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棋王戦の検索結果1 - 21 件 / 21件

  • 藤井聡太棋王、自身初となる持将棋が成立 挑戦者・伊藤匠七段との棋王戦五番勝負開幕局は“引き分け” 両者ともに「0勝0敗1分」に | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    将棋の棋王戦コナミグループ杯五番勝負第1局が2月4日、富山県魚津市の「新川文化ホール」で行われ、富山県魚津市の「新川文化ホール」と伊藤匠七段(21)の対局は持将棋が成立した。藤井棋王にとっては、2016年10月のプロ入り以来公式戦で初。持将棋は通常の公式戦では千日手と同様に指し直しとなるが、タイトル戦は「引き分け」として扱われるため、スコアは両者ともに「0勝0敗1分」となる。

      藤井聡太棋王、自身初となる持将棋が成立 挑戦者・伊藤匠七段との棋王戦五番勝負開幕局は“引き分け” 両者ともに「0勝0敗1分」に | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    • 「8・99段」から九段に 将棋の広瀬章人八段、昇段決める:朝日新聞デジタル

      将棋の広瀬章人八段(36)が16日の対局に勝利し、「八段昇段後公式戦250勝」の規定により同日付で九段昇段を果たした。タイトル獲得2期の実績を誇るトップ棋士でありながら、最高段位である九段にはなかなか手が届いていなかった。「8・99段」の異名を返上した広瀬新九段は対局後、取材に応じ、ホッとした表情を見せた。 記者サロン「渡辺明が語る将棋界2023」【11月23日(木・祝)~】藤井聡太八冠が誕生しました。新記録が達成された王座戦五番勝負の勝負の分かれ目はどこにあったのか。藤井八冠の快進撃に待ったをかけるのは誰か。名人3連覇の実績を誇る渡辺明九段にたっぷり語っていただきます。 広瀬九段はこの日、棋王戦の挑戦者決定トーナメントで伊藤匠七段(21)と対戦し、101手で勝利した。「難しい将棋でしたが、競り合いを勝つことができたのかな」と振り返った。2014年2月に八段に昇段してから、9年9カ月で到達

        「8・99段」から九段に 将棋の広瀬章人八段、昇段決める:朝日新聞デジタル
      • 棋士・渡辺明「AI研究して戦えるのは45歳まで」

        対局のネット中継が普及し、棋士たちの熱き戦いを多くの人が知るようになった。一方で、棋界を10年以上取材してきた新聞記者・村瀬信也氏は、カメラに映らない光景や対局室のマイクが拾わない言葉から、彼らが胸に秘める闘志や信念に接してきたと語る。将棋界を牽引する7名の棋士が現在の活躍に至る軌跡を、2022年刊の村瀬氏の著書『将棋記者が迫る 棋士の勝負哲学』より振り返る。第2回 渡辺明。【藤井聡太ら他棋士の記事を読む】※情報は2022年1月26日発売時のもの 絶好調の渡辺明の前に最大の敵が現れる 「負けました」 午後7時14分。藤井聡太が指した100手目△3六桂を見た渡辺が、そう告げて頭を下げた。藤井の史上最年少でのタイトル初防衛と九段昇段が決まった瞬間だった。 渡辺がタイトル奪還を目指して藤井に挑んだ第92期棋聖戦五番勝負。2021年7月3日に静岡県沼津市で指された第3局は、接戦のまま終盤戦に突入し

