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  • レタスって奈良時代からあるの!? 特別展「和食」の「野菜の渡来時期」展示が興味深い

    普段の食卓に並ぶ数々の野菜は、いつごろから日本で食べられているのか? 特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」の展示が驚きを呼んでいます。レタスとかセロリとか、意外と昔からある……! 大根がヨーロッパ原産で、弥生時代にはもう伝わっていたとは…… ※画像は2月25日に閉幕した東京会場で撮影されたもの 興味深い展示の数々に反響 話題の資料は、霜月ちかティ(@Miwa_Shimotuki)さんが同展の東京会場で見た「野菜の渡来時期」の展示。海外産の代表的な野菜がいつ日本に渡ってきたのか、有史以前から今日に至るまで整理されています。 古いものでは、コンニャクイモと大根が弥生時代以前、ゴマやショウガは古墳時代に渡来。以降も飛鳥・奈良時代にはナスやレタス、平安・鎌倉時代にはキュウリやゴボウ……と、慣れ親しんだ野菜の長い歴史を感じられます。 Xでは「セロリもレタスも、そんな昔からあったのか!」「ブロッ

      レタスって奈良時代からあるの!? 特別展「和食」の「野菜の渡来時期」展示が興味深い
    • 2023 金沢21世紀美術館特別展「チョコレート 至高の名を与えられしもの」 - 金沢おもしろ発掘

      金沢 晴れ、今日は「立冬」で最高気温が17℃の予報です。天気はよさそうですが寒くなりそうです。 「いしかわ百万石文化祭2023」2023 金沢21世紀美術館特別展。美味しそうでしたが試食はありませんでした(笑) 【金沢21世紀美術館HP引用】ヨーロッパ植物学者カール・フォン・リンネ(Carolus Linnaeus)によって命名された「テオ ブロマ・カカオ」は、ギリシャ語で「神々の食べ物」を意味します。このカカオの原産地は中南米の高地、つまり紀元前グァテマラに栄えていたマヤ、そして現在のメキシコにあたるアステカに遡り、その価値は貨幣の地位に押し上げられるほどでした。 kanazawa10no3.hatenablog.com View this post on Instagram A post shared by とのさん (@10no3) 【撮影場所 金沢21世紀美術館: 2023年10月

        2023 金沢21世紀美術館特別展「チョコレート 至高の名を与えられしもの」 - 金沢おもしろ発掘
      • 国立科学博物館の特別展「和食」に行ってきました。江戸時代の再現料理も。 - temahime’s blog

        お越しいただきありがとうございます。 自分の備忘録として書いています。 長くなっていますのでご了承ください。 国立科学博物館 クラファンで話題になったり ブロ友さん達が絶賛していたり nonoさんの息子さんは考古学勉強中でカハク大好き nonorikka.hatenablog.com norikoさんは「鉱石」「化石」「鳥」「恐竜」・・・図鑑の中を歩いているよう。と non704.hatenablog.com ケイちゃんは重要文化財である日本館を紹介してくださいました。 capydayo.hatenablog.com とても気になっていたのです。 ちょうど「和食」の特別展開催中だったのでどうしても行きたいと思っていました。 「和食展」はこの後、日本各地を巡回するので興味のある方は予定してみてください。 最後に情報載せておきます。 ネットでペアチケット買うと4000円が3800円でした。 重

          国立科学博物館の特別展「和食」に行ってきました。江戸時代の再現料理も。 - temahime’s blog
        • 東京国立博物館にて建立900年特別展「中尊寺金色堂」が1月23日より開催 「邪鬼ぬいぐるみ」や中尊寺金色堂の国宝仏像11体のアクリルスタンドなどのグッズも展開

            東京国立博物館にて建立900年特別展「中尊寺金色堂」が1月23日より開催 「邪鬼ぬいぐるみ」や中尊寺金色堂の国宝仏像11体のアクリルスタンドなどのグッズも展開
          • 特別展「古代メキシコ」たのしかったよレポート - 沼の見える街

            先日、上野の東京国立博物館の特別展「古代メキシコ」に行ってきた。かなり面白かったので簡単に思い出を振り返る。東京では9月3日で終わってしまうのであと1週間くらいしかないが… mexico2023.exhibit.jp ちなみに写真撮影はほぼぜんぶOKだった。今時っぽいというか、まぁ海外では博物館で写真NGとかあまり見かけないわけで、日本もデフォルトでこうあってほしい。 上野の「古代メキシコ」展きてる。テオティワカン文明の鳥形土器がかなりイイ。「奇抜なアヒル」と名付けられただけあり、ファンキーな雰囲気。 pic.twitter.com/OoaN6HRAaI — ぬまがさワタリ (@numagasa) 2023年8月22日 展示を眺めてて思ったのは、古代メキシコ、かなり「鳥」好きだったのかなということ。(私が鳥好きだから目に付きやすいだけかもだが。) まずは展示の目玉のひとつ、アステカ文明のサ

