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  • 西日本では知名度ゼロ!? 謎の珍味「ごんじり」とは? | となりのカインズさん

    村岡食品工業 群馬県前橋市で1933年に創業、1947年に村岡食品工業株式会社を設立。 大ヒット商品の「梅しば」、大根を素材とした「ごんじり」など、漬物商品の開発、製造、販売を行っている。”ひとくち”サイズの漬物を一つ一つ包装することで、「いつでも、どこでも、食べられる」画期的な商品を数多くリリース。様々な素材から製品を開発するなど、「漬物文化」を維持しながら時代に合わせた商品ラインナップを展開している。

      西日本では知名度ゼロ!? 謎の珍味「ごんじり」とは? | となりのカインズさん
    • トナカイの肉を凍らせ血に浸す─シベリアの珍味「ストロガニーナ」を追え! | 米紙記者が極寒のシベリアから食レポ

      ロシアのシベリア北部で、昔から漁師やトナカイの遊牧民に食べられてきた「ストロガニーナ」という料理をご存知だろうか。 生肉や生魚を薄切りにして凍らせ、塩こしょうやソースにつけて食べる、ロシアの知られざる珍味だ。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」の記者が、極寒の地シベリアでおこなった渾身の「食レポ」をお届けする。 荒地をゆく遊牧民がこよなく愛する食べ物 ロシア、シベリア北部を覆うツンドラ(永久凍土)の大地の日暮れは、青やグレーの影をたたえたいくつもの白い波頭が立つ大海原のようである。 先住民のトナカイ遊牧民たちは、この荒れ地で遊牧をしながら暮らしている。肌を刺すような寒さのこの時期、保存している食糧は凍ったままだ。だが、彼らには料理をする時間がなかったり、火を起こすための薪がなかったりすることがある。 そんなとき、トナカイ遊牧民ミハイル・クディは、生の冷凍魚やトナカイの肉をそりの上の食品庫から少

        トナカイの肉を凍らせ血に浸す─シベリアの珍味「ストロガニーナ」を追え! | 米紙記者が極寒のシベリアから食レポ
      • 三度がさ「紋次郎」と限らない 珍味メーカーの著作権侵害認めず―笹沢左保氏の遺族ら敗訴・東京地裁:時事ドットコム

        三度がさ「紋次郎」と限らない 珍味メーカーの著作権侵害認めず―笹沢左保氏の遺族ら敗訴・東京地裁 2024年02月04日20時32分配信 かつての駄菓子「紋次郎いか」の容器には、ラベル左上に渡世人風の人物が描かれていた(写真左、以前の一十珍海堂ホームページより)。写真右は現在の容器 時代劇の主人公か、ありふれた格好か。駄菓子の容器に描かれたイラストを巡り、珍味メーカーと小説家の遺族が争った著作権訴訟の判決が昨年12月、東京地裁で言い渡された。焦点となったのは、道中かっぱに三度がさ、長いようじをくわえた男の姿だった。 英歌手エド・シーランさん勝訴 名曲盗作疑惑 訴えたのは、テレビドラマや映画にもなった時代小説「木枯し紋次郎」シリーズで知られる笹沢左保氏の遺族ら。名古屋市の珍味メーカー「一十珍海堂」が販売する駄菓子「紋次郎いか」の容器に描かれたイラストが木枯し紋次郎と酷似しているとして、製造差し

          三度がさ「紋次郎」と限らない 珍味メーカーの著作権侵害認めず―笹沢左保氏の遺族ら敗訴・東京地裁:時事ドットコム
        • 珍味、シマウマの缶詰を食べる

          変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:すべてがグミになる、コーンスターチの型で > 個人サイト 海底クラブ シマウマの缶詰で自粛生活に花を添えよう シマウマを缶詰にしてしまうとはたいしたものだ。例えるなら「スーパーで買い物をしたらレジ打ちがモーガン・フリーマンだった」くらいの衝撃だ。そんなことが許されるのだから驚きである。 珍しいものをもらった興奮が収まると、すぐに食べてしまうのはもったいないような気がしてきた。なんせシマウマだ。しかるべき、ベストなタイミングで味わい尽くしてやるべきだろう。 はて、一体どういう時にシマウマを食べたい気分になるものだろうか?と思ったが、答えが出なかったのでしばらく置いておくことにした。なあに、相手は缶詰なのだ。その気になるまでじっくりと待てばよい。 いったん放置し始め

            珍味、シマウマの缶詰を食べる
          • 珍味のヤマクラゲがレタスの茎であることを確認したい

            趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ほぼ栃木県民だけが寵愛するキノコ、チチタケの謎を探る > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ヤマクラゲを知っていますか ヤマクラゲをご存じない方、ちょっとピンとこない方もいると思うので、まずはヤマクラゲの説明をしよう。 居酒屋の突き出しとして、あるいはお弁当の漬物として、たまに見かける味の濃い食べ物だ。ヤマクラゲというだけあって、中華料理の前菜にでてくる半透明のクラゲに似て、歯ごたえがよくコリコリしている。 その名前は知らなくとも、一度くらいは見たこと、食べたことがないだろうか。ただザーサイやアーモンドのように、その正体をよく知らないままに食べている人が多いのでは。かく言う私もその一人だ。 正体不明のパッケージ。小さいパックが売

              珍味のヤマクラゲがレタスの茎であることを確認したい
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