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民族浄化の検索結果81 - 120 件 / 319件

  • 歴史学者ドミニク・リーベンが解説する「“帝国の崩壊”という観点からみたウクライナ侵攻」 | 「ソビエト帝国の無血解体」という奇跡への代償

    ロシア近現代史を専門とするケンブリッジ大学の歴史学者で、『帝国の興亡──グローバルにみたパワーと帝国』などの著書を持つドミニク・リーベン。彼によれば、帝国の崩壊の影響はつねに遅れてやってくる。そして今回のロシアによるウクライナ侵攻は、その典型なのだという。 帝国とは強大な権力である。その崩壊はたいていの場合、地政学的な動乱や戦争を伴うものだ。 帝国はまた、多国籍的な政治体制であり、そこではさまざまな民族が密集して暮らしている。帝国が、明確に範囲が規定された国民・領土からなる複数の民族国家に分裂するとき、大きな争いが起きずに済むことはほとんどない。ロシアによるウクライナ侵攻はその適例である。 1世紀以上つづく「帝国崩壊の影響」 1880年代、帝政ロシア外務省の首席法律顧問は、「もしも──ありのままのあらゆる民族に対する──国家主権の原則が、現在のロマノフ王朝、ハプスブルグ家、オスマン帝国が支

      歴史学者ドミニク・リーベンが解説する「“帝国の崩壊”という観点からみたウクライナ侵攻」 | 「ソビエト帝国の無血解体」という奇跡への代償
    • 早尾貴紀「『鋼の錬金術師』から読み解く国家と民族」 - 達而録

      今回は、『ユリイカ』の『鋼の錬金術師』完結記念特集(2010年12月号)より、早尾貴紀「『鋼の錬金術師』から読み解く国家と民族」を取り上げる。 私は読んだ漫画の数でいうと同世代の人と比べてかなり少ない。自分が読んだことのある「超人気作」は数少なく、その中でもさらに数少ないお気に入りの一つが『鋼の錬金術師』である。 まず、この文章の紹介に入る前段階として、自分の言葉で『鋼の錬金術師』の特徴を紹介しておく(例によって若干のネタバレを含むので、注意してください)。ざっと好きなところを箇条書きにしておくと、以下のような感じ。本当は一つ一つについて詳しく論じたいところだが、またの機会にする。 壮大かつ緻密な物語展開から、きっちり伏線を畳み切って完結した作品である。 当たり前のように見えて、その時の人気によって打ち切りの可能性を常に秘めている連載漫画では、このこと自体がまず奇跡的である。無駄な引き延ば

        早尾貴紀「『鋼の錬金術師』から読み解く国家と民族」 - 達而録
      • 「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補」「民族浄化されます」とツイート 大阪の市議を告発(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

        沖縄県知事選に立候補している玉城デニー氏を巡り、大阪府泉南市の添田詩織市議が「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補。ウイグル・モンゴル・チベットのように日本民族も強制収容所に入れられ民族浄化(虐殺)されます」とツイッターに投稿したのは公選法違反(虚偽事項公表)に当たるとして、市民団体の代表2人が5日、大阪府警泉南署に告発状を出した。 【写真】「沖縄を取り戻す」デニー氏の発言、独立宣言かと拡散 実は… 「奈良-沖縄連帯委員会」の崎浜盛喜代表と「共生社会を考える会」の出原昌志共同代表が、大阪市内で記者会見して明らかにした。同日、泉南市と泉南市議会にも対応を求めて申し入れをした。 告発状は投稿内容が事実でなく、「玉城氏が当選すれば民族浄化が行われるという驚(きょう)愕(がく)すべきヘイトスピーチ」「ヘイトクライムの挑発となる」と批判。市議の立場にあり影響力も大きいと指摘した。(関西支社・具志堅毅、

          「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補」「民族浄化されます」とツイート 大阪の市議を告発(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
        • 「最も迫害される」ロヒンギャ難民が実は米国で大活躍

          「世界で最も迫害されている少数民族」とも称されるロヒンギャが米国で活躍する姿を見せている。ロヒンギャが持つ勤勉さや上昇志向と、移民に寛容な米国の風土がマッチした形だ。すでに米国で育ったロヒンギャも存在し、若者の〝米国化〟も懸念されるが、新たな民族の形として日々まい進している。 今でも続く迫害 ジャハーン氏(52歳)は2010年に、家族とともにマレーシアから米国中部の都市シカゴにやってきた。ミャンマーで農業を営んでいたが、度重なる差別から逃れるために1996年に家族と離れて単身マレーシアを目指し、日雇い労働をして15年間マレーシアで暮らして結婚もしたが、「安全だが、さまざまな規制があり監獄にいるようだった」とまたその国を出た。現在はアマゾンの荷物配達と電気技師をして生計を立てている。 彼は、最初に米国に移住したロヒンギャ家族の一つである。 イスラム教を主流とするロヒンギャは、主にミャンマー南

            「最も迫害される」ロヒンギャ難民が実は米国で大活躍
          • ドイツ、「反ユダヤ」根絶へ強硬 ナチスの負い目色濃く―イスラム社会と摩擦も:時事ドットコム