              特別展「古代メキシコ」たのしかったよレポート - 沼の見える街
            • 九州国立博物館☆彡特別展『古代メキシコ』 - mika旅❣ぐるっと🚙★Collection★blog

              九州国立博物館で開催されている特別展『古代メキシコ』(マヤ アステカ テオティワカン)に行って来ました mika262.com 特別展情報 会期 2023年10/3~12/10 開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分) 休館日 月曜日 観覧料 2000円(前売り1800円) 音声ガイド 上白石萌音さん 1台650円 企画構成 第1章 古代メキシコのいざない 第2章 テオティワカン 神々の都 第3章 マヤ 都市国家の興亡 第4章 アステカ テノチティトランの大神殿 今回の特別展はスゴク興味がありました チョット不安だったのがこの手の歴史はあまり良くわからなかったので、どうかなぁと思っていたんですが、音声ガイドでレンタルして見学させてもらいました いろんな展示物あり、写真撮影OKでしたので、ゆっくり、じっくりと堪能、気づけば 3時間経っていました(≧▽≦) 実物も見れて大満足な特別展

                九州国立博物館☆彡特別展『古代メキシコ』 - mika旅❣ぐるっと🚙★Collection★blog
              • 福岡県『特別展 長沢芦雪』 - mika旅❣ぐるっと🚙★Collection★blog

                福岡県太宰府市にある九州国立博物館で『特別展 長沢芦雪』に行って来ました mika262.com 『長沢芦雪』さんは江戸時代に活躍された人気絵師で『奇想の画家』の異名で親しまれ国内外で高く評価されています 写真撮影はNG📸✖でしたが、襖に描かれた龍、大迫力の虎、可愛い仔犬の図屏風などなど数多くの作品が展示してあり、会場を出るとグッズがズラリと並んでいました mika262.com ランキング参加中ライフスタイル ランキング参加中マンホ-ル・スタンプ旅行コレクション ランキング参加中御朱印(神社・仏閣) ランキング参加中旅行 ランキング参加中写真・カメラ

                  福岡県『特別展 長沢芦雪』 - mika旅❣ぐるっと🚙★Collection★blog
                • 特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」

                  「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて2023年で10年。世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の自然が育んだ多様な食材や、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで、身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。

                    特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
                  • 「法然と極楽浄土」特別展(東京国立博物館)と増上寺 - temahime’s blog

                    お越しいただきありがとうございます。 東京国立博物館の「法然と極楽浄土」特別展と増上寺に行った日の記事です 今年は浄土宗開宗850年とのことで、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財、名宝などが集められ展示されています この特別展示では、京都、知恩院所蔵の国宝「阿弥陀二十五菩薩来迎図(らいごうず)」の修復後初の公開がされ見どころとなっています。 そして実は、10年ほど前に香川県高松市の法然寺、三仏堂で「釈迦の涅槃像」を拝覧したことがあります。涅槃というのはお釈迦様が亡くなることで、まさにその時の様子が立体の像で表現されているのです。お弟子さんや鳥、動物たちが周りを囲み嘆き悲しんでいる様子が表現されていて、とても珍しいものだと思います。その涅槃像群が今回の東京国立博物館の展示に含まれていました。 興味深い展示でしたので忘れないためにも記事にしておこうと思います。 大きな屋外看板 丸く

                      「法然と極楽浄土」特別展(東京国立博物館)と増上寺 - temahime’s blog
                    • 空海生誕1250年記念特別展! - ネコオフィス

                      本日は奈良国立博物館まで、空海生誕1250年記念特別展に行ってきました! 小鹿もいました。 奈良の鹿は幸せね。 我が家の付近に居たら食べられちゃいますから。 鹿もお出迎えの空海生誕1250年記念特別展。 奈良国立博物館では正倉院特別展示や、西国三十三所秘仏展などに行きましたが、ゆっくり堪能出来ていたので前売り券を買わずに行きましたが… 朝10時でもう行列。 前売り券買っておけばよかったわ… 行列で入場券買っても、中もやばーい混み具合。 展示物見えね〜!!! 無理やり割り込んで来たオジサンにエビフライヘアピンを引っ掛けて持ち去られ、怒り心頭でしたが、空海様の前で怒りは厳禁。 連れ去られたエビフライは気になりますが… しっかり図鑑を買ってきたので、気持ちが落ち着いた時にゆっくり読んでみようと思います。 空海生誕1250年記念特別展は6/9まで、奈良国立博物館で開催されています。 真言密教の世界

