む渡辺三冠「棋界の立ち位置」決める棋聖戦
      • 藤井聡太竜王が王将を獲得して史上最年少五冠達成

        2022年2月11日(金)・12日(土)に行われた第71期ALSOK杯王将戦(毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社主催)七番勝負の第4局で、挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将を破って、王将位を獲得しました。藤井竜王は19歳6カ月で、最年少での王将位獲得。また、史上4人目となる「五冠」を最年少で達成しました。 第71期王将戦 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/oshosen/2022 【棋譜速報】第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局 渡辺明王将VS藤井聡太竜王― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/02/11/kiji/20220211c00041S01001000c.html ALSOK杯王将戦中継ブログ https://kifulog.shogi.or.jp

          藤井聡太竜王が王将を獲得して史上最年少五冠達成
        • 里見香奈女流四冠が会見「自分がどこまでやれるか」 女性初プロ棋士へ編入試験/デイリースポーツ online

          里見香奈女流四冠が会見「自分がどこまでやれるか」 女性初プロ棋士へ編入試験 8枚 女性として初めてプロ棋士編入試験を受験することを発表した将棋の里見香奈女流四冠(30=女流王座・女流王位・女流王将・倉敷藤花)が6日、大阪市内の関西将棋会館で会見を行った。 あくまで自然体だった。里見女流四冠は「正直、自分の実力からすると厳しい戦いになると思うが、できる限りのことをして、対局に挑みたいです。強い方と対局して、自分がどこまでやれるか」と淡々と語った。 女性初ということには「これだけ多くの方が注目してくれるのはうれしいと思うと同時に、珍しくない社会になれば」と第一人者らしくコメント。ただ、「私自身、自分のことで精いっぱいなので、目の前のことに全力で取り組めたら」と勝負師としての気持ちも語った。 5月27日に行われた棋王戦予選決勝で古森悠太五段(26)を破り、公式戦の直近成績を10勝4敗とし、女性で

            里見香奈女流四冠が会見「自分がどこまでやれるか」 女性初プロ棋士へ編入試験/デイリースポーツ online
          • 史上最大40歳差対局経験者・南芳一九段、藤井聡太七段を絶賛「私がどんな相手からも経験したことのないような強さがある」中原誠、谷川浩司、羽生善治ら覇者より上? - スポーツ報知

            史上最大40歳差対局経験者・南芳一九段、藤井聡太七段を絶賛「私がどんな相手からも経験したことのないような強さがある」中原誠、谷川浩司、羽生善治ら覇者より上? 年の差30歳の「史上最年長初タイトル獲得者VS史上最年少タイトル挑戦者」が行われたが、31年前にさらに大きな年齢差の勝負を戦った棋士がいる。南芳一九段(57)は、勝利した17歳の藤井について「私がどんな相手からも経験したことのないような強さがあるように思います。今まではむしろ本当の力を発揮できていなかったのではないでしょうか」と賛辞を贈る。中原誠、谷川浩司、羽生善治ら時代の覇者たちとタイトルを争ってきた棋士の言葉だけに重く響く。 タイトル獲得通算7期の実力者。「冬将軍」の異名もあるほど冬のタイトル戦に強かったことで知られるが、1989年度の棋王戦は特に知られる。史上最年長の66歳でタイトル挑戦者となった大山康晴十五世名人を、26歳の棋

              史上最大40歳差対局経験者・南芳一九段、藤井聡太七段を絶賛「私がどんな相手からも経験したことのないような強さがある」中原誠、谷川浩司、羽生善治ら覇者より上? - スポーツ報知
            • daichanの小部屋

              先日の竜王戦、年度内最後の対局は、先手番で相掛かり。 中盤が難しい将棋でしたが、リードを奪ってからはうまく着地できて、久々の快勝でした。 自重しつつも後ろ向きにならずに指せたのが良かった気がします。 年度末に3連勝して終えることができましたが、全体としては4つの負け越しに終わりました。 振り返ってみると春先には4連敗、夏には7連敗があり、年度の前半が特に負けが込んでいました。ただその後は仕事が忙しくて、良くも悪くも、すっかり忘れていました。 来年度は巻き返せるように、頑張りたいです。 このところタイトル戦や大会での出張も多く、他にもさまざまな行事があって当面は毎週、土日の少なくとも片方は公務が入っている状態がGWまで続くことが確定しています。 体調管理に気をつけて、平日にうまく休みを確保しつつ、細切れの時間をうまく使っていくことも課題ですね。 竜王戦で渡辺正和六段との対戦です。 先週末は小

              • “鬼の棲み家”を振り飛車で蹂躙。初のA級入りを果たした菅井竜也八段の力の源は? | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                1月19日、日曜日。 NHK杯戦の▲広瀬章人八段-△稲葉陽八段戦は、まだまだ流行が続く角換わり腰掛け銀だった。棋譜はこちら(https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20200119)。 攻める広瀬、しのぐ稲葉という展開から、最後は一瞬のスキを見逃さずに寄せ形を築いた稲葉八段の勝ち。 寄りそうで寄らない中段玉は、穴熊よりも手ごわいことがある。早指しならば尚更である。 本局の観戦記は上地隆蔵さんが担当した。届いた原稿には、上地さんが稲葉八段に後日取材したことにより明らかになった、実に恐ろしい変化が記されていた。 詳しくは2月半ばに発売されるテキスト「NHK将棋講座」3月号にて。 イパネマ海岸で花火を見ながら年越し 午後、翌日が締め切りになっている棋王戦挑戦者決定戦第2局の仕上げに取り掛かる。 新聞観戦記は分量の縛りが厳しいため、何を書い

