詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう
世界と歴史の変化を意識する 歴史の変化を意識、なんて言うと大仰に聞こえますが、「時代が変化していく途中に自分たちがいることを自覚しよう」ということです。 世界の中に、そして歴史の中に私たちはいます。そして世界はつねに動いています。ですので当然のことながら、これからどう変化していくのか先が読めれば、自分たちがどう行動すべきかもわかってきます。 たとえば私は市長だったとき、まずは地球儀を見るように俯瞰ふかんし、日本のほかの地域や世界の国、都市に視野を広げてみました。そうすると、自分たちのまちに必要ないろいろな政策が具体的に見えてきます。 たとえば明石市で実施した無料のおむつ定期便は、滋賀県の東近江市がすでに行っていました。その制度をバージョンアップして、ただ届けるだけでなく、子育て経験のある人を担当者にして、毎回同じ人が届けて話を聞けば、育児をしている人も助かるのではと考え、自分たちの市により
不払いとなっている養育費を立て替える制度など、子育てに関する独自政策で注目を集めている兵庫県明石市の泉房穂市長(57)。 【映像】人口も出生率も伸ばした兵庫 明石市の“子育て政策“とは? 「理由はシンプルだ。三十数年前の教育学部生の頃、“日本ほど子どもにお金を使っていない国はない、子どもを応援しない国に未来はない”という内容のレポートを書いたことがあるが、その状況は今も変わっていない。私たちが暮らす日本社会は、子どもに対して冷たすぎる。だから私は市長就任後、子どもにかける予算を倍以上、子どもに寄り添う職員を3倍以上にした。それでも、他の国並みになっただけだ」。 現在3期目を務める泉市長はNHK職員、国会議員秘書を経て弁護士・社会福祉士となり、2003年には衆院議員に初当選、2011年には明石市長選に初当選を果たした。ところが昨年2月、道路拡幅工事をめぐる“暴言騒動”で辞職。しかし市民の後押
前明石市長・泉房穂氏が公職を離れぶっちゃける「たしかに私は口が悪い。ただこれでも発言を抑えていた」【泉房穂の「ケンカは勝つ!」第1回】 社会・政治 投稿日:2023.05.13 06:00FLASH編集部 明石市長時代に、子ども予算倍増など、全国に先駆けた施策を断行し、10年連続で人口増を実現した泉房穂氏(59)。数々の改革を決断するたびに政敵と戦ってきた泉氏が、公務を退いたいま、胸中を語る。 4月30日、3期12年に及んだ明石市長の任を終えました。その間、「暴言」がきっかけで私は一度、辞任して再選しました。2022年10月にも、市議を恫喝したとして問責決議を受けたように、たしかに私は口が悪い。ただ市長としては、これでも発言を抑えていたんです。「奥歯にものが挟まった」どころか、奥歯にガーゼをグルグル巻きにしていたようなもの。自由の身になった今、できるだけ“ホンネ”を言わせてもらおうと思いま
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9年連続で人口を増やし、2020年の国勢調査では人口30万人を突破した兵庫県明石市。とくに子育て層が増加しており、18年には出生率が1.7と政府目標1.8に近づいた。中核市人口増加率1位(※)、「全国戻りたい街ランキング2021」1位(ウェイブダッシュ調べ)、「SUUMO住みたい街ランキング2022 住みたい自治体ランキング<関西版>」6位(リクルート調べ)と、人気の上昇が続く。「やさしい社会を明石から」というスローガンの下、独自に「こどもを核としたまちづくり」に取り組む明石市市長の泉房穂氏に、子育て施策や教育をテーマに話を聞いた。 ※ 2020年の国勢調査(速報値)と2015年の国勢調査を比較
