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母性神話の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が - ライブドアニュース

    これは、彼女なりのバッシングへの反論ということなのだろう。『NEWS23』(TBS)でキャスターに復帰する雨宮塔子が本日発売の「婦人公論」(8月9日号/中央公論新社)のインタビューに応じ、復帰を決意するまでにあった子どもたちとのやりとりを公開した。 雨宮に、「母親失格」の異様なバッシングが起こったことは、先日、本サイトでもお伝えしたとおりだ。 雨宮はフランスでパティシエの青木定治氏と結婚して2児をもうけたものの、2014年3月に離婚しているのだが、今回、キャスター復帰に当たって、フランスにいるその前夫に子どもたちを託す決断をしていた。 ところが、これに対して、青木氏の妻が「2人の子供を押しつけておいて、自分は帰国するなんてあまりに身勝手。私はベビーシッターじゃない!」と憤慨していると、「女性自身」(光文社)7月19日号が報じた。 記事はただの伝聞だったが、ネット上では、「中山美穂と同じ臭い

      雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が - ライブドアニュース
    • 私が「母性神話」を信じない理由:日経xwoman

      最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 2013年8月に40歳になった。その日は小学校で地域を挙げての防災訓練が行われており、校長として参加していた。朝から外部の人が使うトイレの便器を汗だくで磨き、「まさか40歳で小学校で働いているとはなぁ」と感慨にふけった。 公募校長の中で、女性は1人、しかも合格当時は4歳と0歳の乳幼児持ちだった。校区である子ども向けの地域行事には、自分の子も連れて行く。もともと、敷津小の教職員は子連れ参加率が高く、少人数校ならではのアットホームさがあった。 ベビーカーを押す私の姿を、「すっかりこっち側(保護者側)ですねぇ」と喜んで話しかけてくれるお母さんは多い。ゲームをやめない小学生の悩みに答える代わりに、食べない乳児の悩みを話してアドバイスをもらったこともある。一方で、家族を連

        私が「母性神話」を信じない理由:日経xwoman
      • 母性神話を崩壊させよ! 『子宮に沈める』監督・緒方貴臣×武田砂鉄/対談レポート - wezzy|ウェジー

        4月18日に開催した「春のしQちゃんフェスティバル『産み直してやるキュウ!』」。映画『子宮に沈める』上映会、監督の緒方貴臣さんとライターの武田砂鉄さんによるトークイベント、そしてゆるキャラ・しQちゃんとのふれあいタイムなど充実した時間をお送りいただけたかと思います。本記事では、緒方監督と武田さんによるトークイベント「母性神話を崩壊させよ!」の抄録をお送りします(当日の様子を収めた動画はこちら)。 背景への問いが、「自分とは違う」を生む緒方 本日は土曜日のお昼にもかかわらず、気持ちが暗くなるような映画を観に来てくださってありがとうございます。『子宮に沈める』監督の緒方貴臣です。 武田 ライターの武田砂鉄です。今日は「しQちゃんフェスティバル」ということですが、映画としQちゃんのテンションのどちらに合わせればいいのかが分からず、戸惑っています(笑)。 この映画には、所々、目を覆いたくなるような

          母性神話を崩壊させよ! 『子宮に沈める』監督・緒方貴臣×武田砂鉄/対談レポート - wezzy|ウェジー
        • 絵本作家のぶみが再生産する母性神話、「あたしおかあさんだから」炎上で考える - wezzy|ウェジー

          2018.02.05 18:15 絵本作家のぶみが再生産する母性神話、「あたしおかあさんだから」炎上で考える 人気絵本作家・のぶみが作詞を手掛け、『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)で11代目うたのお兄さんを務めた歌手・横山だいすけが歌う曲「あたしおかあさんだから」の歌詞が炎上している。母親の自己犠牲を美化し、母子双方に対する呪いとして機能してしまう歌詞ではないか、という批判だ。“だいすけお兄さんが歌う”点もまたショッキングで、炎上を誘発した側面があるだろう。ハッシュタグ「#あたしおかあさんだけど」を付けて、母親だがこんな風に生きている(≠自己犠牲)と主張するツイートも相次いでいる。 「あたしおかあさんだから」は、育児中の女性が、母親になる前の自分および母親になってからの自分のことを、我が子に語りかけるような歌詞となっており、“おかあさんへの応援ソング”。母親になる前は一人暮らしでお

            絵本作家のぶみが再生産する母性神話、「あたしおかあさんだから」炎上で考える - wezzy|ウェジー
          • 殺人まで母性神話で語るメディア - 田舎で底辺暮らし