            ドイツ、「反ユダヤ」根絶へ強硬 ナチスの負い目色濃く―イスラム社会と摩擦も 2023年12月03日06時56分 親パレスチナ集会を監視するドイツの警察=10月29日、ベルリン 【ベルリン時事】イスラム組織ハマスの壊滅に突き進むイスラエルに対し、ドイツは確固たる支持を明言している。第2次大戦中のホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の負い目が、政治や社会に色濃く反映されているためだ。だが、国内では反ユダヤ主義の根絶を目指す強硬姿勢が、パレスチナに思いを寄せるイスラム教徒らと摩擦を生んでいる。 「民族浄化に相当」 ガザ侵攻に警告―国連専門家 ◇住居に「ダビデの星」 ハマスによるイスラエル襲撃を受け、独連邦議会は「イスラエルの安全はドイツの国是だ」との決議文を全会一致で可決。イスラエル軍の侵攻に伴うパレスチナ自治区ガザの惨状が伝わる中でも、シュタインマイヤー大統領は「イスラエルは自らの存立のために戦って

              ドイツ、「反ユダヤ」根絶へ強硬 ナチスの負い目色濃く―イスラム社会と摩擦も:時事ドットコム
            • 安倍政権の終わりと「その次」 | プレタポルテ by 夜間飛行

              先日、こんな記事を書きました。 12月8日、12月15日「解散総選挙説」の衝撃 結果論になりますが、解散総選挙を打って安倍政権が改憲勢力に準ずる議席数を確保し、安倍晋三さんの総裁四選をもって戦後の憲政史上初の改憲の国民投票に駒を進める、というプロセスとしてはラストチャンスであったと思います。 もう年明けに解散総選挙をする気力は安倍政権にはないでしょう。 桜を見る会に始まり、萩生田光一さんの身の丈発言、小泉進次郎さんのセクシー発言その他、いわば「在庫一掃内閣」と揶揄された改造安倍内閣からはつまらないスキャンダルが目白押しで、令和への改元で一時期浮上した支持率も元通りかそれ以下になってしまいました。 さらには、景気低迷が色濃くなり、明らかにヤバい水準になるところへ消費税増税を強行したので、対中国輸出急減をモロに受けておそらく景況感は来年4-6月期に向けて悪くなっていくことでしょう。もちろん、日

              • 日本の未来を占うデンマークの「異形のポピュリズム」(橘玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                国内の騒がしい出来事にかき消されてしまいましたが、海外から興味深いニュースが流れてきました。 6月5日に行なわれたデンマークの総選挙で、社民党のフレデリクセン党首が率いる「左派陣営」が過半数を得て政権交代が実現しました。――フレデリクセン党首は41歳で、デンマーク史上最年少の女性首相が誕生しました。 デンマークはこれまで、中道右派の自由党が国民党の閣外協力を得て政権を運営していました。国民党創設者のピア・クラスゴーは「ムスリムがヨーロッパに侵入し、ヨーロッパ人の民族浄化を企んでいる」「文明人はヨーロッパ人だけ、他はすべて野蛮人」などと主張する排外主義者で「極右」と見なされています。 このような差別的な政党が加わる政権を倒したのですから、リベラル派はこの勝利に大喜びするはずです。――と思いきや、誰もこの話には触れようとしません。 なぜそうなるかは、選挙結果の解説を読めばわかります。例えば朝日

                  日本の未来を占うデンマークの「異形のポピュリズム」(橘玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • ロヒンギャに難民認定判決 | 共同通信

                  民族浄化の対象として迫害を受ける恐れがあるとして、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの男性が国に難民認定を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は25日、男性敗訴の一審判決を変更し、国に難民認定をするよう命じた。

                    ロヒンギャに難民認定判決 | 共同通信
                  • ガザを想う 帝国の智慧と欧米のダブルスタンダード - 集英社新書プラス

                    内田樹先生、山本直輝先生との共著『一神教と帝国』を上梓した中田考先生。イスラエル・ハマス紛争をめぐる問題の淵源について、イスラームの観点から深くとらえる論考を寄稿いただきました。 奥行きのあるトルコのイスラエル批判 ガザは旧約聖書にも名前が登場する旧(ふる)い町です。「ヨシュア記」によると預言者ヨシュアがガザの地を奪っていますし、「列王記上」にはソロモン王がガザの地を治めたと記されています。 7世紀にはアラビア半島にイスラーム勢力が勃興すると第二代正統カリフ・ウマルの時代にシリアはイスラーム帝国に組み込まれ、それ以来、ガザのアラブ化、イスラーム化が進みます。そして16世紀にオスマン帝国がマムルーク朝を滅ぼし、シリア、エジプトを支配下に置きスンナ派イスラーム世界の盟主となるとガザも他のパレスチナの地と同じくオスマン帝国の支配下となりました(1516―1917年)。 オスマン帝国の崩壊後、パレ

                      ガザを想う 帝国の智慧と欧米のダブルスタンダード - 集英社新書プラス
                    • 4000億匹のイナゴが中国に到達 : 痛いニュース(ノ∀`)

                      4000億匹のイナゴが中国に到達 1 名前:マスク ◆0nXZOhmIWY マスク着用のお願い ★:2020/02/16(日) 23:26:15.25 ID:z8kgjtkq9 国連警告4,000億のイナゴが中国国境に達する‼ イナゴの大群はインド ラジャスタン州の食糧を食い尽くし駐留する70万のインド軍を撤退させた❗この大群が今、中国の国境に迫っています‼ FAOセメド副局長は『イナゴは圧倒的な力で壊滅的な災害を引き起こす』と警告した‼ https://twitter.com/p6ax3er3hqoqyny/status/1228950912258805761?s=21 3: 名無しさん@1周年 2020/02/16(日) 23:27:09.44 ID:VMnlay5F0 イナゴに疫病ときたら次は暴動だな 5: 名無しさん@1周年 2020/02/16(日) 23:27:34.44 I