                        空海生誕1250年記念特別展! - ネコオフィス
                      • 美術館への旅①『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』泉屋博古館東京(東京・六本木) - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                        美術館への旅①『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』 泉屋博古館東京(東京・六本木) 開催期間 2023.06.03(土)~2023.07.23(日)(終了しました) Trip to the museum Konoshima Okoku "Lost in Sansui paintings" SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO いつもご覧いただき、ありがとうございます。ハリー・ポッターが思いがけず長大なシリーズとなってしまい、まだ魔法省、ダイアゴン横丁、ホグワーツ城が残っているため、少しずつ他のシリーズを間に挟みつつご紹介できればと思っております。 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」 こちらのエリアではツツジ、アジサイときて7月はアガパンサスが見頃を迎えていました。 近代の京都画壇を代表する存在として近年再評価がすすむ日本画家・木島櫻谷(このしま・おうこく1877-193

                          美術館への旅①『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』泉屋博古館東京(東京・六本木) - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                        • 東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能

                          » 東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能 特集 2024年1月23日から東京国立博物館にて始まった、建立900年 特別展「中尊寺金色堂」。1124年の建立からちょうど900年というアニバーサリーに、国宝41点、重要文化財7点を含む全50点が東京までやってくるという凄まじい企画! 目録の82%が国宝だ。 そこには普段は金色堂の内部に安置されている国宝の仏像11体も含まれている。この11体が揃って寺外で展示されるのは、平安時代から令和までで前例が無いらしい。 スペックから滲み出るヤバさに戦慄した私は、先立って行われた報道内覧会に参加。一足早く拝見させて頂いたのだが、もう前代未聞どころじゃないぞ……! この展示物に対し、この距離と角度は奇跡の域。 ・中尊寺金色堂 特別展は中尊寺の位置といった基本的な情報も含め、把握し

                            東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能
                          • 今なお人々を魅了 橋本治の世界 横浜で特別展/『はじめての橋本治論』刊行 | 毎日新聞

                            膨大な仕事、豊富な資料で 横浜で特別展 ポスターや生原稿など450点 小説や古典の新訳、戯曲、社会時評、イラスト、編み物と幅広い分野で活躍した橋本治さん(1948~2019年)の仕事を振り返る特別展「帰って来た橋本治展」が、神奈川近代文学館(横浜市中区)で開催されている。6月2日まで。 構成は、橋本治とその時代▽作家のおしごと▽橋本美術館――の3章立て。<とめてくれるなおっかさん/背中のいちょうが泣いている/男東大どこへ行く>のキャッチコピーで一躍注目を浴びた東京大駒場祭のポスター(68年)の原画をはじめ、衝撃の小説デビュー作「桃尻娘」(77年)、400字詰め原稿用紙で9000枚弱の大作「双調平家物語」(98~07年)などの生原稿、スター歌手の姿を編みこんだ鮮やかなセーターや歌舞伎をモチーフにした挿画、さらには母親が開いた喫茶店の自筆メニューもある。約450点が展示され、橋本治さんの生涯を

                              今なお人々を魅了 橋本治の世界 横浜で特別展/『はじめての橋本治論』刊行 | 毎日新聞
                            • 美術館への旅②『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』泉屋博古館東京(東京・六本木) - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                              美術館への旅②『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』 泉屋博古館東京(東京・六本木) 開催期間 2023.06.03(土)~2023.07.23(日)(終了しました) Trip to the museum Konoshima Okoku "Lost in Sansui paintings" SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM TOKYO 青山一丁目交差点 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます! ランキングに参加しておりますので下記バナーをクリックいただければ幸いです。1日1回、上から3つ、あとはお手すきであれば応援どうぞよろしくお願いいたします。 ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中ミュージアム ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中はてブロ みんな初めは超初心者ですよ!支えあおう会^^(長

                                美術館への旅②『特別展 木島櫻谷― 山水夢中』泉屋博古館東京(東京・六本木) - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                              • 法然とは何をした人なのか? 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館

                                  法然とは何をした人なのか? 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
                                • 奈良博特別展【聖地南山城】~奈良と京都を結ぶ祈りの至宝~@奈良国立博物館2023 - うめじろうのええじゃないか!

                                  こんばんわー 先日、奈良博のコレ行ってきました(^^) 久しぶりに出掛けたので楽しかったです。笑 至極の仏像フィギュア 「山城の国」と言えば私にとってすぐ思い浮かべるものが「国境食堂」ですが^^; a-jyanaika.hatenablog.com 今回は「ブッダ巡礼」の博物館バージョンとして奈良国立博物館を訪れました。 今回は重文だらけの展示でしたが、まあその仏像の数の多いこと(゜゜)! すごい数のブッダが展示されていて圧巻でしたね・・・! 仏像フィギュアの【イSム(いすむ)】 ちょうど世間様の夏休み期間でもあった為か、こんなに混んでる奈良博は初めてでした・・・。 個人的には元々浄瑠璃寺に祀られていた「十二神将像」が勢ぞろいしている姿が印象的でした。 というのも、元々江戸時代までは浄瑠璃寺に祀られていた十二神将像は明治期からトーハク等に分蔵されているそうで、今回の催しにより実に約140年

                                    奈良博特別展【聖地南山城】~奈良と京都を結ぶ祈りの至宝~@奈良国立博物館2023 - うめじろうのええじゃないか!
                                  • 激熱!古代メキシコが大阪に!【特別展 古代メキシコ】国立国際美術館@大阪2024 - うめじろうのええじゃないか!