                  “鬼の棲み家”を振り飛車で蹂躙。初のA級入りを果たした菅井竜也八段の力の源は? | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                • 藤井王位・棋聖が豊島叡王を破り史上最年少3冠!「もう番勝負で勝てる棋士はいないのでは」 | 東スポWEB

                  豊島将之叡王(竜王=31)に藤井聡太王位・棋聖(19)が挑戦する第6期叡王戦五番勝負第5局が13日、東京・将棋会館で行われ、挑戦者の藤井王位・棋聖が111手で勝利。羽生善治九段の22歳3か月の史上最年少記録を大幅に更新する19歳1か月での3冠となった。 2勝2敗で迎えた最終局は中盤まで互角の展開。しかし、藤井王位・棋聖が徐々にリードを広げ、終盤鋭い切れ味を見せて鮮やかに寄せ切った。 史上最年少3冠となった藤井新3冠は「記録は意識していなかった。これからの対局が続くので前を向いて行きたい」と淡々と語った。 これで“天敵”と言われた豊島竜王との対戦成績は8勝9敗とほぼ互角に。棋士の間では「渡辺名人、豊島竜王でダメならもう番勝負で勝てる棋士はいないのでは」といった声も出ている。 また棋聖戦で敗れた渡辺明名人はユーチューブ番組に出演し「勝てるパターンがどんどん減っている」と苦笑しながら話していたほ

                    藤井王位・棋聖が豊島叡王を破り史上最年少3冠!「もう番勝負で勝てる棋士はいないのでは」 | 東スポWEB
                  • 最年少六冠がかかった棋王戦に臨んだ藤井竜王、敗勢から渡辺棋王の玉を詰ませる大逆転→「だが最後の最後で頓死したのは藤井だった」

                    リンク NHK NEWS WEB 棋王戦第3局あす新潟で 藤井聡太五冠勝てば最年少「六冠」に|NHK 首都圏のニュース 【NHK】将棋の八大タイトルの1つ「棋王戦」の第3局が5日、新潟市で行われます。 藤井聡太五冠(20)は、勝てばタイトル獲得とともに史上最年少で「六… 白鳥士郎 @nankagun 本日は棋王戦第3局が行われます。 挑戦者の藤井聡太竜王が勝てば、羽生善治九段に続き史上2人目の六冠の誕生となります。しかも史上最年少で… 藤井竜王は現在、先手番で28連勝中。 そして本局は藤井竜王の先手。 対する渡辺棋王も10連覇中の超強豪。 勝つのは…⁉︎ abema.app/G7o3 2023-03-05 08:19:35

                      最年少六冠がかかった棋王戦に臨んだ藤井竜王、敗勢から渡辺棋王の玉を詰ませる大逆転→「だが最後の最後で頓死したのは藤井だった」
                    • 将棋~将棋ウォーズ二段を目指す~ 047 (角頭の守りを捨てる) - やっぱり、ボードゲームはおもしろい

                      今回はプロ棋戦の 2021-08-25 棋王戦行方尚史 九段 vs. 菅井竜也 八段 第47期棋王戦挑戦者決定トーナメント を見ていきたいと思います。 後手の菅井先生が三間飛車です。 解析結果は以下の通りです。 40手目あたりまではほぼ互角の推移です。銀交換後に先手が2四歩ついたあたりは評価値200ほどで若干先手有利ぐらいでほぼ互角の形勢というのがAIの判断でした。 菅井先生はこの後、3三飛と上がって受けようとするのですが、AIの評価値的には一気に+700程あがってい、良くない手という判定になってました。 AIの後手の推奨手は、▲2四歩以下、 ▲ 2四歩 △ 同 歩 ▲ 3五歩 △ 4三金 ▲ 2三銀打 △ 5二飛 ▲ 3四歩 △ 3一角 ▲ 2二歩打 △ 4九銀打 ▲ 2一歩成 △ 3八銀 ▲ 3一と △ 2九銀成 ▲ 3二銀 △ 4二金 実戦譜に比べて、後手は飛車を手持ちにできているの

                      • 2ch名人 【棋王戦】佐藤康光九段が郷田真隆九段に勝ち、決勝進出

                        5:名無し名人 (ワントンキン MM92-14sd): 2021/11/24(水) 19:59:13.10 ID:PCQuwkd7M 会長すげーw 6:名無し名人 (ワッチョイ 122d-a0+R): 2021/11/24(水) 19:59:24.33 ID:ZLnIagVe0 怪鳥勝利 7:名無し名人 (ワッチョイ 120c-kLiu): 2021/11/24(水) 19:59:25.15 ID:jrm4Ya6B0 何が何だか 9:名無し名人 (ワッチョイ e2e4-zdIx): 2021/11/24(水) 19:59:31.22 ID:8OOdia9Z0 永瀬には相性良いし豊島は弱ってるしマジで挑戦ワンチャンあるわ 10:名無し名人 (スププ Sd02-6Jh5): 2021/11/24(水) 19:59:37.64 ID:En/D+twdd 一年で挑決2回は四強レベルなんよ 14

