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気象の検索結果161 - 200 件 / 302件

  • 『地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか』地球環境を知るにはまず太陽を見よ! - HONZ

    わが国屈指の太陽物理学者が、太陽の活動が地球環境にどのような影響を及ぼすかを論じた入門書である。「宇宙気候学」を専門とする著者は、宇宙に目を向けながら過去から未来までの環境について、写真や図表をふんだんに使いながら丁寧に読み解いてゆく。 サブタイトルに「太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来」とあるように、太陽系の中心にある太陽は地球環境のすべてをコントロールしているからだ。なお本書は第31回講談社科学出版賞受賞作でもある。 少し基本から述べておこう。太陽系とは、太陽のまわりを回っている天体の集合のことを言う。中心には太陽があり8個の主要な惑星が太陽の巨大な引力のもとに秩序正しく天空を運行している。 太陽系では太陽だけが自ら光り(恒星)、膨大なエネルギーを放出している。それ以外の星はすべて、太陽の発するエネルギーを受ける星として、太陽光を反射して宇宙空間で輝いている(惑星)。 太陽系を

      『地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか』地球環境を知るにはまず太陽を見よ! - HONZ
    • 寒雪害「ゾド」のモンゴル、家畜210万頭死ぬ

      モンゴル・ヘンティー県バヤンムンクに設置された移動式住居ゲル(2024年2月22日撮影)。(c)Byambasuren BYAMBA-OCHIR / AFP 【2月27日 AFP】厳しい寒さと大雪が続くモンゴルで、今冬はこれまでに210万頭の家畜が死んだことが分かった。農牧業省が26日、明らかにした。 内陸部にあるモンゴルの冬は厳しく、気温が氷点下50度になる所もある。 だが、国連(UN)の最新の報告によると、今冬は例年より寒く、降雪量も多い。 農牧業省によると、26日までに210万頭の家畜が飢えと疲労で死んだ。 公式統計によると2023年末時点で、同国のヒツジ、ヤギ、馬、牛など家畜の数は6470万頭に上った。 こうした極端な気象は「ゾド(寒雪害)」と呼ばれ、膨大な数の家畜が死ぬことが多い。 国連によると、気候変動によってゾドの頻度と規模が増している。 モンゴルでは過去10年で6回のゾドが

        寒雪害「ゾド」のモンゴル、家畜210万頭死ぬ
      • 能登半島地震の被災地 あす朝かけ厳しい冷え込み 低体温症注意 | NHK

        最大で震度7を観測した能登半島地震から8日で1週間です。周辺では活発な地震活動が続いていて、気象庁は今後1か月ほどは最大震度5強程度か、それ以上の揺れに注意するよう呼びかけています。 被災地では8日夜から9日朝にかけても厳しい冷え込みが続き、日中は再び雨が予想されていて、低体温症の対策や土砂災害、なだれなどに十分注意が必要です。 震度1以上の揺れ 1221回観測 今月1日に発生した能登半島地震では、石川県の志賀町で震度7の激しい揺れを観測したほか、震度6強を七尾市と輪島市、珠洲市、穴水町で、震度6弱を新潟県長岡市で観測しました。 能登地方やその周辺を震源とする地震活動は、活発な状態が続いています。 震度7の揺れを観測した地震もあわせて、今月1日からこれまでに震度5弱以上が15回観測されたほか、震度1以上の揺れを観測した地震は8日午後4時までに1221回にのぼっています。 気象庁は、今後1か

          能登半島地震の被災地 あす朝かけ厳しい冷え込み 低体温症注意 | NHK
        • 夏のインドは50度くらいいくのに東京にきたインド人は大抵、「東京のほうがアツイノナンデ」と言い出す

          加藤AZUKI @azukiglg インドは50度くらいいったりするらしいけど、東京にきたインド人は大抵、「東京のほうがアツイノナンデ」とか言い出すので、やはり「湿度を伴う万遍ない暑さ」は逃げ場なくてやべえんだな。 2023-07-12 17:37:50

            夏のインドは50度くらいいくのに東京にきたインド人は大抵、「東京のほうがアツイノナンデ」と言い出す
          • なぜ九州北部だけ梅雨明けしない? 53年ぶり珍事に諸事情あり | 毎日新聞

            全国各地で梅雨明けとなる中、九州北部のみが取り残されている=福岡市中央区で2023年7月24日午後4時2分、吉田航太撮影 全国各地から梅雨明けの知らせが届く中、唯一取り残された地域がある。山口▽福岡▽佐賀▽長崎▽熊本▽大分――の各県からなる九州北部。半世紀ぶりの事態だが、連日の真夏日に「とっくに梅雨は明けたのでは」との声も聞かれる。なぜ梅雨が明けないのか。 ほとんど晴れてるのに… 「天気が良い日が多く、梅雨が明けたよう。ギンギンの日差しはきつい」 福岡市中心部の新天町商店街の傘専門店で、店内に並ぶ日傘を品定めしていた80代女性が話す。店を営む柴田嘉和さん(76)によると、最近は日傘を求める客が目立つといい「梅雨明けが正式に発表されたら、店先も日傘を中心にしようと思う」と語る。