                                    本記事はアフィリエイト広告を利用しています 記事内に商品プロモーションを含む場合があります こんばんわー 先月になりますがコレ!行って来ました! (ネタバレ注意・・・) 【特別展 古代メキシコ】 mexico2023.exhibit.jp 先月上旬、「ヒスイの石仮面をマヤの王墓で発見!」というニュースが踊りましたが・・ちょうどこの特別展に行った直後だったので鳥肌モンでした・・! 開催場所は「国立国際美術館」 東京、福岡をツアーしてファイナルの大阪です! 「国立国際美術館」には初めて訪れましたが、中之島美術館の隣にあったんですね! 都会がめっきり苦手な私ですが・・・ こうしたイベントを見に行ける!という点に関しては都会、最高です!笑 しかし私は正直言って「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」文明に関してはまったく知らないので(区別がまったくついてない^^;)・・馬の耳に念仏状態なのですが・・

                                      激熱!古代メキシコが大阪に!【特別展 古代メキシコ】国立国際美術館@大阪2024 - うめじろうのええじゃないか!
                                    • 伊勢えび紹介する特別展 三重 鳥羽|NHK 東海のニュース

                                      三重県のさかなに指定され、日本の食文化や信仰などとも関係が深い伊勢えびについて紹介する特別展が、鳥羽市の博物館で開かれています。 鳥羽市の海の博物館で開かれている特別展では、伊勢えびの生態や伊勢えびにまつわる文化などを紹介する資料、およそ100点が展示されています。 このうち、全長およそ2.5メートルの伊勢えびをかたどった模型は、志摩市浜島町で毎年6月に行われる「伊勢えび祭」で女性たちがかつぐみこしの上に載せられるということです。 祭は伊勢えびへの感謝の気持ちを込めて行われるということで、地域と伊勢えびとの関わりの深さを感じることができます。 また、かつて南伊勢町で行われ、天敵のタコを使って逃げようとする伊勢えびを後ろから網で捕まえる「エビフタセ漁」という独特の漁法も紹介されています。 海の博物館の縣拓也学芸員は「三重県や伊勢志摩地域を代表する伊勢えびについて、食べ方や漁法、それに文化や信

                                        伊勢えび紹介する特別展 三重 鳥羽|NHK 東海のニュース
                                      • 特別展「法然と極楽浄土」

                                        開催趣旨 平安時代末期、繰り返される内乱や災害・疫病の頻発によって世は乱れ、人々は疲弊していました。比叡山で学び、中国唐代の阿弥陀仏信仰者である善導(ぜんどう)(613~681)の教えに接した法然(法然(ほうねん)房(ぼう)源空(げんくう)、1133~1212)は、承安5年(1175)、阿弥陀仏の名号を称えることによって誰もが等しく阿弥陀仏に救われ、極楽浄土に往生することを説き、浄土宗を開きました。その教えは貴族から庶民に至るまで多くの人々に支持され、現代に至るまで連綿と受け継がれています。 本展は、令和6年(2024)に浄土宗開宗850年を迎えることを機に、法然による浄土宗の立教開宗から、弟子たちによる諸派の創設と教義の確立、徳川将軍家の帰依(きえ)によって大きく発展を遂げるまでの、浄土宗850年におよぶ歴史を、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財を含む貴重な名宝によってたどり

                                          特別展「法然と極楽浄土」
                                        • 特別展「本阿弥光悦の大宇宙」

                                          特別展「本阿弥光悦の大宇宙」は2024年3月10日(日)をもって閉幕しました。 ご来場、誠にありがとうございました。

                                            特別展「本阿弥光悦の大宇宙」
                                          • トーハクの中尊寺金色堂特別展の内覧会、と コイツは春から縁起が・・・ - 出遅れリタイア日記

                                            当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 【中尊寺金色堂特別展 内覧会】 東京国立博物館で明日(1月23日)より開催予定の中尊寺金色堂特別展の内覧会に参加しました。 今回(といってもまだ二回目の新参者ですが)初めて気がつきましたが、我々下々の内覧会(15時~17時)に先だって13時45分より「特別内覧会」(どういうかたが対象かは分かりませんが)なるものが開催されていたようで、会場時間前からの列に並ばなくとも楽々入場できたのか・・とも思いました。 前回も感じたのですが、開場前から長蛇の列に並ばなくとも、閉館一時間前くらいに来れば楽に入場できるし、展示室内部も空いているのでは、と思いましたが、貧乏性故今回も開場前から並んでしまいました。 今回も最も時間を掛けて見入ったのが、仏像や木棺等の実物の展示ではなく金色堂の模型でした。 ここだけは写真撮影可 平泉にある実物

                                              トーハクの中尊寺金色堂特別展の内覧会、と コイツは春から縁起が・・・ - 出遅れリタイア日記
                                            • 【特別展東福寺】@京都国立博物館2023と【京都市バス利用ワンポイント情報】 - うめじろうのええじゃないか!

