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  • 中国で売られるスマホには「消しゴムマジックで消せない場所」があるって本当?実際に試してみた - はやぽんログ!

    インターネット上である投稿が話題だ。それは特定の中国メーカーのスマートフォンでかつ、特定の場面で「消しゴムマジック」に準ずる機能を利用しようとすると「利用できない」というものだ。 その場面とは、北京にある天安門広場だ。北京の有名な観光地であるとともに、中国の歴史的な行事などで幾度も舞台になった場所だ。過去に天安門事件が起こった場所でもあることから、反政府的なデモを防ぐ目的で多くの警備兵が配置されていることでも知られる。 前述の反政府的なデモ防ぐ目的から、インターネット上でも、検閲が厳しい場所としても知られている。中国のネットユーザが天安門広場に飾られる毛沢東氏の肖像画を消した画像でも投稿してしまえば、そのアカウントはあっという間に凍結されてしまう。 今回フォロワーのなしみるく様よりこの2枚の写真を提供いただきました。 @Hayaponlog お疲れ様です🙏 Huawei機で天安門の写真で

      中国で売られるスマホには「消しゴムマジックで消せない場所」があるって本当?実際に試してみた - はやぽんログ!
    • 天下一品のロゴ、ホンダ車が「進入禁止」と再び誤認識 | 自動運転ラボ

      出典:Flickr / Tatsuo Yamashita (CC BY 2.0 DEED)ホンダのADAS「Honda SENSING(ホンダセンシング)」による「天一騒動」が再燃しているようだ。ホンダセンシングが、ラーメンチェーン「天下一品」の企業ロゴを「車両進入禁止」の道路標識に誤認識してしまう案件だが、ローソンが「天下一品こってりフェア」を開催したことで「遭遇率」が高まり、再び話題となっているようだ。 この誤認識による本質的なトラブル事例は出ておらず、あくまで「ネタ」としてトピック化されているわけだが、こうした事案が自動運転レベル3以降で発生すると厄介だ。 ■天下一品のロゴが車両進入禁止標識に酷似している件標識認識機能が「ネタ」に……天下一品の企業ロゴは、赤い丸枠に筆で描いたような「一」の字が白抜きで刻まれたものだ。このロゴが、赤い丸枠に白抜きで横線を入れた「車両進入禁止」の標識と酷

        天下一品のロゴ、ホンダ車が「進入禁止」と再び誤認識 | 自動運転ラボ
      • OpenAIのGPT-4oを日本語OCRとして使ってみる

        昨日、OpenAIが生成AIの新しいモデルであるGPT-4oを発表しました。消費するトークン数の節約や、音声合成機能の改善、応答速度の向上など着実な品質改善を見せているようです。私も、特に音声合成(Text To Speech)の表現力について非常に興味を持っています。 私は以前、「OpenAIのGPT-4 Turbo with visionを日本語OCRとして使ってみる」で、GPT-4 Turboの画像認識機能の日本語OCRについて検証を行いました。その当時は、既存のコグニティブAI APIに比べて認識精度が十分でないという評価をしています。とはいえ、その後に出てきたClaude 3 Opusは驚くべき認識精度だったので、OpenAIも巻き返す可能性は十分にあると感じました。Azure OpenAI Serviceを使っている場合は、Vision enhancementという既存のコグニ

          OpenAIのGPT-4oを日本語OCRとして使ってみる
        • 100均のセリアのロゴ、日産車が「100キロ制限」と誤認識 | 自動運転ラボ

          ■Xに投稿された誤認識の事例具体的なXの投稿は以下の通りだ。「コイツ100均の看板を道路標識と勘違いしてるwww」といった投稿だ。確かにセリアの看板にある100の数字を最高制限速度100キロの標識と誤認識しているようだ。 コイツ100均の看板を道路標識と勘違いしてるwww pic.twitter.com/Lh8gLsLfyD — CUE (@CueHhon) July 17, 2023

            100均のセリアのロゴ、日産車が「100キロ制限」と誤認識 | 自動運転ラボ
          • 怒っている顔画像をAIであまり怒っていない表情に変形させる(笑って怒ってハイチーズ!に使われている技術_前編)

            はじめに こんにちは! Whatever Co. でエンジニアをしている登山です。 お台場にある 日本科学未来館では、2023 年 11 月に常設展示の大規模リニューアルが行われました。その中の一つである「老いパーク」では、「老い」をテーマに、老化による目・耳・運動器・脳の変化を疑似体験できるコンテンツが展示されています。 日本科学未来館 web ページより引用 Whatever Co. は、「老いパーク」の企画・設計・制作を担当しました。(クレジットは こちら からご確認ください) 本記事では、自分がテクニカルディレクションおよび実装を担当した、脳の変化を疑似体験できるコンテンツ「笑って怒ってハイチーズ!」の開発で使用した技術について解説します。(2 本立ての前編です。後編はこちら) どんなコンテンツ? 「笑って怒ってハイチーズ!」(通称わらおこ)は、 「年をとると、相手の怒りや悲しみな

              怒っている顔画像をAIであまり怒っていない表情に変形させる(笑って怒ってハイチーズ!に使われている技術_前編)
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