話題沸騰中の泉房穂氏の新刊『政治はケンカだ!明石市長の12年』(聞き手=『朝日新聞政治部』の著者で政治ジャーナリストの鮫島浩)連載もいよいよ第5回。今回は「政党編」をお届けする。泉氏は市長在任12年間のあいだに、特定の政党の支持を受けたことは一度たりともなかった。そんなものがなくても、市民が味方についてくれたら選挙には勝てる、という信念があったからだ。 泉氏と古い付き合いがある西村康稔経産相の仰天エピソードも含む読みどころを同書から抜粋してお届けする。 連載『政治はケンカだ!』第5回後編 「お前が人殺しても味方や」 鮫島 泉さんと明石市民の関係は、田中角栄と地元の支援者の関係にも似ています。 泉 たしかに4年前の出直し選挙のとき、メディアにも議会にも叩かれまくってる状況でしたが、自分としては心のどこかで「市民はわかってくれてる」という気持ちがあって。フタを開けてみれば、ビックリするくらいの
明石市長を4月30日で退任する泉房穂氏の新刊『政治はケンカだ! 明石市長の12年』が発売前から大きな話題を呼んでいる。『朝日新聞政治部』の著者で気鋭の政治ジャーナリスト・鮫島浩氏が聞き手を務めている同書は退任翌日の5月1日発売。オビに「議会、政党、宗教団体、市役所職員、マスコミ…私が闘ってきた相手の正体をすべて明かそう」と書かれているだけに、暴言市長の「毒舌」に期待が集まっているのは間違いないが、前回記事に引き続き、ここでは泉氏がこれまでの人生を振り返った第一章を公開しよう。 【漫画】死刑囚が執行時に「アイマスク」を着用する衝撃の理由 連載『政治はケンカだ! 』第3回中編 前回記事【「政党の幹部とか地元企業の偉いさんの支援がなくても選挙は勝てる」…最初の市長選で「わずか69票差」で勝った泉房穂…マスコミが嘲笑ったまさかの「支持基盤」】 議会・職員・マスコミからの総攻撃 鮫島 市民を味方につ
兵庫県明石市の泉房穂(いずみ・ふさほ)市長が、自身に対する問責決議案をめぐって、市議2人に「次の選挙で落としたる」などと発言していたことが11日、分かった。決議案は12日に市議会で可決される見通しだが、泉氏の発言に議会側は批判を強めている。 泉氏は平成31年、国道用地の買収が進まないことに腹を立て、職員に「火を付けて捕まってこい」などと発言したことが発覚し市長を辞職。出直し市長選で当選していた。 今回発言を受けた2人は榎本和夫議長(自民党真誠会)と、飯田伸子市議(公明党)。榎本議長によると、8日に市立小学校で行われた記念式典の直前、泉氏から「問責なんて出しやがって。ふざけとるんか。お前ら議員なんか(選挙で)落としたるからな」とすごまれた。 飯田市議は同じ場で、泉氏に顔を近づけられ「問責決議案に賛成したら許さんぞ」と3度繰り返されたといい、精神的ショックから式典後の祝賀会を欠席したという。
「そのひと言は今でも許せない」副市長2人が異例の退任...泉房穂市長の暴言が引き金?本人は否定「不満は聞いていない、ハラスメント行為はしていない」 兵庫県明石市の泉房穂市長は、過去には市職員へのパワハラ発言で辞任に追い込まれた一方で、明石市を子育て世代にアピールして9年連続人口増に導き市民から評価されている。そんな中で今年3月に市長を支える副市長2人が任期途中で異例の退任をした。明石市役所内で一体何が起きていたのか。泉市長を直撃した。 兵庫・明石市で2人の新しい副市長が誕生 満面の笑みを浮かべる明石市の泉房穂市長。9月27日、2人の新しい副市長が誕生したのだ。実は明石市ではナンバー2の副市長が半年間不在となっていた。一体、何が起きていたのか。 (泉房穂市長 今年1月) 「最初にトップ同士が話をしないと実務者の協議に意味はありません。なので当然、斎藤知事と私の協議の場がまず要ります」 兵庫県