          棋士・渡辺明「AI研究して戦えるのは45歳まで」
        • 【詳報】将棋「叡王戦」第4局 藤井八冠が勝利 決着は最終局へ | NHK

          先手の伊藤七段が守りを固めて攻めの機会をうかがう一方、後手の藤井八冠は持ち駒の「角」を起点に盤面を広く使って攻撃を仕掛け、徐々に形勢を有利にします。 伊藤七段は持ち時間を使い切り、1手を60秒未満で指す「1分将棋」に入っても粘りを見せますが、藤井八冠は手を緩めずに攻めきり午後6時2分、伊藤七段が132手までで投了しました。 この結果、ともに2勝2敗となり、決着は最終局の第5局に持ち込まれました。 去年、史上初めて八大タイトルを独占した藤井八冠は、ことしに入って「王将」、「棋王」、「名人」を相次いで防衛し、6月6日に開幕する「棋聖戦」五番勝負でも山崎隆之八段(43)との防衛戦に臨みます。 一方、伊藤七段は、去年の「竜王戦」、ことしの「棋王戦」で藤井八冠に挑戦しましたが、いずれも敗れていて、3度目の挑戦で初めてのタイトル獲得を目指します。 「叡王戦」第5局は6月20日に甲府市で行われます。

            【詳報】将棋「叡王戦」第4局 藤井八冠が勝利 決着は最終局へ | NHK
          • 藤井八冠が伊藤七段に勝利 「棋王戦」2連覇 勝率は歴代2位に | NHK

            将棋の八大タイトルの1つ、「棋王戦」の第4局が栃木県で行われ、藤井聡太八冠(21)が挑戦者の伊藤匠七段(21)に勝ち、「棋王戦」2連覇を果たしました。 藤井八冠は2023年度の対局をすべて終え、勝率は8割5分1厘と、歴代2位の記録となりました。 「棋王戦」五番勝負は、ここまで藤井八冠が2勝をあげ、タイトル防衛まであと1勝に迫っていました。 第4局は17日、栃木県日光市で始まり、先手の伊藤七段が「角換わり」の戦型を目指しますが、後手の藤井八冠はそれを避けて前例の少ない局面に持ち込みます。 その後、藤井八冠は「銀」や「飛車」を活用しての攻めで形勢を徐々に有利にし、午後7時7分、伊藤七段が114手までで投了しました。 この結果、藤井八冠が3勝目をあげて五番勝負を制し、タイトルを防衛して八冠を維持するとともに、「棋王戦」2連覇を果たしました。 藤井八冠は今年度の対局をすべて終え、対戦成績は46勝8

              藤井八冠が伊藤七段に勝利 「棋王戦」2連覇 勝率は歴代2位に | NHK
            • 「藤井さんに敵わないと思うようじゃ覚悟が足らない」八冠制覇への“最後の壁”となる永瀬拓矢王座が掲げる「最終的な目標」とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

              永瀬拓矢 1992年9月5日、神奈川県生まれ。2004年、安恵照剛八段門下として奨励会入り。 09年、四段昇段。18年、第4期叡王戦で初タイトルを獲得。19年、第67期王座戦で王座を獲得し、以後4連覇を果たす。22年、敬愛し練習パートナーでもある藤井聡太に棋聖戦で挑戦し、1勝3敗で惜敗。豊富な練習量を誇り、対局以外のほとんどの日は他の棋士との研究会に充てている。将棋に対する厳しい姿勢から、「軍曹」の異名を持つ。粘り強い棋風の居飛車党で、最近は終盤の切れ味も増している。マンガとアニメ鑑賞が唯一の息抜き。 「最初の10局は自分が圧倒していましたが…」 藤井聡太に永瀬拓矢が挑む棋聖戦五番勝負が2022年6月3日に開幕した。20年5月現在、将棋界には3人のタイトルホルダーがおり、そのうちの藤井と永瀬がタイトル戦で顔を合わせるのは今回が初となる。将棋ファンが待ち望んだ番勝負が、ついに実現することにな

                「藤井さんに敵わないと思うようじゃ覚悟が足らない」八冠制覇への“最後の壁”となる永瀬拓矢王座が掲げる「最終的な目標」とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
              • 将棋AIはなぜ入玉がヘタクソになってしまったのか? | やねうら王 公式サイト