                        4000億匹のイナゴが中国に到達 : 痛いニュース(ノ∀`)
                      • TUP速報1026号 「人権の彼岸」から世界を観る――二重基準に抗してTUP - Translators United for Peace

                        写真:Hosnysalah, Palestinian photographer currently living in Palestine Gaza Strip. 表題の論考を配信する準備をしていた昨日(2023年10月7日)、ガザがまた世界の注目を集める事案が発生した。背景に横たわる不都合な真実、二重基準を考察する一助にしていただけると幸いだ。 去年(2022年)のカンヌ映画祭での記者会見のクリップ(切り抜き動画)が最近ソーシャルメディアに出回った。それは、ルッキズムや現代の階級制を風刺し、最高賞パルムドールを受賞したブラックコメディ『Traiangle of Sadness (邦題『逆転のトライアングル』)の監督と出演者の記者会見のひとコマで、演じた役柄についての質問にベテラン米国人俳優ウディ・ハレルソンが回答するクリップだ。様々な反権威主義的社会活動で知られるハレルソンは、演じた役は

                          TUP速報1026号 「人権の彼岸」から世界を観る――二重基準に抗してTUP - Translators United for Peace
                        • 【テレ朝】玉川徹氏「ウクライナが引く以外にない。早期に降伏すべき」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                          【テレ朝】玉川徹氏「ウクライナが引く以外にない。早期に降伏すべき」 1 名前:爆笑ゴリラ ★:2022/03/04(金) 11:18:18.01 ID:CAP_USER9 テレビ朝日の玉川徹氏が4日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」にリモート出演し、ロシアによるウクライナ侵攻について、「どこかでウクライナが引く以外にない」と早期に降伏すべきとの持論を語った。 番組ではロシアのウクライナ侵攻について詳報。2度目の停戦交渉が平行線に終わったことや、プーチン大統領が「容赦ない戦いを続ける」と発言したことを取り上げた。圧倒的な戦力差のあるロシア軍に対して、善戦しているとも伝えられるウクライナだが、玉川氏は今後戦争が長引くことでウクライナの犠牲者が増えていくと指摘。「民間人の桁違いに増えていく戦争になる可能性が高いと思うんですね。戦力は圧倒的にロシアの方が上なわけですよ。こうなってくると、ウクライ

                            【テレ朝】玉川徹氏「ウクライナが引く以外にない。早期に降伏すべき」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                          • 「プーチンの戦争」のユニークさ

                            2022年2月に発生したロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、国際関係論、あるいはグローバリゼーション論の観点から、非常に多くのユニークな要素を持っている。現在までのところ情勢は不安定であるだけでなく、侵攻したことそのものだけでなく、様々な点で専門家の予想を裏切る事態が起きていて、起きていることを意味づけたり、今後を予測したりするのは容易ではない。しかしながら、そうした「予想外」も含めて、現段階で言えること、考えられることを残しておいて、状況の変化を見極めることも重要だろう。というわけでこのエントリでは、ここまでの流れで見えてきている、今回の出来事のユニークな点を挙げておきたい。 (1)はじまりも終わりも不合理な戦争 まず国際関係論の専門家を困惑させ続けているのは、今回の軍事侵攻がどう見ても不合理である点だ。ロシアの思惑は、どうやら電撃作戦によってキーウ(キエフ)を陥落させ、ウクライナに傀

                              「プーチンの戦争」のユニークさ
                            • スーダン800人超死亡 「ダルフール危機」再来か 民族浄化の恐れ:朝日新聞デジタル

                              アフリカ北東部スーダンで国軍と衝突する準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」などによる民間人への攻撃が過激化している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は10日、西部ダルフールで黒人系住民の800人以上が殺害されたと報告した。「民族浄化」の様相で、多くの難民が隣国チャドへと逃げている。 「状況は最悪だ。RSFに親族10人が殺された」。チャドに避難するスーダン人難民の女性は8日、朝日新聞の取材にそう語った。UNHCRなどの調査では、4月半ばの戦闘開始後、約620万人が国内外に逃れた。チャドには約45万人が避難している。 民間人の被害が特に激しいのがダルフールだ。AP通信によると、アラブ系を中心とするRSFは過去数週間で攻勢を強め、西ダルフールの軍事拠点を占拠。その直後に、黒人系住民に対する大規模な虐殺が始まったとみられる。欧州連合のボレル外交安全保障上級代表は12日に「国際社会はダルフール

                                スーダン800人超死亡 「ダルフール危機」再来か 民族浄化の恐れ:朝日新聞デジタル
                              • 【沖縄県知事選挙】4年前の失敗再び!?…ネット保守の敗北(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                9月11日に行われた沖縄県知事選挙で現職の玉城デニー氏が再選した。対立候補の佐喜真淳氏に約64,000票の差をつけた大勝となった。4年前の2018年9月30日における同県知事選挙では、自民党などが推す佐喜真氏との事実上の一騎打ちとなって約7万票の差をつけた。またしても玉城氏の底堅い支持が確認された形である。 4年前の沖縄県知事選挙で私は『ネット右翼に足を引っ張られた佐喜眞候補【沖縄県知事選挙 現地レポ~敗北の分析】』(2018年10月1日)という記事を書いた。趣旨としては在沖縄のネット保守が沖縄県内、もとより本土の保守層を巻き込んで活発な玉城氏へのネガティブキャンペーンを行ったことにより、沖縄の中間的な有権者から眉を顰められたのが敗北の一因になったのではないかというものである。今回の沖縄県知事選挙ではどうだったのか。 ・2年前に在沖縄保守が内紛で分裂 結論から言えば、今回の沖縄県知事選挙で