父は小卒、母は中卒の貧困家庭だった…前明石市長・泉房穂が「親ガチャに外れた」という言葉に違和感をもつ理由 「自分が何かをできていないこと」への言い訳にしていないか 選挙は「ハズレ」エピソードのほうが有権者に刺さる 選挙では、「ハズレ」であるこの貧乏が、大きな武器に変わります。というのも、どれだけ人々の共感を得られるかが重要だからです。貧乏話は人々の共感をよびます。実際には、貧乏の話そのものよりも、貧乏でくやしかったことや苦しかったことがみんなの共感をよぶようです。そもそも富裕層は国民の1割にも満たないのですから、当然といえば当然です。 一方、裕福な家庭で育った「アタリ」候補者は、少なくとも自分の経歴についてはそれほど語ることがないように思います。選挙で「私は金持ちの家に生まれました」なんて言ったら、人々から反感をもたれることでしょう。 これはあくまでも一例ですが、家が貧乏だからすべてマイナ
美月 @odenpon1 泉房穂が自慢気話してたエレベーターの話を見た後に明石市民病院の現状(引用ポストのツリー)を見てみるとより一層明石市の現状の恐ろしさが分かります x.com/_ishii_hironor… 2024-02-16 09:33:10 リンク Yahoo!ニュース 10年の保証期間が過ぎたから部品交換したい…「エレベーターの修理」を急ぐ職員に前明石市長が言ったこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース 税金の無駄遣いを減らすにはどうすればいいのか。前明石市長の泉房穂氏は「財源に余裕がないのに、惰性やことなかれ主義によって浪費しているケースは多い。私は在任中、予算の使い方を4段階にわけて決めていた」 2 users 10 ■予算は「don't」「may」「better」「must」に分けられる (1)ドント(don't) してはいけないこと (2)メイ(may
東京都立川市、埼玉県所沢市の市長選で当選した「非自民」候補を応援し、交流サイト(SNS)などで注目を集めている兵庫県明石市の前市長、泉房穂氏(60)が本紙のインタビューに応じた。泉氏は、物価高などの影響で「国民の生活は持ちこたえられなくなっている」と岸田政権を批判。地方選での自身の勢いを次期衆院選につなげ、国民負担増から国民を救う政治へと転換する「救民内閣」の発足に向け、政権奪取構想を練り始めていると明らかにした。主なやりとりは次の通り。(聞き手・関口克己政治部長、坂田奈央) 泉 房穂(いずみ・ふさほ) 1963年、兵庫県明石市生まれ。弁護士、社会福祉士。東大教育学部卒業後、NHKディレクターや、後に民主党衆院議員となる石井紘基氏の秘書などを経て、司法試験合格。2003年衆院選に民主党公認で兵庫2区から出馬し比例近畿ブロックで初当選。05年衆院選で落選。11年に明石市長。19年に市職員への
“暴走水上バイク”が1日で消えた! 刑事告発した泉房穂・明石市長が怒り吐露「国は人が死なんと動かんから…」 社会・政治 投稿日:2021.08.14 18:50FLASH編集部 海水浴場でもしばしば見かけるようになった水上バイク。真夏の海を颯爽と駆け抜ける姿は楽しそうに見える反面、近くで人が泳いでいたらどうなるのかと恐怖も感じる。 その起こってほしくない危険な事態が、兵庫県明石市の海岸で7月から8月にかけて頻発していた。シュノーケリングで潜っている人やパドリングしている人のすぐそばを暴走する水上バイク。その様子を撮影した映像がニュースで流れ、波紋を呼んだのだ。 【関連記事:坂口杏里、半グレ集団と水上バイクで「半べそ」大はしゃぎ】 これを看過できないと捉えた明石市の泉房穂市長は、8月10日、海上保安庁に対し、危険運転をおこなった複数人を兵庫県の条例違反と殺人未遂の容疑で刑事告発した。 事故は
4月いっぱいで明石市長を退任した泉房穂氏の新刊『政治はケンカだ!明石市長の12年』発売即3刷が決まるなど大反響を呼んでいる。「暴言王」と言われることもあったが、本人いわく「在任中は奥歯にモノが挟まった上に口をグルグル巻きにされてるくらい」言いたいことが言えなかった。その口がついに完全開放されたのだから、同書はまさに本音・放言のオンパレードだ。前回の「政党編」に続き、今回は「市役所編」をお届けする。地方の「お役所仕事」の実態は、市長就任当初はひどいものだった。(聞き手=『朝日新聞政治部』の著者で政治ジャーナリストの鮫島浩) 連載『政治はケンカだ!』第6回前編 「お上至上主義」「横並び主義」「前例主義」 鮫島 泉さんが市長に就任した当初、明石市役所の職員たちの反応はどうでしたか? 泉 半端じゃなく大変でしたよ。職員で投票用紙に私の名前を書いた人なんて、ほぼいませんでしたから。シーンと静まり返っ