                いまどきSNSで馬鹿でかい主語を使うとすぐに炎上する。「女と言うものは」とか「人類は皆」とか、そういう馬鹿でかい主語で語ることについて誰もが細心の注意を払っている。 ところが、「将棋AIは入玉がヘタクソ」と誰かが言ったところで炎上なんてしない。プロ棋士が「いまの将棋AIはこうなので…」みたいな発言をしたところで、「いやいや、こっちの将棋AIはそうじゃないよ」と誰からも指摘が入らない。 なんなら将棋AIの開発者の私が自ら、「将棋AIは入玉がヘタクソ」と書いたところで、「いやいや、こっちの将棋AIはそうじゃない」とはならない。 なぜならないのか?その疑問に答える前に、先日の棋王戦の話を先に書こう。 先日の棋王戦第一局、藤井聡太棋王と伊藤匠七段の対局で、伊藤匠七段が角換りから入玉狙いの展開となった。将棋AIの世界では、先手勝ちとされている変化のようなのだが、プロの対局は24点法(将棋AIの大会は

                • 乗り鉄・藤井聡太棋王、新潟入りは“あえての”在来線選択を報告 ファンは「移動も楽しめるの最強じゃない!?」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                  将棋の藤井聡太棋王(竜王、名人、王位、叡王、王座、王将、棋聖、21)に伊藤匠七段(21)が挑む第49期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第3局が3月3日、新潟市の「新潟グランドホテル」で行われている。藤井棋王は、対局前日に応じたインタビューで前年と同様に特急「しらゆき」に乗って新潟入りしたことを報告。ニッコニコ笑顔にファンからは「移動も楽しめるの最強じゃない!?」の声が上がっていた。

                    乗り鉄・藤井聡太棋王、新潟入りは“あえての”在来線選択を報告 ファンは「移動も楽しめるの最強じゃない!?」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                  • 金沢で将棋「棋王戦」第2局 倒壊家屋で発見の駒と盤を使用へ | NHK

                    将棋の八大タイトルの1つ、「棋王戦」の第2局が、24日に金沢市で行われます。連覇を目指す藤井聡太八冠(21)は、23日に能登半島地震の被災者にお見舞いのことばを述べたうえで、「被災地のかたに楽しんでもらえるような将棋を見せられるよう全力を尽くしたい」と意気込みを語りました。 対局を前に、23日に藤井聡太八冠と挑戦者の伊藤匠七段(21)が対局場や駒などを確認する「検分」を行いました。 使われる駒と盤は、能登半島地震で被災し、妻の紀美子さんを亡くした石川県珠洲市の塩井一仁さん(63)が提供したものです。 その後、金沢市内のホテルで開かれた前夜祭で、藤井八冠は能登半島地震の被災者にお見舞いのことばを述べたうえで「現在も大変な状況で生活をされている方が多くいると思います。いち早く復興し、日常が戻ってくるよう願っています。被災地の方をはじめ多くの方に楽しんでもらえるような将棋を見せられるよう全力を尽

                      金沢で将棋「棋王戦」第2局 倒壊家屋で発見の駒と盤を使用へ | NHK
                    • 将棋「王将戦」第4局 藤井聡太八冠 ことし最初のタイトル防衛 | NHK

                      将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」の第4局が都内で行われ、藤井聡太八冠(21)が挑戦者の菅井竜也八段(31)に勝ち、ことし最初のタイトル防衛を果たすとともに、連続でのタイトル獲得を「20期」にのばして歴代1位になりました。 【ノーカット動画】藤井聡太八冠 会見【17分13秒】 「王将戦」七番勝負はここまで藤井八冠が3連勝し、タイトル防衛まであと1勝に迫っていました。 第4局は7日、東京 立川市で始まり、2日目の8日は後手の菅井八段が7日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。 対局は「飛車」を交換したあと、互いに攻めの機会をうかがう、こう着した状況が続きます。 その後、藤井八冠は守りを固めながら、大駒を中心に攻め手を緩めず、形勢を有利にします。 菅井八段も最後まで粘りを見せますが、午後5時52分、121手までで投了。 藤井八冠が4勝負けなしで七番勝負を制して「王将戦」3

                        将棋「王将戦」第4局 藤井聡太八冠 ことし最初のタイトル防衛 | NHK
                      • 藤井聡太王将がタイトル防衛に成功して前人未踏のタイトル戦20連覇を達成

