埼玉県は防災・災害情報を通信アプリのLINEで配信するサービスを始めた。これまで県公式アプリ「まいたま防災」で提供してきたが、県民に浸透せず利用が低調だったことからサービスを終了。広く使われているLINEを活用し利便性の向上を図る。 埼玉県は防災・災害情報を通信アプリのLINEで配信するサービスを始めた。これまで県公式アプリ「まいたま防災」で提供してきたが、県民に浸透せず利用が低調だったことからサービスを終了。広く使われているLINEを活用し利便性の向上を図る。 LINEの県公式アカウント「埼玉県庁」を「友だち追加」して「受信設定」を行うと、県からの情報がプッシュ配信される。地震の震度情報や気象警報、土砂災害警戒情報のほか、洪水予報や避難情報、危機管理情報などから、必要な情報を選ぶことができる。 これまでのまいたま防災は26日で終了する。県が2022年8月に実施した調査ではアプリを「知らな
関西にも甚大な被害が予想される南海トラフ巨大地震、近年頻発する水害など、災害への備えを怠ることはできない。今年は関東大震災から100年。災害から命を守る心構えを新たにしたい。 津波避難困難地域にタワー4棟今後発生の可能性がある南海トラフ巨大地震で甚大な被害が想定されている和歌山県田辺市は、津波が起きた場合、近くに避難場所がない住民のために、市内4カ所に津波避難タワーを整備した。 市の想定では、避難行動を起こさなかった場合、死者が1万5600人に達するとしている。 このため市は、津波避難困難地域の解消を目指し、避難路を新設するほか、既存建物を避難場所とするなど対策を講じてきた。一方で、対策がとれない4地域には津波避難タワー計4棟を令和4年までに建設した。 4カ所のタワーは高さ13~14メートル程度。1カ所あたり240~530人程度を収容できる。市はタワーの整備で津波避難困難地域は解消したとし
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西日本豪雨をはじめ異常気象による災害が相次ぐ中、どの家庭にもある家電に、防災機能を付ける試みが進められている。 西日本豪雨をはじめ異常気象による災害が相次ぐ中、どの家庭にもある家電に、防災機能を付ける試みが進められている。パナソニックは停電に備え庫内の温度を下げておく機能がある冷蔵庫や、災害情報をアナウンスするドアホンを販売。シャープはエアコンや空気清浄機で自治体からの防災情報が聞けるサービスの実験を行っている。災害時には地域の防災無線が聞こえにくいケースもあり、家庭の防災態勢を家電でサポートしていく考えだ。 パナソニックは今年2月、住んでいる地域に暴風などの警報が出ると、停電に備えて庫内の温度を下げる予冷運転を行う冷蔵庫を発売した。国内メーカーで初の試みといい、停電の際にも5時間の保冷が行える。 昨年9月に発売したドアホンには、河川の氾濫や火山の噴火、さらには鉄道の遅延まで通知する「安心
【風水害】【令和元年東日本台風】台風第19号に伴う体制 荒川下流河川事務所 支部体制解除 令和元年10月25日18時30分台風第19号による被災状況の確認が終了したため、荒川下流風水害対策支部を廃止し、注意体制を解除しました。 出水速報 令和元年10月21日18時台風第19号における荒川下流河川事務所管内の出水速報(第3報)をお知らせします。 ※掲載している内容を一部修正(11/13 18時) 出水速報(第3報) [PDF:2.9MB] 令和元年10月16日12時台風第19号における荒川下流河川事務所管内の出水速報(第2報)をお知らせします。 ※掲載している写真等に誤りがあったため修正(10/17 17時) 出水速報(第2報) [PDF:2.1MB] 令和元年10月14日15時 ※掲載している写真に誤りがあったため修正(10/15 9時) 出水速報 [PDF:1.8MB] タイムラインは、
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