                        • 藤井聡太、棋王戦制し史上最年少6冠達成 20歳8カ月 | 毎日新聞

                          2016年に将棋棋士としてデビューし、21歳2カ月でついに史上初8冠の偉業達成――。「天才」藤井聡太名人の歩みをクローズアップ。

                            藤井聡太、棋王戦制し史上最年少6冠達成 20歳8カ月 | 毎日新聞
                          • 髪切った? すっきり藤井聡太二冠(19)王将戦二次予選で石田直裕五段(32)と対局 戦型は相掛かり(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            7月30日。東京・将棋会館において第71期ALSOK杯王将戦・二次予選▲藤井聡太二冠(19歳)-△石田直裕五段(32歳)戦が始まりました。 藤井二冠は9時35分頃に入室。多忙をきわめる中、今朝もいつも通り、余裕をもって対局に臨みました。 藤井二冠は髪を切ったのか、少しすっきりした印象を受けます。 そういえば昨年のこの時節、師匠の杉本昌隆八段は散髪を勧めていました。 藤井二冠の今年度成績は16勝3敗(勝率0.842)です。 王位戦七番勝負、叡王戦五番勝負を戦っている藤井二冠。竜王戦はベスト4に進み、王将戦、棋王戦でも今年度タイトル獲得の可能性を残しています。 9時45分頃、石田五段入室。石田五段の今年度成績は6勝5敗(勝率0.545)。厳しい一次予選を2年連続で勝ち抜き、今期二次予選初戦では井出隼平五段に勝利。初のリーグ入りまであと2勝となりました。 本局の勝者は二次予選決勝で稲葉陽八段と対

                              髪切った? すっきり藤井聡太二冠(19)王将戦二次予選で石田直裕五段(32)と対局 戦型は相掛かり(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 里見香奈女流四冠、女性初のタイトル戦本戦進出 プロ編入受験資格も獲得のW快挙(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                              将棋の里見香奈女流四冠(女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花、30)が5月27日、棋王戦コナミグループ杯予選で古森悠太五段(26)に99手で勝利し、本戦進出を決めた。女性でのタイトル戦本戦進出は初。さらに、直近の公式戦成績を10勝4敗としてプロ編入試験の受験資格を獲得した。 【動画】里見香奈女流四冠、快挙を達成した一局 本局は、渡辺明棋王(名人、38)への挑戦者を決める本戦トーナメント進出をかけた予選決勝。里見女流四冠は1回戦からの出場で、浦野真彦八段(58)、順位戦B級1組の澤田真吾七段(30)、王位戦挑戦者決定戦に進出を決めている池永天志五段(29)、冨田誠也四段(26)と並み居る強豪に勝って決勝の舞台に上がった。古森五段とは2019年8月以来2度目の対戦で、前局では古森五段が勝利していた。本局では、振り駒で先手番となった里見女流四冠が中飛車、古森五段が三間飛車として、戦型は相振り飛

                                里見香奈女流四冠、女性初のタイトル戦本戦進出 プロ編入受験資格も獲得のW快挙(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                              • 藤井聡太竜王が名人位を獲得して史上最年少名人・七冠に

                                渡辺明名人に藤井聡太竜王(六冠)が挑戦する第81期名人戦七番勝負の第5局が2023年5月31日(水)・6月1日(木)に長野県の緑霞山宿 藤井荘で行われ、ここまで3勝1敗でタイトル獲得に王手をかけていた藤井竜王が渡辺名人を破り、名人位を獲得しました。 渡辺明名人VS藤井聡太竜王 第81期名人戦七番勝負第5局|将棋ニュース|日本将棋連盟 https://www.shogi.or.jp/news/2023/06/230531_n_01.html 【対局Live】渡辺明名人ー藤井聡太竜王 名人の反撃か、最年少名人誕生か 解説・高見泰地七段~1日目封じ手まで~【第81期将棋名人戦・第5局】 - YouTube 【対局Live】渡辺明名人ー藤井聡太竜王 名人の反撃か、最年少名人誕生か 解説・高見泰地七段~2日目夕休憩から~【第81期将棋名人戦・第5局】 - YouTube 渡辺名人の先手番で始まった第

                                  藤井聡太竜王が名人位を獲得して史上最年少名人・七冠に
                                • がれきから見つかった将棋の駒を棋王戦に「妻も楽しみに」 | NHK

                                  「私の将棋の趣味を応援していてくれた妻も楽しみにしていると思う」 「棋王戦」の金沢市での対局で、2009年からはほぼ毎年、駒や盤を提供してきた石川県珠洲市の塩井一仁さん(63)。 妻の紀美子さん(64)は、1月の地震で自宅が倒壊して亡くなりました。 一仁さんの趣味は将棋で、結婚当初から、休みの日に将棋の大会などで外出する一仁さんを紀美子さんは温かく見守ってきたといいます。 一仁さんが所有する将棋の駒は、がれきの下から見つかりました。今月24日に、金沢市で行われる将棋の棋王戦に提供される予定です。 1月1日、塩井一仁さんと紀美子さんは珠洲市正院町の自宅1階で、くつろいでいるとき、最初の揺れを感じました。 去年5月の震度6強の地震なども経験していた一仁さんは「また地震か」と思いましたが、次に襲った2度目の揺れはこれまで経験したことがない激しい揺れでした。 2階部分が崩れ落ち、吹き抜け部分にいた

                                    がれきから見つかった将棋の駒を棋王戦に「妻も楽しみに」 | NHK
                                  • 【天才棋士・羽生善治の復活】成功体験をかなぐり捨てて、新しい将棋と謙虚に向き合う