                                  【沖縄県知事選挙】4年前の失敗再び!?…ネット保守の敗北(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • スーダン難民100万人超す 性暴力横行、「制御不能」と国連

                                  スーダン・ダルフール地方の紛争地域から逃れ、隣国チャドへ入ろうとする人々/Zohra Bensemra/Reuters (CNN) 東アフリカのスーダンで国軍と準軍事組織による武力衝突が起きた4月以来、近隣国へ逃れて難民となった人の数が100万人を超えた。 国際移住機関(IOM)の15日の発表によると、スーダン国内では340万人あまりが避難民となった。スーダンから出国した人たちは、エジプト、リビア、チャド、中央アフリカ共和国、南スーダン、エチオピアなどにたどり着いている。 スーダンは4月半ばに軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の激しい戦闘が始まって内戦状態に陥り、大量の難民が発生した。関係する民兵組織による民間人の殺害や民家の略奪、民族浄化も伝えられ、人道に対する罪として非難されている。 国連機関は15日の声明で、「状況は制御不能に陥りつつある」として敵対行為の即時停止を要求。「スー

                                    スーダン難民100万人超す 性暴力横行、「制御不能」と国連
                                  • ロヒンギャの難民認定 1審とは逆に国に認定命じる 名古屋高裁 | NHK

                                    名古屋市に住むミャンマーの少数派のイスラム教徒、ロヒンギャの男性が、国に難民認定を求めた裁判で、名古屋高等裁判所は、「ミャンマーではロヒンギャに対する民族浄化が行われていて、原告は迫害を受けるおそれがある」として1審とは逆に国に難民認定を命じる判決を言い渡しました。 名古屋市に住むロヒンギャのキン・マウン・ソーさん(44)は、2007年に来日し、これまで難民認定を求めて4回申請を行ってきましたが、いずれも認められず、不認定処分の取り消しと難民認定を求めて訴えを起こしました。 1審の名古屋地方裁判所は去年、「原告はロヒンギャではあるが、そのことで直ちに難民と認められるものではない」として訴えを退けました。 25日の2審判決で、名古屋高等裁判所の長谷川恭弘 裁判長は「原告は軍の方針と真っ向から対立する考えを持っている。ミャンマーではロヒンギャに対する民族浄化が行われていて、迫害を受けるおそれが

                                      ロヒンギャの難民認定 1審とは逆に国に認定命じる 名古屋高裁 | NHK
                                    • アート界の「先住民族ブーム」の陰で進む、歴史の忘却に警鐘を鳴らす。2024年3月11日に国立西洋美術館で起きたこと、2023年10月7日から——あるいは、もっと以前より、そして、この瞬間も——ガザで起きていること #3(文:山本浩貴)

                                      イスラエル人歴史家の言葉から1954年にイスラエルで生まれたユダヤ系イスラエル人歴史家のイラン・パぺは、2006年に『パレスチナの民族浄化——イスラエル建国の暴力』を著した。2017年に邦訳が出た同書は、パレスチナ人がアラビア語で「ナクバ(大災厄)」と呼ぶ1948年前後の出来事を詳細に描く。その年にイスラエルが建国されたとき、そこに先住していたパレスチナ住民は計画的に追放され、さらには組織的な虐殺さえ被った。「シオニスト」はパレスチナにユダヤ人の民族的拠点を創設することを悲願とする人々を指すが(「シオニズム」は、そのイデオロギー)、戦後、こうした人々はそこにあった元々のパレスチナ社会を不可逆的に破壊した。パぺの本は、このナクバを一貫して「民族浄化(エスニック・クレンジング)」として解析している。 そこでパぺは読者に、こう問いかける。 「こういうことを想像してほしい。あなたのよく知る国で、少

                                        アート界の「先住民族ブーム」の陰で進む、歴史の忘却に警鐘を鳴らす。2024年3月11日に国立西洋美術館で起きたこと、2023年10月7日から——あるいは、もっと以前より、そして、この瞬間も——ガザで起きていること #3(文:山本浩貴)
                                      • スーダンに迫る「世界最大の飢餓」、人道支援は限界に 国連が対応呼びかけ

                                        チャドとスーダンの国境付近にある難民キャンプを眺める子ども=2023年11月/El Tayeb Siddig/Reuters/File (CNN) 国連世界食糧計画(WFP)は6日、アフリカ北東部スーダンの情勢について、軍事衝突が「世界最大の飢餓危機」を引き起こし、2500万人以上が食糧不安の悪循環から抜け出せない状況に陥っていると指摘した。 WFPによると、スーダン全土で10人中9人が「緊急度の高い飢え」に直面し、「対立する勢力同士の絶え間ない暴力や妨害」のため、ほぼアクセス不能になった地域から抜け出せない状況にある。 国連によると、衝突の影響で世界最大の避難民危機も発生。スーダン国内で1800万人、隣国の南スーダンとチャドで数百万人が「深刻な食糧不安」に見舞われている。 「20年前にダルフールで起きた世界最大の飢餓危機では世界が結集して対応した。しかし今、スーダンの人々は忘れられている

