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機械設計の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • この設計は何がダメなの?ー新人君の設計事例ー | しぶちょー技術研究所

    以前、Twitterで呟いたもので反響が大きかった内容がありました。今回はその呟きに対すると皆様の回答について整理・考察していきたいと思います。 新人くんの設計事例 下記が私がTwitterで呟いた内容です。 【新人君の設計事例】 新人君が出してきた設計案。これは"やってはいけない締結"だよと色々説明したが、あまり納得してもらえず。上司も"部品強そうだし、問題ないでしょ"と一言。 個人的な感覚では、"絶対にダメな奴"なんだけど上手く納得させる説明ができなかった。皆さんならどう説明しますか? pic.twitter.com/FYMZOu9dqx — しぶちょー (@sibucho_labo) September 5, 2020 ある日、新人君がこのような設計を提案してきました。ボルトの下は隙間になっていて、普段あまり見ない形です。詳細な意図は省きますが、他部品との干渉の関係もあり、こういう形

      この設計は何がダメなの?ー新人君の設計事例ー | しぶちょー技術研究所
    • ふと、歯車が好きだと思った

      急に何かを作りたくなった。 作るにはギア?歯車が必要。 物作りなど殆どしない私にとっては想像でしかないけど 良いものが作れそうな予感がしている。 でも、100円均一にはギアは売ってないんだね。 ググってたらセリアの歯車が出てきて 無性に欲しくなった。カッコいい。 好きなものがあまりない私としては嬉しい発見だ。 でも、セリア無いんだよね。

        ふと、歯車が好きだと思った
      • しぶちょー技術研究所

        しぶちょー 技術士(機械部門)、機械設計者 兼 AIエンジニア。機械メーカーにて工作機械の製品開発に従事。技術をこよなく愛する34歳です。1日2回、ツイッターで情報発信中!

          しぶちょー技術研究所
        • 設計者が必ず知っておくべき"規模の限界"の話 | しぶちょー技術研究所

          失敗から学べることは多くあります。例えそれが自分の失敗でなくても、失敗を考察することで教訓を得ることができます。そこで今回は設計失敗事例を紹介し、そこから学べることを考察していきたいと思います。 ドイツの政治家オットー・ビスマルク氏は「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というの言葉を残しています。それほどの過去の失敗というものは財産なんです。本記事で、過去の歴史的な失敗事例から教訓を学び、あなたの設計ノウハウとして活かしましょう!! 今回取り扱うのは、機械設計における"規模の限界"の話です。既存の機械を、"もう一回り大きくしよう" なんてことはよくありますよね。例えば、既に生産している機械の機種展開機として、既存機の2倍の大きさの機械を設計しろと指示があったとします。あなたは、既存機の寸法をそっくりそのまま全て2倍の大きさにすれば設計は成り立つと思いますか。機械設計者ならば、これが成り立

            設計者が必ず知っておくべき"規模の限界"の話 | しぶちょー技術研究所
          • SPDMの需要が活況。MBD・MBSEプロセスを実践するうえでSPDMに求められるポイントとは|ブログ|製造業DXの電通総研

            SPDMとはここ数年でSPDMというキーワードが国内で徐々に浸透しつつあり、盛り上がりをみせているように感じています。SPDMとはSimulation Process and Data Managementの略称であり、SimulationをCAEと捉えると「CAE業務のプロセスとデータを管理する」という概念になるのですが、Wikipediaで調べてもSPDMはまだ検索にヒットしないのが現状で、実際にどんなことをするのか・どんなうれしさがあるのかに関しては、まだ少しぼんやりとしています。 図1:SPDMの定義例 なぜいまSPDMなのかしかしながら、最近はお客様のほうから"SPDM"という直接的なキーワードで情報提供や提案を求められる機会が増えたと実感しています。 なぜSPDMを求める声が高まり、市場が盛り上がっているのかを考えてみると、「DX(Digital transformation)

              SPDMの需要が活況。MBD・MBSEプロセスを実践するうえでSPDMに求められるポイントとは|ブログ|製造業DXの電通総研
            • 設計者が学ぶべきデザイン基礎知識 ~かたちの対応付け~

              設計者が学ぶべきデザイン基礎知識 ~かたちの対応付け~:設計者のためのインダストリアルデザイン入門(4)(1/3 ページ) 製品開発に従事する設計者を対象に、インダストリアルデザインの活用メリットと実践的な活用方法を学ぶ連載。引き続き“設計者が学ぶべきデザイン基礎知識”として「かたち」をテーマに取り上げる。今回は「かたちの対応付け」についてだ。 前回および前々回で、設計者が学ぶべきかたちに関する3つのデザイン基礎知識のうち「かたちの比率」「かたちの種類」について解説しました。今回は、3つ目となる「かたちの対応付け」について解説します。 「対応付け」という言葉は数学の専門用語であり、2つの集合の中の要素同士の関係性を意味します。デザインにおける対応付けも同様に要素同士の関係性を意味するものであり、操作部や表示部のレイアウトにおいて、どの機能をどの位置に置くかなどを検討する際に重要な概念です。

                設計者が学ぶべきデザイン基礎知識 ~かたちの対応付け~
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