所沢市長選は22日、投開票の結果、無所属新人で元衆院議員の小野塚勝俊さん(51)が、4選を目指した無所属現職の藤本正人さん(61)=自民、公明推薦=と無所属新人で介護福祉士の杉田まどかさん(45)を破り、初当選した。当日有権者数は28万7991人、投票率は38.80%で、前回(31.99%)を6.81ポイント上回った。 小野塚さんは「市民の皆さんが、12年間の市政に本当にお怒りで、私に期待して投票してくださった」と選挙戦を振り返り、「初日に中核市への移行を表明し、プロジェクトチームを作る。お約束ですから必ずやります」と語った。 小野塚さんは、厚い子育て支援策で兵庫県明石市を人口減から増加に転じさせた泉房穂(ふさほ)前市長とタッグを組んだ。告示前から所沢駅前などで2ショットの街頭演説を重ね「明石モデルを所沢バージョンにして矢継ぎ早に実行する」として「中核市」への移行と市保健所設置のほか、18
元明石市長の泉房穂氏が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ネット上で自身への批判意見が増加していることを明かし、「組織的な動きのようにも感じる」とつづった。 泉氏はXで「愚痴」と題して文章を投稿。「今年に入り、ネット上での厳しい意見が急に増えてきたように感じている」とした。 さらに「言葉じりの一部や趣旨を曲解するなどして、一斉にネット上にあふれんばかりの批判を浴びせかけてこられることも増えてきている」とも報告。その上で「組織的な動きのようにも感じるのだが、考えすぎなんだろうか・・・」と吐露した。 この投稿に「バイトです」「組織的だと思いますよ」「泉さんの大人気に困る人達がいるのでしょうね」といった賛同意見が多く寄せられた。一方で「テレビ出たからでしょ」などと疑問視する意見も散見された。 泉氏はNHK、テレビ朝日の局員などを経て2003年に衆議院議員に。11年から22年までは兵庫県明石市
リンク 産経ニュース 「火つけてこい」「楽な商売じゃ」 舌禍引退の泉市長、過去の〝暴言〟 自身への問責決議案が可決され、来春の任期満了をもって政治家引退の意向を表明した兵庫県明石市の泉房穂市長は、過去にも舌禍騒動を繰り返してきた。 1 user 50 リンク 産経ニュース 「次の選挙で落としたる」明石市長の泉房穂氏が女性市議らに発言 兵庫県明石市の泉房穂(いずみ・ふさほ)市長が、自身に対する問責決議案をめぐって、市議2人に「次の選挙で落としたる」などと発言していたことが11日、分かった。決… 67 users 110 リンク 神戸新聞NEXT 明石市長また暴言か イベントで「運営業者を替えてやる」 県が抗議、本人は否定 17日に兵庫県明石市であった「全国豊かな海づくり大会兵庫大会」のプレイベントで、行事の運営業者らに対し、同市の泉房穂市長が「知事に言って業者を替えてやる」など 14 use
新刊『朝日新聞政治部』が話題の政治記者・鮫島浩氏と、市長にして全国区の人気を誇る泉房穂明石市長の対談第2回をお届けする。 テーマはズバリ、「なぜ大手マスコミはダメになってしまったのか」。 泉市長もNHK出身だけに、お互いの古巣への苦言も交えてトークがヒートアップ! すべて本音の辛口対談をお楽しみください。 (この対談の動画を鮫島タイムスYouTubeで公開しています) なんでテレビは思い込みのデタラメを報じるの!? 鮫島 泉さんは毎日何度もツイッターで発信していますが、メディアの報道姿勢に対しては、かなり辛辣ですよね。つい先日(6月23日)も、独自の施策により出生率を上げた明石市を紹介した『ひるおび』(TBS系)に対して、随分お怒りでした。 泉 はい。昼のワイドショーは基本的に取材に来ないんです。適当にパネルを作って放送してしまう。それで、毎度のことなのですが、勝手に番組内で明石市が扱われ