                                              本記事はアフィリエイト広告を利用しています 記事内に商品プロモーションを含む場合があります こんばんわー この秋はコレ、行って来ました(^^)! 現在京都国立博物館で開催されている特別展「東福寺」 tofukuji2023.jp 見どころ満載!ブッダ巡礼も出来てめちゃ楽しい!催しでございました! 東福寺の創建や円爾について詳しく学び、そして伝説の絵仏師「明兆」の宗教画が非常に印象的でした・・! 中でも「五百羅漢図」は展覧会としては国内初の全公開!という事で、非常に見応えのある展示でございました! 面白いのは描かれた羅漢さまたちが、どういうセリフを言っていたであろう・・的な想像をユーモラスなマンガも交えて展開していたり、一枚の絵で大喜利するみたいなお遊び感があり、必ずしも仏教面などの興味が無い方にも楽しめるような工夫がありました(^^) まあ・・しかし・・・ 毎度の事ながら何といってもインパ

                                                【特別展東福寺】@京都国立博物館2023と【京都市バス利用ワンポイント情報】 - うめじろうのええじゃないか!
                                              • ブルース・リー没後50年 香港で特別展 | NHK

                                                香港郊外にある博物館では、ブルース・リーが出演した映画のポスターや撮影で使用した衣装などおよそ400点をこれまでも展示していましたが、亡くなって50年になるのにあわせて7月から、遺族やファンなどから新たに提供されたゆかりの品々を展示した特別展が開かれています。 特別展では、ヌンチャクを持つ、実物と同じ大きさのブルース・リーの上半身の像が展示されているほか、壁には「動きは水のように」など、ブルース・リーの考えや言葉が書かれています。 このほか、ブルース・リーの写真が掲載された1970年代の雑誌の表紙も展示されています。 子どもの頃にブルース・リーの映画をよく見ていたという男性は「全力で何かに打ち込む姿が好きでした。彼のようにひとつのことをここまで極めることは簡単ではありません。ブルース・リーは最高です」と話していました。

                                                  ブルース・リー没後50年 香港で特別展 | NHK
                                                • 港区立郷土歴史館令和5年度特別展「ある図案家の仕事 -宮中の染織デザイン-」 - 特別展・企画展 | 港区立郷土歴史館

                                                  港区立郷土歴史館令和5年度特別展 「ある図案家の仕事 -宮中の染織デザイン-」 令和5(2023)年10月14日(土)~12月10日(日) チラシをダウンロード (2.6MB) 港区に長年居住した中山冝一(1884-1970)は、富山県立工芸学校図案絵画科一期生として入学し、卒業後は上京し図案家として活動します。中山が晩年に自身で作成した図案帖『國華』には、髙島屋から委嘱を受けて手掛けた宮中の室内装飾、お好み裂、貞明皇后・香淳皇后の袿やドレスなどの図案、下図、写生画が収められており、当時の宮中の染織品にかかわるデザインが生まれる過程を知ることができます。この『國華』を中心に、ひとりの人物が図案教育を受け、図案家として仕事をしていく過程を、同時代の動向もふまえながら紹介します。 開催概要 開催日 令和5(2023)年10月14日(土)~12月10日(日) ■会期中休館日 10月19日(木)・

                                                    港区立郷土歴史館令和5年度特別展「ある図案家の仕事 -宮中の染織デザイン-」 - 特別展・企画展 | 港区立郷土歴史館
                                                  • 特別展「東福寺」 京都国立博物館 - モノ評価ブログ

                                                    京都の寺、東福寺の展覧会が京都国立博物館で開催されました。 かつて京都に大仏があったとされる仏手。 約2.2メートルの仏手。 中指の曲がり具合が匠の技だそうです。 開催概要 新緑や紅葉の名所として知られる東福寺は、京都を代表する禅寺の一つです。中世以来の巨大な建造物の数々は圧倒的なスケールを誇り、「東福寺の伽藍面」の通称で知られています。 東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となる本展では、伝説の絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開するとともに、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類も一堂に展観いたします。草創以来の東福寺の歴史を辿りつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなくご覧いただきます。 会期 2023(令和5)年10月7日(土)~12月3日(日) 会場 京都国立博物館 平成