                                    かつての輝きはもう失われたのか──2018年に27年ぶりの「無冠」となった天才棋士・羽生善治。その彼が今、前人未到のタイトル通算100期をかけて現役最強の棋士・藤井聡太と対峙している。52歳になった羽生はいかにして復活を遂げたのか。将棋観戦記者の大川慎太郎氏がリポートする(文中一部敬称略)。【前後編の後編。前編から読む】 成功体験を捨てた 羽生は2022年度の初戦で敗れた後、7連勝をした。その後も白星が先行するようになり、各棋戦で上位に進出。そして約2年ぶりのタイトル戦出場を果たしたのだ。 羽生と10年以上も研究会仲間だった村山慈明七段(38)も感嘆する。 「若手精鋭とトップ棋士が揃った王将リーグで6連勝はすごいの一言です。中でも永瀬王座との将棋は、角換わりの最新形を羽生さんが後手番で受けました。それで羽生さんの現在の考え方が少しわかったんです」 角換わりという戦型は研究のウエイトが大きく

                                      【天才棋士・羽生善治の復活】成功体験をかなぐり捨てて、新しい将棋と謙虚に向き合う
                                    • HIROBA - 対談Q 渡辺明(将棋棋士) 第1回 -

                                      水野:僕はいきものがかりという音楽グループをやっているんですが、HIROBAという活動もしていまして。この対談Qという企画は、ひとつの問いを立てて、お相手の方と一緒にそれについて考えて、お話していくものです。そこで渡辺さんにいろいろお伺いしたいなと。今回のテーマを考えたのですが「努力で勝つのか、才能で勝つのか」。 渡辺明(わたなべあきら) 1984年生まれ、東京都葛飾区出身の将棋棋士。タイトル通算獲得数は、羽生善治、大山康晴、中原誠に次ぎ歴代4位で、永世竜王・永世棋王の資格保持者。小学1年生の頃、父に教えられ将棋を覚える。中学3年時に15歳でプロデビュー。2004年には、名人とともに将棋界の二大タイトルの一つである竜王位を弱冠20歳で獲得した。2008年には竜王戦5連覇を達成し、初代永世竜王の資格を取得。2013年3月、第62期王将戦で初の王将位を獲得。同月、第38期棋王戦で初の棋王位を獲

                                        HIROBA - 対談Q 渡辺明(将棋棋士) 第1回 -
                                      • 2ch名人 【三浦弘行九段】苦しいこともある。だけどいっぱい将棋を指せるのは幸せなこと。

                                        【信念】#三浦弘行 苦しいこともある。だけどいっぱい将棋を指せるのは幸せなこと。https://t.co/ol21CIvzn2 苦労を表に出さずに頑張っている人がいる、自分だけが苦労していると思ってはいけないと感じているんです。 pic.twitter.com/9rIxbA1dET — ライブドアニュース (@livedoornews) September 28, 2019 323:名無し名人 (ワッチョイ 5f02-S/NQ): 2019/09/28(土) 20:08:57.40 ID:TIllv2Xb0 インタビュー来てるけど三浦が33-4の話題出すのか 324:名無し名人 (ワッチョイ 5f7c-qTPh): 2019/09/28(土) 20:11:53.53 ID:b6mOmkCW0 野球の話しが長すぎて割愛されてるのワロタ 325:名無し名人 (ワッチョイ 6781-+BGV):

                                        • 西山朋佳三段、惜しくも次点で昇段ならず… 女性棋士誕生の敵は「年齢」だけ 勝負師たちの系譜(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

                                          【勝負師たちの系譜】 西山朋佳三段の史上初、女性棋士誕生なるかと注目された三段リーグ最終日は、3月7日に行われた。 これに先立ち、折田翔吾アマは2月25日、棋士編入試験の第4局で棋王戦挑戦中の本田奎五段を破り、3勝1敗で合格。フリークラスだが、いち早く棋士の座を射止めた。 三段リーグは最終日の時点で、谷合廣紀三段が13勝3敗、服部慎一郎三段と西山が12勝4敗で続いていた。 このうち上位の2人は次点1つを持ち、2つでフリークラスに入れるため、すでに谷合は2連敗でもフリークラスの権利を得ていた。 谷合は現在、東京大学大学院に在籍し、AIの研究者として活躍しながら棋士を目指している。 彼は奨励会生活14年目の26歳。今回負け越せば、年齢制限で退会のリーグだけに、よく緊張を保ち続けられたと思う。 もっとも師匠の中座真七段も、最後のリーグ戦で棋士になった訳だから、根性は師匠譲りか。研究者としての理論

                                            西山朋佳三段、惜しくも次点で昇段ならず… 女性棋士誕生の敵は「年齢」だけ 勝負師たちの系譜(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
                                          • 藤井聡太“最年少名人”のチャンスは1回だけ… 60年で9例の「初の順位戦A級→1期で名人戦挑戦」羽生善治、谷川浩司以外だと誰?(田丸昇)

                                            藤井聡太五冠(竜王・王位・叡王・王将・棋聖)は3月9日、2021年度B級1組順位戦の最終戦で佐々木勇気七段に勝って10勝2敗の成績を挙げ、19歳7カ月でA級に昇級した。これは、加藤一二三・九段の18歳1カ月の最年少記録に次ぐ。順位戦でA級昇級までの期数は5期で、加藤九段、中原誠十六世名人が最短で記録した4期に次ぐ。藤井の次の目標は、2022年度A級順位戦で優勝し、名人戦の挑戦者になることだ。1992年に41歳でA級初昇級を経験した田丸昇九段に、順位戦の歴史を振り返ってもらった。【棋士の肩書は当時】 現在のタイトル戦は、竜王戦、名人戦、王位戦、王座戦、棋王戦、叡王戦、王将戦、棋聖戦の8棋戦。このうち名人戦以外は、四段の新人棋士でも勝ち上がっていけば、単年度でタイトルを獲得できる。 戦前の1935年(昭和10)に創設された「名人戦」は、90年近い歴史と伝統がある。 その予選リーグに当たる「順位