                                          スーダンに迫る「世界最大の飢餓」、人道支援は限界に 国連が対応呼びかけ
                                        • ノーマン・フィンケルスタイン:「イスラエルは悪魔の国だ」 - 読む・考える・書く

                                          父親がアウシュヴィッツ、母親がマイダネク強制収容所からの生還者であるアメリカの政治学者ノーマン・フィンケルスタインが、ガザにおけるイスラエルの蛮行を強烈に非難している。 (両親がナチスドイツの強制収容所サバイバーである米国の政治学者)ノーマン・フィンケルスタイン博士 「イスラエルは悪魔の国だ」#ガザ投稿翻訳 https://t.co/DjI85STyZn pic.twitter.com/g9ea0IT9q9 — Atsuko S (@atsyjp) February 1, 2024 以下、翻訳者のAtuko S(@atsyjp)さんによる発言内容の日本語訳。 私は今のイスラエルに対してほとんど同情を感じない あれは悪魔の国だ 世論調査で 60%のイスラエル人が 60%がだよ イスラエルのガザでの軍事行動は手ぬるいと言うんだ 手ぬるいと言うんだよ ガザでのいろんな数字を見てみるがいい 爆撃の

                                            ノーマン・フィンケルスタイン:「イスラエルは悪魔の国だ」 - 読む・考える・書く
                                          • 2020年ナゴルノ・カラバフ紛争 - Wikipedia

                                            11月9日、アゼルバイジャンは、シュシャを制圧したと発表[299][注 1]。 11月10日、アゼルバイジャンはロシア軍のヘリコプターを撃墜したことを謝罪すると発表した[300]。ついでアルメニア、アゼルバイジャン両国はロシアとともに完全な停戦で合意し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、アルメニアのパシニャン首相、アゼルバイジャンのアリエフ大統領がモスクワ時間午前0時より完全な停戦を宣言する文書に署名したと発表。アルメニアは紛争以前の支配地域のうち旧来のナゴルノ・カラバフ地域とラチン回廊を除く、ナゴルノ・カラバフ地域の周辺部分をアゼルバイジャンに返還し、アルツァフ共和国として残る部分にもロシア軍が駐留するほか、ロシアとトルコによる今後5年の平和維持が盛り込まれた[27][301][302]。 同日、アルメニアの停戦反対派は首都エレバンにあるアルメニアの国会などの政府庁舎を占拠[27][

                                              2020年ナゴルノ・カラバフ紛争 - Wikipedia
                                            • スイス政府『民間防衛』と冠された「乗っ取り戦争六段階」には書籍にない捏造情報が含まれている - 電脳塵芥

                                              という画像があります。これ以外にはこんなのも。 そしてこれらの画像の元ネタとなったコピペがあるのですが、これは大まかに分けて三通りあり、そのうち二つは次のようなものです。 ◆コピペver.1 「スイス政府民間防衛」より新しい戦争。その名も「乗っ取り戦争」 第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」 第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」 第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」 第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」 第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」 最終段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。」 ◆コピペver.2 武力をつかわない戦争の形 その名も「乗っ取り戦争」 第一段階:工作員を政府の中枢に送り込む 第二段階:宣伝工作。メディアを掌握し大衆の意識を操作 第三段階:教育現場に浸透し「国家意

                                                スイス政府『民間防衛』と冠された「乗っ取り戦争六段階」には書籍にない捏造情報が含まれている - 電脳塵芥
                                              • 消されていくガザ

                                                2024年2月25日 田中 宇 イスラエルが3月後半に、ガザ最南部のラファに対する本格的な空爆や地上侵攻を開始する見通しになってきた。イスラエルは、イスラム世界が断食月(ラマダン)入りする3月10日までにハマスが人質全員(150人ほど)を解放しない場合、ラファ攻撃を開始すると宣言している。 イスラエルはすでに散発的にラファ周辺を空爆している。ハマスは少しずつしか人質を解放しておらず、3月10日までの全員解放はなさそうなので、イスラエルは3月15-25日ぐらいにラファを本格侵攻する可能性が高い。 (Israel Sets Timeline To Start Of Rafah Offensive, Issues Hamas An Ultimatum) 最南部のエジプト国境に面するラファと、その隣のハンユニスには150万人以上の避難民を含め、200万人以上のガザ市民のほとんどがいる。超過密状態だ

                                                • 10月7日のハマスによるイスラエル攻撃って、つまり「通州事件」だろう。 - 読む・考える・書く

                                                  イスラエルがガザ地区で行っている残虐な殺戮行為について、まるで10月7日のハマスによるイスラエルへの大規模攻撃がその原因であり、イスラエルが行っているのは自衛権の行使、せいぜい過剰防衛程度のものであるかのような言説が日本も含む西側諸国の政府やマスコミによって繰り返されている。 しかし、これは1948年のイスラエル「建国」以来延々と続けられてきたパレスチナの人々への迫害・追放・殺戮の歴史を無視した暴論でしかない。 イスラエルがパレスチナの人々からどれほどの土地を奪ってきたかは、下の図を見れば一目瞭然だろう。 画像出典:ISRAEL & PALESTINE: THE MAPS TELL THE TRUE STORY もちろんその過程では、ありとあらゆる虐待・殺戮・嫌がらせが行われてきた。 東エルサレムの街中で民間人にスタングレネード浴びせるイスラエル軍と、それが顔に当たって顎を骨折した聴覚障害