                                                      特別展「東福寺」 京都国立博物館 - モノ評価ブログ
                                                    • みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」 (2024-03-28)

                                                      雨宮坐日吉神社、硫黄島八朔太鼓踊り保存会、石井町教育委員会、公益財団法人千里文化財団、国立歴史民俗博物館、御霊神社、島根県立古代出雲歴史博物館、鳥取県立博物館、矢田山金剛山寺 一般880円(600円)、大学生450円(250円)、高校生以下無料 ※本館展示もご覧になれます。 ※( )は、20名以上の団体料金、大学等の授業でご利用の方、3ヶ月以内のリピーター、満65歳以上の方の割引料金(要証明書等)。 ※大学等は、短大、大学、大学院、専修学校の専門課程。 ※20名以上の学校団体(大学)については、国立民族学博物館展示割引観覧料相当額(大学生200円)でご覧になれます。 ※障がい者手帳をお持ちの方は、付添者1名とともに、無料で観覧できます。 ※大学生・一般の方は万博記念公園各ゲートで、国立民族学博物館の観覧券をお買い求めください。同園内を無料で通行できます。 ※高校生以下の方、国立民族学博物館

                                                        みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」 (2024-03-28)
                                                      • 特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」

                                                        「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて2023年で10年。世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の自然が育んだ多様な食材や、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで、身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。

                                                          特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
                                                        • 東京国立博物館 特別展 「古代メキシコ展」 とトーハクBEER NIGHT!に行ってきました! - 思い立ったら吉日Blog

                                                          東京の上野にある「東京国立博物館」で開催中の特別展「古代メキシコ展」に行って参りました! 世界史好きなのでとっても楽しみにしてました! 特別展の期間と開館時間 開催期間:2023年6月16日(金)~9月3日(日) 休館日:月曜日、7月18日(火)※ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館 開館時間:午前9時30分~午後5時 ※ただし6月30日(金)~7月9日(日)のメキシコウイーク期間の金土日は午後8時まで 特別展の料金 特別展の料金はご覧のとおりです。 〈当日券〉 一般2,200円 大学生1,400円 高校生1,000円 〈前売券〉 一般2,000円 大学生1,200円 高校生800円 なお、中学生以下は無料です! ちなみに私は前売券を購入してありました! 期間限定!メキシコウイーク 「古代メキシコ展」の開催は2023年6月16日(金)~9月3日(日)なのですが、 そのうち20

                                                            東京国立博物館 特別展 「古代メキシコ展」 とトーハクBEER NIGHT!に行ってきました! - 思い立ったら吉日Blog
                                                          • 特別展「帰って来た橋本治展」 | 神奈川近代文学館

                                                            平成の時代とともにその生涯を終えた橋本治が、令和6年春、横浜に帰って来ます――― 橋本治(1948~2019)は、1977年に高校生の日常を描いた「桃尻娘(ももじりむすめ)」で小説家としてデビューし、それまでにないスタイルと内容で世間に衝撃を与えました。すでにイラストレーターとして活躍していた橋本は、以後、小説執筆と併行して、恋愛や性、家族、時代を論じ、舞台やイベントを演出し、セーターの編み方を教え、古典をひもとくなど、八面六臂の活躍を繰り広げました。どんな未知の分野にもひるまず分け入った橋本の原動力は「わからない」ことを解明したいという思いだったといいます。その成果は膨大な数の著作となって、我々に大きな〈恵み〉をもたらし続けています。 当館は、2019年以降、橋本治の直筆原稿をはじめとする資料をご家族、ご関係の方々から寄贈いただき〈橋本治文庫〉として保存しています。本展は、時代を先取りし

                                                              特別展「帰って来た橋本治展」 | 神奈川近代文学館
                                                            • 特別展「Perfume COSTUME MUSEUM」(9/9(土)開幕~11/26(日)まで)の概要・チケット販売に関するお知らせ【特別観覧券・前売券は当館窓口で販売しておりません】 | 最新情報 | 兵庫県立美術館 - HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART artm 芸術の館 神戸

                                                              最新情報 2023.06.06 重要なお知らせ特別展「Perfume COSTUME MUSEUM」(9/9(土)開幕~11/26(日)まで)の概要・チケット販売に関するお知らせ【特別観覧券・前売券は当館窓口で販売しておりません】 兵庫県立美術館では、日本を代表する3人組ユニットPerfumeが、楽曲、ライブなどで実際に着用した衣装約170着を展示する初の大規模衣装展「Perfume COSTUME MUSEUM」を開催いたします。 ●Perfumeからの展覧会に向けたコメント動画はこちら 【展覧会名】 Perfume COSTUME MUSEUM パフューム コスチューム ミュージアム 【会  期】 2023年9月9日(土)~11月26日(日) 【開館時間】 10時~18時(入場は17時30分まで) 【休 館 日】 月曜日 ※ただし9月18日(月)と10月9日(月)は開館、 9月19日(