                                              藤井聡太“最年少名人”のチャンスは1回だけ… 60年で9例の「初の順位戦A級→1期で名人戦挑戦」羽生善治、谷川浩司以外だと誰?(田丸昇)
                                            • 関西将棋会館建設プロジェクト!一千年の歴史を紡ぐ「将棋」を未来のこどもたちへ

                                              このプロジェクトに対する個人様からの寄附金はふるさと納税制度による税額控除の対象となります。寄附額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます。控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_3_kojin.html (総務省HP) 本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。 ▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら https://camp-fire.jp/furusato ※税額控除を利用するには、確定申告をするか、ワンストップ特例の申請書を提出することが必

                                                関西将棋会館建設プロジェクト!一千年の歴史を紡ぐ「将棋」を未来のこどもたちへ
                                              • 「アゲアゲさん」深い谷から歓喜の山への逆転人生 - ナニワのベテラン走る〜ミナミヘキタヘ〜 - 芸能コラム : 日刊スポーツ

                                                ネット上では「アゲアゲさん」と呼ばれ、「将棋ユーチューバー」として活躍する将棋のアマチュア強豪、折田翔吾アマ(30)が25日、プロ入りをめざす棋士編入試験の5番勝負第4局に臨み、本田奎(けい)五段(22)を破り、対戦成績3勝1敗で合格した。 大阪府出身の折田アマは棋士養成機関「奨励会」の最上位の三段まで昇りながらも、26歳の年齢制限に阻まれ、退会しました。夢を絶たれた瞬間を「死んだという感覚に近かった」と話す折田アマ。ある者は絶望し、ある者は今後の人生に途方に暮れ、将棋と縁を切る者もいます。 「ニッカンスポーツ・コム」のコラム「ナニワのベテラン走る~ミナミヘキタヘ」では26日から3回にわたり、折田アマのプロ入りへの軌跡を連載します。最終回は「逆転人生」です。記事とともに「アゲアゲさん」の本人動画もアップ。熱いメッセージをお届けします。 ◇      ◇      ◇ 兵庫県川西市にある「森

                                                  「アゲアゲさん」深い谷から歓喜の山への逆転人生 - ナニワのベテラン走る〜ミナミヘキタヘ〜 - 芸能コラム : 日刊スポーツ
                                                • 「まさか玉がこんなところまで…」藤井聡太竜王、圧巻の終盤劇にファン大興奮「GKがシュート決めた」「凄すぎ太」/将棋・棋王戦挑決二番勝負第1局(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                    「まさか玉がこんなところまで…」藤井聡太竜王、圧巻の終盤劇にファン大興奮「GKがシュート決めた」「凄すぎ太」/将棋・棋王戦挑決二番勝負第1局(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                  • 現実文庫とは (ゲンジツブンコとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                                    現実文庫単語 8件 ゲンジツブンコ 1.1万文字の記事 20 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連項目掲示板現実文庫とは、「事実は小説よりも奇なり」を体現する言葉である。 概要 ラノベファンからも将棋ファンからもその内容が高く評価され、2018年1月にはアニメ化を果たすことになった、白鳥士郎のライトノベル『りゅうおうのおしごと!』。あえて身もふたも無い言い方をしてしまえば「ぼくのかんがえたさいきょうのしょうぎきし」を著した物語だと言える。 しかし、2016年10月から、現実の将棋界では「いやこれ小説や漫画だったら現実離れ過ぎて編集者にボツ食らってるだろ」という出来事が多発することになる。 62年ぶりに最年少記録を更新する中学生棋士藤井聡太の誕生 その最年少棋士の初対局がこれまで最年少記録を保持していた、レジェンドとも言える最年長棋士加藤一二三との対局(年齢差62歳6ヶ月とこれも最多

                                                      現実文庫とは (ゲンジツブンコとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                                    • 冬将軍・渡辺明棋王(35)春三月に棋王戦8連覇達成 五番勝負3勝1敗で本田奎五段(22)を退ける(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      3月17日。東京都渋谷区・東郷神社において棋王戦五番勝負第4局▲本田奎五段(22歳)-△渡辺明棋王(35歳)戦がおこなわれました。棋譜は公式ページをご覧ください。 9時に始まった対局は17時47分に終局。結果は96手で渡辺棋王の勝ちとなりました。渡辺棋王はこれで五番勝負を3勝1敗として、棋王位を防衛。通算8連覇を達成しました。 史上最短の参加1期目で棋王挑戦権を得た本田五段。善戦およばず、敗退となりました。 渡辺棋王、抜群の大局観で8連覇 先手・本田五段の矢倉に後手・渡辺棋王は雁木。両者ともに城が完成しないまま、戦いに入りました。 渡辺「序盤から手将棋になったんで、ちょっとわからないところが多いなと思いながら指してました」 渡辺棋王は歩を2枚捨てて、浮いた飛車の筋を中段に通します。そして交換した角を本田陣に打ち込み、飛角交換に成功しました。局面のバランスは取れていて、形勢は互角のようです。