                                                    10月7日のハマスによるイスラエル攻撃って、つまり「通州事件」だろう。 - 読む・考える・書く
                                                  • ハマースの10月反攻に関する最初のコメント(ジルベール・アシュカル)

                                                    10月7日、ハマースがガザ地区からイスラエルに対する大規模な攻撃をおこないました。この攻撃と、それに対するイスラエルのガザ畜への激しい空爆とさらなる戦争準備については、マスメディアを通じてさまざまな言説が流されています。ここで紹介するのは、『アラブ革命の展望を考える-「アラブの春」の後の中東はどこへ?」や『中東の永続的動乱-イスラム原理主義・パレスチナ民族自決・湾岸・イラク戦争』(いずれも柘植書房)の著者であるジルベール・アシュカルが自身のブログにアップした「ハマースの10月反攻に関する最初のコメント」を訳したものです。極めて示唆に富む内容だと思います。 原文は、以下で読むことができます。 https://gilbert-achcar.net/on-hamas-october-offensive ハマースの10月反攻に関する最初のコメント ジルベール・アシュカル 2023年10月9日 10

                                                    • 「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる (2014年9月13日) - エキサイトニュース

                                                      抗議が殺到して僅か2ヶ月で絶版となった『ヒトラー選挙戦略』(永田書房) なんと現役閣僚も推薦文を寄せていた! 画像(1枚) 安倍改造内閣に入閣した高市早苗総務大臣や、稲田朋美政調会長ら自民党議員3名が、ネオナチ団体代表とツーショット写真を撮っていたことが国内外で波紋を呼んでいる。団体の名称は「国家社会主義日本労働者党」。 公式サイトに国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の「かぎ十字」(ハーケンクロイツ)を掲げ、「日本民族の優秀性を確認し血の純潔を保持」「民族浄化を推進せよ!国家社会主義闘争に立ち上がれ!」などと主張する組織である。 高市総務大臣は12日の会見で、「不可抗力だった」「思想信条が分かっていたら、会いもしなかったし、写真も撮らなかった」などと釈明した。しかし、本当にそうだろうか。少なくとも高市はナチスになんら拒否感や批判的視点をもっておらず、それどころか学ぶべきものがあるとさえ考

                                                        「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる (2014年9月13日) - エキサイトニュース
                                                      • だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャンとは (ダイブタマッテンジャンアゼルバイジャンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                                        だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン単語 22件 ダイブタマッテンジャンアゼルバイジャン 1.2万文字の記事 346 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 国名歴史民族政治経済イランのアゼルバイジャン人この記事および掲示板について空耳について関連動画関連商品関連コミュニティ関連項目発生事象と掲示板レス掲示板 基礎データ 正式名称 だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン共和国 Republic of Devtamatenjan Azerbaijan Dəvtamatəncan Azərbaycan Respublikası 国旗 国歌 アゼルバイジャン共和国国歌(大嘘) 公用語 アゼルバイジャン語 首都 バクー 面積 86,600 km²(世界第119位) 人口(’18) 約990万人(世界第90位) 通貨 アゼルバイジャン・マナト (AZM) だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャンとは、南

                                                          だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャンとは (ダイブタマッテンジャンアゼルバイジャンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                                        • マヤ・アデレス&ニール・ワーナー「権力・国家・戦争:歴史研究と大国外交の再興にについてマイケル・マンに聞く」(2022年3月1日)

                                                          マイケル・マンは、ケンブリッジ大学名誉教授兼研究部長、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の特別研究教授である。1月にマン教授に、歴史学、国家の自律性、復活しつつある大国外交について、〔本誌編集員のマヤ・アデレスとニール・ワーナーが〕話を聞いた。 Power, States, and Wars Posted by Phenomenal World : Maya Adereth , Neil Warner An interview with Michael Mann on the study of history and the reemergence of great power politics This article was originally posted on Phenomenal World, a publication of political economy and soci

                                                            マヤ・アデレス&ニール・ワーナー「権力・国家・戦争:歴史研究と大国外交の再興にについてマイケル・マンに聞く」(2022年3月1日)
                                                          • ウクライナ問題について その3 | キヤノングローバル戦略研究所

                                                            1.ウクライナの議会の状況 (1)前にも書いたとおり、大統領選挙については2010年の選挙で、ヤヌコーヴィチが勝ったのであるが、2012年の議会選挙の結果、議会は親ロ派の東部、南部を地盤とする地域党と社会主義政党であるウクライナ共産党を与党とし、親欧米派であり西部と中部を基盤とする全ウクライナ連合「祖国」、ウダール、そして西部のガリツィア地方を基盤とする民族主義者の「自由」党、更に少数の「右派セクター」を野党としていた。 (注)筆者は2013年春にドイツで行われた国際会議に出席した際に、前年に行われたウクライナの選挙の結果、ネオナチが台頭したことが問題にされていたため、その後も事態を注視していたところである。 (2)この与野党の争いが激しくなったのが、2013年のヤヌコーヴィチ大統領による、EUとの提携協定調印の撤回後であり、野党側は「独立広場」に拠点を置くデモンストレーション活動に入った

                                                            • ナゴルノ・カラバフからアルメニア系住民が多数避難 「民族浄化」の懸念も - BBCニュース

                                                              画像説明, アルメニアの国境付近には避難してきた人々の長い列ができている(25日、アルメニア・コルニゾル付近)