                                                                特別展「Perfume COSTUME MUSEUM」(9/9(土)開幕~11/26(日)まで)の概要・チケット販売に関するお知らせ【特別観覧券・前売券は当館窓口で販売しておりません】 | 最新情報 | 兵庫県立美術館 - HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART artm 芸術の館 神戸 
                                                              • 【特別展】癒やしの日本美術 ―ほのぼの若冲・なごみの土牛― - 山種美術館

                                                                -心が温かく、優しい気持ちになれる日本美術で、癒しのひとときを 日常が大きく揺らぎ、不安定な世界情勢が続く今、「マインドフルネス」、「ウェルビーイング」、「チル」といった心の動きを意識する言葉が時代のキーワードとなっています。その背景として、自分自身の内面と向き合い、心を癒やすことが求められているといえるでしょう。このたび山種美術館では、日本美術の鑑賞を通して、心が癒やされる展覧会を開催します。 伊藤若冲や長沢芦雪が描いたゆるくてかわいい姿。ユーモアあふれる作品に、自然と笑みがこぼれます。また、愛らしい動物や子どもを描いた作品からは、対象をいとおしむ画家の愛情が伝わってきて、見た目のかわいらしさに心が和らぐとともに、温かな気持ちになります。 そして、優しく包み込まれるような自然を描いた川合玉堂の作品や、心地よい音を想像させる上村松園の作品を前にすれば、気持ちがリラックス。さらに、作品の制作

                                                                • 特別展「犬派?猫派?」東京・山種美術館で - 犬&猫の日本画が一堂に、長沢芦雪や藤田嗣治など

                                                                  特別展「犬派?猫派? —俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで—」が、東京の山種美術館にて、2024年5月12日(日)から7月7日(日)まで開催される。 近世〜近代を中心に犬・猫を描いた作品を紹介長沢芦雪 《菊花子犬図》 18世紀 江戸時代 絹本・彩色 個人蔵特別展「犬派?猫派? —俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで—」は、犬や猫を描いた日本画作品を紹介する展覧会だ。初公開となる《洋犬・遊女図屛風》をはじめ、江戸時代の伊藤若冲や円山応挙、長沢芦雪、明治時代以降の竹内栖鳳や藤田嗣治など、さまざまな画家による名作を目にすることができる。 《洋犬・遊女図屛風》 17世紀 江戸時代 紙本・彩色 個人蔵犬を描いた作品のうち、初公開となる《洋犬・遊女図屛風》は、江戸時代の日本では珍しかった、洋犬を描く貴重な作品。また、子犬たちを表情豊かに描きだした長沢芦雪の《菊花子犬図》、白と黒の2匹の犬

                                                                    特別展「犬派?猫派?」東京・山種美術館で - 犬&猫の日本画が一堂に、長沢芦雪や藤田嗣治など
                                                                  • 古代メキシコを1日で満喫 ~東京国立博物館・特別展~

                                                                    「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。 東京国立博物館の特別展に、「古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン」の至宝 (しほう) がやってきました。 今回は、まだ多くの謎に包まれたメキシコの神秘を辿りながら、古代メキシコへの旅をしたいと思います。 ※なお、本文は特別展での体験に基づいていますが、作品の展示順と一部異なっています。 東京国立博物館・特別展2023年6月16日(金) ~ 2023年9月3日(日)東京国立博物館の平成館 特別展示室で古代メキシコ展が開催されています。 中米にあるメキシコは日本の5倍の広さがあり、地域によって自然環境が大きく異なり、35もの世界遺産がある国です。なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。 東京国立博物館でメキシコ展が開催されるのは1955(昭和30)年以来、約70年ぶり。コロナ禍の影響で3年ほど延長されたこともあり、夏休み

                                                                      古代メキシコを1日で満喫 ~東京国立博物館・特別展~
                                                                    • 生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI-密教のルーツとマンダラ世界」公式サイト

                                                                      空海生誕1250年を記念して、空海がもたらし、その後の日本文化に大きな影響を与えた密教のルーツを辿る展覧会を開催します。 「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、わが願いも尽きなん。」(『性霊集』巻第八)(この世の全ての物が消滅し、仏法の世界が尽きるまで、私は人々が救われることを願い続ける) 衆生救済を願った空海が人々を救うためにたどり着いたのは密教でした。空海は、中国・唐にわたり、師匠の恵果から密教のすべてを受け継いだと言われます。 本展では、密教がシルクロードを経由し東アジア諸地域、そして日本に至った伝来の軌跡をたどることにより、空海が日本にもたらした密教の全貌を解き明かします。また、多数の仏像や仏画により、空海が「目で見てわかる」ことを強調した密教の「マンダラ空間」を再現するとともに、各地で守り伝えられてきたゆかりの至宝を一堂に展示し、空海と真言密教の魅力を紹介します。