                        2024年2月7日・8日に行われた第73期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局で、藤井聡太王将が挑戦者の菅井竜也八段を121手で破り勝利しました。藤井王将は7番勝負ですでに3勝していたため、本対局の勝利でタイトル防衛を決めました。藤井王将は将棋の8大タイトルすべてを保有する八冠で、2020年7月に初タイトルの棋聖を獲得して以降、すべてのタイトル戦で勝利しており、過去に故・大山康晴十五世名人が記録した「タイトル戦19連覇」を超える「タイトル戦20連覇」を達成しました。 藤井聡太王将VS菅井竜也八段 第73期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局 藤井王将が勝利し、防衛|将棋ニュース|日本将棋連盟 https://www.shogi.or.jp/news/2024/02/24027_n_result_01.html 藤井聡太王将が王将戦3連覇 「大山超え」のタイトル戦20連覇達成 | 毎日新聞 http

                          藤井聡太王将がタイトル防衛に成功して前人未踏のタイトル戦20連覇を達成
                        • 将棋の棋士たちがオンラインで被災地支援のチャリティイベント | NHK

                          能登半島地震の被災地を支援しようと、将棋の棋士たちによるオンラインのチャリティイベントが開かれ、棋士や女流棋士がトークショーで被災地への思いを語りました。 このイベントは、能登半島地震の被災地の復旧と復興を支援しようと、日本将棋連盟の「棋士会」が企画し、11日は棋士や女流棋士がオンラインでトークショーを行いました。 この中で石川県珠洲市出身の井道千尋女流二段は、「通っていた学校の周辺は津波の被害がとても大きく、その場所に行くのがためらわれるほど景色が変わってしまったと家族から聞いています。復興に向けて今できることを少しずつ頑張っていきたい」と思いを語りました。 また、羽生善治九段は、2014年に「王位戦」第1局で輪島市を訪れた際の思い出として「棚田の美しい場所で、その景色が非常に印象に残っています。一刻も早く元どおりの環境に戻ってほしいと願っています」と話していました。 このほか羽生九段と

                            将棋の棋士たちがオンラインで被災地支援のチャリティイベント | NHK
                          • 村田システム - Wikipedia

                            出だしは、先手番でみると▲2六歩で以下△8四歩ならば▲4八銀△8五歩▲7八金△7二銀▲6八銀△3四歩▲5六歩(図)と進んだ形が基本形であり、角行は相手の出方を見て、場合によっては角道を開き、また場合によっては▲7九角と引いて使っていく[1]。左銀は図のような構えでは▲6八銀と構え場合によって5七から4六と6六へ展開する。他、▲9六歩と9筋の端歩を早めに突く指し方もある[14]。 角道を開けないことで居飛車党相手に角換わり、横歩取りに誘導させず、スキあらば速攻を目指す、時には旧式の雁木やショーダンオリジナル[15]などの厚みを築く戦術へという手順もあり、銀の使い方も多彩であり右銀、左銀をトリッキーに使い、相手を撹乱できるのも特徴である[1]。 振り飛車に対しても、左図のように振り飛車側が四間飛車などを漠然と駒組を進め、図のようにまで進むと、居飛車側の出足の早い早仕掛けが可能で、攻めの銀が5段

                            • 共通するのは「作家性と多様性」 日本2作品アカデミー賞受賞の背景:朝日新聞デジタル

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                              • 「あほ桐」瀬戸散策 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

                                瀬戸市洞町(ほらまち)の窯垣の小径(かまがきのこみち)。窯垣というのは、焼き物を焼くときに使われた古い窯道具---エンゴロ、棚板、ツクなどを組み上げて築かれた壁、塀のことです。小径の両側は昔のままの瀬戸の街並み(ほとんどが窯元)が残っています。3月18日(月)、「あほ桐」の仲間と瀬戸散策に出かけました。風がムチャ厳しい日でした。 小径の先にある「洞 本業窯」(ほら ほんぎょうがま)。連房式登り窯。江戸時代後期からこの地で陶器(=本業製品)を焼成していたそうです。瀬戸市の指定有形民俗文化財。この写真の窯の横に置いてあるのが「エンゴロ」「ツク」です。 この日はいつもの四人組に加えて大阪からO君が飛び入り参戦。陶芸、瀬戸に興味を持っていたので良い機会になろうかと参加してくれました。ところが予定していた「瀬戸蔵ミュージアム」「工芸館」が軒並みに臨時の休館日。それでも瀬戸にはイロイロ楽しいところがた