                                                                ナゴルノ・カラバフからアルメニア系住民が多数避難 「民族浄化」の懸念も - BBCニュース
                                                              • ロヒンギャ迫害の地で「一帯一路」に苦しむ少数民族 | 中国のずさんな経済開発で遺体が墓から顔を出して…

                                                                ミャンマー西部ラカイン州に位置するマディ島は、人口わずか3000人の小さな島だ。近隣の港湾都市チャオピューからボートで1時間ほどのこの鄙びた島が中国の経済構想「一帯一路」に組み込まれ、利権を掌握しようとする大国の思惑の犠牲になっている。その現状を取材するため、2019年の夏に現地を訪ねた。 ロヒンギャ迫害の地で進む「一帯一路」計画 「中国の原油パイプラインが出来てから、海が黒く濁るようになって、養殖のエビも死んでしまった。これじゃあ商売にならない」 チャオピューの環境活動家ザルニ(34)は、1年前にマディ島の漁師からこんな相談を受けた。現場に出向いてみると、海にいままで見たことのないどす黒いものが漂っている。海水を採取して専門の調査機関に送ったところ、黒い物質の正体は油だと判明した。 うっそうとした藪を背景にポツポツと民家が並ぶマディ島の様子からは、手つかずの自然が残るというより、文明から

                                                                  ロヒンギャ迫害の地で「一帯一路」に苦しむ少数民族 | 中国のずさんな経済開発で遺体が墓から顔を出して…
                                                                • イスラエル窮地の裏側

                                                                  2024年4月7日 田中 宇 4月1日、イスラエル軍が、シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館(の別館)を、戦闘機からのミサイル発射で破壊した。建物内で会議をしていたイラン軍(国軍より強い革命防衛隊)の最高幹部の一人、ムハンマド・ザヘディ(Mohammad Reza Zahedi)と、その部下たちが殺された。 (Multiple IRGC Generals Reported Killed In Israeli Attack On Iranian Embassy In Syria) ザヘディは、シリアとレバノンに展開する民兵団ヒズボラに武器弾薬を供給する担当だった。ヒズボラはイランの多数派と同じシーア派イスラム教徒だ。イランは、ヒズボラに武器を供給してシリアの米傀儡勢力(ISアルカイダ)やイスラエルを攻撃させ、シリアのアサド政権を助けてきた。 イスラエルとヒズボラは昔から断続的に戦闘してき

                                                                  • 「どっちもどっち」「暴力の連鎖」は間違っている…テレビや新聞では伝えない、ガザで今起きていること | 文春オンライン

                                                                    ※記事化にあたり、文春オンライン編集部が本文に一部、必要な改変・注を施したほか、著者による注記を加えた。 ◆◆◆ 毎年行われるイスラエルのヘイトデモ まず、動画を一つご覧ください。積極的に見たい内容のものではありませんが。 "Death to Arabs" "May your village burn" "Shuafat is on fire" "Mohammed is dead" "Shireen is a whore" This is only a small selection of the racist and violent chanting that took place at yesterday's Flag March in Jerusalem. Video by @OrenZiv_ pic.twitter.com/MLZFGNibMP — +972 Magazine (@

                                                                      「どっちもどっち」「暴力の連鎖」は間違っている…テレビや新聞では伝えない、ガザで今起きていること | 文春オンライン
                                                                    • 本人からの謝罪文追記。求人サイトの運営会社が個人アカウントで差別的発言「民族浄化した方がいい」「レイプは国技」|かとさよ@狐狸新党のNote|note

                                                                      本人からの謝罪文追記。求人サイトの運営会社が個人アカウントで差別的発言「民族浄化した方がいい」「レイプは国技」 【追記】2019年10月6日14時頃、特定騒ぎから約半日、たけにゃん本人から皆様に向けての謝罪文が届きました。ご本人もツイートされるとのことです。 まず、今まで多くの方々に対し差別的な発言や侮辱的な表現を用い、悲しい思いをさせてしまった事を深くお詫び申し上げます。 具体的にどのような発言をしたのかを一つ一つ説明、謝罪したい所ではありますが該当ツイートが膨大なため、大まかに説明いたしますと、部落差別に対し心無いアンケートを取ってしまったり、一部の国の方に対する攻撃的・差別的なツイートを連発し、さらには政治的思想の違うだけの方に対し侮辱するツイートをしていました。これらのツイートで、非常に多くの方が傷つき、悲しまれたと思います。 当の私はというと、本来、確固たる政治的思想などはたいし

                                                                        本人からの謝罪文追記。求人サイトの運営会社が個人アカウントで差別的発言「民族浄化した方がいい」「レイプは国技」|かとさよ@狐狸新党のNote|note
                                                                      • 「ハイブリッド戦争」と動揺するリベラル国際秩序/志田淳二郎 - SYNODOS

                                                                        (1)クリミア半島併合作戦 2014年のウクライナ危機以降、世界は「ハイブリッド戦争」の時代に突入した。2013年秋から2014年3月にかけて、ウクライナの隣国ロシアは、政治的・経済的圧力、サイバー攻撃、国境付近での15万名規模のロシア軍の「訓練」実施などを繰り返し、あらゆる領域でウクライナに圧力をかけていた。背景に、ウクライナがEU(欧州連合)への接近を図っていたことがある。 やがて所属を表す標章のない、緑色の迷彩服に身を包んだ完全武装の集団(リトル・グリーン・メン)が、ウクライナのクリミア半島に出現した。彼らは、地方政府庁舎・議会・軍施設・空港などの重要インフラを次々と占拠した。その後、ロシア正規軍も後続展開を開始、ウクライナ軍は効果的に反撃できずに、あっという間にクリミア半島は占拠され、物理的にウクライナ本土から分離させられたのである(注1)。 この直後にクリミア半島では、クリミアの