                                                                        生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI-密教のルーツとマンダラ世界」公式サイト
                                                                      • 国宝11体の仏像が東京国立博物館に! 特別展「中尊寺金色堂」を見る

                                                                          国宝11体の仏像が東京国立博物館に! 特別展「中尊寺金色堂」を見る
                                                                        • [特別展]★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展 - 「観るだけ美術部」部長のブログ

                                                                          (アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展) ★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展 国立アイヌ民族博物館・ウポポイ、2023年6月24日(土)-8月20日(日) (WEBサイト→) nam.go.jp (バチェラー八重子『若きウタリに』、国立アイヌ民族博物館) (バチェラー八重子が集めたフリルのついた衣服(木綿)、立教小学校) 知里幸恵の『アイヌ神謡集』(1923年刊行)が出版されて100年が経ち、その序文は、当時のアイヌ民族が置かれた状況を印象的に物語っている名文として受け継がれてきました。その当時にも、生活の実態を歌や詩として発表したアイヌ民族は道内各地に居りました。 (違星北斗『コタン 違星北斗遺稿』、国立アイヌ民族博物館) バチュラー八重子は『若きウタリに』(1931年刊行)を出版し、違星北斗は没後に『コタン 違星北斗遺構』(1930年刊行)がまとめられ。森竹竹一は『若きアイヌの詩集

                                                                            [特別展]★アウタリオプッタ アイヌ文学の近代展 - 「観るだけ美術部」部長のブログ
                                                                          • めっちゃ楽しい!大阪で開催中の特別展「古代メキシコ」に行ってきた感想とレポート

                                                                            本日は、大阪・国立国際美術館で開催の特別展『古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン』の感想&レポートです。 今回は開催日に先立ちましてプレス内覧会に参加させていただきました。 PRを含みますが、PR度返しでものすごく楽しかった!古代ロマンに毒々しさと可愛さがトッピングされてて、何時間観ていても飽きないような私の大好きなものが詰まった展覧会でした。 こんばんは、大人の美術館ナビゲーターのビー玉です。 『古代メキシコ展』レポート以外にも格安駐車場から穴場のランチ情報まで、『古代メキシコ展』を楽しみ尽くすための徹底ガイドです。よろしければ観覧の参考にしてもらえると嬉しいです。 大阪で特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」の概要 画像出典:特別展「古代メキシコ」公式サイトより 【展覧会名】特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 【会  期】2024年2月

                                                                            • 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」関連番組と展示作品の見どころ

                                                                              メキシコには35もの世界遺産があり、なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻までの3千年以上にわたり、多様な環境に適応しながら、独自の文明が花開きました。本展では、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあてます。 火山の噴火や地震、干ばつなど厳しい自然環境のなか、人々は神を信仰し時に畏怖しながら、王と王妃の墓、大神殿、三大ピラミッドなど各文明を代表する壮大なモニュメントを築きました。本展では、普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫ります。 会期:2023年6月16日(金)~9月3日(日) ※事前予約不要 会場:東京国立博物館 平成館(東京都台東区上野公園13-9) 開館時間:午前9時30分~午後5時 ※土曜日は午後7時ま

                                                                                特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」関連番組と展示作品の見どころ 
                                                                              • 国立民族学博物館に日本の仮面が集結。50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」が開催

                                                                                国立民族学博物館に日本の仮面が集結。50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」が開催国立民族学博物館で、みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」が開催される。会期は3月28日〜6月11日。 50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」イメージ画像 国立民族学博物館で、みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」が開催される。会期は3月28日〜6月11日。 国内各地には、仮面が様々なかたちで用いられ、重要な役割を果たしている芸能や祭りが伝わっている。こうした各地の芸能や祭の仮面の多様性は、仮面が登場する芸能や祭りの歴史的な展開及び、それらの全国各地への伝播・定着と、その後の各地の地域社会における伝承を通じて形成されてきたとされる。本展はこのような多様性に富む仮面を、国立民族学博物館の所蔵品をはじめ、各地の社寺や博物館など約700点

                                                                                  国立民族学博物館に日本の仮面が集結。50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」が開催
                                                                                • マヤ人と旅する古代メキシコ 〜もっと彼らを知りたくなる特別展〜

                                                                                  「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。 東京国立博物館で開催されている「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」で体感した古代メキシコへの旅、後半をお届けいたします。 この特別展は、4つのテーマに沿って古代メキシコを解説しています。

                                                                                    マヤ人と旅する古代メキシコ 〜もっと彼らを知りたくなる特別展〜