                                  「あほ桐」瀬戸散策 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
                                • 藤井聡太8冠からタイトルを奪取する秘策 〜匠(たくみ)の巧みな戦術とは⁉️ - こに〜 の ざれごと

                                  藤井聡太、8冠を独占! 将棋の藤井聡太8冠が棋王戦タイトル戦で伊藤匠七段を破り棋王を防衛、タイトル戦21連覇を達成しました。 そして、藤井−伊藤の対戦成績は藤井8冠の10勝0敗となりました。 藤井聡太は8冠全冠を保持したまま来年度を迎えることが確定しました。 伊藤がタイトル奪取する確率 藤井8冠からタイトルを奪うには、五番勝負で待ち時間も4時間と比較的短い叡王戦が一番可能性がありそうです。 その叡王戦の藤井への挑戦者決定戦が3月19日、伊藤匠7段と永瀬拓也9段とで戦われました。 結果は、伊藤の勝利。 その結果、第9期叡王戦五番勝負のタイトル戦は4月7日から名古屋で藤井−伊藤の間で行われることになりました。 然し、伊藤は藤井に対しこれまで10戦全敗、伊藤が藤井からタイトル奪取する確率は統計的には0%です。 藤井の体調不良などの予期せぬ不具合を考慮しても、五番勝負での伊藤勝利の確率は1%程度で

                                    藤井聡太8冠からタイトルを奪取する秘策 〜匠(たくみ)の巧みな戦術とは⁉️ - こに〜 の ざれごと
                                  • 将棋AIの導入を訴え続けた棋士・千田翔太八段 存在意義を模索し、たどり着いたA級 - スポーツ報知

                                    将棋界の話題を取り上げる「王手報知リターンズ」の第7回は、8日に東京・将棋会館で指された順位戦B級1組12回戦で屋敷伸之九段に勝利し、8勝3敗で最終戦を残して自身初のA級昇級を決めた千田翔太八段(29)が登場。自身の存在意義を模索した数年と、23年9月の中村真梨花女流四段(36)との結婚を経て、たどり着いた今を聞いた。 ************ プロ入りから11年、A級にたどり着いた夜。日付が変わろうとしている千駄ケ谷の将棋会館で、特別な喜びや闘志の言葉を期待した周囲の熱を落ち着かせるように、終局後の千田は同じ言葉を繰り返した。「今年は、将棋を楽しんでいければ」。周囲に、そして自分に、言い聞かせるような声色だった。 千田は将棋界でいち早く将棋の研究にソフトを導入した棋士だった。「棋士になってすぐ、人間とソフトの対決のような構図になって、戦う対象がソフトに移り変わった瞬間というのがあった」。

                                      将棋AIの導入を訴え続けた棋士・千田翔太八段 存在意義を模索し、たどり着いたA級 - スポーツ報知
                                    • 2ch名人 佐々木勇気八段、藤井聡太論を語る

                                      260:名無し名人 (ワッチョイ db32-b7KD): 2024/02/12(月) 17:02:45.55 ID:4ShLAcpE0 随分と話遡るが皆もう王将戦見たんかな、平日だったけど 勇気雑談が相変わらずおもしろかったのでもし見てなかったら ほんさゆ「藤井王将は先月NHK杯で解説もされてましたね」 勇気「あぁー!そうだった。ありがたいことで。オープニングの時に鈴木環那さんに振られて。まだ藤井さんの解説楽しみに取っておいてたんで見れてなかったんですよ。だから「今日は大盤9割で」って言ったのをどう返してくれたのか知らなくて。知らない状態で解説してたんですけど。あとで見たら「対局者中心でお願いします」みたいな感じで」 ほんさゆ「そうですねw 感想戦でも佐々木先生は藤井先生にいろいろ聞いて」 勇気「あれ熱戦になると感想戦なしでそのまま終わっちゃうんですよ。だからどうにかして藤井NHK杯を出し