            19歳の女子大生が大家の老女を殺害した事件は、昨日のニュースで知って、宗教勧誘とか斧とか、怖すぎだろって感じでなんだかゾッとした。 その事件に関して、こんな報道があったらしい。 19歳女子大生が殺人した事件、ニュースで「女性は命を育む性だからそんなことしないと思っていたけど最近増えてきている。これは未熟さの表れ」のようなことを言ってる人がいたが、命を育む性だからうんぬん言うアホな大人がいるからこうなってるんじゃね?と思った。— クズ嫁ムテキノ (@kinomaico) 2015, 1月 28 命を育む性! 妊娠・出産は女性にしか備わっていない機能だが、別に子育ては男でも可能なわけで、なんだその意味不明なカテゴリーは…。 そもそも女だからそんなことしないっていうのも、過去に女性の殺人犯のニュースなんていくらでもあったのに、その思い込みもよく分かんないし、謎だらけである。 母性って女だからって

              殺人まで母性神話で語るメディア - 田舎で底辺暮らし
            • 「子育ては母親」が引き裂いた夫婦仲 根拠なき母性神話:朝日新聞デジタル

              「子育ては母親の役割」――。育児にまつわる「母性神話」は社会に色濃く残り、母親を苦しめています。同時に、父親が主体的に子育てに関わろうとする時にも、「母性神話」は壁になります。どんなケースでしょうか。「母性神話って、どうやって生まれたの?」。そんな疑問を専門家に聞いてもみました。 関西に住む40代の会社員男性は、15年ほど前に妻と結婚。すぐに長男(15)が生まれた。 男性は当時、今とは別の会社に勤めていた。創業者の一族が経営に携わる中規模の老舗だ。一方、妻は外資系の企業でキャリアを積んでいた。子育てのスタートから夫婦二人三脚で歩んでいけるよう、また妻の職場復帰を後押しできるよう、育休取得を上司に申し出た。 ところが、直属の男性上司や会社の男性役員からはこんな反応がかえってきた。 「なぜ、男が育休を取るのか」「奥さん1人ではダメなのか」「子どもの体調がすぐれないのか」 はては、事情を探るため

                「子育ては母親」が引き裂いた夫婦仲 根拠なき母性神話:朝日新聞デジタル
              • 子育て(「母性神話」)

                わたしたち母親が、イライラしたり不安になったり罪悪感をもってしまう背景には、 社会からのプレッシャーがあるようです。 わたしたちのまわりには、根拠がないにもかかわらず、 ほとんどの人が信じてしまっている、さまざまな社会的な思い込みがあります。 これらは「神話」と呼ばれています。 その中でも、まず「母性神話」について見てみましょう。 「母性神話」とは、 「女性にはもともと、母性が備わっている」とか、 「子どもを産めば、自動的に母性がわいてきて、自然に子どもの世話をしたくなる」 というようなものです。 つまり、「女性にとっては母性は本能である」、 そして本能であるがゆえに「女性は常に母性を感じている」ということなのでしょう。 この「母性神話」があるために、 「ダメな母親だ…」と、母親が自分で自分を責めるだけでなく、 夫、親やきょうだい、友だち、近所の人など、まわりの人から 「母親のくせに」と非

                • 【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁(withnews) - Yahoo!ニュース

                  「男は仕事」「女は家庭」。そんな固定観念に縛られず、家事や育児に率先して関わる父親もいます。ただ、本人たちがとらわれずとも、子育てに携わろうとする時には「母性神話」が壁となります。男性用トイレのおむつ交換台もそのひとつ。まだまだ十分ではありません。仕方なく個室にこもって子どもと悪戦苦闘しながらのおむつ替え、ご経験ありませんか?(朝日新聞記者・高橋健次郎) 【マンガ】「パパはッ、圧倒的に役に立たない」赤ちゃん目線で描く「イクメン」 その真意は…ラストに共感 朝は、午前5時に起床。洗濯をして、ご飯を作り、3人の息子を起こす。三男(4)を保育園に送るため、一足先に自宅を出るパートナーを見送り、残った子どもたちの宿題をチェックする。午前7時半には、長男(10)と次男(7)を小学校の集団登校の出発場所まで連れていく。急いで、職場へ直行。なんとか間に合い、日々の「奇跡」に感謝する――。 岐阜県に住む会

                    【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁(withnews) - Yahoo!ニュース
                  • 雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                    これは、彼女なりのバッシングへの反論ということなのだろう。『NEWS23』(TBS)でキャスターに復帰する雨宮塔子が本日発売の「婦人公論」(8月9日号/中央公論新社)のインタビューに応じ、復帰を決意するまでにあった子どもたちとのやりとりを公開した。 雨宮に、「母親失格」の異様なバッシングが起こったことは、先日、本サイトでもお伝えしたとおりだ。 雨宮はフランスでパティシエの青木定治氏と結婚して2児をもうけたものの、2014年3月に離婚しているのだが、今回、キャスター復帰に当たって、フランスにいるその前夫に子どもたちを託す決断をしていた。 ところが、これに対して、青木氏の妻が「2人の子供を押しつけておいて、自分は帰国するなんてあまりに身勝手。私はベビーシッターじゃない!」と憤慨していると、「女性自身」(光文社)7月19日号が報じた。 記事はただの伝聞だったが、ネット上では、「中山美穂と同じ臭い

                      雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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