自治体が進めてきたワクチン集団接種。しかしここに来て供給が足りず、2回目を打つ時期が確定できないといった事態を避けるため、新規の予約受付などの中止、さらには1回目の予約キャンセルなどが相次いでいるという。 【映像】ワクチン不足なぜ起こる?9月末の接種完了を掲げた明石市 泉房穂市長が苦言 6月2日に『ABEMA Prime』に出演した際、“9月中のワクチン接種完了”を宣言していた兵庫県明石市長の泉房穂市長も、6月30日の会見では「7月6日から国からの配送は希望数の47箱に対して22箱。25箱の不足で、3万回分が足りない状況」「いくら会場設営して医療関係者がスタンバイしていても、ワクチンが来ない以上は打てない」と説明、今月2日からは新規接種の予約を一時停止する事態に追い込まれている。
閉塞しきった日本の政治を、たった一人で変えた市長の「闘いの記録」――。議会、政党、宗教団体、市役所職員、マスコミ――周囲は敵だらけの四面楚歌、権力闘争に勝ち抜く「秘策」を著した『政治はケンカだ! 明石市長の12年』。市長在任中にはけっして口に出来なかった、改革に抵抗する勢力との闘いの内幕が明らかに。聞き手を『朝日新聞政治部』の著者で気鋭の政治ジャーナリスト・鮫島浩氏が務めている。泉氏がいかに闘争してきたか、同書から抜粋してお届けする。 【漫画】死刑囚が執行時に「アイマスク」を着用する衝撃の理由 連載『政治はケンカだ! 』第3回中編 前回記事【「政党の幹部とか地元企業の偉いさんの支援がなくても選挙は勝てる」…最初の市長選で「わずか69票差」で勝った泉房穂…マスコミが嘲笑ったまさかの「支持基盤」】 議会・職員・マスコミからの総攻撃 鮫島 市民を味方につけて、10歳の時から目指していた市長に就任
泉房穂氏 政府に対する舌鋒鋭い批判で定評のある泉房穂・前兵庫県明石市長を、立憲民主党が次期衆院選に擁立する案が浮上している。支持率を日本維新の会に抜かれて党勢が傾いている立憲を、泉房穂氏の人気にあやかって立て直そうという狙いがあるとみられるが、一方、一時は近畿ブロックの比例代表第1位で処遇する案が出ていたことから、近畿選出の現職議員からは不満の声も出ており、近畿ブロック選出の徳永久志衆院議員が離党を決断した一因になったとも指摘されている。 【写真】泉房穂氏が兵庫9区から出馬すると強力なライバルとなる人物はこちら 泉房穂氏はNHK職員や故・石井紘基衆院議員の秘書などを歴任し、2003年衆院選に民主党公認で兵庫2区から出馬。比例復活で初当選を果たし、衆院議員を1期務めた。2005年衆院選にも出馬したが、公明党の赤羽一嘉衆院議員に敗れ落選。その後は弁護士を経て、2011年の明石市長選に出馬し、自
自分と意見が違う人こそ大事にする 自分と意見の違う人、感性の違う人といると、イライラしたり疲れたりします。自分とは違う考え方を強制されれば、その人に支配されていると感じることもあるかもしれません。どうしても付き合わざるをえない人であれば、面倒に感じるでしょうし、自分の気持ちをごまかすこともあるでしょう。 人によっては、自分と意見を異にする人を排除しがちです。 でも本当は、そういう人こそ大事にすべきです。 私はメディアの取材などで対談をするとき、オファーをされたら断らないようにしています。「この人とは対談したくない」などと相手を選ぶことはないようにしているのです。 他人と話すときは、自分と違う考えだからこそ楽しいし、ぶつかりがいがあるものです。それに物事は、自分と違う考えの人間も巻きこまなければ広がっていきません。自分を応援してくれる人、理解してくれる人とだけ付き合っていてもあまり意味がない
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