                                      • がれきから見つかった将棋の駒を棋王戦に「妻も楽しみに」 | NHK

                                        「私の将棋の趣味を応援していてくれた妻も楽しみにしていると思う」 「棋王戦」の金沢市での対局で、2009年からはほぼ毎年、駒や盤を提供してきた石川県珠洲市の塩井一仁さん(63)。 妻の紀美子さん(64)は、1月の地震で自宅が倒壊して亡くなりました。 一仁さんの趣味は将棋で、結婚当初から、休みの日に将棋の大会などで外出する一仁さんを紀美子さんは温かく見守ってきたといいます。 一仁さんが所有する将棋の駒は、がれきの下から見つかりました。今月24日に、金沢市で行われる将棋の棋王戦に提供される予定です。 1月1日、塩井一仁さんと紀美子さんは珠洲市正院町の自宅1階で、くつろいでいるとき、最初の揺れを感じました。 去年5月の震度6強の地震なども経験していた一仁さんは「また地震か」と思いましたが、次に襲った2度目の揺れはこれまで経験したことがない激しい揺れでした。 2階部分が崩れ落ち、吹き抜け部分にいた

                                          がれきから見つかった将棋の駒を棋王戦に「妻も楽しみに」 | NHK
                                        • HIROBA - 対談Q 渡辺明(将棋棋士) 第1回 -

                                          水野:僕はいきものがかりという音楽グループをやっているんですが、HIROBAという活動もしていまして。この対談Qという企画は、ひとつの問いを立てて、お相手の方と一緒にそれについて考えて、お話していくものです。そこで渡辺さんにいろいろお伺いしたいなと。今回のテーマを考えたのですが「努力で勝つのか、才能で勝つのか」。 渡辺明(わたなべあきら) 1984年生まれ、東京都葛飾区出身の将棋棋士。タイトル通算獲得数は、羽生善治、大山康晴、中原誠に次ぎ歴代4位で、永世竜王・永世棋王の資格保持者。小学1年生の頃、父に教えられ将棋を覚える。中学3年時に15歳でプロデビュー。2004年には、名人とともに将棋界の二大タイトルの一つである竜王位を弱冠20歳で獲得した。2008年には竜王戦5連覇を達成し、初代永世竜王の資格を取得。2013年3月、第62期王将戦で初の王将位を獲得。同月、第38期棋王戦で初の棋王位を獲

                                            HIROBA - 対談Q 渡辺明(将棋棋士) 第1回 -
                                          • 大山康晴50回、羽生善治23回、藤井聡太13回(確定19回)継続中 将棋タイトル戦の連続登場記録(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            2024年4月現在、藤井聡太八冠(21歳)は将棋界のタイトルをすべて独占しています。 藤井八冠は最近、間をはさむことなく、ずっとタイトル戦に出ずっぱりです。そこで本稿では、藤井八冠のタイトル戦の「連続登場記録」についてたどってみたいと思います。(並行して、関連する様々な記録もご紹介したいところですが、ややこしくなるので、ここでは割愛します) 2020年、当時17歳だった藤井七段は史上最年少で初タイトルの棋聖位を獲得しています。また間をおくことなく、続く王位戦では王位を奪取。すぐに二冠となりました。 藤井二冠はこの年度、タイトル戦8つのうち、この2つに続けて登場。「連続登場」という点では、早くもこの段階で2回を記録しています。 翌2021年度には棋聖、王位を防衛し、叡王、竜王、王将を獲得して、一気に五冠となりました。 2022年の王座戦五番勝負は永瀬拓矢王座に豊島将之九段が挑戦し、永瀬王座が

                                              大山康晴50回、羽生善治23回、藤井聡太13回(確定19回)継続中 将棋タイトル戦の連続登場記録(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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