                                                                          「ハイブリッド戦争」と動揺するリベラル国際秩序/志田淳二郎 - SYNODOS
                                                                        • 働かざるもの食うべからず - マミヤさんと何となく

                                                                          こんばんは FujiFilm XP60 最初に前置き あくまでも わたし個人の感想ですからね と ナンタラのダイゴ? ってのが 散々批判されてるようですね 詳しくは知りませんが 個人的には わたしゃダイゴ?の意見に 半分賛成派です 生活保護 必要とは思います でも 現状 日本人でない余所者が 当たり前のように受給してる というのが本当に納得できません わたしゃ 日本に寄生する余所者の為に 税金納めてるわけじゃないんです 他国に渡り仕事もせず 生活保護申請してくるような馬鹿は 本国に送り返すべきです 帰化してるならそれを取り消して 送り返してください 日本は慈善団体じゃないんです 給付資格を根本から見直し 生活保護は本当に困っている 「日本人」に正しく支給されるべきです ここは日本なんですからね 後は ホームレス関連の話でしたっけ? んー これに関しては 半分賛成 というのも ホームレスって

                                                                            働かざるもの食うべからず - マミヤさんと何となく
                                                                          • イスラエルを止めるための「正しい言葉」【寄稿】(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                            小説『悪魔の詩』の作者サルマン・ラシュディは5月20日、パレスチナ国家が樹立されたら、ハマスが統治する「タリバンのような」政府になると主張した。彼はまた、進歩的な人たちが「ファシストのテロ集団」であるハマスを支持してイスラエルを批判するのは「奇妙なこと」だとも述べた。 私はラシュディの意見に同意しない。タリバンはどのようにして統治することになったのか。かつてのアフガニスタンは比較的近代化に対して開かれていた国だった。そうしたなか共産主義勢力がクーデターを起こすと、ソ連がそれを支援するために軍事介入し、ソ連の影響力が広がることを阻止するために米国とパキスタンがイスラム抵抗勢力に武器を供与したことによって、私たちが知る現在のアフガニスタンになった。すなわち、比較的平和かつ多元主義的だったアフガニスタンを原理主義的かつ権威主義的な体制へと導いたのは、ソ連、パキスタン、米国のような外国の介入だった

                                                                              イスラエルを止めるための「正しい言葉」【寄稿】(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 「ホロコーストの記憶」の誤用を戒める公開書簡 - 読む・考える・書く

                                                                              国際アウシュヴィッツ評議会がイスラエルによるガザへの軍事侵攻を支持する決議を行い、アウシュヴィッツ博物館が公式アカウントでそれを世界に発信したその日に、世界の名だたるホロコースト研究者や歴史家たちが連名でホロコーストの記憶の誤用を戒める公開書簡を発出した。 国際アウシュヴィッツ委員会がイスラエルの軍事行動を支持する宣言を行い、アウシュヴィッツ博物館の公式ツイッターアカウントがそれを発信したのと同じ日に、ホロコースト研究者が連名でイスラエルの行動の正当化のためにホロコーストの記憶を利用するのを批判するオープンレターを発出。 — Shotaro TSUDA (@brighthelmer) November 22, 2023 世界の名だたるホロコースト研究者や歴史家が共同署名した「ホロコーストの記憶の濫用に対する公開書簡」。 先日の国際アウシュビッツ評議会による決議への強烈なカウンター。 大げさ

                                                                                「ホロコーストの記憶」の誤用を戒める公開書簡 - 読む・考える・書く
                                                                              • イスラエルがパレスチナの子どもたちにしていること - 読む・考える・書く

                                                                                詳細な解説スレッドがあったので主なツイートを訳してみた。 Some people were shocked when they heard about the presence of Palestinian children in Israeli prisons. In this thread , we will talk about the real kidnappers. pic.twitter.com/xvhpUnKvHh — Facts lab (@mo7tsp) November 22, 2023 イスラエルの刑務所にパレスチナ人の子どもたちがいると聞いてショックを受けている人がいるので、このスレッドでは本物の誘拐犯について説明する。 -The West Bank is a Palestinian territory occupied by Israel since - Isra

                                                                                  イスラエルがパレスチナの子どもたちにしていること - 読む・考える・書く
                                                                                • 香港の国家安全法がマジでやばいwwww理論上全世界の人間に適用可能www : 哲学ニュースnwk

                                                                                  2020年07月08日22:30 香港の国家安全法がマジでやばいwwww理論上全世界の人間に適用可能www Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/08(水) 14:13:46.880 ID:cBSim9/l0 https://www.axios.com/china-hong-kong-law-global-activism-ff1ea6d1-0589-4a71-a462-eda5bea3f78f.html 3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/07/08(水) 14:17:01.045 ID:cBSim9/l0 1 中国籍の人間はどこの国いようと批判をすれば逮捕 2在留人も中国内にいれば逮捕 3家族が中国内にいる外国籍の人間が他国で香港批判をすれば在留してる家族を逮捕 4捜査令状なしで中共のお気持ち次第でガサ入れと逮捕が可能 マ

                                                                                    香港の国家安全法がマジでやばいwwww理論上全世界の人間に適用可能www : 哲学ニュースnwk