                                                        冬将軍・渡辺明棋王(35)春三月に棋王戦8連覇達成 五番勝負3勝1敗で本田奎五段(22)を退ける(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 大山康晴50回、羽生善治23回、藤井聡太13回(確定19回)継続中 将棋タイトル戦の連続登場記録(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        2024年4月現在、藤井聡太八冠(21歳)は将棋界のタイトルをすべて独占しています。 藤井八冠は最近、間をはさむことなく、ずっとタイトル戦に出ずっぱりです。そこで本稿では、藤井八冠のタイトル戦の「連続登場記録」についてたどってみたいと思います。(並行して、関連する様々な記録もご紹介したいところですが、ややこしくなるので、ここでは割愛します) 2020年、当時17歳だった藤井七段は史上最年少で初タイトルの棋聖位を獲得しています。また間をおくことなく、続く王位戦では王位を奪取。すぐに二冠となりました。 藤井二冠はこの年度、タイトル戦8つのうち、この2つに続けて登場。「連続登場」という点では、早くもこの段階で2回を記録しています。 翌2021年度には棋聖、王位を防衛し、叡王、竜王、王将を獲得して、一気に五冠となりました。 2022年の王座戦五番勝負は永瀬拓矢王座に豊島将之九段が挑戦し、永瀬王座が

                                                          大山康晴50回、羽生善治23回、藤井聡太13回(確定19回)継続中 将棋タイトル戦の連続登場記録(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 羽生善治九段はどれぐらい「予選」で指したことがある? 藤井聡太二冠の予選対局数と比較してみた(相崎修司)

                                                          羽生善治九段が長年にわたり将棋界を牽引してきたことは改めて言うまでもない。タイトル保持者という立場こそ2018年に27年ぶりの無冠(この時点でいろいろとおかしい)となってからは、しばらく縁がないが、2020年には竜王戦の挑戦権を獲得するなど、いまだトップクラスにいることは確かだ。 では、羽生善治はどのくらい「予選」を指した経験があるのだろう。 羽生は30年近くタイトル保持者という立場であり続けてきた。挑戦者を迎え撃つ立場の該当棋戦のみならず、他の棋戦でもシードされる優遇措置があった。当然、予選を指す機会は少なくなる。 2020年の第68期王座戦、羽生は本戦トーナメントの初戦で飯島栄治七段に敗れた。この結果として翌69期は二次予選からの参加となったのだが、羽生が王座戦で「予選」を指すのは1989年以来のことだ。また、羽生はヒューリック杯棋聖戦二次予選にて森内俊之九段と対局したが、この両者が予

                                                            羽生善治九段はどれぐらい「予選」で指したことがある? 藤井聡太二冠の予選対局数と比較してみた(相崎修司)
                                                          • 王位戦。

                                                            一昨日、昨日のアクセス数が多かったのは王位戦の影響でしょうか。最終局の日は棋士数名と将棋を指していました。最終盤▲39玉のところで決め手が見えずにあれれ、となっていたら△45桂が指されて「そんなところに桂馬がいたか」と勝敗の帰趨が見えて後は静かに見守りました。 将棋界ではこの1年、世代交代が盛んに言われましたが、これでまた年長棋士に逆襲の機運が高まることと思います。 今回の王位戦で印象的だったこととして1日目に持ち時間の差が付いたことが挙げられますが、20代の棋士と40代の棋士が指したら同じようになるケースは多いと考えられます。理由としては若い世代の方がAIによる序盤研究に熱心だからですが、お隣の囲碁界でもAI流の序盤を多用しない羽根直樹碁聖(43)が8年振りにタイトルに返り咲きましたし、40代になっても長所を生かせば若い世代に対抗できる、というのは参考になりますね。 AIからもっとも遠い

                                                              王位戦。
                                                            • 藤井聡太二冠の最年少三冠なるか――豊島将之叡王に挑む第6期叡王戦五番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              豊島将之叡王(31)に藤井聡太二冠(19)が挑戦する第6期叡王戦五番勝負(不二家主催)は第1局が7月25日に東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」で行われる。 藤井二冠(王位、棋聖)にとって豊島叡王(竜王)は過去3勝7敗と負け越している強敵だ。史上最年少となる19歳での三冠獲得がかかる五番勝負を予想してみた。 <五番勝負日程> 第1局 7月25日 東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」 第2局 8月3日 山梨県甲府市「常磐ホテル」 第3局 8月9日 愛知県名古屋市「か茂免」 第4局 8月22日 愛知県名古屋市「名古屋東急ホテル」 第5局 9月13日 東京都渋谷区「将棋会館」 藤井二冠に追い風 <豊島叡王の最近10局>(未放映のテレビ対局を除く) 4月7日 お~いお茶杯王位戦リーグ紅組 対澤田真吾七段 ○ 4月30日 王座戦本戦 対三枚堂達也七段 ● 5月7日 お~いお茶杯王位戦リーグ紅組

                                                                藤井聡太二冠の最年少三冠なるか――豊島将之叡王に挑む第6期叡王戦五番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 【インタビュー】【永瀬拓矢の感謝】将棋と鈴木大介先生に出会えて…人生は変わった。 - ライブドアニュース