              なぜ九州北部だけ梅雨明けしない? 53年ぶり珍事に諸事情あり | 毎日新聞
            • メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か

              メキシコ・バハカリフォルニア州でカリフォルニア湾上空を飛ぶ鳥(2023年5月19日撮影、資料写真)。(c)Guillermo Arias / AFP 【6月17日 AFP】メキシコの海岸で野鳥の死骸が多数見つかった事態について、当局は16日、太平洋の水温上昇が原因である可能性が高いとの見解を発表した。鳥の大量死はペルーとチリでも起きている。 農業省と環境省は共同声明で、大量死の原因は鳥インフルエンザA(H5N1)ではなく、餓死だと断定。 「要因として最も考えられるのは、エルニーニョ(El Nino)現象の影響による太平洋の海面水温の上昇」だと指摘した。太平洋の海面水温が上がることで魚が海中深くに移動し、鳥が捕食できなくなっている。調査は今も継続中だという。 エルニーニョ現象は一般的に世界的な気温上昇につながり、平均して2~7年ごとに発生する。米海洋大気局(NOAA)は先週、今年は既にエルニ

                メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か
              • 【詳しく】「複雑だ」防災情報 統一キーワードで整理へ 気象庁 | NHK

                6日、気象庁で開かれた検討会には災害情報の専門家や気象庁、国土交通省の担当者らおよそ60人が出席しました。 会合では、気象庁などが発表する防災情報について 「数が多すぎる」とか 「同じ災害が異なる名称で伝えられわかりにくい」といった指摘があるとしたうえで、情報を見聞きした人が取るべき行動や対応をすぐに判断できるよう改善する案が示されました。 今回は「土砂災害」「洪水」「高潮」の3つの情報について議論されました。 大雨による土砂災害の危険度が高まった際には「大雨警報(土砂災害)」や「土砂災害警戒情報」などが発表されています。「大雨」と「土砂」という2つのキーワードが入り交じり、どの災害についての情報かわかりにくいという指摘から、今回の改善案では「大雨警報」から土砂災害の要素を切り離し、「土砂」など統一したキーワードを使った名称にするとしています。 具体的な名称については、今後の検討会で議論さ

                  【詳しく】「複雑だ」防災情報 統一キーワードで整理へ 気象庁 | NHK
                • ロシア南部洪水、クルガン州でも被害拡大「状況極めて厳しい」

                  【4月15日 AFP】ロシア南部およびカザフスタン北部の一部地域発生した洪水被害が拡大している。クルガン(Kurgan)州では14日、家屋数千戸に浸水被害の恐れあるとされた。 洪水は、雪解け水による川の水位上昇と集中豪雨により起きた。ウラル(Ural)連邦管区南部とカザフスタン北部で被害が広がっている。 クルガン州でも被害が拡大しており、多数の家屋に浸水被害が出る恐れがある。ワジム・シュムコフ(Vadim Shumkov)州知事は、直近の雨でトボル川(Tobol river)の水位が2時間で25センチ上昇したとし、「状況は極めて厳しい」と述べた。 国営ロシア通信(RIA)によると、緊急当局はクルガン州ではさらに1万8000人が避難を余儀なくされるとの見方を示した。 ロシア南部オレンブルク(Orenburg)州ではウラル川(Ural river)が氾濫し、すでに3万4000戸以上に浸水被害が

                    ロシア南部洪水、クルガン州でも被害拡大「状況極めて厳しい」
                  • Yahoo!天気の雨雲レーダーバグってて、長野がめっちゃ注目浴びてた「強いられているんだ!」「集中線やんw」

                    Yuichi ITOH / 伊藤雄一 @yuichi_itoh かつて大阪大学の広報・アートディレクションを生業としてましたが,今は青山学院大学の教授やってます. イトレオ/研究者/ハカセ/発明家/アートディレクター/KJ/青学/HCI/バイク乗り/Buell X1('99+'01)+1098R+KSR80+V125G🎓🕙https://t.co/hVdpxiXd3t youtube.com/c/yuichiitoh/

                      Yahoo!天気の雨雲レーダーバグってて、長野がめっちゃ注目浴びてた「強いられているんだ!」「集中線やんw」
                    • 福島 伊達市で気温40度に 全国でことし1番の暑さ | NHK

                      北日本から西日本にかけて気温が上がっていて、福島県伊達市では5日午後2時に40度ちょうどとなり、ことし全国で1番の暑さになりました。このほか東北から九州にかけての各地で命に関わる危険な暑さとなっていて、熱中症に厳重に警戒し、対策を徹底してください。

                        福島 伊達市で気温40度に 全国でことし1番の暑さ | NHK
                      • 太陽フレアの影響により世界各地でオーロラ観測の報告が相次ぐ 日本では北海道で今夜観測の可能性

                        Mr. Shaz @Wh_So_Serious Nature's symphony painted the skies tonight! Witnessed the strongest aurora in two decades from Switzerland's Jungfraujoch. A breathtaking reminder of the magic in our universe. #Aurora #Auroraborealis #Nothernlights #Jungfraujoch #Switzerland pic.twitter.com/6V3NOR8nsf 2024-05-11 07:05:40 Vishal Verma @VishalVerma_9 This is how majority of people in Northern US, Canada, Un

                          太陽フレアの影響により世界各地でオーロラ観測の報告が相次ぐ 日本では北海道で今夜観測の可能性
                        • 最大規模の太陽フレアが爆発した影響で日本・アメリカ・イタリア・メキシコなどさまざまな国で見られたオーロラまとめ

                          およそ11年の周期を持つ太陽の活動が、2024年でちょうど極大期を迎えており、太陽から放出される太陽風の量が例年よりも増加し、太陽嵐が発生しています。この影響で、通常であれば極地でしか発生しないオーロラが日本を含めた比較的低緯度の地域でも観察されています。 CME impact imminent, Two more earth-directed CMEs | SpaceWeatherLive.com https://www.spaceweatherlive.com/en/news/view/533/20240510-cme-impact-imminent-two-more-earth-directed-cmes.html 2024年5月10日にNASAの太陽観測衛星であるソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーが撮影した太陽フレア。このフレアはX3.9クラスのフレアとして分類され、これまで

                            最大規模の太陽フレアが爆発した影響で日本・アメリカ・イタリア・メキシコなどさまざまな国で見られたオーロラまとめ
                          • 欧米の熱波、気候変動なければ「ほぼあり得なかった」 国際研究グループ

                            カ氏118度(セ氏約48度)の気温を表示する米アリゾナ州フェニックスの看板/Patrick T. Fallon/AFP/Getty Images (CNN) 欧米やアジアで今月観測されている極端な熱波は、人為的な気候変動の影響で発生の確率が大幅に上がっていたとする研究結果が新たに発表された。 国際研究グループ「ワールド・ウェザー・アトリビューション(WWA)」が今月、北半球を襲った危険な熱波を分析し、25日に結果を報告した。 それによると、米国や南欧の酷暑は気候変動の影響がなかければ「ほぼあり得なかった」とみられ、中国が熱波にさらされる確率は気候変動で少なくとも50倍に跳ね上がっていたと推定される。 今月の熱波は、欧米とアジアの各地に農作物や家畜への被害や山火事、水不足をもたらし、死者も出している。 米カリフォルニア州のデスバレーでは気温が53.3度まで上昇し、アリゾナ州フェニックスは25

                              欧米の熱波、気候変動なければ「ほぼあり得なかった」 国際研究グループ
                            • エルニーニョ、観測史上5位以内の強さだった WMO

                              積雪量の少ないゲレンデでスキーを楽しむ人々。仏ドゥーで(2024年2月13日撮影、資料写真)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【3月5日 AFP】国連(UN)の世界気象機関(WMO)は5日、昨年12月にピークを迎えたエルニーニョ(El Nino)現象は、観測史上5位に入る強さだったとし、5月までの気温は平年を上回る可能性が高いとの見通しを発表した。 現在のエルニーニョ現象は昨年6月に発生し、その影響は11月から今年1月にかけて最大となり、東部・中部太平洋熱帯域の平均海面水温は1991〜2020年の平均値を最高で約2度上回った。 WMOによると、エルニーニョ現象は徐々に弱まりつつあるが、温室効果ガスによって大気中に熱がこもり、影響は今後数か月間続くとみられている。 WMOは「3〜5月の平均気温は、ほぼすべての陸地で平年値を上回る」と予測している。さらに、3〜5月にかけてエ

                                エルニーニョ、観測史上5位以内の強さだった WMO
                              • 「前例ない暑さ」 イラン、全土に休日宣言 2日間、51度の予測も:朝日新聞デジタル

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                                  「前例ない暑さ」 イラン、全土に休日宣言 2日間、51度の予測も:朝日新聞デジタル
                                • 高温・渇水に悲鳴、塩害も 各地で農作物被害―新潟:時事ドットコム

                                  高温・渇水に悲鳴、塩害も 各地で農作物被害―新潟 2023年09月02日07時13分配信 塩害で枯れた稲=8月29日、新潟市北区 統計開始以来「最も暑い夏」となった今年、新潟県では7月の梅雨明け以降、まとまった雨が降らず、各地で農作物に影響が出ている。 〔写真特集〕気温45度超えた世界 新潟地方気象台によると、8月の平均気温は県内のほぼ全域で平年より3~4度高く、雨量も平年の20~30%ほどの地点が多かった。新潟市秋葉区・新津では8月にほとんど雨が降らなかった。 県農林水産部のまとめ(同月30日時点)では、農作物被害は全30市町村のうち24市町村で発生し、計820ヘクタール(全耕地面積の0.5%)に及ぶ。このうち、コメでは361ヘクタールで稲が枯れたり、葉が縮んだりした。 新潟市北区の阿賀野川沿いの水田では、収穫直前の稲が約11ヘクタールにわたって塩害で枯れた。周辺では川の水をポンプでくみ

                                    高温・渇水に悲鳴、塩害も 各地で農作物被害―新潟:時事ドットコム
                                  • ギリシャで大雨による洪水被害、死者も

                                    大雨に見舞われ水没した車(写真手前)=5日、ギリシャ中部ボロス近郊/Thanassis Kalliaras/Eurokinissi/Reuters (CNN) ギリシャが強い低気圧の通過にともなう大雨に見舞われ、浸水や冠水の被害が相次いでいる。中部ボロス近郊で男性1人が死亡、1人が行方不明になった。 5日には24時間の雨量が数百ミリに達し、各地で鉄砲水が発生した。 ミツォタキス首相は「まったくの異常気象」だと述べ、住民らに向けて当局の指示に従うよう呼び掛けた。 特に中部一帯と東部のエビア島、スポラデス諸島で激しい雨が観測された。 ボロス近郊の村では5日、男性が倒れた壁の下敷きになって死亡。同市郊外では別の男性が車ごと流されて行方不明になった。

                                      ギリシャで大雨による洪水被害、死者も
                                    • 深夜のゲリラ豪雨、多摩の夜空を縦横無尽に走る雷を撮る - I AM A DOG

                                      昨日の夜中、突然外から大きな雷鳴が聞こえてきました。PCで雨雲レーダーを確認すると西の方から真っ赤な(雨量の強い)雨雲が近づいています。外に出てみると遠くに稲光も見えています。 最初は徐々に近づいてくる雷雲をのんきに眺めていたのですが、どんどん稲妻が凄くなってきて「これは写真に写りそうだ」とカメラを持って外に出ました。はじめのうちは高倍率ズームの望遠側&手持ちで撮ってましたが徐々に広角側へ、すぐに空一面に稲光が走るようになってきて、三脚もあった方が良さそうだと取りに戻ったり、最終的には広角ズーム(M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO)を使って撮りました。 久々にここまで空一面に稲光が走るのを目にしました。ど迫力の気象ショーです。 設定を変えたり、濡れたレンズを拭いていたり、シャッターを閉じた直後にいい感じの雷が光りがちですが、それでもいくつかの雷を撮ることが

                                        深夜のゲリラ豪雨、多摩の夜空を縦横無尽に走る雷を撮る - I AM A DOG
                                      • リビアの洪水、死者2万人に上る恐れ 病気のリスクも高まる - BBCニュース

                                        北アフリカ・リビアで発生した洪水で、被害が特に大きかった東部の港湾都市デルナの市長は13日、死者が2万人に上る恐れがあるとの見方を示した。 地中海に面したデルナの市長は、人々が寝ている時間に二つのダムが決壊し、津波のような激流が押し寄せたと、サウジアラビアのテレビ局「アル・アラビア」に説明。1万8000~2万人が死亡したとみていると述べた。

                                          リビアの洪水、死者2万人に上る恐れ 病気のリスクも高まる - BBCニュース
                                        • 韓国の大雨被害、死者33人に 地下道に車10台以上閉じ込め

                                          【7月16日 AFP】韓国の行政安全省は16日、大雨の影響による洪水や土砂崩れの死者が少なくとも33人になったと明らかにした。10人が行方不明となっている。 韓国では4日前から大雨が続き、主要ダムの水があふれるなどして被害が広がっている。 忠清北道(North Chungcheong Province)清州(Cheongju)市では、全長430メートルの地下道が水没し、車両10台以上が取り残された。 聯合(Yonhap)ニュースによると、15日朝に大量の水が急激に流れ込んだため、中にいた人は避難できなかった。行政安全省によれば、捜索活動が続けられており、16日時点で7人の遺体が収容された。(c)AFP

                                            韓国の大雨被害、死者33人に 地下道に車10台以上閉じ込め
                                          • オーロラ、世界各地で観測続く

                                            【5月12日 AFP】「太陽フレア」の発生に伴い、10日以降、世界各地でオーロラが観測されている。 太陽フレアの影響で地球の磁気が乱れる「磁気嵐」は、10日は最大レベルのG5に達した(最小はG1)。12日もG4以上、13日はG3程度と予測されている。 当初の懸念にもかかわらず、電力や通信ネットワークの大きな混乱はこれまでのところ報告されていない。(c)AFP

                                              オーロラ、世界各地で観測続く
                                            • 世界のワイン生産量 異常気象で過去約60年で最低水準の見通し | NHK

                                              干ばつなど異常気象の影響で、ことしの世界のワイン生産量は、過去およそ60年で最低の水準に落ち込む見通しです。 フランスに本部がある国際ブドウ・ワイン機構は7日、世界のワインの主な生産国29か国の情報をもとに、ことしの生産量の見通しを発表しました。 それによりますと、ことしのワイン生産量は、およそ241億7000万リットルから246億6000万リットルで、その中間値でみると、去年より7%と大幅に落ち込み、およそ60年ぶりの低水準になるということです。 これは、イタリアやスペインといったヨーロッパの生産国が記録的な干ばつや霜の被害に見舞われたほか、オーストラリアやチリ、南アフリカといった南半球の国々でも、悪天候で生産量が大きく落ち込んだためです。 生産国の上位を見ますと、2018年から5年にわたって世界トップだったイタリアが前の年より12%の減少と落ち込みが大きく、首位の座を2位だったフランス

                                                世界のワイン生産量 異常気象で過去約60年で最低水準の見通し | NHK
                                              • 2023年9月は史上最も暑い9月だったことが判明、あまりの異常さに気候学者がSNSで「マジで気が狂ってる」とぶち切れ

                                                観測史上最も暑い6月だった2023年6月、あらゆる月の中で最も暑い1カ月だった2023年7月、8月の暑さの記録を更新した2023年8月と記録破りの連続だった夏に引き続き、2023年9月も観測史上最も気温が高い9月だったことが報じられました。 This summer was likely the world’s hottest on record https://www.axios.com/2023/09/05/world-record-hottest-summer September Was the Most Anomalously Hot Month Ever - Scientific American https://www.scientificamerican.com/article/september-was-the-most-anomalously-hot-month-ever/

                                                  2023年9月は史上最も暑い9月だったことが判明、あまりの異常さに気候学者がSNSで「マジで気が狂ってる」とぶち切れ
                                                • 台風14号「コイヌ」発生。台風の名前はどうやって決まる?

                                                    台風14号「コイヌ」発生。台風の名前はどうやって決まる?
                                                  • 黄砂などで「花粉爆発」 喘息など重症化も

                                                    花粉には、黄砂などが起因となり“爆発”・“破裂”するような現象が起こることがあるのだそうです。通常の花粉であれば鼻の粘膜までですが、“爆発”すると気管支や肺にまで入り込んでしまい、喘息の原因にもなるともいわれているようです。 花粉の“破裂”現象を発見した、埼玉大学理工学研究科教授の王青躍先生にお話を伺いました。 » ウェザーニュース 花粉観測状況・飛散予想 近年、花粉症の有病率は急激に上がっています。東京都健康安全研究センターによれば、都内における花粉症の有病率は1996年時点で19.4%だったのが、2006年に28.2%、2016年には48.8%にまで上昇しています。特に、直近10年間で20%も上昇し、その結果として都民の2人に1人は花粉症の可能性があるというのは驚きですね。 しかし、花粉が“爆発”すると細かく砕け、その中に含まれているアレルゲン物質が微細化して、鼻や喉を通り抜けて気管支

                                                      黄砂などで「花粉爆発」 喘息など重症化も
                                                    • 世界は「より厳しい熱波」に備えを WMO

                                                      【7月19日 AFP】北米や欧州、アジアなどが熱波に襲われる中、国連(UN)の専門機関である世界気象機関(WMO)は、世界はより厳しい熱波へ備えなければならないと警告した。 温暖化の影響とみられる猛烈な暑さが続く中、各国の保健当局は水分を補給し、直射日光を避けるよう呼び掛けている。 WMOの猛暑アドバイザー、ジョン・ネアン(John Nairn)氏は報道陣に対し、「こうした現象は今後も増えていく。世界はさらに厳しい熱波に備えなければならない」と指摘。都市化の急拡大、極端な気温の上昇、人口の高齢化などを背景に、健康リスクが急速に高まっていると警鐘を鳴らした。 さらに日中の最高気温よりも、夜間の最低気温の高さを懸念すべきだと指摘。「夜間に高温が続くと、持続的な熱から体を回復させるのが難しくなり、極めて危険」だとし、心臓発作や死亡の増加につながると述べた。(c)AFP/Nina LARSON

                                                        世界は「より厳しい熱波」に備えを WMO
                                                      • 関東甲信 6日にかけて山沿いや山地を中心に大雪の見込み | NHK

                                                        本州の南岸を進む低気圧の影響で、関東甲信では5日午後から翌6日にかけて山沿いや山地を中心に大雪となる見込みです。予想より気温が低くなった場合は平地でも警報級の大雪のおそれがあり、今後の情報に注意してください。 気象庁によりますと、気圧の谷や湿った空気の影響で4日は関東南部を中心に雪や雨となり、東京23区と多摩地方でも4日明け方から昼前にかけて、ところによって雪が降り積雪となる見込みです。 また、5日午後から翌6日にかけては、低気圧が発達しながら本州の南岸を東に進む影響で、関東甲信の山沿いや山地を中心に大雪となる見込みです。

                                                          関東甲信 6日にかけて山沿いや山地を中心に大雪の見込み | NHK
                                                        • 奄美大島で記録的大雨 断水の地域も 22日明け方にかけ厳重警戒 | NHK

                                                          梅雨前線の影響で、鹿児島県の奄美大島では記録的な大雨になっていて、瀬戸内町では多くの世帯で断水が続いています。奄美地方では、22日明け方にかけて激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害に厳重に警戒してください。 名瀬測候所によりますと、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、奄美大島には20日夜から発達した雨雲が断続的にかかっています。 奄美大島の古仁屋では今月16日の降り始めから21日午後4時までの雨量が543.5ミリとなり、平年の6月・1か月分のおよそ1.4倍に達しています。 また、21日午後2時までの24時間の雨量は405ミリと、6月としては観測史上、最も多くなり、記録的な大雨になっています。 この大雨で奄美大島の各地で被害が出ています。 瀬戸内町では午後6時現在、およそ4000世帯が暮らす古仁屋地区の広い範囲で断水が続いています。復旧には時間がかかる可能性があるという

                                                            奄美大島で記録的大雨 断水の地域も 22日明け方にかけ厳重警戒 | NHK
                                                          • スウェーデンで25年ぶりの寒さ 氷点下43.6度記録

                                                            【1月4日 AFP】スウェーデン極北で3日、1月の夜間としては1999年以来の寒さとなる氷点下43.6度を記録した。 スウェーデン気象水文研究所(SMHI)の気象学者、マティアス・リンド氏によると、観測されたのはクビックヨック・オレンヤルカ(Kvikkjokk-Arrenjarka)の観測所。 同観測所で記録した気温としては、1888年に設置されて以来、最低だという。他の北部の観測所でも氷点下40度以下を記録した。 同国で最も寒かったのは、1999年の1月と1951年に記録した氷点下49度。 住民は氷点下の寒さには慣れているが、今回は寒さのためバスが運行を停止した。また、鉄道会社Vyは2日、北部ウーメオ(Umea)ですべての鉄道の運行を数日間停止すると発表した。 隣国フィンランドでも2日夜、北部ラップランド(Lapland)地域で氷点下38.7度を観測し、鉄道の運行が妨げられた。 ノルウェ

                                                              スウェーデンで25年ぶりの寒さ 氷点下43.6度記録
                                                            • 台風6号最新情報(3日23時) 4日再び沖縄地方に接近見込み 厳重警戒を | NHK

                                                              大型で強い台風6号は沖縄県の宮古島の北の海上でほとんど停滞していて、沖縄本島地方などで強い風が吹いています。 これまで西寄りに進んでいましたが、進路を東に変えるため4日は再び沖縄地方に接近する見込みで高波と高潮に厳重に警戒してください。 気象庁によりますと大型で強い台風6号は、午後11時には宮古島の北北西230キロの海上でほとんど停滞しているとみられます。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の東側220キロ以内と西側165キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。 この時間、八重山地方の一部が台風の暴風域に入っています。 沖縄本島地方や宮古島地方では強い風が吹いていて ▽宮古島市平良で午後9時半前に27.6メートル ▽石垣市伊原間で午後8時前に25.7メートル ▽久米島空港で午後9時半すぎに25.2メートル の最大

                                                                台風6号最新情報(3日23時) 4日再び沖縄地方に接近見込み 厳重警戒を | NHK
                                                              • 45年前の2.2倍、増える線状降水帯 地球温暖化の影響か | 毎日新聞

                                                                小田川の決壊で水に覆われた岡山県倉敷市の真備町地区。2018年の西日本豪雨でも線状降水帯が発生した=倉敷市で2018年7月7日、本社ヘリから加古信志撮影 土砂災害や集中豪雨の主な要因となる「線状降水帯」。近年、見聞きするようになった言葉だが、気象庁気象研究所の研究によれば、線状降水帯がもたらしたとみられる集中豪雨の発生頻度は45年間で2・2倍に増えているという。 線状降水帯は▽発達した雨雲が次々と発生し線状に列をなして組織化した積乱雲群▽数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞▽長さ50~300キロ、幅20~50キロ程度の線状の降雨域――と定義されることが多い。集中豪雨の大半は線状降水帯に該当するとされ、毎年のように国内で甚大な災害をもたらしている。 気象庁気象研究所は2022年5月、線状降水帯などがもたらした集中豪雨の発生頻度の推移を初めて詳細に分析した。3時間で130ミリ以上の降雨

                                                                  45年前の2.2倍、増える線状降水帯 地球温暖化の影響か | 毎日新聞
                                                                • ナゾ残る能登半島地震 研究者が現地調査で驚いた、前代未聞の複雑な動き「活断層リスク見直しを」:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  能登半島地震では、想定されていた半島北岸の断層群が動いたと考えられています。しかしそれで問題が解決したわけではないと研究者は考えています。断層そのものの性質や周辺の地盤の変化など、まだ分からないことが多いのです。(永井理) 今回の地震は、国土交通省や内閣府、大学の断層調査プロジェクトなどが10年前に指摘していた能登半島北岸沖の活断層が起こしたとみられます。断層は石川県の津波想定にも取り入れられていました。「そのためか想定通りだったという予定調和的な捉え方が目立つ。しかし活断層からみれば今回の地震は分からないことだらけ」と、日本活断層学会長の鈴木康弘・名古屋大教授は指摘します。 鈴木さんらは石川県志賀町を調査し、同町の富来(とぎ)川に沿って地震断層が3キロ以上にわたり現れているのを発見しました。断層の南東側が数十センチたわんで盛り上がり、断層に沿って地盤が水平に10センチ以上ずれているのが確

                                                                    ナゾ残る能登半島地震 研究者が現地調査で驚いた、前代未聞の複雑な動き「活断層リスク見直しを」:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • オーロラを能登半島で観測、太陽フレアが影響か…撮影した学芸員「これほどはっきり写るとはびっくり」

                                                                    【読売新聞】 石川県能登町の「石川県柳田星の観察館『満天星』」は11日、能登地方でオーロラの撮影に成功したと発表した。石川県内でオーロラが観測されるのは、21年ぶりとみられる。 同館によると、オーロラは珠洲市真浦町や、能登町の柳田植

                                                                      オーロラを能登半島で観測、太陽フレアが影響か…撮影した学芸員「これほどはっきり写るとはびっくり」
                                                                    • 夏の北極圏、2030年代に海氷消失か 新研究が警告

                                                                      (CNN) 夏の北極圏から海氷が消えるようになる状況が、従来の予測よりも約10年早く実現する可能性がある。科学者がそのような警告を発している。世界が温室効果ガスを排出し続ける中、気候危機が予想以上の速さで起きていることの明確な兆候が新たに示された形だ。 今回の研究は、6日刊行のネイチャー・コミュニケーションズ誌に掲載された。それによると北極圏の海氷は、早ければ2030年代にも9月中は完全に消失する可能性がある。仮に世界が現時点で温室効果ガスを大幅に削減したとしても、北極圏の海氷は50年代までには夏の間消失する恐れがあると、科学者らは報告した。 研究では1979年から2019年までの海氷の変化を分析。異なる衛星データや気候モデルを比較した。 その結果、海氷の減退は大半が人間由来の温暖化に起因することが分かった。また以前の気候モデルでは、北極圏の海氷の融解傾向を過小評価していたという。 研究論

                                                                        夏の北極圏、2030年代に海氷消失か 新研究が警告
                                                                      • 21日以降も気温高い日が続く見込み 引き続き熱中症に厳重警戒 | NHK

                                                                        20日も西日本や東日本を中心に気温が上がり、午前中から各地で猛烈な暑さになりました。21日以降も気温が高い日が続く見込みで、引き続き熱中症への厳重な警戒が必要です。 気象庁によりますと、20日も西日本や東日本を中心に晴れて午前中から各地で気温が上がりました。 日中の最高気温は ▽兵庫県福崎町で38.9度を観測したほか ▽大阪府枚方市で38.6度 ▽京都府京田辺市で38.1度 ▽京都市と京都府福知山市で37.9度 ▽岐阜県多治見市で37.6度 ▽東京の都心でも35.3度など各地で猛烈な暑さになりました。 また、21日の日中の最高気温は ▽福島県会津若松市で38度 ▽京都市、大阪市、鳥取市、佐賀市などで37度 ▽前橋市、長野市、甲府市、名古屋市、 松江市、高松市、山口市などで36度 ▽東京の都心などで35度と予想されています。 環境省と気象庁は熱中症の危険性が極めて高まるとして、岩手県と山形県

                                                                          21日以降も気温高い日が続く見込み 引き続き熱中症に厳重警戒 | NHK
                                                                        • 激しいひょうで車に被害 伊北部

                                                                          【8月2日 AFP】イタリア北部は先週、激しいひょうに見舞われ、車の窓ガラスが割れたり、ボンネットがへこんだりする被害が出た。 写真は、北欧系医療渡航支援企業のSOSインターナショナル(SOS International)が、イタリアで被害を受けデンマークへ帰国させた車。 欧州、特に地中海沿岸諸国は今夏、異常気象が発生しており、猛暑や山火事のほか、強風やひょうにも見舞われている。(c)AFP

                                                                            激しいひょうで車に被害 伊北部
                                                                          • 福島 伊達でことし全国初めて40度 あすも各地で危険な暑さに | NHK

                                                                            5日も東北から九州にかけて晴れて気温が上がり、福島県伊達市ではことし全国で初めて気温が40度に達したほか、各地で危険な暑さとなり、東京の都心ではことし16日目の猛暑日となり、過去最多に並びました。 体にこたえる暑さとなっていて、6日も危険な暑さや猛烈な暑さが続くとみられることから、熱中症への厳重な警戒を続けてください。 一方、北海道では日本海側を中心に前線の影響で、発達した雨雲がかかっていて土砂災害に警戒が必要です。 福島でことし全国初の40度に 福島県伊達市では5日午後2時に、ことし全国で初めて気温が40度に達しました。 伊達市では強い日ざしが照りつけ、町を歩く人は帽子をかぶったり、タオルを首に巻いたりして歩いていました。 建設工事現場で休憩していた62歳の作業員は「暑すぎて倒れる寸前です。きょうみたいな日が続くと疲れてしまって困ります。日陰で休憩したり、水分補給をしたりするよう心がけて

                                                                              福島 伊達でことし全国初めて40度 あすも各地で危険な暑さに | NHK
                                                                            • 土砂崩れの現場で1人の遺体発見 行方不明の市議か 富山 南砺 | NHK

                                                                              消防によりますと、13日午後1時半すぎ、富山県南砺市砂子谷の土砂崩れの現場で男性とみられる1人の遺体が見つかったということです。 この現場では13日未明、大雨が降る中、住民に避難を呼びかけていた南砺市議会議員の赤池伸彦さん(65)が土砂崩れが起きたあと行方がわからなくなっていて、警察と消防が付近を捜索していました。 警察は遺体は赤池さんとみて確認を急いでいます。

                                                                                土砂崩れの現場で1人の遺体発見 行方不明の市議か 富山 南砺 | NHK
                                                                              • 台風6号情報(4日23時)沖縄・奄美地方再接近へ 警戒必要な時間は? | NHK

                                                                                大型で強い台風6号は沖縄県の久米島などを暴風域に巻き込みながら東へ進んでいて、5日から6日にかけて再び沖縄本島地方や鹿児島県の奄美地方にかなり接近する見込みです。台風の動きが遅く影響が長引くおそれがあり、暴風や高波、高潮に厳重に警戒し、4日夜は安全な場所で過ごしてください。 気象庁によりますと、大型で強い台風6号は、午後11時には久米島の北北西160キロの海上を、1時間に10キロの速さで東北東へ進んでいるとみられます。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心の東側220キロ以内と西側165キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。この時間、久米島など沖縄本島地方の一部が暴風域に入っています。 沖縄本島地方では非常に強い風が吹いていて ▽久米島空港で午後7時前に39.6メートル、 ▽名護市で午後7時すぎに32.7メート

                                                                                  台風6号情報(4日23時)沖縄・奄美地方再接近へ 警戒必要な時間は? | NHK
                                                                                • 台風6号 気象庁と国土交通省が会見「動き遅く雨量かなり多い」 | NHK

                                                                                  台風6号の影響について気象庁と国土交通省は7日、合同で記者会見を開き、台風の動きが遅いため雨量がかなり多くなり、今月10日の木曜日にかけて、九州南部の多いところで700ミリ前後の記録的な大雨になるという見通しを示したうえで、土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。 気象庁と国土交通省は、台風の接近に伴い、広い範囲で雨量がかなり多くなり、災害の危険度が高まるおそれがあるとして、7日午後、合同で会見を開きました。 この中で気象庁の立原秀一主任予報官は、今回の台風6号の特徴について、上空の風が弱く動きが非常に遅いとしたうえで、今月10日の木曜日までの総雨量が九州南部の多いところで700ミリ前後に達するおそれがあるとする見通しを示しました。 九州南部では、8月1か月分の平均的な雨量が200ミリから300ミリほどで、今回はそれを大きく上回る記録的な大雨になるおそれがあり、土砂災害や川の氾濫

                                                                                    台風6号 気象庁と国土交通省が会見「動き遅く雨量かなり多い」 | NHK