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水筒の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「小さすぎる水筒」が予想外にバカ売れした理由

    今、売れに売れている「ポケトル」という水筒をご存じだろうか。2018年11月の発売当初は年間5万本の販売を目標としていたそうだが、発売直後から増産が続き、今年は当初予定の20倍、累計100万本の出荷が確定しているという。 最大の特徴は、そのサイズ。奥行き4.5cm×高さ14.3cmと、ポケットに入ってしまうほどコンパクトなのだ。容量も従来の市場最小量は200mlだったが、これは120mlとコーヒーカップ1杯ほどだ。 一見、「小さすぎるのでは?」と需要を疑うほどの超小型サイズにもかかわらず、なぜ飛ぶように売れる大ヒット商品となったのだろうか。 OLからシニア層にまで広く受けた理由 まず興味深いのは、購買層の幅の広さだ。「必要な分だけ」をコンセプトに、当初は女性をターゲットに設定していた。 「都内に通勤する20歳代~30歳代のOLさんが、朝はお気に入りの飲み物を入れて出勤し、職場ではウォーター

      「小さすぎる水筒」が予想外にバカ売れした理由
    • 水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」 人間が生き延びるには3日分の水分が必要

      災害時に落ち着いて行動するには「水、ライト、ラジオ」 「災害に備えて何か用意するものはある?」と聞かれたら、私は、「水、ライト、ラジオ」の3点をまず答えます。 理由は、 「清潔できれいな飲料水がないと脱水症状で倒れる」 「光がないと精神的に不安定になる」 「正確な情報がないとデマに流される」 からです。災害時に落ち着いて行動するために、まずはこの3点を準備しておきましょう。 また、もし水害から逃げ遅れて屋根などに避難する場合、なるべく明るい服を着て、できれば水分、懐中電灯、ラジオに加えて毛布を用意しましょう。水分は脱水を防ぐため、ライトは夜間の発見率を上げるため、ラジオは最新の情報を得るため、毛布は低体温症から身を守るために必要です。 「身体を温めることが第一優先」を覚えてほしい 次に、被災時に生き延びるために、「3分・3時間・3日・3週間」を覚えておいてください。これは、「空気・体温・水

        水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」 人間が生き延びるには3日分の水分が必要
      • ついにビール、コーラOKな水筒が爆誕しました

        ついにビール、コーラOKな水筒が爆誕しました2022.01.11 19:30462,275 ヤマダユウス型 令和の炭酸革命、起きました。 キンッキンに冷えたお茶を長時間キープしてくれる水筒、真空断熱ボトル。昨今はマイボトルが流行ってますが、そもそも水筒や真空断熱ボトルに炭酸飲料を入れるのはNGだってご存知でしたか? ガスが抜けてボトルの内圧が上がり、パーンとなるおそれがあるんですよ。 そこで、創業100周年を迎えるタイガー魔法瓶が国内メーカーで唯一の炭酸飲料を安全に持ち運べるボトル「真空断熱炭酸ボトル MTA-T050/080/120/150」を発表しました。 炭酸を入れても破裂しないのがポイント真空断熱ボトルに炭酸飲料はNG。その常識を打ち破ったのが、今回の真空断熱炭酸ボトルなんです。カラーはエメラルド、スチール、カッパーの3種類。 容量は500ml、800ml、1200ml、1500m

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