                                                                学校が嫌いだった。 勉強も、習い事も、何も、人並みにできなかった。 でも将棋という初めて人並みにできることが見つかった。 自分は将棋がなかったら、鈴木大介先生に出会わなかったら、どうなっていたかわからなかった。 “軍曹”、“ストイック”――。永瀬拓矢を形容するいくつもの強固な異名。今春、“3度目の正直”で初タイトル獲得に燃える男のイメージとは、あまりにもかけ離れた言葉の数々に、思わずたじろいだ。 少年期を支えた磯子将棋センター席主・加山雅昭、棋士として生きる道を与えた鈴木大介、そして自らの立ち位置と現実を突きつけた天才・佐々木勇気。 いずれも、現在の永瀬の運命を変えた重要人物と言えるだろう。 永瀬を支えた言葉、そして彼が描く感謝と恩返しとは―? 「負けそうで、泣きそうで、消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの?」(『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』 作詞・作曲/アンジェラ・アキ)

                                                                  【インタビュー】【永瀬拓矢の感謝】将棋と鈴木大介先生に出会えて…人生は変わった。 - ライブドアニュース
                                                                • 「ピークは20代半ば。今後数年が大事」 タイトル挑戦最年少記録に挑む藤井聡太七段インタビュー | 毎日新聞

                                                                  史上最年少の14歳2カ月でプロ入りした藤井聡太七段(17)。これまで将棋界の記録を数々塗り替えてきたが、2019年は、大阪王将杯王将戦のリーグ最終戦で挑戦権を手にする寸前で、広瀬章人八段(32)に逆転を許して逃した。 オーソドックスな矢倉戦になったその将棋は、中盤で劣勢になった藤井が広瀬に決め手を与えず、終盤でいったん逆転。将棋会館(東京都渋谷区)の控室は「タイトル挑戦の最年少記録更新ならず」と、あきらめムードが支配していただけに、モニター画面を見ていた師匠の杉本昌隆八段(51)は「どこで逆転? 何をした?」、深浦康市九段(47)は「引きが強い。(強運を)持っているだけでは説明がつかない」と、藤井の強さにあきれた表情を見せた。 結局、最後に藤井が自玉の逃げ方を間違えて記録更新は20年に持ち越されたが、例年通りの日程であれば、棋聖戦に最後のチャンスを残している。棋聖戦は例年、6月初旬に開幕す

                                                                    「ピークは20代半ば。今後数年が大事」 タイトル挑戦最年少記録に挑む藤井聡太七段インタビュー | 毎日新聞
                                                                  • 20歳の藤井聡太竜王「さすがにこの歳では」ハードスケジュールこなす体力に女流棋士&ファン「真似できない」「さすが将棋星人」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                    将棋の棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント4回戦は10月17日、藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)対豊島将之九段(32)の対局を行っている。ABEMAの中継には、千葉幸生七段(43)と武富礼衣女流初段(23)が出演。ハードスケジュールをこなすトップ棋士の体力、精神力の話題に触れ、藤井竜王が武富女流初段に「さすがにこの歳では(疲労を感じることは)ないです」と笑顔を見せたというエピソードを語った。

                                                                      20歳の藤井聡太竜王「さすがにこの歳では」ハードスケジュールこなす体力に女流棋士&ファン「真似できない」「さすが将棋星人」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                    • 藤井聡太竜王が将棋界の戦法を変えた!最年少6冠は「小説より奇なり」の偉業

                                                                      ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 今年に入り、藤井聡太竜王が王将戦と棋王戦、さらに名人への挑戦権をかけたA級順位戦と、タイトルを懸けた熱戦を繰り広げて連日ニュースに登場している。王将戦で、“予言書”と話題になったのが『りゅうおうのおしごと!』。将棋ファン歴も長い作者の白鳥士郎氏に、藤井聡太竜王が与えた将棋界への影響について話を聞いた。(清談社 小森重秀) フィクションを超える 藤井竜王の成長速度 今年1月、将棋の王将戦第1局初日に繰り広げられた展開が、2017年発売のライトノベル『りゅうおうのおしごと!』に似ていると話題になった。 作中では、タイトル戦の第1局初日に

                                                                        藤井聡太竜王が将棋界の戦法を変えた!最年少6冠は「小説より奇なり」の偉業
                                                                      • 「アゲアゲ将棋実況」ユーチューバーの折田さん、プロ入り決まる 編入試験で3勝1敗 4月からフリークラス四段 | 毎日新聞

                                                                        将棋のプロ棋士を目指す元奨励会三段で将棋ユーチューバーの折田翔吾さん(30)の棋士編入試験第4局が25日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、折田さんが棋王戦挑戦者の本田奎五段(22)に161手で勝って3勝1敗とし、最終第5局を残して合格を決めた。4月1日付でフリークラスの四段となり、順位戦以外の棋戦に出場することができる。 編入試験を経て棋士になったのは、花村元司九段(故人)、瀬川晶司六段(49)、今泉健司四段(46)に次いで4人目。現行制度になってからは今泉四段に次いで2人目となる。

                                                                          「アゲアゲ将棋実況」ユーチューバーの折田さん、プロ入り決まる 編入試験で3勝1敗 4月からフリークラス四段 | 毎日新聞
                                                                        • 【インタビュー】【豊島将之×糸谷哲郎】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                                                          秋空にカラカラと笑い声がこだまする。 対局時のピンと冷たく張り詰めた表情と、少年のようなあどけない笑顔のギャップに思わず吹き出しそうになる。 幼少時代から同じときを過ごし、同じ頂を目指す戦友にだけ見せる柔らかな表情は、マスク越しにも想像に容易い。 行雲流水、変化を恐れぬ孤高の戦人・豊島将之。 棋士同士の研究の場を退き、ソフト研究に注力し続けた後に感じた違和感。さらには時は流れ、AI研究の世界にはまた新たな風が吹いている。豊島はそれをどう読み解くのだろう。 ぐらぐら煮えたぎる情熱を抱く戦士・糸谷哲郎。 将棋の世界を深く愛し、将棋の神に愛されるフィロソファーは、その新しい波をどのように操るのだろう。 昨年に続き、8人の棋士のライフラインチャートも必見。 我々が知る由もない苦悩や喜び、想像をはるかに上回るレベルで安定した精神力の強さに感嘆するだろう。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑

                                                                            【インタビュー】【豊島将之×糸谷哲郎】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                                                          • 「最強の挑戦者」豊島竜王が藤井王位に挑む――第62期お~いお茶杯王位戦七番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            藤井聡太王位(18)に豊島将之竜王(31)が挑戦する第62期お~いお茶杯王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)は第1局が6月29、30日に愛知県名古屋市「名古屋能楽堂」で行われる。 破竹の快進撃を続ける藤井王位(棋聖)にとって豊島竜王(叡王)は大きく負け越している難敵だ。激戦必至の七番勝負をデータを基に予想してみた。 両者絶好調 <七番勝負日程> 第1局 6月29、30日 愛知県名古屋市「名古屋能楽堂」 第2局 7月13、14日 北海道旭川市「花月会館」 第3局 7月21、22日 兵庫県神戸市「中の坊瑞苑」 第4局 8月18、19日 佐賀県嬉野市「和多屋別荘」 第5局 8月24、25日 徳島県徳島市「渭水苑」 第6局 9月6、7日 神奈川県秦野市「元湯 陣屋」 第7局 9月28、29日 神奈川県秦野市「元湯 陣屋」 <藤井王位の最近10局>(未放映のテレビ対局を除く) 5月6日 王座戦本戦 対

                                                                              「最強の挑戦者」豊島竜王が藤井王位に挑む――第62期お~いお茶杯王位戦七番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 6冠達成の藤井王将「実力的に足りない、一層頑張りたい」 一問一答 | 毎日新聞

                                                                              将棋の第48期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第4局が19日、栃木県日光市で指され、挑戦者の藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖=が渡辺明棋王(38)=名人=に勝って棋王位を奪取、史上最年少の6冠を達成した。終局後、藤井王将は「実力的に足りないところが多いので(6冠の)立場にふさわしい将棋が指せるように一層頑張りたい。4月から名人戦はじめ重要対局が続くので、少しでも強くなりたい」とあくなき向上心を見せた。主な一問一答は次の通り。【丸山進】

                                                                                6冠達成の藤井王将「実力的に足りない、一層頑張りたい」 一問一答 | 毎日新聞
                                                                              • 若き羽生さんが将棋じゃなくてトランプで笑顔!? 藤井くん達との激闘、井川慶ナゾ観戦の写真見たことある?(NumberWeb編集部)

                                                                                9月27日、羽生善治九段が50歳の誕生日を迎えた。19日の竜王戦挑戦者決定戦第3局で「羽生世代」である丸山忠久九段に勝利し、前人未到のタイトル通算100期への挑戦権を手に入れた。そして22日には王将戦挑戦者決定リーグ開幕戦で藤井聡太二冠に公式戦4度目の対局で初勝利。50歳を目前としたタイミングでその存在感を示した。 そんな将棋界が誇るスーパースターについて、七冠独占など将棋界に旋風を巻き起こしていた20代の頃から、見たことがないようなオフの瞬間まで、写真とともにご紹介する(肩書は現在のもの)。 (1)王位戦にて、佐藤康光九段との対局 1990年代を代表するトップ棋士、佐藤康光九段との王位戦で対局する。この2人は竜王戦、王位戦、王将戦、棋王戦、棋聖戦と数多くの七大タイトル戦で対決した。羽生九段と佐藤九段との公式戦対局は通算150局を優に超えている。

                                                                                  若き羽生さんが将棋じゃなくてトランプで笑顔!? 藤井くん達との激闘、井川慶ナゾ観戦の写真見たことある?(NumberWeb編集部)
                                                                                • 日本将棋連盟、女流・奨励会員・アマの成績優秀者への新規定発表(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                                                  日本将棋連盟は5日、女流棋士・奨励会員・アマチュアが各棋戦において優秀な成績を修めた場合の新規定を発表した。 新規定は以下の通り。 ▼女流棋士・アマチュアが優秀な成績を修めた場合、日本将棋連盟編入制度に伴う棋士編入試験の受験資格を与える。 ▼奨励会三段が優秀な成績を修めた場合、その期(進行中)の三段リーグ終了後に次点1を付与する。ただし、フリークラス編入条件となる次点2回のうちの1回は三段リーグによる次点でなくてはならない。また、その期の三段リーグにおいて降段点(勝率2割5分以下)に該当した場合は、次点1の付与は行わない。これは奨励会三段が女流棋士枠で出場し、優秀な成績を修めた場合においても同様とする。 なお、各棋戦において新規定を満たす基準は以下の通り。 ▼竜王戦 竜王ランキング戦 優勝 ▼王位戦 挑戦者決定リーグ入り ▼王座戦 挑戦者決定トーナメントベスト8 ▼棋王戦 挑戦者決定トーナ

                                                                                    日本将棋連盟、女流・奨励会員・アマの成績優秀者への新規定発表(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース